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いつもご支援ありがとうございます。本日はタイトル通り珍しい食ザー、ザーゲロなど盛り盛りペコリーヌの催眠です。ついこの前の募集箱から頂いて来ました。いや心寿ちゃんいつ出そうかな本当に……。

私は普段食べ物にぶっかけとか、食い物をアナルにぶち込んで〜とかのエロは好まないタイプなんですよね。興奮より粗末にしてる感情が先行しちゃって。けど今回はペコリーヌ……綺麗に食べてくれる上に食のエロによる尊厳破壊。そう、美食家系のキャラならそれを汚す尊厳破壊エロで興奮が勝ることに気づいてしまいました。


というわけで本日の読み切れるもんなら読み切ってみぃや編。ユースティアナ王女陛下の催眠食ザード下品エロです、どうぞ。


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「ランドソルにこんなお店が出来ていたなんて……わたしも知りませんでした」


 王家の装備と騎士姫を思わせる装束を身につけた少女、ペコリーヌ。またの名をユースティアナ・フォン・アストライア。

 王都ランドソルの真なる王女。真なる、という点に関しては複雑な事情があり一言で語ることはできない。確かなのは彼女がこの国の王女であり、しかし今はペコリーヌとしてある店を訪れたということである。

 王都市街地にありながら、作りはどこか王宮に近い。言ってしまえば王族が好むような高級のレストランか。清廉な白を基調とした壁やテーブルクロス。そして座したペコリーヌの前に立つ支配人の身なりも上質であった。


「はい。当店は近日オープンを控えています。そこでユースティアナ様……いえ、ペコリーヌ様に品評をお願いしたく、ご依頼をいたした所存。聞けば、ペコリーヌ様は美食家でいらっしゃられると……」

「あはは。美食家というか、美食〝殿〟ですけど……はい! そういうことなら任せてください! 古今東西、世界の美味しい物を食べ歩いてきましたから!」


 ――――店の開店前に是非ペコリーヌに試食をして欲しい。

 王女として日々を過ごすペコリーヌに届いた一通の手紙。それはユースティアナではなく、ギルド美食殿のペコリーヌに当てられた依頼であった。

 依頼内容は先のように単純明快。ペコリーヌの舌で店の料理を品評し、正当な評価を行って欲しい。あまりスケジュールに余裕があるわけではないペコリーヌであるが、ある〝裏技〟でユースティアナの代役を頼むことで何とか王城を抜け出し、今に至るというわけだ。


(最近は忙しかったのもあって、お店の料理は久しぶりですね〜。キャルちゃんたちには内緒なのが凄く残念ですけど……)


 ペコリーヌとして食すのは久しぶりということもあり、彼女は多少の我を通して二つ返事で依頼を承諾した。

 ただし依頼内容はペコリーヌ一人で内密に、とのことでユウキ、キャル、コッコロ、シェフィたち美食殿の仲間が共にいないのが残念だと、食事が運ばれてくる間に彼女は苦笑いをする。美味しいものを食べることが好きな彼女だが、本質的にはそれを誰かと共有することを第一としている。

 もっとも店のため、先ほどの支配人が喜んでくれると言うのならそれも満たされる。正式にオープンしたら皆と一緒に来ればいいと一人納得したペコリーヌの前に、早速料理が運ばれてきた。


「お待たせ致しました。当店はコース料理となっております」

「フルコースってことですね。楽しみです!」


 ランドソル市街地では珍しい部類に入るであろうコース式。こちらの世界ではどうか不明瞭だが、本来の世界では料理の芸術とも呼べる格式高い正餐だ。

 順々に運ばれてくる料理の先陣は野菜。前菜とされるサラダだ。


「わー、美味しそうですね☆」


 意気揚々と実食を、とフォークを取るペコリーヌ。形だけは高級な店だが、そういった作法に関しては先んじてあまり考慮はしなくていいと言われている。もちろんマナーは必要だが、王宮で必要とされるような堅苦しいものは控えていいということだ。

 必要なこととはいえ、毎日のように繰り返していては肩が凝って仕方がない。解放感のある食事にペコリーヌが目を輝かせてかぶりつく。


「お待ちください。当店の前菜には特製のドレッシングがついておりまして……」

「そうなんですか?」

「はい、それは――――こちらになります」


 控えていた店員の一人がぺこりと頭を下げたかと思うと、おもむろにペコリーヌの隣に立ち――――ズボンを下ろし、ボロンッとペニスを露出させた。


「……………………へ?」

「こちら特製のチンポドレッシング。前菜名は『ザーメンのぶっかけサラダ』となっております。名前の通りチンポを扱いてザーメンをぶっかけてお召し上がりください」


 たっぷり数秒の沈黙を挟んで声を零したペコリーヌに対し、支配人は一切の動揺を見せることなく淡々と異常な単語を並べ立てた。

 差し出されたペニスは赤黒く、半勃ち状態でしなりながらドクンドクンと脈動している。たらぁと垂れた汁は、やがて白濁液へと変わるのだろう。ザーメンのぶっかけサラダというのはつまり、そういうことだ。


「……あ、あのー。こういう悪ふざけは、すぐ止めた方がいいと思いますよ? 料理は美味しくいただくことが礼儀ですから」


 呆気に取られていたペコリーヌだったが、少しの間を置いて冷静になり、頬を赤らめながら支配人たちを論した。その表情には少なくない嫌悪感が滲み、ユースティアナの顔を知る者の依頼という体がなければこうも穏便に済まなかったかもしれない。

 彼女は魔物すら料理として食べる人間ではあるが、その分手にかけたものは必ず美味しく食すという信念を持っている。男の性器から生成されたものを食事の調味料として扱うなど、とてもではないが受け入れられないだろう。


「いえ、ペコリーヌ様。貴方はまだ知らないだけなのですよ……ザーメンが如何に料理を美味なる物に変える素晴らしい調味料かをね」

「っ……いい加減にしないと――――――」


 パチンッ☆


「ほぴょっ?☆」


 支配人が指を鳴らした瞬間、憤りを顕に仕掛けたペコリーヌから間抜けな声が上がった。


【アバター︰ユースティアナ・フォン・アストライア】

【思考能力︰改竄】

【言語︰改竄】

【知識︰改竄】

【感度︰改竄】

【視覚︰改竄】

【味覚︰改竄】

【嗅覚︰改竄】


 ほんの数秒、ペコリーヌは目の光を失い呆けた間抜けな顔を晒す。だが数秒後にはハッと目を覚まし、いつもの明るく振る舞うペコリーヌとしての姿を取り戻していた。


「あ、ごめんなさい。少しボーッとしちゃってて。えぇっと……」


 何の話をしていたか、と小首を傾げたペコリーヌだったが、目の前にずいっと男性器を差し出されたことで全てを思い出したのか、両手を叩いて声を発した。


「そうでした――――わたしの手でおちんちんをしこしこ〜ってして、サラダにぶっかけていただくんですよね♥ 任せてください♥」


 言って、満面の笑みで手袋を外したペコリーヌは、大好きなおにぎりを握る柔らかい右の手ひらで男の生臭い巨根をギュッと握った。


 ビクンッ♥


「わっ♥ おちんぽさん、ビクビク〜ってして凄く元気です♥」

「はい。当店のザーメンは最低でも三日は射精を禁じて熟成させておりますので、常に濃厚な精液を提供することが可能なのです」

「新鮮なザーメンをずっと出せるなんて……やばいですね♥」


 ペコリーヌという美少女にしてユースティアナという王女。彼女ほど美しく明るい少女の手のひらに握られ、ペニス冥利に尽きると店員の竿がビクンビクンと跳ねる。


「それじゃあ行きますよー……しこしこしこ〜♥」


 にゅくにゅくにちゅにちゅ♥ にゅっくにゅっくにゅつく♥ ちゅこちゅこにゅるにゅこぉ♥


 竿の根元から亀頭までを行き来した華奢な指に我慢汁がべっとりと絡み、熱を帯びたペニスがペコリーヌの手の中で勢いよく勃ち上がっていく。


「まだまだイケそうですね♥ はーい、しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ〜♥」


 ペコリーヌが笑顔で肉棒を握り、絶妙な力加減と素早い手コキで射精を促す。肉棒はあっという間に射精寸前で我慢汁をびゅるびゅると飛ばし始めていた。


「あ、もうイキそうですか?♥ じゃあここに出してください♥ えへへ、おちんぽさんからいい匂いがして思わず摘み食いしちゃいそうですけど、我慢しないとですね〜♥」


 ふんふんと鼻を鳴らすペコリーヌだが、カウパーが集中して独特の匂いに化けた、とても上質とはいえないものが彼女の鼻腔を襲っているはずだ。しかし、彼女はそれを〝いい匂い〟として識別し、手コキをしながら亀頭の位置を下げ、皿を持って中身にしっかりと発車口を添える。チンポの竿が膨らんだのは、まさにその瞬間のことだった。


 ボビュッ♥ ブビュルルルルルルルルルルッ♥ ブビュッ、ブビュル〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥


「ん~♥ とっても濃厚で美味しそうです♥ もっとでてくださーい♥ しこしこー、しこしこー♥」


 ブビュッ、ボビュッ、ボビュルルルルルルッ、ブビューーーーッ!♥


 とても人間の射精音とは思えぬ爆音、勢いで白濁液が飛び出す。調味料の容器を全力で握り潰し、中身をありったけぶちまけるような射精だった。

 白く黄ばんだザーメンが野菜彩る皿の中に降り注ぎ、表面が白く染まり切るまで射精と手コキが続いた。


「ふー♥ ぺろっ♥ それじゃあ早速……♥」


 皿の底、隅々までザーメンに浸かったサラダ。およそ人間の食べ物には見えないそれに、ペコリーヌは口で舐め取ったギトギトの手で握ったフォークを構えた。


 ねちゃ♥ ぐちゅ、ぐちゅ、ねちゃぁ……♥


「新鮮なお野菜とトッピングザーメンが絡まって……ごくっ♥ いただきまーす♥」


 突き立てたフォークが掻き回され、野菜に有るまじき粘着質な音を立てる。そしてどろぉっと喉越しの良いソースのように垂れた白濁液ごと――――開けた大口に頬張った。


「ふぁぁぁ……お野菜とザーメンが絡みあっへ♥ 今までで一番おいひいれすねぇ……♥」


 ぐじゅぐじゅっ、ぐちゅっ♥ ぐっちゅぐちゅぐちゅもっちゃもっちゃ、くちゃくちゃくちゃっ♥


 しゃりしゃりと心地の良い音を響かせるはずの野菜に粘ついたザーメンが絡まり、ペコリーヌが咀嚼をする度おぞましい音を立てる。

 噛み続けるだけでペコリーヌの口内を白濁液が犯す。音だけでなく、若々しい薄紅の唇からびゅるっとザーメンが飛び出していることで男の精液をトッピングにして食事をする異常性を如実にしていた。


「はぁー……前菜でこのお味……この先が楽しみすぎて、おまんこが熱くなっちゃいそうです♥」

「それは良かった。では続いてドリンクの給仕。こちらのジョッキに〝セルフ〟で好きなだけ注いでいただけます」


 ドンッ、とテーブルが揺れるほど巨大なジョッキが置かれる。大人が麦酒を呷る際に用いるジョッキの優に二倍はあるだろうか。

 それほどのジョッキにセルフで飲み物を注ぐとなれば、相当な労力が必要になるだろう。しかし、その心配はないと支配人は〝サーバー〟を呼び出した。


「そしてこちらが『ザーメンサーバー・ユカリ』となります」

「…………」


 ――――裸の金髪美女が腹を膨らませて現れた。

 虚ろな目で一言も言葉を発することなく、ユカリと呼ばれたザーメンサーバーは胸以上に膨らませた腹を揺らしながら、ゆっくりとテーブルの上に乗り込む。


「わー……最近の設備は〝人そっくり〟なんですねぇ。どこかで見たことがあるような、ないような……」

「そうでしょう。当店の備品は良質かつ効率の良いものを取り揃えております故、形が人に似るものなのです」


 人に似る、そっくりなどという次元ではなく、そもそも人間だということにペコリーヌは気づかない。改竄された彼女の視覚は、目の前でジョッキに尻を添えた人物が『メルクリウス財団』のギルドメンバー・ユカリではなく、この店の『ザーメンサーバー』のユカリだと認識する。


「加えて衛生管理も完璧です。徹底的に洗浄されたアナルはザーメンの保管庫にもなりますので……コックを捻り、ケツ毛を絡ませてお飲みになってください」

「ありがとうございます♥」


 肉が実ったムチムチのデカケツに設えられたコック。尻肉から飛び出すほどの金色ジャングルの尻穴に注ぎ口が喰い込み、アナルを蛇口のように見立てている。

 ペコリーヌがコックに手を添え軽く捻る。すると、蛇口からジョッキの中へ勢いよくザーメンがひり出された。


 ブリュッ♥ ぶりぶりぶりぶりぶりぶりゅりゅりゅっ♥


「わわっ♥ おちんぽさんから出るものとそっくり……このザーメンサーバー、やばいですね♥」

「………………」


 ぶりゅりゅぶりぶりぶりぼりゅぶぶぶっ、ぶしゅっ、ぶりゅりゅ!♥ ぶびびっ、ぶじゅ!♥ ぶぶっ、ぶばばばばばっ!♥ ぶぼぼぼっ、ごぼっ、ごぼぉ♥


 尻穴からザーメンが〝排泄〟される。射精以上の勢いで蛇口から流れ落ちる精液が尻毛を引き抜いて絡まり、巨大なジョッキに並々と注がれていく。

 肛門の中に入っていたとは思えないほどザーメンの色合いは変わらず、彼らの言う〝洗浄〟が確かなものであることに改竄は関わりない。無論、顔色一つ変えないユカリの尻穴からザーメンが飲みものとして提供されていることは、改竄が行われた証左であろうが。


「お召し上がりになる際は一気飲み、そして〝ゲップ〟を行われるとより美味なるものになるかと」

「わっかりました〜♥ えへへ、ずっごく重たいです……♥」


 ペコリーヌが息を飲むほどの質量。一滴に凝縮された量は液体というより半固体だ。ドロドロのザーメンに金の縮れ毛が絡まり、それが何層にもなってジョッキの中に詰め込まれている。透明なガラスにギチギチと張り付く様は、精子のオタマジャクシがペコリーヌの喉を孕ませようとうねっているようだ。

 少女の筋力では持ち上がらないほどの重量のザーメンジョッキ。それだけの量を一気飲みするという無謀な指示。しかしペコリーヌには全てが揃っていた。ジョッキを持ち上げられる筋力(王家の装備)。どんな食べ物も飲み物も平らげる健啖家な肺活量。そして何より、ザーメンを最高の食材にして調味料と理解〝させられた〟改竄によって。


「入れたてザーメン、いただきまぁす♥ ……んっ、ぐ♥ ごきゅっ、ごきゅごきゅごきゅ♥ ずるっ、ずぢゅるるるるるっ、ずぢゅ♥ ごくごくごくごくごくごく……んぶっ♥ ごきゅごきゅごぢゅるるるるるるる、ごくごくごくごくごきゅんっ♥♥」


 それは呷るというより浴びる。飲み干すというより吸い込む。そんな表現が当てはまった。

 ジョッキの口を顔面に向かって傾け、とてつもない勢いで嚥下していく。音を立てる度にペコリーヌの喉がどぷっと一塊の精液分を膨らませ、胃にずどんっと落ちるような音がする。

 ペコリーヌがザーメンジョッキを飲み下す。一国の姫が、食を愛する優しき少女が、感覚を狂わされて精子を体内に流し込む姿は凄まじいとしか言いようがない。


「ごくごくごくごくごく……ぶっはぁ♥ ……うぶっ♥ げ……げぇぇぇぇぇぇっぷ♥ ごげっ、うげ……ンゲェェェェェェェェェェェーーーーーップゥ♥♥♥ ゲップ♥ ゲェ〜〜〜〜〜ッ♥ ご、ごちそうさま、でしたぁ……ッぷ♥」


 底や側面にこびりついた分を残し、綺麗さっぱりザーメンを飲み干したペコリーヌ。顔面のあちこちに金色の陰毛と精液を貼り付けた彼女は、口を縦に大きく開いて吐息が目に見えるほど臭い口臭を吐き出しながら特大のザーメンゲップを繰り出した。

 一国の王女、恋する乙女、それどころか加齢が進んだ大人の男ですらここまで下品なゲップは出さない。目を細め、精液と陰毛を貼り付かせた王女失格の生ゲップ面を見せつける。これだけでペコリーヌの尊厳を根こそぎ奪うには十分なものだった。


「――――続いては魚料理『タコ口ひょっとこフェラ』になります」


 〝当然〟、最高の客であるペコリーヌの接待を彼らがその程度で終わらせるはずもないが。


「お召し上がりの際はソースをかけ、しゃぶりついてください。ああ、両手は次の料理のためにお休みを……」

「ぶちゅっ♥♥ ぶちゅるる、ぢゅる♥♥ じゅぼぼぼぼぼぼ、ぶぼぉぉぉぉぉっ!♥♥♥」


 芳醇な香りのソースもチンポの匂いに負けて鼻が曲がりそうな汚臭を漂わせる。そんな中、ペコリーヌはソースがぶっかけられたペニスを難なく口に含み、とてつもない勢いで吸引していた。

 口は〝タコ〟のように捲れて分厚い肌を黒い肉竿に張り付かせ、頬はある伝統の〝ひょっとこ〟のように長く細く窪んでいる。


「ずぼぼぼぼ、ずびずぼぉ!♥♥♥ ぶちゅる、ぶちゅっ!♥♥ んべろっ、れろれろべろぉ♥ レロレロ……ぶちゅっ、ずぢゅーッ♥ ちゅぼーッちゅぼーッ♥ こへっ、ひゃばいれふ♥ じゅるっ、ぢゅぼぼぉ♥♥ おいひふぎへ、はなしぇひゃい♥ ぢゅぼ、ぢゅぢゅぼぼーッ♥」


 鱈子のような肉厚の唇から舌を滑らせ、チンポに這いずり回らせる。親指が丸々入るほど広げた鼻穴の下は、ペコリーヌ自身が顔を上下させることで引っ張ったタコ足の如く伸縮していた。

 ペコリーヌの容姿は〝現実〟を完全に再現した〝アバター〟であるが、それ故に美貌は折り紙付きだ。紛うことなき美少女……が、どのような美貌を持ってしても唇を捲り鼻息荒く頬を窄めてチンポにしゃぶりつく面を美しくは飾れない。


「続けて『チンポのデカパイ包み』。お馬鹿なご自身のデカ乳を使ってご賞味ください」


 ぶにゅんっ♥ たぷんっ♥ どったぷんっっ♥


 ひょとこ不細工フェラの頬を当人の爆乳が挟み込む。正確には頬と唇に包まれたチンポであるのだが、さして違いはないだろう。

 ランドソルでも勝るものは片手で足りるほど豊満な乳房で包み、二つの料理を融合した『タコ口ひょっとこデカパイフェラ』が完成する。魅力溢れるペコリーヌがもたらした不細工パイズリフェラ顔に、チンポが堪らず唸り声を上げた。


「ぶぼぶびゅっ♥♥♥ ズッヂュポボォォォォォッ、ズボボボボボボボボボボボボボボボボボボッ♥♥♥」


 脈動した肉棒が射精の音色を奏でている。しかしペコリーヌのバキュームはそれを掻き消すほどだ。射爆の精液はペコリーヌの喉奥に呑まれて消え、渾身の不細工フェラ顔に恍惚とした瞳の潤みや頬の緩みが合わさり、見るに堪えない一生の恥顔、王女のド下品な顔面ができあがった。


「どうやら、ペコリーヌ様にもご満足いただけているようですね。それではメインディッシュ――――『アナルのザーメン踊り食い』になります。食事の方法は〝ウンチングスタイル〟です」


 手で口で胸で、胃にたらふくザーメンを流し込んだ果てのメインディッシュ。ペコリーヌでなければ破裂しているのではないかと思える腹の膨らみを抱え、ペコリーヌが椅子から降りてテーブルの上に立った。


「えへっ♥ 知ってますよ〜♥ スカートを捲って、こう座るんですよね♥」


 ペロンッ♥


 テーブルに股を開いてしゃがみ、外装とスカートを捲り上げる。ザーメンと男女問わずの陰毛塗れの上半身に比べ、ペコリーヌの引き締まった臀部を浮かび上がらせる白いショーツに穢れは全く見られない。

 それをはしたないウンチ座りで見せつけたペコリーヌは、排便をするように下着を下ろして局部を露出させる。ピンクのマンコも目立つが、しゃがみポーズで尻を掲げているため最も目立つのは同じく鮮やかなピンク色をしたアナルだ。姿勢が姿勢であるからか、尻臀が開いて皺が伸びたアナルがハッキリと顕になっていた。


「結構です。それでは給仕を始めさせていただきます。そのアナルが開いて戻らなくなるほど、存分にご賞味くださいませ」

「……ん゛ッほォ♥♥♥」


 縮れ毛が何層もの渇いたザーメンで張り付いたペコリーヌの顔面が、またもや下品なものになる。今回は顔だけでなく声も合わせ、ケツ穴をチンポで穿たれながらオホ顔オホ声を揃えた変態王女となる。


「おっ♥ おっ♥ おっ♥ おおっ♥ おほ〜〜〜〜〜♥♥♥ お゛ッ、ん゛ォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」


 ドビュッ♥ ドピュドピュドピュドピュッ♥ ブビュブリュブビュルルルルルルルルルルッ♥♥


 数度のピストンでチンポが射精し、ペコリーヌのケツ穴に熱く煮えたぎったザーメンを注ぎ込む。


「お゛う゛ッ♥♥ お゛ぉ゛ッ♥♥ お゛ッお゛ッお゛ッ♥♥ んお゛お゛お゛お゛……ン゛ッ゛ホォ♥♥♥♥」


 しかし、早漏なチンポの射精はあまりに長かった。絡み合い迸るザーメンはその一滴一滴が生き物の息吹を思わせる。それほどの熱量を感じさせる精液が、ペコリーヌの直腸を逆流し胃の中に先んじて流し込まれていたザーメンにずしんっ♥ と合流した。

 その衝撃で絶頂し、信じられないほど汚い声を上げて首を反り返したペコリーヌ。


「ん゛お゛、ほーーッ!?♥♥♥♥」


 ――――続け様の挿入に絶頂が重なる。ペコリーヌの変態的な尻穴の背後には、恐ろしい数の店員とそのチンポが並んでいた。

 全員が同じ品質のチンポを持ち、早漏でありながら息の長い射精をペコリーヌに注ぎ込む。生き生きとした精子が彼女の直腸で蠢き、壁を擦り胃に到達する。まさしくザーメンの踊り食いだ。


「お゛ッ♥ お゛ほ♥ ンホッ、オォ♥♥ おちんぽさん、わたしのケツ穴行き来して♥ ざーめん♥ うんちの穴をのぼっていって……う゛げっ♥ おえぇぇぇ……は、吐いちゃいそうなくらい、ザーメンが入って、き、き……きもちいい♥♥ お゛ッほ♥♥♥ ん゛ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛!♥♥♥♥♥」


 どぷッどぷッどぷッ♥ びゅくっびゅくっびゅくっ♥ ぶりゅぶりゅどぶぶりゅぶびゅるるるるるるる♥ ぶぶぶりっぶりっぶりっどぼっどぼっどぼっどぼっドボブビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ♥


 挿入れて射精。挿入れて射精。挿入れて射精。あまりの連続挿入にペコリーヌの尻穴は急速に広がり、小さな菊門がカリ首に捲られて外側に肉の花を咲かせる。ぽっかりと開いてぼっかりと飛び出したアナルにまた一本、さらに一本、もう一本。一度の射精でとてつもない量のザーメンを打ち出すペニスかペコリーヌの腹を満たしに満たす。


「お゛ッげ♥ う゛お゛っぷ……も゛う゛♥ はい゛ら゛な゛い゛♥ お腹、ザーメンではぢぎれぞう゛♥♥ くぢの゛な゛が♥ ざーめ゛ん゛、ぐざい゛♥♥ いぎぞう……お゛ォ゛ほぉ……♥♥♥」


 一体どれだけのザーメンを飲み干し、そして尻穴から注がれればそうなるのか。ドレスのコルセットとボタンは弾け飛び、胸部の長さと大きさを遥かに超える特大のボテ腹を晒したペコリーヌは息を吸うだけで精一杯だった。

 捲れ返った尻穴は膨らみ、限界まで締め上げてなおぷぴゅぽぴゅっとザーメンを吹き出している。もはや喉から胃に入り肛門の入口に至るまで、ペコリーヌの身体に精液は隙間なくずっしりと詰め込まれていた。


「素晴らしい。このメインディッシュを完食なさった方は、ペコリーヌ様が初めてでございます。大変ご満足いただけたようで、私共も料理人として光栄……感謝申し上げます」

「う゛え゛♥ わだじごぞ、お゛いじいお゛りょうり゛♥ あ゛、ありがどうございま゛じだ……あ、あへぇ♥ 感謝、ですぅ♥ あへぇぇぇ……♥」


 ボテ腹アヘ顔ダブルピース。テーブルに立ち、アヘ顔にピースサインを添える料理を愛する者として最低最悪の作法でペコリーヌは感謝を述べた。


「いえいえ、こちらこそでございます。それではデザート――――『ザーメンホットシェイク』のお時間でございます」


 パチンッ☆


【アバター︰ユースティアナ・フォン・アストライア】

【思考能力︰正常】

【言語︰改竄】

【知識︰正常】

【感度︰改竄】

【視覚︰正常】

【味覚︰正常】

【嗅覚︰正常】


「………………うぇ?」


 支配人が指を鳴らした。その瞬間、ペコリーヌの〝アバター〟の改竄されていた一部のデータが修復される。

 思考能力と知識は自分が嬉々として何を食していたのかを。視覚と味覚と嗅覚は自分が何を見て、何を味わい、何を嗅ぎ取っていたのかを記憶として思い返し、そして判断をする。


 つまりペコリーヌは思い出したのだ。自らの正常な認識を。ザーメンなどという生臭く口にできたものではない男の精子を、身体の中にこれ以上なく取り入れた味と匂いを鮮明に。


「あ、ぇ……わだ、じ…………ん゛ぶっ!? お、おっ、う゛っ♥ おげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!♥♥♥」


 ぶりゅりゅりゅりゅ♥ ぶりゅうぅぅぅぅ〜〜〜〜♥ びちゅびちっ、ぶりぶりぶりぶりぶりっ、ぶちゅ、ぶちゅちゅちゅっ、ぶりゅりゅりゅりゅぶちゅうぅぅぅぅ〜〜♥♥


 正気に返ったペコリーヌが、正気でなかった自分が蓄えたものを吐き戻し、排泄する。彼女がしゃがんで立っていたテーブルの下に特大の容器……まるでデザートを盛り付けるための巨大なカップが置かれ、ペコリーヌの身体から流れるザーメンがテーブルを突き抜けて容器に溜め込まれていった。


「う゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ッ♥♥♥ ぶぼぼぼぉ、オ゛ヴェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛……ぶお゛ッ、ヴェ゛ッ゛♥ ゲッ゛♥ オ゛ゥ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ッ゛♥♥ オッゴゴ♥ オ゛ブッ♥ ゲェ゛♥ オ゛ボォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ッ゛!♥♥♥♥」


 吐き出しても吐き出しても終わらない。気絶すら許されないペコリーヌの目が焦点を失い、口から濁流の如きザーメンが身体を流れ落ちる。

 ひり出してもひり出しても終わらない。捲れ返ったガバガバのケツ穴から、滝の如きザーメンがぶちまけられる。

 アナルを掘られた汚声の方が遥かにマシだろうザーゲロの嘔吐声と土砂のようなザー便の音が高級なレストランの中で延々と響き渡った。


「……ッ♥ ッ゛……ぁ゛……っ♥♥」


 ――――やがてそこには、少女が声もなく倒れていた。

 四肢を投げ出し、白濁液がこびりついた鼻と口からか細い呼吸をする王家の少女。身に着けた物は吐瀉物と混じり合った白濁液で汚れ、変色し黄ばんでいる。目は完全に白目を剥いて意識を喪失。仮に意識があったところで、思考する気力もないだろうが。


「お待たせ致しました。『王女印のザーメンホットシェイク』でございます」


 そして、凄惨な姿のペコリーヌを見ていながら顔色一つ変えない不気味な支配人が、テーブルの下から取り出した特大のカップを手で指し示した。

 それはペコリーヌの胃の中でたっぷりと掻き回され、口と尻穴の二箇所から集められたザーゲロとザー便の〝シェイク〟。とても食べ物とは呼べず、匂いを嗅げばたちまち吐き気を催す汚物のようなデザートであった。

 ペコリーヌの返事はない。思考と同じく、あったところでまともな返答などするはずもない。正気の彼女が自分の口と尻からひり出したザーメンのデザートなど食すはずもないのだから。


「……なるほど。いやしかし、当店は食べ残しNGとなっていまして。この国の王女といえど、見逃すことはできないのです。差額分はあなたの身体でお支払いいただきましょう、ユースティアナ王女殿下」


 ペコリーヌの立場はいつの間にか試食の請負人から客人になり、たった今食べ残しを発生させた悪質な客に落ちた。

 一方的なペナルティを課せられたペコリーヌを何人かの従業員、全員が全く同じ顔をしたピンク髪のメイド『ネネカ』がテーブルから引き摺り下ろす。

 ペコリーヌは『ネネカ』たちに足を引きずられ、身体に絡みついた精液の跡を店の床に残しながらバックヤードへと消えていった――――――



 この店には足りないものがある。支配人は常々そう考えていた。

 人員は幾らでもいる。男手は好きなだけ手に入り、花のある女従業員も好きなだけ〝増えて〟〝変化〟してくれる。

 バックヤードを含めた備品も優れた物を取り揃えてあった。

 何十倍と広がったアナルを傘立てにし、四つん這いで背中を物置とした『シズル』『リノ』。

 口で汚物を受け止め、手洗いはそのプニマンから流れる小便で担当する便器兼手洗い場の『キョウカ』『ミミ』『ミソギ』。

 女体盛り皿は『ユニ』『アンナ』『サレン』『イオ』『ホマレ』などを多種多様に取り揃え、精液をディップするためのフォンデュ用にまんぐり返しで獣剛毛アナルを開いた『カオリ』が、普通の従業員より熟成したザーメンを盛り付けるためにオナ禁を続ける『ユキ』が、他にも様々な物言わぬ〝備品〟たちが働いてくれている。

 だがやはり店の内装が物足りない。たとえば美しい噴水――――常にザーメンを吐き出す置物が店内に欲しい。


「お゛ぼぼぼぼぼぼぼッ♥♥ お゛げえ゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛え゛ぇ゛え゛え゛ぇ゛ッ゛♥♥♥♥」


 配管を咥えた尻穴からザーメンを吸収し、口から吐き出して白濁液の池を波打たせるザーゲロ像の『ユースティアナ』。そう、これなどまさに支配人が求めていた備品に他ならなかった。

 だがまだ足りない。王女のザーゲロ像でも足りない部分はまだまだある。


 それは――――音楽だ。


 楽しい食事のためには音が必要だ。それはザーメンをひり出す音だけでは不十分。ならば本職を〝設えれば〟いい。


「ようこそお越しくださいました。御来店を歓迎致します――――カルミナの皆様」


 支配人の努力は続く。店の美しい備品たちは彼に従い働き続ける。狂わされた来客を愉しませ、彼女たちが同胞を迎え入れるその時でも――――彼の芸術が完成するまで、永遠に。


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備品は色々派生してこうなりましたが、偶然にも女の子が催眠で自分を物と思い込んでる展開に出来てしまった。ちなみにザーメンサーバーはネネカ様と迷った結果、麦酒の話題出したならまあユカリさんでいいかとなった。難を逃れたネネカ様はメイドになっていた。

プリコネはアバター介入チートができるのが良い。エロだから多少おかしくてもごり押せるからネ!

ここまで読んでくれた性癖耐性が高い方は是非いいねを押していってくださると嬉しいです。反応が薄そうで普通にビクビクしてる。


あと変換が暴発してユースティアナが一時凄いことになってたのでミスってる場所あったら教えてください。ちなみに投稿直前のタイトルも危なかったから書き記してあります、はい。

Comments

おたかつ

すごい良かったです! 特に最後の洗脳解除されて自分が今まで嬉々として食していたものがザーメンだということに気付いてゲロを無様に吐き散らかすシーンが好みです! 中々ニッチな作品でしたがとても楽しめました!

ミテイル

ドレッシングをサラダへと注ぐようにザーメンをぶっかけるためにペニスをシコシコする所と、最後に自分の排泄物そのものがメニューとして提供されてしまうシーンが、エッチで無様で皮肉で好きです。

タコよっちゃん

ユースティアナルさまー! ケツ穴に蛇口は物凄いな。最後のザーゲロも嫌悪感満載で堪らんわ。

いかじゅん

ありがとうございます! あの場面は催眠解除ネタが書かれていた時点でやるしかねぇ!ってところなので嬉しい限り。ニッチでも誰かに喜んでいただけたなら書ききった甲斐がありました!

いかじゅん

エッチで無様で皮肉、大変的を射た素晴らしいお褒めの言葉です、ありがとうございます。どちらもペコの尊厳を踏み躙る無様エロ!

いかじゅん

ユースティアナル様ばんざーい! ケツ穴蛇口とかこういう時じゃないと絶対できないw ここまでダイナミックなザーゲロもペコだからこそ、ですね!