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オイラはパイモン、原神のマスコット的存在だ。元々は人間の、それも男だったけど。事故死か他殺か自殺かオイラは死んだときのことを覚えておらず、かなり特殊な転生をしたらしいというのは自覚している。 「パイモン、ごはん出来たよ?」 「今日はなんだ!」 「おでん」 「………なんで旅の途中でおでん?」 そう言うと旅人は不思議そうに首を傾げる。オイラと出会ったときもそうだったけど。この旅人は原作よりも天然っぽい。いや、むしろ天然過ぎて危機感が薄い。 ああ、うん、オイラがしっかりしないと…。 こんなぷにぷにで小さい身体の女の子に転生したとはいえオイラは男だ。旅人の女の子を守るくらい死ぬ気で頑張ればできるはずだ。 ◆ 私のガイドのパイモンは無自覚に雄(ふたなり)を誘惑するエッチな仙霊だ。よく浮遊するため、ぷりんっ♡としたケツは丸見えだし。 よく寝るときにお股やお腹を見せたりと、私は幾度となく襲いそうになった。 しかし、そうなったらパイモンの思う壺だ。 私は旅の途中で仕入れた超強力な睡眠薬を混ぜた飲み物をこっそりとパイモンに与えた。すると、どうだろうか。 パイモンはごはんを食べ終えると直ぐに眠ってしまった。私は頬っぺたやお腹を撫でてもいっこうに起きる気配のないパイモンを抱き上げ、ゆっくりと起こさないように服を剥ぎ取る。 「んっ、ゆぅあ…♡」 「ふふ、かわいい♡」 ぷっくりと膨らんだ乳首を撫でるとパイモンは可愛らしい声を漏らしながら身体をよじり、未だ彼女を抱っこしている私の腕の中からう逃げようとする。 いつも私を挑発していたお仕置きなんだから逃げちゃダメだよ。と彼女に囁きながら小さなおっぱいを揉みしだき、首筋や背中にキスをしてマーキングをほどこす。 パイモンは情けなくヨダレを垂らしながら私の愛撫を受けつつ、しっかりと自分でも気持ちよくなろうとモジモジと太ももを擦り合わせている。 「よいしょっ、と」 そんな彼女を抱っこしているのも楽しいけれど。さすがに抱っこしたままセックスするのは辛い。なによりパイモンのエッチなところが見えないのはダメだ。 「もうパイモンったら、こんなにクリトリス大きくして♡そんなにアピールしなくても弄ってあげるから大丈夫だよ♡」 ぱっかーんとパイモンの両足を左右に開き、ピンッ♡と硬くなって「触って♡触って♡」と私に主張してくるクリトリスを摘まみ、やさしくねじってあげる。 「よしよし♡よしよし♡パイモンのクリトリスはすぐに堕ちれて偉いね♡私がもっとイジメてあげるから、たくさん気持ちよくなろうね♡」 「ほぎゅっ♡ほぉっ♡んにゅう♡」 パイモンのクリトリスとおまんこは私がちょーっと触るだけで、ぷしゅっ♡ぷしゅっ♡と潮吹きを繰り返すクソザコおまんこちゃんでした。 こんなことならそこら辺の茂みに連れ込んでレイプすればよかったかも♡なんて考えながら十分にほぐれたおまんこにおちんぽを添える。 これ、私のおちんぽ挿入できるかな♡ ◆ なんかベトベトする。 オイラは起きてすぐに身体にくっついているネバネバとした液体を河原で洗っていると旅人がやって来た。あいつもやられたのかと見れば、彼女の身体にあり得ないものが付いていた。 「お、ちんぽ…?」 「うん、そうだよ?」 ぶるんっ!とオイラの目の前で剛直が左右に揺れる。すごく大きいソレを唖然としながら見上げていると旅人が笑っているのが見えた。 あ、そっか。 このネバネバしてるの精液なんだ。 ようやくそれを理解した次の瞬間、オイラが逃げるよりも速く身体を掴まれ、あっという間におちんぽを挿入する体勢にセットされる。 「ま、まってくれ!」 「いいよ、なに?」 「オイラに入るとは思えなひへえぇぇ!?!♡♡♡まつ、まつっていったのにいぃっ!!!?♡オイラのおまんこにおちんぽ挿入ってるぞおぉ!?♡♡♡♡♡」 「パイモン、私はずぅーっと我慢してたんだよ?パイモンってばお尻を振ったりお腹を見せてきたりして、いっつも私を誘惑してきてさ………だからもう我慢するのはやめたの♡」 そう言うと旅人はオイラの腰を両手でつかみ、もう絶対に逃げられないように押さえ込んだ。あっ、ああ、おわる、オイラは男なのにおわっちゃうっ♡ 「んぎゅっ!?♡おぉう!?♡おんっ♡おへぇっ!!?♡♡♡これ、やばい、旅人のおちんぽ強すぎるぞぉ!!♡♡♡♡オイラのおまんこ、もう堕ちるうぅぅっ♡♡♡♡♡」 「なら早く堕ちろ!♡私がムラムラしたらザーメン吐き出す便器にして、ずっとザーメンまみれのドスケベ仙霊オナホールだって♡、人と会ったら『オイラはおちんぽ大好きドスケベ仙霊パイモンだ』って挨拶しろ!♡♡♡♡♡」 「やだっ♡やだぁ…♡オイラ、そんな変態じゃなひぃぃっ♡」 「ふーん、そうなんだ。じゃあ、もういいや」 ずりゅりゅりゅっ♡とおちんぽを引き抜かれ、オイラはぽいっと草原に放り投げられる。おわった?これで、おわった? ビクビクと快感で震える身体を動かして旅人を見上げると愛液と先走り汁でコーティングされたふたなりおちんぽが目の前にある。 「パイモン、選んで。このまま私のオナホールになるのか、それとも私から逃げるのか。もちろん、パイモンが逃げるなら私は追わないよ」 そんなの、決まってる。 オイラは……オイラは…♡ 「オイラは旅人のおちんぽ大好きドスケベ仙霊パイモン♡どんな激しいセックスも喜ぶ変態仙霊にして旅人のオナホだぞ!♡♡♡」 「ふふ、よくできましたっ!♡」 「おほおぉぉおおぉっ!!?♡♡♡♡♡旅人ちんぽ来たぞぉ!♡オイラのおまんこの奥に、ずどんっ!てえぇぇ♡♡♡♡」 パンパンっ♡ぱんぱんっ♡とリズミカルに腰を打ち付けられるたび、オイラはおしっこや潮なんかを撒き散らし、旅人のくれる快感に逆らわず堕ちていく。 どびゅっ、どびゅるるるるぅっ!!ぶびゅううぅぅ~~~~っ!!!どびゅるるるっ!!びゅぅーっ!!びゅうーーーっ!!!! 「おぎょほおおぉおぉ!!?♡♡♡」 「あ゛あぁ…♡ザーメン出すのさいこぉ…♡」 まったく予想もしていなかったタイミングでザーメンをぶちまけられ、オイラは情けないメス声をあげて潮吹きアクメしながらイった。

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