Home Artists Posts Import Register

Content

*公開から2ヶ月経過したため、通常プランで閲覧を可能にしました。



いつもご支援ありがとうございます。本日は上位プランのリクエストを更新させていただきます。

アニエス嬢が積み重なっていってますけど、あと書いてないアニエスのシチュってなんやろなぁ。まあ似たようなの書いてもいいんですけどね、好きなものなら!日に日に胸が大きくなって母乳が出てくるようになったアニエス……いや難しいか?

今年は明後日くらいに上位プランと通常を同時更新か、最低でもどちらかをして締めくくる予定です。いやぁ、今年はたくさん更新しましたねぇ。たくさんすぎてFantiaへ移していく作業で心俺そうになってます(白目)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 カルバード共和国の高等学校・アラミス。学生の自主性を重んじる名門校と名高いその場所には、当然のことながら幾人もの警備員が配置されている。

 授業内外問わず、不審人物が学内に入り込めばそれだけで事だ。学生の自主性も、学校自体の信頼があればこそ成り立つものなのだ。故に、今日も彼らはアラミス高等学校の学内で目を光らせていた。


「ん……誰だ、あの子?」


 その時だ。警備員の一人が、中庭で怪しげな影を見つけたのは。

 警戒心を顕にした警備員は、しかし直ぐにその警戒を緩めた。影の正体は年端もいかぬ子供だったからだ。


「そこの坊や、ちょっといいかな」


 悪戯小僧が迷い込んだ可能性が非常に高いが、警備員たちに報告されていない重役の息子などということも有り得る。そもそも、どんな事情があろうと大人が子供一人に高圧的な態度を取ってはならない。

 あくまで迷子に声をかけるように優しく。そうして声をかけられた少年は、校舎を興味深そうに眺めていた目を僅かながら警備員へと向けた。


「おにいさん、だぁれ?」

「この学校の警備員……って言ったら分かるかな? 君、どこから来たんだい? お父さんやお母さんは? ここは君みたいな子供が一人で来ていい場所じゃ――――――」


 まだせいぜい小学生くらいの少年は、矢継ぎ早に繰り出される言葉に眉根を顰めた。次々と聞きすぎた警備員がしまった、と言葉を途切れさせた。次の瞬間。


「そっか。おにいさんは関係ない人なんだね。じゃあ、僕のことは『気にしないで』いいよ。僕は会いたい子に会いに来ただけだから」


 少年はなんてことのない〝命令〟を警備員に下した。

 関係のない人。軌跡の本筋にも、少年が紡ぐ物語にも関わりのない人間。なら、彼がするべきは愚直に警備をすること。

 しかし学校に何ら関わりのない、しかも小さな子供にそんな命令を下されて黙っていられるはずがない。


「……ああ、そうだね。俺は君のことを気にしないで、警備に戻らせてもらうよ」

「うん。おねえさんたちの安心安全のためにも、お仕事頑張ってね!」


 だが、少年の〝命令〟を聞いた警備員はその身をあっさりと翻した。彼のことを見て、認識し、声をかけたことをまるで忘れたかのように自らの役目へと戻ったのだ。

 上司が部下に命じるように。その言葉に警備員ほ逆らうことができなかった。逆らおうとも考えなかった。少年と警備員のより具体的な関係性は、絶対的な上位者が権限を行使し、下位の者(システム)へと強制的な指示を下した、というべき事象である。


 どちらにせよ、単なる子供だと見られていた少年は、この世界に住まう警備員の認識が及びもつかない〝何か〟であるということだ。


「んんー。いい天気。それに、おっきな学校だ〜」


 背伸びをして広大な校舎に目をキラキラと光らせる少年は、一見して普通の子供にしか見えない。だから怪しまれることもない。怪訝に思われない。誰も彼も、少年のことを物語に人知れず入り込んだ違和感であるとは考えない。


「アニエスおねえちゃん、元気にしてるかなー。僕が来たこと、喜んでくれるといいな♪」


 その少年の名はクロ。軌跡の中核に在りながら、中核に触れない存在。けれど、重要な役割を持つ少女たち(ヒロイン)に自らの愉しみと悦び、そして無様な烙印を与え淫らに変える幼子の一人であった。


 誰にも怪しまれず、あるいは怪しまれた形跡を抹消したクロは堂々と校舎の中を探索し、ある教室へと侵入した。

 ちょうど授業の休み時間、生徒たちが教室内に出入りする中をスルリと抜けて現れた少年は、低い視線をさ迷わせて目的の人物を探す。


「あ、いた」


 幸い、と言っていいのかは分からない。だが、その少女はすぐに見つかった。何故なら少女は目立つからだ。

 いつもと異なる先端で結ばれた金色の髪と、高校生にしては破格の豊満な胸と尻。何よりクロがとくに〝お気に入り〟と定めた少女の顔を即座に判別するのは難しい話ではない。

 清楚な制服では隠し切れない淫猥な身体のライン、スカートの下にムチムチの肉。クロは勢いよく走り出し、雌の魅力に溢れる少女の腰にヒシッと抱きついた。


「アニエスおねえちゃ〜ん!」

「きゃあっ! え……く、クロくん!?」


 アニエス・クローデル。その名の少女は、ここにいるはずのないクロが現れたことに大層驚いた声を上げた。けれど、少年のことを迷うことなく認識した。果たして、この〝時間軸〟で彼に会っているとは限らないというのに、彼のことをアニエスは正しく認識したのだ。

 それはつまり、アニエスという存在(ヒロイン)にクロという異物が完全に定着してしまっているということ。その是非はともあれ、お気に入りが自分を速やかに認識したことを悦ぶように、クロはアニエスのスカートに顔を擦り付けた。


「うん、久しぶり! 会いに来ちゃった!」

「んんッ♥ は、はい、久しぶり、です……ひゃあんっ♥」


 背後から抱きつきスカートに顔を擦り付ける……要するに、アニエスの豊満な尻にセクハラをしているということになる。

 単に子供が甘えていると言えば聞こえはいいが、アニエスが零す官能の声は明らかにラインを逸脱していた。もっとも、クロが顔を埋める尻は消すことのできない烙印が直接書き込まれた場所であり、声を出さずにはいられないというのも当然だった。


「えーっと、クロくんはどうしてここに……」

「アニエスおねえちゃんに会いたかったから! 学校の制服、すごく似合ってるね! 可愛い〜」

「あ、ありがとうございます♥ えへへ……♥」


 臀部に顔を埋められながら制服を褒められたアニエスが、頬を赤らめ照れた様子を見せる。

 クロも子供らしからぬ性的な行為を積極的にしているが、アニエスは拒絶するどころか嬉しげにして、さらには制服姿を賞賛されて心からの歓喜を溢れさせる。それこそ、妄信的な恋をする乙女のように。

 ある意味で間違ってはいない。見た目だけで考えれば年が離れすぎている二人だが――――幾度となく身体を重ね合わせた猥りがましい関係だ。

 クロはアニエスのことを〝お気に入り〟と定め、アニエスはクロのことを『大大だーいすき』と〝認識〟している。そこに介在すべき倫理観など存在しないと言っても過言ではないため、二人にとっては何もかもが普通だ。

 どうしてここに。そう言ったアニエスだが、それはクロが自らに会いに来た理由を問いかけただけであり、少年が一人で校内に不法侵入したことを疑問に感じ、咎める意図は全くない。彼女からすれば、わざわざ学校まで会いに来て制服姿を褒めてくれたことが嬉しいくらいなのだ。


「ねぇアニエスおねえちゃん、二人で遊ぼうよ!」

「はい、いいですよ♥」


 故に妄信的で『絶対服従』の愛。もうすぐ授業が始まるとか、サボりになってしまうとか、そんな小さな迷いはクロの頼みの前では文字通り瑣末な事象でしかない。

 二つ返事でクロとの逢瀬を選んで授業を抜け出したアニエスは、彼に連れられて中庭のベンチで〝遊び〟を始めた。


「クロくん……んちゅっ♥」


 ――――無論、前述の肉体関係から健全な遊びなどありえない。

 ベンチに座ってクロを抱き上げ、身体で抱きしめたアニエスは口付けをする。彼と会った際は欠かさずする愛情深いキスは、唇を深く重ね合わせて舌根を差し出すいやらしいディープなもの。


「ちゅ、ちゅぱっ♥ れろれろぉ……ちゅるっ、ちゅぷ、ちゅっちゅっ♥♥」


 中庭とはいえ立派な校舎の中、アラミスの生徒が年端もいかぬ子供と不純な行為に及んでいる。そう取られても仕方のない風紀が乱れた口付けをアニエスは積極的にした。

 愛おしい少年に抱きつかれ、尻に顔を埋められた時からアニエスの身体はとっくに〝出来上がって〟いる。その上、二人きりで〝遊ぼう〟と言われてしまえばタガが外れるのも仕方のないことだ。どこだろうと、アニエスがクロを愛することより優先されることなどないと彼女は唾液が絡むリップ音を野外で鳴らし続けた。


「アニエスおねえちゃん、おっぱいで遊んでいい?」

「ん、ちゅぱっ♥ もちろんです♥ 外でちょっと恥ずかしいですけど、私のおっぱいはクロくんのためにあるんですから♥ 遠慮しないでたくさん揉んでください♥」


 実質的な青姦を願われようと、アニエスからすれば僅かに羞恥する、という程度。何をされようと全肯定のアニエスは、唇から糸が垂れて濡れた卑猥な濡れ透けシャツのボタンを外し、下着をズラして自ら乳房を露にした。

 『ぶるんっ♥』と大きな音を立てて揺れる丸みを帯びた極上の肉。白い肌が紅潮し、より扇情的に彩られた爆乳は指が触れれば『ぷるるんっ♥』と現れた時とはまた違った波を打つ。片方で子供の顔を包めそうな爆乳に加え、薄く淡いピンクの巨乳輪に乳首はクロがアニエスを気に入る理由の一つだ。


「あーっむ」

「ひゃあんっ♥♥」


 このように魅力的な乳房を眼下で露にされ、彼女に激しい色欲を覚える子供が我慢などできようはずがない。

 ベンチの上で決して離れず寄り添い合う。制服をはだけさせた高校生の爆乳に少年は甘えるように口を付け、余った部分を両手で揉みしだく。


 ぺろぺろぺろっ♥ ぢゅるっ、ずぢゅるるるるっ♥ もみもみもみっ♥ ちゅぱちゅぱちゅぱ♥ ちゅうぅぅぅぅ〜〜♥


「んああッ♥ あヒィッ、くひぃぃぃぃぃんッ♥♥ ん゛んッ♥ あ゛っ、あ゛ぁ♥♥ へあ゛っ♥ く、クロくっ、はげしっ、おっぱいはげひっ♥♥ くふぅぅぅぅぅ〜〜〜〜♥♥」


 片方の乳首を舐め回してあっという間に凝り固まらせ、呼応するようにムクムクと腫れ上がったもう片方のデカ乳首を指でこねくり回す。何度も何度も使い倒された秘部と比べても、執拗に弄ばれた爆乳は負けず劣らずの凄まじい感度だ。

 乳首より細い指でグリグリと抓られ、生暖かい口内で勢いのある舌愛撫を受ける。母性にも似た愛情を見せていたアニエスの顔は一転して雌のアヘ顔に近づき、ベンチの背もたれに身体を全力で預けながら両脚をおっぴろげてパンツ丸出しで甲高い嬌声を張り上げてしまう。

 おっぱいに抱きつくような体勢で思う存分むしゃぶり尽くすクロは、よがり狂うアニエスを慮ることなどしない。欲望のままに乳首を弄り、先ほど以上に勢いよく吸い上げた。


 じゅぼぼぼ、ずぢゅううぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜♥


「ンッホォォォォォォォォォッ!♥♥♥ イクッ♥ おっぱいいきゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」


 それが雌をイカせる行動だと知っているから迷わずした。同時に、アニエスが悦ぶ行為だと理解して行った。

 アニエスも以前ならば震えていた下品な声を腹の底から望むままに吐き出し、スカートと下着をズブ濡れにする潮吹きをぶちまけながら乳首だけでアクメをキメる。身体をビクンビクンと淫らに痙攣させ、よがり狂ったアヘ顔で舌をさらけ出して果てた。


「はーッ♥ はひっ、おほヒッ♥♥ はへーッ♥」


 淫らという意味では見事。清楚という意味では、遠ざかりかけ離れた無様。胸だけでイッた淫乱爆乳少女は、余韻に浸る姿までいやらしい。鼻の下を伸ばし、口をだらしなく開いてヨダレを垂れ流した卑猥な表情で荒々しい吐息を発する。

 普通の人間が見れば、恐らくはアニエスの魅力が消えたと思いかねない品性下劣なアヘ顔の余韻だ。しかし、ここにいるのはアニエスを〝染めた〟異質な少年。萎えるどころか情欲は勃ち上がる。今回はせっかくの学校で制服といういつもとは異なる趣向で、彼の気が昂らないはずがなかった。


「アニエスおねえちゃん、本当に可愛い! もっと遊びたいな〜」


 なら、ここでシてしまおうか。クロはアニエスのおっぱいに頬を擦りながら、そう思案した。

 きっとそれも愉しい。野外で巨尻をさらけ出したアニエスが、子供の雄チンポを突き立てられあられもない顔になりながら野太い喘ぎ声を校舎に響き渡らせる。想像するだけで興奮する。


 だが――――学校なら、より愉しめる〝遊び方〟がある気がする。


「そーだ。いいこと、思いついちゃった♪」

「お゛ッほ♥♥」


 パチンッとアニエスのおっぱいを叩いて、クロは己の妙案に明るい声を上げた。





 午後の授業が始まった。担当の先生が教壇に立ち、教鞭を執る。名門校であれど当たり障りのない光景であろう。


「よーし、授業を始めるよ〜」


 そんな中、とある教室の〝先生〟は妙に間延びした気の抜ける声で開始の号令を下していた。

 子供の身体にアラミスの教卓は大きすぎたのか、後ろに立つのではなく上に座って生徒たちの前に現れた彼は、何故か〝女子生徒しかいないクラス〟を見てニコニコと笑って言葉を続けた。


「僕はクロ。知ってるおねえさんたちもいると思うけど、今日だけ特別こーしになりました! えっと、今日は僕がみんなのきょーべん? 教育……とりあえず、エッチなことを教えま〜す。だから僕のことは、クロせんせーって呼んでください!」

『はい、クロ先生♥』


 子供のように無知で、けれど子供なら知るべきではないことを知る少年。彼を傍目から見れば見るほど怪しく、恐ろしく、おぞましい。

 けれど傍目から見れない少女たちは、クロのことを怪しむどころか難なく受け入れてしまっていた。可愛らしい、愛おしい、あるいは誰より愛する存在として。

 クロが担当するクラスには女の子しかいないと言ったが、異常はそれだけではない。アニエスの同級生であるナーディア・レイン、オデットだけならまだしも、上級生や教師であるレン・ブライトやトワ・ハーシェルまで椅子に座って幼い子供のふざけた教鞭を許していた。

 絶対服従を魂に刻まれたように、彼女たちは一切の疑問を感じない。あるいはナーディアやレン、トワといった軌跡の重要人物(ヒロイン)は、アニエスと同じくどこかの時間で烙印を刻まれてさえいるかもしれない。


「じゃあさっそく、おねえさんたちがちゃんと女の子(雌奴隷)か確かめさせてよ! みんな、おまんこを出して机の上にきりーつ♪」

『分かりました、クロ先生♥』


 少女たちは一部の迷いもなく立ち上がると、満面の笑みでスカートのホックを外して下着ごと脱ぎ捨てた。クラス中の女が下半身を吹き曝したマヌケな姿になると、授業中に机の上へと足を乗せて立つ名門校の生徒とは思えない行為を平然としてしまう。

 しかもクロ先生が見やすいように、はたまたケツに書き込まれた文字に従ってなのか、全員がみっともないガニ股を開いてしっかりと静止をする。

 容姿端麗な美少女たちが下半身だけさらけ出し、机の上でガニ股立ちするあられもない光景が披露される。クロは異様な光景の中、ガニ股整列する少女たちを堂々と歩き回って視姦していく。


「うーんとねぇ、レンおねえさんはぁ……」


 初めに目をつけたのは、アラミスが誇る最優秀生徒にして完璧な生徒会長、レン・ブライトだ。美脚を品性のない曲げ方をし、マンコを広げる変態会長と化したレンは、その整った下半身を観察するクロに優雅な微笑を向けた。


「ふふ、たっぷり見定めてちょうだい。レンはどこを見られても恥ずかしくな――――――」

「不合格だよ!」

「へ?」

「おしおきで〜す♪」


 その微笑みは、あっさりと告られた不合格の通知によって呆気に取られたものとなり、さらに肛門目掛けて情け無用で突き立てられた両手の指によって、また別のものへと変換された。


 ブッスゥゥゥゥゥゥゥゥッ!♥♥


「ん゛ッほお゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜♥♥♥ か、かんちょーギグゥゥゥゥゥゥッ!!?♥♥♥♥」


 人差し指を重ね合わせ、不浄の穴に捩じ込む。排泄穴とは思えないほど綺麗な色をしたレンのピンクアナルが押し広げられ、奥をグリグリと穿り返される。

 レンが寄り目で鼻水を噴き出した情けないアヘ顔を晒しながら叫んだ言葉通り、それは子供の悪戯に該当するカンチョーだ。ただし、雌を一瞬にして絶頂へと導く少年の指が放つカンチョーは悪戯の域を超え、完璧な生徒会長が腰を突き出して『カンチョーアクメ』をキメる禁忌的な破壊力を持っていた。


「レンおねえさんはすっごくエッチな身体だけど、おまんこの毛がフサフサじゃないからだめ〜」

「うひィィィィィッン゛♥♥♥ け、ケツ穴、けつあならめぇぇぇぇぇぇ〜〜♥♥♥♥」


 雌奴隷の鑑定に失敗した者は、無垢な子供の皮を被ったクロのお仕置きを受け、乙女に似つかわしくない野太いイキ声を晒す羽目になる。

 現にレンは深々と突き刺さった指に直腸を刺激され、両脚をガクガクと上下左右に痙攣させながら連続ケツアクメに伏している。あのレンが合格できず、耐えられなかった測定を越えられる者などいるのだろうか。

 実際、彼女たちの予感は的中した。ナーディアは毛は十分だがフサフサではないと「ケツ穴イグーーーーッ!!♥♥♥♥」という下品極まりない嬌声を上げ、トワはケツの肉が足りていないという理不尽な評価で「ぶぼほほぉぉぉぉ〜〜♥♥♥♥」とマヌケな声でイッた。

 類稀な容姿の少女たちでも、クロの気分次第で当然のように不合格が告げられる。理不尽な授業、次から次へとカンチョーアクメで机の上に腹を乗せてぶっ倒れる無様な少女の屍が積み重なる中、唯一の合格者が現れた。


「アニエスおねえちゃんはぁ……合格〜! すっごくエッチでフカフカするおまんこで、最高だよ〜!」

「そんな♥ ひゃあんっ♥ 私だけ合格で、いいんでしょうか……ンンッ、ふぁぁぁぁ♥」


 フカフカ、フサフサというより『もさもさぁ♥』という表現が的確な剛毛マンコの持ち主、アニエスがその毛を手で擦られながら合格を告げられる。

 なんてことはない。クロのお気に入りであるアニエスは、他の子と違って毛の処理をしていなかった。その差は歴然で、マンコにちょこんと乗るようなレンのスミレ髪と比べ、アニエスのブロンド髪は周りを覆い尽くすどころか下腹部全体に生い茂り、放っておけば臍まで汚らしく金の線が伸びそうな下品なマン毛だ。しかし、元の質が良いのか陰毛とは思えない触り心地で、クロが気に入るのも分かる素晴らしい品質だと言えた。


「うん、だって僕が決めたことだもん! アニエスおねえちゃんが一抜けだよ〜。ちゃんと合格できたおねえちゃんは――――僕とセックスで遊ぼうね♪」


 まあ、結局はアニエスが下品な剛毛持ちである事実に変わりはなく、加えて彼女がレンたちのように成人男性顔負けの雌声を晒さずに済むというわけでもない。


 ゴリュッゴリュッゴリュッ、ドチュンッッッッッッッ!♥♥


「う゛お゛ッホオ゛オ゛ォ゛ォ゛ッ゛ッ゛!♥♥♥♥」


 机の上から降りたアニエスが今度は机に手をついて豊満なケツ肉を突き出したガニ股チンハメポーズを取り、クロの凶悪なデカショタチンポを剛毛マンコで受け入れる。すると、アニエスは白目を剥いて誰より大きく太ましい嬌声で少年の魔羅を悦ばせた。

 合格したものからクロのチンポとセックスできる。子供のモノとはかけ離れたペニスで子宮ごと膣を突き上げられ、腹ボコドスケベセックスでケツの『どれい♥』文字に相応しいアヘ顔白目仰け反りチンポアクメをキメる。それはカンチョーアクメの数倍羨ましい至上のご褒美だ。


「んほぉ゛っ♥♥ お゛ッお゛ッ、お゛ほぉ゛ッッ!♥♥♥♥ おホヒッ!?♥♥ おひりっ、おひりけちゅあなぁ♥ ほじほじーっ♥ おっほほえーッ♥ イクッ、いくいくー、イグゥゥゥゥゥ〜〜〜〜♥♥♥♥」

「じゃあ、他の子はほしゅーだね! おまんこ百回イッた子から、アニエスおねえちゃんと同じご褒美あげるから、みんな頑張って!」

『はいっ、クロせんせー♥』


 あまつさえ、ケツ穴を穿られながらの生ハメセックス声を聞いては子宮が疼いて仕方がない。カンチョーアクメで倒れていた少女たちが、クロの掛け声に同調し脇目も振らずに立ち上がってガニ股おまんこオナニーを始める。


『あっあっあ♥ おまんこイキますッ、おまんこイクーッ!!♥♥♥♥』

「あひっ、ふひっ、ふお゛お゛ぉッ!♥♥ オッ、んホオォォォンッ♥♥♥ んおっ、んおお、んおほーっ♥♥」


 歯を食いしばってガニ股オナニーをする生徒一同と、締りのない顔からヨダレと鼻水を吹き散らして下品なよがり声を上げる爆乳少女。

 半裸の少女たちと子供教師の淫らな授業が生み出したその光景は、放課後のチャイムが鳴り響くまで――――否、鳴り響いたあとも続く。


「射精すよ、アニエスおねえちゃん! またたくさん射精すから、全部うけとめてぇ!!」


 軌跡から外れた異端なる少年が飽きるまで、ずっと。


「んあぁぁぁぁっ♥ ちんぽッ、ちんぽでイッちゃいますぅ♥♥ も゛っど♥ けつあなほじほじぃぃぃぃ♥♥ お゛ッほぉぉぉぉぉぉ♥♥♥ ヤベッ♥♥ おまんこもイグッ、イグッ、ナカにィッ、膣内――――お゛っ゛ほォ゛♥♥♥♥」


  どぴゅぶぴゅるっ♥ びゅくびゅくびゅくびゅくりゅりゅりゅぶりゅるるるるるるるるっ♥♥ びゅるびゅるびゅる、ぶびゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる♥♥


「イ゛ッ゛グウ゛ゥ゛ゥウ゛ウ゛ゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛ッ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥」


 ずっとずっと――――永遠に、少女たち(ヒロイン)の運命は奴隷のように弄ばれる。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


(流石に似た感じで書き続けるのキツくなってきたなと思うけど何とか後半の展開思いついて繋ぎ止めた感)

どうすっかなぁと思いながら、同じキャラでも場所違いや移動を絡めれば何とかなりそうだなと思う今日この頃。固定観念に囚われすぎるのが悪い癖なので、来年はもっと柔らかい発想を心がけていきたいですねぇ。考えすぎず、けれど考える頭が欲しい。難しいねんな!

Comments

ワシワシ

リクエストの採用、ありがとうございます!アニエス、最高にエロかったです!授業をさぼってエッチなことをする、興奮しますね。下半身裸になるところもよかったです、ある意味全裸姿よりもエロい。催眠ものでエロ授業、王道ですよね、カンチョーをかますところもオナニーさせるところもよかったです。自分の出来れば欲しいシーンも書いてくださって本当にありがとうございます!今回も素晴らしい作品をありがとうございました!

いかじゅん

こちらこそリクエストありがとうございました!下半身裸orパンツ丸出しの制服が実は割と好みなので共感してもらえて嬉しいです!今回も良いものをお届けできたのなら幸いです!!