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私の通っている学校には「狐様」と呼ばれる漆黒の美しい髪、汚れも穢れも寄せ付けない純白の肌、美の頂点と例えるしか言葉の見つからない先輩がいる。 なぜ、こんな話を私がするのか。それは「狐様」に私は誘われて、お供をしているからだ。彼女の言葉の一つ一つが私の心に体に染み込み、彼女に侵食される。 それが耐え難い快楽であり恐らく今後の生涯で二度と味わうことの出来ない快感だと私の体が認識し、彼女から離れたくないのだ。 「おいで、ハナ」 「…っ、はい」 私は「狐様」に呼ばれるだけで気持ちが高揚し、彼女の言葉に従ってベッドに潜り込む。ふんわりとした柔らかな乳房に顔を埋める。すると「狐様」は私の頭を優しく撫でて、ゆっくりとキスをしてくれる。 たったそれだけで私は昇天しそうになる……いや、私に覆い被さり唇を貪る「狐様」の荒々しい行為に意識は蕩け、まるで本物のケモノと交わっているような感覚さえある。 つぅーっと「狐様」は下腹部からお臍を越えて、私のそこまで小ぶりな乳房を触り、またキスをしてくれる。 「やはり、ハナは初々しいのう」 「だっ、だって、まだ二回目…から…」 よしよしと私の頭を撫でながら抱き締めてくれる「狐様」に体の自由を預け、ゆっくりと陰部に進んでいく彼女の手を見つめる。 「んっ、やぁっ♡」 「まだまだここからじゃぞ?」 「…はっ、ぃ…♡」 私の陰核を摘まみながらクリクリとねじり、「狐様」は私の首筋に噛み傷をつける。 これは私のものだと主張しているようで、なんだか恥ずかしいけど、とても嬉しい。 そう思った次の瞬間、私は「狐様」の指で陰核を潰され呆気なく絶頂してしまった。

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