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彼女は篠塚カルノ、対魔忍だ。 普通の対魔忍と違って彼女は自分の存在する世界を『対魔忍RPGX』というゲームの主軸に関連する世界線だと理解している。その理由はシンプルに彼女───否。彼は前世の知識として知っているのだ。 ◆ カルノの自室。 うっすらと月明かりの射し込む部屋でカルノはオーガの如く背丈や筋肉の肥大化した鹿之助の力強い抱擁によって、身動きを封じられながら口の中を蹂躙されていた。 ねちょっ♡ぐちゅっ♡といやらしいリップ音が部屋中に反響し、カルノの心底に植え付けられた『か弱いメスの心』がどんどん鹿之助の見せつける『強い雄』としての振る舞いに征服されていく。 「カルノもっと舌伸ばしてくれ♡」 「んぇ…んあぁ~っ♡」 言われるがままカルノは蕩けきった表情でだらしなく小さな舌を伸ばして、必死に鹿之助に甘える。今の自分のするべきこと、そうあるべきことなのだと理解し、カルノは鹿之助にすがり付き、ちゅーっ♡と彼の唇を啄むようにキスをする。 「ベッドいこっ♡」 カルノの囁きに鹿之助は頷き、ゆっくりと彼女の匂いの染み付いたベッドに腰かけ、そのままカルノをベッドに押し倒す。圧倒的な体格の差にカルノは「あっ、これ絶対に逃げられないやつだ♡」と瞬時に理解した。 いや、それだけではない。 これから行われる出来事を想像し、彼女は不安げに鹿之助を見上げる。オーガの薬の影響で凛々しく成長した彼の顔は獣欲に染まりきっており、この強い雄からは「絶対に逃げられない」と改めて理解してしまう。 「やっ、あひっ…♡」 「うわ、すごい声が出てるじゃん。おれ、軽く触ってるだけなのに、カルノってば本当にエッチなことに弱いザコメスなんだね♡」 「おねがい…♡ここ、ここも触って♡」 するりと太ももに彼の手が触れるだけでカルノは甘い声を漏らし、もっと別の場所を触って欲しいと懇願するように腰を動かしてしまう。はしたないと分かっているのに、カルノは鹿之助の片手を掴み、おもむろに彼の手を自分の股ぐらに押し当てる。 「……それなら、こうでしょ?」 「へ?きゃあ!!?」 いきなり両足を掴まれたかと思えば一瞬にして、ぐるりと身体を上下逆さまに───まんぐり返しの格好にされてしまった。小柄なカルノでは自分にのし掛かり、身体を押さえつける鹿之助を吹き飛ばすことは愚か、まともに体勢を変えることも出来ない。 「やあぁ♡みないでよぉ♡」 「これがカルノのおまんことアナルなんだ♡想像してたのよりすごいキレイだよ♡これから毎日ハメまくって、どっちもおれのおちんぽの形にしてやるからな?♡」 「そ、そんなっ♡」 自分の大事な所を大切な恋人とはいえ異性に丸見えになっている状況に羞恥心を抱き、思わず両の腕で自分の顔を隠した次の瞬間、ぞりっ♡と女の子の大切な場所に生暖かいものが這う感覚に襲われる。 「な、なにしてるの?」 「いっつもおちんぽ舐めてくれるお礼に今日はおれがカルノのおまんこを舐めてやるよ♡」 「やっ、きたない!」 「カルノはキレイだってば♡ぢゅるっ♡」 「ン゛お゛っ!?♡♡♡」 また、ぞりっ♡とおまんこを何かが這う感覚に襲われる。いや、何かじゃない。鹿之助の舌がカルノのおまんこの筋をなぞり、舌の先端が膣の入り口や尿道に触れる度、カルノはみっともない野太い喘ぎ声を上げ、びくんっ!びくんっ!と身体をはね上げる。 「あ♡おぅ♡はへえぇ…ほあ♡」 ピクピクと身体を小刻みに痙攣させながらおまんこを舐められただけでイッた余韻に浸るカルノのおまんこもアナルも鹿之助はガッツリと開き、余すところなく観察する。 「あっ♡」 ぷしっ、じょぼぼぼぼっ♡ カルノの意識が緩んだせいか。激しい音をさせながら彼女は黄金色のおしっこを漏らし、白目を剥いた惨めで情けないアヘ顔をさらす自分の顔に放尿している。 ◆ 「……んっ…」 ぼやける視界に鹿之助が映る。 さっきと同じ、まんぐり返しの格好なのかと纏まらない意識で、ぼんやりと考えていると両手足に違和感を感じ、チラリと顔を動かした。 「…なに、これ?」 カルノはガッチリとベッドの片側の突起や骨組みにロープで縛られ、強制的におまんことアナルをさらけ出す卑猥すぎる自分の姿に困惑し、不安げに鹿之助に視線を移す。 いったい、なにをされるのだろうかと彼女は期待と不安を抱きつつ、これから行われる恐ろしい責めを妄想し、カルノはとろとろと愛液を垂らし、みっともなくおまんこをヒクつかせるばかりだった。 「カルノ。これ、なにか分かる?」 「……シール?」 「まあ、半分正解かな」 ペラペラと半透明のシールらしきものを揺らす鹿之助。こんなときに、なぜ、そんな質問をするのだろう?とカルノは悩む。 「このシールはあの露店で買ったやつなんだけど。オークが言うには、妖魔特製の一度でも貼ったら二度と剥がれないし、シールを貼ったやつに逆らえなくなるらしいんだよ」 「えっ、あ、ましゃか♡」 「今からカルノの下腹部にこのシール貼り付けて、二度とおれに逆らえない。必死におれに媚びるか弱い女の子にしてやるよ♡」 「やめて、ゆるちえぇ…♡」 へこへこっ♡へこへこっ♡と身動きの出来ないカルノは必死にお尻を振って鹿之助を追い払おうとする。だが、ガッチリとした太い腕にお尻を掴まれ、程好く鍛えられぷにぷにの下腹部───子宮の真上にシールを貼られてしまった。 怪しげな光を発するシール。チカチカとピンク色に点滅し、子宮の形を象った模様のまわりにハート型の印が刻み付けられる。───とうとうカルノは最悪の淫紋牝奴隷になる事で対魔忍としての輝かしい生活が終わりを迎えてしまったのだ。 「放尿しろ」 「んひぃっ!?♡とまっ、とまりぇ…!♡」 じょろろろろっ♡ そう鹿之助に命令された瞬間、カルノはみっともなく膀胱に残っていたおしっこを噴き出し、情けないお漏らしするところを彼に見せてしまう。 「次はどんな命令されたい?」 「や、あふぅ♡おちんぽにっ、おちんぽに媚びる牝奴隷みたいに扱ってほしいです♡オレのおまんこ、はやく鹿之助のオナホになりたいって♡ずっと疼きっぱなしなのぉお♡♡♡」 カルノは自分の意思とは関係無く。  ずっと隠していた本心を叫び、ふりふりっ♡とお尻を動かしながら鹿之助のいきり立つおちんぽを誘惑する。が、鹿之助は本能に任せて襲い掛かることはなかった。 「まだ、堕ちきってないだろ?……これからたっぷりとおれの指でカルノのクソザコおまんこをイカせてやる。頭が悪くなって、ずっとオナニーしっぱなしの牝奴隷になるで………弄んであげる♡」 「んほぉおっ!?♡♡♡」 そう言うと鹿之助はゴツゴツとした大きな手を彼女のおまんこに押し付け、ゆっくりと中指と薬指を膣内にねじり込んだ。 ぬちょりと鹿之助の指に止めどなく溢れるカルノのメス汁が絡み付き、ほんのちょっと指を動かすだけで彼女は惨めに潮を吹く。完全定着した淫紋シールの効果にカルノのメス堕ち願望も相まって、彼女のおまんこは牝奴隷娼婦より、よわよわな弱点になってしまったのだ。 「ほお゛ぉ゛っ!?♡んほおぉおっ!!?♡♡♡それりゃめっ、おまんこほじほじされるのやら゛っ♡ちんぽ、ちんぽがいいのおっ!♡♡♡おちんぽ、おちんぽちょうらいぃっ♡」 グチュッ♡ヌチュッ…♡ 鹿之助の指が膣をほじくり返され、カリカリと指の先で肉襞を引っ掻かれる度、プシッ♡プシッ♡と軽い潮吹きをしながらカルノは浅ましく鹿之助の肉棒をおねだりする。 ◆ 鹿之助はカルノの身体を締め付ける両手足のロープを解き、ゆっくりと彼女の小さな身体を抱き寄せるように持ち上げる。むにゅんっ♡と彼女の豊満な乳房が分厚い胸板に押し潰され、ギンギンに勃起したおちんぽがカルノの御腹にグリグリと押し付けられる。 「おねがいっ♡鹿之助君のザーメンをわたしの子宮にびゅーびゅー射精してくだしゃいっ♡もう、もうがまんできないのっ♡」 すりすりっ♡すりすりっ♡とおちんぽの裏筋にお腹に擦り付けながら鹿之助に懇願する。しかし、彼はまったくカルノのおねだりなど聞きもせず、彼女の大きなお尻を揉みしだき、彼女の首筋を噛みつく。 「カルノ、自分で挿入れてみて」 「う、うん!♡挿入れる!♡わたしのおまんこに鹿之助君のおちんぽ挿入れる♡♡♡んっしょ……あ、あれ?あれ?」 グニグニとおまんこに亀頭を押し付けるだけで、いっこうにおちんぽを挿入できず、カルノは涙目になりながら鹿之助にすがり付き、必死にお尻を上下に動かす。 「こうやって、やるんだよっ!」 「おほぉっ!?♡」 どちゅんっ♡とお尻を鷲掴みにされたかと思えば力任せにおちんぽに叩きつけられ、ブシャアァーーーッ!!と噴水みたいに潮吹きをキメながらカルノは絶頂した。 「おほっ♡んぉっ♡ひぎぃっ♡」 ぱっちゅん、ぱっちゅん♡と拙い腰使いでお尻を振るカルノを鹿之助は見つめながらどす黒い征服欲に精神を支配されていた。 「あっ♡いぎゅっ♡イグゥッ♡♡♡」 「まだ、イけるだろ?」 鹿之助はビクビクと腰を飛び跳ねさせながらアクメの余韻に耐えようとる彼女の子宮を突き上げ、さらに絶頂させる。 「うっぎょほおぉっ!?♡♡♡」 「そろそろザーメン射精するぞっ!ちゃんとおまんこの奥で、子宮でおれの精液を受け止めろ!」 「は、はぎゅいいぃいっ!!♡♡♡」 ボギュルルルルッ!!ドビュッ、ドビュウゥーーッ!ビュルッ、ビュルビュルビュルッ!ビュウゥーーッ、ビューッ!! 大量のザーメンを射精されたカルノのお腹はボコンッ♡と膨れ上がり、本当に妊娠したのかと錯覚するほどタプタプになってしまっていた。

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