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彼女は篠塚カルノ、対魔忍だ。 普通の対魔忍と違って彼女は自分の存在する世界を『対魔忍RPGX』というゲームの主軸に関連する世界線だと理解している。その理由はシンプルに彼女───否。彼は前世の知識として知っているのだ。 ◆ 夏休み4日目。 カルノは日々の過酷な任務と醜悪かつ恐ろしい妖魔と出会うことの無い素晴らしき夏休みを満喫していた。元々次世代の最強対魔忍であるカルノは夏期講習(忍術の強化訓練、基礎体術の補習など)を受ける必要は無いため基本的に夏休みや冬休みは本当に自由なのである。 「…んむぅ……朝だ………」 しかし、そんなカルノにも不安なことが一つだけ存在する。それは鹿之助に貼り付けられた『淫紋シール』を剥がせないということだ。このシールのおかげでカルノはプールや温泉に行けず、ほとんど自宅に引きこもっている状態だ。 更にカルノの肉体は彼女の意思とは関係なく『淫紋シール』を経由して鹿之助に命じられたクエストを繰り返し、行っている。まず一つ目は『必ず乳首オナニーすること』であり、この命令の影響でカルノの乳首は常に勃起し、ほんの僅かに乳輪が拡がってしまっている。 「今日も乳首オナニーしなくちゃ…♡」 パジャマの上着を脱ぎ、ブラジャーのフロントホックを外した瞬間、バルルゥ~ンッ♡とカルノのデカチチが上下に弾み、だんだんと揺れが収まり、ぷっくりと膨らんだ乳首とピンク色の乳輪が露になる。 カルノは人差し指を乳輪の縁に添える。ただでさえ大きかったおっぱいが、鹿之助のせいで更に大きくなったように感じながら、カルノは乳輪をなぞるように擦り、不意打ち気味に乳首を人差し指でピンッ!♡と弾く。 「ンギィッ!?♡♡♡」 ガッチガチに勃起した乳首を軽く弾いた衝撃でカルノは呆気なく絶頂し、とっくに蕩けたオマンコを触って、ぐちゃぐちゃに掻き回したり、徹底的にイジメてやりたいのを我慢しながらカルノは乳首に触れる。 しっかりと硬く勃起しているのを確認したカルノはギュッ♡と乳首を摘まみ、そのまま一気にムギュウゥーーッ!!と乳首でおっぱいを引っ張り伸ばす。ピーンッ!と引き伸ばされた爆乳はぶるんっ♡といやらしく弛み、カルノは引き伸ばしたおっぱいを、それぞれ違う速さで揺らし、デカチチでみっともない波を作る。 (んぐっ♡ううぅぅっ♡オレは男なのにっ、なんでこんなことしなくちゃいけなきんだ♡で、でも鹿之助君に命令されたら絶対に逆らえないし…♡) ぶるんぶるんっ♡と自分のおっぱいを振り回す恥ずかしさと悔しさ、情けなさにカルノは頬を赤く染める。が、彼女の身体は上原鹿之助という少年に支配されてしまっているため、どれだけ恥ずかしくても絶対に止めることは出来ないのだ。 「ンモオォオオォオッ!!!♡♡♡♡アグメッ♡鹿之助様の爆乳牝牛オナホのカルノは母乳も出ないクセにガッチガチに勃起した乳首でオナニーしまくって潮吹きアクメしましゅううぅっ!!♡♡♡」 ブシュッ♡ブシュッ♡ ビチャビチャビチャアァッ……♡ ほんのちょっと乱暴に乳首を弄っていただけなのに惨めすぎる潮吹きアクメをキメてしまったカルノは、ゆっくりとベッドに倒れた。へこへこっ♡かくかくっ♡と潮とおしっこを撒き散らし、男としてのプライドを粉々に砕かれるオナニーによって彼女は今日も敗北する。 ◆ 夏休み11日目。 鹿之助の命令によってオマンコでのオナニーが出来ないカルノは発情期のメスのようにエッチなフェロモンを振り撒いていた。だが、彼女は友達と遊びに行く以外は常に自宅に引きこもっているため、その事実に気がついた者はいない。 (オナニーしたいっ♡オナニーしたいっ♡オナニー、オナニー♡誰でも良いからオレのオマンコぐちゃぐちゃにして♡オークでもゴブリンでも良いから、オマンコをぱこぱこしてぇ…♡) カルノは常にへこへこっ♡と腰が前後に揺れてしまい、まともな日常生活が送れるのかも怪しいほど疲弊し、あれほど嫌悪していた妖魔にさえ懇願している始末だ。 こんなところを人に見つかれば即性処理奴隷にされるか。なにも抵抗できずにパコハメされた挙げ句、カルノの弱りきったクソザコオマンコは無責任にゴムなしザーメンをぶちまけられて、種付けをされてしまうだろう。 わざとらしくテーブルの角やベッドの突起にオマンコを押し付け、僅かな快感を味わいつつ、カルノはオマンコの奥を刺激してもらえない現状にもどかしさを感じながら、鹿之助の命令にギリギリ違反しないようにクソザコすぎるオマンコを家具の角や突起、あるいは手すりに擦り付ける。 しかし、そんなことをしたって。カルノのオマンコは絶対にイけないし、ケツ穴マンコを弄ったところで潮吹きアクメするだけで、オマンコの疼きは絶対に収まらない。 それよりも疼きっぱなしのオマンコのためにカルノが鹿之助に懇願し、ゴムなしセックス、本気の孕ませセックスをしてもらったほうが早い。けれど、カルノのなけなしの、ほとんどカスみたいな男のプライドが邪魔しているせいで、カルノは鹿之助にセックスを懇願できないのだ。 (も、もう鹿之助君にっ♡い、いや、こうなってるのは鹿之助君のせいだし♡こんなエッチなところ見られたくない♡うぅっ、どうしたらいいんだよぉ…♡) いっこうにアクメする気配のないオナニーを枕に押し付けたままユサユサと上下に動き、ぐっちょりと濡れた下着と枕、シーツを見ながら発情期真っ最中のカルノは絶対に鹿之助には頼らないと決意した。

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