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彼女の名前はレイナ・クリム。 ドラゴンとサキュバスの間に産まれた女の子だ。いわゆるハーフデビル、もしくはハーフドラゴンと呼ばれる混血児であり悪魔の強大な魔力とドラゴンの強靭で頑強な肉体を有する魔界屈指の実力者だ。 そんな彼女もサキュバスとして人間と契約する伝統的な行事に参加することになった。だが、レイナ・クリムには両親にも教えていない秘密が一つだけある。 それは自分が人間の生まれ変わりの転生者、それも元々の性別は男であるということだ。ゆえにサキュバスの行事に参加するつもりはなく、ただ他のサキュバス達を傍観する予定だった。 しかし、レイナ・クリムの母親であるサキュバスによって彼女は『女とふたなり』しかいない世界へと召喚されるように細工を施されていた。 しかもそれだけではない。 レイナ・クリムはドラゴンの強さを完全に封印されサキュバスのエロエロおまんこに呆気なく従うドスケベなビッチにされているのだ。 当然、その事をレイナ・クリムは知らない。 ◆ 俺はレイナ・クリム、ドラゴンとサキュバスのハーフだ。今は最強の悪魔になるため、サキュバスの試験を受けなければいけない苦行中だ。 サキュバスの知り合いに「俺がおちんぽに屈するとか有り得ねえから」と軽口を叩きつつ、お互いの合格を願って召喚用の魔法陣の上に立つ。 淡いピンク色の光に包まれたかと思えば一瞬で召喚されていた。相変わらず、あの魔法陣がどういう仕組みなのかさっぱりだ。 契約者と思わしき人間を探す。だが、この部屋にいるのは俺とサキュバスの契約者には選ばれないヤツしかいない。 まずは状況を把握しよう。俺の目の前にいるのは女の子だ。えっと、つまり、これは召喚自体が失敗なのか?等と考える。 「あ、あの、悪魔…ですか!?」 「見りゃあ分かるだろ」 そう言い返すと嬉しそうに笑う。 大方、こいつの願いは綺麗になりたいとか好きな人を振り向かせたいとかそういうのだろう。一応、そういう変身系や精神干渉系の魔法はママに習っている。 「…とりあえず、お前は臭いし汚いかっさと風呂に入れ。この部屋は俺がテキトーに片付けとく」 「えへっ、すみま、すみません」 ふへっ、ふへっ、と気色の悪い笑みをこぼす女の子を無視して魔法で埃やゴミをかき集める。かなり抜け毛や陰毛なども混じっている。 あいつ、ほんとに女かよと訝しげに浴室にいる女の子を壁越しに睨み付ける。まあ、どうせ直ぐに召喚先は変わるだろうし、これくらいは許してやろう。 ◆ 三日後。 レイナ・クリムは契約者(仮)の三枝秋帆とテレビゲームをやっていた。彼女は三枝秋帆に召喚先は男限定であること。女の子のところにはインキュバス等の男の悪魔が召喚されるという仕組みを細かく説明していた。 なぜかショックを受けている三枝秋帆を慰めるつもりで背中を叩き、また他のゲームをしようと話を反らして試合を再開する。 「ご、ごめん、ちょっとトイレ!」 「えぇ、またかよ…」 レイナ・クリムが召喚されて三日ほど経っている。その間に三枝秋帆のトイレの回数が人より遥かに多いのはなんとなく彼女も理解していた。 おそらく秋帆は物凄くお腹の弱い女の子なのだろうとレイナ・クリムは一人で納得し、ひとりで淡々とゲームを進めていく。 ふと生臭さを感じる。 レイナ・クリムはちらりとトイレに視線を向けると直ぐに防音・防臭の結界を展開した。彼も女の子に生まれ変わってから何度も経験しているし、そういう時期に呼ばれたのかと溜め息をこぼす。 ◆ ある日の真夜中。 俺にバレないようにモゾモゾと動いている三枝秋帆に呆れる。せめて俺が帰るまで我慢しろよと言いたくなるのを我慢しているとなぜか下腹部の辺りが熱くなってきた。 「んっ♡」 微かに聞こえる摩擦音、小さく漏れる声、秋帆と俺のオナる音が部屋中に響きわたる。ああ、また生臭いやつが漂ってくる。 「…おいっ♡」 「ふひょえっ!?」 「お前、なにか隠してるだろ♡」 俺は秋帆の布団をつかみ、力任せに剥ぎ取った次の瞬間、オナニーなんかとは比べ物にならない刺激と快感が身体を貫いた。 やばっ♡おれのおまんこら発情させられてる♡ゲームの強さしか取り柄のない秋帆なんかに発情させられちゃってるっ♡ 「ほぎゅっっ!?♡♡♡」 プシャアァァァァァッ♡と盛大な潮吹きアクメを仰け反るように痙攣しながら秋帆に向かって撒き散らす。おれ、はじ、はじめっ、はじめてのっ♡ガチイキアクメしたっ♡ 「ふへっ、レイナちゃんがおまんこ丸出してイきまくってるっ♡やっぱり、私の考えてた通りなんだ♡ひっ、ひひっ、ふひひひっ♡」 「やみぇ、やみぇりょっ♡ほぐっ♡いくっ、またいくからっ♡おれにちかよおぉぉっ!!?♡♡♡♡」 俺が秋帆を突き飛ばそうとしたその時だった。 ビタンッ♡と俺の顔に熱くて硬いものが打ち付けられる。信じたくない、知りたくない、そう思うよりも先に気がつくと俺は秋帆のカリ高極太イケメンおちんぽにしゃぶりついていた。 「ふぶっ!♡ぢゅるっ、じゅるるるっ!!♡♡ちゅぶっ♡ぢゅっぢゅうぅっ!♡♡♡じゅぞぞぞぞっ!♡♡♡ちゅぷっ、ちゅばっ!!♡♡♡♡♡」 おちんぽおいしぃっ♡ しゅき、しゅきになっちゃうっ♡ このままだと、おれおちんぽのとりこになるっ♡やだぁっ♡おとこなのにっ♡おまんこキュンキュンしちゃって、ほんとにだめになるっ♡♡♡ あっ♡ 「おぴゅっっっ♡♡♡♡♡♡」 プシャアァァァァァッ!!! そこで俺の意識は途切れた。 ◆ 「おっ♡あひっ♡おぉんっ♡」 「ふひひっ♡レイナちゃんってば雑魚過ぎるよ、ちょっと前までかっこいい女の子だったのに、今はおまんこパコられるだけでアヘアヘするオナホだなんって♡」 「やめっ、そんなこというなぁぁぁっ!?♡♡♡ほひぃっ♡ちんぽらめっ♡おまんこグリグリしにゃいでっ、イクっ♡またでかつよおちんぽにイカされるっっ♡♡♡♡」 俺は身体を押し潰されながらパンパンパンッ♡と小刻みにおまんこをどちゅられている。 ぶっとくてかっこいいおちんぽが引き抜かれるたび、おまんこが「やだやだ♡出ていかないでっ♡」と秋帆のおちんぽを締め付ける。 「おらっ♡サキュバスらしく私のザーメンおねだりしろ!♡もっとおまんこ締め付けろ!!♡♡♡」 「そんなのするわけ「は?」ひぅっっ♡言う、言うから、ちゃんおねだりしましゅからっ♡♡角つかまないでぇっ♡♡♡」 秋帆に俺は自慢の角を掴まれ、海老反りに持ち上げられる。コキコキッと背骨が軋んでいるのに、おまんこはさらにキュンキュンと疼きっぱなしだ♡ 「レイナの、レイナのおまんこにぃっ♡ご主人様の太くてかっこいいおちんぽをお恵みくださぁいっ♡おまんこもしっかり締め付けますから、どうかおちんぽを゛っ♡♡♡」 どすんっ♡とおまんこが突き上げられ俺は呆気なく潮吹きアクメをキメて絶頂した。ほんとに、おれがおわっちゃう……♡ 「そろそろ出すね!♡」 「やら、やらあっっ♡♡♡」 いやいやと頭を振るも秋帆はピストンを加速させる。やだ、こんなのがっ、こんなので俺が終わるなんって♡♡♡♡ ぼびゅっ、ぼびゅるるるるっ!!! 「んほおぉぉぉっ!!?♡♡♡♡」 熱々のザーメンが俺の子宮を蹂躙していく。本来なら魔力として吸収するはずのザーメンを、秋帆の赤ちゃんを孕むために子宮が吸い上げる。 おわった、おわっちゃったぁ……♡

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