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私の先輩と後輩はふたなりだ。 それだけなら実害はない。しかし、彼女達は他人より性欲が強いらしく同意を得た女の子と手当たり次第にセックスしていると聞いた。 「はあ、はぁっ♡どうですか、私のおちんぽに発情してきました?♡♡♡」 なぜ、こんな話をしているのかと問われれば私が後輩と先輩に狙われているからだ。どうも私は肉付きの良いエサに見えるようで、定期的にオナニーを見せつけられているからだ。 あまり言いたくはないけれど。こういう行為を見せられて興奮するのは変態だけだ。私はまともな思考なので気持ち悪いとしか思わない。 しこしこっ♡しこしこっ♡と私の座っている椅子の背もたれに片手をつき、おちんぽが当たるか当たらないかギリギリでシゴかれる逸物を、ただ見るだけのアルバイトだ。 ぼびゅっ♡ぶびゅるるっ♡とコンドームにぶちまけられたザーメンは化け物じみた射精量のせいか。だぷんっと弾むように溜まった精子を受け止めている。 「ふぅ、ふぅーっ、あなたさえ良かったら私とセックスしない?♡」 「いえ結構です。それより見てあげたんでお金ください」 「……はいはい」 これが私のアルバイトだ。

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