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いつもご支援ありがとうございます。なんか定番になってきたナルメアさんです……そろそろこの人で盛り盛りのものも書きたくなってきたなぁと思う今日この頃なナルメアさん。未だに魂をリリンクに囚われている。






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 新たな空、ゼーガ・グランデ空域へと騎空艇を踊らせた一行を待ち受けていたのは『教団』という強大な敵の存在だった。

 花都シードフォルムへと辿り着いた彼女たちは、敵に洗脳されてしまったルリアを見つけ出し元に戻す術を探るために行動を開始した。

 その中には、既に充分な実力ながら未知の敵を相手に一歩遅れを取り、大切な者をさらわれたことを過剰に気に病むナルメアの姿もあった。

 自分がもっと強くならねばと焦る彼女は、元来の思い込みが激しい性格がアダとなって、一人で依頼や探索を秘めて行ってしまった。都会である花の都の治安は非常に良く、取り締まりもしっかりとされているため本来ならば問題はないはずだった。

 だが、広大さの裏に悪意が潜んでいる可能性は否定しきれない。普段のナルメアならそういった悪意を気配から見抜くことは容易いのだが、ルリアの一件で視野が狭まった彼女は花都の裏側へと気付かぬうちに足を踏み入れてしまった。そこは、彼女のように美しい女を見れば手を出さずにはいられない半グレたちの溜まり場だった。


「……おいねーちゃん。なんか探し物か?」

「ええ! 実は」

「人を探してるんだろ。そういうのなら俺らに任せとけ。情報屋なんかより正確だぜ」

「本当!?」


 見るからにガラの悪い男たち、チンピラやゴロツキが精々だろう彼らの言葉にナルメアは脇目も振らずに食いついてしまった。今はどんな些細な情報でもルリアに繋がるなら、団長たちの助けになるならと考えてしまったのだ。声をかけてきた男が、見事にナルメアの目的を言い当てたのも心境の緩みに繋がっていた。

 こうしてナルメアは溜まり場のさらに奥、誰も人の来ない路地裏へと連れ込まれた。


 そこでチンピラたちに囲まれたことで、ナルメアはようやく本来の彼女らしさを取り戻し、剣呑な雰囲気を纏う。


「騙したのね?」


 刀に手をかけて単刀直入に問いかけたナルメアに、チンピラたちは一斉に笑い出した。


「人聞きの悪いこと言わないでくれよ。困ってるおねーさんを奥に連れ込むのがここら辺のマナーなんだよ」

「こんなところをウロチョロしてるんだ。そりゃ人か物を探してるに決まってるよなぁ」

「刀なんて持っていっちょ前に自衛のつもりかよ。けけ、小さな見た目通り可愛いねぇ」


 どうやら女を連れ込んで〝遊ぶ〟趣味があるらしいチンピラたちは、小柄な女ドラフを見て侮って誘い込んだようだ。ヒューマンとドラフが集まれば、なるほど確かに無力な女は気圧される。仮に素直に応じなくとも、威圧をして連れ込むには充分だと踏んでいるのだろう。

 相手が武芸百般のナルメアでなければ通じていただろう。彼女は焦りで曇っていた目を開き、全身から滲ませた殺気をチンピラたちに当て、彼らを竦ませた。


「凄く急いでいるから邪魔をしないで。立ち塞がるなら……全て、斬る」


 普段は温厚で優しい印象を抱くナルメアだが、身に秘めた激情を静かに、冷徹なまでに刃に乗せる二面性を持つ。初めて見た人間が面食らうのは当然のことだ。

 自分が騙されたことはどうでもいいが、ルリアたちのために急いでいる今、邪魔をしようというのなら容赦なく斬り伏せようという思いが、ナルメアの冷たい殺気を通して顕著に現れていた。


「お、おい。こいつヤベェんじゃねぇか?」

「だからどうしたってんだ。こんだけの上玉逃す手はないって言ったのはおまえだろうが!」

「どうせハッタリだ! 相手は一人……囲んでやっちまえ!」


 これだけ見た目に秀でた女ドラフは中々見られない。今さら逃がす理由はないと欲望で瞳をギラつかせる。今度はチンピラたちが貪欲さ故に目が曇ることになった。

 向かってくるならば容赦はしない。ナルメアは愛刀に手を添えて、裂帛の剣気を込める。一意専心、今この一瞬のみ、ナルメアの意識は有象無象へと注がれた。


「思いて学ばざれば則ち殆うし。邪なもの……我が刃で斬り伏せる!」






 路地裏で人知れず始まった戦いは、数分足らずで雌雄のほとんどが決したと言っていい。

 取るに足らない雑魚モブたちと剣豪ナルメアの戦いは――――――


「ぐぅぅ……そんな……!?」


 圧倒的な差で、ナルメアが敗北しかけていた。彼女はチンピラたちに囲まれ、刀を抜くこともできず蹲り苦しげな声を零していたのだ。

 ナルメアなら一刀で斬り伏せることが叶う敵なのだが、彼女は戦いが始まった直後から様子がおかしくなった。殺気は十全だというのに、攻撃や防御といった行為を行わずなされるまま一撃、また一撃と受け続けた。

 まるで彼女を【操作する者(プレイヤー)】が存在し、操作を意図的に放置してわざと敗北へと導いたとしか思えない光景だった。


「へ、へへ。なんだビビらせやがって……虚仮威しじゃねぇか」

「く、まだ……!」


 なおも反撃しようとしたナルメアだったが、その動きはあまりに鈍かった。攻撃を食らい続けた彼女の体力(HP)は尽きかけて普段の目に映らない蝶の舞も叶わない。

 ナルメアは背後から迫る強力な一撃に反応することさえできない。


「おら、喰らえ!」


 ドゴォッ♥


「お゛ごッ♥ ぐッ……お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!?♥♥♥」


 背後から全力で股を蹴り上げられたナルメアは、白目を剥きかけた無様な悶絶顔でオスドラフ顔負けの野太い悲鳴を上げた。

 女であろうと急所を打たれた痛みは相当なものだ。修行や強敵との戦いで激しい傷を負うことも珍しくないナルメアですら、その痛みは初めて経験するものだった。


「ごおぉぉぉぉぉぉ……♥♥♥」

「はは、マンコ蹴られて悶絶してやがる」

「聞いたか今の声? 顔共々ブッサイクだなぁ」


 両手で股を押さえて、両脚を曲げて内股でプルプルとみっともなく震えることしかできない滑稽な姿をチンピラたちが嘲り笑う。

 自ずと前屈みになって突き出すような形となったナルメアの臀部がさらけ出される。ムッチリと引き締まった尻肉が黒いショートパンツの下から鮮明な姿を浮かび上がらせた。


「ぐへへ、エロいケツが隙だらけじゃねぇか」


 その無様な姿とメスドラフ特有のスケベなデカ尻を見たチンピラの一人が、身を屈めながら両手の中指と人差し指を立てて構える。そして、その指先でナルメアを思いっきり〝カンチョー〟した。


 ブッスゥゥゥゥゥゥゥゥッ!♥♥♥♥


「ぬ゛ぅ゛う゛お゛ほォ゛ーーーーーーーーッ!!??!♥♥♥♥」


 とても可憐な女剣豪から飛び出したとは思えない情けない悲鳴が響き渡る。たとえ子供の児戯だろうが確固たる〝攻撃〟であるためか、ナルメアの装備は一部分が破損し、指が突き刺さった尻穴が丸見えになってしまった。

 無防備なケツ穴を傷物にされたこの世で最もマヌケな女剣豪は、凄まじい衝撃で寄り目のブサイク顔になってチンピラたちを大層喜ばせた。


「ん゛おぉぉぉぉおぉおぉぉ……♥♥」


 ちょろ、ちょろろろろ♥ ぷしゃあぁぁぁぁぁぁぁ……♥


 股に続いて一際大きな一撃に襲われたナルメアは、黒いショートパンツに染み込みを作り出してしまう。あまりのことで堪えきれず、チンピラたちの前で失禁したのだ。


「はっ、この女漏らしてやがるぜ。とんでもねぇ醜態だなぁおい!」

「へ、後は任せな。俺がトドメを刺してやるぜ」


 ナルメアの前に屈強なオスドラフが意気揚々と現れた。いつものナルメアなら見てくれが強いだけのドラフなど敵ではないが、股蹴りからカンチョーを受けて無様にのたうち回る彼女では到底太刀打ちできそうにもない。

 ダメージで抵抗できないナルメアを軽々と持ち上げたオスドラフは、彼女の両脚を大きく開かせながら膝裏に腕を入れてガッチリと拘束し、その手で頭の角をハンドルのように握った。


「く、放して……! 放し、なさい……!」

「放させてみろや。さっきみたいにイキりながらよ」


 開かされた脚と頭を完全に固められたナルメアは、自身を縛る腕を振りほどかんと両手で掴んで力を込めた。


「ふぎっ、んぎぎぎ……んぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!♥」


 だが屈強なオスドラフの腕は、一度捕まればハリボテの固さではなくなる。ナルメアの腕が華奢な棒きれにも見える太い腕は抵抗をものともせず、彼女をガッチリと恥固めに処して動かない。

 彼女の抵抗は、失禁で濡れた秘部と丸見えになったケツ穴を空中で突き出すように晒しながら歯を食いしばった往生際の悪い顔を晒す結果に留まった。


「往生際が悪い女はみっともない……ぜ!!」


 そうして、抗いが虚しく情けない結果に終わった矮小なメスドラフを、オスドラフは容赦なく己の股間へ――――――その屈強な肉棒へと振り下ろした。


「ん゛ぎィッ♥♥♥」


 直径20cmは下らないオスドラフの巨根が、ナルメアの小さな菊門を貫いた。メリメリメリィッと引き裂かれたような痛々しい音を響かせ、尻の穴がオスドラフチンポの大きさまで開通されてしまう。


「なぁ、この女イカなかったか?」

「ああ、絶対イッたな。イキり女はケツの穴が弱点らしいぜ」

「っ……♥」


 しかも、尻穴を性器で荒々しくこじ開けられながら軽くイッてしまったことまで見抜かれた。彼女は己でも知らぬアナル雑魚の才能を暴かれ、耳まで真っ赤になってしまう。

 確かに痛みはあったが、それ以上に気持ちよかった。格下に良いようにやられた挙句、尻穴をチンポでこじ開けられてイッたなどと知られては、もう剣豪どころか人として再起できない。


「イ、イッてなんかないわ♥ 絶対、お尻の穴で……私はイカない!♥」


 だが両脚と顔面とアナルを固められ、抵抗の手も刀を手放したことで無力同然の状態で出来ることと言えば、彼らの言葉を否定する自己主張のみだ。

 赤面顔で必死に絶頂を否定する美しい女ドラフの姿は、先にも増して惨めで無様なものだった。


「そうかい。なら試してやるよ!」

「お゛ほォ!!?♥♥♥♥」


 オスドラフのデカチンポがナルメアのアナルをより深く穿つ。それだけでナルメアは寄り目で素っ頓狂な悲鳴を上げ、それ以上何も言えなくなってしまう。

 押し黙るどころか己の喘ぎ声に邪魔をされたナルメア。だが、彼女の股間は言葉より雄弁にアナル固めセックスの興奮を語り始めていた。失禁の染みだけでは明らかに言い訳できない量の愛液が、凄まじいまでの勢いで溢れてきたのだ。


「んおっ、ほっ、ほっ♥ ほへぇ♥♥ んほ♥ おっほぉぉぉ〜〜〜〜♥♥♥♥」

「おいおい、弱いって言っても限度があるだろ」


 チンピラの揶揄は無理もない。フルネルソンで固定されたナルメアは、豊満な胸がゆっさゆっさと揺れる度に愛液をぷしゅ、ぷしゅと吹き出している。つまり、アナルを一突きされ身体が揺れるごとに軽イキしまくっているのだ。


「イってないっ♥ んッほ♥♥ ぜったい♥ イッて♥♥ ん゛ほ、おッ♥♥♥♥ イ゛ッでない゛♥♥♥♥」


 脚と顔を羽交い締めにするオスドラフの腕にしがみつき、無駄な抵抗をする情けない姿のみならず、お尻の穴で絶頂する品性のない様まで見せたナルメアは、必死に絶頂を言い訳する。が、寄り目で鼻の下を伸ばしたケツイキ顔は、逸らすこともできずチンピラの眼前に晒してしまっている。

 ケツ穴をデカチンポで穿り倒され、マンコから愛液を吹く滑稽な姿を目撃され、ナルメアは真っ赤な顔で否定し続ける他ないが、真実からは逃れられない。


「そこまで言うならオレも本気を出させてもらおうか」


 ビキッ♥ ビキビキビキィ♥


「んひぃ!?♥ うしょ……まだ大きくなって……♥」


 オスドラフが遂に本気を出し、肉棒の硬度とサイズを本気のものに変える。とっくに最大勃起だと思い込んでいたナルメアは、尻穴にガッチリとハマって抜けないサイズになったオスドラフの超デカチンポに涙目で戦慄の悲鳴を上げた。


「や、やめて♥ もう――――――んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ゥッ!!?♥♥♥♥」


 最大サイズのチンポで弱点の穴を一方的に責められて、ナルメアは無様極まりないケツアクメ声を張り上げた。


「ほお゛お゛お゛ぉ゛ん゛ッ゛♥♥♥♥ イグッ、イッぐ♥♥♥♥ イグゥゥッゥゥゥゥ♥♥♥♥ ん゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛♥♥♥♥ お尻ダメっ、弱いっ、いやあ゛ァァァァァァァ!!♥♥♥♥」


 声高に自分は貧弱アナルだと泣き叫ぶまで追い詰められる。だが、ナルメアの尻穴はデカチンポの責めからは一向に解放されず、彼女は脳天が快楽でぐちゃぐちゃになり目の前が激しく明滅する中で、チンピラたちの嘲笑を聞き、屈辱のケツアクメ敗北を味わうことしかできない。


「ん゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッッ♥♥♥♥ ん゛ッほ♥♥ ほっっ♥♥♥ お゛お゛お゛お゛お゛ほお゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 白目を剥きかけ舌を突き出した顔が仰け反りたいと震え上がる。無様でも快楽を逃がしたいと痙攣するメスドラフのオホ顔を、オスドラフは絶対に逃がすまいと固めながらアナルを突き上げる。


「お゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛♥♥♥♥ ほお゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥ ン゛イ゛ぐッ♥♥♥♥ イ゛ッグウ゛ウ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ッ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥」


 『お』と『ほ』の形ばかりを描くケツイキ蕩け顔が、寄り目を上擦らせ鼻水を噴き出して舌と涎をだらしなく情けなくさらけ出した品性の欠片もないマジイキ顔になる。

 失禁とイキ潮を吹き上げて、尊厳を差し出すようなケツアクメをキメたナルメア。その野太く下品で淫猥な絶頂声は、女剣豪の敗北を知らしめるにはあまりに決定的で無様すぎるものだった。





「お゛っ、お゛ぉ……ほぉ……♥♥」

「あーあ。完全に伸びちまったぜ。どうする?」


 アナル固めで陵辱され、無様な敗北姿を晒したナルメアをチンピラたちは再度取り囲んだ。彼女は四肢を投げ出し、ガバガバに拡張されたケツ穴から大量のザーメンをブリュリとひり出して仰向けに倒れている。意識は保っているようだが、自力では起き上がれない。

 もう抵抗するだけの力もなければ、反抗に足る言葉を発することさえできない。雑魚にいたぶられ蹂躙され無力化された無様な女ドラフ。


「決まってんだろ? まず俺らに刃向かったことを謝らせんだよ」


 だが、チンピラたちは飽きるまで陵辱の権利を手放すつもりがないらしい。

 男はだらんと投げ出されたナルメアの手足を胴体に向かって曲げてまとめる。ちょうど座禅を組むような姿勢を無理やり取らせると。


「よっと」

「んぎ!?♥」


 ごろりとナルメアをうつ伏せになるように転ばせ、その上に自身の身体を乗せて重りにした。

 ザーメンをひり出す下品なデカ尻を椅子に見立てて座る、アナル固めとはまた異なるケツ穴吹き曝しの恥辱固め。『パラダイスロック』と呼ばれる関節技によって、ナルメアは頭を地面に擦り付けた土下座に酷使した姿勢を余儀なくされた。


「細いやつなら抜け出せるんだがな。女ドラフはムチムチでドエロいやつばっかだから、こうすると絶対に抜け出せないんだぜ」

「んぐっ、ぎ、あぁぁぁ……っ♥」


 自らの腕を自らの脚に固められ、土下座に相応しい自罰的な要素まで持つ素晴らしく無様な関節技。細身の人間ならかかりにくかったかもしれないが、メスドラフは低身長ながら豊満な肢体が特徴だ。例に漏れないナルメアは、まんまと結び目にされた脚を尻にかかる重みで押さえられ、身動ぎすらできなくなってしまった。


「ほら見せてくれよ。誠意を込めた謝罪ってやつをさ。じゃないとあんたの弱いケツの穴、もっと大変なことになるかもしれないぜ」

「ひっ♥」


 指や肉棒が構えられる圧を感じ取ったのか、ナルメアがか細い悲鳴を零した。仮にケツの穴でなければもう一度、屈辱的な股蹴りを浴びるかもしれない。

 どうしようもないくらいガッチリと土下座固めされたナルメアは、少しの間葛藤していたようだが、背後で誰かが動く雰囲気を感じてビクッと身体を震わせ、そして。


「……申し訳ございませんでした」


 自ら過ちを、敗北を認める言葉を吐き出してしまった。

 下劣な小物たちが、一度引き出した譲歩くらいで満足するはずがないことを知っていながら。


「まだ足りねぇなぁ! なんで謝罪するのかハッキリ言え!」


 バチィンッ♥


「ん゛ッぎぃぃぃぃぃっ♥ おっ、おぉぉぉぉぉ♥♥♥」


 デカ尻を引っぱたかれてケツ穴からザーメンを『ぶびゅぼぉっ♥』と汚ったない音を響かせ噴射したナルメアは、彼女の醜態をせせら笑う声を浴びながら謝罪の言葉を繋いだ。


「わ、私は……皆様の誘いを断り、生意気にも抵抗しました……」

「そうだよなぁ。雑魚アナル女の癖に生意気だな」

「は、い♥ 私は雑魚アナル……メスドラフです♥ 傲慢で無礼な私の狼藉を、どうかお許しください……もう、二度と、逆らいません♥ 大変申し訳ございませんでしたッ♥♥」


 言った。言ってしまった。ナルメアは全てを裏切った。大切な人たちも、己の矜恃さえも裏切り、チンピラたちに敗北を宣言した。

 到底許されるべきではない。死ぬより恥ずかしいことをしている。わかっているのに、してはいけないことだと思うのに、口は嬉々として助かりたいと浅ましく言葉を走らせた。貧弱なケツ穴をみっともなく吹き曝す無様謝罪強要ポーズで、涙ながらに許しを乞うた。

 そして、許さないのは男たちの方も同じなようだ。恥を忍んで謝罪を捻り出したナルメアに対し、男は尻穴をほじくり回すという返答をした。


「う゛ほおぉおおぉぉぉっ♥♥♥ それだめ、だめぇぇぇぇぇっ♥♥♥♥ ゆるしへっ、ゆるしてくださいっ、申し訳ッ、ございませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 敗者の斬姫が咆哮する。そのケツアクメ声は路地裏に響き渡った――――――――




 その後ナルメアは、中々戻ってこない彼女を探しに来たジータたちに、頭からゴミ溜まりに突っ込んでガニ股でケツザーメンを『ぶびぃ♥』と噴射し、尻肉の『負け犬』という焼印を刻まれた無様な姿で発見されたという。




       GAME OVER





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