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どこで生まれたのかは知らないけれど。ここ数年の間に『○○しないと出られない部屋』という都市伝説が多発している。 その都市伝説を記事にしようと若者や社会人に聞き込み調査を行ったところ。ある地方に『出られない部屋』と似た都市伝説があることが判明した。 女子高生や女子大生の間でのみ伝染している都市伝説。それが『ふたなりちゃん』だ。彼女達によると『ふたなりちゃん』は女性を狙う怪異の一種で、もしも捕まったら犯されるのが定説となっているそうだ。 そんな通り魔よりも質の悪い怪異と『出られない部屋』が似た都市伝説となっているのか。その理由を憶測で語ることは出来ない。が、彼女達の間では「ミコさんが封印した」という噂が飛び交っており、それが真実なのかは未だ不明である。 しかし、この数年で『出られない部屋』が多発しているのは事実であり現実だ。私の推測が正しければ『出られない部屋』に『ふたなりちゃん』はいる。 ただ、そこに〈居る〉だけではない。 彼女は『出られない部屋』という一種の異界を操作する能力を得て強力な怪異となって〈居る〉のだ。少なくとも私の様に霊能力や超能力の使えない人間では『ふたなりちゃん』に抵抗することは出来ないだろう。 ◆ 「ふぅ…」 ようやく記事を作り終えた達成感と疲労に溜め息を吐いてパソコンを閉じる。印刷は明日の朝にするとして、また新しいネタを探さないと。 しかし、嘘かホントか曖昧すぎるネタだ。 自分で書いておいて文句を言うのはあれだけれど。もっとマトモな都市伝説を調べておけば好印象は狙えたかもしれない。そう思ってまたパソコンを開ける。 「ドアだ」 私はそう自然と呟いていた。 四角い部屋。テーブルやベッド、冷蔵庫のある部屋だ。さっきまで会社にいたはずなのに、なんで?私は恐怖よりも疑問が勝り、その部屋に向かって歩き出す。 暑くも寒くもない。ぬるま湯のような暖かさに包まれた部屋。ちらりと入ってきたところを見れば木製の簡素なドアがある。 「お帰り、お姉さん」 「お姉さん?私は男だぞ」 そう言い返した瞬間、さっきまで誰も座っていなかったテーブルにセーラー服を着た女の子が片膝を抱えて座っていた。 「君は、だれだ?」 「私?私は金沢ナナだよ。お姉さんは?」 「私は男だと言っている。九十九ナズサだ」 「じゃあ、ナズサさん。自分を男だと言い張れる根拠と理由を私に教えてくない?」 そう言ってニコニコと笑う金沢ナナと名乗った女の子を警戒しながら私は徹夜明けでヨレヨレのジャケットを脱ぎ捨てる。 「まず110cmの爆乳で乳首も乳輪も丸分かりのパツパツになっているシャツ、スラックスを押し上げるほど膨らんだデカケツ、そして男の象徴であるクリチンポだ!」 私はスラックスを下ろし、キュッと閉じたおまんことクリチンポを金沢ナナに見せつける。私のクリチンポはかなり大きい、6cmもあるからな。 金沢ナナは私のクリチンポをまじまじと見つめて、すぐにフッとバカにしたような笑みを浮かべながらスカートを捲り上げた。 「ナズサさん、おちんぽっていうのはコレだよ?あなたのはおちんぽじゃなくてクリトリスだから全然おちんぽとは違うよ」 「なっ、ぇ、あ…」 大きい。20……いや、30cmは簡単に越えている。私は金沢ナナのおちんぽと自分がおちんぽだと思っていたクリチンポを目に見えて比較された恥ずかしさでクリチンポを手で隠してしまう。 「それじゃあ、どっちが雄なのかも分かったところでヤることはわかってるよね?お・ねぇ・さ・ん♡」 「あ、ああ、わかってるさ」 そうだ。 この部屋を出ないといけないんだ。 ◆ 私はベッドにうつ伏せで寝転んでデカケツを開いておまんことケツ穴まんこを金沢ナナにさらけ出す。どっちがメスなのかを理解させ合った男女は性器を晒し合う。 よし、しっかりと覚えている。私の記憶や常識が書き換えられた訳じゃない。単純に私が自分を男だと勘違いしていただけだった。 「わ、私のおまんこで気持ち良くなって下さい。もし飽きたり緩んだらケツ穴でもおっぱいでもお口でもご奉仕しますっ」 「ふふふ。ナズサさん、かわいいですよ♡」 「ひぅっ、ケツ穴触らないで…!」 「それはムリ♡だって、ほら『触って触って♡』ってケツ穴をパクパクさせてるのナズサさんだよ?」 はず、恥ずかしい。 私よりも年下の女の子にケツ穴弄られて気持ち良くなっちゃってる。こんなの絶対にだめなのに、だめなのにっ♡ 「それじゃあ、ナズサさんの初物おまんこいただきまーすっ!」 「お゛っ♡♡♡」 どちゅんっ!とねじ込まれたおちんぽに子宮を突き上げられ変な声を漏らしながら私のおまんこはしっかりと金沢ナナのおちんぽを締め付ける。 「これが、おちんぽ…♡」 「そうだよーっ。ナズサさんのクリチンポじゃ絶対にしてあげられない。本物のおちんぽの強さ、しっかりと覚えてね?♡」 「ほぉんっ!?♡やめ、やめてっ♡♡♡」 金沢ナナはそう言うとおちんぽの先端をグリグリと押し込み、私の子宮を抉じ開けようとしてくる。このままじゃおまんこ壊されちゃう♡ そんな私の不安なんて知らない金沢ナナはニヤニヤと笑い、ゆっくりとおちんぽを引き抜いて、またおちんぽを打ち付けてくる。 「ひぎゅっ♡あひっ♡おほぉっ♡」 「うんうん、中々かわいい声で喘げるようになってきたね。私のおちんぽにもナズサさんのエロい声が響いて堅くなってきたよ♡」 「いわ、いわなひでぇっ♡」 「あ゛ーっ、射精しそう♡このまま射精するけど、ナズサさんもザーメンほしいよね?」 「いらにゃひぎゅうぅっ♡うしょ、うしょでぇす♡わらちもザーメンほしいですぅ♡ナナしゃんのおちんぽ気持ちよくしたいでしゅぅ♡」 「ふふふ、ホントのこと言えたね♡」 パンパンっ♡とリズミカルにおまんこを突かれながら潮吹きしてベッドを濡らし、だんだんと膨張してきたおちんぽを必死に締め付ける。 「射精るっ!!」 「あっ、あぁああぁぁぁぁっ!!?♡♡♡おまんこっ♡おまんこにザーメンきてるっ♡赤ちゃん孕むの確定ザーメンきちゃってるぅっ!!!♡♡♡♡♡」 びゅるるるるぅ~~っ!!!と吐き出されたザーメンを開きっぱなしの子宮で受け止めて、感覚的に赤ちゃん孕んじゃってるのを感じながら私は潮吹きアクメした。 ◆ 「ほふぅ…またね、ナズサさんっ♡」 私はそう言うとザーメン垂れ流しているナズサさんを部屋の外に送り返してベッドに腰かける。 この『ふたなりちゃんと孕ませセックスしないと出られない部屋』の家具は私の気分次第で変えられるけど。これも中々にいいベッドだ。 「あ~あ、早くミコさん来ないかなぁ?」 そんなことを呟きながらビキビキに勃起し始めた。ふたなりおちんぽを鎮めるために、また私の力でおまんこになりそうな男を探す。

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