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*公開から2ヶ月経過したため、通常プランで閲覧を可能にしました。



いつもご支援ありがとうございます。本日は上位プランの更新で先月の愛される少年の続編……なんですけど、書きやすいようにしたら何書いてんだこれ????ってなったしパイズリ書くのが苦手だから入れ損なったしで、続編じゃなくて新しいショタ用意すればよかったなぁと。それはそれとして私が楽しかったのが厄介。


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 女に愛情を注がれる【能力】を持って生まれた少年、リベリ。彼の生活は日によって移り変わる。たとえば以前までなら起床の際に名も知らぬ少女たちの出迎えがあったものだが、最近になってめっきり数を減らしていた。

 それもそのはず。減ったというのなら〝代わり〟がある。彼の起床には必ず激しい口淫の音色が溢れていた。


「じゅるっ♥ じゅぽじゅぽじゅぽぽぽっ♥ ずちゅずちゅずぢゅるるるるる〜〜〜〜♥♥」


 年端もいかない少年の股間に顔を埋め、その巨根を口で貪る銀髪の美女。童顔で少女のようにも見えるとはいえ、それでも年の差を考えれば非常に倒錯的、言葉を隠さず尽くせば変態の痴女であろうか。


「んん……おはよう、シズナお姉さん」

「じゅっぷじゅぽぉ♥ ふぉはよぉ、りへり♥ じゅぽっじゅっぽ♥ ずずっ、ぢゅぽぉ……♥」


 裸の美女が鼻の下を濡らしながら伸ばし、恍惚とした不細工顔でフェラチオをしている。子供の目覚めとしては衝撃的すぎるものである光景だが、リベリは何ら違和感なく受け止めて上半身を起こした。

 淫らな音を口から発しながら成人男性顔負けのデカチンをしゃぶり尽くす銀髪美女。リベリは己の肉棒が感じる心地良さに欠伸をしながら身体を解していくと、彼女の頭に両手を添えて押さえつけた。


 どぴゅっ♥ びゅくびゅくびゅくっ♥ どぴゅるるるるるるっ♥ じょぼぉぉぉぉぉぉ……♥


「んぼっ!♥♥ お゛ごっ♥ んぐっんぐっんぐっ、ごきゅごきゅごきゅんっ♥♥ 〜〜〜〜〜〜〜っ♥♥♥」


 そして何の脈絡もなく射精をし、あまつさえ彼女の口内をトイレに見立てて小便さえ済ませてしまう。膨らんだ頬には白濁液に汚物が混じり、開いた鼻穴からはザーメン臭とアンモニア臭が綯い交ぜになった感覚が狂いそうになる匂いが突き抜ける。

 常人ならは衝撃のあまり気を失ってもおかしくない。が、彼女はこの少年に名前を覚えてもらっている〝特別〟ということもあり、悶絶の中に官能を交えながら喉を鳴らし、ペニスから放たれた朝一番の半固体と液体を飲み干し切ってみせた。


「んぐっ、お……ぢゅるるるるっ♥ ずぢゅっ、ずぢゅうぅぅぅ……ちゅぽっ♥♥ ……けほっ。酷いじゃないか、リベリ。私の口の中は君のチンポが用を足す場所じゃないんだけど」

「んんー、ごめんね。つい我慢できなくなっちゃった」

「はぁ、まあいつものことかぁ。君の笑顔には困り果てた。何でも許してしまいそうになる」


 許してしまいそうになる、ではなく許してしまうのだ。精液と小便で口を満たされながら、平気な顔で髪を整える彼女自身がその証明。口が完全に汚れているため、リベリとおはようのキスが出来なくて残念だ……とさえ彼女は考えていた。

 最強の傭兵集団『斑鳩』の副長にして《白銀の剣聖》。姫と呼ばれし至上の存在。


「おはよう、リベリ。今日も愛してるよ……君のペットとして♥」


 シズナ・レム・ミスルギ。カルバード共和国切っての強者である彼女はリベリの専属ペットに選ばれた。否、その立場を捨てて彼のペットになることを選んだ。

 全てに愛される少年。カルバードという大陸の中に住まうゼムリアを掌握せしめる力を持つ少年は、ただ今日も好んだ女を抱き続けている。



 黒芒街。急速な経済成長を遂げるカルバード共和国の首都、その地下に拠点を構える特殊な街区の名だ。

 普通に暮らしている人間が知ることはない。仕方なしに堕ちた者。自ら望んで黒に染まった者。そういった者たちが〝カタギには手を出さない〟という暗黙の了解で屯する裏の街。


「あれ。私とリベリ、もしかして目立ってる?」


 そんな危険極まりない地下街区をシズナと連れ添い歩くリベリの姿は、否が応でも目立つというものだ。視線に過敏なシズナが小首を傾げ、そんな彼女と手を握りながら歩くリベリは無邪気な笑みで言葉を返した。


「シズナお姉さんの格好が目立ってるんじゃない?」

「へぇ、私が目立ってるんだ。リベリのオススメに従っただけなんだけど……」


 無論、子供のリベリが黒芒街で悪目立ちしているのはあるだろう。しかし、子供の姿自体はさして珍しくもない。ここに住んでいるか、外から訪れたのかで大きな違いはあるが、シズナほど目立つ理由にはならなかった。

 ともあれ――――ハイレグのボディスーツを着た銀髪美女がいれば、如何に無法と独自の倫理で保たれた黒芒街の中と言えど目立つと言わざるを得ないだろう。

 元々から太股に大胆な穴が空いていた彼女の強化スーツだが、今は鼠径部や尻肉が見えるほどの切れ込みに、横乳がたっぷりと肉を付けた様子が見られるぴっちりとした胸部。コートすら脱いでしまったことから、シズナの格好は少し目立つ独特な衣装からかなり目立つ痴女の衣装へと変貌していた。


「まあいいよね。動くのに支障はないし、誰かと死合うには十分だから。あ、もちろんリベリを守るためにね♥」

「うん、ありがとう。シズナお姉さんがいて、襲ってくる人なんていないと思うけど」


 愛くるしい笑顔をリベリに向けるシズナは大型犬のようだ。が、一度リベリへ危害を加えようとする人間がいたものなら、その瞳は冷たく輝き刹那の一閃を見舞うだろう。

 変態的な格好を気にも留めないシズナは、元から持つ感性や羞恥が独特なのかもしれない。しかし格好が痴女のようとはいえ、彼女の持つ《剣聖》としての実力は本物だ。だからこそリベリも彼女をペットという猟犬として従えている部分がある。

 もっとも、黒芒街ではシズナの実力を見誤る愚か者もいる――――そんな連中が相手でも、リベリの愛される力で周りを味方に付ければ済む話だ。故に彼は、ただお気に入りのシズナを連れて来たかったというだけなのだろう。


「あ、いたいた」


 そんな彼の目的はシズナを見せびらかすこと、ではない。黒芒街を待ち合わせ場所に指定し、ある二人の女と出会うことだ。

 二人の美女はリベリを見つけるなり笑みを浮かべて駆け寄り、そのうちの一人は彼を抱き抱えると自身の豊満な胸に顔をムギュッと埋めさせた。


「も〜、相変わらず可愛い子ね♥」

「むぐっ……久しぶり、ジュディスお姉さん。リーシャお姉さんも元気そうでよかった」

「うん。久しぶり。リベリも〝いつも通り〟で良かった」


 その〝いつも通り〟という意味にはシズナの格好が含まれており、彼女たちもリベリを愛する女に相違ない。

 リベリを抱き上げて胸に押し付けている美女はジュディス・ランスター。何を隠そう《導力映画》の銀幕でトップを走るプロ女優。演技力もさることながら、濡れ場や過激なシーンも演じてファンを獲得し続ける者。

 そして落ち着いた優しげな雰囲気の美女はリーシャ・マオ。カルバードではなく、クロスベルの地で劇団《アルカンシェル》の看板を務める《舞姫》その人。

 どちらも絶世の美貌、抜群のプロポーションの持ち主。舞台のトップを走り、それでいながら二人とも共通して人に知られない〝裏〟の顔を持つ。


「……で、あたしたちをこんな場所に呼んで何をするつもりなわけ?♥」

「もちろん、そういうこと……何ですよね♥」


 どったぷんっ♥♥♥


 当然ながら、リベリを愛する女ということは彼の巨大な逸物に惚れ込んだ者たちでもある。抜群のプロポーション、特にリーシャはシズナやジュディスですら叶わないほど類を見ない爆乳の持ち主だ。そんな女たちが目線を少年に合わせ、見せつけるように胸を押し出し誘惑する。

 トップアーティストの二人をわざわざ法外の地区に呼び出した理由は。


「――――うん。僕、ジュディスさんたちと《映画》が撮りたいんだ♪」


 少年らしく無邪気で、けれど少年らしからぬ力で叶えられてしまう願いのためであった。


 黒芒街には地下闘技場と呼ばれる場所がある。名前の通り人と人が戦い、それを賭け事とする場所だ。しかしリベリはそのような催しに特別興味はない。必要があるのは、人の目がありながら人に邪魔されない都合のいい仕切られた空間という要素。


「よーし、じゃあ始めようか♪」

「ま、待ちなさいよ!」

「ん? どうしたの、ジュディスお姉さん」


 広々とした闘技場内に集められた三人の美女、それを集めた少年に対して一人が声を荒らげた。


「へぇ、これが導力カメラなんだ? これで私たちが《映画》になる……なんかワクワクするなぁ」

「写真を撮られることはあるけど、ここまでじっくり映像として残すのは珍しい経験かな」

「そこ! 剣聖とリーシャはいいわよねぇ!?」


 剣聖とリーシャも格好としては良くないのだが、ジュディスに比べれば慣れた格好であるため周囲に設置された導力カメラ、浮遊型カメラをまじまじと眺めている。今頃レンズの奥に二人の美貌がくっきりと映り込んでいるに違いない。

 ともあれ、二人と違ってジュディスが冷静で居られない理由はその格好にあった。


「な、なんであたしだけ素っ裸なわけ!? 映画を撮るなら衣装を寄越しなさいよ!」


 裸。曲がりなりにもハイレグスーツを着たシズナと、裏の姿《銀》の東方風衣装に身を包んだリーシャと異なり、ジュディスはどこから見ても全裸。

 グラマラスなプロポーションから股間の茂み、尻の穴に至るまで全てを晒した一糸纏わぬ姿でカメラと見物客の前に立っている。過激なシーンの撮影には手馴れているジュディスといえど、単に裸で大衆の視線を浴びる行為は御免蒙るというものだ。


「だってジュディスお姉さんってば、いっつもエッチな服着てるから、もしかして裸の方が興奮するのかなって」

「あれは監督の趣味よ! そっちの方がいい絵が撮れるのは否定しないからやってるだけ……そ、そりゃあ、リベリに裸を見られて気持ちよくはあるけど……って何言わせてんのよ!」

「今のは貴女が勝手に言っただけじゃないかな。それに破廉恥な格好に慣れてるなら問題はなさそうだし、はじめよっか♥」

「今こそあんたの方が余っ程ハレンチな格好でしょうが!」


 ジュディスの不満によって撮影前は多少グダついたが、撮影の機材や人員の搬入は滞りなく終わり、リベリの望んだ撮影が始まる。


 ――――愛される力の真に恐ろしき部分は、まさにここにある。

 彼女たちはリベリを愛しているだけで、その性格まで変貌しているわけではない。ただ、リベリを愛しすぎるが故に彼を何よりも一番に考えてしまう。雰囲気だけなら和やかに感じるかもしれないが、危険な地下街区で全裸や痴女のような姿で《導力映画》を撮るという巫山戯ているとしか思えない事象が誰にも違和感を覚えさせることなく成立する。彼が望むのならわざわざこんな地下でなくとも、たとえば道路のド真ん中などでもあらゆる人間が手を尽くして成立させてしまうだろう。

 だからこそ、リベリはそれらが嘘か誠かを判別できない。切り替えができない愛される力は、彼が本当に愛されているのかまでは教えてくれない。愛されながら愛を知らない、少年の形をした怪物。


 そして、無意識に彼がいつも名前を覚え、傍に起きたがる女たちの共通項。甘えられるだけの豊満な女体を持つものたち。今日この日、映画の撮影に集められた三人はまさにという容姿だった。


「んーっと、台本通りにやればいいんだよね? まずは名前からだね、こほん」


 三人が横に並び、それぞれカメラの前でポーズを取る。腋を見せつけるように両手を頭の後ろに添え、股間を強調する股開きの突き出しポージング。プロポーション抜群のシズナたちがすれば下品なだけでなく、絶対的な服従の光景という〝絵〟を生み出すガニ股腋見せ屈服姿勢。

 シズナはそんな自身の恥辱ポーズに顔色を変えず……いいや、カメラの外で出番を待つ少年に発情した笑みを見せつけながら声を発した。


「私はシズナ・レム・ミスルギ。リベリ……ああ、私たちの雇い主だね。彼とは街中で出会って、そのままペットにしてもらったんだ♥ 彼と出会った瞬間に感じたよ……リベリは、私がおまんこの奥まで捧げるに値する器とおちんぽの持ち主だってね♥」


 名前と経歴を赤裸々に語り始めるシズナ。そこには白銀の姫としての来歴はなく、ただあの日から始まったリベリのペットとしての語るだけの言葉があった。


「彼のチンポは本当にすごいよ♥ 私のおまんこを一刺しでイかせて、子宮を一瞬で屈服させた♥ 上から見てる闖入者♥ うん、君だ。君もなかなかのモノを持ってるみたいだけど、リベリの剣に比べたら鈍らだ♥ ううん、今まで私と死合ってきたどんな強者も、リベリのチンポ一本に負けるくらいにすごい♥ ショタちんぽをマンコにぶっ刺されたら、もうすごいなんて言葉も言えなくなる♥ マンコにバコッ♥ スボッ♥ ってされて♥ 私のおっぱいを揉みくちゃにされて♥ 私は『んほぉ♥』とか『おほぉ♥』とか『イクゥ♥』とか、そんな雌マンコの言葉しか言えなくなる♥ 今日もそうなる前に、こうして彼を語ることができて良かったかな♥ 今日はクソザコ短刀おちんぽを出して、是非楽しんでいってくれ♥」


 怒涛の言の葉。白銀の姫から出たとは思えない卑猥な語彙による紹介は、どちらかと言えば自己よりも如何に自身の主が凄まじい性豪かを表すものだった。

 この黒芒街で彼女たちを盗み見る者、堂々と見学する者。誰であっても敵わない。美貌溢れる彼女たちに肉棒を硬くしようと、お前たちはそれを扱いていることしか出来ない負け犬だと宣言した。それを見るかもしれない見知らぬ男たちに向かっても、だ。


「次はあたしね……はぁ、知ってる人もいるだろうけど、あたしはジュディス・ランスター。リベリとはある映画の撮影所で知り合ったわ。初めは子供が紛れ込んで来たと思って、外に連れ出そうとしたんだけど……そ、そこからが問題よね♥」


 たらぁ♥


 一糸纏わぬ姿でガニ股腋見せポーズをカメラに見せつけるジュディス。これまで撮ってきたどんな格好より過激な姿の彼女は、言葉を吐き出しながら段々と蕩けた表情に変わっていき、剥き出しのマンコから淫靡な糸光りを垂らし始めた。


「り、リベリはね♥ あたしが強気な性格だからって、裸で土下座しろって言い出したのよ♥ 初めは冗談じゃないわよって思ってたんだけど、一回流されてしてみたら、とんでもなく気持ちよかった♥ とんでもなく派手な絵が取れた時の何十、何百倍気持ちよくなった全裸土下座♥ あまつさえね、あの子はあたしのアナルがいいって言ったの♥ 信じられる?♥ 大女優の処女マンコより、汚ったないケツアナ、うんちの穴がいいって言い切ったのよ♥ 結局、あたしはその時にケツアナもマンコも処女を奪われて、リベリに全てを捧げたってわけ♥ だからパパラッチの人たちはあたしを張っても無駄よ♥ だってあたしは、リベリ専属のケツアナ女優なんだから♥」


 ジュディス・ランスターの大スキャンダルをカメラに向かって語るその表情は、どんな映画であっても見られないアヘる一歩手前の惚け顔。初体験から全裸土下座を強いられ、アナル処女を奪われながら彼女はリベリを愛した。


「私は、リーシャ・マオです。彼とは狂手の《銀》として依頼された仕事で出会いました……実は私、彼の暗殺を請け負っていたんです」


 最後はリーシャが淡々と、しかしただでさえはみ出しているムッチリとしたデカケツをガニ股で、スリットの隙間から見せつけた彼女が語ったのは衝撃的な出会いであった。


「彼という人間を調べるだけで、その力が如何に危険かはすぐにわかりました。気乗りはしない、と言っていられる相手ではない。そうして故郷である共和国で彼の暗殺を実行し……ッ♥」


 ヘコッヘコッヘコッ♥ カクッカクッカクッ♥ ヘコヘコヘコヘコヘコッ♥


「ち、チン負け、してしまいましたぁ♥ リベリのチンポにでっか♥ と間抜けな顔で見惚れていたら、おまんこ突かれて完全屈服♥ デカチチとデカケツぶっ叩かれてイキ潮ぶちまけながらマゾイキ♥ おちんぽおちんぽおちんちん♥ 大事な物が全部彼とそのチンポになって♥ 私の身体は頭の先から足の裏までリベリの所有物になりました♥ というか、こうして腰振りおまんこダンスを十万回納めたことで、変態マゾ姫として彼に所有してもらいました♥ 腰振ってるだけでマンコが濡れます♥  こんなド変態な衣装を正気で着ていたなんて、今では信じられない♥ これを着てるだけであの日の屈辱を思い出して、マゾイキしそう♥」


 腰の細長い前垂れがピラッピラッと扇情的な舞を踊らせる高速腰振りダンス。月の舞姫とまで崇められたリーシャが、リベリに屈服した証として納めたドスケベ腰ヘコダンスだ。

 三者三様の理由で彼を愛した。観客の中にはジュディスやリーシャのファンがいたであろう。シズナの美貌に惚れた者もいたであろう。そんな男たちを突き落としながら興奮させる自己紹介を終えた三人。


「次はリベリのおちんぽミルクを溜め込む私たちのメス穴を紹介するわ♥」


 だが、これが《映画》の撮影というのなら台本通りに次へ進む。つまり、全身の紹介を終えた後には局部の紹介が待っている。

 ガニ股はそのまま、今度はより中腰で背中を向けた三人がお尻を突き出すポーズを取る。ジュディスは元々からだが、シズナとリーシャはそれぞれの衣装をはだけさせて性器を露出させる。

 カメラに向かって突き出された美女たちのケツ。その左上の肌にリベリがあるものをバチンと貼り付けていった。


「あ゛ぁ゛ッ!♥♥」

「ちょ、なんて写真貼ってんよ♥」

「酷いじゃないか♥ 私たちのみっともないケツだけじゃ満足できないってことかな♥」


 リーシャだけはスパンキングじみた張り手に喘ぎ声を響かせたが、ジュディスとシズナはわざとらしいくらい恥じらった声色で尻を小さく揺さぶる。

 台本通り、自分たちの尻に《アヘ顔ダブルピース》の写真が貼り付けられたと理解したのだろう。

 この姿勢では顔が見えないからと用意されたシズナたちのアヘ顔記念写真。高解像度で鼻穴の中までくっきりと見え、舌根をだらしなく垂らした顔面にピースサインを添えた変態女の切り取られた絵が尻に貼り付けられ堂々と暴かれる。


「ふふ、また私からか♥ 私のおまんこは彼に使われ初めて間もないんだ♥ ケツアナも隣の彼女ほど開いてはいないが、これから使ってもらえると思うと穴がヒクヒクと疼いて仕方ないよ♥ 私のメス穴がズコバコ♥ デカチンポにハメ倒されて♥ ガバガバになる瞬間を♥ しっかりと目に焼き付けてほしいな♥」

「って誰がケツ穴ガバガバ女よ! あたしのは……た、縦割れケツ毛マンコ♥ ガッツリ使われてマンコより大きくなって、しかもケツ毛をびっしり生やすように言われて……動く度にチクチクして蒸れて仕方ないわ♥ チンポを咥える想像をするだけでケツ汁びゅるっびゅるっ♥ って飛び出して……ああもう♥ あたしのド変態のケツアナにはやくチンポぶっ刺しなさいよ!♥」

「あはは……私は、この護符を張ったリベリ専用マンコ♥ 他の誰にもチンポをハメられないように張り付けた封印札……だけど、チンハメ媚び運動をマンコがしすぎていつもふやけてる♥ けど今日は張り替える必要もなく、マンコにチンポたくさんぶち込んでもらえるから、大丈夫です♥」


 シズナのトロトロに蕩けながら新品同然のマンコと小さな尻穴。それとは対照的に縦に大きく割れた主張の激しいアナルにオレンジの毛をびっしりと生やしたジュディスのケツマンコ。そして仰々しい護符が割れ目に張り付き、それが愛液を吸ってふやけて意味を生していないリーシャのドスケベマゾマンコ。

 皆、リベリが味わい尽くすためだけにある淫乱なメス穴。それを《映画》風味で味わえるのは幸せだ、と言えるのか。それとも銀幕の外側で悔し涙を流すのか。


「じゃあみんな、しっかり〝演技〟をお願いね。僕も映画のために頑張るからさ♪」


 それでも彼を見た瞬間に〝勝てない〟と誰もが感じるだろう。カメラに撮られながら全く演技というものをしていない少年、リベリ。映画では没入感を演出するため、メタ的な要素は入れない。だが彼は平気な顔でこれを映画の撮影だといい、演技そのものを投げ出していた。

 ――――なぜならそれが許されるから。裸になった少年が見せつけた巨根。それが剥き出しになったと理解した瞬間、女たちは平伏した。

 愛され、許される少年の前に尻を差し出すように全裸で土下座をする。前方に回ったカメラが床から面を上げた彼女たちを捉えた。


「うん♥ 演技するよ♥ だから、私のえっろいマンコにリベリの剣をぶっ刺して、えっぐい声で演技させてほしいな♥ はやくっ、はやくはやくぅ〜♥」

「ここはあたしからでしょ♥ あんたが使い倒してガバガバになったケツアナ♥ 責任もってハメ倒しなさい♥ 大女優のガバガバボーボーケツ穴マンコ♥ そのデカショタチンポでずっこんばっこんしなさいよぉ♥」

「いいえ、私が一番です♥ 《銀》は私が決める♥ 私の《銀》は彼に一生マンコを使われること♥ 暗殺失敗負け犬ドスケベマゾマンコを、一生彼に捧げること♥ パコってハメてヤリ捨てて♥ おまんこガバガバイキ潮ぶちまけ♥ たくさんさせてください♥」


 ぎゅう♥ ぎゅう♥ ぎゅう♥ とアヘ顔写真を張った尻を仲睦まじく押し退けあってショタチンポを目指すメス穴たち。そこには剣聖も大女優も舞姫もない、爆乳を床に押し潰し美貌をアヘらせたリベリを愛する淫乱な雌の姿しかない。

 恥を晒した顔面をカメラに映し出される中で、真っ先にアヘ顔を完成させたのはこの中で一番のデカチチデカケツのリーシャ・マオ。


「あっ♥♥♥ んっ、あ、あ゛ぁ゛ーーーーッ♥♥♥♥」


 どちゅんっっっ♥♥


 チンポで子宮を叩かれる鈍い音が響いた途端、リーシャが仰け反って舌出しアクメを行う。そこから先はノンストップのマゾイキハードピストンだ。


「あっあっあっ♥♥ あひっ、お゛ッひ♥♥ ちんぽっ、ちんぽきました♥、勝ち組ショタちんぽが♥ 負け犬マンコに一直線♥ お恵みのマンコがイクッ♥ イクッ♥ イクゥ〜〜〜〜〜♥♥♥♥ あへっ♥ こんな顔♥ 舞台でしたことありません♥ 殺される♥ ちんぽに殺されそう♥ 暗殺者の癖にチンポ一本で撃沈したよわよわマンコがしぬっ♥♥ あっ、逝く♥ ちんぽで逝く♥ いくいく、イクッ♥♥♥♥ くぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥♥」


 どぴゅっ、どぴゅどぴゅぼびゅっ♥ ぶびゅっぶびゅっぶびゅるるるるる♥


 最後は鼻の下を伸ばしながら歯を食いしばった間抜け顔の〝演技〟をして、リーシャが膣内射精アクメでフィニッシュ。

 元伝説の暗殺者が子宮イキで処刑された次は、スケベにひくつかせる大女優のケツアナ。


「おほぉっ♥♥♥♥ 次、あたし♥ きた♥ あたしを女優からケツアナガバガバ女に変えたデカチンポ♥♥ お尻がめりめりめり♥ ごりごりごり♥ 排便穴が入口になった音が出てっ♥♥ うおっほ♥♥♥ だめっ♥ 女優がしたらいけない声が出る♥ R版でもしちゃいけない顔っ♥ おっほほほ♥♥ んほっ♥♥♥ ケツアナ♥ 掘られて♥ チンポミルクびゅるびゅる胃に逆流してきて♥ イクッ♥♥♥♥ おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 口を窄めて寄り目になったオホ顔。銀幕の大女優が見せるどの顔とも違う、どんな監督にも撮れないリベリ専用のド下品不細工なイキ顔をケツアクメで晒し、ザーメンをたっぷり胃に流し込まれて恍惚と余韻に浸るジュディス。

 そして三人目はシズナ・レム・ミスルギ。マンコから垂れ流すメス臭い汁を飛ばして尻を振る剣士の風上にも置けないボディスーツ痴女。


「ふふ、やっと私の番かな? まあ、一番の新入りだから最後になるのも仕方ないとはいえ……なら、一番長く楽しませてくれないと少しズルいと思っ――――――お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ゛♥♥♥♥♥」


 ここが地下闘技場だと思い出させるフェンスの軋み。シズナの自己紹介で口にした喘ぎ声が誇張表現抜き、どころかそれ以上に汚く野太いものだと知ることができる絶頂声。

 余裕があり蠱惑的な微笑みから白目を剥いたイキ顔をカメラに見せつけ、シズナは絶頂しながらチンポに突かれた。


「ンヒィ゛ィ゛ッ゛♥♥♥♥ すごっ、ヤバッ♥♥♥ 子宮を一刀でイかされるぅ♥♥♥ 剣聖マンコの守りが崩れてっ、お゛ッ♥♥♥♥ お゛ッ♥♥♥♥ お゛ォ゛♥♥♥♥ お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥♥ シズナ、イギまずッ゛♥♥♥♥ けんせいしっかくのクソザコおまんごォ゛♥♥♥♥ イグッ♥ イグッ♥ イ゛ッッッッッ♥♥♥♥ グゥッ゛♥♥♥♥♥」


 もっとも激しくもっとも汚い声と顔と言えば間違いなくシズナになるだろう。伸び切った鼻の下を水でびちゃびちゃにし、飛び出したメス犬の舌から多量の涎を床に散らし、マンコから滂沱の如きイキ潮を吹き出して絶頂を重ね続ける。

 三者三様なのは変わりない。だが本質的には同じだ。彼に屈し、彼を愛した者たち。

 子宮と尻穴にドクドクとザーメンを注ぎ込まれた彼女たちがカメラの前でリベリを抱きしめた。リーシャがその爆乳で彼を抱き込み、シズナとジュディスが左右からさらに巨乳サンドで包み込む。


「うふふ♥ 私たちの演技、楽しんでもらえたかな?♥ ああ、もちろんリベリのペットなことは演技じゃないけどね♥」

「汚いケツアナ晒して撮影するの、楽しくなってきちゃったわ♥ リベリとも堂々とパコれるし、しばらく本当の撮影には戻れないかも♥」

「彼以外のチンポには手も触れたくありませんが、私たちの映像で是非しこしこしてください♥」


 たわわな果実に包まれた身体。誰もが羨む女体の風呂から飛び出した、羨ましいという気持ちすら捩じ伏せる巨根。


『ちゅっ♥♥♥』


 愛される少年の最高のペニスに美女たちの唇が当てられる――――撮影は、彼の無邪気な気まぐれが終わるまで続きそうだ。

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そうだ、セックス中の台詞を意識して書こう。練習だ練習。


そしたらドスケベ淫乱女たちの淫語長台詞になっていた。いや、そういう性質のハーレムだからそうなるんですが……もちょっと頑張りたいですね。今回は三人分なので長台詞一つ一つでしたが、次回投稿予定のものとかそこそこ頑張れたセックス中の喘ぎ台詞になってる……と、いいなぁ。パイズリとかはイチャイチャ風味というか、リベリのキャラ付けを攻めっけタイプに寄せたから考え切れなかった。うーん、男が受け身系のネタが書ききれないのは今後の課題だなぁと。

というかアンケートで勝ってたからですが、次の更新も軌跡シリーズなんだけど大丈夫?これ今月の軌跡シリーズ更新比率ヤバくない?私は楽しいんだけども。

Comments

ワシワシ

自分のリクエストをまた採用してくれて本当にありがとうございました!ジュディスもリーシャもシズナも最高にエロかったです!ジュディスの豊満な胸に抱きつかれたり、リーシャの爆乳とジュディスとシズナの巨乳サンド、ジュディスにアナルセックス、他のシチュエーションも本当にエロかったです!それから三人に中だしセックス(一人はアナル)を入れてくれて本当にありがとうございました!パイズリ書くの苦手だったんですね、それなのに前回はエレインとアニエスのダブルパイズリを書いてくださって本当にありがとうございました! 自分は軌跡シリーズ大好きなので更新してくださると嬉しいです!

タコよっちゃん

思えば台詞だけ抽出しても十二分に楽しめる程、芳醇なバリエーションです。 大変楽しませていただきました。

いかじゅん

こちらこそリクエストありがとうございました!何とかお気に召していただけて良かったです。パイズリは奉仕の雰囲気があればこそだと思っているので、リベリは全開でその要素を消化してしまったのがよくなかったですw また軌跡が続きますが、よろしくお願いします!

いかじゅん

修行中の身ですが自分でもなかなかエロくできたなと言えそうですぐへへ。ありがとうございます!