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彼女は山田リョウ、クズベーシストだ。 ちょっとした買い物で今月を生き抜く資金を無くしてしまったリョウは仕方ないとスマホを取り出し、バンド仲間でセフレの後藤ひとりに連絡をする。 ほどなくして。ひとりは返信し、いつものホテルで落ち合うことになったリョウは財布に入れていたコンドームの枚数を数える。 「あと1枚だけか」 これで乗りきれるだろうかとリョウは極太いふたなりチンポの生えたひとりを思い浮かべて、キュンキュンと疼いてしまう下腹部を撫でる。 ◆ ホテルの一室。 すでに入室していたひとりはピンク色のジャージを脱ぎ、ガッチガチに勃起したチンポをリョウに擦り付けるように抱きついた。 「リョウさんっ♡リョウさんっ♡」 「これ買ったばかりだからやんむぅ!?」 いきなり唇を貪るようにキスをされる。必死に引き剥がそうとするがチンポに理性を奪われた雄に敵うはずもなくリョウは酸欠寸前まで口の中を蹂躙された。 「セックス♡セックスしましょうっ♡」 「分かったから胸揉まないでよっ♡」 普段のおどおどした彼女とは思えないほど積極的にセックスしようとしているのはリョウのせいだ。 ひとりがふたなりということを知った彼女は「手コキ千円でどう?」と冗談半分で言ったせいでひとりはセックスモンスターになったのだ。 「やっ♡んあっ♡」 リョウはロングスカートを勝手に捲られ、紺色の地味なパンツの中に手を突っ込まれて、くちゅくちゅっ♡とおまんこを掻き回される。 「コンドームつけてよ…♡」 「わ、わかってますよ♡」 ひとりは生ハメセックスしてみたい気持ちを抑えながらコンドームを装着し、ゆっくりとリョウのおまんこにチンポをあてがう。 ふたりはベッドに行かず、ホテルの出入り口でセックスを始める。リョウは壁に手をつき、いつでも挿入できるようにパンツをずらす。 「んっ、はあぁぁ…♡」 ぬぷぷぷっ♡ ゆっくりと挿入ってきたチンポの太さにリョウは興奮し、プシッ♡と軽く潮吹きをする。それを見下ろしながらひとりはチンポを怒張させて、ゴリュッ♡と子宮を押し潰す。 どちゅどちゅっ!とチンポが往復を繰り返す度、リョウは片手で口許を押さえて喘ぎ声を必死に我慢するが無理やりひとりに両手を手綱のように掴まれる。 「あっ♡あぅ♡あぁあっ♡♡♡」 「ここっ♡ここですか!♡♡♡リョウさんの気持ちいいところっ♡もっと、もっと突いてあげます!♡♡だから生ハメさせてください!♡♡♡」 「それはだめっていってるぅ!♡♡♡」 ひとりに比べると小さい胸をピストンされる度に揺らし、みっともない蕩けきった顔をしながらリョウは必死に生ハメセックスはしないと言う。 「(ぼっちのチンポ♡コンドーム越しでも気持ちよすぎるのに、生ハメなんてしたらホントに終わるっ♡ぼっちのオナホールにされちゃう♡♡♡)」 「ごめんなさいっ♡もうザーメン射精します♡私のザーメンおまんこの奥にぶちまけて、リョウさんのこと孕ませたいですっ♡♡♡」 「そんなこと言うなあぁあっ♡♡♡」 リョウはメスとしての本能を掻き立てる言葉に子宮をキュンキュンと疼かせながらコンドーム越しに子宮に叩きつけられたザーメンで潮吹きアクメを迎える。 「つぎっ、つぎしましょう♡」 「~~~っっ♡♡♡♡♡」 そう言ってリョウの財布を漁り出す彼女を止めようとするがチンポを突っ込まれたまま動かれるだけでアクメしてしまい、まともに声が出ない。 「あ、コンドーム切れてる…♡」 「いぐっ♡おほぉっ!♡♡♡」 ずりゅりゅりゅっ♡とチンポを引き抜かれた衝撃でまたアクメを迎えたリョウはへこへこっ♡と情けなく震える足腰に力を込め、なんとか内股になることで倒れずに済む。 「コンドームなしでやりましょうか♡」 「ひっ♡」 ぶるんっ!と目の前にザーメンまみれのチンポを突きつけられ、リョウはみっともない悲鳴をあげ、部屋の外に逃げようとするが呆気なく捕まってしまう。 「んああぁぁあっ!!♡♡♡生チンポだめっ♡わたしのおまんこ、ぐちゃぐちゃにしないでっ♡♡♡ぼっちのチンポつよすぎいぃっ!?♡♡♡♡♡」 「ちゃんと今日のお金は払いますから♡これから朝まで、たっぷりとリョウさんの子宮にザーメン射精してあげますね♡♡♡」 そう言ってひとりはまたピストンを始める。

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