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*公開から2ヶ月経過したため、通常プランで閲覧を可能にしました。



いつもご支援ありがとうございます。滑り込み上位プラン更新です。マジで滑り込みだ……前半は依頼があったとはいえ今月は中々苦心しました。もうちょっと円滑にリクを消化できたらとは思うのですが、義務感だけで書くというのも難しい話。

自分への愚痴ばかり言っても仕方ないので切り替えていきます。今月ラストは落第騎士の英雄譚よりステラ・ヴァーミリオンちゃんです。性欲強いおっぱい皇女、エロい(直球)そんなステラの即堕ち二コマです。


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 日本に七校存在する魔導騎士育成学校の一校である破軍学園に在籍し、北欧の小国ヴァーミリオン皇国の第二皇女に位置する少女、ステラ・ヴァーミリオン。

 その身に宿す圧倒的な魔力、驚異的な才能、それに裏付けられた並々ならない努力。物語のヒロインである彼女は〝正史〟という歴史の中で、ある人物とぶつかり合い、分かり合い、その才覚を開花させていくはずだった。

 しかし、この歴史上で彼女が出会うべき人間は他にいた。多少顔が良く〝立ち回り〟が上手い同学年の男だ。第二皇女としてれっきとした品格を持つステラからすれば、同級生と言えど決して関わり合いになることはありえない。人としての品格が低俗な相手。

 そのような印象で終えるはずだった相手と、なぜかルームメイトという間柄になってしまったのが事の始まり。さらに彼の視線がステラを下劣な目で見ることをまるで隠していないことも、彼女の怒りを買った。

 紅蓮の皇女という渾名を支える真紅の髪は、丁寧に結い上げられているだけでなく汚れと無縁の艶やかさ。全体の肢体も優れており、特に学生としては破格の巨乳とガーターベルトが眩しいムチムチの下半身は、男からすればさぞ眼福だったのだろう。

 品性の感じられないルームメイトの視線にステラが激昂したのは言うまでもない。こんな男と最低でも年単位で共にあるなど死んでもゴメンだ。が、立ち回りの上手い彼は責任者に取り入り、如何に外国の皇女と言えど無条件ではルームメイトを変更できないように取り計らわせていたのだ。

 いやらしい上に狡猾な男に業を煮やしたステラは、部屋の変更が可能な数少ない条件を呑んだ。模擬戦、つまるところ手合わせで相手を負かして条件を受け入れさせること。


「――――敗者は勝者に絶対服従。今さら、この条件に不満があるなんて言わないわよね?」


 会場の中心で男と相対するステラは、負けることなど一切考えていない。周囲の観客も〝正史〟とは異なるものだが、ステラの勇名を知るが故に反応は似たようなものだ。誰一人、無名の男がステラに勝てるとは思っていなかった。

 莫大な魔力と身を焦がす炎を操る剣士。対して、男は無名であり伐刀者(ブレイザー)ランクでもステラとは目も当てられない差がある。

 勝てるはずがない。ステラは勝利以外にありえないと考えていて、物見遊山な観客の意見も満場一致だ。しかし、顔がそれなりに良い、ステラが名前すら知らないルームメイトだけはニヤニヤと得意げに笑った言葉を返した。


「ああ、文句なんてあるわけないだろ? ステラちゃんが俺の奴隷になってくれるってことだろ。させたいことを今から考えると、チンポの勃起が止まらねぇよ」

「傅きなさい――――《妃竜の罪剣(レーヴァテイン)》」


 いつものステラであれば、怒りの言葉で切り返していたであろう。しかし、男のあまりに下劣で品格のない物言いに怒りを通り越し、冷徹なまでの声音で剣を呼び出した。

 摂氏3000度以上の高熱火炎を自在に操る紅蓮の皇女。その固有霊装(デバイス)である美しい剣に、ヴァーミリオン皇家秘伝の剣技すらその若さで納めている。仮に炎がなかったとしても、無名の生徒を一撃の元で屠るのは造作もない。

 模擬戦開始のブザーが鳴り響いた。生徒同士の抗争であるため、炎や剣が身体を傷つけることはない。けれど、男の体力が根こそぎ焼き尽くされるのは想像に難くなかった。


「覚悟しなさい。私(あたし)を侮辱したこと。その邪な目。全て、私の眼前から消し飛ばすわ。アンタみたいな下衆が、この学園に居られると思わないことね!!」

「クク、お熱い皇女様だなぁ。いいからかかって来いよ。待ちきれないぜ」

「ッ!!」


 ステラが炎と共に疾走する。彼女の炎は刃であり鎧だ。その上で力、速度共にトップクラス。ありとあらゆるものを真正面から力でねじ伏せてきたが故に、彼女はAランクの伐刀者(ブレイザー)足り得るのだ。

 一瞬後には結果が見えている。見物客はステラの凄まじい実力だけを見て、男のことは顔くらいしか覚えず帰る。






 ブッスゥゥゥゥゥゥゥゥッ!♥


「う゛ッほお゛お゛お゛お゛お゛っっ!!?♥」


 試合開始から数分後、雄叫びが上がった。男がステラの剣に焼かれて悶絶した声、ではない。むしろそんなものより遥かに野太く品のない声が会場内に響き渡った。

 成人男性顔負けのオホ声が、美貌という美貌を蓄えた皇女の面から飛び出したのは、誰もが予想だにしなかったであろう。ましてそれが、ステラ・ヴァーミリオンの尻穴にねじ込まれた〝カンチョー〟による衝撃で、寄り目のブサイク顔をキメながら行われたものであるなどと、想像した者は不敬罪に値する。


 ぐりぐりっ♥ ぐりぐりぐりぃぃぃ〜〜♥


「う゛ほっ、お゛ほ〜〜〜〜〜♥♥♥ ヤベッ♥ おしりっ、やべぇぇぇぇぇぇぇ〜〜♥♥」


 スカートとガーターベルトの下に隠された下着が露になるのみならず、穿られたケツ穴がしっかりと大衆の目に触れる。しかも不浄の穴を穿られた当人は、舌根を突き出し天井に向けて晒す言葉にし難い醜態をキメる。その舌足らずだが汚い声は、誰が聞いてもステラがケツ穴で快感を感じていると分かる。ガクガクと震える腰砕けのガニ股は、痛みによる悶絶だけでなく快感による羞恥も訴えていた。


 見切りは刹那より短い時間で終わった。ステラの剣技は男の前で、それだけ隔絶した差があったということだ。無手の男にあしらわれたステラは、負けるはずがないという自信から皮肉の言葉を使い、男を打ちのめす大技を振りかぶった。

 その時だった。ステラが男を見失い、その不浄の穴へと見事なカンチョーをキメられてしまったのは。結果、高貴な皇女は衆人環視の中でアナルを指で穿たれる無様を以て敗北した。


「おっと」


 と、思われた。カンチョーでステラの体力は根こそぎ削られ、あとは勝負にもならない。けれど男は容赦しなかった。

 痙攣しながら覚束無い足取りのステラを押し倒し、両足を腕で固めて彼女のショーツをさらけ出す。ケツ穴の〝快感〟でじっとりと濡れたショーツを男は踏みつける。急所である股間を踏みにじり傷つける、というつもりはない。この模擬戦で傷を残すような不正を彼もわざわざ選んだりはしなかった。


 ズドドドドドドッ♥


「ん゛ッほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!?♥♥♥♥」


 トドメは電気あんま。絶妙な力加減の振動が性感帯の局部を刺激し、ステラの顔があられもないアヘ顔になる。口から涎を垂らして鼻の下を伸ばし、白目を剥いた顔は彼女の言う下劣な男以下の品性しか感じられない。


「う゛ほぉぉぉぉぉぉっ♥♥ しぬっ、ぢぬ゛っ♥ こうさんっ♥ こうしゃんしましゅ〜〜〜〜♥♥ ぬ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛♥♥♥♥」


 半ば反射的に零れたのは、男への服従宣言に等しい降参だ。模擬戦の条件は、彼女が声高に告げた通り『負けた方が相手の下僕になる』。即ち、男の言う絶対服従の奴隷に成り果てること。

 だというのに敗者であると認めた。ステラの中で、カンチョーから電気あんまのコンボは屈辱以上に耐え難い頭がおかしくなるようなものだったのだろう。


「……っ! しょ、勝者、――――――!!」


 我に返った臨時の審判が勝者の名を告げる。が、ステラは自分を下した相手の名を知ることさえ叶わなかった。


「っ……っぉ゛♥ お゛ぉぉぉ……♥」


 ぢょろっ♥ ぢょろろろろろろろろ♥


 無様に倒れ伏したステラの股から黄色い水が染み出していく。みっともなく開かれた艶めかしい脚を濡らす水が、彼女の失禁であることを疑う者はもはや誰一人としていなかった――――信じられていた勝者が覆されたことを疑う者も、もはや一人としているはずもなかったのだ。





 落ちぶれ皇女の朝は早い。必ず男より早く目を覚ますことを義務付けられたステラは、まず真っ先に彼が眠るベッドの前に立つ。

 立って何をするかと言えば何もしない。なぜなら、彼女が〝立って〟行うべきことは何一つないからだ。一糸纏わぬ裸体を晒し、真っ赤に染めた顔を屈辱に歪めた少女は、ゆっくりと床に膝をつき頭を垂れた。彼女からすれば教えてもらったばかりの異文化・全裸土下座だ。


「……おはようございます、ご主人様」


 裸で身体を小さく畳み頭を垂れる。その身一つで出来る最大の謝罪ポーズであり、尊厳を打ち捨てるための行為を毎朝のようにさせられる。それが、敗北皇女の名を馳せることになったステラ・ヴァーミリオンに課せられた〝日課の一つ〟だった。


「ふぁぁぁ。お、今日も勤勉だねぇ。しっかり身体に覚えさせるんだぞ、ステラちゃん。おはようおはよう〜」

「ふぎゅっ……ふ、ふーっ! はい、覚えさせていただきます、ご主人様ッ……!」


 土下座で床に限りなく近づいた真紅の髪を寝起きの男に踏みにじられる。それでもなお、ステラは頭を上げる努力どころか額を床に擦り付ける努力を怠らない。手入れが行き届いた艶やかな髪を汚い足裏で擦られようと、ステラは頭を上げない。上げることができなかった。


 留学早々に日本の地で無名の男に打ちのめされたステラの生活は、華々しさから切り離された無様極まりないものとなった。

 打ちのめされただけでなく、辱められ醜態を晒した。彼女の勇名を知る者たちが興味本位で見学していたのもあって、ステラの悪名は一瞬で校内を斡旋した。もしかしたら男が何か裏で手を回したのかもしれないが、男の奴隷に堕ちたステラには知る術がなかった。

 実力を過信し男に挑み、ケツ穴を穿られた挙句性器を足蹴にされて失禁した変態皇女。証拠の映像、写真はこれでもかとばら撒かれ、オナネタにする男子生徒は数知れず。ステラの姿を見るだけで勃起し、前屈みになる生徒を数日で嫌というほど彼女は見かけた。

 皇族の名を冠する少女が、極東の地で皇族の地位に泥をぶちまけ塗りたくった。それだけでも学園中から腫れ物扱いを受けるに足るというのに、今では公然のオナネタだ。学園側も皇女が仕掛けて勝手に落ちぶれては配慮のしようがなく、同じく腫れ物扱いで黙認した状態だ。

 救いようのない負け犬が、最も心を抉られたのが男との約束。敗者となった者が相手の下僕になる。もちろん、男は約束を容赦なく履行した。秘密裏ではあるが、学園内での扱いから公然の秘密と化した奴隷皇女ステラ・ヴァーミリオン。


・ステラ・ヴァーミリオンは人間以下の奴隷である。そのため、室内での衣服着用は原則禁ずる。

・主人には奴隷として敬意を以て接すること。具体的にはチンポ以下の存在だと証明するため、許可なくチンポより上に頭を上げてはならない。

・何があっても絶対服従。学内の何処にいようと主人の命令ならケツの穴を晒して頭を垂れろ。

・ムダ毛の処理は禁止。今後一切整えることを許さない。


 男が強権を振りかざしてステラに与えた条件は、非人道的で信じられないものばかりだ。これでさえほんの条件の一部分でしかない。【ご主人様】という絶対権力者の前では、ステラは人間らしい行動を様々な形で封じられた。

 しかし、何より辛いのは逆らえない自分への不甲斐なさだ。敗北の際に感じた痛みと屈辱が、ステラの身体を恐怖で縛り付けた。悔しげにこそしているが、彼女は主人となった男に逆らい、虐げられることが恐ろしくて仕方がないのだ。


「お゛っ♥ お゛っおっぉぉ♥♥♥ おほぉぉぉぉぉぉぉっっ♥♥♥♥」

「ふぅ。こっちに来て早々にこんな最高のオナホマンコ手に入れられるなんてなぁ。イキリ皇女様々だぜ」


 虐げられないためなら、どんな命令でも最後には受け入れてしまう。

 壁に手をつき『奴隷』の二文字がデカデカと落書きされたケツを突き出し、オナホ代わりになれ。やっと肉棒より上に立てたかと思えば、己の女性器をその肉棒の扱き穴にされる屈辱。

 だが、たわわなケツをピストンで引っぱたかれるステラの口からは腹の底からひり出したような下品な声しか出てこない。奴隷になってから毎日オナホとして一方的に使われたステラの身体は、堕落の一途を辿っていた。

 肉棒を挿入されれば即イキし、抽挿で『おほ♥』や『んほぉ♥』と女を捨てているとしか思えない雄に媚びるだけの喘ぎ声を吐き散らす。立派な肉奴隷と化したステラの一日は、必ずと言っていいほどこの汚らしいセックスから始まる。


「お゛ッッ♥♥ ほぉぉ♥♥♥ オッ♥ オッ♥ イッ♥♥ ほぉ♥ いぅぅぅぅぅ……っ♥♥」

「今日もおっおって騒がしいねぇ。てか我慢する努力もよく飽きないなぁ〜。こうやって子宮ガンガン突いたら無駄になるのにさ」


 パンパンパンパンパンッ♥


「ふお゛おぉおぉぉぉぉっ♥♥♥ ん゛お゛っ、ヤバッ、いぐっ、イグイグイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ♥♥♥♥」


 落書きが施されたケツ肉が真っ赤に腫れるほど激しく腰を打ち付けられ、子宮に体外から振動を同時に受けたステラが絶頂する。ガニ股で四股を踏む無様な後背位の姿勢で、股座から夥しい量のアクメ潮をぶちまける。学園から与えられた自室は、ステラの雌臭い汁でぐちゃぐちゃの状態だ。とてもではないが、彼女たち以外の人間が住める環境ではなくなっていた。


「ンホーーッッ♥♥♥♥ おほぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ お、おしりむりっ♥♥ おしりらめらめられめえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜っっ♥♥♥♥♥」

「ぶはは! 相変わらずアナルクソよえぇ皇女様だなぁ! ま、立派な変態皇女のクソザコアナルは使いやすくて最高だわ。おらおら、もっとイッちまえよ」

「お゛ほっ♥♥ ほぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥ やめっ、よわいのしってるならっ♥ とめへっ♥ おぉぉぉ♥♥ 子宮揺れる♥♥ お尻♥ 穴の裏からゴリゴリッ♥ お尻♥ お尻が性感帯に変えられてるっ♥♥ おケツ穴♥ おケツ穴イグゥーーーーーッッ!!♥♥♥♥♥」


 敗北した際のカンチョーによって目覚めたのか、アナルはマンコ以上の感度と化してしまっていた。

 真紅の毛がほんのりと生えた尻穴はすっかり穴を拡張され、媚肉もかくやという第二の卑猥な性器へと変貌。しかも目覚め方がおかしくなったせいで、裏から子宮を刺激される快感だけでなく、巨大な逸物の抽挿による排泄じみた感覚ですらイけるようになった。

 おケツ穴などと中途半端な品格の下劣な呼び名を用いて絶頂を宣言する。無論、そんな大声を出していれば隣人に届いてしまう。彼女の録音オホ声が男子生徒の中で流行り出す日も近いだろう。

 マンコで数回、アナルで数十回。過酷な鍛錬にも根を上げないステラが、倒れて掲げた尻から『ぶびぶびぃ♥』とマン屁とザー屁を吹き散らすには十分な快楽絶頂だ。この時ばかりはステラも屈辱感を忘れて、トロ顔で余韻に浸ることができる。


「さてと、今日も一日頑張って耐えようか」

「ひぃっ!?♥」


 ところが、マンコに一発アナルに二発射精した〝だけ〟の男からすれば、到底満足いくプレイではない。性豪にして最低の嗜好を持つ彼は、恐怖で怯える都合のいいオナホ相手に同情も妥協も見せず、毎日くだらなくも下卑た調教を施していた。

 今日もそれが始まるのだとステラは顔を引き攣らせた。けれど、そのケツ肉に刻まれた『奴隷』の二文字は、彼女から抵抗の余力を自然と奪い去っていた。


 そうして放課後。男子たちの絶え間ない欲情の視線に晒されたステラは、人気のなくなった校舎内を男の手で連れ歩かされていた。所謂〝散歩〟と言う形だ。

 もっとも、彼女は既に尊厳を手放して人ならざる者だ。この場合の〝散歩〟とは、男が人間で女がペットであることを指す。

 人間とペットの散歩。特別な点があるとすれば、ペットが二足歩行で容姿端麗であることだが。


「ぶごっ、ぶぶぉあうぅぅぅぅぅっ♥♥♥ ぶふお゛っ♥♥ ぶん゛ほぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜♥♥♥♥」


 ただ、その二足歩行が開脚バーで真っ当に立つこともできないガニ股になり、容姿端麗な面には三点鼻フックとボールギャグが入り込み美貌の披露を阻害している。というより、言葉で飾らなければ鼻水と涎が垂れっぱなしの悶絶顔という、おかしい上に下品で無様な顔面が露出していた。

 格好は当たり前のように全裸であり、両手は生え始めた腋毛をさらけ出すために頭の後ろで手錠をかけられ、クリトリスに紐付けされたリードでガニ股を引かれている。恐ろしいことに男の所業は解説しきれておらず、挙句の果てにと言うべきか、落書きされたデカケツの中心には取っ手がついたプラグが刺さっており、今朝から注入されたままの大量のザーメンが固まることなく半固体の状態で腹の中に溜まっている。おかげでステラは放課後になるまで、何度地鳴りの如き腹の音と放屁の破裂音を響かせたか分からないほどだ。


 男がどこで〝それ〟をぶちまけさせようとしているかは、まあ言うまでもないことであろう。人気がないという表現は〝隠れていない〟という確信とイコールでは結ばれない。公然の秘密と化した奴隷に、もはやプライバシーなどないのだから。


「さてさて、どこでシたい? 自由に選ばせてやるよ。選ばなかったら自動的に俺が選んじゃうけどな、くはははは!」

「んぶっ♥ おぉっ♥ んおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 絶大な羞恥。尻穴の熱。腹痛の悶絶。白目を剥きかけたステラが陰毛がフサフサと生い茂るマンコからイキ潮の柱を吹き上げた。


 敗北者に人権はなく、怯える者に再起はない。英雄録は紡がれず、彼女はある渾名を冠してその人生を終える――――――落第皇女の変態奴隷として。




Comments

タコよっちゃん

衆人環視の中でみじめに負ける尊厳崩壊。 これが負け犬王女の醜態録!

いかじゅん

自信満々の皇女様が手も足も出せず敗北アクメ。皇女様もアナルの弱さはどうにもならなかったよ……