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いつもご支援ありがとうございます。本日は有償リクから天才清楚系病弱美少女ハッカーこと明星ヒマリの催眠無様エロです。誕生日おめでとうございます!!!!なおタイトル。


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 キヴォトス・ミレニアムサイエンススクールに所属する生徒の一人であり、ミレニアム史上三人しかいないという学位『全知』を獲得した天才ハッカー、明星ヒマリ。現在はとある要請に応じる形で特務組織『特異現象捜査部』の部長を務めている。

 そんな自他ともに認める天才にして、自称・超天才清楚系病弱美少女ハッカーのヒマリにも不自由なことがあった。病弱を自称するだけあり、他の生徒たちに比べて身体が不自由で車椅子での生活を余儀なくされていることだ。

 銃弾飛び交うキヴォトスという学園都市の中で、ヒマリの病弱は身の危険を感じて然るべきものだ。天才的なハック技術を駆使し、ミレニアム学園の中でなら安全でいられる。だが、帰るべき〝家〟の中で万が一ということがあるだろう。


 しかし、彼女はそれも問題がないと言って聞かなかった――――そうして明星ヒマリは一人、その〝誰か〟がいる家に人知れず帰宅をした。


「ただいま戻りました。この私、ミレニアム最高の天才美少女ハッカーが」

「うん、おかえりヒマリ」


 ヒマリのハック技術を活かす機能がふんだんに搭載された車椅子に乗り、帰宅した彼女を玄関先で出迎えたのは青年だった。

 明らかに生徒ではないだろう。若い男で、見た目から温厚な雰囲気が伝わってくる。けれど〝生徒ではない〟という想像は雰囲気の話ではない――――彼にはギヴォトスの生徒たちが持つヘイローがないのだ。


「……どうでしょう。今日は倒置法を使用してみたのですが。天才美少女たるもの、帰りの挨拶にもこだわるべきかと思いまして」

「あー……いいと思うよ、ヒマリらしくて」

「ふふ、そうでしょう? 流石はナオトさん、私のことをよく理解しておいでですね」


 だがヒマリにとって、彼のヘイローの有無は気にするほどのことではなかった。同じ人の形を持ちながらヘイローを持たない人間は、極めて少数だが彼以外にも存在している。

 そしてナオト、そう呼ばれた青年は【幼い頃からヒマリの面倒を見てくれている】恩人の一人なのだ。本当に幼い頃から自分を知り、面倒を見て、同じ屋根の下で生活をしているナオトの存在は、ヒマリにとっての恩人であり兄のような人間だった。彼女の天才的な頭脳を駆使するまでもなく、疑う理由など持つ必要がない相手とでも言えば分かりやすいかもしれない。


「さあナオトさん。天才清楚系病弱美少女ハッカーが帰りましたよ」


 彼の前では思いっきり甘えられる。笑顔を向けられる。幼い頃から関わりあっている相手に警戒心を抱く必要などない。


「――――お帰りのキスをしましょう♥」


 だから少女は微笑みかけ、口付けを提案した。清楚系と自称するヒマリの笑みは、その自称に相応しい儚げで美しい微笑だ。


「ああ、そうだったね。それじゃあ失礼して……」

「ちゅっ♥」


 ナオトもヒマリの微笑みに恥をかかせないために、彼女と目線を合わせて顔を近づけ、平然と口付けを交わした。慣れている、そう言わざるを得ない自然なキス。


「ちゅ♥ ちゅぱっちゅぱっちゅぷぷぷ……ぶちゅる♥♥ ぶちゅるる、ちゅぶぶっ、んちゅぷっ♥♥」


 それもただのキスではなく、舌を絡めて唾液を交わらせるディープなものだ。清楚を自称した微笑みは、一転して淫らなキス顔へと変わった。

 舌根を外で絡み合わせ、唾液で口の周りを濡らし、吸い付くようなキスで品性の欠片も見受けられない卑猥な音を奏でる。


「ちゅぱ……はい、今日も一日お疲れ様でした♥」

「お疲れ様、ヒマリ」


 唾液の糸が二人の唇に猥りがましい橋を架け、恋人同士の語らいを終えた光景を生み出す。二人は家族のように微笑みあって一日の苦労を労った。

 僅かな時間で矛盾を抱えているようにしか見えないが、ヒマリからすれば当然のことだ。ナオトは大事な家族同然の人。だから【キスは挨拶と変わらない】という認識を持ち、ヒマリが帰宅した際にキスをした光景は彼女の脳に幾つも【鮮明で明晰に記憶】されている。

 何ら不思議なことはなく、矛盾もない。唾液の糸を衣服に垂らしたヒマリを見下ろしたナオトは、至福の時間を終えて恍惚の表情を浮かべた彼女に言葉を続けた。


「ヒマリ、帰ったらすることがもう一つあるよね?」

「……あっ♥ そ、そうでしたね……お願いしても、いいでしょうか?」


 吐息を恥ずかしげに零し、ヒマリが赤面した顔を僅かに俯かせる。自信を常に纏っている彼女にしては珍しい姿かもしれない。

 ナオトは「もちろん」と快諾し、ヒマリをその手で抱き抱える。優男に見えるが、華奢な少女を難なく抱えるくらいの筋力は優にあるようだ。が、問題はやはりそこではない。

 様々な機能が搭載されている車椅子から降り、ナオトの手を借りなければならない〝帰宅してやるべきこと〟とは何か。

 事はすぐに窺い知れた。ヒマリを抱えてある個室の扉をくぐる。ナオトが少女を連れていったのは、縦に長く白い物体――――男子用の小便器が設置された部屋だったのだから。

 ヒマリが恥ずかしがるのも当然だろう。トイレに入ればすることはほとんど決まっているし、それが小便器と名付けられたものなら尚更だ。


「はぁ……他人に排泄をする姿を見られる。天才美少女としては、本当に耐え難い羞恥を感じるものなのですが……」

「仕方ないよ。ヒマリは【昔から一人じゃトイレに行けない】子なんだからさ。遠慮せず俺を頼って、ね?」

「はい、もちろん感謝はしていますよ。それとこれとは話が別ではありますが」


 しかし、本当に仕方がない。ヒマリは【一人でトイレに行けない】体質の持ち主であり、排泄の際は必ずナオトの手を借りる約束をしている。

 故にヒマリは恥ずかしがりながらも手伝ってもらう立場のため無駄な力を入れたりはせず、下半身の衣服を脱いでパイパンマンコを丸裸にした。両脚を抱えてもらう〝やり手水〟という幼児の放尿を補助する思春期女子には耐え難い恥辱のポージングで、ヒマリは耳まで真っ赤にしながら小便器にマンコを向ける。


「さ、今日一溜まった分を全部しーしーするんだよ」

「は、はい♥ おまんこから、おしっこしーしーします……♥」


 ちょろっ♥ ちょろろろろろろ……じょぼぼぼぼぼぼぼぼっ♥


「う、うぅぅぅ♥♥」


 しおらしい態度とは裏腹に、ヒマリのマンコから放物線を描いて便器を叩く放尿音は手狭な個室で大きく激しく、憚らず言ってしまえば下品に響く。

 如何に清楚な少女だろうが生理現象からは逃れられない。一日中我慢をした果ての放尿は、色も臭いも濃厚だ。真っ黄色の小便が便器に向かって飛び、独特のアンモニア臭を勢いよく四散させる。

 およそ数十秒ほど続いた放尿を終えたヒマリのマンコをナオトが揺らし、紙で拭いてやることで一連の排泄は完了だ。


「ふぅ……いつも苦労をおかけしていますね。ナオトさん、ありがとうございます」


 幼児が下の世話をされるのは当然だが、ヒマリほど成熟した少女が下の世話をされることはまずない。たとえヒマリが不自由な身体の持ち主であれど、排泄まで手伝ってもらう必然性はどこにもないように思える。実際、ヒマリは一人で排泄が出来ないとは思っていなかった。

 だが、実際のヒマリは羞恥を押し殺して放尿を済ませ、手伝ってもらったことに感謝までする。彼女は【排泄は手伝ってもらうもの】と幼い頃から認識しているため、そのことに疑問を持って首を傾げる〝おかしなこと〟はしないのだ。


「ううん、これはヒマリにとって必要なことだからね……ああ、でも。実は困ったことがあるんだ――――可愛いヒマリの排泄を見て、俺も出したくなってきたんだよね」


 そして放尿を手伝った側はと言うと、流暢に言い訳を並べ立ててズボンを下ろし、ヒマリと同じく局部を露出させる。

 内訳としては『美少女のおしっこに興奮したから射精をしたくなった』だろう。隠す必要もないが、特殊な性癖としか言えない変態的な行動だ。興奮しただけならまだしも、ヒマリの前で告解しペニスをさらけ出すなどありえない。如何に幼い頃からヒマリと接しているとはいえ、セクハラでしかない行動だった。


「あらあら♥ それは仕方がありませんね……清楚系美少女のおしっこ見てチンポが勃起するのは、誰であろうと必然的です♥ ええ、それなら私がお手伝いすることも不自然ではありませんね♥」

「助かるよ、ヒマリ」


 ――――けれど、ヒマリにとっては当たり前のことだ。

 ナオトが自分のおしっこを見て勃起し、処理に困るのは【放尿と変わらない生理現象】。清楚系を自称するヒマリが〝チンポ〟などと卑猥な単語を迷いなく口にし、小便器に身体を下ろされる暴挙を許し、熱く煮え滾ったナオトの男性器を顔面で受け止めることも彼女の言葉を借りるのなら〝何ら不自然ではない〟のだろう。


「すぅぅぅ、はぁぁぁ……ふふ、確かにこれは処理をしておかなければいけない濃厚なおちんぽです♥ お任せ下さい♥ ミレニアムの清楚な高嶺の花であり眉目秀麗な乙女でもある私が、ナオトさんの昂った雄を鎮めて差し上げましょう♥ これも日頃の恩返しです……あむっ♥」


 己の放尿を受け止めた小便器に今度は背中を預け、長々と語りペニスの性臭を味わってから口でしゃぶる。

 所謂フェラチオ奉仕。ペニスを口内で温めながら舌で舐め、口全体の心地良さで射精を促す。もちろんヒマリは常日頃から【ナオトのチンポをしゃぶり尽くして】いるため、奉仕技術はキヴォトス一だ。


「ぶちゅるる、ぢゅる♥♥ じゅぼぼぼぼぼぼ、ぶぼぉぉぉぉぉっ!♥♥♥」


 しゃぶるというより吸う。頬に窪みを作り、唇を鱈子のように分厚く翻し、伸びた口で包むチンポを寄り目でジッと観察する。顔の上下に従ってチンポに吸い付いた頬と口が伸び、猿のようにみっともない面になった。


「ずぼぼぼぼ、ずびずぼぉ!♥♥♥ ぶちゅる、ぶちゅっ!♥♥ んべろっ、れろれろべろぉ♥ レロレロ……ぶちゅっ、ずぢゅーッ♥ ちゅぼーッちゅぼーッ♥ ふしゅうううう、ずびっ、ずず♥ ぢゅるるるる、ずぢゅーっ!♥♥」


 ともすれば放尿以上に恥ずべき顔面だった。口元から大きく離れた鼻穴で荒く息を吸い、無様に翻った唇から舌を伸ばしてチンポをベロベロと舐め回す。娼婦でももう少しまともな顔でチンポをしゃぶるだろう。

 そのフェラチオはヒマリが【幼い頃から行う】バキュームひょっとこフェラ。不細工になった美少女の顔面と、その激しすぎる奉仕で逸物を気持ちよくする技術だ。


(チンポッ♥ すごい臭いと大きさ……ナオトさんをこんなにも興奮させてしまうだなんて、私も罪深い女です♥ まあ、天才美少女故に当たり前のことではありますが、再認識できたと言うことですね♥)


 故にヒマリに恥ずべきことは何もない。ナオトのチンポを不細工極まりない口伸ばしで奉仕し、鼻の穴を全開で広げて汁を啜るなど〝当然のこと〟なのだから。


「う……ヒマリ、射精るよ!」


 どぷっ♥ どぷとぷどぷ♥ どぴゅどぴゅどぴゅるるるるるるる♥


「ん゛ぼぶっ♥ ごきゅっ、ごきゅごきゅごきゅ♥ ずるっ、ずぢゅるるるるるっ、ずぢゅ♥ ……ぶっはぁッ♥♥」


 ひょっとこフェラで射精させ、大量の精液を喉に流し通し、汚ったない息遣いでチンポを口から放す。

 ヒマリの美貌を以てして些か〝汚い〟と言わざるを得ない一連の動作に加え、顔に陰毛を張り付かせたまま口をだらしなく開き続けるヒマリ。息を吐き出しただけでは何かが足りていなかったのか、一度閉じてから目一杯に大口を開いて〝それ〟を発した。


「うぶっ♥ げ……げぇぇぇぇぇぇっぷ♥ んげっ、ン゛ゲェェェェェェェェェェェーーーーーップゥ♥♥♥」


 目に見える雄臭を吐き出す〝ザーメンゲップ〟。乙女の恥や清楚の自称、天才ハッカーとしての自覚、そもそも人としての尊厳。そういったものを全て投げ捨てなければできない、品性下劣な汚声をヒマリは全力で吐き出した。


「……ふぅ。おちんぽスッキリしましたか、ナオトさん♥」

「うん。ヒマリのおかげでしばらくは大丈夫そうだよ」

「それは良かったです♥ ナオトさんには日頃からお世話になっていますから♥ 貴方ならこの天才美少女の儚きご奉仕、いつでも堪能してくれて構いませんよ♥」


 スッキリしたのはどちらかと言えばザーメンを飲み干し、鼻からザーメンを垂らし、ザーメン臭いゲップを放ったザーメン塗れのヒマリのように見えるが、彼女はナオトの役に立てたことをその汚れた口で得意気に語る。

 車椅子ではなく小便器に収まり、雄の逸物を不細工な顔になってまで貪り喰らう。天才清楚系病弱美少女ハッカーというよりは、変態下劣系喪女ビッチが似つかわしい姿だ。

 何もおかしなことはない。ヒマリはナオトとこうして過ごしてきた。どんな忙しい日も欠かすことなく彼の手を借り、彼に恩を返し、それを繰り返すうちに下品で無様な姿を晒すことに恥じる気持ちは薄くなった。


「ありがとうヒマリ――――なら次はオナニーの手伝いをするね」


 丁寧な立ち振る舞い。ヒマリを気遣う優しい心の持ち主。あまつさえ【自慰行為という必要なことであり過度な手間】を率先して手助けしてくれるナオトに、ヒマリはこの世の誰より【無条件で】信頼を向けていた。



 カリッ♥ カリカリカリッ♥


「ん゛ッ♥ お゛っ♥♥ ほぉぉぉ〜〜♥」


 ベッドの上で裸の少女が唸り声を上げる。骨が薄く浮いて見えるほど華奢な身体は、けれど女の膨らみも保たれている麗美な裸身だ。

 その裸身を背中から抱きすくめ、手を伸ばしたナオトが弄ぶ。その声は唸り声ではなく喘ぎ声だ。健康的とは言いきれない病弱な身体の中で【開発され切った】横太のデカ乳首。勃起した先端を爪で引っ掻くように刺激されたヒマリは、腹の底から野太く濁った喜悦の声を零す。


「良い感度の乳首だ。これも日頃のオナニーの成果だね。このまま行けば乳首だけでイケそうかな?」

「ンンッ♥ あ゛ッ♥♥ あ゛お゛ぉほぉぉ……は、はい♥ 乳首がジンジンして、とてもきもちいいです……♥♥」


 蕩けてしまいそうだ。声は品のないものだが、その面は〝まだ〟快楽に歪んでいるだけのトロ顔。男が見れば興奮を掻き立てられる扇情的な表情だ。

 もっともヒマリのトロ顔を見られるのはナオトただ一人であり、乳首だけでこれほど感じてしまうことから表情には〝先〟もある。どちらにしろ、そんなはしたない自分を見せられるのは彼にだけ、とヒマリは心に決めていた。


(ふぅ……脳が鈍るようなこの感覚、慣れませんね。頭脳明晰な私らしくない……いい加減、ナオトさんの手を煩わせてしまうのは如何なものかと思ってはいるのですが)


 毎日のオナニーには辟易してしまう。ヒマリにとって快感は必ずしもいいものではない。気持ちよさの代償に思考は鈍り、大幅な時間の浪費に繋がる。有意義な実験であれば歓迎すべきものではあるが、ヒマリが快楽に耽るだけの行為が優れているとは彼女自身言い切ることができなかった。

 それでもオナニーを毎日しているのは、ナオトが手伝いをしてくれているからだ。裸になって【彼に全てを任せるオナニー】をすることで、ヒマリへの負担はほとんどないと言っても過言ではない。


(……あら?)


 そこまで思案をして、ヒマリが当然のことに気づいた。


(オナニー、即ち自慰行為。なぜそこに他者の手が介入する余地があるのか。それに、私の恥部は先日までこんなにもはしたなく大きなものでは……)


 オナニーというものは他人の手が介在する余地のない行為。そんなものは〝当然〟の認識だ。

 明星ヒマリの身体はこんなに卑猥ではない。少なくとも乳首は一回りも二回りも小さく、爪が掠めた程度で快楽物質が脳を焼き、雌の嬌声を溢れさせるようなものでは〝つい先日まで〟なかったはずだ。

 しかし、今はオナニーを手伝ってもらい、淫猥な形と大きさのデカ乳首を引っ掻いて刺激されている。先の疑問を覚える意味はない。価値はない。ヒマリの聡明な頭脳であれば、コンマ一秒使わずにその答えを出せる。ならば、その頭脳が疑問を覚えたということは、まず前提が間違って――――――


 ギュッッ♥


「ん゛お゛ッッ♥♥♥」


 乳首を抓られ、白目を剥きかけ愛液を吹き出す。ヒマリの脳から余計な思考が追い出され、中枢神経に到達した快楽電流で真っ白に染め上げられた。


「天才だから考えることは多いのかもしれないけど、今はオナニーに集中しないとね」

「は、はひっ♥ ごめんなさい♥ ンッほォッ♥♥」


 今のヒマリに必要ない無駄なものが嬌声と共に吐き出される。乳首を押し込まれ、野太い官能の声を上げる。快楽に集中し始めた証拠に、鼻の下が伸びて舌が飛び出した下品な面が剥き出しとなった。

 明星ヒマリのオホ顔声。オナニーという名の愛撫は、広げた両脚の中心に勃つ数cmほどの突起物、細く長いクリトリスを扱く段階に及ぶ。


「お゛っお゛っお゛ッッ♥♥ ん゛っほ♥ お゛ォ♥♥ お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ゛♥♥♥」


 【徹底的に開発された】乳首と陰核を同時に責め立てられ、ヒマリの声が絶頂の頂点に近づく。喘ぎ声は【汚く太いほど良い】と幼少期から教わっている美少女は、ヌラヌラと光る鼻水を垂らしながら成人男性顔負けの野太いケダモノ声を惜しげもなく晒す。


「いくっ♥ いくいくいくイクイクイク……イ゛グッ!!♥♥♥♥」


 ブシャッ♥ ブシャブシャブシャッ♥ ブシャァァァァァァァァッ♥


 馬鹿の一つ覚えで絶頂の予感を口走り、いざ達する際は思いっきり唇を尖らせたマヌケ面でアクメ宣言を行い、普段は動かさない腰を『ビクッ♥ ビクビクビクッ!♥』と勢いよく痙攣させる。

 限界アクメをキメたヒマリの目は虚空を見上げ、アヘ顔ともオホ顔ともアホ顔とも取れる美少女失格お下劣ガチイキ顔を見せ、ベッドのシーツにイキ潮シャワーを浴びせかけた。


「ハァー♥ ハァー♥ はっ、はっ、はふっ♥」

「今のはすっごく良いイキ方だったね。強いて言えば、イッた後も報告を怠らない方がいいってくらいかな」

「は、はい♥ イキました……乳首とクリトリスで、イキましたっ……♥」


 荒々しいイキ方を評価され、同時にアドバイスも受ける。これは単なるオナニーではなく、上手くやれるようになるための手伝いを伴ったもの。ヒマリは恥じることなく評価を受け入れ、精進の意味を込めて絶頂の報告を行う。


「さてさて、それじゃあ次は……うん、セックスをしようか。そろそろ俺の方も我慢できなくなってきちゃったから」


 ディープキス、排泄補助、バキュームひょっとこ不細工フェラ、オナニーという名の恥部開発。彼がしてきたことを並べ立てると、恋人だろうが義理の兄だろうが少女相手にするはずのないものばかりをしていることがわかる。

 ならば男女の性行為、セックスも当然ヒマリの【常識的記憶】にあるはずだが。


「……え? あ、その……せ、性交渉は、契りを結んだ男女が行うもので……その、ナオトさんのことは信用していますが、私にも心の準備というものが……」


 ――――事ここに至って、明星ヒマリは酷く場違いな常識を口にした。

 生娘のように恥じ入り、道徳や価値観を問う。開発され切った乳首とクリトリスで派手に達してトロトロと愛液を漏らし、その雌臭を醸し出しながら何故〝今さら〟と思わざるを得ない態度だった。

 それはナオトから見ても不自然だったようで、ヒマリと正面から向き合った彼は小首を傾げ、直後に合点がいったように手を叩いた。


「……ああ、そっか。肝心なことを〝挟み〟忘れてたよ」

「挟み……? ナオトさん、いきなりなにオ゛ォ゛ッ゛♥♥」


 瞬間、ヒマリは白目を剥いてよがり狂った声を上げた。衝撃は身体の内側、ミレニアムの『全知』と呼ばれる超越者に近しい脳の記憶領域に走ったもの。

 本来ならば干渉されることのない不可侵の領域。予想外の介入で声を上げ、ベッドに倒れたヒマリのヘイローがバチバチバチッと火花とノイズを散らして明滅をする。


「ごめんね、うっかりしてた。君を見つけてすぐ急いで用意した〝記憶〟だから、抜けがあったみたいだ。今度はしっかり〝全部挟んで上げる〟から、少し我慢してね、ヒマリ」

「あ゛ッ♥ がぐっ、お゛ごげっ♥♥ ん゛ぎょぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ゛!?♥♥♥」


 挟むナオトは身体中から体液という体液を吹き散らして悶え苦しむヒマリに、必要な記憶を淡々と〝挟み込む〟。謝罪する心はあるようだが、悪いという気持ちはまるで篭っていない。ヒマリが自分のものになるのは当然なのだ、という酷く独善的な考え方が見て取れた。

 それがナオトの本質であり目的――――明星ヒマリの記憶を都合よく改竄した悪鬼の正体。

 一口に改竄というと語弊がある。彼は他者の記憶に好きなモノを挟むことが出来る。たとえば【自分はヒマリの世話人】であり【幼い頃からの付き合い】があり【明星ヒマリに絶対的な信頼を得ている】などという有り得ならざる記憶を〝挟む〟ことが出来るのだ。

 記憶は人格を作る確固たるものでありながら曖昧だ。曖昧でなければならない。だから、そこに新たな記憶を〝挟んで〟しまえば。


「――――ナオトさん♥ 私のおまんこ、是非使ってください♥」


 【マンコを大事な人に使ってもらうことは当然】という記憶を宿したヒマリに、元の人格を残したまま脚を広げてマンコを指で開く〝ハメ乞い〟を堂々とさせることも容易い。


「ありがとうヒマリ。でもいいのかい?」

「良いも悪いも……以前からナオトさんとは身体を重ねる仲ですから♥ チンポにマンコをハメてもらって、子宮をパコパコ、ザーメンどぴゅどぴゅ注いでもらうのは当然のことです♥ まさか、私が天才清楚系病弱美少女ハッカーであることをお忘れなのですか♥ おちんぽをおまんこで悦ばせる術は、私の『全知』で完璧に把握しているのです♥」


 さあどうぞ、と鮮やかな色合いの肉ヒダを掻き分け、ナオトの肉棒に向かって差し出すヒマリ。先ほどまで清い関係性の重大さを説いていた記憶は、既に全く別の記憶が挟まれたことで差し替えられたようだ。


「そうだったね……なら遠慮なくイかせてもらうよ。手加減できないけど、構わないよね?」

「ええ♥ 雌のマンコはいつでもパコられるためにあるものですから♥ けど、余りの名器にナオトさんのおちんぽが即イキしなければ良いのですが♥ 何分、私は天才美少女♥ マンコも天才的な名器であると自負をしています♥ 挿入れた傍からチンポがイッてしまったとしても、恥ずかしがることはありませ――――ン゛ッホ♥♥♥」


 つらつらと並び鼓膜を震わせていた美少女の声は、挿入の瞬間に野生動物もかくやというみっともない声になる。

 その膣壁を擦り上げながら【開発され切った子宮】を亀頭で勢いよく穿たれれば、白目アヘ顔のヒマリが舌を突き出して全力アクメをキメたのは〝仕方のないこと〟だ。


「イ゛ッグ♥♥♥♥ お゛ッ、イグッ、お゛ま゛ん゛ごイ゛ぎゅう゛ぅう゛う゛ぅぅう゛う゛う゛ッ゛!!♥♥♥♥♥」


 挟み込まれて身体は変化をする。しかし、経験までは補えない。ヒマリは知っている快楽より数段上の絶頂を味わい、開発され切ったポルチオをチンポで押し込まれて鼻水ヨダレ塗れのアヘ顔を反り返すことしかできなかったのだ。


「お゛ッ♥ お゛ッ♥ お゛ッ!!♥♥♥ ん゛ぬぉ゛ぉぉぉぉっ……♥♥ お゛ほッ……んォお゛……おぉオォオ゛ッ♥♥♥ イィ、ヒィぐぅッ……♥♥♥♥ イグぅ゛〜〜〜ん゛ッほ♥♥ ッヘェ゛♥ ん゛ごお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜♥♥♥」


 子宮にグリグリと押し付けられた亀頭でイク。軽い抜き差しをされただけでイク。膣壁が捲れ、肉ヒダが竿を包み込んだだけでイク。イクイクイク、チンポにイカされる。イッている。イキ続けている。馬鹿みたいにメスイキしている。

 結論だけがヒマリの身体を襲い、彼女の全知を削り取る。ただの雌に堕とす。だから言葉も使えない。白目を剥きかけながら鼻と口をだらしなく伸ばして開いたマジイキ顔を披露する。


「あはは。挟んだ開発がやり過ぎだったかな? まあ、ヒマリならすぐに慣れるよ――――だってそれは、誰でもない明星ヒマリの【記憶】なんだから」


 それは天才である明星ヒマリの確かな【記憶】。ならば適応できない理屈はどこにもない。

 彼女は直ぐに喘ぐだろう。ヒマリらしく、雌らしく。それまでは天才美少女らしからぬケダモノの喘ぎ声をベッドの上で叫び続けるだけのこと。

 顔は語るに及ばず、華奢は四肢を投げ出し、脚の先を『くぱくぱっ♥』と息遣いように閉じて開いて縮めて伸ばす。背中が折れんばかりに反り、開発されたクリトリスをナオトの股間に押し付け、無意識に快楽を貪りながら。


「ん゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッっ!♥♥♥ ぢぬ゛ッ、お゛ま゛ん゛ごぢぬ゛ぅ゛!♥♥ オ゛ッオ゛ォ゛ッ゛♥ まんこッベェ゛♥♥♥ ほん゛ッオぉお゛ーーッ♥♥♥♥ お゛ゥ゛ッ♥ ふお゛っ♥ ん゛お゛オ゛ッ、いぐっ、イっぐぅ~~〜〜っ!♥♥♥♥ ちんぽっ、ぢんぼっ、お゛ッちんぽぉぉぉぉぉぉぉッ♥♥ う゛ッほぉぉぉぉぉ〜〜♥♥♥ ――――ひまりのまんこ、イグぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうぅぅうぅうぅ〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!♥♥♥♥♥」


 今、この一時だけは。明星ヒマリの『全知』は【記憶】に呑み込まれた。ヒマリの形をした雌が野太く下品で淫らな嬌声を掻き鳴らす。

 一時、ただ一時――――明星ヒマリが【記憶】と結合するまで、その雌はよがり狂ってイキ果てる。



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初書きなのでシンプルイズベストで似合いそうなものをさせてみました。ヒマリはこれからも無様ちょっと書いてきたいですねぇ、実に楽しかった。

Comments

ムマ・N

違和感はありながらも決定的な場面はないままにジワリジワリと来てからの差し込み、いや挟み込みはやはり良いですねぇ! 催眠は催眠だけど記憶改ざんに近いから反応そのものは素に近いのが好き!完全洗脳も良いけどいいよねぇ素のままにおかしいの。 完璧な天才清楚系病弱美少女ハッカーこと明星ヒマリの催眠無様エロ、楽しませて頂きました! 今回もありがとうございました!

miya

日常に入り込まれて、異常と認識出来ずに変えられていくのも催眠の醍醐味の一つですよね!全知の天才美少女さえいずれ違和感を全く感じる事なく無様を晒していく日々を送るんだろうなぁ・・・楽しませて頂きました!

いかじゅん

明らかにおかしい部分しかないのに平然としているヒマリちゃんの可愛さたるや。無個性化に近い催眠洗脳は大好きですが、個性を残す催眠洗脳も好き。ヒマリのような子は本当に無様させがいがありますねぇ!! こちらこそありがとうございました!

いかじゅん

認識を書き換えられたが故の醍醐味ですねぇ……学園モノですし、そのうちエロ制服になってるのに気づかないみたいなものもしたい。天才美少女は明日にでも全く違和感なく、病弱な身体で無様を晒すことでしょう、ふふふ。ありがとうございました!