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【ハイエルフと和睦誓約】 ミリオン王国郊外────。 ハイエルフとダークエルフは互いの領土を狙った抗争は激しさを増し、このまま両国が滅びる事を危惧したミリオン王国は使者を送り込み、速やかに和睦せよと通告した。 最初は反発し合っていた両国は互いに使者を送りつつ、もっとも強き者を差し出すという一種の誓約を交わすことにした。 ハイエルフ側は狩猟隊の総隊長を務める男装の麗人と言って差し支えないシルというTS転生者の少女をダークエルフ領土に送り届け、その国一番の実力者と子供を作り、帰ってくるようにと告げた。 【ハイエルフと宿敵花婿】 彼女はシルというハイエルフの弓兵にして此度の花嫁に選ばれた生け贄だ。しかし、百数年と生きてきたシルにとって婚姻は珍しいことではなかった。 「くそ、やはりお前かッ」 「失礼ね、こっちも驚いてるのよ」 シルは苛立ちをぶつけるように両国の用意したと思われる寝室で待ち構えていたダークエルフのセルビアを睨み付け、直ぐに視線を逸らした。 それもそのはずだ。 シルは花嫁として送られてきた。つまり花婿に逆らってはいけないという誓約をダークエルフの長と交わしている。 「シル、まずはこっちに来なさいよ」 「………わかった」 セルビアはベッドを叩いてシルを呼び寄せる。シルはぎしっと軋むベッドに腰掛け、セルビアの隣で項垂れながら視線を合わせた。 「その仏頂面を崩すのは戦場だと思ってたんだけど、私達も何があるか分からないわね」 「そうだな、私も貴様と会うのは戦場が最後だと思っていたが、まさかこうなるのは予想外だ」 あと少しで勝っていた相手と婚姻を結ばされ二人は困惑していた。いやセルビアは違う。 彼女はふたなりなのだ。シルという宿敵を倒したいと思う反面、めちゃくちゃに犯したいとも思っていたのだ。 こんな千載一遇のチャンスを逃すほど彼女は甘くも優しくもない。 むしろ婚姻の相手がシルと分かった瞬間、先に選ばれていたダークエルフの男を撲殺し、その役目を勝手に引き継ぎ無理やり花婿役に収まったのだ。 【ハイエルフと誘惑花婿】 「シル、そろそろヤるわよ」 「待て、私達は女同士だぞ?」 「それなら心配ないわ。私にはダークエルフ一番のデカさを誇るおちんぽが生えてる」 ぼろんっ♡とセルビアの股間に人間とは比べ物にならないほど巨大なおちんぽが現れる。シルは唖然としながらセルビアのおちんぽを見つめている。 生前の自分とは桁違い。いや生前の自分のおちんぽが短小粗チンだと思い知らされる。 「シル、踊りなさい」 「は?なぜ私がそんなことを…っ」 「私の命令は絶対でしょう?」 「…分かった。だがこの屈辱を忘れんぞ」 「ふふっ、それは怖いわねえ」 セルビアは大股を開いたまま部屋の真ん中で、いやらしく腰をくねらせながら服を脱ぐシルを見つめる。 これは花嫁修行と称してハイエルフの王族がシルに教え込んだ娼婦の雄を誘うダンスだ。シルはぱかっと両足を広げて、へこ♡へこ♡とおまんこを突き出す。 本来の高潔なシルを知っているものが見れば発狂するか無様に踊るシルに飛び掛かるだろう。 それほどまでに今のシルは情けなく雄を誘うことしか出来ないメスなのだ。セルビアはそんなシルを見て、おちんぽを完全に勃起させる。 強く硬く凛々しくそびえ立つ逸物にシルのおまんこは意識とは無関係に完全降伏の証として、だらだらとメス汁を垂れ流す。 「あらあら、期待してるのね♡」 「違うッ私は期待など…」 「まあいいわ。シル、後ろを向いて私に自分でケツ穴を見せなさい。貴女のいやらしいクソ穴を隅々まで観察してあげる♡」 「いつか必ずッ…貴様を殺す!」 セルビアの屈辱的な要求に逆らえず、シルは自らケツ穴を見せるため尻肉を掴み、ぐぃーっと左右に広げる。シルは平然を装っているつもりだが、すでに顔は真っ赤に染まり目尻に涙を溜めている。 それもそのはずだ。 百数年と生きてきたシルでも性的行為は未経験の領域。前世でもセックスなんてしたことのない童貞のまま死んで、ハイエルフに生まれ変わったのだ。 【ハイエルフと獣欲花婿】 セルビアの前でシルはケツ穴を限界まで広げ、どろりとした腸液を垂らす。おまんこも同様に愛液を漏らし、いつでも挿入OKな状態でヒクつき、セルビアのおちんぽにパコハメしてほしいとアピっている。 「セルビア様、どうかこの卑しい牝豚エルフにおちんぽをお恵み下さい。私のクソザコ便所穴にザーメン、コキ捨てて下さいッ」 「くふっ、あはははっ!!あのシルが客引き娼婦みたいにケツ振って、ほんっとに情けなぁい♡まあ、仕方ないから使ってあげるわ♡」 むっちりとしたシルのケツを掴み、おまんこに亀頭を宛がう。だが、シルは無意識にキュッとおまんこを力を込めて、おちんぽの挿入を阻止しようとする。 「私はおちんぽに負けたりしないッ」 「あらそう?じゃあ、挿入るわね♡」 「お゛ッ♡ひぎゅおおぉぉ!?!♡♡♡♡にゃにごれっにゃにごれぇ!?♡♡体が変になってぉッ♡」 しかし、そんなもの関係ないと言わんばかりセルビアはおちんぽをねじ込んだ瞬間、シルの身体は電撃を受けたような錯覚を起こす。 シルはビクビクガクガクと身体を痙攣させながらプシュッ♡プシュッ♡プシャアァァァァッ♡♡♡と潮吹き絶頂を繰り返し、キリッとしていた顔を崩して、暴力的に襲ってくる快感から戻ってこれていない。 「ざっこ♡シルちゃん、おちんぽに勝てないねえ?♡あれだけ粋がって『おちんぽに負けない』とか言ってたのに、たった一突きでお仕舞いかぁ♡」 セルビアはちゅーっ♡とアクメしたまま気絶しているシルの唇に吸い付き、だらしなく垂れる舌をすすり上げ、お口も性器だと教え込む。 セルビアとシルの舌がねちょねちょと音を立てて絡み合うと同時にセルビアは腰を動かし、完堕ちおまんこに誰がご主人様なのかを刻み付ける。 二度と戦場に出られないメスにするつもりで子宮におちんぽを叩きつけ、常に子宮を下ろした状態でいろとおちんぽで命令する。 「シル、シルっ♡貴女は私の花嫁、私のおちんぽケースよ♡もう雄に混ざって狩猟なんて出来ないっ戦場も出られないメスにしてあげる!♡」 セルビアはピストンを加速させ、おまんこに射精するぞと膨張していくおちんぽを子宮に押し付ける。 ぼびゅるるるるるるっ♡♡♡と人間の精液とは桁違いな量と濃さのザーメンをシルの失神クソザコまんこに吐き出し、最後の一滴まで注ぐつもりで、シルを種付けプレスしながら押し潰す。

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