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【マキマさんと風船の悪魔】 「おはよう、マキマさん」 私をトイレのマット代わりに置き、わざとおしっこを飛ばす彼女を睨み付ける。それが今の私にできる精一杯の虚勢であり対抗手段だ。 しかし、女性はマキマの睨みで怯むどころか恐ろしい笑みを浮かべて、マキマの頭上に悪魔を呼び出す。 それはかつてデビルハンターとして働いていたときに彼女が契約していた悪魔だ。『風船』の悪魔、それは一度でも相手に触れればガスが体内に充満し、いっきに炸裂する極めて危険な悪魔である。 「はーい、マキマのくっさいケツマンコにガス注入ーっ♡これでマキマ風船の完成って言いたいけど、デコレーションしないとね?」 ふわふわと部屋の中を浮遊する私の乳首をつまんでリビングに戻る彼女を見下ろす。これが本来の立場なのだ、こんなの直ぐにデンジくんが来て私を助けてくれる。 【マキマさんと屈辱の散歩】 私は『マキマ参上!』『おならターボで発進!』など情けない落書きを身体中に刻まれ、女性が契約している『風船』の悪魔によってオナラを繰り返すガス抜け風船にされてしまった。 ブゥッ!ブボッ!ブブブッ!!! 「ぷふっ、マキマさんオナラしすぎですよ♡そんなにしたら町中マキマさんのくっさいオナラまみれですよぉ?」 「(いい気になっていられるのも今のうちだ、悪魔を嘗めたこと必ず後悔させてやる!)」 もはやオナラで移動することしかできない私は、せめてもの仕返しとばかりに女性にオナラを吹き掛けるが、むしろ彼女を興奮させてしまっていた。 彼女は私を連れて公園に来たかと思えば、いきなりおちんぽで私のケツマンコを犯し始めた。 「(んぉっ♡こん、こんなところで♡セックスなんて、なにを考えているの!?♡♡♡)」 おちんぽが往復するたびに私のケツ穴がブウゥッブボボッブピィーーッと汚ない音をさせ、チラチラとこっちを見てくる親子と目が合う。 しかし、それどころではない。 ただでさえ『風船』の悪魔によって膨らんだ身体に彼女のザーメンをぶちこまれたら破裂する。 「(いやだ、そんな最後はいやだっ!!)」 私は必死におちんぽを塞き止めようとケツ穴に力を込める。だが、そんなもの関係ないと私のケツ穴におちんぽが突き刺さる。 びゅるびゅるっと放たれたザーメンに死を覚悟する。しかし、私の身体は破裂も爆発もしていない。 【マキマさんと命乞い】 あれから私はまた彼女の部屋に戻り、今度はパワーとコベニ、姫野の写真を目の前に差し出される。 「マキマさん、この三人の誰かを身代わりにするなら助けてあげてもいいですけど。どうします?オーケーならオナラしてよ」 「(ふざけるなよ、私がそんな要求を飲むと飲むと本気で思っているのか?)」 「風船、もうマキマ要らないから爆発させていいよ。それじゃ、ばいばーいマキマ」 そう言って女性が部屋を出ていった瞬間、私を挟み込むように持ち上げ、ケツ穴に口を押し付けてガスを注入する悪魔に、さっきの問いかけが本気だと理解した。 「(ぐる、ぐるじぃぃっ!?ほ、ほんとに私を殺す気なんだ、やだこんな最後っ!!)」 ブウゥーーーッ!!! 私はプライドも仲間も捨てて、自分が生き残ることを選んだ。もしも廃墟に一人で向かわなければなにかが変わっていたのだろうか。

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