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ボクの日課は自撮りだ。 自分の恥ずかしい姿や変態みたいなコスチュームを身に付け、人通りの少ない場所でオナニーを繰り返す。それが、とっっても気持ちいい♡ 深夜の公園を徘徊する時はおっぱいやおまんこの部分を切り取った極薄のレオタードを身につけ、お尻には『催眠済み』と書いておけばボクの尊厳は守られる。 「ハァッ……ハァッ………!」 ぶるんぶるんっ♡とスイカみたいに大きなおっぱいを振り乱しながら公園を走り回る。誰かに見られたら人生終了確実の変態行為だ。 「おまんこ号、発進!」 ボクより高さのある鉄棒を掴んでバタバタと忙しなく走る。まるで釣り上げられた魚みたいだ。ボクは学校で王子様なんて呼ばれてるけど、ただの露出狂でオナニー大好きな変態だから♡ 「た、橘さん!?」 ボクを見て唖然としている制服姿の女の子と見つめ合う。あ、ああ、あああああっ、終わっちゃう♡このままだとボクの人生終わっちゃう♡ そ、そうだ。ごまかさないとっ♡ 「おまんこ戦闘員1号、参上!あなたのおちんぽしゃぶってあげるわ!!ぶひひぃ~んっ♡♡♡おまんこ疼いちゃうぅ~~っ♡」 はじゅ、はじゅかしいぃっ♡♡♡こんなことしてるの見られるの恥ずかしすぎて逃げたい、逃げたいけど。どうにかしないとだしっ♡♡♡♡ 「催眠…済み……?え、じゃあ、このバカみたいな事してる橘さんって誰かの命令で動いてるわけ?」 ボクの様子を見ていた女の子は、ボクの都合の良いように勘違いしてくれた。よし、これなら向こうに行ってくれるかもしれない。 「おすわり」 へ?今、なんて…。 おすわりって言われたの? 「あれ聞こえなかったのかな?おすわり」 「わ、わん!」 やばい、やばいやばいやばいっ♡ 自分と同じ学校に通ってる女の子に命令されてる。すっごい興奮してる!おまんこキュンキュンしちゃってるよ!!♡♡♡♡ ◆ ボクは公園の近くに建つ二階建てのアパートに連れ込まれ、彼女にお尻の穴とおまんこを開いて立っている。ああ、ボクの大事なところ見られてる♡ ボクは王子様なのにっ♡こんな陰キャに好き勝手されるなんて悔しいよぉ…っ♡♡♡ 「橘さんが催眠状態なのは分かってるけど。他になにが出来るのか、まったくわからないのよね……」 そう言いながらボクのお尻を掴んでいる谷本さんをチラチラと見る。この人はそっちなのかと考えたけど、どうやらふたなりらしい。 つまり、おちんぽがついているのだ。 ボクみたいな王子様ぶっているメスとは違う。彼女は本物のおちんぽのついている雄、その気になればいつでもボクを孕ませられる雄なのだ。 「橘さんは処女?」 「はい!ボクのおまんこは新品です!キツキツふわふわのエロまんこだと思うので、どうかご主人様のかっこいいおちんぽで確かめて下さいませ!」 「ふーん。そっか、そうなのか。橘さんは未使用のクセに王子様みたいに振る舞ってたわけね。ただの穴のくせにムカつくのよ、そういうのは」 「はい、申し訳ありません!ご主人様のお怒りは当然です。ボクのようなエロい身体しか取り柄のないメスがイキってしまい、すみません!!」 「いやいや、ただの謝罪だけじゃだめだよ?自分がどれだけ格下のブタなのかを示す態度じゃなきゃね。ほら、わかるでしょ?」 それって、まさか…♡ ◆ その後。ボクは記憶を消去するという命令を受け、そのまま帰宅することになった。結局、彼女とセックスはしなかったけど。 「おはようございます、橘さん!」 「ああ、うん、おはよう」 にこやかに挨拶を交わしながら教室に向かっていると谷本さんと出会ってしまった。どこか恐ろしげな顔の彼女に困惑したふりをしながら教室に入った。 次の瞬間、ボクの後ろで谷本さんが「おまんこ号、発進」と呟いた。それは彼女に言われた暗示(催眠にかかっているときの設定)を発動する言葉だ。 ボクは教卓の前に立ち、なんだろう?とボクを見ているクラスメートの目の前でスカートを捲り上げ、可愛らしいフリルのついたパンツを掴み、おまんこに食い込ませながら、もう片方の手でピースサインを作る。 「イェーイ☆新人牝豚オナホの橘カレンでぇす♡今日はご主人様の命令で人間を止める事を発表しまぁ~す♡♡♡」 ボクはパンツを引っ張り、おまんこを刺激する。やばっ♡ボクを慕ってくれてた、みんながすごい目でボクのこと見つめてる♡ 「橘カレンはオナホなんですぅ~っ♡」 あはは、ボクの人生終わっちゃったぁ♡

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