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かつて世界を救えると注目されていた勇者がいた。しかし、あるクエストを受けて以来、消息不明となり捜索や救助に向かうも彼女が見つかることはなかった。 ……… ………………… ………………………… ………………………………… 魔王軍兵器製造室。 そこに鮮やかなピンク色のゼリーのようなモノを抱える『元』勇者ミカミ・ホムラはいた。その隣でミューズは仰々しい装置を動かし、謎の容器にゼリーを投下する。 ゴポゴポと煮え立つ音が響く。 ミューズは画面に映し出されたゼリー、いやミカミ・ホムラの人格を変形させ、限り無く人型に近いフォルムに形成していく。 「我ながら良い出来映えだ。勇者よ、お前もそう思うだろう?」 ただの抜け殻であるミカミ・ホムラの乳房を揉みしだき、ミューズは限り無く人型に近いオナホールにされた人格に語りかける。 しかし、プルプルと震えるだけで返答はない。それもそのはずだ。勇者ミカミ・ホムラの全ての能力は抜け殻に残っており、このオナホにあるのは残りカスのような人格だけなのだ。 ミューズはあれだけ死闘を繰り返した相手の人格を掴み、ゆっくりとおちんぽに装着し、外れないようにフック付きのパンツで固定する。 「あっはっはっはっ、私のおちんぽがそんなに気持ちいいか?勇者のくせに淫乱な女よ!」 キューーーッと締め付けるオナホに高笑いするミューズ。抜け殻は黙ったまま、その光景を見る。もしもミカミ・ホムラの人格が戻ったら確実に切り殺すだろう。 「どれ声を聞いてやるか」 そう言ったミューズは交信の魔法を発動する。本来は仲間同士で連絡を取り合うためにミューズが考案し、作り上げた魔法だ。 (んごおぉぉ♡♡♡ちんぽっおちんぽ気持ちいい♡♡ボクの人格まんこっ♡ちんぽで占領されて♡負ける♡ボクの身体みたいにされる♡♡♡) 「ほほぉ、ずいぶん乱れとる♡」 ニヤニヤと笑いながら自身のおちんぽを咥える人格オナホを見下ろし、わざとらしく腰を振る。たったそれだけで野太い声をあげ、人格オナホは情けなく絶頂を迎えた。 世界を救えず人格オナホにされたミカミ・ホムラは二度と抜け殻に帰れず、人格が擦りきれるまで使い潰されるしか道はない。 もしもがあるのならミカミ・ホムラは腹痛を起こす原因となる第三者を見つけ出し、それを倒していれば、こんな最後になることはなかったのかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【名前】ミカミ・ホムラ 『元』勇者。最速の剣撃を操るチートを授かり、ミューズとは何度も死闘を繰り返し、それなりに仲良くなっていた。もしもがあるのなら二人は共闘し、魔王を倒していたのかもしれない。現在は人格オナホとしてミューズの性処理に身体共々使い込まれ、もはや勇者としてのスキルは一つも残っていない。

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