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いつもご支援ありがとうございます。依頼に意識を向けなきゃいけないのにこういうの書くの止まんねぇのマジでヤバい。本気で気合いを入れ直さないと……。

てなわけで昨日の募集箱から可愛く元気なサテュちゃんのお下品無様なチジョッカー洗脳、はーじまーるよー!

こういう作品の最後に入れるのはあれだと思ってはいるんですが、一応新規プランのお話も後書きに入れました。


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「もー、何なのー! 一体あなたたちは誰なの!?」

「「「ヘェ〜〜〜ンッ!!♥♥♥」」」

「あぁもう、こんな変な人たちは初めてだよぉ……」


 チジョッカー。この数ヶ月間、空の世界で活発な活動を始めた変態痴女集団。思想、目的、正体は全て不明。ただ人の気配がある街に現れ人を襲い、人を攫って〝仲間〟にしてしまうらしいということだけが噂になっている。

 十数人が集団になって行動し、全員が首から下をピッチピチの黒ラバースーツ一枚で隠している。いいや、隠していると言うと語弊が生じる。何せ胸や腋、それどころか女性器に至るまで穴を空けて切り抜き、ハート型にして乳首やマンコを丸出しにしているのだ。

 そして顔は女性の陰部を模した『おまんこマーク』のマスクが付けられ、頭髪を除き個体の特徴という特徴は皆無――――星晶獣サテュロスが対峙した女たちは、そんな痴女そのものな姿で彼女に襲いかかろうとしていた。


「「「ヘェ〜〜ン♥♥♥」」」

「街の人たちはメドゥちゃんにお任せしたけど……この人たちを何とかしないといけないよね」


 行動を共にする星トモの一人、メドゥーサと訪れた街で偶然チジョッカーに遭遇してしまったサテュロス。メドゥーサに住民の避難を――彼女は「何でアタシがこんなことー!」と不満を露にしていたが――任せ、サテュロスは一人痴女集団と対峙した。

 局部露出のぴっちりスーツ変態集団は、サテュロスを獲物と目をつけたのか、両手をワキワキと蠢かせガニ股でずぶ濡れの性器を見せつけながら彼女に躙り寄る。


(うーん……何も感じないって言うか、よくわからないことしか伝わってこない。こんな子たちは初めて)


 星晶獣の中でも他者への感応、共感能力に秀でたサテュロスだが、痴女たちに警戒を向けながら感情が何一つ読み取れない不気味さに眉根を顰める。

 特徴的な羊の巻き角を持つドラフの痴女。やけに太股がむっちりとしたエルーンの痴女。金髪に花が添えられたカチューシャを身につけた星晶獣の痴女。

 彼女たちの種族までは理解できる。だが、その先はわからない。ともすれば、様々な種族が痴女にされているにも関わらず、サテュロスはそのことを認識できていなかった。

 そして思想。彼女たちはただ一つのことに忠誠を誓っている。けれど、その感情がサテュロスには理解できなかった。否、誰であっても理解などできまい。正しく【チジョッカー】になることでしか相互理解は不能である。


「誰だかわからないけど、みんなに迷惑かけちゃ駄目だよ! 街の人や私のお友たちに手出しはさせないんだから!」


 向かってくる相互理解不能の変態痴女集団に、サテュロスが明るく美しく強く立ち向かう。




「こーれーでー、終わり!」

「ブゲェ!?」


 最後の一体が鈍く醜い声を上げながら倒れる。無秩序で無軌道、集団であるメリットが同時に襲いかかるという程度の連携しか取れない痴女たちとサテュロスでは練度があまりに違いすぎた。

 誰一人としてサテュロスが繰り出す無数の剣戟を見切ることは叶わず、不細工な悲鳴を漏らしてビクビクとマンコから潮を吹いてひっくり返ったカエルのような姿勢で倒れた。


「やぁん……何だか倒せた感じがしないけど……大丈夫、だよね?」


 倒れてまで秘部から体液を吹き散らかし、ケツ穴まで吹き晒す。何から何まで異質な痴女集団を前に、勝ったというのに訝しげな表情を見せるサテュロス。


「とにかく、メドゥちゃんを探してこの人たちを何とかしてあげないと――――」

「ほう。やってくれたものだな」

「っ!?」


 と、サテュロスが慌てて声の方向を振り返る。フワリと浮いた彼女のスカートと対峙したのは、やはり変態的な衣装の女だった。

 服装自体は周りに倒れた痴女たちと同じ、局部丸出しの銀髪褐色の変態だ。しかし、頭の軍服と玩具の銃を入れた腰のホルスター。何より股間からどっぷりと肥えた肉の塊を垂れ下げている違いがある。

 肉厚で皮が剥け、グロテスクで睾丸まで大きい。女性の身体にはありえない男性器を露出させて現れた新たな痴女は、サテュロスの身体をじっくりと視線で舐め回す。


「顔も身体付きも申し分なし。未洗脳者にしておくのは勿体ない」

「み、未洗……? あなた、この人たちのお仲間さん?」

「仲間などではない。こいつらは我々の下僕だ」


 仲間ではなく下僕。痴女たちを使えない道具とばかりに足蹴にし、チンポをブルンッ! と力強く勃起させた褐色痴女が高々に声を響かせた。


「知らないなら教えよう。我々は偉大なる変態組織【チジョッカー】! 無様でド変態な性欲で世界を統べる者! 私は組織の『コマンダー』で、貴様が戦ったのは戦闘員。変態洗脳の洗礼を受け、組織の下僕になる素晴らしさに目覚めた忠実な下級兵士だ!」

「ひゃっ……へ、変態変態って言い過ぎだよぉ……」


 突如として勃起し、飛ばされたチンポ汁に一歩引いて頬を引き攣らせる。コマンダーと自称したふたなり女に二重の意味で引きながらも、サテュロスはキッと視線を鋭くして新たな痴女と相対した。


「とにかくコマンダーさん? がこの子たちを操ってるってことでいいよね? なら、ここで倒させてもらうんだから!」


 変態洗脳の洗礼。間違いなく倒した下級兵士たちの状態を言っているのだろうと直感したサテュロスは、コマンダーと呼ばれた兵士を急ぎ倒して混乱を収める選択を取る。


「ほう、いいのか? それにしては背中がガラ空きだが」

「ヘェ〜〜ンッ♥♥」

「え……きゃあっ!? は、離してぇー!」


 だが、倒したと思っていた金髪の戦闘員が突如として起き上がり、サテュロスを背中から羽交い締めにした。


「「ヘェ〜〜ンッ!♥♥」」

「や、やーん! 動けないよぉ!」


 さらにもう二人がそのムチムチの太股とドラブデカパイでサテュロスの脚を挟んで拘束。じたばたと足掻くことすら困難になったサテュロスに対し、コマンダーがホルスターから銃を抜き放った。


「安心しろ。おまえもすぐにチジョッカーの素晴らしさを理解できるようにしてやろう」

「り、理解できなくていいから、離し――――――」


 ビビッ、ビビビビビィッ!☆☆☆☆


 コマンダーが構えた玩具の銃。彼女が引き金を引くと、その先端にあるピンクの球体からピンク色の光が放たれる。


「ンホホホホホォ〜〜〜〜〜!?!?♥♥♥♥♥」


 淡く淫靡な光に取り込まれた瞬間、サテュロスは奇っ怪な悲鳴を上げた。奇声とも嬌声とも取れる間抜けな絶叫。喉が笑い、顔が強制的に下品で卑猥なものに成り果てる。


「おぴょぴょ〜〜♥♥♥♥ ほびょー!♥ ほびょー!♥ おんべべべべべべべっ!?!?!?♥☆♥☆♥☆♥ 」


 サテュロスの全身を駆け巡る強烈な絶頂感。身体の細胞、星晶獣を構成するコアに至るまでが〝アクメ〟という快楽に串刺しにされているようなものだった。

 頬は緩み目はありえないほど寄り目で上擦り、脚は爪先立ちで少女の姿としては下品極まりないガニ股でガクガクと全力痙攣。そうして叫びを上げているのはサテュロスだけではなく、彼女を拘束するために纏めて撃たれた戦闘員たちも一緒なのだが、彼女はそのことに気づかず奇声の四重奏を変態しかいなくなった街に響かせ続けた。




「起きろ、チジョッカー戦闘員69番!」

「ふぇ……お、大きな声出さないでぇ……」


 ぼよんっ♥


「へ……ひゃあぁぁぁ!?」


 無意識に声を返し、数秒間の気絶から目覚めたサテュロスは己の身体に生じた違和感、たわわな果実が丸見えとなって揺れたことに気づき、咄嗟に腕で身体を隠して背中を向ける。


「くく、頭隠して尻隠さずか?」

「え……や、やぁん! お尻までぇ!?」


 しかし、そのプリっと可愛らしいお尻が肉を揺らしていることに気づき、慌てて振り返り尻もちを付きながら身を縮こまらせた。

 避妊具のゴムを思わせる薄さのラバースーツ。サテュロスの巨乳、案外毛深いマンコ、先ほどの尻臀までがハート型の切り抜きで晒された変態露出服。

 そう、サテュロスは元のゴスロリ衣装が丸々喪失し、チジョッカー戦闘員と同じ痴女の格好に変わり果てていたのだ。

 当然それは先の強力な快楽光線が原因なのだろう。ペニスを露出させたコマンダー兵士が、豊満な身体を腕で潰してより淫猥な姿を晒していることに気づかないサテュロスに勝ち誇った声を発した。


「思い知ったか、これが我が組織の英智! 貴様は既に身も心も変態兵士! しかし素晴らしい身体だ……ゲヒッ♥ いかん、先に味見をしたくてチンポ汁が止まらないぞ♥」

「ひっ……そ、そんな変なもの見せつけないでよー!」


 身体的特徴、人間的な常識からは外れた部分が多い星晶獣と言えど、自身が痴女の格好をしてペニスを生やした変態女に欲情を向けられるなどありえないし、ありえていい話ではなかった。

 恐ろしい性臭を垂れ流すコマンダーから後退り、何とか距離を取ってサテュロスは立ち上がった。


「うぅぅぅ……こんな恥ずかしい服を着せたりするなんて、こんなの絶対許さないんだから!」


 へっぴり腰で胸も少し隠し気味、羞恥の感情を表した情けない構えながら彼女は怒りという戦意を見せる。こんな変態的な服を着せて、誰かを奴隷のように扱うなど許していいはずがない。初めから使命を帯びた星晶獣だからこそ、強引に植え付けられるものを許せないのだろう。


「いくよ〜〜〜〜〜デカチチブルンッ!☆」


 ぶるんっぶるんっ♥


「デカチチブルンッ!☆ デカチチブルンッ!☆ デカチチブルンブルンッ!!☆ デカチチブルンブルンッ☆ あー、おっぱい気持ちよくなるぅぅぅぅ♥♥♥♥」


 股間を強調するガニ股、頭を手の後ろに回して巨乳を激しく横に振るデカチチダンス。先までのへっぴり腰からグラマラスなスタイルを痴女の格好と姿勢で見せつけ、何の脈絡もなく振り回し始めたサテュロス。

 恥ずかしい格好だが特殊な能力を扱う星晶獣であるが故、攻撃を行うには問題ない。その考えの元、コマンダーに向けてサテュロスは〝攻撃〟をした。もちろん、卑猥な露出をさせられたおっぱいを嬉々として揺らすサテュロスに、コマンダー側は笑い声を上げてチンポを勃起させているだけだ。


「えぇ、効いてないの!? なら今度は……オマンコッ!!♥♥♥」


 プシャッ♥


 おっぱいによる〝攻撃〟が通用しないと見たサテュロスは、即座に攻撃の方法を切り替えた。


「おまんこオマンコおーまんこ〜♥ 腰振りケツ振りふ〜りふり〜♥♥ ほっほっほっほぉ〜♥ これでもくらえー、マン汁ぴゅっぴゅ〜♥♥」


 ヘコッカクッヘコッカクッ♥


 とてつもない勢いのある腰振りダンスでマン汁を飛ばし、快楽に顔をよがらせてサテュロスはチンハメ懇願のドスケベマンコ〝攻撃〟を繰り出した。


「ほぉ、この銃に一撃は耐えられる器だったか。しかし無駄なことだ。既におまえはチジョッカー戦闘員69番。下品なことしか頭にない、性欲剥き出しのエロマンコをひくつかせる猿以下の下等種だ♥」

「……お゛♥♥ お゛ぉ……これ、駄目……ちが、うぅ……ほぉお゛ッ♥☆」

「……む? まだマン汁になり切れない精神が抵抗をしているようだな」


 変態おまんこ攻撃を行いながら、僅かな抵抗からおかしな顔で呻き声を上げ始めたサテュロスにコマンダーが初めて驚いたような声を上げた。

 通常、コマンダーが持つ変態洗脳銃に撃たれれば一撃でチジョッカー戦闘員に洗脳され、そうでなくとも〝攻撃〟や〝逃走〟の行動が変態行動に置き換えられる。攻撃をすればサテュロスのように胸やマンコを踊らせ、逃げようとしたら丸見えのケツを踊らせる……といった具合だ。

 そうして踊っていれば洗脳された身体は否が応にも快楽物質を生成、マン汁を噴射。それらには知性や使命、能力といった本人を本人たらしめるものが固められており、吐き出せば最後、理不尽なアクメと共に人格が排泄される仕組みになっている。

 だが、サテュロスは行動の改変を受けながらも違和感に気づいて抗っていた。歯を食いしばり、鼻の穴から水を垂らして精神の乖離を防ぐ。


「いぎッ、う゛お゛♥☆ これ、ヤバッ☆ メドゥぢゃん、ナダグざん゛、バアルぐん゛……だずげ、でッ☆」

「ふふ、良い……チンポがムラつく実に良い雌だ」


 仲間の名を呼び、助けを乞う。腰を中間で維持をして、何とかマン汁を吹き出すことを止めようとガクガクと惨めに痙攣させている。

 それはコマンダーのイキり勃つふたなりちんぽの良い〝オカズ〟になる素晴らしい悪足掻き――――コマンダーはバッとマスクを取り外すと、サテュロスと同じガニ股で勇ましくチンポを両手で挟み込んだ。


「良かろう♥ 貴様は我が調停チンポのザーメンでトドメを刺してやる……おッほ♥ やべぇ、人格排泄をオカズにするオナニー、想像しただけでイきそ〜〜〜〜♥♥♥」

「は、ぐ、いぃ゛♥ ぞ、ゾーイ、ちゃん……!?」


 灰銀の長髪に赤眼。鼻の下を伸ばした猿のような発情な顔になっているが、サテュロスが見間違えるはずもない。

 星の調停者・ゾーイ。星晶獣の中でも特殊な位置に属する少女。コスモスの尖兵、端末とも言える彼女がチジョッカー戦闘員を指揮しサテュロスを洗脳しようとするコマンダーの正体だったのだ。


「な、なんでぇ……!」

「ゾーイ? 誰だそれは♥ 私は大いなる変態組織【チジョッカー】のコマンダー♥ ゾーイなどという下等生物ではない♥ ふぅー、わかったら、大人しく私の調停チンポにシコられろ☆ 任務中はオナ禁しててイライラが酷いんだ……やっとまともな雌を見ながら合法でシコれそうでたまんねぇ〜♥」


 サテュロスの知るゾーイは間違ってもチンポを付けていないし、彼女を相手に下品な笑みでオナニー宣言を突きつけたりはしない。だが、その顔は紛れもなくゾーイだった。

 これがチジョッカーの恐ろしさだ。どんな髪型や特徴的な身体を持っていようと、そのマスク一枚で絶対に中身を認識できなくなる。サテュロスごと撃ち抜かれて快楽アクメから戻って来れない戦闘員も、元は『アニラ』『ティコ』『エウロペ』という名があったはずだが、マスク一枚で誰も彼女たちのことを認識できなくされていた。

 無論、洗脳された本人たちも自身の名を覚えてはいない――――これから、サテュロスもそうなるのだ。


「さあいくぞ、偉大なるチジョッカーの礎となれぇ〜♥ おちんぽシッコ♥ おちんぽシコシコ♥ ちんちんシコるシコるシコる……うほ〜、見られながらするセンズリでデカマラ大興奮〜♥♥」

「……うげッ☆ くさっ、チンポ臭っ♥ な、何これ臭い♥ ふー、すぅぅぅ……ぐっざ♥☆ ちんぽくっせぇ〜〜〜〜♥♥」


 シコシコシュッシュと扱かれるデカマラから、発情時のみの我慢汁とは比べ物にならない濃厚な匂いが発せられ、サテュロスが目と舌を上擦らせて悲鳴を上げた。

 が、そのマンコはプシュップシュッと愛液の吹き出しを再開。サテュロスをサテュロスたらしめる因子をマン汁として排除し始める。


「お゛ぎゅっ♥ だ、だめっ、チンポ扱かないでぇ……こ、腰が、カクつく☆ ヘコる☆ マン汁ぶっとぶ☆ ちんぽ駄目チンポやめておちんぽやだぁぁぁぁぬひょおぉおおひょぉおおぉっ♥☆♥☆」


 しっかりと脚を限界まで広げ、チンポのためにマンコを見せつけるように腰を振るサテュロスは快楽に包み込まれる。チンポ汁の匂いに引かれてかっぴらいた鼻から。間抜けに突き出した舌根でも。さらにはマンコから尻穴までチンポの味わい深い匂いを感知し、全身から快楽が溢れ出す。


「はー、エロい身体でシコシコすんのたまんねっ♥ クッソ溜め込んだくっせぇザーメンぶちまけそうだわ♥ うっほほぉ、巨乳娘に激シコセンズリとまらんわ♥」

「やめっ、シコシコすんのやめてッ♥ マジでヤバい♥ マジで逝く♥ やだ、死ぬっ、死ぬのやだっ♥ マン汁になって死ぬのやだよぉぉぉぉ♥ やだやだァァァァァァ!♥♥」


 変態洗脳を受けたサテュロスの身体はコマンダーのおちんぽを好いて愛して崇拝して心酔して盲信する。彼女の意思程度ではどうしようもない絶対支配に縛られたサテュロスは、愚かな悪足掻きの中で死への恐怖を泣き叫ぶ。それでいながら鼻の下をゴムのように伸ばした猿顔で淫語を交えてアヘっているのだから、惨めで無様な姿にチンポを扱く側も盛り上がるというものだろう。


「あー、その顔やべぇわ♥ もうイク、ちんぽイッグ♥ オラッ、くだらねぇ友情をチジョッカーの素晴らしい使命で染め上げろ!♥ マンコイケッ、ちんぽいくっ♥」

「いやぁ、まんこイカないっ、チンポいくなぁぁぁ♥♥ 腰振りやばっ♥ へ、変態になんて、ならないぃ♥♥ ほひっ、ほへ、ほほぉ♥♥ おまんこやっべ♥☆ 人格アクメ、イク、イク、イグ……ゥ!♥♥♥♥」


 ――――ドビュルッ♥


「ん゛お゛ぉ〜〜〜〜♥♥♥♥」


 ――――プシャァァ♥


「ほンぎょひぇえぇええぇえぇえぇ!?♥☆♥☆♥☆」


 互いに腰を振り抜き、突き出したガニ股痴女たちが汁を交わし合う。ゾーイからは濁りヌメリ汚らしいザーメンの塊を。サテュロスからは透明で粘り気があるマン汁を。

 ゾーイの顔はなかなかのものだが、サテュロスはそれ以上のアヘ顔でマン汁を壊れた蛇口のように吹き上げる。何分、何百年と熟成された星晶獣の人格アクメだ。その悲鳴、姿勢、表情全てが無様を極めた極上の敗北絶頂。サテュロスという天真爛漫な人格が、チジョッカー戦闘員としての性欲塗れの下品な人格に敗れたのだ。


「ふぅぅぅぅ……♥♥ 数日ぶりのデカチン射精はたまらないな。私としたことが、熱が入りすぎてしまった♥ 任務に戻らねば」

「……あへっ、んひっ、ほへぇ〜〜〜♥」


 ドプドプとザーメンを垂れ流すチンポから手を離し、マン汁とザーメンを塗りたくったマスクをべちょ♥ と自身の顔に着けた。それだけでゾーイはふたなりド変態星晶獣から『コマンダー』というチジョッカーの幹部としての個性を得る。

 そうしてマスクを着けたコマンダーは、手をバンザイさせ脚をガニ股で開いて舌根を引きずり出しながら人格排泄アクメの余韻に浸る変態痴女へ向け、高々と命令を下した。


「チジョッカー戦闘員69番、敬礼ッ!!」

「ヘェ〜〜〜ンッ!!♥♥♥」


 ビシッ♥


 無様にぶっ倒れていたサテュロスは勢いよく起き上がると、音を立てるほどキレのあるガニ股腋見せ屈服ポーズを取った。敬礼という命令に対して忠実に、巨乳と剛毛マンコを丸出しにしながら、らしくない真面目で忠誠心溢れる顔で変態の叫びを木霊させる。


「チジョッカー戦闘員、速やかに現状を説明しろ!」

「オマンコッ! 私は元『サテュロス』は、チジョッカー様の崇高な作戦を邪魔した挙句、クッソ間抜けに泣き叫んだクソザコ人格をマンコから排除! 見事チジョッカー戦闘員の一員として変態洗脳していただきました!」


 真剣な面持ちと硬い声から吐き出される敗北と誓いの宣誓。サテュロスという星晶獣は消え、格好もポーズも無個性な下級戦闘員として彼女は生まれ変わった。


「チジョッカー様に忠誠を! コマンダー様に感謝を! 下等生物と仲良くしたいなどというゴミクソみてぇな思想から、偉大なチジョッカー様の性欲思想に染めていただき光栄です! 私ごときの洗脳にコマンダー様のおちんぽザーメンをぶっかけていただき恐縮です! 空より広いお恵みとお慈悲に感謝をし、いつでもオマンコを濡らしてチンポぶっこいてもらってコキ捨てられるよう精一杯頑張りま――――」

「チジョッカー戦闘員、アクメ敬礼!」

「ヘェ〜〜〜〜〜ンッ!!♥♥♥♥」


 プシャプショォォォッ!


 長々と続けられるチジョッカーへの忠誠を断ち切るマンコアクメ。ガニ股腋見せ屈服忠誠ポーズで腰を突き出し、アヘ顔になってマンコからマン汁をぶっ飛ばす下品絶頂。

 こうして元『サテュロス』だった星晶獣は、チジョッカーという変態組織に忠誠を誓う下級戦闘員に成り果てた。


「我が組織の下級戦闘員である貴様に命じる! おまえの仲間がもう一人いたな? 今すぐ走って捕まえてこい!」

「うひっ、汚名返上の機会♥ すっごくうれしい♥ いってきま〜す♥ ふひひひひっ、メドゥちゃんを仲間にできるって考えたら、マン汁とまんねぇ〜〜〜〜♥ このマスクをつけて――――ヘェ〜〜〜ンッ!!♥♥♥♥」


 ――――マスクを着けて、かつての仲間を捕まえにいけばもう『サテュロス』だった面影はどこにもなかった。



◆◆◆◆◆◆◆


「……正直助かったわ。アイツら、弱い癖に数だけはいてキリがなかったのよね。オマケにだっさい格好だし!」

「けど、あの人たちが最近【チジョッカー】って名乗ってる組織の人間……間に合ってよかった」

「はい。メドゥーサちゃんが無事で何よりです」

「とーぜんでしょ。あとはサテュロスのやつがどこで戦ってるかわかればいいんだけど」


 ジータとルリア、チジョッカー侵略の知らせを受けて急行してきた二人が、街の人間たちを逃がしたメドゥーサと合流し物陰から様子を伺う。

 彼女たちが来るまでに街は占拠されてしまい、応戦したメドゥーサも多勢に無勢で囲まれてしまった。その時、救援に駆けつけたジータたちの手を借りて一度隠れてチジョッカーの目的を探ろうとしていた。


「サテュロスさん、どこへ行ってしまったんでしょうか」

「さぁね。アイツの心配なんてするだけ無駄よ。どんだけ叩いても潰れない馬鹿みたいにタフなやつなんだから」

「ふふ、そうだね……ん?」


 憎まれ口を叩きながらも『心配している』と顔に書いてあるメドゥーサにジータとルリアが優しく微笑む。と、彼女たちは街の中心に屯する痴女たちと〝像〟を見つけた。


「何あれ……像を守ってる?」

「ああ、あれね。サテュロスを探してたらあの変態が突然襲いかかってきたから、ちょっと、ほんのちょっとだけ驚いて石にしちゃったんだけど……アイツら、それを運んでおかしなことしてるのよ」


 メドゥーサの力で石化されたチジョッカー戦闘員。ガニ股で両手をワキワキとさせ、何かへの歓喜のあまりマンコから下品なマン汁を飛ばした瞬間を固められた石像。


「チジョッカー戦闘員69番はチジョッカーの栄光ある下級戦闘員として勇敢にも戦い散った! このアクメ像はその証! チンポのご褒美を受け取れなかった可哀想なクソザコ戦闘員に、敬礼ッ!!」

「「「ヘェ〜〜〜ンッ!!♥♥♥」」」


 その前にふたなりちんぽを出したコマンダーが演説をし、チジョッカー戦闘員たちが一糸乱れぬガニ股腋見せ屈服敬礼で応じる。ジータたちがいる物陰まで性臭を漂わせてくる変態痴女たちに、彼女たちは顔を顰めた。


「何よあれ、褒めてるんだか貶してるんだかわっかんないわ……」

「うん……とにかく、一網打尽にするチャンスかも。私たちの突入でみんなが仕掛ける手筈だから、気合を入れて頑張ろう!」

「はい。私も精一杯援護して、皆さんを守ります!」


 物言わぬ敗北アクメ像。頭の大きな耳とリボン、左右に靡くふわふわとした髪。そこまでヒントを得られているというのに、彼女たちはあの像が誰であるのか気づけない。


(ふへっ、ほひっ♥ あのメスガキに見られて我慢できずにイッちゃった♥ しかも固まってイキっぱなし♥ たまんねっ、マジでたまんねぇ〜♥ 任務失敗してマンズリできねぇのが残念だけど、未洗脳者がチジョッカー様の洗礼を受ける特等席で固められてアクメ最高ォおほぉ〜〜♥♥♥♥)


 爛漫で愛らしい星晶獣サテュロス。その末路が敗北のチジョッカー戦闘員アクメ像であることを、誰も知ることはないのだった。

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サテュロスをふたなりにするか直前まで迷ったけどリクに書かれてなかったしなぁ〜〜〜〜。でサテュロス〝は〟ふたなりになりませんでした。あとチジョッカー戦闘員自体があまり資料が多くないのでやることが被りすぎないようにするのが死ぬほど大変だという話。めちゃくちゃ気をつけて洗脳中は必死に差別化してた。

こんなんがサテュロス初書きでしたが、普通の洗脳催眠も……水着のメドゥサテュが催眠されてエッチな飲食店の従業員になるとか考えました。あとサテュロスふたなりにしてぇ〜めっちゃチンポしこしこしてほしいぃ〜無様エロさせてぇぇぇぇ。


何か凄い頭の悪いこと叫んだ後に恐縮ですが、いただいたご意見から上位プランの仮案を考えてみました。まあぶっちゃけ他の方のを丸々参考にしただけですけどね!!


値段・2000円〜2500円


内容・月一で設置する上位プラン用リクエスト箱へのリクエスト。必ず採用するわけではないが採用は優先。あとモチベーションが上がる。


公開期間・上位プランで書いたものは1ヶ月はこのプランでのみ読める。1ヶ月後に下のプランで閲覧可能にする。


縛り・考え中ですが、基本的にこれまで書いてきた作品、あとはハーメルンのリクエスト箱に書いてある原作のみを取り扱う。


……とりあえずはこんな感じ?値段が高めなのは簡易リクエストってのと、高くしないとおめぇ優先リクを優先しねぇだろって自分への感想ですね。あと多分イチャラブセックスさせてほしいとか言われたら採用できんと白目剥くとは言っておきます。誰にでも書きづらいジャンルはあると思うんですよ!いい加減認めるけど無様エロ特化なんだわ私は!

これだとあれじゃねとかあればご意見どうぞ。正直あんま意味ない500円プランと300円プランで1ヶ月後、2ヶ月後とかも考えましたけど200円差でそれはうーん……という俗物な悩み。

Comments

アッキー

すいません、ふたなりかどうか書いておけばよかったですね。 ついてないのをリクエストしてたので大丈夫です!チジョッカー戦闘員のサテュロスを見たかったので書いてくれてうれしいです! 後書きに書いてある洗脳催眠の案もめっちゃ見てみたいですね。ふたなりのサテュロスも好きなので!

焼き肉万歳

チジョッカーとは!?頭ゴミクズの変態である!! 彼らの目的は全世界のチジョッカーによる支配。 負けるなメデュ、勝利をつかむ日まで。 次回敗北のアクメ。次も抜いてくれよな ...急に思い付きました

いかじゅん

いやどう考えてもふたなりは要求されてなかったんですが私がやりたくてうずうずしてしまっというか……! 喜んでいただけて何よりでした!後書きの案はまた練り込んでお出ししたいですねぇ……水着ふたなりサテュロス、ありだろうか

いかじゅん

事実しか言ってないの酷いしどんなヒロインも負け確定してるのがなおのこと酷い!もっと敗北アクメさせたい!