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彼女は「シャーレ」の女先生───。 先生と言っても特定の学校に勤務しているわけではなく、基本的にキヴォトス全域に乱立する学校に赴き、生徒や学校に関する問題を解決し、地域の困り事や抗争後の清掃など多忙すぎる生活を送っている。 そのせいなのか。いや、元からそうだったのかもしれないが。彼女はちょっとだけ過激なコスプレをするようになってしまった。 最初の頃は気晴らしのつもりで学校の制服を着てみたり、そんな細やかな事を楽しんでいたはずなのに、ふと気が付けばエロアニメやエロゲーなんかに登場する変身ヒロインのコスプレをしていた。 (……さ、さすがにコレはヤバいかな…) 彼女はそんなことを思いながら口元を晒したハーフヘルメットを被り、コルセットとブーツ、長手袋という格好をしていた。もっとも、それが下着や衣服は身に纏っておらず、完全に素っ裸の変身女としか思えない格好でなければだが────。 今の女先生は殆んど全裸と変わらない姿をしている。ヘルメットのおかげで彼女の顔はなんとか隠れているけれど。ヘイローのない女性となれば、すぐに変態露出魔の正体は女先生であることが分かるだろう。 「そのヤツ、止まれ!」 いきなり聞こえてきた怒声にも思える声にビビりつつ、彼女がゆっくりと後ろに振り向く。そこにはキヴォトス全域を彷徨き、何故か頻繁に絡んでくるヘルメットのヤンキー集団がいた。 「ち、痴女だ!」 「アタシ、初めて見たわ」 「うっわ、ほとんど裸じゃん」 「いや、すっごいえろくね?」 ぞろぞろ、わらわら、と女先生を取り囲むように近づいてきたヤンキー集団は彼女のとんでもないドスケベボディを凝視しながら、ぷにぷにと先生の身体を銃身の先や銃口で軽めに突く。 「これさ。カツアゲできなくね?」 「確かに。カバンもってないわ」 「………とりあえず、ヤっとく?」 「アンタ、すごいわね」 武器も何も持っていない女先生は呆気なくヤンキー集団に捕まってしまい、ちょうど良さそうな路地裏に連れ込まれてしまう。 (もしかしたら、なんてことを考えていたけれど。まさか本当にそうなるなんて……) 「ねえ、その格好コスプレだったりするの?良かったらアタシにも教えてよ」 「エンジェルブレイド」 できるかぎり。 普段の声と違うようにヤンキー集団のリーダーらしき女の子の質問に答える。どうやら彼女たちは誰も知らないらしい。 … …… ……… ………… ………………… 「おう♡おほっ♡ほひっ♡」 ぱんぱんぱんっ♡と腰を打ち付けられる度に先生はみっともない声を上げながら潮吹きしまくふ彼女の後ろには長蛇の列と言えるほど、たくさんのヤンキー集団が並び、ふたなりおちんぽを硬く勃起させている。 先生はぐりぐりとヤンキーチンポで子宮を殴られてアクメしてしまい、もしも正体がバレたら完全にオナホにされるという最悪の未来を想像し、さらにおまんこをキツく締め付ける。 「この痴女がっ♡どんだけチンポがほしいんだよ!♡♡♡こんなにアタシのチンポ締め付けやがって、もうザーメンでちゃうううぅっ!!!♡♡♡♡♡」 「おひへええぇえぇえっ!!?♡♡♡♡」 ドクドクドク…!と子宮に向かって新鮮な精液を注ぎ込まれ、また呆気なく潮吹きアクメしながら女先生は壁にもたれ掛かる。 (…これ…病み付きになりそう…♡) どろりと溢れるザーメンを手のひらで押さえつつ、自分のおまんこにふたなりおちんぽをハメるために並ぶヤンキーちゃんたちに先生はごくりと生唾を飲んだ。 ◆ 後日、女先生によるヤンキー生徒の保護活動や衣食住の提供など行われるようになったけれど。女先生とヤンキーちゃんたちは、とくに関わることなく生活している……♡

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