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【第4話:マキマさん、肉便器化】 私の身体は無料肉便器として元飼い犬の知り合いに貸し出されている。おまんこは当然、お尻の穴、お口、おっぱい、両手足もオナホのように扱われ大量のザーメンを受け止めている。 その様子をオナホールにされてしまった私は見ていることしか出来ない。本当なら一瞬で消し炭にできる最底辺の人間の玩具にされるという屈辱を黙って眺めるばかり。 「おほぉんっ♡このちんぽしゅきっ♡ゴツゴツでおまんこっ、けじゅられてりゅっ!♡♡♡もっと、もっちょ、してぇえっ♡♡♡♡」 ただ快楽を得るためだけに腰を打ち付け、ザーメンまみれの身体を震わせる私の身体だったモノを睨み付ける。仮にも私のモノだったクセに。どうして、そこまで堕ちていけるの? 「んほおぉおぉぉっ!!?♡♡♡♡」 ドクドクドクゥ…ッ!! おまんこの中に注ぎ込まれる有り得ない量の精液に嫌悪しながら私は私の身体が情けなく潮吹きアクメを迎えるところを見上げる。 【第5話:マキマさん、貸出中】 「支配の悪魔、本当にこんな惨めで情けないオナホールにされちゃったのねえ♡」 ニヤニヤと薄気味悪い微笑みを浮かべて私を見下ろす悪魔。こいつは私の取り逃がしたヤツの一体だろうかと考える。 しかし、この程度の悪魔など記憶にない。それどころか私はこいつを見た覚えすらない。逆恨み、もしくは敵愾心ゆえに私を借りたのだろう。 「フフフッ。まったく分からないって顔ね。私は貴女に切り捨てられた貴女の元部下ですよ♡」 そう言って彼女はプルプルと震える私を見下ろす。しかし、私の記憶に彼女はいない。おそらく元飼い犬に偽物の記憶を植え付けられ、そうであると思い込んでいるんだろう。 「これから、たっぷりと可愛がってあげる♡」 彼女はニヤニヤと笑う。 【最終話:彼女の肉体はとっくに】 かつて『支配の悪魔』だったマキマの精神と肉体は『オナホールの悪魔』によって二つに分離されてしまい、肉体は元飼い犬のオナホに、精神は小分けされてゴムオナホになって日本各地に売られてしまった。 もう私は悪魔でも人間でもない。ただのオナホ、おちんぽを気持ち良くするために存在する無様で惨めな性玩具になったのだ。

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