【中編】マキマさんが状態変化する話。パート平面化 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-12-15 13:32:41
Imported:
2024-05
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【マキマさんと平面化の悪魔】
「ふぎゃっ!?」
とある廃墟で悪魔の調査を行っていたマキマは情けない声をあげ、地面と巨大な板に押し潰された。
パラパラと埃が舞う中、ゆっくりと板が浮かびあがり、まっ平らに潰されたマキマが現れる。だが、その姿はあまりにも情けない。
潰された衝撃でおしっこが噴き出し、ズボンを濡らしているのだろう。マキマは見えない力によって浮かび、誰をも魅了してきた美しい顔が豚のように広がった鼻のせいで台無しになっている。
ぶるんっとしたデカチチもむっちりとした安産型のデカケツも彼女の美点のすべてが何のへんてつもない板によって失われた。
「(な、なにこれ?私の体、どうなってるの?)」
ペラペラになってしまった身体に困惑し、まともに声も出せない状態に恐怖するマキマの心情とは裏腹に、ゆっくりとスーツが溶けていく。
マキマ本来の引き締まった肢体が、薄っぺらな紙のように揺れ動き、僅かに乳首とクリトリスだけが突起のように突き出ている。
【マキマさんと凧揚げ大会】
マキマが平面化してから数日ほど経過した頃、かつて所属していた公安本部の近くで開催される凧揚げ大会に彼女は来ていた。
しかし、それは彼女の意思ではない。
あの廃墟で紙のような平面にされてからマキマは手足を枝で固定され、乳首やクリトリスに凧糸を取りつけた、本物の女体凧にされたのだ。
「(いや、見ないでっ!)」
マキマは自身の情けない姿を行き交う人、大会に参加していた親子や家族に見られながら大空を浮遊し、その姿をカメラやビデオで撮影される。
「パパーっ、この凧見て!」
「なっ、これは…」
おそらく大会に参加している親子に見つかったマキマ凧は父親らしき男に持ち上げられ、おっぱいは当然のことおまんこも弄くられ、とろりと愛液を垂らしてしまう。
それに気づいた父親は慌てて、マキマを投げ捨て、子供とともに逃げていく。すると、また別の人がマキマを拾い上げる。
「あはっ、悪魔が言ってたけど。マキマさんが何にも出来なくなったって本当だったんだ♡」
「(あ、あなたはっ!?)」
そこに現れたのは、かつてマキマがクビにした公安所属のデビルハンターだった女性だ。
彼女は悪魔を殺すことには長けていたが、如何せん女の同僚や女性被害者を口説いたりと節操が無かったためマキマに公安を追い出された。
「いやあ、嬉しいなあ♡あのマキマさんが、こんなブッサイクになって捨てられてるとは♡♡♡」
「(くそ、見るなっ!)」
「まあ、捨てられてたものを私が持って帰って問題ないし、いっか♡」
マキマはかつて自分が不要と判断し、クビと切り捨てた女性に頭を掴まれ、彼女に連れていかれる。
【マキマさんと絶望の時間】
「ここが私の部屋です」
マキマが連れてこられたのは古びたアパートの一室だ。もわっと立ち込める生臭さ、ゴミ箱から溢れているティッシュの山、男が住んでいると言われても信じそうなぐらいだ。
「まずはカーペットかなあ?」
「(ふがっ、くさっ、おぇぇえっ!)」
そう言った彼女はマキマを地面に落とし、汗臭い足を顔面へと押し付ける。公安トップクラス、まさにエリートだったマキマが、足の汚れを拭き取るカーペットのように扱われる。
いや、それだけではない。顔面をぐちゃぐちゃに踏まれたマキマは呼吸を荒くしながら彼女を睨み付けるが、むしろ嗜虐心を駆り立てている。
「あ、口の中に指入るんだ」
マキマの口に爪先を押し込んでいた女性はニヤリと笑みを浮かべて、マキマをベッドに放り投げ、ゆっくりとズボンを脱いだ。
彼女の股間には腕並みに太く長い剛直があり、それがマキマを見据えていきり立っているのだ。
「もう、くそ強かったデビルハンターマキマさんは私のオナホですね♡私が何してもいいですよね♡」
マキマの口に狙いを定めて、いっきにおちんぽを叩きつける。本来ならベッドで跳ね返るはずのおちんぽはマキマの喉奥にねじ込まれ、ほんの僅かに平面化したマキマの身体が膨らむ。
「おほぉっ♡さいこう、マキマさんいこうっ♡くそ強いくせにおちんぽ咥えるだけのオナホになってくれてアザーッス!♡♡♡」
「(おぶっ、やべっ、やべろぉっ!!わだじのぐぢにそんなのいれるなぁっ!?)」
マキマがどれだけ必死に訴えても女性は止まらず、ザーメンぶち込むことだけ考えてピストンを繰り返し、蕩け顔になっている。
「でるっ♡射精する!♡マキマの口オナホに私のザーメンぶちまけて、ザーメン詰め込む袋にしてやる!♡♡♡」
「(やべろおぉぉっ!!?♡♡♡イグッイグイグィグゥゥッ♡♡♡♡ザーメンぶっこまれて、お腹も子宮もぶっ壊れりゅううっ!?!?♡♡♡♡♡)」
どびゅっ、どびゅっ、びゅるるるるるるるっ!!!とマキマの平面化していた腹部が膨らみ、まるで妊娠したかのような姿になる。
しかし、マキマが体験したのはほんの一部でしかない。これから女性が飽きるまでの長い時間を、マキマは地獄に等しい責めを受けなくてはいけない。