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彼女の名前は藤丸立香、人類最後のマスターとして世界を救うために奮闘している少女だ。そんな彼女には一つだけ悩みがある。 それはサーヴァントの一人の横暴すぎる態度だ。そのサーヴァントは王ゆえに奉仕されるのは当たり前だと思っており、いつも立香を呼び出して扱き使うのだ。 その横暴さに耐えかねた立香はサーヴァントを逆に呼び出して、もう命令や恐喝は受け入れないと告げる。しかし、サーヴァントは小馬鹿にして取り合わない。 「そういう態度を取るってことは私にやり返されても仕方ないよね!」 「貴様、なにをっ!?」 立香はキレ気味に言葉を発してサーヴァントを、アルトリア・オルタの意識を封じ込めた。ただでさえ生前より弱体化しているサーヴァントに、その魔術をはね除ける術は無く。 ずいぶんと呆気ない最後を迎えた。だが、アルトリア・オルタの高水準なステータスを見れば魔術の解除も時間の問題だろう。 立香はカルデアの保管する数少ない『聖杯』に願う。アルトリア・オルタのステータスを自由に書き換える権利を願った。 その願いは容易く容認された。 立香はアルトリア・オルタの全ステータスを最低ランクの『E』まで下げる。これによってアルトリア・オルタの意識の封印は永続化されてしまった。 「ほら、行くよ。騎士オナホちゃん♡」 誇り高き黒の騎士王は、ただの頑丈なオナホールへと堕ちた。もっともそれを知っているのは藤丸立香だけだ。他の職員やサーヴァントは全く気付いていない。 ◆ 藤丸立香のマイルーム。 ここはサーヴァントの突撃や侵入を防ぐ唯一の場所だ。藤丸立香の認めたサーヴァント以外は入室不可能であり、カルデアで本当に彼女が安心できる場所なのだ。 そんなマイルームの真ん中で直立しているアルトリア・オルタのステータスを弄りつつ、立香は彼女が魔力で編んだ装備を外させる。 アルトリア・オルタの頭より大きく豊満な爆乳が支えを失い、ぶるんぶるんっ♡と上下に揺れる。むわっとエロい臭いを撒き散らすおまんこ、キュッと引き締まったデカケツ、こんなドスケベボディしているメスが英雄な訳がない。 彼女は雄を誘惑する娼婦だ。 そこで立香は思い付いた。 アルトリア・オルタの最初に書き換えるステータスはクラス適性だ。ランサー、ライダー、セイバー、キャスター、その全てのクラス適性を削除して『娼婦』のみ登録する。 「うんうん。やっぱり、こういう誇りもプライドも高い生意気なメスは『娼婦』になるのが一番屈辱的で恥ずかしいよね」 立香は満足げに頷く。 すると『娼婦』になったアルトリア・オルタのステータスに変化が生じる。保有スキルの『魔力放出』『最果ての加護』『カリスマ』『赤竜の息吹』の表示が全て別のものに変わったのだ。 『魔力放出』は『淫臭放出』という雄を誘惑するフェロモンを撒き散らすスキルに変化し、『最果ての加護』は『チン媚びの呪い』というおちんぽに逆らえなくなるスキルに変化し、『カリスマ』は『ドスケベ』という淫乱化するスキルに変化し、『赤竜の息吹』は『ケツ穴の放屁』というオナラを連発するスキルに変化してしまった。 ◆ 「貴様、ようやく見つけたぞ!」 「あ、もう来たんだ」 アルトリア・オルタは怒りに満ちた表情で藤丸立香に歩み寄る。しかし、彼女の格好は軽装甲冑ではなく局部を♡型に切り抜かれたピンク色のレオタードを着ている。 彼女を敬愛し尊敬するサーヴァントは彼女の服装や無様すぎる姿を見ても怒りを見せない。すでにカルデアの職員とサーヴァントは立香によって常識と認識を書き換えられているのだ。 つまり、このドスケベで無様すぎる姿で現れたアルトリア・オルタ以外は正気ではない。あまりにも矛盾している状況だ。 いやらしい『娼婦』サーヴァントは常識を持って過ごしているというのに、彼女以外のすべては可笑しくなっている。 「今日こそ貴様を倒し、元の姿に戻る!」 そう宣言するとアルトリア・オルタは四つん這いになってデカケツを高々と突き上げ、おちんぽをおねだりする牝犬のポーズを取った。 結局、アルトリア・オルタもみんなと同じように常識を書き換えられ、アルトリア・オルタの中では自分のデカケツは藤丸立香を倒す武具であり、自分の持つ最強の『宝具』となっている。 「デカケツふりふりっ!どうだ、私のドスケベなデカケツが波打ち、ケツ穴とおまんこが露になる情けない姿は、さぞかし滑稽だろう!」 自信満々に告げるアルトリア・オルタの言う通り。立香の目の前では♡型に切り抜かれた股間部分はピッチリとしたレオタードの生地に引っ張られ、丸出しのケツ穴とおまんこが左右に開かれる。 「貴様を倒すために事前にバイブで解しまくったおまんこで、貴様の最強極太チンポを咥え込み、ぷりっぷりのザーメンを搾り取ってやるうぅぅぅっ!!?♡♡♡♡」 「ちょっとうるさいし、もうパコハメするからオナホになってもらえる?たただのオナホのクセにマスターに逆らうなよ」 「おほぉっ!♡ほぉんっ!♡♡♡きしゃま、ひきょうらろ!♡♡♡♡わらしがまだはにゃひてぇんっ!?♡♡♡♡♡」 「いや、そういうのいいから」 まだ格好付けようとしていたアルトリア・オルタの言葉を遮るように立香はおちんぽを挿入し、グリグリと亀頭で子宮口を押し潰す。 どちゅっ♡どちゅっ♡とおちんぽが往復を繰り返す度、アルトリア・オルタの辛うじて残っていた『対魔力』のスキルに変化が生じる。 とうとう『対魔力』は『おちんぽ耐性』というおちんぽを受け入れるオナホとしてのスキルに変化してしまった。これによってアルトリア・オルタの意識も完全に書き換えられた方が常識だと認識する。 「そろそろ射精するからおまんこ締めて」 「よ、よし、来い!貴様のザーメンを搾り取ることで私のドスケベおまんこを受精して、おちんぽ狂いの『娼婦』ステータスをアップさせる!」 どびゅっ、びゅるるるるっ!と勢いよくアルトリア・オルタの子宮にザーメンが吐きかけられる。これでもうアルトリア・オルタは誇り高かった騎士王に戻ることは出来ない。 ◆ 「マスター、宝具の使用許可を!」 「うん、分かった!」 「生き恥さらし!パコハメ穴!ドスケベおまんこ!『マン汁スプラッシュ』!!あ゛゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡イグッ、イグイグイグイグイグッ!?♡♡♡んほおぉぉぉぉぉっ!!!♡♡♡♡♡」 いきなり、まんぐり返しの体勢になったアルトリア・オルタは立香のふたなりおちんぽを模造して作ったバイブをおまんこに突き立て、どちゅんどちゅんっ!と力任せにオナりながら潮吹きアクメした。 「………ほ、ほへっ♡そんな、ばかな!私のおまんこ宝具が効いていないだと!?こうなったら直接私のおまんこをパコハメしてもらうぞ!」 そう勇ましく吠えたアルトリア・オルタは立香のふたなりおちんぽにしゃぶりつき、しっかりと挿入しやすいように唾液でコーティングを施す。 もはや彼女のステータスはサーヴァントとして最低値さえ下回り、こうやって藤丸立香の即興で作ったような戦闘も本当にやっていると思っているのだ。 しかし、その事実を知らないアルトリア・オルタはおまんこを開き、藤丸立香のふたなりおちんぽを受け入れるためにデカケツを突き上げて土下座している。 後悔したところでもう遅い。 アルトリア・オルタは藤丸立香のドスケベオナホサーヴァントなのだ。他のサーヴァントがかっこいい成果を上げる傍らで、これから『娼婦』のサーヴァントとして藤丸立香のふたなりおちんぽご奉仕を続けなくてはいけない。

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