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彼女の名前は藤丸立香、数ヵ月前に生意気にも歯向かってきたアルトリア・オルタをオナホールに作り直したばかりの人類最後のマスターだ。 今日も彼女は世界を救うために努力している。だが、そんな彼女と反りの合わないサーヴァントはまだまだ多くカルデアに存在する。 カイニスというサーヴァントもその一人だ。 彼女は生前もサーヴァントとして召喚されても女性である事は事実だと言うのに自身を『男』だと言い張る上に、横暴で乱暴な振る舞いの目立つサーヴァントだ。 「マスター、次のレイシフトだ!」 「えぇ、またぁ?」 そう勇んでサーヴァント達のストレスやスタッフの心身を整える共用施設のトレーニングルームに襲撃してきたカイニスに藤丸立香やサーヴァント達はは呆れる。 凡そ数日前に小規模の特異点を攻略したばかりで、まだ体力も疲労も回復できていない彼女を連れていこうとするのは失策だ。 もしもレイシフトの途中でカルデアは大混乱………いや、世界の破滅は加速的に速まるのは確実だろう。勿論、カイニスも世界の危機は承知しているが、彼女は「レイシフトには自分が着いていくのだから」と完全に慢心している。 その慢心さは彼の英雄王並みだ。 「いやいや、私はカイニス達みたいに回復は早くないから。せめて、あと五日か六日は休ませてよ、ね?」 「チッ、仕方ねえな。けど、次のレイシフトにも必ずオレを連れていかねえと絶対に許さねえからな!!」 もはや彼女の振る舞いは暴君その者だ。 ◆ ちょうど深夜0時を過ぎる頃─────。 カイニスは藤丸立香の寝室を訪れていた。よく見ればカイニスの目に光は灯っておらず、虚ろで感情の無い空洞の様な瞳をしている。 「マスター様、牝豚便所サーヴァント2号『カイニス』です。どうぞ今晩もたっぷりと生意気な私のおまんこを可愛がって下さいませ」 そう言うと彼女は藤丸立香の足元に跪き、深々と頭を垂れて彼女に挨拶をする。しかし、その挨拶はカイニス自身の意思で発している訳ではない。 彼女は藤丸立香によって深夜0時を過ぎると『神霊』ではなく『牝豚』にクラス適性を強制的に改竄されているのだ。 尤もカイニス自身はその事実に気付いておらず。毎夜、藤丸立香におちんぽをおねだりする『牝豚』サーヴァントとして媚び、彼女の寝室にやって来ている。 「先ずはマスター様のふたなりおちんぽをお掃除する『ひょっとこフェラ』をお楽しみに下さいませ。んじゅっ、じゅるっ、じゅぱっ、じゅるるるるっ」 カイニスはねっとりと舌を絡み付かせて、藤丸立香のふたなりおちんぽに付着したチンカスやザーメンの残りカスを綺麗に舐めて掃除する。 何とも滑稽な姿だ。 昼間は偉そうに命令を飛ばしていた口を窄めて、ふたなりおちんぽを啜り上げ、カリ首や裏筋を丹念に舐めている。 「あ、そろそろ射精するから吸い上げて」 「ふぁひほふぁりまひふぁ。じゅるっ、じゅぞぞぞぞぞっ、ぢゅっぢゅばっ、ぢゅるるるるっ、じゅずっ、ぢゅううぅぅぅうッッ」 「んっ、くうぅ……イクッ!♡」 藤丸立香はカイニスの頭を押さえつけ、ザーメンを溢さないように喉奥までふたなりおちんぽを突っ込み、ドビュルルルルッ!!と溜まりに溜まっていたザーメンをぶちまけ、ゆっくりとおちんぽを引き抜いた。 「ふぅ……っ。ああ、床にこぼれたザーメンを舐め取れたらカイニスも帰って良いよ。明日にでもケツ穴かおまんこ使ってあげる」 「はい、ありがとうございます。それでは私はマスター様の大切なザーメンを一滴残らず、しっかりと舐めとります」 そう言うとカイニスは四つん這いになって床にこぼれた藤丸立香のふたなりザーメンを舐めるために舌を伸ばし、べろべろと縦横無尽に舌を振るわせる。 ◆ 翌日、カイニスは不機嫌そうに歯磨きをしていた。どうやら起きて直ぐに自分の口から漂うザーメン臭さに気付いたのだろう。 しゃこしゃこと不機嫌そうに歯ブラシを往復させて歯磨きしているカイニスの姿に一瞬だけ興奮する。しかし、藤丸立香は昼間のカイニスに手出しするつもりはない。 彼女との主従の関係は深夜のみ。昼間はサーヴァントとマスターでなければいけない。そういう風に誓約を施すことで藤丸立香は魔術の強さを底上げしているのだ。 「カイニス、なんか臭いよ?」 「なっ、この、うるせぇ!!」 ちょっとだけ顔を赤くさせたカイニスは藤丸立香に悪態をつき、早々に洗面所を出ていく。しかし、彼女のザーメン臭い口臭は事実だ。 今日は珍しく口煩くないカイニスを不思議そうに見つめる者、あるいは興味津々に話し掛ける者、どちらでもなく早々に離れる者もいる。 「(ちくしょう、オレ様にこんなことしやがったのはドイツだ!?絶対に見つけ出して八つ裂きに、いやぐちゃぐちゃにしてやる!!)」 そう怒りに震えるカイニスを楽しそうに藤丸立香は眺めていることに彼女は全く気付いていない。神霊カイニスが聞いて呆れる。 ◆ 今夜もまた藤丸立香の寝室にやって来たカイニスは装備を脱ぎ捨て、褐色でドスケベな肉体を惜し気もなく彼女にさらけ出している。 少し筋肉質な身体を撫で上げ、ゆっくりとデカチチを揉みしだく。硬いわけでも柔らかすぎる訳でもない絶妙な肉付きのデカチチを掴む度、むにゅんっ♡と変幻自在に形を変える。 「あ、そうだ」 藤丸立香は良いことを思い付いたと呟き、カイニスの身体にマーカーペンで落書きを書き始める。当然、このペンも魔術の道具の一つだ。 その効果は『ペンを使った者にしか見えない文字を書ける』という至ってシンプルなモノだが、カイニスの身体に書き込まれたのは下劣で下品な文字ばかりだ。 カイニスの右胸に『牝』と書き込まれていき、続けて左胸にも『豚』と書き込まれる。腕や太股、顔やお腹にも落書きを加えられる。 そして、カイニスの丸出しになっているデカケツには『バカ』と『まんこ』と書き込まれカイニスの情けなさを際立たせる。 「ふふふ、すごくかわいい。これからカイニスはドスケベな落書きをされてるのに格好付ける『バカまんこサーヴァント』だからね♡」 そう藤丸立香は意識の無いカイニスに告げ、彼女をベッドに連れていく。これから意識のないカイニスとセックスをするつもりのようだ。 ◆ 「おう、マスター。今日こそレイシフトにいこうぜ。どうにも身体が鈍ってるせいか、腰と肩が重くて仕方ねえんだ」 「一応、小規模の特異点の調査するつもりだったし、カイニスがいてくれると助かるよ、ありがとう」 「お、おう、気にするな」 他の者にはマスターとサーヴァントが普段通りにやり取りしている様にしか見えていないが、カイニスの身体は下劣な落書きだらけで、ザーメン入りコンドームが髪留めや腰簑のように括り付けられている。 「それじゃあ、よろしくね」 「ああ、任せろ!」 そう言うと藤丸立香とカイニスはたった二人だけで小規模の特異点へとレイシフトした………ということになっている。 すべて藤丸立香の策略だ。 神霊カイニスはレイシフトしたつもりでカルデアの通路を歩いている。勿論、スタッフやサーヴァントに危害を加える可能性も考慮してカイニス以外は自室で待機している。 「マスター、とくにトラップはないぜ」 「うん、ありがとう」 キリッとした表情で通路にトラップが無いことを伝えるカイニスと、彼女の後ろに立ってエロいデカケツを凝視する藤丸立香は平然と言葉を交わす。 しかし、カイニスは四つん這いで獣のように歩いている。自慢の槍をケツ穴に差し込み、まるでリードのように使われているとも知らずにだ。 「止まれ、マスター!」 「どうしたの?」 「かなりの強敵だぜ、こいつは…」 普通であれば神霊カイニスの言葉に恐怖する場面だろう。だが、カイニスの目の前にあるのは何重にもカリ首のついた極太ディルドだけだ。 つまり、カイニスはこのディルドを強敵だと思い込んでいるのだ。なんと滑稽な姿だろうか。あの神霊カイニスが、ただのディルドに恐怖しケツ穴をヒクつかせている。 「オラ、掛かってきやがれ!」 ぷりんっ♡とデカケツを弾ませてカイニスは吠える。ふりふりっ♡と雌犬のように腰を揺らし、おまんことケツ穴をさらけ出す。 するとディルドはカイニスの挑発に乗るように動き出す。本当は藤丸立香が魔力で遠隔操作しているのだが、間抜けなカイニスはその事に気づかず、ケツ穴でディルドを受け止めてしまった。 「ふぐうぅぅぅっ!!?」 「カイニス!?」 「だ、大丈夫だ、ちょっとケツ穴に攻撃を受けただけだ。このままケツ穴を締め付けてブッ潰してやる!んほおぉぉぉぉっ!!!♡♡♡」 ブピッ!ブボボッ!ブリュッ、ブポボォッ! まるで楽器のようなオナラを繰り返しながらカイニスがデカケツをディルドに打ち付ける度、ブルンブルンッ!と上下にディルドが激しく動き、その反動でカイニスのケツ穴が裏返ったりしている。 「イグッ、イグイグイグイグッ、イグウゥッ!!神霊カイニスがケツ穴ほじくられて無様にアクメしちまうぅぅっ!!?♡♡♡♡♡」 ビクンッと身体を跳ね上げたカイニスはケツ穴からディルドを噴射しながら潮吹きアクメをキメてカルデアの通路に倒れ伏した。 ◆ 小規模の特異点の攻略に失敗したと落ち込んでいたカイニスは、もっとケツ穴を鍛えるために極太ディルドを購入し、常にディルドを装着して過ごしている。 「んっ、おぉはよおぉんっ♡」 カイニスはガクガクと両足を震わせ、必死に絶頂するのを我慢している。本来ならば、こんな情けないトレーニングをやる必要はない。 だが、カイニスにとってただのディルドごときに負けたという記録は耐え難い屈辱に代わりはなく、こうやってディルドに耐えうるケツ穴にしようと努力している訳だ。 「ふぎいぃぃっ!!♡ケツ穴アクメ37回目えぇっ!!♡♡♡ぢぐじょおぉぉっ♡オレ様のケツ穴あぁ♡なんでこんなにクソザコなんだよぉぉんっ♡♡♡おほぉんっ!?♡♡♡♡」 プシャアァァァァッ!! また通路で倒れながら盛大に潮吹きアクメをキメたカイニスは悔しそうに呟き、ビクビクと痙攣して跳ねる下半身に力を込めて立ち上がろうとするが、ブポンッ!と音を立ててディルドが抜けた衝撃で失神し、じょろじょろとおしっこを漏らした。 ◆ 藤丸立香の寝室。 カイニスはぐちゅぐちゅっ♡といやらしい音を掻き鳴らす楽器になっていた。藤丸立香にとって、もはやカイニスはおまんことケツ穴に指を挿し込み、どろどろの体液を撒き散らす卑猥な玩具だ。 「た、たのむぅぅ♡マスターの、マスターのおちんぽをオレにくれぇ♡もうおまんことケツ穴がちんぽ欲しくて疼きっぱなしなんだ♡♡♡」 自分を『男』だと言い張っていたカイニスにあるまじき発言だ。しかし、そんなカイニスのプライドを捨てた懇願を無視して、藤丸立香はニヤニヤと笑いながらガチガチに勃起したふたなりおちんぽを見せ付けるだけだ。 「お゛っ♡ほぉ゛っ♡くれ、くりゃひゃい、おちんぽ、おちんぽぉっ♡♡♡オレのおまんこにぃ、ぱこぱこしてぇ♡♡♡♡」 「えぇ~っ、どうしようかな?いっつも自分は『男』だって言い張ってたカイニスにおちんぽあげるのは嫌だなぁ…♡」 「うっ、うぅあ、ちんぽっ♡わ、わかった、わかったよ♡♡♡オレは、カイニスは『牝』だ!♡自分が『男』だと思い込んでたバカメスだからっ♡おちんぽくださいっ!!♡♡♡♡♡」 「ふふふ、よく言えたね!」 「んほおぉぉぉぉっ!!♡♡♡きた、きたきたきたきたっきたあぁぁぁっ♡♡♡♡♡マスターの極太ちんぽっ、オレのまんこにずっぽり入っちまったぁ♡」 神霊カイニスは『男』としてのプライドを完全に捨て去った。ほんの一時の快楽を得るために尊厳を破棄し、おちんぽを欲してしまった。 どちゅんっ!どちゅんっ! あっさりと押し倒されたカイニスは藤丸立香に絡みつき、おちんぽが往復を繰り返す度、無様すぎるアクメ顔を彼女に見せてしまう。 「あひぃんっ♡ほへっ♡おほぉっ♡ちんぽ、ちんぽしゅごいっ♡おりぇにょまんこっ♡こわりぇりゅうっ♡くひゅうぅっ!?♡♡♡」 「カイニスってば情けないね♡雄のふりしてるクセに、ほとんどおまんこでしか考えてないんだもん♡あ~あ、これが神霊なんてかわいそ♡」 「ひぐぅっ♡そんなこと言わないでぇ♡オレだってがんばってるのにぃぃっ!!♡♡♡マスターのおちんぽがかっこいいのが悪いんだぁ♡♡♡」 「じゃあ、こんなことしてもいいんだ!」 「ほげえぇっ!!?♡♡♡」 カイニスの身勝手な言葉に藤丸立香はおちんぽを限界まで引き抜き、ずどんっ!!とおちんぽを子宮口に叩きつけた。 「ほら、射精するよ!」 「は、はひいぃぃっ♡おまんこ締め付けてマスターの大切なザーメンを、しっかりと受け止めますぅぅっ!!!♡♡♡♡」 「イギュッ、イギュウウゥゥゥッ!!♡♡♡♡」 ドビュッ、ドビュルルルルッ!!! 藤丸立香はピストンの動きを更に加速させ、グツグツに煮えたぎったザーメンを一滴残らず、カイニスのクソザコな子宮に流し込んだ。 これで神霊カイニスの完全敗北だ。

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