【中編】ふたなりマキマさんが時間停止された挙げ句、みっともないザーメン射精して人生が終わる話 ~マキマさんは時間停止されてもザーメンびゅるびゅるしましょうね~ (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-11-27 10:19:22
Imported:
2024-05
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彼女は『時間停止』の悪魔だ。
彼女は幾度となく『支配』の悪魔と抗争を繰り返し、ようやく人間に潜んでいる『支配』の悪魔───マキマを見つけた。
しかし、マキマは能力を大幅に抑えているのか。それとも大幅に失ってしまっているのか。いっこうに『時間停止』の悪魔に気が付くことはない。
それもそのはずだ。
マキマはとっくに時間停止されてしまっており、まともに動くことも何かを考えることすら出来ない。完全に初手必殺の能力によって彼女の人生は終わりを迎えた。
「…………」
なにかを喋ろうと口を開いたまま動きを止めたマキマのシャツとネクタイを引きちぎり、ブルルンッ!と赤色のブラジャーに守られた乳房が一瞬だけ揺れ動く。
『時間停止』の悪魔はマキマの身体を持ち上げ、両手足を弄ってがに股ワキ見せエロ蹲踞の格好にすると彼女のズボンを引き裂いた。
するとマキマの股ぐらに人間の雄なんかよりも遥かに立派な極太カリ高ふたなりチンポが露になるが、すぐに中途半端な「く」の字の角度でチンポは停止する。
それを見た『時間停止』の悪魔はニタニタと恐ろしい笑みを浮かべながらマキマのふたなりチンポだけ時間停止を解除し、マキマの意識をキンタマに移し換える。
「……っ!?」
マキマはエロ蹲踞の格好でブラブラとチンポを揺らす。みっともないほど滑稽で無様な姿に『時間停止』の悪魔は高笑いし、彼女のチンポを軽く足で蹴った。
「~~~ッ!?!?」
あまりの激痛にマキマのチンポはいっきにフル勃起してガッチガチになった肉棒は必死にビタンビタンッ!と上下に動き、どろどろとした先走り汁を撒き散らす。
たっぷりとザーメンの溜まったデカいキンタマにされたマキマはまともに能力を使えず、ひたすらチンポをいたぶられる感覚を味わうしかない。
ピシッ!と勃起した状態でまた時間停止されたふたなりチンポを乱雑に擦り上げ、必死にザーメンをひねり出そうと頑張るキンタマを力任せに鷲掴みにしたかと思えば『時間停止』の悪魔はキンタマをビンタし、乱暴に射精を促す。
マキマは時間停止のせいで射精できず、パンパンにザーメンで膨らんだ尿道はブニュブニュと変な感触になっている。
「イけ」
はじめて『時間停止』の悪魔が喋ったかと思えば夥しい量のザーメンがマキマのふたなりチンポから噴き出し、あれほどギチギチにキンタマに詰まっていた精液はあっさりと枯渇し、元マキマだったキンタマはしわくちゃな搾りカスになった。
そう今のマキマは地面にぶちまけられたザーメンそのものであり。もう二度と悪魔として生まれ変わることもできず、このまま一生を終えるのだ。