Home Artists Posts Import Register

Content

フローレンス・ナイチンゲール。 クリミアの天使と呼ばれ、カルデアの医務室における絶対の支配者である。彼女の合理的かつ狂気的な治療を受けた者は「不潔!殺菌!」の言葉以外は覚えていないという。 そのナイチンゲールの医務室へやって来たのは数日前、時計塔から派遣されてきた一流の魔術師であり、マスター適正持ちの青年だ。なにかと生傷の絶えない魔術師の一日の大半は医務室かトレーニングルームに費やされる。 「今日もよろしく」 「そろそろ『もう怪我をしない』と言ってほしいのですが?貴方は本当に怪我ばかりですね」 はあ…と深く溜め息をこぼすナイチンゲールに苦笑いを浮かべつつ、カルデアの制服を脱いだ青年の体は無数の切り傷や打撲傷があり、彼の世界を救おうと努力し、必死に足掻いているのが伝わってくる。 青年は触診、打診、眼球、口内、それらを終えてから消毒をされ、縫合後にガーゼや包帯を巻かれていく。ナイチンゲールの手際の良さに青年は笑顔を見せ、軽くストレッチを始める。 「うん、ありがとう。ナイチンゲールの治療は正確で速いし、またトレーニング出来そうだ」 「私は休むべき時は休むように言った筈ですが、まさか隠れてトレーニングをしているのですか?」 「い、いや?そんなことはしていないよ。うん、してないしてない。ちょっ、注射向けないでよ!?」 パタパタと両手を振って抵抗する青年にナイチンゲールは溜め息をこぼし、片手に持って構えていた注射を机に置いた。 「大丈夫だよ、ナイチンゲール。俺は死んだりしない。だって、俺にはナイチンゲールっていう無敵のサーヴァントがいるからね」 「やはり貴方は馬鹿ですね」 「えーっ、そりゃないよ…」 ホッと安堵の息を漏らす青年はナイチンゲールの手を握り、ゆっくりと言い聞かせるように、彼女に諭すように伝える。が、ばっさりとナイチンゲールに否定され、がっくりと肩を落とす。 その姿にナイチンゲールはクスリと笑みを見せ、青年の頭を優しく撫でる。青年は払い除けることもなく照れたように笑う。 コホンと咳払いをした後、ナイチンゲールは青年の頬に触れる。青年もされるがままナイチンゲールを見つめ、魔力補給のため数秒だけ唇を重ねた。 「やっぱ、照れるね」 「そう、ですか?」 気恥ずかしそうに顔を逸らす青年に首を傾げるナイチンゲール。ふと青年の下腹部、股ぐらが膨らんでいるのが見えた。 自分に性的興奮しているのかとナイチンゲールは困惑しながら、そのズボン越しにも分かるほど大きなソレに気がつけば右手を添えていた。 「な、ナイチンゲール!?ちょ、冗談でも女性がソコ触るのはやめた方がいいよ!?」 「これは治療です」 「だめだってばぁ!!」 慌てて自分の股ぐらを手で隠す青年。ナイチンゲールの狂化している部分が露になり、青年は抵抗虚しくズボンを剥ぎ取られた。 ぼろんっと現れる青年のおちんぽ、そのデカさに驚き、目を見開くナイチンゲールからズボンを奪い返し、青年は医務室から飛び出すように出ていった。 翌朝、ナイチンゲールは青年の部屋の前にいた。うろうろ、きょろきょろ、いつもと違って落ち着きのないナイチンゲールを見て、首を傾げる職員やサーヴァントたち。 ふと青年の部屋の扉が開いた次の瞬間、ナイチンゲールが部屋の中へ引きずり込まれた。その様子を見て、またかと皆が納得する。 簡素な部屋の片隅に配置されたベッドに腰かけるナイチンゲールと、備え付けの椅子に座る青年は沈黙したまま見つめ合っていた。 「ナイチンゲール、昨日の事なんだけど。あれ、どういうつもりでやったんだ?」 「私は治療行為として…」 「そうじゃなくて、なんで俺の言葉を無視したのかを聞いてるんだ。いつものナイチンゲールだったら、ああいうの避けるだろ?」 そう青年に言われたナイチンゲールは考えるそぶりを見せて、直ぐに青年の顔を見た。 「私は貴方と性交したい…のかもしれません」 「………ごめん、なんて?」 「貴方と性交を、セックスをしたいと考えています」 「うん、そうだな。いや嬉しいけど、ナイチンゲールはサーヴァントだし、俺はマスターだから、そういうのは良くないと…うん」 マスターだから、サーヴァントだから、青年は困ったように唸りながらナイチンゲールを見つめる。女神とさえ思える美しい肢体、張りのある爆乳、むっちりとしたお尻、そのどれもが青年の情欲を掻き立てる。 「では、こうしましょう。私はセックス中、絶対に動きません。貴方は『フローレンス・ナイチンゲール型据え置きオナホ』で性欲を発散しているだけです」 ナイチンゲールは着ていた制服を脱ぎ、そのまま腰掛けていたベッドの上でまんぐり返しの姿勢になった。 むちむちのお尻の割れ目から現れたケツ穴はヒクヒクと動き、おまんこはナイチンゲールの手で無理やり広げられ、子宮口まで丸見えになっている。 ごくりと青年が生唾を飲み込む。目の前にいるのは現世の女とは比べ物にもならない淫らで魅惑的な肉体をしたサーヴァントである。 そのサーヴァントが自ら『オナホ宣言』してまでセックスしたいと青年におまんこをおっぴろげ、完全なオナホに成りきっている。 「ごめん」 ナイチンゲールのおまんこにおちんぽを宛がった青年は彼女に謝りつつ、その剛直をねじ込んだ瞬間、ナイチンゲールの体がビクッと震えた。 しかし、ナイチンゲールは笑顔を浮かべたまま動かない。ゆっくり、ゆっくりと腰を動かす青年に合わせて、ナイチンゲールの爆乳が揺れ動き、ぷっくりと膨らんだ乳首が「触って♡触って♡」と主張する。 ナイチンゲールの爆乳を掴みあげると、お餅のように柔らかな肉の塊に青年の手が沈む。たぷんたぷんっ♡と青年の手でいやらしく爆乳が弾み揺れる。 ばちゅっ♡ばちゅっ♡ どこかぎこちない動きながらもナイチンゲールのおまんこは青年のピストンで何度も潮吹きを繰り返す。が、ナイチンゲールの表情はピクリともしていない。 「最初に謝っとく、ごめん。令呪を以て命ずる『ナイチンゲール、俺が許可するまでイキ続けろ』」 「なっにょほおぉぉっ!?!♡♡♡……ぃぎッ♡ひぃい……っ♡♡……っぅくッ♡……、ん、ッッ♡♡♡♡……はふっ♡はっ♡はひ♡あ♡ぎッひぃぃ゛♡いいおっ♡、おくっ、ごんごんってぇ♡イくうぅイグイグイグぅ♡♡♡♡えお゛ッぉおお゛ぉ♡熱い゛ぃ゛……♡♡♡くるっ♡、くる、あ、ああん♡ぐっくぅくぅううんもっ♡ぉ゛おはい、らに゛ゃッ♡♡♡ひぎィいいっ♡あ゛っ♡はぁ……♡はぁ……♡」 ナイチンゲールは普段の彼女とは別人の様なアクメ声を響かせ、その澄まし顔すらぐちゃぐちゃに崩され、だらしなく鼻水やよだれ、愛液を撒き散らし、青年の真下でビクビクガクガクと壊れたオモチャのように痙攣し、おしっこを漏らした。

Files

Comments

No comments found for this post.