スピリット・インフォメーション(デアラ・前編) (Pixiv Fanbox)
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前 編 で す
いつもご支援ありがとうございます。遂にFANBOXでもやらかしちゃったぜ☆ 本当はラストまで行く予定だったのですが、これ情報過多が過ぎません?と相談したらIFとかより後編で良いのでは?と意見を貰い、それFANBOXでやっていいんだ……と思いながらもやりました。よく考えたらハーメルンでやってFANBOXでダメなことはないよね。ここ私の好きな物しか書かんし。脅威のアナルゼリーと洗脳率である。そのうちふたなりも増えそう。
そんなノリなので2万字超えました。後編はここまで長くならん、はず。信じられます?一応FANBOX用に短いのなら、短くしましょう!と言い聞かせたんですよ主に自分に。書き込んだの誰だ?私だな。ちなみに詳細データ系は私のド下品デアラ系だとお馴染みの方に作ってもらってるのじゃ。毎回本気で頭が上がらん。
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突如として地球を襲った脅威。知的生命体への明確な攻撃意志を持った『機械生命体』。圧倒的な数、能力に人類は為す術なく敗れ去った。
そんな中、唯一彼らに対抗できた『精霊』という種がいた。彼女たちは絶美であり天災の如き力、そして機械生命体にはない感情による力の発現を兼ね備えた者たち。
だが、彼女たちでさえとある理由から機械生命体の脅威を取り除くことはできなかった。あと一歩、何かの歯車が狂うことがなければ――――そうして精霊たちは機械生命体の本拠地に囚われ、彼らのマザーシステムと接触することになる。
『ようこそ。地球の優れた種、精霊とその協力者』
「……あなたたちの目的を聞かせてもらおうかしら」
ズラリと横並びになった傾国傾城の美少女たち。その数は16。彼女たちは〝検査〟を終えてこの場に招かれた。機械生命体を名乗るだけはあり、全体的に地球の金属系と似通ったものが見て取れる。が、その技術力は裏である〈顕現装置〉にも劣らない。つまり、表向きの技術では地球に勝ち目などなかったということの証明だ。
だからこそ声に問いかけた五河琴里は立ち上がり、戦いを挑み――――今、守るべき皆と同じ裸体を晒した直立不動の無様を晒している。
『特別なことはありません。私たちはインプットされた自己機能を独自に進化させ、あらゆる対象の情報を精査、保存、その価値を確かめます。AI『MARIA』と性能の差も微々たるものでしょう』
「あなた方のような下劣な存在と一緒くたにされたくはありませんね」
「そーそー。うちのロボ子とあんたらを一緒にしないでよねー」
「誰がうちのですか」
比較対象となったマリアが言葉を返し、二亜が合わせて揶揄うように繋ぐ。会話だけなら軽快――――当然、二亜の手は震え、マリアも表情が冷徹を通り越したものに染まっていた。
怒り、羞恥、困惑、恐怖。敗北した自分たちがどうなるのか、彼女たちは予測できない。なぜ自分たちが揃えられたのか、裸にして〝こんな身体〟に変えて辱めて楽しむつもりか。否、彼は今〝価値〟という単語を使った。
「皆は……皆はどうした!?」
『夜刀神十香、あなたの言う皆とは天宮市の人間でしょうか、それとも地球という範囲の抽象化でしょうか。お答えします――――全て処分しました』
「……………………は?」
十香の暴力的なまでの美貌が歪む。絶望に、理解のできないものに。その絶望を力に変える、彼女の敵を排除する反転者すら今は〝隣〟にいるため、十香はただマザーシステムの言葉を待つしかなかった。
『既にデータは保存、管理を完了。その上で、私たちが管理、あるいは協力者とする価値はないと判断。私たちが選んだのは、この地球であなた方のみです』
「き、さ……まぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
『その意志の力。私たちは精霊としての力と同等に価値があるものと判断。私たちに拮抗、いえ、存在の危機すら計算によって警告がされていました。本来なら、破壊されていたのは高確率で私たちでした』
だが、そうはならなかった。ならなかったからこそ精霊たちは怒り狂いながらも無様な姿でいる。機械生命体は何食わぬ顔、というものはないが何食わぬ声で続けた。
『だからこそ愚かな者たちには感謝を示し、あなた方とは違う形でのアプローチを施しました』
「……ひっ!」
「っっ!?」
精霊たちの何人かが、壁からずるりと飛び出した〝モノ〟に悲鳴を上げ、そうでない者たちも息を呑んだ。
金属的な壁にあるまじき凹凸。それは人の形を保った二体の〝モノ〟。精霊たちと敵対をしていた魔術師の二人。
『個体名エレン・ミラ・メイザース。アルテミシア・ベル・アシュクロフト。彼女たちの介入がなければ、この結果は得られなかった。価値はそれだけのものですが、炭素冷凍という手段で保存、後に有効利用という決定が降りました』
「……わ、私たち、にも……同じこと、する……んです、かぁ?」
恐怖が伝わってくる。美九の言葉は多少の感情的解釈の違いはあれど、共通に近いものであろう。
苦悶の表情でカーボンフリーズに処されたエレンとアルテミシア。唯一勝ち得る可能性があった精霊たちの想いを潰した魔術師という人間への〝制裁〟。それを行い、何より精霊たちを認めたのが地球を制圧し滅ぼした機械生命体であるという皮肉。
『否定。あなた方は選ばれました。だからこそ、私たちの技術力で身体機能の強化、潜在能力の開花を行ったのです。精霊というカテゴリーを抜きに、あなた方の個体としての力は素晴らしい。特に――――五河士織。あなたと村雨令音は精霊でも私たちの同族でもありませんが、特殊措置を取らさせていただきました』
「……っ!!」
身体の長所、秘めたる機能を解放し成長させる特殊改造。その結果、ある二体の反転体の実体化をも叶った。彼らの改造はそれ以外にも全員に及び、例外なく羞恥で顔を歪めるものがあるが、指摘があった〝士織〟は特別に、であろう。
「や、やだ……みんな……見ない、で」
彼、いいや彼女は涙を浮かべて隠せない身体を暴かれた。身体の大元こそ男性だが、全体的に丸みを帯びて顔の印象から女を思わせる。髪もウィッグなしに長く、外見はペニスと平らな胸以外完全に少女のギャップ。
だからこそそのペニスが目立つ。全裸という姿に差はない。ないからこそ、ただ一人の〝巨根チンポ〟が士織のような可愛らしい少女から生えていることがある意味で美しい。少女より少女らしく、けれど男より男らしい。赤面して恥ずかしがった士織に精霊たちが視線を逸らすも、そのペニスからなかなか横目を離すことができないようだ。
『――――それでは、始めましょう』
と、抽象的な目的を明かし、身勝手に地球を滅ぼし精霊を手中に収めた機械生命体が新たな語りを始めた。
『本機のプログラム変更――――変更完了。これより規定の行動のみに従います。鹵獲生命体の情報記録、保管作業を実行』
「な、なんだ!?」
「……雰囲気が、変わった」
先ほどまで受け答えをしていた超高度なAIから、僅かな感情すら滲ませない無機質な音声に。
情報記録、保管作業。嫌な予感に身体を動かそうともがく精霊たち。だが、ここに収監されてから身体の自由が一定以上効かないことは、もう身に染みているはずだった。そんな滑稽な彼女たちの前に、巨大なディスプレイが投影される。
「羞恥。夕弦たちの姿が映っています」
「これで私たちを記録しようっていうの?」
そこに全裸で整列する精霊たちが鮮明に映し出される。困惑と羞恥、恐怖を浮かべた16人の美少女と美女とチンポ付き少女の姿は、地球の技術力ではありえないほど鮮明に、それこそ汚れのない肌の一粒まで見せつけられているようだ。
琴里はその巨大なディスプレイを見て、自分たちを記録しようとしているのだと想像した。答えは正解であり間違いでもある。
『対象16名。記録形態に移行』
記録を取るには、もう少し優れた姿勢が必要だろう。
『――――命令を受諾。了解、記録形態に移ります』
恐怖に震えていた者。怒りに震えていた者。冷静な者を探した方が早かった彼女たちが、機械を思わせる無機質な声色で言葉を返した。寸分の狂いもなく、一声のズレもなく。
「む、むん!? く、口が!」
「身体が勝手に動いちゃいますぅ!」
動かされているのではなく、動いている。自分の意志の力を無視して、身体が動く薄気味の悪さは相当なものだろう。
彼女たちの脳に埋め込まれたマイクロチップ。その制御は絶対的であり、意志を残して制限を施すことも、こうして腋見せガニ股ポーズに移行させることも容易いものだ。
腋を見せびらかし、秘部をおっぴろげる。もちろん、何人かは腋にも〝開花〟の後が見て取れる。そのうちの一人、時崎狂三が観察に徹していた口を開いて悪態をついた。
「機械風情が、随分良い趣味をなさってますわ。口があるなら、マリアさんの爪の垢でも飲めばよろしくてよ」
有り体に言えば、堪忍袋の緒が切れたのだろう。自身を辱められるだけでも彼女のプライドを傷つけるには十分だが、性根の優しさが見て取れるのは言うまでもない。
『対象、時崎狂三。記録開始』
「な」
だからというわけではないのかもしれないが、初めの犠牲者は狂三へと定められた。
空中のディスプレイが切り替わり、狂三の顔と――――肛門のドアップが表示された。
「っ!?!?」
実のところ、狂三はその肛門の変質が最も激しい。ポーカーフェイスを武器とする彼女ですら、羞恥に耐えかねた表情が鮮明なリアルタイム映像としてガニ股屈服少女たちの眼前に押し出された。
しかし、この程度では記録作業は終わらない。ディスプレイはその巨大さを利用し、スペースを区切りながら狂三の詳しい身体記録を表記。
【身長157、BWH:85-59-87――――】
「く……わたくしをここまで笑いものにしてタダで済むとっ!」
表示だけでは飽き足らず、無機質なアナウンスが狂三の記録を大音量で読み上げる。初めは基本的な内容であり、肛門が晒されている羞恥に比べれば訳はない程度〝だった〟。
【バスト=サイズ:B、感度:C/乳首=高さ:3cm、幅:3cm、感度:A/――――乳輪=直径:18cm】
記載とアナウンスの内容が、徐々に過激になる。
「な……がっ……ぁ!?」
巨大な乳輪の記録。狂三の美巨乳自体は幸いにも変化が見られなかった。が、その乳輪は見事才能を開花させ、美巨乳以上にとてつもなく目立つ下品なピンクの輪を作っていた。もちろん、大画面に出力された自身の乳輪とその詳細情報に狂三は顔から火が出んばかりに赤面した。
【ヴァギナ=感度:B/クリトリス=サイズ:B、感度:C/ヒップ=サイズ:A、感度︰A】
【アナル=直径:7cm、最大口径:19cm、皺:49本、感度:S、括約筋硬度:EX-】
【体毛=腋毛:A、陰毛:B、ケツ毛:A】
【排泄量=尿:C、便:A、屁:A/排泄感度レベル=尿:C、便:A、屁:A】
【特記事項=括約筋硬度最低レベル。乳輪サイズがランク:EXを記録】
それからは、続々と暴かれる狂三の女体美。果たして才能の開花とやらが彼らの美的感覚の答えなのか、それは定かではないが些かやりすぎだった。
いちいち筋肉が動いて晒されるマンコやアナルどころの話ではない。生い茂った射干玉の腋毛。ゆるゆるだと直々に太鼓判を押された潤沢なケツ毛の肛門。皺の数まで恐ろしく増え、さしもの時崎狂三の美貌で補うにも限度が見られる直球無慈悲なド下品女体。
排泄も高水準であり、放尿には恵まれなかった中でガバケツ穴の放屁と大便の量、感度は共に優れ狂三の意外な性感帯が露わにされた。
【コードネーム:ゆるケツデカニップル】
「ぅ、ぁ……ぅぐっ……!」
「く、狂三……」
さらには、頭のおかしいコードネームまで勝手に名付けられ、余りの仕打ちに狂三の目に涙が滲む。あの超然とした狂三の本気の涙がディスプレイに表示され、精霊たちの表情が彷徨い出す。
けれど彼女たちが狂三に同情や励ましをする暇などない。機械生命体の徹底した羞恥的情報精査は次なる魔の手を伸ばしている。
映像が切り替わる。そこには同じ顔をした少女。鉄仮面と柔らかな笑み、どちらも似合う少女〝たち〟の順番となった。
『対象、鳶一折紙。記録開始』
【バスト=サイズ:C、感度:B/乳首=高さ:1cm、幅:0.5cm、感度:B/乳輪=直径:3cm】
【ヴァギナ=感度:A/クリトリス=サイズ:D、感度:A/ヒップ=サイズ:B、感度︰A】
【アナル=直径:2cm、最大口径:4cm、皺:69本、感度:B、括約筋硬度:A】
【体毛=腋毛:C、陰毛:B、ケツ毛:D】
【排泄量=尿:A、便:C、屁:D/排泄感度レベル=尿:C、便:B、屁:C】
【特記事項=アナルの皺が最大記録。伸縮性は低レベル】
【コードネーム:しわしわ菊門娘】
『対象、鳶一折紙・アナザー。個体名、デビル。記録開始』
【バスト=サイズ:C、感度:A/乳首=高さ:1cm、幅:0.5cm、感度:A/乳輪=直径:3cm】
【ヴァギナ=感度:S/クリトリス=サイズ:D、感度:B/ヒップ=サイズ:B、感度B】
【アナル=直径:2cm、最大口径:4cm、皺:3本、感度:D、括約筋硬度:D】
【体毛=腋毛:B、陰毛:D、ケツ毛:B】
【排泄量=尿:C、便:B、屁:B/排泄感度レベル=尿:A、便:C、屁:B】
【特記事項=まんこ耐久度最低。即堕ちまんこと認定】
【コードネーム:即堕ちヤリまんこ】
二人の鳶一折紙。表と裏、全く同じ身体を持つ二人だが、不思議なことにこれほどの違いが現れていた。
「……っ! だめ、士織……っ!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
体毛にも差が出て、ケツ穴の括約筋硬度も硬めと柔らかめで個体差が滲んでいる。中でも突出しているのは肛門の皺。髪の長い折紙(デビル)は可愛らしいほどに皺が薄いが、髪の短い折紙(エンジェル)は鉄仮面が剥がれ落ちるほど皺々のアナル。なまじ毛が薄く隠せないからこそ、大画面に映る決定的な皺菊穴が悪目立ち。
代わりと言うべきなのか、デビルはマンコがまるで誰にでも股を開くビッチのような高感度。精霊の中でもぶっちぎりの雑魚マンコ扱いを受けている。
『対象、本城二亜。記録開始』
【バスト=サイズ:D、感度:D/乳首=高さ:8cm、幅:10cm、感度:A/乳輪=直径:10cm】
【ヴァギナ=感度:C/クリトリス=サイズ:A、感度:A/ヒップ=サイズ:D、感度︰A】
【アナル=直径:2cm、最大口径:5cm、皺:12本、感度:D、括約筋硬度:D】
【体毛=腋毛:D、陰毛:D、ケツ毛:E】
【排泄量=尿:A、便:D、屁:D/排泄感度レベル=尿:B、便:C、屁:B】
【特記事項=乳首サイズをランク:EXと認定】
【コードネーム:極太デカ乳首】
『対象、マリア。記録開始』
【バスト=サイズ:D、感度:B/乳首=高さ:10cm、幅:7cm、感度:A/乳輪=直径:7cm】
【ヴァギナ=感度:A/クリトリス=サイズ:D、感度:B/ヒップ=サイズ:D、感度︰B】
【アナル=直径:1cm、最大口径:4cm、皺:17本、感度:B、括約筋硬度:B】
【体毛=腋毛:E、陰毛:D、ケツ毛:D】
【排泄量=尿:A、便:D、屁:B/排泄感度レベル=尿:D、便:B、屁:B】
【特記事項=乳首サイズをランク:EXと認定】
【コードネーム:ひょろ長デカ乳首】
続いては二亜、マリア。子は親に似ると言うべきなのか、かなり似通った数値を描き、二人仲良く薄毛で貧乳に見合わないドデカ下品乳首に進化。見事お揃いのEXランクを刻んでいた。
「やめっ、やめて! やめてよぉぉ!」
「こんなものが、私と同じAIなど……絶対に、認めるわけには!」
特記事項は特にディスプレイに投影され、それぞれの羞恥顔もこれ以上ない大画面。目を逸らそうとしても音は耳が拾う。それ以前に彼女たちはガニ股屈服ポーズで顔を逸らす許可を得ていないのだ。
『対象、氷芽川四糸乃。記録開始』
【バスト=サイズ:D、感度:B/乳首=高さ:0.3cm、幅:1cm、感度:B/乳輪=直径:2cm】
【ヴァギナ=感度:D/クリトリス=サイズ:A、感度:A/ヒップ=サイズ:C、感度︰C】
【アナル=直径:1cm、最大口径:2cm、皺:4本、感度:D、括約筋硬度:D】
【体毛=腋毛:E、陰毛:D、ケツ毛:B】
【排泄量=尿:EX、便:C、屁:C/排泄感度レベル=尿:EX、便:A、屁:A】
【特記事項=尿道が性感帯。尿道の最大口径:5cm】
【コードネーム:ション便たれ子】
『対象、鏡野七罪。記録開始』
【バスト=サイズ:E、感度:B/乳首=高さ:-3cm、幅:1cm、感度:D/乳輪=直径:2cm】
【ヴァギナ=感度:D/クリトリス=サイズ:EX-、感度:A/ヒップ=サイズ:E、感度︰A】
【アナル=直径:2cm、最大口径:3cm、皺:37本、感度:B、括約筋硬度:A】
【体毛=腋毛:A、陰毛:A、ケツ毛:A】
【排泄量=尿:D、便:C、屁:A/排泄感度レベル=尿:A、便:C、屁:D】
【特記事項=超級陥没乳首および矮小クリトリス】
【コードネーム:陰キャクリチクビ】
『対象、星宮六喰。記録開始』
【バスト=サイズ:EX、感度:S/乳首=高さ:3cm、幅:5cm、感度:S/乳輪=直径:12cm】
【ヴァギナ=感度:D/クリトリス=サイズ:C、感度:D/ヒップ=サイズ:C、感度︰D】
【アナル=直径:3cm、最大口径:6cm、皺:16本、感度:A、括約筋硬度:B】
【体毛=腋毛:B、陰毛:C、ケツ毛:C】
【排泄量=尿:A、便:C、屁:D/排泄感度レベル=尿:B、便:B、屁:C】
【特記事項=豊乳化。バストサイズ:Zカップ】
【コードネーム:超弩級パイパイ】
『対象、五河琴里。記録開始』
【バスト=サイズ:E、感度:A/乳首=高さ:4cm、幅:1cm、感度:A/乳輪=直径:2cm】
【ヴァギナ=感度:B/クリトリス=サイズ:C、感度:B/ヒップ=サイズ:D、感度︰C】
【アナル=直径:7cm、最大口径:13cm、皺:15本、感度:A、括約筋硬度:EX】
【体毛=腋毛:A、陰毛:D、ケツ毛:A】
【排泄量=尿:A、便:D、屁:C/排泄感度レベル=尿:B、便:B、屁:B】
【特記事項=括約筋硬度最高レベル】
【コードネーム:ガチガチコーモン】
四糸乃は可憐な外見を一番に保っているかもしれない。だが、その高水準を記録した排泄感度は目を見張る。特に放尿は異次元の記録を大々的に晒していた。
七罪は性格が才能開花に反映されてしまったのか、狂三以来のEXランクマイナスを記録。しかもそれが乳首を伸ばすのではなく引っ込めさせる超陥没乳首。元々貧乳な身体だけあって、ある意味で特徴的。さらに体毛もバランスよく育ち、少々と来るものには来る不衛生な腋毛、陰毛、ケツ毛を見せている。ヒップサイズが乏しいため、多少深い程度でも緑の毛がケツの谷間から飛び出してしまいそうだ。
六喰は兎にも角にもバストサイズであろう。ロリ巨乳はロリ超乳に。顔より遥かに大きい超乳が低身長の六喰の胸で輝きを放ち、三つ編みの長い髪すら霞むコードネーム通りの超弩級バスト。乳輪の大きさも狂三と違って釣り合って美しく見える。
琴里はなんと言ってもそのケツ穴。感度は狂三と同等ながら、硬度は狂三と正反対。ちょっとやそっとのことではケツ穴から入れることも出すこともできない堅物極まるアナルである。
「うぇぇ……ぐすっ。よしのん、よしのん……」
「やめてよ……私のみっともない身体、皆にばらさないでよぉ」
「胸が……重い。むくの胸が、空気に触れて……いや、じゃぁ」
「こんな……みんな、ごめん。こんなくだらないことから、守ってあげられなくて、ごめんなさい……っ!!」
幼かろうが容赦などない。才能を目覚めさせた者たちを認め、機械生命体の裁定は羞恥を誰一人として逃さない。
『対象、八舞耶俱矢。記録開始』
【バスト=サイズ:C、感度:B/乳首=高さ:2cm、幅:2cm、感度:A/乳輪=直径:4cm】
【ヴァギナ=感度:A/クリトリス=サイズ:A、感度:D/ヒップ=サイズ:B、感度︰A】
【アナル=直径:3cm、最大口径:4cm、皺:10本、感度:B、括約筋硬度:B】
【体毛=腋毛:C、陰毛:B、ケツ毛:C】
【排泄量=尿:C、便:B、屁:A/排泄感度レベル=尿:C、便:D、屁:B】
【特記事項=放屁圧、風速レベル:EX】
【コードネーム:爆速ガスの御子(おめこ)】
『対象、八舞夕弦。記録開始』
【バスト=サイズ:A、感度:B/乳首=高さ:2cm、幅:2cm、感度:B/乳輪=直径:5cm】
【ヴァギナ=感度:B/クリトリス=サイズ:B、感度:C/ヒップ=サイズ:C、感度D】
【アナル=直径:4cm、最大口径:6cm、皺:6本、感度:D、括約筋硬度:C】
【体毛=腋毛:A、陰毛:C、ケツ毛:C】
【排泄量=尿:B、便:D、屁:A/排泄感度レベル=尿:D、便:B、屁:B】
【特記事項=放屁圧、風速レベル:EX】
【コードネーム:爆風ガスの御子(おめこ)】
「そ……そんなこと記録すんなぁっ! ふざけんなぁぁぁぁぁぁ!」
「羞恥。夕弦たちの恥部を、弄ぶことは許しません!」
耶倶矢と夕弦は姉妹感でも毛深さの差が特徴程度……かと思いきや、乙女失格の放屁圧を評価、ピックアップされた。変哲のないアナルから世界最速圧の放屁が放たれる羞恥は形容し難い。
『対象、誘宵美九。記録開始』
【バスト=サイズ:A、感度:B/乳首=高さ:4cm、幅:3cm、感度:C/乳輪=直径:8cm】
【ヴァギナ=感度:C/クリトリス=サイズ:C、感度:B/ヒップ=サイズ:EX、感度︰B】
【アナル=直径:6cm、最大口径:10cm、皺:21本、感度:D、括約筋硬度:D】
【体毛=腋毛:A、陰毛:A、ケツ毛:EX】
【排泄量=尿:D、便:D、屁:A/排泄感度レベル=尿:E、便:D、屁:A】
【特記事項=ケツ毛増毛率最高レベル。放屁音量値最大】
【コードネーム:デカ盛りケツ毛アイドル】
そんな最速の御子以上の爆音を鳴らすのは、音と言えば彼女、誘宵美九。括約筋の緩さこそ狂三に負けるが、そのヒップサイズが尋常ではない。十分に実ったアイドルの爆乳バストをも怯ませるムチムチに光るEXランクのデカケツ。なんと彼女はEXランクがもう一つ存在し、紫銀のケツ毛がそのデカケツからすらはみ出す量を蓄えていた。あまりの量にケツ穴の映像も埋もれて見えづらいことこの上ない。
「見ないで、見ないでくださいぃぃ。こんな、アイドル失格の私の身体を見ないで……」
手を振れば腋毛が靡く。ダンスを踊ればケツがハミ毛を靡かせながらデカケツをブルンッ♥ブルンッ♥ と振り乱す。もはや、誘宵美九がステージに立つことはない。そもそも、彼女の歌を聴くファンすら失われているのだけれど。デカケツ爆音オナラアイドルとしては、広い宇宙のどこかで受け入れられることがあるかもしれない。
『対象、夜刀神十香。記録開始』
【バスト=サイズ:S、感度:A/乳首=高さ:1cm、幅:2cm、感度:A/乳輪=直径:3cm】
【ヴァギナ=感度:A/クリトリス=サイズ:EX、感度:S/ヒップ=サイズ:A、感度︰C】
【アナル=直径:4cm、最大口径:9cm、皺:19本、感度:D、括約筋硬度:B】
【体毛=腋毛:S、陰毛:S、ケツ毛:B】
【排泄量=尿:A、便:B、屁:D/排泄感度レベル=尿:A、便:C、屁:C】
【特記事項=クリトリスサイズ最大レベル。全長:20cm】
【コードネーム:デカクリ剛毛姫】
『対象、夜刀神十香・アナザー。個体名:天香。記録開始』
【バスト=サイズ:A、感度:C/乳首=高さ:1cm、幅:2cm、感度:D/乳輪=直径:3cm】
【ヴァギナ=感度:D/クリトリス=サイズ:S、感度:EX/ヒップ=サイズ:S、感度︰C】
【アナル=直径:4cm、最大口径:9cm、皺:24本、感度:A、括約筋硬度:A】
【体毛=腋毛:EX、陰毛:A、ケツ毛:A】
【排泄量=尿:C、便:A、屁:B/排泄感度レベル=尿:D、便:A、屁:B】
【特記事項=クリトリスサイズ全長:19cm。腋毛、超級剛毛】
【コードネーム:雑魚クリ腋毛姫】
「やめろ……っ、やめるのだ! そんな事を言うな、聞かせるな! 皆に……士織に聞かせるのは、やめてくれ……っ」
「十香っ……おのれ! 貴様ら如き、我が剣を振るうことができれば、このような無様な姿などっ!」
暴力的な面の美少女、十香と天香。彼女たちも折紙たち同様に同じ肉体が異なる変化を遂げていた。美巨乳が十香は超乳一歩手前、天香は爆乳。ヒップサイズはその逆。
しかし何よりも注目すべきはその股間。士織のモノもかなりのサイズだが、二人のそれは長さだけがダンチ。まるで長剣の如きクリチンポ。天香は十香に僅かに及ばずSランクだが、その分夜色の腋毛が轟々とありえないほど生い茂っている。二人とも、その毛量は香しく美しく、下品だ。
『対象、村雨令音。記録開始』
【バスト=サイズ:A、感度:E/乳首=高さ:2cm、幅:4cm、感度:E/乳輪=直径:13cm】
【ヴァギナ=感度:E/クリトリス=サイズ:C、感度:E/ヒップ=サイズ:B、感度︰E】
【アナル=直径:9cm、最大口径:14cm、皺:29本、感度:EX、括約筋硬度:E】
【体毛=腋毛:A、陰毛:EX、ケツ毛:A】
【排泄量=尿:B、便:S、屁:EX/排泄感度レベル=尿:E、便:EX、屁:EX】
【特記事項=アナル感度最高ランク。臍まで陰毛が浸食】
【コードネーム:クソ穴屁こきババア】
「……シン。お願いだ……見ないで、くれ」
マリア、士織同様に特別扱いを受けた数少ない女性。精霊に負けない美貌を持つ村雨令音も、その才能開花という名の毒牙にかけられ、羞恥という感情まで芽生えさせていた。令音の羞恥顔という物珍しさに、駄目だとわかっていても皆の視線が釘付けになる。
令音は異様なほどに才能が偏っていた。その他の感度は不感症とさえ思えるが、ドアップのケツ穴だけは話が異なる。弱い、あまりに弱い。硬度は狂三並。ケツ穴感度で右に出るものはいない。大便量は言うことなし、EXを除きトップレベル。放屁ですらイクことができるだろう。
アッシュブロンドの陰毛も十香を超えるほどであり、美しい毛並みが臍にまで達して実にいやらしい。この場に立つに相応しい選ばれた美女。コードネームはババア、年増と呼ばれるほど精霊と年齢は離れていないが、羞恥の薄い彼女への当てこすりだろうか。
『対象、五河士織。記録開始』
【バスト=サイズ:E、感度:A/乳首=高さ:5cm、幅:1cm、感度:A/乳輪=直径:9cm】
【ペニス=サイズ:S、感度:S/睾丸=サイズ:S、感度:A/ヒップ=サイズ:D、感度︰C】
【アナル=直径:9cm、最大口径:20cm、皺:22本、感度:A、括約筋硬度:E】
【体毛=腋毛:E、陰毛:E、ケツ毛:E】
【排泄量=尿:S、便:EX、屁:S/排泄感度レベル=尿:S、便:S、屁:S】
【特記事項=無毛。排泄関係オールSオーバー。対象をメスと認定】
【コードネーム:クソ穴マゾちんぽ】
そして、精霊の霊力を封印できる特異な少年だった男の娘、五河士織。もっとも才能開花の恩恵を得たのは間違いなく士織だ。令音とお揃いのクソ穴コードネームを得て、メスは精霊たちに身体の全てを晒し尽くす。
身体のあらゆる身体機能が変化した。愛する精霊たちの痴態、ド下品な裸体と超高画質局部に興奮しっぱなしのデカマラ。もし精霊たちの極上恥部に挿入されたなら、たちまちその優良遺伝子を注ぎ込むに違いない。マンコが存在しない分、士織はメスとしてチンポで記録に貢献することになるだろう。
排泄のバランスは他の追従を許さない。圧倒的な最大口径は狂三すら超え、大便量は令音すら超える。尿や屁も言うことなし。仮に精霊たちにチンポがあったのなら、その穴にぶち込むことで士織にさらなるメスの自覚を芽生えさせることすら叶うだろう。
「う、ぁぁ……私は……女の子……?」
それでいて体毛は誰よりもメスを見せている。否、女など関係なく過剰なほど毛がない。パイパンチンポとケツマンコ。羞恥とメスに目覚めた顔、精霊に発情した勃起チンポ、メスケツ穴の全てを晒して遂に士織までの記録が永久に保存され終えた。
大画面が切り替わり、全員の顔面と肛門ドアップのリアルタイム映像が投影。記録を終えた16人全員分をしっかりと映し出しながら、決められた行動をなぞる機械音声が新たなる指示を彼女たちに下した。
『記録完了。以後、対象をコードネームで管理』
『了解。個体名の書き換え(リネーム)開始――――完了しました』
泣き叫んでいようと、殺意を向けていようと脳の絶対命令が彼女たちの口を自然すぎるほどに動かす。
命令によって、彼女たちの中枢器官に一瞬だが強烈な鈍痛、殴られたような痛みが走り、全員が瞠目した。
「うぁ……たすけて、よしのん……」
「し、しっかり! ション便たれ子!!」
離れ離れの親友に救いを求める弱った四糸乃に、琴里が励ましの言葉をかけた。
「――――は?」
かけたつもりだった。だが、誰もが耳を疑った。言葉にした琴里でさえも。そして、次いで何かを察した彼女たちは顔を真っ青にして矢継ぎ早に声を発した。
「な……っ、こんな! 屁こきババア! マゾちんぽ! ……そんな」
「私の、私の名は……剛毛姫? 嘘だ、こんな……いやだ、思い出せない! いやだ! 返してくれ、マゾちんぽから貰った大切な……う、うわあぁぁぁぁぁ! いやだ、いやだぁぁぁぁぁぁ!?」
「陰キャクリチクビさん! ち、ちが……陰キャクリチクビさんは、こんな名前じゃ……ごめんなさい、ごめんなさい!」
「……なにこれ。いくらなんでも、性格悪すぎるでしょ……嫌なことは思い出せるのに、ション便たれ子の名前がなんで出てこないの!」
頭から、名前が失われた。否、正確には存在している。その口から迸る下品で卑猥なコードネームが。
「わ、我らの偉大なる名を喪失するなどありえん! そうであろう、爆風ガス……!?!?」
「応答。爆風ガスが爆速ガスの名を忘却するなど……な、ど……」
「ロボ……っっ、ひょろ長デカ乳首。もう、無理そう? あたし、極太デカ乳首はノーサンキューよ?」
「…………私の不随意領域まで書き換えられました。今の私は管理AI『ひょろ長デカ乳首』――――なるほど、これが殺意というものなのですね」
「デカ盛りケツ毛だなんて、そんな風に呼ばれたくないですぅぅぅぅぅ! 私は、わ、私は……な、なんで、デカ盛りケツ毛アイドルしか、思い出せません……」
「パイは超弩級パイパイなどでは……!? な、なぜじゃ、パイは……マゾちんぽ様! あ、や……ち、違うのじゃ。パイはそのような……く、むあぁぁ!」
「ガチガチコーモン……しわしわ菊門娘……デカクリ剛毛姫……違う! 違うのに、みんなのこと覚えてるのに……私、は……クソ穴マゾちんぽ……!?」
「やって、くれますわね。機械風情が、必ず殺して差し上げますわ。このわたくし、ゆるケツデカニップルの名に……っ、っ〜〜〜〜〜〜!!」
書き換え(リネーム)。永久に記録した以上、本来の名前を彼女たちが覚えている必要はないのだ。故にわかりやすく〝同志〟として迎え入れやすい個体名を授けた――――士織が本来持つ名前すら忘却させていたのだから、この程度は彼らにとって容易い作業であろう。
人としての名を忘却し、悲嘆にくれる精霊たち。しかし、記録はここからが本番。今、彼女たちの記録は再編されつつある。これから先のため、元のデータと才能開花で変質したデータ。正確に二つを測り、決して間違いがあってはならない。
『保管作業、セカンドフェーズに移行。排泄出力および排泄物の絶頂記録を測定。鹵獲生命体、供給形態命令』
彼女たちは先ほどまでて全ての恥を晒したと思っている。が、それは決定的な間違いであることをここより先で知ることになった。
『了解。供給形態に移行します。括約筋出力カット。ケツ穴ハッチ、オープン』
アナウンスの内容に目を見開いた精霊たちだが、自分たちの言動と行動にはさらに瞠目してしまった。
「や、やめてくださいいぃ……」
ガニ股のままケツ肉を鷲掴みにして開く。特に美九などはそれだけでいやらしい光景だが、ケツ毛アナルを丸出しにされて、超剛毛の穴から火を噴き出しそうな羞恥に苛まれる。
「く、ううぅぅ……」
「あ、あ、あ……」
だが恥に大粒の涙を浮かべたのは美九だけではない。括約筋を事実上無力化され、ケツ穴が緩まった際にもっとも目立つのは最大口径19、20cmのガバガバアナルコンビの狂三と士織である。
大画面には全員分のケツ穴映像が表示され、特に狂三と士織は捲れた入口の肉が蠢く様と腸壁の赤みが羞恥を表現するように疼いて、大変にいやらしいものと化している。
供給形態へ移行し、ケツ穴を開いた精霊たち。全員がケツ肉を鷲掴みにしてケツ穴を開き、ガニ股を地面に突き出している卑猥で下品な光景。地球の少ない生き残り、優良種に選ばれた者たちとはとても思えない。
「んほぉ!?♥♥♥」
「おほぉ♥♥」
「……おっほ♥」
「ん゛お゛ぉッ!?♥♥」
「ひゃ、あぁ♥♥♥」
そんな彼女たちに向けて、床から二本のパイプが伸びてアナルと尿道に突き刺さった。狂三、士織、令音、琴里はケツ穴で。四糸乃は異色な尿道への刺激で露骨な反応を示した。
「投、入。何か、入って……きま、すぅ!?♥♥」
「ひ、ひぃ……おしっこが、ふえ、てぇ!?♥」
「お尻、あつい、あついいぃぃ♥ ん、ほぉ♥♥♥」
しかし、他の精霊たちも喜悦の声が混ざり始めていた。各人差があるとはいえ、才能開花によって通常の個体種と比べて鋭い感度を得ている精霊たちだ。尿道には個々の体内で適応した尿に変わる特殊な液体。肛門には大便測定用ゼリーがこれでもかと挿入され続けている。
『んおぉおぉぉぉおぉーーーーッ!♥♥♥』
ケツ穴から個々の太さに応じたパイプが引き抜かれる頃には、全員の腹がパンパンに膨らみ、臨月の妊婦のようなボテ腹と成り果てた。士織などは勃起チンポと合わせてあまりに異様、異質であった。
『排泄宣言と共に独力での放尿、排便の実行を命令。記録開始』
『了解。最適な排泄姿勢に移行。以後、自由意志による宣言まで待機』
そして命令されたとはいえ、屈辱的な姿勢を全員で揃える。足元に出現したシンプルな和式便器。一瞬にして仕切りのない便所に移行した広間で、16人の美少女と美女、男の娘が便器に跨いでボテ腹を前屈みにして肛門を突き出す。
ウンコ座り、ウンチングスタイル。呼び方は様々あるが、ケツ毛や陰毛を生やした者たちが多い中でそのポーズはあまりに下品、卑猥。
「おぉ、出る、もう、でるのじゃ……パイのケツ穴が、閉まらないのじゃぁ……」
「いやぁ……あ、アイドルが、皆さんの前でおしっこと、う、う、うんち……なんてぇ……おぎぃ♥」
「……いけ、ない。これを耐えては……気が、狂う……んほ♥」
耐えなければ。仲がいいとはいえ、排泄物を見せ合うことは人として倫理に外れている――――だが、世界が滅びたのに倫理を気にする意味があるのだろうか。
そんな考えが頭をよぎるほど尿意と腹痛は限界だった。というより、一部の者たちは耐えていられるのが不思議なくらいだろう。
「お゛、お゛あ゛……あ゛ぁ゛」
「あ゛、う゛……」
特に後ろが緩々の狂三、前が異様な感度の四糸乃は余裕のない精霊たちでさえ頓着。限界を超えておかしくなりつつあった。
狂三は目に見えてわかりやすい。画面に映る肛門が開いているのに出てこれない。寸止めのゼリーがアナルの表面で腸液で泡立って、狂三自身も泡を吹き掛けて半ば白目を剥いている。四糸乃も魚のように口をパクパクと開き、焦点が乱舞し顔面にも大量の脂汗が滲んで危険な状態だ。
出したくても、出せない。そう、彼女たちは知っている。命じられた。脳内のチップからそうデータが送られてきていた。
「やだ、お願い。そんな、そんなの見せたくない。やだ――――」
「脳内チップからコマンド……命令を……だめ、受諾――――」
出したくない出したくない出したくない――――出さないと、死ぬ。
『照準良し! 膀胱タンク良し! 尿意臨界点! 小便ビーム発射!』
その本能的思考が一つなり、耐え難い苦痛からの解放が精霊たちの唇を下品な宣言のために動かした。
そして尿道を塞いでいた不可視の壁、あるいは彼女たちに仕込まれた絶対命令権が解除。
ぢょろろろ、ぢょろっ、じょぼおおおおおおおおおおおおおおッ♥♥♥
『んあはぁぁぁぁぁぁぁぁ……♥♥♥』
放尿。一斉に鳴り響く万雷の喝采。述べ16人の美少女……しかも肉体のリミッターを各々で独自解放させられた彼女たちの尿は普通とは違う。
「く、ふ……ふあぁぁぁぁ♥♥♥♥」
「や、沢山、一気、にぃ!?♥♥♥♥」
個体差がとにかく激しいのだ。同じ顔をした折紙たちでさえ、しわしわ菊門娘は作り上げようとした鉄仮面を容易く解放感で崩され、即堕ちヤリまんこは菊門娘より排泄時間が短く量も違い、しかし太さは彼女が上回る。
「あ、ふあっ、あぁぁぁぁぁ……♥♥♥♥」
士織はマンコがないためチンポから出しているが、口の端から嬌声と涎がダラダラだ。巨根の尿道は太い尿を引っ張り出し、快感でビクビクと跳ねて便器のあちこちに自身の尿を引っ掛けてしまっている。
「お、お゛ぉ゛♥♥♥♥ んお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥♥♥」
しかし小便と言えばなんと言っても四糸乃だろう。だらしなく頬が垂れたおかしな顔で野太い喘ぎを零し、他の比肩を許さない太さと勢いだ。その極太は太いとされた士織の推定6倍は優にある。まさに人智を超えた精霊の聖水。氷を操る少女の小便は誰よりも長く続き、えぐえぐと途切れぬ尿と涙を四糸乃は流した。
「いやぁ、いや……っ! 見ないで、ください! ション便たれ子のおしっこを見ないで……クリチクビさん、マゾちんぽさん……あぁっ♥♥」
「……たれ子、落ち着くんだ。みんな同じなんだ、だから……マゾちんぽも、しっかりするんだ」
「く、ふ……うぅぅぅぅ……ごめんなさい、屁こきババアさん……っ!! あぁぁぁぁっ!!」
優しい優しい四糸乃を誰も慰められない。羞恥の薄い令音の慰めさえ、自分たちの惨めな名前と境遇を強調する結果にしかならないからだ。
そうして長い長い放尿を終え、次に待つのはアナルの排泄。大便の時間。
「いや、もう……ゆるして、くださいまし……わたくしのうんち、みないでぇ……♥」
「ゆるケツデカニップル……駄目じゃ。気をしっかり、持つ……のじゃ……」
令音に次いで正気を保っていた狂三も、折れた。
大画面には顔の真下にアナル拡大図。狂三はケツ穴が開かれ、中身の便がもう完全に見えている。この中で一番恥を晒すのが誰か、誰を皆が想ってくれたのか。プライドの高い狂三が折れてしまうのも無理はなく、同情すら滑稽な様に映る。
『ケツ穴ゲートオープン! 括約筋出力カット! 腸内ガス充満! アナルパワー全開! 脱糞開始ぃぃぃぃ!!』
だが、恥を晒すという意味でさしたる差はないのかもしれない。結局、全員揃ってケツ穴を開き、恥死を選んでも不思議ではない大声量脱糞宣言を行うのだ。女神のように可憐な四糸乃。才能と努力に裏付けされた美声の美九。常に平坦な声色で皆を支えていた冷静な令音。誰一人の例外なく、大便解放の雄叫びを上げたのだ。
「ん゛ほッ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥♥」
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ♥♥♥♥
先陣を切ったのは、やはり括約筋『EX-』でアナル最大口径トップクラスの時崎狂三、改めてゆるケツデカニップル。その名に恥じない野干玉ゼリーの一本野糞。狂三の野太い声を観測しただけでこの測定の価値はあったであろう。
さらにその美貌、異形の双眸を抱えた面の変化はEXランクの希少性だ。鼻水を吹き出し目を上擦らせ、口を開いて限界脱糞。こんな狂三は才能を開花したガバ穴の排便でしか明かされなかったのだから。
凄まじい勢いでひり出されていく狂三のアナルゼリー。
『んおっほぉぉぉぉぉぉぉ!!♥♥♥♥』
ぶりゅりゅぶりぶりぶりもりもりもりぼりゅぶぶぶむりむりずるずるずるぅ!♥♥ びっぶぅぅぅぅぅう!♥ めりめりぃ、ぶりぶりぶり!♥♥ むりむりむり、ぶりぶりぶりぃ!♥♥♥ むりむりむり、ぶぼぉぉぉぉぉぉぉ!♥♥ ぼふっ、ぶぼぼぼぼぼぼ!♥♥♥
しかし、他の精霊たちも決して負けているわけではなかった。各々のケツ穴強度に合わせ様々な音を掻き鳴らし、大便ゼリーを切り離しながら便器に排泄を行う。
やがて腹圧が弱まり、ただ勢いに任せて垂れ流すということが狂三のような例外を除きできなくなる。
「ふ、ぬ、あぁ゛!♥♥ はやく、おわ、れ……終わって、よぉ!♥♥」
「あ、あっ♥ ずっと、出てる……私、もう一人の私より、沢山……うんちで、イグゥ!?♥♥♥♥」
「はぁ、はぁ……ふん、ぬぅぅぅぅああぁっ!♥♥♥」
「んっほおーーーーッ!?♥♥♥♥」
残された精霊たちがいきみ顔を作る。一秒でも早く終わらせるため、画面に恥を晒した表情を浮かべる。
それなりに括約筋が緩い二亜。菊門娘の倍以上の時間ゼリーを垂れ流す折紙。勇ましい顔で千切れるゼリーを肛門からひり出す十香。魔王の憤怒をアクメ顔に変えて排便絶頂を繰り返す天香。
アナル弱点の者は何度もケツアクメし、そうでない者も途切れるゼリーと共に絶頂をする。
「ふんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!♥♥」
ぶりっ、ぶりぃ……ぶぼぶりぃぃぃっ!!♥♥♥
最後に渾身の叫びを上げて肛門からゼリーを吹き出したのは、ガチガチ肛門で幾度となく苦労をさせられた琴里。勇猛なる幼き司令官が、惨めで下品な雄叫びを上げて公開羞恥排便が終わった。
『鹵獲生命体各種の小便、ゼリー大便の測定を開始――――記録映像、再生』
だが、地獄絵図はそこからだった。大便に集中していて、他人のものがよく見えていなかっただろう。そう言わんばかりに、空中ディスプレイの全面を使って〝ひとりひとり〟の排便顔、肛門映像記録が再生された。
『んほーーーーーッ!?!?♥♥♥♥』
ぶりゅうぅぅぅぅーーーーーッ!♥♥♥♥
まさに神速。目にも止まらぬ速さで肛門を滑り落ちる橙色のアナルゼリー。全長、重量は耶倶矢、絶頂回数は夕弦。しかし、両者ともタイムは全くの互角。このような時、ケツ穴の排便に至るまで姉妹は互角の勝負を繰り広げている。
『や、らめっ♥ おほっ、でない、でぇ♥♥ オナラ、いひーっ!?♥♥♥♥』
『おひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーッ!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥』
ぼびぃ!!!!♥♥♥ ばびっ、ぶびっ、ぶぼぶびぶりりりりりりぶぼおぉおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!♥♥♥♥
狂三を除き、あまりにも凄まじい光景だったのは美九と令音。美九の歌声顔負けの大音量放屁演奏。令音も負けじとのようだが、彼女の場合はその顔。
『ひっ、ひっ、ひぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜♥♥♥♥♥ だっぷんっかいらぐがぁぁぁぁ!!♥♥ うひょっ、うほぉ、おぉぉぉぉぉんっ!?!?♥♥♥♥♥ け、けちゅあなじぬ゛♥♥ イギじぬ゛ぅ゛♥♥♥♥♥♥ ぬほっほほぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!♥♥♥♥♥♥』
「……………………」
あまりにケツ穴が弱すぎて、再生映像に本人も耳まで赤くなることしかできていない。度を超えたアナル雑魚の大連続絶頂。令音の美貌が形容し難いアクメ顔を作り続け、声はまるで彼女のものとは思えない。記録映像の当人は、予想外の絶頂快楽に何もかもの制御を諦め、令音自身が一番驚いているに違いなかった。
二人とも紫銀と灰銀の超剛毛ケツ穴を外に置いやる放屁圧を披露し、見事な大便記録を打ち立てた。
『ふんぎぃぃぃ!♥ うぎっ!♥♥ ぎぃぃぃぃぃ!♥ でろっ、出なざいよおおおぉぉぉぉ!!♥♥♥ ふんぐぉぉぉぉぉ!!♥♥ お゛ぉ゛、イ゛グッ゛!♥♥♥♥♥』
ボトッ♥ ブチブチッ、ブリッ♥ むりむりむり、むりゅ、ぶり、ブチブリブリュボリュゥ♥♥♥
可愛らしい妹。高潔な指揮官。そのどちらでもない、己の鋼鉄肛門での排便に苦心する姿。真紅の目は硬すぎる肛門とその癖鋭い快感によって無様に彷徨う。野太い絶頂の叫びは、司令席に腰掛けていた頃より遥かに大きな怒声。脱糞の姿勢でケツ穴から千切れる真紅ゼリーの本数においては追随を許さない。これぞ精霊大排便の最後を飾るに相応しいガチガチコーモン司令官だった。
『は、ぁ……ん゛んッ♥♥ ふ、ふんぬ……あぁ♥♥』
「……もう、いっそ死なせてよ。ていうか、誰か笑ってよ、私が必死にクソ漏らす姿をさ」
ぶすっ♥♥ ぶすぷすぅ〜♥ ぼっ、ぼぶっ♥♥ ぶりゅ……ぷぽぉ♥♥
そんな中、ある意味でリアリティのある排便を披露したのは七罪。琴里ほどではないとはいえ硬い括約筋。そして差が1cmという小さなアナル。何度も何度もいきみ直し、その度に解放の声を上げる。エメラルドのケツ毛を混ぜて、必死に小さなアナルでゼリーを絞る。
健気で愛らしい。引っ込み思案な七罪が必死になって行った排便とオナラ……当然、笑う者などいはしない。
『ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ーーーーッ゛♥♥♥♥ うんちぜりーがとまりませんのぉ゛♥♥♥ ゆるして、もうゆるじでぐだざい゛ま゛じーッ゛!♥♥♥♥ ゲヅあにゃ、ゆるケツイグのい゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ!!♥♥ ケ゛ヅあ゛な゛ごわ゛れ゛る゛う゛ぅぅう゛うぅうぅうぅう゛!!♥♥♥♥♥』
『あ、あ、んおーっ!♥♥♥ おひり、もどらにゃい♥♥ ちんちんイク、イク、イクーッ!♥♥♥♥ やぁ、やだ、うんちぜりー出して射精なんかしたくないぃぃぃぃぃッ!♥♥♥♥♥ くそあにゃマゾちんぽ、だっぷん射精イ゛クぅ゛ぅ゛ぅぅう゛ぅ゛ぅ゛ぅぅ♥♥♥♥♥』
そして、令音に続き最も醜態を晒した二人が容赦なく晒し上げられた。アクメ量は令音に次ぐ狂三。何とその狂三の排泄時間を上回り、大便ゼリーの全長を4桁台に乗せてしまった士織。
いいや、あえてこう表現するべきだろうか――――あまりの醜態に壊れ果て、鼻水涎の不細工顔で野太く濁った悲鳴を上げ、筋肉最弱肛門からゼリーを流すゆるケツデカニップル。彼女には劣ったものの、連続絶頂で射精を繰り返し皆の前で脱糞射精という人間の恥を晒したクソ穴マゾちんぽ。仲良しケツ穴変態進化組の脱糞映像が全員の目に焼き付けられた。
【しわしわ菊門娘】
【小便/放尿時間=30秒/放尿量=800cc/尿幅=3mm(中)/尿色=黄色/尿臭=平均/尿道アクメ=25回】
【ゼリー大便/排泄時間=45秒/全長=500cm/重量=3kg/横幅=4cm/本数=13本/脱糞アクメ=41回】
【即堕ちヤリまんこ】
【小便/放尿時間=15秒/放尿量=300cc/尿幅=5mm(太)/尿色=黄色/尿臭=平均/尿道アクメ=35回】
【ゼリー大便/排泄時間=126秒/全長=600cm/重量=5kg/横幅=4cm/本数=3本/脱糞アクメ=25回】
【極太デカ乳首】
【小便/放尿時間=33秒/放尿量=760cc/尿幅=2mm(細)/尿色=焦げ茶色/尿臭=特濃/尿道アクメ=18回】
【ゼリー大便/排泄時間=57秒/全長=400cm/重量=2.5kg/横幅=5cm/本数=2本/脱糞アクメ=32回】
【ひょろ長デカ乳首】
【小便/放尿時間=32秒/放尿量=730cc/尿幅=4mm(中)/尿色=レモン色/尿臭=濃/尿道アクメ=7回】
【ゼリー大便/排泄時間=30秒/全長=390cm/重量=2.7kg/横幅=4cm/本数=5本/脱糞アクメ=23回】
【ゆるケツデカニップル】※大便ピックアップ
【小便/放尿時間=20秒/放尿量=400cc/尿幅=5mm(太)/尿色=褐色/尿臭=濃/尿道アクメ=9回】
【ゼリー大便/排泄時間=187秒/全長=980cm/重量=8.7kg/横幅=19cm/本数=1本/脱糞アクメ=214回】
【ション便たれ子】※小便ピックアップ
【小便/放尿時間=125秒/放尿量=2000cc/尿幅=52mm(極太)/尿色=レモン色/尿臭=希薄/尿道アクメ=123回】
【ゼリー大便/排泄時間=119秒/全長=890cm/重量=3kg/横幅=2cm/本数=3本/脱糞アクメ=99回】
【ガチガチコーモン】※大便ピックアップ
【小便/放尿時間=30秒/放尿量=570cc/尿幅=2mm(細)/尿色=ウコン色/尿臭=濃/尿道アクメ=37回】
【ゼリー大便/排泄時間=207秒/全長=400cm/重量=3kg/横幅=10cm/本数=58本/脱糞アクメ=79回】
【超弩級パイパイ】
【小便/放尿時間=41秒/放尿量=630cc/尿幅=1mm(細)/尿色=薄黄色/尿臭=希薄/尿道アクメ=17回】
【ゼリー大便/排泄時間=58秒/全長=710cm/重量=2.9kg/横幅=4cm/本数=14本/脱糞アクメ=24回】
【陰キャクリチクビ】
【小便/放尿時間=10秒/放尿量=200cc/尿幅=1mm(細)/尿色=枯葉色/尿臭=極濃/尿道アクメ=51回】
【ゼリー大便/排泄時間=75秒/全長=680cm/重量=4kg/横幅=2cm/本数=32本/脱糞アクメ=21回】
【爆速ガスの御子(おめこ)】
【小便/放尿時間=25秒/放尿量=370cc/尿幅=3mm(中)/尿色=黄色/尿臭=平均/尿道アクメ=25回】
【ゼリー大便/排泄時間=10秒/全長=800cm/重量=5kg/横幅=3cm/本数=4本/脱糞アクメ=19回】
【爆風ガスの御子(おめこ)】
【小便/放尿時間=43秒/放尿量=500cc/尿幅=3mm(中)/尿色=レモン色/尿臭=濃/尿道アクメ=11回】
【ゼリー大便/排泄時間=10秒/全長=670cm/重量=3kg/横幅=6cm/本数=3本/脱糞アクメ=29回】
【デカ盛りケツ毛アイドル】
【放尿/時間9秒/放尿量=190cc/尿幅=4mm(太)/尿色=クロムイエロー色/尿臭=濃/尿道アクメ=3本】
【ゼリー大便/排泄時間=46秒/全長=630cm/重量=2.8kg/横幅=10cm/本数=2本/脱糞アクメ=7回】
【デカクリ剛毛姫】※小便ピックアップ
【放尿/時間=60秒/放尿量=700cc/尿幅=5mm(太)/尿色=オレンジ色/尿臭=濃/尿道アクメ=73回】
【ゼリー大便/排泄時間=60秒/全長=400cm/重量=3kg/横幅=9cm/本数=16本/脱糞アクメ=7回】
【雑魚クリ腋毛姫】※大便ピックアップ
【放尿/時間=30秒/放尿量=290cc/尿幅=2mm(細)/尿色=黄色/尿臭=希薄/尿道アクメ=7回】
【ゼリー大便/排泄時間=89秒/全長=670cm/重量=3kg/横幅=8cm/本数=3本/脱糞アクメ=71回】
【クソ穴屁こきババア】※大便ピックアップ
【放尿/時間=27秒/放尿量=400cc/尿幅=3.5mm(中)/尿色=黄色/尿臭=濃/尿道アクメ=0回】
【ゼリー大便/排泄時間=167秒/全長=920cm/重量=7kg/横幅=15cm/本数=1本/脱糞アクメ=1004回】
【クソ穴マゾちんぽ】※大便ピックアップ
【放尿/時間=85秒/放尿量=900cc/尿幅=8mm(太)/尿色=薄黄色/尿臭=希薄/尿道アクメ=97回】
【ゼリー大便/排泄時間=191秒/全長=1050cm/重量=12kg/横幅=22cm/本数=1本/脱糞アクメ=132回】
折紙、反転折紙、二亜、マリア、狂三、四糸乃、琴里、六喰、七罪、耶倶矢、夕弦、美九、十香、天香、令音、士織。
記録映像再生の後、全員のデータが正確無慈悲に読み上げられた。もはや本来の名で呼ばれることすらない。排泄でアクメした回数まで記録に刻み付けられる。特別優秀なものは補足までされている。優良種足る自分たちを誇りに感じ、永久に記憶をするのだと。
いつかこの記録が、己の中で光栄なものになるのだと。頭の中に無理やり刷り込まれていく。
『快便完了! 変態精霊のお下劣排泄記録感謝いたします!』
屈辱と快楽の涙に濡れた排便感謝の記録も、その全裸ウンチングスタイル共々しっかりと転送保存された。
◆
原稿に走るは古めかしいこだわりのペンシル。着込むは野暮ったいジャージ。美的意識など投げ捨ててなお妙に姿が様になっている麗しの少女は、一冊の本になっていく作品に奇声を上げて一心不乱にペン先を走らせ続けた。
「きひ、きひひひ! きひひひひ! ついに、ついにここまで……ああ、お待ちになってくださいましね、我が『コミコ』に集いし同志の皆様! 『性癖ナイトメア』が渾身の一作を――――っっ!?」
その時、彼女は隠れ家を見渡して〝敵〟を探した。一瞬だが、気配を察知したような気がしたのだが。
「……気のせいでしょうか。ええ、ええ。わたくしのこの隠れ家が見つかるはずがありませんもの。さあさあ、ここからが本当の盛り上がりですわ〜♪」
たった一人で作り上げられる作品、いいや怪作と呼ぶべきもの。
彼女を止められる者は果たしているのだろうか。
「……まさかこんな手の込んだ場所に隠れていらっしゃるとは」
「というか『わたくし』は村雨先生に何か恨みでもありますの? いいえ、何故か言及してはいけない気はしているのですが」
「さあ? ところで、以前の原稿は如何なさいまして? あれが本体の目に入ったのなら、まず息があることがおかしいのですけれど。いえ、このようなことに時間を使うことがまずもっておかしくはあるのですが、その辺は置いておきますわ」
「本体の〝影〟に失われましたわ。あっさりと取り出せない領域に喰われてしまいました。その際、あまりに咽び泣くものですから、その………………哀れすぎて、同情を買ったのかと」
「…………」
同情を買うほど哀れな自分自身を見つめた本体の感情は如何ほどのものか。彼女たちもまた『時崎狂三』であるため、痛いほどに理解ができている、のかもしれない。
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言語崩壊も創作くるみんもFANBOXで限定公開だからできることよなと。まあキャラ再現は死ぬほど書いてきたつもりなので、こういうド下品エロで楽しくなることも許して欲しい。
デアラは色々書きたいんですよねぇ。士織&十香のエロトラップダンジョン。今回の測定系の通常ステータスver.in催眠。まあ構想だけだし、他の作品も書きますが。なぜならデアラは長くなるからな!!
次回はこれの後編か……うーん、何か書きたい気はあるんですよねぇ。この前のグラブル洗脳のサテュたち版。カリオストロの洗脳(ノープラン)。軌跡シリーズで洗脳……洗脳しかないな?いや、そういう気分なんじゃないかな、うん。