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*公開から2ヶ月経過したため、通常プランで閲覧を可能にしました。




いつもご支援ありがとうございます。大変長らくお待たせしました、今月初の上位リクエスト品です。

IS学園とかいう催眠してくれと言わんばかりの学園、すき。今回はシャルロットがメインになります。書いてて懐かしさしかねぇ。いや私もっぱら二次創作専門でしたけども。


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 最近、学園内の様子がおかしい。IS学園に通う生徒の一人、シャルロット・デュノアはそんな漠然とした考えを持っていた。


(具体的にどこがおかしいとかは、分からないんだけど……)


 はぁ、と廊下でため息を吐いて辺りを見回す。学園内は至って平穏だった。ISを動かす者たちを教育するために作られた文字通りのIS学園は、どこを見渡しても女子生徒ばかり。ISがただ一人を覗いて女にしか動かせない以上、その光景は当たり前であった。

 ただ、とシャルロットは小首を傾げた。女ばかりでおかしなところはない。最初はやむを得ない事情で男装して入学した彼女だが、今は性別を公表して何も恥じることはない。制服も着こなしている〝はず〟だった。

 なぜ〝はず〟という曖昧な表現を彼女が用いらねばならないかと言えば――――ふと、友人たちの姿がシャルロットの目に入った。


「おはよう、箒、セシリア」

「ああ、おはよう」

「おはようございます、シャルロットさん」


 篠ノ之箒とセシリア・オルコット。共に同級生、同じクラスで親交も深い。国の差はあれど、このIS学園では些細なことだ。

 だから、彼女たちも同じ制服を身につけている〝はず〟なのだ。

 しかしどういうことだろう。どうして箒とセシリアの制服は、シャルロットのモノより肌色が多いと考えてしまうのか。


(おかしいな。そんなはず、ないのに)


 箒もセシリアも胸が大きい。同性とはいえ、どうあっても目を引くたわわなモノを持っている。それがシャルロットと少し会話の時間を取る間に『ぶるんっ♥』『どったぷん♥』と馬鹿みたいに揺れていた。

 まるで下着を着ていないような。それどころか、細い紐だけで支えて乳輪すら隠せていないような卑猥な動きをしている。

 スカートは同じ白を基調としたものを着用している〝はず〟だった。なのにシャルロットの目から、本来隠れるべき鼠径部が完全に見えてしまっているのはどういうことなのか。


 股上のスカートに上半身は紐の生地。そこにあるものが制服ですらない何かに思えて、シャルロットは目眩のようなものに襲われた。


「シャルロットさん?」

「……あ、うん、大丈夫。それより二人とも、朝からどこに行くの?」


 頭痛がしたことを誤魔化すようにシャルロットは問いかけた。それこそ、おかしなことを聞いたと彼女は思った。

 IS学園に通っているのだから、向かうべき場所は教室以外にありえない。


「わたくしは御手洗に……この時間を逃すと、放課後まで自由におしっこする許可が降りないので」

「私は育毛剤を塗って、オナニーだ。剛毛マンコと腋毛を目指す方が〝良い〟と助言をいただいたからな」

「そ、そっか……?」


 何か噛み合わない。表情は普通なのに、会話の内容が奇妙に思える。そう奇妙に思うことが、逆におかしいのではないかと考えてしまう自分がシャルロットの中にいた。


「シャルロットさんはどちらへ?」

「僕はカウンセリングに呼ばれて……みんなはもう受けてるんだよね?」


 カウンセリング。IS学園直属のカウンセラーによるセラピーだ。最近といえば、その〝男性〟カウンセラーの話をよく聞くことが多くなった。

 以前は女性だったのだが、今は男性。シャルロットはまだカウンセリングを受けたことがないが、箒とセシリアは経験済みだと言っていた。

 その評判は好評だ。経験済みの二人も全幅の信頼を置いているのか、カウンセリングの話題を出した途端に蕩けたような微笑みになり、胸元の〝タトゥー〟を撫でて言葉を返す。


「そうか♥ 先生(ごしゅじんさま)は良いお方だ♥ 失礼がないようにな♥」

「ええ♥ シャルロットさんのことは、きっと気に入ってくださいますわ♥」

「そう、なんだ?」


 今日はほとほと疑問符が頭に浮かぶ。二人の言っていることがよく分からない気がしてならない。

 シャルロットは、その違和感を抱えたままカウンセリング室へと向かった。結局、彼女が違和感の正体を探ることはできなかった。


「先生、シャルロット・デュノアです」


 カウンセラーの先生だから、先生と呼ばれている。単純な理屈故に、シャルロットもそこは違和感なく彼のことをそう読んでいた。シャルロットの言う先生と箒たちの言う先生(ごしゅじんさま)の違いは、さして違和感があるものではなかったからだ。

 扉横の通信機器に声をかけると、程なくして「入れ」という入室許可が降りた。シャルロットは一言断りを入れて、部屋の中に入る。


 シャルロットがカウンセリング室に入ったのは、今日初めてのことだ。それ故に、彼女は部屋の異質さに目を瞬かせた。

 そこはカウンセリング室とは名ばかりで、落ち着きのない部屋だったからだ。生徒の悩みを聞くにしては、色々な機材が散らかりすぎているように思えた。大小問わず、見たことのない機械が壁に並んでいる。数少ないカウンセリング要素と言えば、白衣を着たカウンセラーの男が居座る診察台や、せいぜいベッドくらいだと言えた。

 とはいえ、それらの光景を加味するなら白衣姿の青年もカウンセラーというより――――研究者と名乗る方が似合っているかもしれない。


「俺の前に座れ」

「は、はい」


 そんなことを考えていたシャルロットだったが、有無を言わさないカウンセラーの男に促され、彼の前に置いてあった椅子に腰を落ち着けた。

 カウンセリング室に男と二人きり。男っ気のないIS学園という環境を鑑みれば、いくらカウンセラーと言えど異様だ。


 どうして彼はカウンセラーに選ばれたのだろう。学園唯一、否、世界で唯一の男子生徒への配慮か。それともカウンセラーとしての技量が女尊男卑社会においても優れていると評価されたのか。


 実のところ、そのどちらでもない。


「ではシャルロット、服を脱いでからもう一度座るといい。その方が楽だろう?」

「あ、はい。分かりました」


 簡単な話、彼はIS学園の関係者でも何でもなく、学園の一室を改造して根城にし、カウンセラーを名乗って居座る不審人物だった。

 そんな不審人物をカウンセラーだと思い込んでいるシャルロットは、ニヤついた男の前で制服を脱ぎ、裸身を晒す。そのことに疑問、躊躇い、羞恥心というものがまるでない。彼の言うことが絶対だと本気で思っているようだ。


 淡い金髪で整った顔立ちの美少女に目の前でストリップをさせる。夢のような環境を我が物顔で享受する男の正体は、シャルロットが想起した技術者で相違ない。

 ただ、IS学園を覆い尽くせる【洗脳電波発生装置】を開発できるほどの天才科学者であるというだけのこと。

 彼はIS技術に興味はないが、無類の女好きだった。彼からすれば、何もせず勝手に女が集まるIS学園は格好の獲物でしかない。

 【洗脳電波発生装置】を利用し、IS学園にカウンセラーとして侵入した男は、洗脳電波の影響で自分の存在や行動に違和感を持つことができなくなった学園の女たちを一人、また一人と【カウンセリング】していった。


「先生、準備できました」


 ――――今日はシャルロットの番というわけだ。

 彼女の違和感はあながち間違ってはいなかった。多くの生徒たちは男の毒牙にかかり、彼の望み通りの性奴隷と化している。彼女たちと自分の差異に疑惑を浮かべるのは、至極当然の感性だと言えよう。

 だが、それも今日で終わりかもしれない。うら若き乙女が裸になり、真正面から肉感のある乳房や未通の女性器を堂々と暴いて座る。魅力的で無防備な美少女を、この男が見逃すはずがないのだから。


「ふん……シャルロット。おまえ、最初は男って名乗ってIS学園に転入したんだってな? 大変だっただろ」

「あはは。すぐバレちゃったので、そんなでも」

「ああそうか。このおっぱいじゃ無理あるもんなぁ」

「ひゃっ……」


 男装問題という中々センシティブな話題を初対面から切り出し、シャルロットの胸を何の遠慮もなく鷲掴みにして揉みしだく。男からすればこの程度の乳房など揉みなれているのだが、通過儀礼のようなものだ。


「箒やセシリアほどじゃないが、将来が楽しみなサイズだ」

「んんっ♥ あっ……ん……ふぁっ♥」


 それに揉みなれているからと言って、飽きたとも好んでないとも彼は言っていない。さらけ出されたシャルロットの美巨乳を両手で無遠慮に撫で回す。下乳を手のひらで叩いて揺らし、乳首を摘み、乳肌を握って伸ばす。

 シャルロットは頬を赤らめ、好きでも無い男の愛撫で官能の吐息を漏らす。揉みなれている分、どう触れば女が淫らな声を上げるかも知っている。が、シャルロットの声は男が望んでいるほどのものではない。


「シャルロット、おまえオナニーは一日何回する?」

「え……し、してないです! そんな、恥ずかしいこと……」


 恥ずかしいことだと分かるくらいには知識があるらしい。まあ、この学園はルームシェアが基本だ。同性とはいえ同居人がいる中で白昼堂々オナニーし、自分の身体を開発するような変態はそうそういないだろう。


「ちっ。どいつもこいつも良い子ちゃんばっかでつまんねぇな。まあ育ちすぎててもつまらんが……シャルロット、来い」


 彼の呼びかけにシャルロットは「はい」と従順に頷き、立ち上がる。その時、彼女の一糸纏わぬ容貌の全てが否が応にも目に映る。

 どいつもこいつも良い子ちゃんと言った男だが、同じくらいどいつもこいつもエロい身体付きだと舌舐りをするくらいには気に入っていた。でなければ、この学園で【カウンセリング】なんて遊びをする意味がない。

 十分に合格点をやれる張りのある乳房、簡単に折れてしまいそうな華奢な腰に小ぶりな尻。何より容姿が優れている。やはりこの学園を選んで正解だったと確信するに至る優秀な生徒――――雌奴隷候補を彼は機械に縛り付けた。


「先生、これは?」

「ちょっとしたカウンセリング装置だ」


 壁に設置されていたパワードスーツのような見た目の装置。そこに連れられ、手足を取り込むようにシャルロットを拘束し、頭の目元辺りまで覆う機械のヘルメットを被せる。

 裸の少女が特殊な機器に縛られ、怪しげなメットを着けられた光景は明らかにカウンセリングのそれではない。

 カウンセリングという名の洗脳調教。気に入った生徒に行う彼の常套手段が始まった。


「まずは簡単なことから覚えていけ。シャルロット、ここの名称は?」


 男が問いかけると、メットの表面が微かに光を発する。今シャルロットの網膜には、自分自身の乳房が映っている。

 白磁の乳肌に素手て嬲った痕が付いた卑猥な形状の肉を見て、シャルロットは少し躊躇いがちに口を開いた。


「……おっぱい」

「正解だ。たまにお上品ぶった雌がいるが、おまえはよく分かってるな。次だ」


 またメットが光る。今度はシャルロットの股間部が映し出され、髪と同じ濃いめの色をつけた恥毛が広がり、ピタリと閉じた女性器を健気に守っている姿が見て取れた。


「ここは?」

「女性器です」

「不正解だ……ここはな、マンコって言うんだよ」


 ピピピ、と装置が音を立てる。その瞬間、シャルロットは脳が掻き回されるような衝撃に呻き声を上げた。


「お゛っ♥ ……まんこ♥ ここは、おまんこ♥ オッ、ちんぽを挿入れる、雌の穴……?♥」


 直後、シャルロットは〝正しい名称〟を噛み締めるように口にした。彼のような男を悦ばせるための名称、一介の女子高生にはそうそう馴染みのない淫語を。


「正解。やれば出来るじゃねぇか、シャルロット。その調子で答えていけ」


 その後も彼はシャルロットの網膜に彼女の身体の一部や道具、男の身体を映してはその〝正しい名称〟を言葉にさせた。桜色の菊花が咲く肛門までもを卑猥な名称で呼ばせ、彼女に洗脳調教を施す。

 彼が用いるこの装置は【洗脳電波発生装置】の本体。厳密には他の場所に隠されているのだが、洗脳電波を凝縮したモノを対象の脳に流し込むことができる。その洗脳力は精度、速度ともに学園全体に流れる微弱な洗脳電波とは程度が違う。


「シャルロット。おまえが好きな男は誰だ?」

「僕が好きなのは織斑一夏、です。最近は、会えてなくて、寂しい……」


 裡に秘めたる想いさえ、男の問いかけであればタイムラグなしに答えてしまう。なぜ、どうして、などという人としての疑問が介在する余地はなく、答えることが息を吸うより当たり前なのだとシャルロットは認識しているのだ。


「まぁた織斑か。モテるねぇ、あの子。ま、今頃は【特別クラス】で担任とよろしくヤッてるところだ。ちょうど余った方をくれてやったから、心配すんな」


 学園唯一の男子生徒。彼はその名を何度も聞いていた。顔も知っているはずだが、あまり覚えていない。女の顔ならともかく、男の顔を覚えておく理由はなかった。

 学園に潜入した際、真っ先に【特別クラス】へと送った。一人では寂しいだろうと彼は気遣い、洗脳した姉をたまに送ってやっていた。生意気なあの教師は下品な格好をさせているため、存分にシコッてくれているだろうと想像し、彼は醜悪な笑みを零した。ちなみに、童顔爆乳教師は彼が授業で遊ぶ際の副担任として可愛がっている。


「そうかそうか。好きな子がいるってのは良いことだ――――じゃあおまえの好きな相手は、俺ってことでいいよな?」

「あえ……?♥」


 脈絡のない決定事項を男は告げた。シャルロットの好きな相手は織斑一夏ではなく、自分だろうと。

 想い人を入れ替える。新たに気持ちを付与するのではなく、想っていた気持ちをそのまま自分のモノにしてしまう。普通ならありえない。その想いは、その相手にこそ抱いたモノだ。気持ちが変化することはあれど、気持ちを抱く相手そのものが変わることはありえない。


「うん♥ 私が好きなのは、先生(ごしゅじんさま)♥ 先生以外を好きになるなんてありえない……大好きだよ♥」


 ありえない、なんてことはありえない。彼が開発した洗脳装置がある限り、雌が抱く気持ちなどいくらでも改変できる。

 人の好意を踏みにじり、愛の告白をさせながら男は嗤う。楽しくて、愉快で、気持ちがいいと。頭の中を理不尽に塗り替えてしまう行為を当事者の彼が誰よりも楽しんでいた。


「クク、俺の声を聞くだけでマンコ濡れてんじゃねぇか。淫乱なガキだ。ああ、それと〝僕〟でもいいぜ? 胸がデカい僕っ子なら嫌いじゃねぇ」

「ありがとう先生♥ ……優しくて、僕の大好きな先生♥ 今日のカウンセリングは、これでおしまいなのかな♥」

「いいや? そろそろ頂こうと思ってたところだ」


 拘束されて動けない状態で腰をクネクネとさせ、いやらしくアピールをする。昔の男に抱いていた好意はそれほどまでに強烈だったのか、シャルロットはすっかりやる気だった。

 好意を抱く男のの前では、裸でいる意味が変わってくるということだ。卑猥な言葉をしっかり仕込んだ洗脳教育を終えた男は、装置から取り外したシャルロットをベッドの上に乗せて自らも服を脱ぐ。毎日使い続け、鍛えたことで高校生のガキとは比べるのも烏滸がましい巨根が露になる。


「ごしゅじんさまぁ♥」


 チンポを見て興奮した淫乱な少女は、ベッドの上で四つん這いになって尻を差し出す。思い出深い初体験にしたいとよく勘違いをする女がいるのだが、その点シャルロットは弁えていた。

 雌が自主的に穴を捧げるなら、這い蹲るのが礼儀というもの。二人は男と女だが、愛し合う教師と生徒、恋人同士ではない。

 愛してもらう性奴隷の一人と、それを使う唯一無二の主人。マンコを差し出す格好で頭を垂れ、全てを捧げるのは奴隷として非常に理に叶った行動だった。


「僕の処女マンコ、もらってください♥ ご主人様のおっきな大人チンポで、僕の処女ガキマンコを大人にしてください♥ デカ太おちんちんで、僕のおまんこじゅぼじゅぼ掻き回して♥ 突きまくって♥ イカせてぇ♥」


 シャルロットがフリフリとケツを振り乱し、愛液を滴らせたマンコを浅ましいまでに下品な懇願で自分から処女を捧げる。

 奴隷にそう請われては断ることなど出来ない。広い学園を閉ざし、自らのモノとした王様気取りの男が、一生に一度きりの処女を逸物を突き立て奪い去った。


 じゅぷぷぷぷ……どちゅんっ!♥


「あっ、あぁぁぁぁぁぁッ♥♥♥」


 滑らかな汗を滴らせる小尻を両手で握り、肉棒を奥まで挿入する。シャルロットは背筋を反らし、甲高い嬌声を張り上げる。処女とは思えない淫靡な反応は、愛おしい男にハジメテを捧げた悦びの官能が彼女の中で弾けた証だった。


 パンパンパンパンパンッ♥


「あっあっあ♥♥ あひっ、ひぅぅぅ♥♥♥ すごっ、すごいっ♥♥」


 間髪入れずにピストンが繰り出された。腰肉が尻臀を遠慮なく叩き、挿入の余韻を感じる間もなくシャルロットは喘ぎ出した。膣内を抽挿、ウネウネと蠢く自らの肉壁をこ削ぎ落とすようにチンポが行き来していく。

 感じたことのない多幸感がシャルロットを洗脳した。じわじわと熱を持っていた子宮が燃え上がり、その炎で脳髄が焼け付く。快楽で頭がおかしくなりそうだった。


「まだまだ。ガキのお遊びセックスとは違うぜ、俺のカウンセリングはな」


 ずりゅずりゅずりゅ、ずぬりゅうぅぅぅ♥


「おっ、おぉ〜〜〜〜♥♥」


 奥にズッポリとハマっていたチンポがゆっくりと引きずり出され、表面の肉ヒダが吊られたように膨らむ。愛液でコーティングされた竿が完全に姿を現すまで、シャルロットは鼻の下を伸ばして口を開いたみっともない顔でだらしのない嬌声を謳う。


「おらよ」


 そして、肉ヒダを引っ張り出したチンポが一気に奥まで押し戻された。


 ずっっっちゅんっっっ!!♥♥


「ん゛ホオォオオンッ!!♥♥♥♥」


 瞬間、シャルロットはイッた。だらしがない、なんてレベルではない恥ずかしい顔と声で果てた。


「お゛ッ、お゛ぉぉぉぉぉ……ん゛お゛ッッ!!♥♥♥♥」


 鼻水とヨダレを飛ばし、あわや白目ギリギリのアヘ顔を晒した少女が野太い嬌声を張り上げる。子宮からビリビリと快楽電流が走ると、アナルが『キュッ♥』と窪みを歪にしながら蠢き、マンコからイキ潮が溢れ出した。


「すげぇだろ? こうやって子宮をぶっ叩いてやるだけで、大概の雌は自分が何なのかを理解する。自分がチンポに媚びなきゃ生きていけない、哀れで下品な性奴隷ってことをな」

「ん゛ぎゅぅうぅうぅっっ♥♥ チンポ、しゅごい♥ へんな声、でちゃうぅぅぅぅぅ〜〜〜〜、おっほ♥♥♥」

「これからおまえが毎日出す声だ。忘れず覚えて帰れ」


 チンポでイカされ、自分がどれだけ下品な顔になったか、自分のモノとは思えない不細工な雌声を発したのか。


「お゛ッお゛ッお゛ッッッ♥♥♥ ん゛ッ、ふお゛ぉ゛ぉぉぉぉぉ……お゛ぅ゛♥♥ お゛ォッ、ほぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 シャルロットは徹底的に分からされた。愛するご主人様の激しいピストンに乳房をたぷんたぷんと揺らし、尻肉共々波打たせて。

 子宮をマンコの入口から一気にガンガン突かれたかと思えば、今度は出し入れを最小限にコツコツとポルチオを刺激され、覆いかぶさって乳房を揉みしだかれながらピストン、アナルを穿られつつ抽挿。


「おほ♥♥ お゛ッ、いくっ、いくいくっうぅぅぅぅ…………イグッ!!♥♥♥♥」


 その都度、幾度となく絶頂した。歯茎を剥き出しにして、これまた卑猥なアヘ顔を披露しながらシャルロットはイッた。

 セックスカウンセリング。こんなにも気持ちいいものなんて、思ってもみなかった。洗脳調教で色狂いになった頭で放り込まれた激しいセックスは、清純で無垢だったシャルロットを確実に染め上げた。


「そら、受け取っとけ。テメェの大好きなザーメンだ」


 ドピュッ♥ ドピュドピュドビュドピュルルルルルルルルッ♥ ビュービュービューッ♥ ドビュゥゥゥゥゥッ!♥


「お゛あヒーッ♥♥♥ ざーめん、ザーメンマンコきたぁぁぁぁぁぁぁ♥♥ おッ、おっおっお♥ オホーッ!!♥♥♥♥」


 従順なる性奴隷。あられもない声で、恍惚のガチイキ顔で子宮への直出しザーメンを受け入れる彼だけの雌穴に染める。


「んほおぉおぉぉっっ……♥♥」


 背を折れんばかりに反らし、アヘ顔を浮かべたシャルロットは、今朝に見た箒とセシリアの笑みの意味を察する。

 こんなに気持ちいいことをしてくれる大好きな人を想えば、誰でもあんな顔をする――――こんな下品で淫らな表情もできるのだから。


「まだバテるなよ。今日は一日おまえのために使ってやる。淫紋もじっくり付けてやらねぇとなぁ……立派な性奴隷にしてやるぜ、シャル」


 今日はシャルロットと決めていた男は、彼女の金髪を乱暴に掴みながらそれを彼女に向けて宣言する。

 その気になれば学園中の女を一瞬で性奴隷にしてしまえる男だが、今朝までの彼女のようにあえて正気に近い生徒や教師を残していた。

 すぐに全員を洗脳して楽しんでもいいが、それではやり残しが勿体ない。飽きるなら、味わい尽くしてからがいい。一人一人丁寧に性奴隷にして、それが終わったら全員集めて全裸土下座で忠誠を誓わせ、改めて新しい学園生活を送らせて楽しむ。

 何事も節度が大切だ。大きなことだけでは慣れて、つまらなくなる。だから最初は小さなことからコツコツと。


「あへぇ♥ いつもみたいに、シャルって呼んでくれた、うれしい……♥ ぼく、ご主人様の性奴隷になるぅ♥ うへへへ……♥」


 ――――一人の少女が奴隷として愛と忠誠を誓うことが小さいかは、甚だ疑問ではあるのだろうけれど。



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技術者タイプの竿役なのに気づいたら横暴系になってましたけど、まあそういうこともあるだろうってことで……最初は座りたまえ、とか書いてたのに一瞬でキャラチェンしちゃいました。口調に反してとかはよくやるけど、今回は行動に口調が引っ張られた。まあシャルがエロく書けてれば何でも、ヨシ!

Comments

RE-GI-NA

リクエストに答えていただき、ありがとうございます。 本当にIS学園はエロ設定に使いやすい立地ですよねえ。 あとシャルロットはあざとエロい。 楽しませていただき、ありがとうございました。

いかじゅん

こちらこそリクエストありがとうございました! 女しかいない学園とか催眠してくれと言わんばかりですねぇ……シャルはあざとエロい。それは確かにって感じです。あの子本当にエッチ。