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オレの名前はリサ、とあるネトゲのNPCに生まれ変わった元男で、今はNPCとして同じ言葉を繰り返す事しか出来ない地獄を味わっている。 このネトゲはやり込み具合によっては無双も可能になるオープンワールド型ゲームだが、如何せんMOD導入の幅広さでパソコンがクラッシュすることも多い訳ありゲームなのだ。 『いらっしゃいませ、ご用件は何でしょう?』 これがリサのセリフだ。たった数文字のセリフしか喋れない上にプレイヤーではなくNPCに転生してしまったオレはゲームの運営終了まで生き続ける。 正直に言えば辛い。 なにより寂しくて心細い。 ふとプレイヤーらしき装備を身につけたキャラクターが訪れた。どうやらMODを使っている様だ。オレと普通に接触している。これは壁抜けMODとかそういうのか? そんなことを考えているとオレの目の前に選択画面が出現する。なになに?『プレイヤーの所有物となるか』って、これ奴隷MOD使ってるのか!? こいつの使っている『奴隷MOD』というのはNPCだけでなくモンスターも任意で奴隷とするモンスターテイマーごっこを楽しむためのMODだ。 『はい、承知しました。リサはご主人様の奴隷として誠心誠意、しっかりとご奉仕します。どうか私を可愛がって下さいませ』 リサはそう言うとプレイヤーの後ろにつき、ゆっくりと動き始める。すげぇな、リサ視点だとこういう風に世界は映ってるのか。 オレはプレイヤーに与えられた『娼婦の服』と『呪縛のニップレス』を強制的に身に付け、バッドステータス扱いの『絶頂』と『潮吹き』を繰り返しながら踊っている。 リサの身体を通して断続的に訪れる『絶頂』に気絶したくても出来ないという苦しみを受けつつ、オレは『潮吹き』の効果で『知力』を撒き散らしながらプレイヤーの後ろをついて歩く。 ようやくダンジョンの攻略を終える頃にはリサの『知力』は『3』まで落ちており、まともに喋ることも出来ないバカになっていた。 ◆ 私の操作するキャラクターに付き従うNPCの頭上に燦々と輝く『TS転生者』の文字を見ながら私はふたなりおちんぽをシゴきあげる。 おそらく『彼』は生きている。しかし、リサというキャラクターは私の溢れる性欲を満たすみ奴隷でしかないのだ。 「『おまんこスキル』も発動させて、ついでに『脱糞アクメ』のデバフもつけちゃお♡ふひひ、どんな顔してるのかな?♡♡♡」 私の目の前でカラフルなうんちを無表情のまま排泄して、楽しそうに腰を振り乱すリサを見ながらまたふたなりおちんぽをシゴく。

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