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なぜかラルトスに生まれ変わった。 他の個体より小さくて力は弱いものの、おれは生まれたときから『みらいよち』が使えた。 そういう特典かチートなんだろうと勝手に納得し、サーナイトに進化するのを目標に旅に出ようと思う。あわよくばキレイなお姉さんトレーナーのポケモンになりたい。 そんなことを考えながらも飛び出してきたポッポを『サイコキネシス』で吹き飛ばしたりと順調にサーナイトへの進化を目指せている。 ただ、どうも『みらいよち』でも見えないものがある。かっこいいトレーナーや小さな子供のトレーナー、お姉さんのトレーナーと出会う未来を見るけど。 少しお姉さんのトレーナーの未来が変なのだ。モヤモヤっとしたもので見えなかったり、いきなり仲良く過ごしたりしている光景が見えたりする。 おれの『みらいよち』の性能が悪いのかと思いつつレベルをあげるために野良ポケモンとバトルを繰り返していると藪の中からお姉さんが出てきた。 「ら、らる!(で、でっかい!)」 おれよりも大きなお姉さんに驚き、その場で硬直しているとお姉さんがスリーパーを繰り出してきた。わ、わっ、ポケモンバトルだ! そう思ったのにおれはスリーパーの『さいみんじゅつ』で呆気なく意識を奪われてしまった。 ◆ ある日、私はポケモンを求めて森の中を歩いているとラルトスと遭遇した。それもすごくかわいい個体だ。なにより生まれたばかりのポケモンにしてはムッチリとした肉付きの良すぎるタイプだ。 是非とも捕まえたい。 その一心で繰り出したスリーパーに『さいみんじゅつ』を使わせる。意外にも呆気ないほどラルトスは技にかかり、動かなくなったところをモンスターボールを当てて捕まえた。 「ありがとう、スリーパー」 私の言葉に彼は頷くだけだが、しっかりと意思疏通はできている。ああ、それにしてもラルトスを捕まえるのははじめてだ。 いそいそと藪を掻き分けて家に向かって走る。はやく挨拶して仲良くならないとね♡ ◆ おれが目を覚ますとソファの上に横たわっていた。どうやら何もできずに捕まったらしい。 やっぱり進化していないと弱いのだろうかと考えながらも部屋に入ってきたお姉さんを見上げる。 「ラルトスちゃん。私はトレーナーのカマイ、これからよろしくね。私の言葉はわかるよね?」 こくり。おれは頷いて分かると答えた瞬間、すっごい嬉しそうに笑うのでおれも嬉しくなった。 「まずはお風呂だ!」 ひょいっとおれを持ち上げたお姉さんはバスルームに一直線に歩き出す。そういえばポケモンになってから初めてのお風呂だ。 よくよく考えると水浴びもしてないおれって臭いのでは?なんて考えているとシャンプーハットを被せられお湯をかけられる。 「らるぅ…(あっかぁ…)」 「痒いところとか痛いところはあるかな?」 お姉さんに聞かれるたびに首を振ったり動かして答える。ふとお姉さんの手がお股に触れた瞬間、ビクンッと身体が跳ね上がった。 「ら、らるっ!?」 「ふふふ、大丈夫だよぉ~っ♡これは汚れを落とすのに必要なことだから、お股開いてくれる?」 「らるっ!」 「いい子だね、ラルトスちゃん♡」 お姉さんはトレーナーさんだし、うそを言ってるようには見えない。おれは浴槽の縁に両の手をついて、お姉さんにお股がハッキリと見えるようにお尻を掲げる。 くちゅくちゅっ♡と変な音が出ちゃってるけど。お姉さんが丁寧にしてくれてるんだから、これは必要なことなんだ。 「らる、らるるっ!?」 ちょろろろろろっ♡ いやいやと首を振っておしっこを漏らしてしまったことを隠そうとしているのにお姉さんのせいで足を閉じられず、お姉さんに最後まで見られてしまった。 「よしよし、ラルトスちゃんは頑張ってたよ。あとでご褒美をあげるからもう少しだけ頑張ろうね♡」 そう言うとお姉さんはお尻の穴にも泡のつい指を添えて、おれのお尻の穴も弄りはじめた。 ◆ あれから四、五回ほど変な感覚に襲われながらもお姉さんにキレイにしてもらった。ドライヤーの心地好い熱風に当たりつつ、お姉さんに頭を撫でてもらう。 あぁ~っ、すごく気持ちいい。 「さてと。お風呂で我慢できたラルトスちゃんにご褒美をあげるって話したね!」 「らる!」 ご褒美!なにをもらえるのかとワクワクしながらお姉さんに連れられてベットのある部屋に入る。 「ラルトスちゃんにはすぐに強くなれるとっても貴重なものをあげるよ!」 「らる!らるらる!」 すごい!ほしい!とお姉さんにアピールするとお姉さんはズボンを下ろした次の瞬間、おれの角に硬くて熱いなにかがぶつかった。 これ、おちんぽだ。なんで、お姉さんにおちんぽついてるの?なんて考えているとかお姉さんに後ろから身体を掴まれる。 「じゃじゃーん!これを使えばラルトスちゃんはすぐに強くなれるんだよ。せー、のっ!」 「りゃりゅぅっ!?♡」 「おほおぉぉっ♡ラルトスちゃんのガキまんこ気持ちいい~っ♡まじで捕まえて良かったよ♡ほらほら、ラルトスちゃんも私のおちんぽの形と大きさ覚えて♡」 「らりゅ、りゃりうぅ♡♡♡」 どちゅんっ!とお姉さんおちんぽでおれのお股が貫かれた。痛いよりも気持ちよくて、わけも分からずお姉さんに身体を掴まれたまま上下に動かされる。 どちゅっ!どちゅっ!とお股に貫かれるたび、おれはおしっこを撒き散らしてしまう。なんで、なんでぇ、恥ずかしいのに技が使えない♡ 「りゃりゅううぅぅっ!!?♡♡♡♡♡」 どびゅっ!ぶびゅるるるるるっ!どびゅううぅぅぅっ!!ぶびゅっ、びゅるるるっ!!!と熱々のなにかをぶちまけられ、おれはわけも分からないまま気絶した。

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