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ボクはアシザワ、魔術師だ。 正確には錬金術をベースとした魔術の使い手だ。ゴブリンやオークなど性欲溢れるモンスターを捕まえて、彼らのチンポのみ突出させるマジックアイテム『チンポボックス』に封印するのが最も得意な魔術である。 元々は男に戻るためにモンスターを乱獲し、クローンやホムンクルスの製作に取り掛かっていたけれど。ボクにチンポがなければクローンは作れず、この研究は破棄する予定だ。 今まで捕まえてきたモンスターを転送魔術でどこかに飛ばし、時限式でマジックアイテムが壊れるようにセットしていると、いきなり召喚用の魔法陣が光り始めた。 「漸く見つけたわ、魔術師アシザワっ!」 そう言ってボクの目の前に現れたのはサキュバスだった。大方、ボクを男だと思っていたんだろうけど。残念ながらまだボクは女の子のままだ。 「ふふふっ、魔王様のために貴女の研究の成果を差し出す名誉をあげるわ。さあ、貴女の作り出したというマジックアイテムを寄越しなさい!」 「魔王に与するのは嫌だけど。まあ、マジックアイテムくらいなら好きなだけ持っていっていいよ。たぶん、使ってないのが棚にあるから」 「あら、意外と素直ね。……うげっ、なにこれ。オークやゴブリンのチンポまみれじゃない。貴女の趣味に口出しするつもりはないけど、もっと高レベルのやつにしなさいよおぉぉぉっ!!?」 どこか傲慢なしゃべり方のサキュバスを無視してクローンやホムンクルスに関する資料を纏めて燃やすため紐で縛っているとマジックアイテムが作動する音が聞こえた。 「……マジか」 ボクは地面に転がっているマジックアイテムを拾い上げ、物差しで長さを測ると37cmというオーク並みのチンポの飛び出た『サキュバス入りチンポボックス』を見つめる。 これは予想外だ。 さっきのサキュバスは両性具有だったのかと驚きつつ、野球ボール並みに大きいキンタマに回復魔法の刻印をつける。 これでサキュバスは射精したら即座に精液を生産し始める。ビクンビクンと震えるチンポにボクの作ったオナホスライムを垂らす。 ボクの手コキとうねうねとしたスライムの膣内で先走り汁を溢れさせるサキュバスの様子を観察しながらスライムまんこにびゅるるるるっ!とザーメンを射精する姿を見つめる。 「これは、すごいな」 あの性豪として有名なオークやゴブリンより濃厚で粘性の強いザーメンだ。ボクはへにゃりと萎れたチンポの付け根を紐で縛りつけ、加速魔法を使った高速の手コキとオナホスライムでまたビキビキに勃起させる。 ◆ 数時間後────。 もうザーメンの出なくなった『サキュバス入りチンポボックス』を持ち上げ、ボクは寝室のドアを開けて、そのままベットに腰掛ける。 「スライムちゃん、ボクが眠っている間にサキュバスのチンポをボッコボコにして、いつでもザーメン射精できるようにしておいてね」 ボクはそれだけスライムに伝えるとベットに潜り込んで新しく手に入った『サキュバス入りチンポボックス』という研究材料に、もしかしたらと淡い期待を寄せながら眠りについた。 ◆ 「(ん゛ごぉ゛ぉ゛ぉ゛っ!!?♡♡♡や゛べっ、やべろお゛ぉっ!!♡下級モンスターの分際で私のチンポに触るなァァッ!!♡♡♡♡)」 べちんっ♡べちんっ♡とスライムの伸ばした触手によってチンポを叩かれ弾かれる度、ふたなりサキュバスは情けなくぶりゅぶりゅっ♡とザーメンをぶちまける。 ほんの数時間前までアシザワと対等に話していた最上級悪魔とは思えないほど情けなく惨めな姿だ。幾人ものメスを食らってきたカリ高極太チンポが、今ではスライムのサッドバック扱い。 もしもふたなりサキュバスを知っているものが見たら爆笑し、彼女の無様すぎるチンポ丸出し封印状態の姿を魔界全土に広めるだろう。 「(ひぎゅうぅぅっ!!♡♡♡♡回復魔法のせいでザーメン止まらなのほおぉぉぉっ!?!?♡♡♡私は最上級悪魔なのにっ♡なんで、こんなことになってるのお゛ぉ゛っ!?!♡♡♡♡♡)」 ふたなりサキュバスの惨めったらしい悲鳴など聞こえないスライムはキンタマに、ペチペチペチペチっ!と連続パンチを叩き込む。 当然、それは避けられない。 ふたなりサキュバスは痛みと共に押し寄せてきた快感に負け、ぼびゅるるるっ!!とザーメンを噴射しながらチンポを痙攣させて、アシザワが起きるまで永遠とも思える射精地獄を味わい続けなくてはいけない。

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