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*公開から2ヶ月経過したため、通常プランで閲覧を可能にしました。


いつもご支援ありがとうございます。モチベが破滅を迎えて虚無りましたが何とか更新は踏みとどまりました。

身内に数年大流行なやつがついに出てしまったので、万が一を考えると足を止めたら色々終わる今日この頃です。恐らく来月の上旬までは子のスローペースが続きますが、どうかお目溢しをいただければと思います。行動不能からモチベ低下のコンボは聞いてねぇ。何とか気張ります。


とりあえず書けるものをと何とか形にした一作になります。今月は本当に上位プランが散々な更新回数でしたので、モチベ次第ですが拾えなかったものを来月の更新に使わさせてもらうかもしれません。確約はできませんが、よろしくお願いします。


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 ラインフォルト家に仕えるメイド、シャロン・クルーガーには欠かすことのできない日課があった。それは彼女の裏の顔、否、本来あるべき暗殺者としての側面を表にせざるを得なかった帝国が共和国を巻き込こんだ開戦の危機にあった災厄の事件、その渦中においてもシャロンは何より日課の業務を優先した。

 シャロンはコンコンと扉をノックした。ラインフォルトが所有する広大な屋敷の中でも特別荘厳である扉。この部屋の主が、ラインフォルト家と従者にとって特別な意味を持つ証左だ。

 しかしシャロンは返事を待たずして部屋に入った。メイドとして不敬であると取られかねない態度だが、己の主がそのような作法を気に留めないと知っているからこその狼藉だ。無論シャロンの中で正当化されたことではなく、無作法の対価は彼女が身をもって贖うという思いがあればこそだった。

 高級な絨毯、上流階級の人間に相応しい調度品、大量のミラを積み、確かな目利きで揃えられたアート作品。どれも部屋主の身分を証明するに足る光景だ。

 けれど、天蓋付きのベッドで眠るあどけない少年の笑みは、その価値を理解しているとは言い難いものだ。もっとも、シャロンからすればそこが愛おしく感じ、尽くし甲斐があると思えるところ。

 今日も有り余る寝床を一人で贅沢に使って眠りについている。シーツが荒れていることから、もしかしたら夜分に誰かを呼び出したのかもしれない。であれば、シャロンの視界に入らない場所に〝モノ〟が転がっているだろうが、彼女からすれば〝どうでもいい〟ことだ。


「フェイ様、失礼いたします」


 シャロンは寝息を立てる少年に一礼をして――――メイド服を脱いだ。

 早朝から皺の一点すら無く完璧に着こなした衣類を肌から脱ぎ落とすと、厳かに畳んで床に置く。その上に下着を。その隣にブーツを。

 シャロンは裸体を晒した。彼女の白い肌は、幼き者の前に立つには些か扇情的すぎた。鍛えられた細身に、女すら武器とする情欲を唆る減り張り。清淑なメイドの衣装を解けば、彼女は淑女にして官能的な美女となる。

 己の美貌を余すことなくさらけ出したシャロンは、ヘッドドレスのみの裸体をも畳んだ。即ち、全裸で頭を垂れたのだ。


「おはようございます♥ 私(わたくし)、シャロン・クルーガー終身名誉奴隷メイドが♥ 今日も誠心誠意♥ 口マンコからオマンコに至るまで全身全霊で活用し♥ あなた様とおちんぽ様をご奉仕させていただきますわ♥」


 ふりっ♥ ふりっ♥ ふりっ♥ ふりっ♥


 ベッドの上に寝転んだ少年から見えなくなるまで身体を畳んで頭を下げ、見ているだけで指が興奮して蠢くようなデカケツを頭より上に掲げて揺らす。そして、フェイと呼んだ少年主に絶対奉仕の宣言を行った。

 淑女としての慎ましやかな一面などありはしない。女として、大人としての羞恥や尊厳など無価値である。

 シャロン・クルーガーの中に強く根付いた隷属精神は、何物にも代えがたい窮極の服従と忠誠を彼に約束する。全裸土下座はその誓いだ。何があろうと、どのような立場であろうと自分は終身名誉の奴隷メイドであると、裸になることで嘘偽りのないことの証明とする。女の一糸纏わぬ姿とはそれだけの価値がある。シャロンほどの美女にこうさせるということは、フェイと呼ばれる少年にはそれだけの器があるということでもあった。

 全裸のメイドはたっぷり数分間、淡いウェーブのかかった髪を床に擦り付けながらケツを振り乱し続けた。たとえ主が目覚めにあらずとも、彼女にとって忠誠の証は毎日飽きることなく為すべきもの。

 主への隷属に身体は打ち震え、掲げた尻の奥から汁が煌めく。仕える悦びに生肌が全霊の悦びを覚えているのだ。

 そうして主への絶対忠誠を終えたシャロンは、身体を起こしてゆっくりとベッドに上がった。フェイに不快な気持ちで起床を迎えさせぬよう、細心の注意を払ってシーツを捲る。

 すると、フェイの裸体が露になった。それだけなら子供ならではの無邪気さで済む光景でしかないだろう。が、シャロンは噎せ返るような性臭と凄まじい巨根を真正面から浴びることになった。


「ん……くっ♥ 御来光、立派でございます♥ 私も思わず、果ててしまいそう……♥」


 尊きモノを拝むかの如く、シャロンの目は蕩けて歪んだ。時に優しく、時に厳しく光を放つ翠の瞳は彼の逸物を見て劣情の潤みを孕んだ。

 齢十にも満たない少年のモノとは思えぬ凶悪な魔羅だ。隆起こそしていないが、だからこそ凶悪と言わざるを得ない。ずっしりと精を溜め込んだ陰嚢もさることながら、垂れた肉棒の長さはおよそ十センチ後半に迫る。まだ未勃起だというのに、エレボニア大陸の平均チン長を優に上回る。年の差など関係なく、シャロンという雌がフェイという雄に発情する理由に足るモノだ。

 もし本気の屹立で待ち構えられていたら、子宮が帯びるマグマを想起させる熱が弾けていたに違いない。もちろん、メイドが独りでに満足し果てるなどあってはならないことだ。


「おはようございます、フェイ様……ちゅっ♥」


 シャロンは興奮冷めやらぬ中、だぷんと艶美に揺れる乳房をフェイの胸板に置き、柔らかい身体を肉棒へ軽く押しつけながら口付けをした。目覚めに欠かせぬ深愛のキスをした後は、彼の小さな裸体をスルリと下り落ちる。

 当然、シャロンの眼前にはフェイの逞しい肉棒が浮かぶ。性臭の権化が鼻先に来たことで、先ほどとは比べ物にならない匂いがシャロンの脳髄を激しく焼いた。


「あっ、ふぁぁぁんっ♥♥ すぅ、はぁぁぁ……♥ おはようございます、おちんぽ様♥」


 凄まじいチン臭に股を濡らして身悶えしながら、シャロンはチンポを敬う。己が全霊よりフェイの肉棒が上の立場にあると、雌の裸体が認めるように快楽を呼び込んだ。

 雄の香りを情欲の呼び水に変え、女すら武器とするメイドとしては落第のシャロンだが、そのはしたなさに叱責を飛ばす理性を残してはいなかった。

 彼女は艶めかしい薄紅に全神経を集中させると、主の亀頭に口付けをした。


「ちゅ、ちゅる、ちゅるるぅぅぅ……♥ んっ♥ やはり、まだ残っておられましたか♥ さすがは、フェイ様の子種でございますね♥」


 シャロンは鈴口を洗うように舌で舐めて吸い上げる。尿道からドロリと零れる濃厚な残滓を喉に流し込み、その熱さに彼は衰えを知らぬと確信する。

 彼はこれから衰えるどころか、さらに女を抱く資質に目覚めるだろう。それは王たる者の素質だ。フェイは英雄どころか、この世を統べる王者となる。


「ふふ♥ 夜伽はおちんぽ様のお掃除までは至らなかったご様子……私であれば、そのような失態は犯さなかったものを♥ んちゅっ♥ ぢゅる♥ ぢゅるるるるっ♥」


 たかが精液の残滓を舐め取るだけで、大仰すぎる確信を得たシャロン。同時に、彼に満足のいく奉仕を出来なかった夜伽役の女を見下し、ほんの僅かな独占欲を滲ませていた。


「んん……ふぁぁ……あさぁ……? あれ、なんかアソコが気持ちいい……シャロン?」


 その時だ。シャロンの愛しき主が可愛らしく瞼を擦り、目を覚ましたのは。頭の片隅に浮かんだ雌のことなど瞬時に忘れ、シャロンは手のひらで亀頭を甘やかすように撫で回しつつ、精液とチンポ汁がべっとりついた唇を笑みの形に変えた。


「はい、あなた様のシャロンでございます♥ 僭越ながら、おちんぽ様をお掃除させていただいておりますが、このままご奉仕させていただいても?♥」

「うん、いいよー。シャロンに任せたら、気持ちいいもん」

「ありがとうございます。身に余る光栄でございます♥」


 至極の評価を受けたシャロンは、感極まった様子で肉棒を口に頬張った。


「あむっ♥ んぶっ、ぷぷ、ぐぷぷ……♥」


 少年のモノとは思えない生臭く濃厚な匂いが口いっぱいに広がり、シャロンの鼻梁へと吹き抜けていく。だが、シャロンからすれば芳醇で香しい匂いにしか感じない。尻肉を切なげに揺らしながら、股間に顔を埋める。空いた両手は巨大な陰嚢を揉みしだいて、大切な一射目を最高の悦楽にせんと巧みな奉仕を行う。


「ぢゅぽっ♥ じゅる♥ ぢゅるるる、ずちゅうぅぅぅぅ♥♥」

「んんー、シャロンの口、すきぃ……昨日出せなかったお汁、全部綺麗に吸ってくれるからぁ」

「んふふ♥ ぢゅぷぢゅぷっ♥ ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぽぽっ♥♥」


 枕に頭部を心地よく収めながら、シャロンの奉仕に恍惚とした声を上げるフェイ。主の悦びは従者の悦び。シャロンは淫汁をより吹き出すと、他の雌とは位が違うのだと示すようにフェラチオ奉仕を激しくする。


 フェイ・ラインフォルト。ラインフォルト家唯一の男児であり、将来的に会社を継ぐことを約束された長男である。彼の存在は対外的には秘匿され、フェイを知る者は極一部に留まっている。

 しかし、秘められた地位と引き換えに彼は不自由なき毎日を送っている。シャロンという絶対服従の従者の世話を受けるだけでなく、優秀な子を確実に孕ませる優性の因子を生まれながら持っている彼のために、幾つもの夜伽役(オナホ)が与えられている。


「んぢゅるる♥ ……ふふ♥ やはりアリサお嬢様ではまだ不足でしたね♥」

「うん。毎日使ってあげてるのに、中々上手くいかないんだぁ。母様みたいにって思ってるんだけど、母様と違ってすぐ気絶しちゃうし」


 ちなみに、ラインフォルトの長女でありフェイの姉であるアリサは、最近になって弟の存在を知らされ、その夜伽役に召し上げられた。

 初めは彼を弟だと認めず〝抵抗〟していたアリサだったが、フェイの肉棒を前に次第に〝違和感〟を無くしたようで、今ではすっかりハメ倒されている。超一流のメイドであるシャロンとて、彼の肉棒を目撃しただけで〝そうである〟と認識したのだ。如何に身内事で隠せるはずのないものであろうと、アリサの中で〝正しい認識〟が根付くのに、そう時間は必要としなかった。

 もっとも、今度は身体の方がフェイの肉棒に対応できず、フェイに苦労を強いているようだが。その証拠にフェイの顔は不満気であるし、お嬢様とは名ばかりに裸でベッドから落ちて潰れたカエルのポーズでアヘ顔を晒したアリサの姿があった。


「致し方ありませんわ。アリサお嬢様はまだまだ未熟な未熟な雌豚♥ どうかここは、私をお使いください♥ このシャロン、あなた様に使い潰されようと、雌豚には出来ぬご奉仕をお約束いたしますわ♥」


 シャロンはそんなカエルで雌豚を歯牙にもかけない。彼女にとって主はただ一人、フェイ・ラインフォルトのみであるという自覚を口で舐め回す肉棒に脳の端々まで染み渡らせてもらっている。かつての誓い、敬愛などフェイの肉棒に比べれば取るに足らないゴミのようなものだ。

 だから彼女は嘘偽りのない気持ちを述べる。もし〝本当のシャロン・クルーガー〟が心の裡にあるならば、殺意を滲ませるであろう発言すら辞さない。事実として、アリサはフェイにとって無能な雌豚、使えない肉便器であると断定し、迷うことなく彼への奉仕を買って出た。


「うん、やっぱりシャロンがいい!」

「あぁ、もったいなきお言葉♥ では、お約束通り……私の全身全霊を以て、おちんぽ様を気持ちよくイカせて差し上げますわ♥」


 シャロンは変哲のない賞賛に最高の栄誉だと言葉を返すと、己の豊満な胸を『どったぷんっ♥』と彼の股間に鎮座させた。

 推定サイズは百に近く、巨根を確実に満足させられる桃源の果実。主を全身全霊を懸けて奉仕する誓いに偽りなきよう、人並み以上に育てた結果である。

 無論、フェイに気に入られ揉みしだかれ続けたというのもある。その恩を返さんと、シャロンは爆乳クラスに肥大化した女の武器で男根を包み込む。


「あぁっ♥ なんという熱さ♥ 硬さ♥ 千言万語でも足りえない、本当に見事なペニス……♥ ご奉仕している私の胸が、溶けてしまいそう♥」


 肉棒を挟み込んで生まれた乳穴を熱する肉棒の熱は、シャロンの爆乳に少なくない玉の汗を浮かび上がらせた。それが視覚的な性の暴力となる。シャロンが絶え間なく両手を揺らし、たわわな乳肌を暴れさせているため、尚更そう感じる。毎日のようにこのパイズリ奉仕を受けられる男は、世の中の雄に恨めしい目で見られるに違いない。


「うぅ、シャロンのおっぱい気持ちいいよぉ。もう出ちゃいそう……!」

「射精してくださいませ♥ シャロンのだらしないおっぱいと顔に、どうか主の慈悲をお恵みくださいませ♥」


 故に彼の存在は秘匿せざるを得ないのだ。彼がもっと力をつけて、その肉棒を世に掲げるに相応しい身体を得るまで、シャロンは全てを賭けて尽くす覚悟がある。

 偉大な主の成長を雌として見守る。これ以上ない真の生き甲斐を見出したシャロンは、パイズリによる最大限の奉仕をもたらすべく両手に力を込めた。爆乳が『むぎゅうぅぅぅぅ♥』と強く閉じられると、柔らかすぎる乳穴が極上の締め付けを肉棒にもたらす。メイドによる最高の奉仕を受け続けた肉棒は、遂に限界を迎えて精を吹き出した。


 どぼぶびゅっ♥ びゅるびゅるびゅるびゅる♥ びゅくびゅくびゅくっ♥ ぶびゅりゅりゅりゅりゅっっ♥♥


「はぁぁぁぁぁ……っっ♥♥♥ なんて、濃厚……変わることのない、いえ、日々成長し続ける雄ザーメン♥ シャロンは感服いたしました♥」


 とてつもない勢いで飛び散った白濁液は、シャロンの爆乳と言わず顔面や髪まで白く濁らせる土石流となって降り注いだ。その濃さは、本物の雄を知らずにいたアリサが地に伏して無様を晒すのも仕方がない。むしろ、正面から受け止められるシャロンが雌として並外れていると過分無き評価を下せるものだ。

 ザーメンを浴びながら悦に浸るシャロン。しかし、肉棒の硬さは衰えることを知らなかった。これだけの射精をして、ようやく〝始まり〟に到達した。言うなればこれがフェイ流の〝朝勃ち〟なのだ。

 反り返り直立した巨根は、あどけない少年に似つかわしくない手首より太い竿をビクンビクンと痙攣させている。蚯蚓が這いずっているかのようにグロテスクな血管に、けれどシャロンはときめきを覚えてしまう。

 見窄らしくない程度に顔の精液を拭ったシャロンは、おもむろに立ち上がって股を開いた。さらに両手を頭の後ろで組んで雌汗の『むわぁ♥』と漂わせた腋を見せつけると、股を開きっぱなしで腰を落とす。所謂ガニ股腋見せポーズ、全裸土下座に比肩し得る人間として最も無様な屈服姿勢をキメた。


「わ、シャロンのおまんこパカパカポーズだ! アリサは恥ずかしがってやってくれないし、母様はガクガクでだらしないから、シャロンが一番好きだなー」

「んっひぃぃぃん♥♥ そ、そのお言葉に子宮が悦び鳴いておりますわ♥ ほっほっほっ♥ マン汁をおちんぽ様に垂れ流す不敬♥ どうかお許しくださいませぇ♥」

「いいよ、許してあげる。だから早くセックスしよう。セックスセックス〜」


 見せびらかした股座が『ぶぢゅっ♥』と淫猥な水音を吹き散らかす。濡れたチンポとマンコで淫汁同士を交合らせてさらなる潤滑剤をまぶし、準備を完了させた。

 愛情深くなければ形作ることが叶わないハート型の陰毛を生い茂らせて、下品なポーズから湯水の如く愛液を滴らせるシャロン。主の無邪気な呼びかけに応えるように、鍛えられた足腰をより惨め無様に引きずり下ろす。


 ずちゅっ♥


「ん゛お゛ぉっ♥♥♥♥」


 イッたのは、膣口に亀頭が触れた瞬間のことだった。性器同士の接着が為された刹那、シャロンの中枢神経に絶頂の信号が点滅した。匂いだけで雌を発情させて従えるのだ。子宮にほど近い性器に触れた結果など、想像に難くない。

 ベッドの下でアヘ顔を晒した元主のことを言えない尖り唇の鼻下伸ばしブサイク顔を見せたシャロンは、陰裂が肉棒という重力に引かれたように腰を落とした。ガニ股騎乗位の姿勢で、シャロンのマンコはフェイのチンポを迎え入れた。


「お゛ッほーーーーーーーッッ♥♥♥♥♥」


 言うだけのことはあり、彼女の膣穴は不足なく肉棒を包み込む。その代償に、シャロンは淑女の形をかなぐり捨てたアヘ顔オホ声アクメをキメる。豊満な尻がチンポの根元へ完全に着地し、足ピン絶頂というマヌケを晒しながら、乳房に染みた精液を洗い流す勢いでイキ潮を吹き上げた。


「お゛っ♥♥ ほぉ゛っ♥♥♥♥ ん゛ぃ゛いいぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 胎内にまで肉棒の熱が染み渡る。シャロンは我慢できていない声を剥き出しの歯茎から滲ませ、淫らにイキ果てる。やがて声を堪える余裕すら失われて「へっへっへ♥」と犬の息遣いのように舌をさらけ出す。

 主の股座にケツ肉の体重を乗せたままイクという品性下劣で無礼な奉仕となったわけだが、フェイは気にした様子をさして露にはしない。不気味なほど〝いつも通り〟にシャロンの秘部を肉棒で味わっていた。


「んんーっ! シャロンのおまんこすごい……ちんちん蕩けちゃいそう……えいっ!」


 どちゅんっ♥


「ん゛おおぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ イグッ、イグーーーーーッ♥♥♥♥ すっごほぉぉおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 重みに負けるどころか、殴り返すように腰を振り上げて子宮に亀頭を叩きつける。全身を殴られるより遥かに激しい衝撃は、シャロンから言葉を奪い取った。今彼女の頭にあるものは、純然たる快楽とそれを出力するための喉だけだ。

 大口を叩いておきながら、シャロンでさえフェイのチンポの前では屈する他なかった――――しかし、それで構わないのだろう。


「えいっ! えいっ、えいや! んん、シャロンのおまんこ気持ちいい! 最初にシャロンを〝選んで〟大正解!」

「おっおっお♥ おっほ♥ あ、ありがとうございましゅ?♥♥ んおぉぉ、ほぅぅおおおおおおおおおおっっ♥♥♥♥♥」


 フェイ・ラインフォルトを〝名乗る〟少年は美貌のメイドを気に入って腰を振り抜き、雌として使い物にならなくなるかもしれないと知りながら剛直で子宮を穿つ。シャロン・クルーガーが何か分からないが、褒められたのなら感謝を返すべきと白目舌出し仰け反りアクメをキメながら叫び上げた。

 当人たちが納得しているのなら世界は変わらない。侵食されることはない。個人に関することならば――――――

 どぼぶびゅるるるるるるるるるるるるるるっ!!♥♥♥♥


「お゛っっ♥♥♥♥ イグッ♥♥ お恵みイグッイグッ♥♥♥♥ イグイグイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!♥♥♥♥♥」


 当人が〝幸福〟と〝認識〟しているのなら、問題など起こりようがないだろう。今のシャロンを不幸だと受け取る人間などいないほど、彼女は幸せなのだから。


Comments

タコよっちゃん

認識を歪められての尊厳破壊は見るも無惨 哀れ憐れで美しい

ワシワシ

リクエストの採用、ありがとうございます!シャロンさん、最高にエロかったです!やっぱりメイドさんによるご奉仕は最高ですね!まさかアリサだけでなくイリーナさんにも手を出しているとは、この少年間違いなくあの少年でしょ、ユウナの弟に憑依するだけでなく、いないはずのアリサの弟にもなるとは。最初にシャロンさんを選んでよかったということは、これからユウナの弟に憑依したりして他の軌跡シリーズのキャラに手を出していくことなんでしょうか。それともこの少年は新しいキャラ?返信が楽しみです。今月もリクエストを採用してくださって本当にありがとうございました!

いかじゅん

本人が気づけないのが本当に残酷で……誰がこんなに酷いことをー(棒)

いかじゅん

こちらこそリクエストありがとうございました!せっかくならたまには家族仲良く()いただかれてもらいました。 今回は久しぶりに別キャラを生んでみようかな、と考えた完全に異なる子です。いつもの子たちと違ってちゃっかり相手を呼び捨てにしてたり、チン負け洗脳成分が多めだったりしてます。まだ考えたばかりですが、他の子と差別化出来たらなーとか思ってます!