【短編】私の催眠済み二次元デリヘル嬢 -雪ノ下陽乃- (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-05-08 10:41:24
Imported:
2024-05
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私は『二次元デリヘル嬢』の効力について考えている。このチラシの効果は世界にも反映されるらしく、私が要望したりセットを頼んだりすると確実に叶えてくれる。だが、そういう都合の良いことばかりじゃない。
ある特定のエリアを指定すれば効果は強まる。そこで私は考えた。大学や高校を舞台にしている作品を利用することで違和感なく過ごせるのでは?とだ。
その考えは当たっていた。
私は雪ノ下陽乃を呼び出す際にオプションとして『現実改変(10万円)』をつけた。すると、自分でも驚くほど上手くいき、彼女を起点とした現実改変が行われている。
『雪ノ下陽乃は全裸でいるのは常識である』『雪ノ下陽乃はふたなり専用オナホ便所である』『雪ノ下陽乃は首輪、もしくは乳首にリードをつけること』などなど現実改変の効果を使って書き換える。
ぶるんぶるんっ♡と巨乳を揺らし、ケツ穴とおまんこに極太のバイブをぶちこまれた雪ノ下陽乃をチラチラと見たりする男子生徒のほとんどが前屈みになっている。
その光景は彼ら彼女らには当たり前の出来事であり私以外のすべての人間は違和感も感じなければ可笑しいと思うこともない。
「雪ノ下さん、おしゃぶりしてよ」
「それぐらい、いいわよ♡」
いきなり現れた女子生徒のとんでもない発言に怒ることもせず、雪ノ下陽乃はしゃがんで女子生徒のふたなりおちんぽをしゃぶり始める。
私以外とそういうことしている光景を見るとNTRされたような気分になるけど。べつに雪ノ下陽乃と付き合っているわけじゃない。だというのに、どうもスッキリしない。
あとで雪ノ下陽乃でヤるか。
◆
「おはよーっ☆」
きゃぴきゃぴとした感じで話しかけてくる雪ノ下陽乃を見る。意外にもこの学校にはふたなりが多かったらしく、彼女はザーメンまみれでコンドームの腰簑や乳首にコンドームを巻き付けたりと情けない姿で現れた。
ただし、女子トイレにだ。
元の人をからかったり、いつも飄々としていた彼女とはかけ離れたドスケベすぎる姿に私のふたなりおちんぽはバキバキに怒張し、無理やりスカートを押し上げている。
「ふふ、どうしたのかなぁ?」
彼女は個室トイレの便座に足を乗せてケツ穴とおまんこを使用者に差し出すように構えている。
自分は便器と同類だと思い込んでいる雪ノ下陽乃のケツをつかみ、ゆっくりと左右に開けば腸液でどろどろになっているケツ穴の奥まで丸見えになる。
最近はおまんこよりケツ穴のよさに気づいたりと良いことばかりだ。しかし、雪ノ下陽乃といえばドスケベボディの持ち主だ。
やっぱり、おまんこを使おう。
「んっ、はあぁぁ…♡現役JDのおまんこ柔らかくて気持ちいい♡しかも自分は偉いと勘違いしてるバカメスのおまんこ♡」
「んもぉ♡バカメスだなんて褒めすぎだよ♡私がチンポしか考えてないバカメスなのは当たり前のことだし、セックスするのはチンポご奉仕するのには当然でしょ♡」
「えぇ、そうだったわ…ねっ!!」
「おほぉおっ!?♡♡♡」
私のふたなりおちんぽをガッチリとホールドして離そうとしないエロまんこのくせに偉そうに言ってくる雪ノ下陽乃のケツを両手でつかみ、いっきにおちんぽを叩きつける。
「生意気なまんこがっ!オナホールのくせに人間様に歯向かうなんて百年早いのよ!」
「おほっ♡おぉんっ♡おぉっ♡いきなり、いきなりチンポでおまんこボコるなんて最低だわ♡しかも私をオナホールって、どれだけぇぇえぁ!?♡♡♡♡」
何度も何度もおちんぽを突き入れて雪ノ下陽乃のおまんこを蹂躙する。私が呼んだデリヘル嬢のくせにっ♡おちんぽ漁りばっかりするゆるゆるのバカメスまんこに私のふたなり遺伝子たっぷりのザーメンぶちまけてやる!♡♡♡
「あ゛ぁぁ♡♡♡くそがっ、もう射精する♡バカメスのまんこのくせに♡なんでこんなに気持ちよすぎるんだよ!?♡♡♡♡」
どびゅるるるるっ!!!と勢いよく放たれたザーメンは雪ノ下陽乃のおまんこに注ぎ込まれるが、半分以上が逆流してくる。
「ふへへ…♡私のかちぃ……♡」
雪ノ下陽乃はそう言うとザーメン垂れ流しのままトイレを出ていく。元々が人を弄んだりするキャラクターだったせいなのか。
私は彼女に乗せられてセックスしてじったようだ。マジでムカつくけど、気持ちよかったので許そう。ただ、雪ノ下陽乃を呼ぶのは資金的にも辛いので控える。