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【マキマさんは悩んでる】 マキマには悩みがある。 それは新しく拾ってきた『血の悪魔』パワーの性格と無邪気ゆえ悪魔と戦いたがる性質だ。 上手く使えば小物や雑魚などチェンソーマンを探す時、邪魔になりそうな悪魔を始末できる。 しかし、それまでにパワーを飼い慣らしておかなければならない。 それなりに経験のあるハンターと組ませてみれば先走り、被害拡大だけならまだしも責任転嫁の桁がずば抜けて違うのだ。 そこでマキマは仕方無く風俗や裏界隈に潜んでいる『ふたなりの悪魔』と一時的に契約し、ずっと考えていたパワーちゃん従順ペット化計画を実行する事を決意した。 …… ……… …………… …………………… ……………………………… 「なんじゃこれは!?」 パワーは土下座の体勢から動けないことに困惑しながら見えない拘束を振りほどこうと全身に力を込める。だが、どれだけ力んでもいっこうに腕も足も上がらない。 「パワー、おはよう」 「その声はマキマか!わしの体が動かんのじゃ、おそらく悪魔の力に違いないっ!!はよう、わしを押さえ付けとる悪魔を殺してくれ!」 そう言ってマキマに助けを求めるパワーのケツに何かが当たる。熱くて硬い棒状のものがデカケツの割れ目に添って動く。 「なんじゃ、なにをしとるんじゃ!?」 そういう知識のないパワーはあわてふためき、自分のケツを掴んで広げる悪魔を見ようとするが、頭は地面に押し付けられたまま動いていない。 「待て、どこを触っとる!?」 ゆっくりとケツ穴のまわりに親指が当たり、さすがのパワーもビクッと身体を震わせ、頭の中がぐちゃぐちゃになっていく。 パワーはそれが恥ずかしいという感情だと知らず、これも悪魔の能力だと思い込み、悔しさと恥ずかしさでパワーは勝ち気な顔を真っ赤に染める。  「おのれ、おのれぇっ!わしが自由になったら貴様のことを八つ裂きに、粉々にしてやる!!」 ぬちょりとケツ穴に何かを塗られる感覚に驚き、また身体を震わせながら歯を食い縛り、パワーは自由になったら八つ裂きにしてやると怒りを露にする。 しかし、マキマは黙ったままパワーは背中に座り、パワーの頭だげ軽くして、正面ぐらいは見えるように持ち上げる。 そこには一枚の契約書がある。 「こ、これがなんじゃ?」 パワーは辛うじて読めるものを選んでいき、自分の名前の隣にピンク色のシワまみれのマークを見つけ、それが何なのか直ぐに理解した。 そうピンク色のマークは、パワーのケツ穴に塗られた液体で作った指の印鑑ならぬ肛門の印鑑だ。 「許さん、許さんぞ!」 いくら悪魔とはいえ乙女であるパワーは赤面し、目じりに涙を溜めながら絶対に許さないと吠える。すると、契約書の一文を指差す手がパワーの横から現れる。 『この契約書にサインした人間・悪魔は絶対服従の関係で縛られ、この契約書の所有者に逆らうことは出来ない』 「うそじゃ、うそじゃっ!?わしが逆らえんなどありえぬ!マキマ、そうじゃマキマと変えてくれ!あいつはわしより胸もケツもでかいぞ!」 「それは無理だよ、パワー。だって、私が所有者だから」 「えっ、あ、お?」 【パワーちゃんお仕置き奉仕活動】 「ゆるし、許してくれ、マキマぁっ♡わしが悪かったのじゃ、だから股を擦らせるの止めてくれぇっ♡♡♡」 マキマの命令によってパワーは人気のない事務室の隅っこで必死におまんこを擦り、ケツ穴に刺さったバイブを揺らしながら歩いていた。 その首にはチョーカーを模して作られた動物用の首輪があり、かつて暴虐の限りを尽くしていたパワーにとってそれは屈辱の証だ。 「パワー、あなたはなに?」 「わしは牝豚じゃっ♡マキマに服従する悪魔の面汚し、自分が強いと勘違いしとるアホ女じゃ!♡♡♡だからはよう、おちんぽをくれっ♡くださいなのじゃ♡♡♡」 「舐めていいよ、パワー」 「はいなのじゃっ♡ふおぉぉ、マキマのおちんぽでかくてかっこいいっ♡わしのおまんこもセックスしたくて疼きっぱなしじゃ♡♡♡」 あれほど戦闘を好んでいたパワーがおちんぽを嗅いだだけで発情し、明らかに媚びるセリフを言い、ぺろぺろとおちんぽを舐める。 しかし、パワーは舐めるだけではなくしゃぶりたいと言わんばかりに口を大きく広げ、マキマのふたなりおちんぽを舌で刺激する。 「頼む、後生じゃ♡マキマのおちんぽでわしを犯してくれ、もう我慢できんのじゃ♡♡♡」 ごろんっと仰向けに寝転び、まんぐり返しになったパワーは、もはや余裕などかなぐり捨て、マキマにおちんぽが欲しいと懇願する。 「ぉんっ♡」 マキマもそれに答えるように、パワーのおまんこにおちんぽをねじ込み。まるでオナニーするかのよう無表情で、パワーのおまんこをほじくり返す。 しかもぱんっ♡とかぱちゅっ♡なんて生易しいものじゃない。ずどんっ♡とパワーのおまんこも子宮も何もかもねじ伏せるつもりで力強いピストンを繰り出す。 「マキマ、マキマぁ♡」 もはや発情期の猫のようにマキマにじかみつき、彼女に与えられる快感だけに支配される感覚にパワーは抗えない、いや抗おうとすらしていない。 びゅるびゅるっ!と子宮目掛けて放たれた精液がパワーを内側から支配していく。これからどんなことがあろうとパワーはマキマに従うだろう。 彼女は支配される悦びを知ってしまったから…。

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