Home Artists Posts Import Register

Content

彼女は篠塚カルノ、対魔忍だ。 普通の対魔忍と違って彼女は自分の存在する世界を『対魔忍RPGX』というゲームの主軸に関連する世界線だと理解している。その理由はシンプルに彼女───否。彼は前世の知識として知っているのだ。 カルノ、鹿之助、小太郎、蛇子、彼女達はいつもの四人で夏休みを利用し、五車町の外に遊びに来ていた。いわゆるダブルデートというやつだ。 「小太郎。すごいぞこれ!」 「最新作のゲームか…!」 ワイワイと楽しそうにゲーム用品のコーナーで騒いでいるふたりの男の子に蛇子は呆れ、カルノはちょっとだけふたりに混ざりたかった。 「男の子ってゲーム好きだよねえ」 「あー、確かに」 そう呟く蛇子にカルノは同意する。カルノもゲームは好きだけれど。鹿之助や小太郎ほど騒いで楽しんだりはしない。 「二人とも次に行こうよ」 「蛇子、待ってくれ。こ最新作のゲームは中々に面白いやつでな。おそらくお前もカルノも楽しめると俺は思うんだ」 「……そんなに面白いの?」 「ああ、俺が保証する!」 小太郎は自信満々に宣言し、人混みの少ないゲーム用品の隅に置かれた据え置き型のゲーム機にディスクをセットする。 こういう感じにお試しできるのかとカルノと蛇子は感心した次の瞬間、四人の意識は───否。四人の身体はゲーム機に吸い込まれてしまった。 ◆ 「…うくぅ……はぁ……っ…」 カルノはズキズキと痛みを訴える身体を起こす。とくに目立った外傷はないけれど彼女は着ていたはずの衣服もバッグも奪われていた。 どたぷぅんっ♡と鹿之助に揉まれて更に大きくなったおっぱいを揺らしながらカルノはラブホテルみたいな内装の一室を見渡す。 キングサイズのベッド。 その上にカルノと同じように衣服もカバンもない蛇子がうつ伏せ寝かされていた。ちょっとした格差にカルノは少しだけムッとしながら蛇子を優しく揺さぶる。 「んひひっ、らめらよ、こひゃろお…」 「さっさと起きろ。痴女」 「いったぁい!?」 ベチンッ! あまりにも起きない蛇子にキレたカルノは彼女のプルンプルンッ♡と揺れる乳房を気付け代わりにビンタして、無理やり起こした。 「何するのよ!」 「状況確認して」 「……えっ、やだぁ♡」 いやんいやんと顔を押さえながら満更でも無さそうに笑っている蛇子にカルノはドン引きする。確かにカルノは男として生きているつもりだが、流石に友達に『そういう』視線を向けることはない。 ◆ ようやく落ち着いた蛇子を連れてカルノはバスルームやクローゼットを調べていく。だが、目ぼしい手がかりもなければ衣服もない。 ふたりは五車学園に通う対魔忍だ。それも美少女と呼ばれるほど容姿は整っている。そんなふたりが必死におっぱいやおまんこを隠しながら部屋の中を探索していると部屋の扉を開ける音が聴こえた。 「ちょちょ、ストップ!」 そう蛇子は叫ぶ。すると少しずつ開いていた部屋の扉は動きを止める。その先にいるのは小太郎達なのかさえ分からない。 ふたりはベッドのシーツを破り、簡易的な腰簑と胸当てを作る。ゆっくりとカルノは「入っていいぞ」と動きを止めた扉に告げる。 「だ、だいじょーぶ、だよな?」 「多分、平気なはずだ」 そう言って極太いおちんぽを丸出しにした小太郎と鹿之助が部屋に入ってきた。やはり小太郎達も同じように衣服を奪われていたのだ。 しかし、そんなことよりもカルノと蛇子は二人の猛々しいおちんぽに見惚れ、自分の心臓が痛いほど脈動しているのが分かる。 「おい。どうしたんだ蛇子?」 「カルノも何処か調子が悪いのか?」 二人はブラブラと揺れるおちんぽにしゃぶりつきたい気持ちを抑えながら問題ないと答える。だが、つねに二人の視線はおちんぽに釘付け状態のままだ。 「も、もうむりっ♡」 「うお゛っ!?」 どうやって脱出しようかと考えていた小太郎のおちんぽにしゃぶりつき、蛇子はじゅるじゅるっ♡とエッチな音をさせる。 突然の快感に小太郎も思考が鈍り、必死にしゃぶりついてくる蛇子の頭を鷲掴みにしながら彼女の喉に腰を打ち付けてしてしまう。 いきなり始まったフェラチオご奉仕に鹿之助は顔を真っ赤にしながら自分の足元に跪いているカルノに視線を向ける。 さすがに蛇子ほど意識は奪われていないもののカルノの視線も鹿之助のかっこいいおちんぽに向けられているのも事実だ。 「ふぅーっ♡ふぅーっ♡」 カルノは冷静さを失いそうになりながら、今すぐおちんぽをしゃぶりたい欲求に耐える。だが、彼女よりも先に鹿之助のほうが限界を迎えた。 「舐めろ、カルノ」 「ひゃいっ♡」 そう鹿之助は命令した。 いつもの優しげな声色とは違う。正に支配者、雄としての本能をさらけ出した命令口調に───ただのか弱い雌でしかないカルノは逆らえなかった。 カルノは不安そうに鹿之助を見上げつつ、彼の逞しい肉棒に舌を押しつけ、ねっとりと絡み付かせながら亀頭に服従のキスをする。 ジュブッ、ジュポッ、ジュルルッ…! カルノと蛇子が必死におちんぽをしゃぶっている音が部屋に反響する度、ふたりの下腹部はキュンキュンと幸せで疼きっぱなしだ。 「おいひぃれしゅっ、ごひゅひんひゃま♡」 「ふぁふまひふへ、ふぁふぉいいれふ♡」 ひょっとこ面のように引き伸ばされた唇を更に引き伸ばしながら、カルノと蛇子は甘えたように男性様のおちんぽを褒め称える。 普段の任務ではいつも小太郎と鹿之助は彼女達に守られることが多い。そんな優しく強い女の子が跪き、自分のおちんぽをしゃぶりながら媚びを売っている。 とてつもない支配欲が二人の心を蝕んでいく。今なら二人を堕落させ、肉便器にできる。そんな恐ろしい妄想が、二人の脳内に広がっていく。 ぬちょっ、ぬぷっ♡と引き抜かれたおちんぽを求めるように一生懸命舌を伸ばすカルノと蛇子のみっともない顔を見下ろす。 「ほら、どうすれば良いのか。わかるな?」 「ちゃんとやればしゃぶらせてやるよ」 そう言うと彼らはおちんぽを二人に突きつける。恐る恐る二人は顔を見合わせる。その顔はメスそのもの。プライドなんて欠片もない惨めでか弱いメスの顔だ。 「わ、私、相州蛇子はふうま小太郎様のおちんぽ奴隷オナホールとして今後の人生を捧げ、ただのメスとして生きていくことを誓います…♡」 「わたし、篠塚カルノは上原鹿之助様のおちんぽクリーナー肉便器として今後の人生をご奉仕に使い、ただの便所になることを誓います♡」 そう言うと二人は深々と頭を垂れて、自分では一生勝てないつよつよおちんぽ様を持つ生物として圧倒的強者である男性様に土下座した。 ◆ 「おっ♡おおおっ♡ほぉおっ♡♡♡」 「んぎっ♡あひぃっ♡おほぉっ♡♡♡」 キングサイズのベッドに連れていかれたカルノと蛇子は仰向けの状態で、ぐちゅぐちゅっ♡とおまんこを掻き回されながら、おちんぽを咥えたまま何度も何度も潮吹きアクメを繰り返していた。 「あと100回はイこうかな?」 「いや、こいつらなら200回はイけるぞ」 「んぶっ♡んおぉほおおおっ!♡♡♡」 「あひゅひいぃいっ!!♡♡♡♡」 プシュッ♡プシュッ♡と潮吹きしながらカルノ達はこれから200回もこんなに気持ちいいことをするのかと歓喜していた。 カルノは自分が男ということも忘れ、みっともなく淫らに鹿之助のおちんぽを舐め回し、ドビュルルルルッ!と吐き出されたザーメンを飲み干す。 「次は生ハメしてやるっ!」 もうとっくに発情して、とろとろの愛液を漏らすおまんこに亀頭を宛がい、彼女の膣内の感触を楽しむように、ゆっくりと見せつけるようにおちんぽを挿入する。 「おほおぉお゛っ!?♡♡♡♡」 どちゅうぅぅっ♡とおちんぽの先っぽを子宮口にねじ込まれ、だらしない嬌声を上げる。たった一突き、おちんぽを挿入されただけでカルノは絶頂した。 「ははっ、雑魚すぎるぜ」 「んぎゅっ!?♡♡♡やえへっ♡」 グリグリと子宮を押しつぶされる快楽に抗おうとカルノは鹿之助の小さな身体に絡みつく。いわゆる「だいしゅきホールド」という格好で二人はセックスを始める。 そのとなりで蛇子と小太郎も交尾を始めている。だが、二人のセックスはカルノ達よりも過激で本当に獣の交尾のようだ。 「んぎぃぐうぅぅっ!!?♡♡♡」 バチュバチュバチュッ!と乱暴に襞を抉られ、カルノは情けない声を上げながら絶頂するも鹿之助の孕ませる気まんまんのガチハメピストンでおまんこをめちゃくちゃに蹂躙される。 「オ゛ォ゛ウ゛ッ♡♡♡♡」 どすんっ!とおちんぽを叩きつけられただけでカルノの子宮は呆気なく鹿之助に完全降伏し、いつでも精液を受け止められるように、パクパクと子宮口を開閉させる。 「射精す♡射精すぞぉっ♡」 もう破裂寸前のおちんぽを往復させながら鹿之助はカルノを押さえつけ、絶対に逃がさないつもりで彼女の身体に密着し───。 「いぎゅっ、いぎゅううぅぅ!!♡♡♡」 ボビュッ、ボビュルルルルッ!ドビュッ、ドビュウッ!ドプドプドプゥ……!ビュルルルッ、ビュルッ!!とこれでもかと濃厚で熱々のザーメンをぶちまけた。 ◆ ようやく元のゲーム用品のコーナーに戻ってこれたものの。まだ興奮冷めやらぬ状態の小太郎と鹿之助は近所にあるラブホテルに向かう。 「やえへっ、もぉむひぃ…♡」 「ゆるひへぇ…♡」 ふたりの背中に背負われたカルノと蛇子は必死に懇願するもまったく聞いてもらえず、これから夏休みが終わるまでずっとセックスしっぱなしの生活を送るのだ。

Files

Comments

No comments found for this post.