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彼女は、とある魔術師の家系に生まれ、英霊(サーヴァント)という高潔なる存在に魅了された。その強さに、その美しさに、その誇り高き精神に、彼女は憧れ、そして汚したくなった。 ◆ 魔術師の工房。 古めかしい装飾や家具の置かれた大広間、その中央に描かれた魔法陣の傍に立つ少女は英霊を呼び出す呪文を唱え続ける。 偶然か、あるいは必然か。此度の聖杯戦争に選ばれた彼女の手元にはアーサー・ペンドラゴンに由来する鎧の欠片が有った。 それ故に彼女の親族は此度の聖杯戦争の勝者は彼女であると信じて疑わず、あっさりと彼女一人を屋敷に残して各々の研究のため世界中に散らばってしまったのだ。 「問おう。貴女が私のマスターか?」 「は、はい」 そう彼女に問う金髪の美少女。 その余りの美しさに彼女は動揺しながらも頷く。だが、彼女の目の前に立つ英霊は、本来あるべき防具や衣服、武器さえも持っていないにも関わらず、威風堂々とした佇まいで全裸をさらけ出している。 すべては魔術師の少女の施した、とある仕掛けによる効果だ。例えば英霊に狂化を付与すれば『バーサーカー』として召喚することも可能であり、彼女はその効果を応用・再構築し、この美少女サーヴァントの常識という常識を書き換えたのだ。 「どうしたのです?」 「えっ。あ、ううん、なんでもないよ?……ところで、君のクラスを教えてもらえる?」 「私のクラスですね。分かりました」 ぷるんっ♡と小ぶりながらも、しっかりと膨らんだ乳房を揺らし、未だにサーヴァントの召喚───。自分だけの肉便所を呼び出せた事実に歓喜する彼女に美少女サーヴァントは問い掛ける。 「私のクラスは『肉便器』です。あらゆる恥辱に歓喜し、マスターの如何なる命令にも従順に付き従う、恥知らずの牝豚です」 かつては英雄と称えられた筈の美少女による自分は肉便器という発言に彼女───。いや、肉便器サーヴァントのご主人様であるマスターはニヤリと恐ろしい笑みをこぼす。 ◆ アルトリア・ペンドラゴンは『肉便器』のクラスにて召喚された一般人以下のか弱い、それはもうエロい身体とおまんこしか取り柄のないオナホなのである。 そんなアルトリア・ペンドラゴンにも宝具は存在する。もっとも英雄のように華々しくカッコいいものではない。偽物の、それこそ変態が考えたような情けなくて惨めなモノマネでしかない。 「肉便器、攻撃よ…!」 そうマスターの呼び掛けにアルトリアは「はいっ、マスター!」と勇ましく応える。 「アルトリア・おしっこアタァーック!」 だが、彼女は恥じらいを捨て去った最底辺の娼婦のごとく、おまんこを左右に拡げ、そのまま木偶人形(ホムンクルス)に向かって、ジョボボボボッ!!とおしっこを振りかける。 かつてはブリテンを治めていた騎士王とは思えないほど情けない攻撃───。いや、こんなものは攻撃とは呼べない、ただの変態牝豚奴隷の変態芸だろう。 「ふうぅ……♡なっ、ばかな!?」 放尿の余韻に浸るアルトリア。 しかし、彼女の目の前にいる木偶人形はおしっこを掛けられただけで、無傷のままであり、その事実に気がついたアルトリアは面白いほど狼狽える。 木偶人形の股間にはギンッ!といきり立つペニスバンドが装着されており、アルトリアはそのペニバンこそ木偶人形の宝具であると信じ込み、慌てて防御の構え───ケツ穴丸出しの格好になる。 「く、くらえぇっ!!これが私の最弱宝具『オナラ☆ブラスター』っ!!!ンギッ、フンギィイィーーーッ!!」 プッ、ブウウゥーーーッ!!!!! 淑女にあるまじき放屁。 このオナラも元々はアルトリアの宝具の正体を隠す『風王結界』という宝具だったものだ。……けれど、マスターによって『オナラ☆ブラスター』なんていう情けないものに改名・能力の記憶をアルトリアは書き換えられてしまったのだ。 「マスター、やりましたよ!」 「えぇ。とっても凄かったわよ、肉便器♡」 もっとも、そして『オナラ☆ブラスター』によって木偶人形は倒れた───ように見えるだけで、本当はマスターが魔術で寝転ばせたのだが、アルトリアは勝利した事を確信し、マスターにふりふりっ♡とお尻を振り始める。 ◆ とうとう聖杯を懸けて本物のチンポの生えた木偶人形と対峙するアルトリア。彼女のクソザコおまんこでは絶対に勝てないであろう、つよつよホムンクルスチンポを持った木偶人形を操りつつ、マスターはアルトリアに指示を出す。 「わ、私の負けです!肉便器の分際でチンポ様に逆らってしまい、ほんとうに申し訳ありませんでした!!どうか、この愚かなパコハメ穴にお慈悲をお恵み下さいませぇ~~っ!♡♡♡」 そう言うとアルトリアは木偶人形の足元にひれ伏し、ふりふりっ♡とお尻を振りながら許しを乞う。これが伝説の騎士王なんて言われても絶対に信じないだろう。 アルトリアの真後ろに回り込んだ木偶人形はゆっくりといきり立つチンポを彼女のおまんこに宛がう。───しかし、この瞬間を逃すアルトリアではない。 「ふふふっ、掛かりましたね!これこそ私の誇る無様宝具『スーパーマンコ・デラックス・チンポストリーム』ですっ!!」 アルトリアの当然の宝具宣言に木偶人形を介して「それは、それがお前の宝具なのか!」とマスターはわざとらしく驚いたようにアルトリアに問う。 「えぇ、そうです!『スーパーマンコ・デラックス・チンポストリーム』!この宝具の前では、いかなるサーヴァントもザーメンをドピュドピュッ♡とすることしかできません!!」 そうアルトリアは叫び、勇ましくお尻を振り上げ、一気に木偶人形のチンポへとおまんこを叩き込んだ。………たった、それだけでアルトリアのおまんこは潮吹きアクメし、パタリと倒れてしまった。 「……チッ。使えないわね」 そう吐き捨てるとマスターは木偶人形に聖杯戦争が終了するまで、アルトリア・ペンドラゴンを犯し続けるように命令し、令呪を用いてアルトリアの英霊としての強さを完全に封じる。 これからアルトリアは絶対に終わらない聖杯戦争をセックスすることに費やし、騎士としてのプライドも英霊としての記録さえザーメンに塗り潰されてしまうのだ。

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