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いつもご支援ありがとうございます。原神の書きたいキャラを書いていこうシリーズ、になるかは不明ですが第一弾。正直最近原神のキャラで一番好きかもしれないニィロウの無様常識改変になります。

当初と若干予定は違いましたが書きたいものは書けたと思っています。ニィロウに常識改変で馬鹿マヌケなこと言わせ倒すの……ふふ、楽しすぎた。

ニィロウの後には綾華、八重神子をそれぞれ準備している真っ最中です。ニィロウもまた書きたいなぁ。


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 スメールの地において芸術という文化は理解され難いものだ。厳密には、理解しようとしない者たちの集まりが、アーカーシャ端末という知の繋がりを以て否定をしているのだが。


「おまえのような学のないやつに、この私と議論する資格があると思っているのか?」

「っ……」


 スメールシティの下層・グランドバザールにある劇場『ズバイルシアター』は、芸術の拒絶に関して最も槍玉とされる場所である。感覚的な繋がりなど必要ない。スメールという国に必要な知を広めるに相応しい舞台をと、学者たちから日々圧力をかけられる日々だ。

 そして今、赤髪の少女の前でハッキリと統制が敷かれた。真実、真理を探求するスメールにおいて少女の舞は無駄なものであると。

 優しさと並外れた胆力を持つ少女だが、大賢者の言葉に反論を返すだけの知はない。悔しげに歯噛みをして、立ち去る大賢者を見返すことしかできなかった。


「ニィロウ」

「あ……学者様」


 誰もが少女にかける言葉がない中で、大賢者の派閥であるはずの学者が声をかけた。少女もその学者が温厚な笑みで声をかけると、パッと花咲くような笑顔を見せた。

 少女は人を疑うことを苦手としているが、少なくとももう一つの家族であるシアターを潰そうという学者たちに対しては、警戒らしい警戒を抱いている。そんな中、学者でありながらシアターを庇う動きを見せる数少ない人間に対しては、彼女が心を開くのは当然であった。


「すまない。大賢者が相手では、表立った手助けはできなかった。どうにか君の力になれればと……いや、言い訳だな」

「そんな! 学者様は悪くない! 私たちのために、沢山力を尽くしてくれてるよ!」


 もちろん裏側から手を回す形ではあるが、シアターを解体しようとする学者をそれとなく止めるため立場に彼はいる

 男のことを知る人間は少ないが、シアターの噂に名高い踊り子であるニィロウにはよく認知されていた。今日この日まで、彼の働きなくして公演を続けることはできなかった。彼は無力だと言うが、その尽力はニィロウの必死な姿が証明していた。

 学者は少女に救われたように笑みを零した。舞台で舞い踊り、役に入り切る麗しい姿とは異なる少女の素顔が宝であると言うように。


「……ありがとう、ニィロウ。君も諦めてはいけないよ。ああ、もちろん無茶なことはしないようにね。君は優しいが、そのために自分を危険に晒すような選択はするべきじゃない。ここが使えないなら他の場所で、と考えているんじゃないか?」

「え……やっぱり学者様は凄いなぁ。何でもわかっちゃうんだ。私は、みんなみたいに考える力はないから……」


  近づく『花神誕祭』。花神の生誕を祝うスメール全土の行事で『花神の舞』を捧げようと奮闘するニィロウだったが、大賢者の妨害と学のない者と語らう時間はないという一蹴に傷心は隠せない。

 けれど、理不尽な現実に打ちのめされようと折れないのがニィロウという少女だ。学者もそれを理解して、落ち込む彼女の肩を優しく叩いて言葉を重ねた。


「確かに君には大賢者の言う学はないかもしれない。けど、そんなものがなくとも君には美しい舞がある。学者の僕が言うのもおかしな話かもしれないが……それは彼らの言う知より素晴らしいものだ。決して諦めず、君だけの舞を花神に捧げるといい。君のためなら、私も助力は惜しまない」

「学者様……うん、うん! ありがとう、本当にありがとう! 私、楽しみにしてくれている人のために、花神の舞を必ず踊ってみせるから!」


 やはりニィロウには明るい笑顔が似合う。誰にでも優しい素朴な少女。現実離れした美しさと評される役者の少女。どちらも学者の中で価値のある存在だ。

 ニィロウの笑みのためならば、大賢者が何をどう言おうと彼は少女の味方をするだろう。この少女にはそれだけの価値があると男は確信していた。






「……そう。大賢者は何も分かっていらっしゃらない。アレはあなたには価値のないものでも、僕には大いに価値があるものだ」


 学者の男はそう独りごちた。もし教令院の人間に聞かれればただでは済まない狼藉だが、その教令院に男は所属している。アーカーシャ端末という知識の共有機能がある以上、彼も事が明るみに出る迂闊なことはしない。せいぜい自宅で一人、大賢者たちの無知と罪を嘲り笑うだけだ。

 彼はスメールの学者という立場にありながら、考えや在り方がそれと逸脱した者。

 あんなにも美しい少女が舞い踊る場を潰すなど、それこそが許されざる無知だと彼は断言する。その美貌と舞と歌と、ニィロウは全てが可憐で神々しい。長く艷めく赤い髪が靡く。白磁の肌を艶やかに彩る花神を模した装束が流麗な舞によってより一層煌めく。彼女は何者より、彼にとっては崇めるべき花神より神に、女神に等しいと言えるだろう。


「いらっしゃい、ニィロウ」


 そんなニィロウの舞を自分だけのモノにしたいと、無知な学者たちがいらぬというのなら貰い受けようと考えるのは、至極当然のことではないだろうか。学者は無知ではない。無知でないが故に、彼もまた傲慢であった。己に芽生えた欲望を女神と称した少女に向けることに、何ら疑問や躊躇いを持たないくらいには。


「……学者様? どうして、ここに……う、うん? なんで私、こんなところにいるの……?」


 ふらりふらりと頼りない足取りで学者の家に現れたニィロウ。少女の瞼は落ちかけて眠たげで、その色彩に力が見られない。

 夢見心地な虚ろう瞳。昼間に見せた貌のどちらでもないモノに学者はニヤリと笑みを浮かべる。


「ニィロウ。君は僕に〝舞〟を魅せる約束を果たしにきた。そうだね?」

「……あ♥」


 瞬間、少女の眼に色が灯った。間の抜けた吐息が響く。自分の使命を思い出した少女は、一転して妖艶な微笑みを浮かべ返した。


「私、は……学者様……ううん♥ ご主人様の専属奴隷ダンサー♥」

「その通り。さ、奴隷に相応しい態度は覚えているね?」


 無知な踊り子のために、じっくりと教育してやった。彼が今一度その缶詰知識を流用すれば、ニィロウはマヌケな面を晒して『三年間奴隷調教された従順な雌豚』の知識を思い出す。


「んぴょお゛っ♥ ほぎょお゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ゛♥♥」


 既に取り込ませた知識を〝思い出させて〟やっているだけなのだが、その衝撃は相も変わらず凄まじい。鼻水を噴き出してアヘ顔で悶絶する様は、ニィロウの美貌でもさすがに無様さを誤魔化しきれていない。

 もっとも、誤魔化す必要はないのだが。ニィロウは『奴隷調教を受け続けて頭がバカになり、雄に従うことが史上の悦びとなった雌豚奴隷』の記憶を受け継いで、大事な踊り子装束を雌汁塗れにするのが役目なのだから。

 彼はそう思っていた。考えていなければ、アホ雌の貌を晒して愛液を吹き散らすニィロウを目の前にして笑っていられるはずがない。


「は、はいっ♥ ご主人様♥ 専属おまんこダンサーのニィロウ♥ ただいま平伏いたしますぅ♥」


 言って、知識の去来(再インストール)を終えたニィロウはいやらしい動きで装束を脱ぎ捨てる。自慢の舞を取り入れたストリップで、頭部のケープを除いた全ての衣服を脱ぎ落としてしまったのだ。

 左右で結い上げられた赤髪を彩る装飾以外を脱いだニィロウ。その裸身はあまりに美しく、快楽の知識を思い出したことであまりに色艶やかだ。

 彼女はそんな裸身で迷うことなく頭を垂れた。雄が相手なら誰であろうと一目で虜にできる美貌の肢体を持ち合わせながら、ニィロウは雌として雄に全裸で土下座をする道を選ぶ。


「ご主人様♥ おちんぽ様♥ おまんこ脳のバカ雌豚奴隷のニィロウです♥ 今日はあなた方のためだけに♥ おまんこ全開でドスケベダンスを踊ります♥ おケツ構え〜♥ ケツフリフリ〜♥ ふりっ♥ ふりっ♥ ふりっ♥ おっほ♥ 土下座嬉しすぎてマンコ濡れてりゅ〜〜〜〜♥」


 驚くほどに白い肌から雌の淫臭を漂わせ、尻肉を恥ずかしげもなく『ふりっふりっ♥』と淫らに踊らせる。奴隷の知識と優れた踊り子の技量が調和を果たし、肉棒に血脈を生み出す美尻ダンスが披露された。


 学のない少女の信頼を得るなど難しいことではなかった。優しい信頼を得て、懐に招き入れ、アーカーシャ端末と改良型の缶詰知識を使ってニィロウの常識を改竄する。これが男の目的であり、目の前に映る光景が指し示すのは狙いの完遂だ。

 昼間は誰もがその軽やかな舞に魅入られる。そして夜は彼女の脳髄に刻まれた無自覚な暗示によって、彼専属の奴隷の踊り子になる。

 ニィロウには学がない。しかし、補ってあまりある〝身体〟がある。いくらでも飽きずに抱ける。いくらでも染めようのある若く可憐で豊満な肢体を、彼は今日も独り貪り喰う――――――




「ふーっ♥ ふーっ♥ んちゅ、ぢゅるるる、ぶちゅうぅ……ちゅぱっ♥ ぢゅうぅっっ♥♥」


 荒い息遣いが鼻腔を擽った直後、突き出されたニィロウの舌根が学者の口内に入り込んだ。場所を彼女のためだけに用意した舞台に変えて、そこの一番手前の特等席に座した男に、全裸の少女は軽やかに跨って口付けを求めた。

 貪っているのは彼女の方だと、そう言えてしまうほど淫靡で大胆な音を立てて少女は口淫を施す。彼女の経験は彼を相手にしたものしかないが、彼女の知識はあらゆる雄を相手にしてきたものがある。見事なディープキスに気分を高揚させた男は、己の身体に跨った少女の裸体に手を伸ばした。先ほどからとめどなく汁が溢れて鼻につく秘部を指で撫でる。


「あッひぃん♥ あぁ、待って、まってごしゅじんさまぁ♥♥」


 ニィロウは腰をくねらせて懇願した。それは逃れるためというよりは、我慢できないからやめて欲しいと卑猥な哀願から繰り出されたものだ。無論、やめてやる義理はなく、男の指はニィロウの膣穴を割り、浅い部分の壁をカリカリと擦った。


「お゛ほっ♥ そ、それだめ♥ 浅いおまんこ弱い、弱いから♥ すぐイッちゃうから♥ あ゛っ♥ やだ♥ ご奉仕♥ ごほーししないとなのに♥ いくっ♥ いくいくいくいく、イグぅぅぅぅぅぅぅッ♥♥♥♥」


 瞬殺とはこのことだ。意気揚々と男の身体に跨ってきた踊り子は、マンコをほんの少し擦られただけで仰け反り舌出しアクメをキメてしまった。

 吹き出した愛液でびちゃびちゃになった指をニィロウの口に含ませながら、男は揶揄うように言葉を発した。


「またマンコが弱くなったな。これだけ弱いと、踊ってるだけで濡れて大変じゃないか?」

「ん、ちゅうぅっ♥ らいひょぶ♥ がまん、がまんできてる♥ まいにひ♥ 意識ぶっとぶまでマンコほじほじしてるけどぉ♥ たえられへるよぉ♥」


 自分の愛液を口に含んで何も思わないくらいには、彼女はオナニーに慣れている。改変された無意識によって、夜に一人踊るのではなくマンコを穿り返して絶頂する。与えられた知識(イメージ)と身体が同調するための努力を惜しまないニィロウに、男の笑みはより一層深くなる。


「はははは! 君は本当に健気で可愛いな。しかし、主より先にイク奴隷には罰を与えなければいけないね」

「はい♥ ご主人様とおちんぽ様より早く気持ちよくなったバカマンコ♥ 反省と謝罪のスケベダンスを踊りま〜す♥」


 今度は軽やかに男の身体から離れたニィロウは、部屋に入るなり放り出していた自分の衣服からショーツを拾い上げると、ポールダンス用の棒が立てられたステージの上に飛び乗った。

 踊り子奴隷専用の舞台に立ったニィロウは、手にしたショーツを穿い(着)て、両脚をめいっぱい外側に向けて広げて、興奮で汗ばんだ両腋を思いっきり見せつける腕組みポージングを行い、主人に対して反省の踊りを舞い始める。


「ほっほっほっ♥ おパンツ踊り子ウーマン♥ ド変態腰振りチン媚びの舞〜♥ ご主人様より先にイクダメマンコへこへこふりふり〜♥ おっぱいぶるんぶるんっ♥ おっぱいぼいんぼい〜ん♥ 躾ダメダメなバカマンコにごほーし♥ もっとごほーしさせてください♥ この通り♥ 反省してま〜す♥ おっほ〜♥ 恥ずかしすぎてまたイキそぉ〜〜〜〜♥」


 腰振り淫汁撒き散らしダンス。ショーツを貌に穿いたニィロウが、丸出しの美巨乳を振り回して揺らし、自らダメマンコと称した陰裂を腰を高速で前後に振って交尾アピールを激しくする。

 勝手にイッてごめんなさいと。もう一度ご奉仕のチャンスをくださいと。下品に踊らせた股間を守るための布を顔面に貼り付けるという、学に欠けるなど罵倒足りえない品性下劣な姿で反省と謝罪をショーツに透けた口から発する。一部分、羞恥で達しそうなどというマゾ雌全開の告白も含んではいたけれど。


「お゛っ♥ お゛っ♥ おまんこブリッジ♥ マンコとケツマンコ大開脚〜♥ はっ♥ はっ♥ はっ♥ ほっ♥ ほっ♥ ほっ♥ マン汁♥ 吹き出し♥ まんこへこへこぉ♥ ちんぽ♥ ちんぽ奉仕♥ おちんぽご奉仕お願いします〜♥」


 ニィロウは柔らかい身体をさらに仰け反らせると、自分の視界を逆さまに股間を平行に突き出すブリッジのポーズで股間をヘコヘコと上下に踊らせ出した。

 下品なパンツ被りすら捨て置いて、ただ媚肉を見せつけるだけの無様な踊りだ。白い肌に映える鮮やかな色の秘部、そして尻穴がヒクヒクと興奮で蠢いていた。愛しき従僕の少女は、主に最も恥ずかしい場所だけを見られている無様羞恥に踊りの勢いが加速度的に増す。


「ふっ、ふぅぅぅ〜〜♥ おちんぽ様♥ バカまんこに欲しいっ♥ ご奉仕させてください♥ ごほーし♥ ちんちんごほうし♥ さみしい♥ ちんちん♥ ち゛ん゛ち゛ん゛っ゛♥ まんごにぐだざい゛♥♥ ち゛ん゛ち゛ん゛♥ ま゛ん゛こ゛♥♥ ――――――ほおおおお゛お゛お゛ぉ゛お゛ん゛っ゛っ゛♥♥♥♥」


 不意に動きを止めたニィロウの腰がビクゥッと跳ね上がり、素足の爪先が思いっきり立ち上がった。ブリッジで全力爪先立ちになったニィロウのマンコが腰の代わりに高速で痙攣したかと思えば、水柱を『ぶしゅうぅぅぅぅ♥』と激しく力強く噴射した。


「ぉ……お゛っ?♥ ん゛ぉ、お゛……イッ、イッちゃったぁ♥ わたひ♥ おまんこでおちんちんごほうしするもーそーで♥ まんこアクメしちゃったよぉ♥ すっごい♥ はずかしい♥ み、見せられない♥ 人に見せられないかおになってるぅぅぅ……♥♥」


 どうやら謝罪の妄想ダンスだけでアクメをキメてしまったようだ。パンツを顔面に被った貌など、元々から人に見せられたものではない無様な踊り子の姿なのだが、妄想絶頂でアヘ顔になれば尚更ということなのだろう。


「素晴らしいよ、ニィロウ。けど、僕より先にまたイッたね? そのことにはちゃんと罰を与えよう。とびきり無様なお預けの罰をね」

「あぁ♥ ごめんなさいご主人様♥ バカまんこの分際で、また言いつけを破っちゃいました♥ おちんちん欲しすぎてまんこがもっとバカになっちゃいそうだけどぉ♥ ドスケベおパンツ踊り子のニィロウにぃ♥ 変態罰を与えてくださぁい〜♥」


 頭が奴隷の快楽漬けになろうと、その腰振りのキレに一切の衰えが見られない。罰を嫌がるどころか積極的に受け入れるマゾ腰振りダンスをたっぷり観察しながら、男はニィロウと同じ舞台に上がる。今度は彼自身が少女に罰を与えるために。

 貌を上げて男を見遣るニィロウの表情は、下着越しだからこそ淫らだ。整った鼻梁や口元がすっぽりと布地に覆われて、クロッチの隙間から寄り目の瞳と赤らんだ頬が零れている。

 そんな端正だが無様な顔面に、ズボンと下着を脱いだ男が緩やかに腰を下ろした。


「ん゛お゛お゛ぉ゛ーーーーッ゛♥♥♥♥」


 つまるところ、ニィロウの顔面を椅子代わりにしたのだ。マゾ奴隷の精神に雄の臀部という濃厚な匂いが耐えられるはずもなく、少女の腰部が三度打ち上がる。


「ふぐっ、ふぎぎっ、う゛ぎぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜♥♥♥」


 しかし、ニィロウは顔面で受け止めた男を落とすまいと、濃厚雄臭の絶頂で崩れそうな身体で必死に踏ん張る。か弱い少女が男の尻肉に敷かれながら歯を食いしばる。潰されたパンツ顔面の悶絶を想像するだけで、男も肉棒が滾って仕方がない。

 ところで、顔面を椅子代わりにしたら、滾った肉棒に都合の良い肉厚な乳房があるではないか。


「ふ、ふぅ……んちゅっ♥ ちゅぅ♥ ちゅうぅぅぅぅ……♥」


 奴隷として己が椅子になる光栄さを知識に埋め込まれているニィロウは、男の肛門を舌で舐め回しながら、腕を使って乳房を持ち上げて肉棒に都合のいいパイズリ穴を作り始めたのだ。

 学がないという指摘こそ無知の証だ。ニィロウは、もうこんなに立派な踊り子奴隷に成長しているのだから。

 ただでさえ怪しく痙攣する腰肉を腕の力抜きで支えるのは難しい。ニィロウの上半身はゆっくりと落ちていく。男の臀部もそれに合わせて下降すると、ニィロウの舌は従順にアナルへバードキスを施していった。一応下着は配慮の意味があったのだが、妄想でイケるほど隷属心が振り切れたニィロウは、わざわざ布地を退かして直にアナルを舐め回している。


「んちゅ……んぶっ、ん♥ ぢゅっ、んぢゅっ、れろぉ、れぢゅうぅぅっ♥♥」


 床にベタリと後頭部を貼り付けて完全な椅子の姿勢になったニィロウ。だが下半身は腰を浮かして下ろさず、踊り子としての矜恃を見せている。無様な矜恃を眼下にして味わうアナル舐めパイズリは言うまでもなく至高の時間だ。


「ぢゅっ♥ ちゅぢゅっ♥♥ んぢゅるるるるるるっっ♥♥♥」


 柔らかい女肉の塊であるおっぱいに包まれ、互いの体温が熱く混ざり合う。ディープなアナル舐め奉仕が加速する中、限界を超えて痙攣した爪先立ちの下半身が彼の眼下で『ガックンガックン♥』と痙攣だけに飽き足らず勢いよく上下し始める。

 そう体力も残っていないだろうに、ニィロウという従順で愛らしい奴隷は肉棒とアナルの感触にマンコをずぶ濡れにしていた。乳穴から肌に零れて染み込む我慢汁に。口と鼻を塞いで呼吸すらままならない中で、空気より濃厚に感じる雄の匂いに。少女は三度妄想だけでアクメしようと腰をくねらせ、振り乱し、その淫臭を振り撒いていた。


「んおっ♥ んぶっちゅうぅぅぅ♥ ふぶっ、お゛ぉ♥♥ ぢゅじゅっ♥ ジュルルルル♥ んぢゅうぅぅぅぅぅぅ♥♥」


 下品にへこへこカクカクと腰が跳ね上がり、アナル舐めパイズリの興奮を佳境へと導く。ぐにゅうぅぅと圧を増して乳穴が精液を搾り取らんとする。彼女も自分が肉棒を入れてもらえるかもらえないかの判断を前に、心の底から必死なのだ。尻に敷かれながらアナルを舐め回す被虐でマゾアクメしそうで、その快感を下品で無様な腰振りで逃そうとして、全くできなくて愛液を撒き散らし困り果てている。


「ニィロウ、射精るよ。一緒に潮吹きしていいからね?」


 本当に可愛い踊り子奴隷だと、男は彼女の奉仕精神に応えるように肉棒から精液を解き放った。


「ん゛ぢゅっ♥ ぼっ♥ ごっ、おほお゛お゛ぉぉぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜ッッ゛♥♥♥♥」


 乳圧に精液が滲み出ていく。鮮烈だが緩慢で、包み搾られる射精の気持ちよさは筆舌に尽くし難い。乳穴から下乳に染み出す精液。イキ潮を吹き上げる振り抜かれた腰肉。アナルに舌を捩じ込みつつ腹の底から下品な嬌声を上げる雌豚。

 全てが言葉にし難い快感だ。粘り気が興奮を露にした射精を終えた男は、ニィロウの乳房にザーメンブリッジを作りながら立ち上がる。


「はーっ♥ はぁぁぁぁぁ……お゛あへぇ゛……♥♥」


 唾液と汗と涎と鼻水と、何から何まで浴びて濡れ透けた下着越しのアヘ顔が露になる。下乳から溢れたザーメンが、マンコから放尿のように零れた愛液と混ざり合う。腰を振り上げたニィロウがザーメンと愛液で交尾のアピールをしている。


 だが、まだ足りていない。専属の踊り子奴隷を名乗るなら、もっと相応しい舞を披露してもらわねばならない。それは当然、下着を被ってアヘ顔を晒すより遥かに恥ずかしい装束でなければならないだろう――――――――




「ニィロウ、準備はできたかい?」


 男は常に問いかける。それは昼間のニィロウに違和感を持たせないための演技なのかもしれず、はたまた彼の支配欲がそうさせているのかもしれない。

 確かなことは、彼は紳士的な態度ではあれどニィロウの無様な姿を見るためならば、あらゆる手間を惜しまない男でもあるということ。


「おちんぽ〜♥ はい♥ ニィロウは、いつでもチン媚ド変態無様音頭を踊れま〜す♥ あほい♥ ほい、ほほいのほ〜い♥」


 ニィロウが舞い踊っている。ステージの上で、彼女に魅了されたファンがショックで失神しかねない姿で、無様で下品という言葉でさえ足りない舞を三方向からのフック拡張で豚のように歪んだ鼻梁のアホ面で披露していた。

 美醜が歪む三点鼻フックは言わずもがな、ニィロウの衣装は全裸の方がマシなほど尊厳の恥辱に満ち満ちている。

 花神に捧げるために模されたケープの角は立派なペニス角に取って代わられ、ニィロウの赤髪に寄り添うように卑猥なカーブの竿とカリ首をひけらかしている。

 腰には異国の祭り衣装である〝フンドシ〟が巻かれているものの、そののれんに『おまんこ踊り子ニィロウです♥ ちんちんチン媚大好きで〜す♥』などと落書きがされていては、もはや股間を隠さない方がマシというのも分かるはずだ。その上、結び目が谷間にくい込み吹きさらしの美尻には『便女』と達筆な字が肉の領域を支配し、当たり前に隠すものがないおっぱいは乳輪に精子の受精を模したマークや全体に『バカまんこ♥』という自己紹介が描き殴られ、挙句の果てに背中の鮮やかなタトゥーはペニス角とお揃いのちんぽマークに上から書き直されている始末だ。

 総じて、パンツウーマンを名乗っていた方が〝比較的マシ〟な下品極まるフンドシ装束で両手にちんぽマークの入った扇子を持ち、しっかりと四股を踏んだガニ股姿勢で――――ニィロウはそれでも〝踊って〟いた。


「おほいっ♥ ほいっ、ほほいのほい♥ まんこ隠してほいっほいっ♥ おっぱい隠してほほいのほい♥ お尻隠さずへっこへこ〜♥ まんこっ♥ ちんぽっ♥ うッほほ〜いほ〜い♥♥」


 なまじ美麗な舞のキレが残る動きであるが故に、醜態の破壊力まで増幅されている。下品な扇子で下品な身体を隠して、開いて、また隠す。ガニ股で手足や乳房を振り回して、少女は『異国の宴会芸』の知識を奴隷の変態知識と融合させた舞を無様に踊る。


「ぶりぶり〜♥ ぶりぶり〜♥ おケツぶりぶり〜♥ ケツだけぶりぶり〜んっ♥♥ ちんちん欲しくてケツフリフリぶりぶりぃぃぃんっ♥♥ ちんぽ♥ ち・ん・ぽ♥ は・や・く♥ ち・ん・ぽ♥ は・や・く♥」


 パァンッ♥ パァンッ♥ パァンッ♥ パァンッ♥ ブボッ♥ パァンッ♥ パァンッ♥ パァンッ♥


 踊りはより苛烈で下品になる。ガニ股でケツ穴を両手で開いたニィロウは、おぞましさすら感じる品性のない掛け声で尻肉を踊らせた後、その手で自身の美尻をスパンキングする。白磁の落書き肌から淫臭の汗と甲高い音が飛び散る。その中に乙女が人前で出すべきではない音が入り交じったのも、男は聞き逃すことはなかった。


「ぶひ〜♥ ぶひぶひっ♥ ぶひひっ、ぶひょぶひぃぃぃいんっ♥♥ ぶひ、ぶひぃぃぃ♥」


 あの美しいニィロウの品性下劣な舞を一片たりとも見逃す手はない。彼だけに許された至高の舞台は、彼の嗜好が如何なるモノかを顕著に表す。

 無論、その無様な嗜好を一身でこなすニィロウの羞恥は表現し難い。尻穴から噴き出した音に羞恥の色を全身に蓄えながら、豚鼻の通りに豚の啼き真似をしながら『ちんちんください♥』と尻文字を描く。

 人としての尊厳を打ち捨てたとしても、その羞恥は耐え難いものなのだ。それでも少女が欲するのは、強烈な隷属精神と『チンポを一年中ハメ続けられ、その後二年間チンポを取り上げられた調教奴隷の知識』が植え付けられているからだ。

 全身を無様な衣装と落書きで飾り立てられ、自慢の舞を底辺下劣な催し物にされようと、ニィロウは欲しい。


「ハイグレ!♥ ハイグレ!♥ ハイグレ!♥ おちんぽ♥ ちんちんっ♥ ち゛ん゛ち゛ん゛ください゛っ♥ ハイグレあひぃぃぃぃ!♥♥♥ ん゛はいぐれぎも゛ぢい゛ィ゛ー♥♥♥ またイッちゃうぅぅっっ♥♥ イグ前にハイグレッ!♥♥ ちんちんくださいハイグレ!♥ バカおまんこにちんぽくりゃしゃいハイグレェェェェェッ♥♥♥」


 知っているはずがない鼠径部に手刀を高速で行き来させる異国の無様ダンスを踊って、いつアヘ顔で達してもおかしくないブサイクな我慢顔を晒して、けれどニィロウはどうしようもなく欲しかった。


「ちんぽーっ♥ おちんぽおぉぉぉぉぉっ♥♥ まんこにっ♥♥ ハメ潰しおまんこにぃぃぃぃぃぃ♥♥♥ ご主人様のおちんぽぶっ刺してぶっ込んでブチ犯してぇぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥ やだやだやだぁ♥♥ もうお預けやだぁぁぁぁぁぁ♥♥ ばかまんこにちんちんちょーだい♥♥ ください♥♥ お゛ね゛がい゛ち゛ん゛ち゛ん゛ッ゛♥♥ ぐだざい゛ぃぃぃぃぃッッッ♥♥♥♥」


 頭がおかしくなるくらい。元々から学のない頭が快楽一色でパンパンになるくらい。ちんぽの前だとクソ雑魚即イキバカまんこに、即堕ちドスケベセックスさせて欲しい。

 扇子を投げ出したガニ股腋見せポーズで腰をへこへこと振りまくり、知性の欠片もない雌豚の形相でマンコを差し出すニィロウ。


 その時だ。下品無様で惨めでバカな踊り子のマンコに知性で御された凶悪な肉棒が挿入されたのは。


 ごりゅごりゅごりゅっ、どちゅんっっっっ♥♥


「う゛お゛っほお゛ぉお゛ぉおぉぉおおぉぉぉぉぉお゛ぉおおぉぉお゛ぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 ギュウギュウと相手を締め付けるニィロウの鍛えられた膣肉が、迎え腰で肉棒を歓迎する。鼻水を噴射したニィロウは、見るに堪えないブサイクな貌で舌出し仰け反りチンポアクメを享受した。


「ふぎょっ♥ ほぎょお゛ぉ〜♥♥ ん゛お゛おぉお゛ぉ゛ぉお゛おぉぉ゛ん゛っ♥♥♥♥ しゅごっ、しゅきっ、ご主人様のおちんぽぉ、おっきいのしゅきぃぃぃぃぃっ♥♥♥♥ ニィロウのおまんこずっとイッてりゅうぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」

「よく我慢できたね、ニィロウ。子宮にご褒美をあげよう。たくさん我慢した分、たくさんイキ散らしなさい」

「ん゛お゛ぉ゛ーーーーッ♥♥♥♥ お゛お゛ぉ゛う゛ぅ゛ぅ♥♥♥ ち゛ん゛ち゛ん゛っ゛♥♥♥ すごい゛ィ゛♥♥♥♥ イぎゅーーーー♥♥♥♥ イッぎゅうぅぅぅぅぅぅーーーーーっっっ♥♥♥♥♥」


 獣のように品性のない嬌声も。美貌の欠片もないアヘ顔も。ニィロウという至高の踊り子が繰り出すモノならば、全てを許して興奮に変えられる。

 主に負担を強いる対面駅弁の抱きつきホールドセックスだろうが、ニィロウが踊るように腰を振って幾度となくアクメをキメているのなら悪くない。


「おまんこイクっ♥ おまんこイクっ♥ おまんこイクっ♥ おまんこイク♥ おまんこ、イクゥッ!!♥♥♥♥」


 バカの一つ覚えで絶頂を表現しようと、それがニィロウならば仕方がない。何より愛おしく思える。


「ぅ゛ほオ゛♥♥ しきゅうっ、こわれるっ♥♥ 赤ちゃんの場所♥ ちんぽ専用の場所になるっ♥♥ ぶっこわされて♥♥ つぶされて♥ 治って♥♥ ちんぽに子宮潰しアクメッ♥♥♥♥ お゛っ、わかんないっ♥♥♥ わからないけどイグイグイグゥゥゥゥゥゥゥッ♥♥♥♥♥」


 足りない知性で無駄に考えて、意味不明な言葉が結局は知識に染み付いたアクメ宣言で塗り潰される。


「ん゛ほぉおおおお゛お゛♥♥♥♥ ほぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜♥♥♥♥ まんこ、まんことけりゅ、とけちゃうぅぅぅ♥♥♥ やだぁ♥♥ なくなったらちんちんもうもらえないよぉ♥♥♥ やだ、もっとイキたいっ♥♥♥ ごめんなさい♥ ごめんなさい♥ イカせて、イがぜでぇ゛♥♥♥♥ イッでるけどイッぐーーーーーーーーーッッッ♥♥♥♥♥」


 全身にちんぽを模したモノを象っている癖にイキたくて果てたくて達したくてしょうがない。

 生ハメ交尾の快感に踊り狂うニィロウ。奴隷の踊り子。チンポに効く舞を踊る動くオナホール。


「はひっ♥♥ オナホになりゅ♥♥ オナホニィロウにしゃせーしてください♥♥ びゅーびゅー子宮ぶっ叩かれて♥♥♥ 中出しアクメしたいれしゅ♥♥ お゛っ♥♥♥ 想像まんこイグッ♥♥♥ 中出し始まる前にイグイグイグイグイグゥゥゥゥゥゥゥ……♥♥♥」


 高級生ハメ専用器が生意気にも思考を読み取って応えた。生意気だが、ニィロウなら許してしまおう。何より美しく舞う何より無様な少女の膣内へ、男は精液を思う存分ぶちまけた。


 どびゅるっどびゅどびゅどびゅるるるるるっ♥ ぶびゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅうぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜♥


「の゛ッほ゛お゛ぉぉぉぉぉぉっ゛♥♥♥♥ お゛ほお゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ゛っ゛♥♥♥♥♥ ま゛ん゛ごイ゛ぎゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♥♥♥♥♥♥」


 ニィロウに知性などいらない。彼女の価値はそんなものではない――――――彼の前で美麗で下品に踊っていれば、それだけで真理などより素晴らしいモノであるのだ。




「やあ、ニィロウ。こんなところで踊りの練習とは……もう立ち直っているみたいだね」

「学者様……うん。私が考えても仕方ないから、とにかく練習しなきゃって! こんなところなのは、シアターで踊ると迷惑がかかっちゃうから」


 人気のない路地裏でひっそりと踊るニィロウは、それでも隠しきれない輝きに満ちていた。彼女の舞を見れば、無知な学者たちだろうと考えを変える。

 あの夜の翌日、何事もなく平然とニィロウを探して声をかけた男は、本心で少女の踊りとその力を確信していた。


「君らしい気遣いだ。けど、もう戻って大丈夫だよ。教令院の人間はしばらくシアターに寄り付かない。戻って、思う存分綺麗な舞を踊るといい」

「ほ、ほんとう? やっぱり学者様は凄いね」


 まさか大賢者の厳命が覆るとは考えてもいなかったと、ニィロウが無邪気な笑みで学者を褒め称える。


「他ならない君のためだ。君の劇を見るために僕はここにいる」


 そう、ニィロウのためだけに彼は動いている。彼女が美しく踊るためなら、どんな手も尽くそう。


「ああ、だがシアターに戻る前に――――――ここで失禁していってくれないか?」

「うん、わかった♥ ここでお漏らしすればいいんだよね♥」


 じょぼおおおおぉぉぉぉぉぉぉ……♥


 装束のスカートをたくし上げたニィロウが、ショートパンツを履いたまま迷いなく放尿をする。ブルリと身体を震わせた直後、股間部に濃厚な染みが広がって、少女の足元にアンモニア臭が伝い落ちた。


「気分はどうだい?」

「んんっ、気持ち悪くて♥ でも気持ちいいかも♥ 下着の中がぐちゃぐちゃして♥ すっきりしてるのにしないっていうか……はぁぁぁんっ♥♥ やだ、ただおしっこしただけなのに……♥」


 言い換えるなら解放的なのに閉鎖的な快感。『一日に三回必ず下着を穿いたまま失禁させられる奴隷の知識』を思い出した少女らしい感想だ。

 たくし上げて引っ掛かりを避けた大事な花神の装束はともかく、これでショーツパンツは履いたままというわけにはいかなくなった。下に穿いているだろうショーツも同様だ。


「気持ちいいならいいじゃないか。汚れたモノを脱いで踊ればもっと気持ちよくなれるよ」

「そ、そう? 恥ずかしい気がするけど……ご主人様が言うなら、きっとそうだよね♥」


 その通りだ。学がないなら、学がある者に従えばいい。ニィロウならきっと、ギリギリの露出を華麗に秘めて踊り切る。


 羞恥を隠して舞い踊るニィロウは美しく無様だ。彼だけがそれを理解できる。彼だけが少女の価値を真に知っている。

 ニィロウは踊る。今日も夢ではない舞台で、夢と見紛う恥辱の姿で、その知識と命じる彼の快感のために踊り続ける――――――――


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