【短編】異世界エログッズ店 -ふたなり勇者のディルド化- (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-02-23 00:26:10
Imported:
2024-05
Content
【ディルド】
元ふたなり女勇者ディルド(精液増強淫紋付き)。全長340mm。亀頭サイズ37mm。横幅30mm。一般男性の平均サイズを遥かに上回る剛直ストレートタイプ。さらさらとした手触り、やわらかくぷにっとした感触をしています。
今回はサキュバスやドレインデビル、アルラウネなど沢山のお客様に無料販売させていただき、ふたなりディルドの使い心地を体感して貰いました。長さ、太さ、耐久性、ザーメンの生産量、全ての項目をクリアした特別品です。
◆
とある森の奥───。
ここはアルラウネという植物の魔物の治める魔族側の領土であり、アルラウネの暮らす場所だ。瑞々しい草花、沢山の美しい樹木に包まれた、それこそ神聖さを感じる森の奥でアルラウネはディルドを弄っている。
しかし、彼女はオナニーをしているわけではない。
ゴシゴシッ♡ゴシゴシッ♡とネバネバとした液体を鈴口からみっともなく垂らすディルドを掴み、乱暴に擦り続け、ムクムクとディルドの裏筋が膨らんだ瞬間、ブビュッ!!ブビュルルルル~~~~ッ!!とアルラウネが逆さにしたディルドは地面に向かって新鮮なザーメンを無駄射ちしてしまう。
「フン。私達の領土を荒らしてきた罰だ、この森全土にザーメンの養分が行き届くまで、永遠に貴様のチンポをシゴいてやる」
そう言うとアルラウネはまたディルドをシゴき始める。そう、彼女の握っているディルドは、かつて異世界召喚されて、この世界にやって来た元ふたなり勇者の女の子なのだ。
ふたなり勇者は自分の強さを過信していたところを呆気なく封印された挙げ句、こうしてディルドチンポへと加工されてしまったというわけだ。どれだけ許しを請おうと彼女の声はアルラウネには聴こえない。
だって、今の彼女は勇者でもなければ人間でもない。ただのエログッズ………いや、アルラウネにとっては養分を吐き出す道具でしかない。
◆
サキュバスの娼婦館───。
ここはクイーンサキュバスの作り上げた人間と魔族の中立の館だ。クイーンたる彼女には100名を越えるサキュバスの配下とザーメンを搾り取るために存在するチンポ豚がいる。
「ドッペル」
クイーンサキュバスは複製や分身の魔法を唱える。すると彼女の目の前に鎮座していたふたなり勇者のディルドチンポは二つ、三つ、四つ、どんどん分裂し、100個近くまで増えてしまう。
「クククッ♡お前みたいなクソ雑魚ふたなり勇者のダメなチンポを私の部下に使ってもらえるんだ♡そこで感謝しながら我慢していろ♡♡♡」
クイーンサキュバスは分身ではなく本物のふたなり勇者ディルドに、そう言うと部下達に向かって「好きなディルドを持っていけ」と告げる。
彼女とふたなり勇者ディルドだけを残して、すべてのサキュバス達は個室や広間で各々の思い付く限りの攻めで、ふたな勇者のりディルドチンポを攻撃し始める。
クイーンの腰掛ける玉座の目の前を浮遊するディルドはビクビクと情けなく痙攣する。だが、ふたなりチンポは気持ちよくてカッコいい射精を出来ていない。
もっと正確に言えばふたなり勇者は複製や分身のザーメン射精で味わう快感を余韻無しにフィードバックしているのに。まったくザーメンをぶりゅぶりゅっ♡と出来ず、クイーンサキュバスの目の前で震えているだけなのだ。
「クククッ♡お前に射精する資格はない。精々自分の紛い物が味わっている♡みっともない敗北ザーメンの快感に怯えるがいい♡」
ふたなりディルドチンポにクスクスと蔑みの笑みを浮かべつつ、クイーンサキュバスは次の獲物を求めるように千里眼の能力を使用する。