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シン!おまえが書きたかったのは、本当にこんな無様洗脳か!?


いつもご支援ありがとうございます。単純なように見えて台詞が難しくて、これをずっと書いてる人は凄い尊敬するし是非コツを教えてもらいたい。最後の方は頭がおかしくなりそうだった。



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「うぅ……な、何ですか!? え、えぇ!?」


 名門『アラミス高等学校』の一年にして《アークライド解決事務所》の助手であるアニエス・クローデルは目覚めの一番、大声を上げて目を見開いた。


「な、何がどうなってハイグレ! え、は? や、やぁ、私の胸がどうしてこんな……ハイグレ! く、口と身体も勝手に……!?」


 まずもって全面が真っ白な気味の悪い部屋。次に自分の格好がおかしい。

 アニエス自身が言うようにバルンッ♥ブルンッ♥ と時折珍妙な掛け声と共に動く両手で暴れる胸。元々アニエスはかなりのものを持っていたが、それと比べても推定で1.5倍以上。Zカップ級のデカ乳に肥大化している。

 そして己の格好。健康的な肌が透けて見える白いハイレグスーツ。先ほどから眼下で暴れる胸の先端に首の〝パーツ〟と繋がる黄色い嘴と棒の先に付いた球体。恥ずかしげもなくガニ股で開かれた腰周りには真っ白な浮き輪のような何かがある。私服の彼女が愛用する帽子まで真っ白に塗られ先端に大きなアヒルの嘴、その両端からはハンドルのような棒が飛び出していた。

 首のパーツは白い特殊な円形、便座を思わせる――――真っ白なその変態的装いは、まるでアニエスが『アヒルのおまる』になったかのような下品なコスプレ衣装だった。


「い、一体どうしてこんなハイグレ! と、とにかく落ち着いてハイグレ! く……うぅぅ……ハイ、グレ……くぅ!」


 シュッ♥ シュッ♥ シュッ♥ シュッ♥


 その変態的なおまる衣装だけなら、という言い方も真っ赤になったアニエスを見ればおかしな話だが、とにかくさらに彼女を辱めているのはその腕の動き。

 丸い便座を取り付けられた腰のV字ラインを行き来する腕の動き。股をズバッ♥ズバッ♥ と切り裂いてデカ乳を揺らし彼女の意思ではない言葉を叫び上げる。言葉が意味するものはわからないが、どうやらハイグレポーズというものらしい。


「ど、どうすれば……ハイグレ! ああ、もう……っ!」


 何とか抗ってこそいるものの、両手と口は油断をするとアニエスの抵抗を振り切ってハイグレポーズをしながら声を上げる。あまりの辱めに考えが纏まらない。とにかく助けを呼びたいが、こんな格好を見せたくもない。だがそうも言っていられない……と思考が錯綜し始めたアニエスの前に、とある男が現れた。


「きゃあぁぁぁぁっ!?」


 男にアニエスは悲鳴を上げた。それはそうだろう。アヒルのおまるを模したコスプレをさせられ、ハイグレポーズをするアニエスですら引くほどの相手だ。

 全身にパンストを着て手足にグローブとブーツを嵌めた謎の男。そのあまりの変質者っぷりには、状況も忘れて悲鳴の一つは上げるだろう。修羅場を乗り越え肝が据わっているアニエスでさえ、それは例外ではなかった。


「な、なな……だ、誰なんですか!? どうして私を……え? 『ハイグレおまる洗脳』……!? な、何ですかそれは! あなたは女の子を何だと思ってるんです! 今すぐ解放してください!」


 そして男はアニエスが理解不能なことを並べ立て、彼女の背後に回る。ハイグレおまるポーズのまま毅然とした表情のアニエスは凛々しくもあり滑稽でもある。

 彼女の反論を聞いていないのか、男はアニエスの腰に誂られた便座を思わせる浮き輪のようなものに跨った。


「へ、か、身体が浮いて……っ!?」


 アニエスの身体が浮き上がる。そのおかしな電球のようなピンポン玉を伴ったデカ乳。真っ白なソックスと靴を履いて品性下劣に折り曲げられた脚。格好と言いポーズと言い変態男に跨られることといい、良家の出であるアニエスがとてつもない羞恥を感じることであるのは間違いない。

 わけもわからず顔を真っ赤にして困惑するアニエス。男の言うハイグレおまる洗脳とは何なのか。自分は一体どうなってしまったのか――――思い返せば、この男にヘンテコな光線銃で撃たれた記憶が蘇る。


 そして、男がアニエスのアヒル帽子から飛び出した棒を握り締めた。彼女の『ハンドル』を取るように。


「ほぎょっ☆☆ ほぎょおおおおおおおオオオオッ!?☆☆☆☆」


 握られた瞬間のアニエスは、まさに形容し難い貌をしていた。

 バチバチと脳が弾け飛ぶような音。目を見開き、舌をねじ曲げ投げ出す。あれだけ抗っていたハイグレポーズが、デカ乳を上下に揺らすほど激しく行われ始めた。


「は、あはばばばッ☆☆ ぎょほぉぉぉぉ〜〜〜〜っ☆☆☆ は、ハイグレ!♥ハイグレ!♥ハイグレ!♥ な、あたまっ、おかし……ハイグレ!♥ ハイグレマンコハイグレ!♥ いひぃ☆ おかしなこと教えなべべべべべべッ☆♥☆♥☆♥☆」


 ズバッ♥ズバッ♥ズバッ♥ バルンッ♥バルンッ♥バルンッ♥


 表情の八割は変顔。二割は抵抗の羞恥顔というところか。


「ぎゅっひょ☆☆ やっべっ☆ ハイグレやっべ♥☆ マン汁ぶしゃぶしゃハイグレハイグレ!♥ ――――や、は、離し、てぇ! おびょびょびょ〜〜〜〜☆☆☆☆」


 精神は拮抗する間もなく洗脳に覆われ始めている。美麗な金髪に飾られた可憐な面は、変態おまる衣装に飾られたハイグレアクメ顔に。

 グッとハンドルを握った男が腰を溜める。先ほどから彼女のケツに押し付けていた『チンポキー』をアニエスのマンコに挿入した。


 パチュンッ♥


「おっビョビョ☆♥☆♥☆♥ べべべェ〜ッ!?☆☆☆☆ は、ハイグレ!♥ ハイグレ!♥ ハイグレ最高!♥ レ、レンせんぱ……ハイグレ!♥ ヴァンさ、たすけっ、私、消え――――ハイグレおまる! 忠誠の誓い! ハイグレアクメ! ハイグレェェェェェェェェッ!♥☆♥☆♥」


 ブシュブシュブシャァァァァァァァッ♥


 残像すら見えるような高速ハイグレに負けじと吹き出すマン汁。アニエス・クローデルという少女の人格はあっという間に消え去った。


「ハイグレッハイグレッ♥ 洗脳チンポセット完了しマンコ♥☆ 元アニエス・クローデル、ハイグレおまるA号、只今洗脳完了です☆ 不要な人格をハイグレハイグレ!♥ 先ほどはクソザコ人格が粗相を謝罪しますハイグレ!♥ これからはパンスト兵様の忠実なおまるとして忠誠を誓いマンコ!♥」

「パンスト兵様の偉大なるおちんぽ挿入の儀によって、デカチチおまるA号は無事に目覚めることができました! 何に、ですか? もちろんハイグレ!♥ ハイグレハイグレハイグレ!♥♥♥ 頭の中がハイグレでいっぱい♥ やっべ、ハイグレやっべぇ〜〜〜〜っ☆♥☆♥☆ 学んだこと全部忘れてハイグレハイグレ!♥ 感謝のデカチチブルンブルン☆♥ 感謝のハイグレハイグレ!♥ 忠誠のハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレ!!♥♥♥」


 洗脳というカテゴリが仮に存在するのであれば、これほど下劣で低能なものはそうあるまい。秀才であるアニエス・クローデルを、アヒルのおまるという格好に押し込めてハイグレおまるA号などと名乗らせる。

 あまりに惨たらしい尊厳の破壊。デカチチを揺らしハイグレ。マン汁を吹き出しハイグレ。ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ。そんな彼女にパンスト兵はチンポをより強く押し込んだ。


「おっほおおおおおお☆♥☆♥☆♥☆♥ おちんぽ様からハイグレおまるの知識きたぁ♥ ぬおっ、ヤバ☆ これヤバ☆ ハイグレおまるの超兵器承認! ちんぽこエネルギー乳首に充填! デカチチ擦ってハイグレアクメで充填加速!♥ ハイグレ♥♥♥ハイグレ♥♥♥ハイグレ♥♥♥ 対象の接近を確認ハイグレ! 対象者二名! おまるマンコからデカチチ光線への充填完了!」


 真っ白な部屋の扉が開いた。どこからともなく繋がったそこに、アニエスの姿を目撃した美女たちが目を見開いて。


「ハイグレおっぱいビーム!♥♥♥ ハイグレーーーーッ!!♥♥♥♥」

『おぴょぴょぴょぴょっ、ぶびョ〜〜〜〜ッ☆☆☆☆☆☆☆☆』


 光り輝いたデカチチの玉から発射されたピンクの光線に直撃し、スミレ髪と金髪の美女があえなく奇声を上げてハイグレおまるA号の洗脳を受けてしまった。

 二人がみるみるうちに姿を変える。真っ白な便器衣装を身に纏い、アニエスのようにデカチチアヒルのおまる姿になった二人は、正気をなくした変顔とハイグレポーズで言葉を発した。否、失った。


『ハイグレ!☆ ハイグレ!☆ ハイグレ!☆ ハイグレッ♥ハイグレッ♥ハイグレッ♥ デカチチブルンブルンッ♥ ハイグレズバッズバッ♥ おちんぽドッキング承認しマンコ!♥ 量産型ハイグレおまるマンコ、いつでもご使用可能ハイグレ!♥』

「おっほ♥ レン先輩とエレインさんハイグレおまる洗脳完了☆ 高貴なおちんぽ様から授かったハイグレ光線にひれ伏せぇ☆ ハイグレハイグレハイグレェ〜〜〜〜♥♥♥♥」


 新たなパンスト兵たちが量産型ハイグレおまるに跨り、チンポとマンコをドッキング。そして変態たち、否、世界の常識に成り代わるハイグレ洗脳兵士たちが行軍を開始した。


「ハイグレ! おまるA号及び量産型雑魚マンコ出撃! 世界を素晴らしきハイグレおまるに染めるため、作戦任務を遂行します! 誓いと感謝のハイグレアクメ、始め! はぁぁぁ……ハイグレェェェェェェェェッ!♥♥♥♥」

『ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆ ハイグレ!♥☆』

「おほぉ、これすっげ☆ ハイグレアクメやっべ♥☆ ハイグレおまる軍団結成記念のハイグレアクメ!♥☆ ハイグレッ♥☆ハイグレッ♥☆ハイグレッ♥☆ ハイグレッ♥☆ハイグレッ♥☆ハイグレッ♥☆ハイグレッ♥☆ハイグレッ♥☆ ハイグレエエエエッ♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆」


 シュッ♥シュッ♥シュッ♥シュッ♥シュッ♥シュッ♥シュッ♥ ブルンッ♥ブルンッ♥ブルンッ♥ブルンッ♥ブルンッ♥ブルンッ♥ ズバッ♥ズバッ♥ズバッ♥ズバッ♥ズバッ♥ズバッ♥


 ハイグレおまる兵に阿鼻叫喚の悲鳴が上がり、その女の悲鳴全てが偉大なハイグレに変わる日は、そう遠くない。

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デカチチ洗脳と迷って最終的にこっちにしたけどそれはそれとしてデカチチ洗脳はそのうちやりたいよね。系列は間違いなくこれと同じ間抜け下品崩壊ですが。

アニエスと競っていたアルティナだった場合はユウナ、ミュゼと一緒に戦闘中洗脳でオナニーやガニ股腰ヘコが攻撃方法だと思い込まされるやつの予定でした。わぁ、凄く健全だなー(棒)こっちはこっちでそのうち書こうとは思ってます。楽しそうだし。

ところで全部読んでこの後書きまで辿り着けた人は支援者の中でも何人でしょうね。次は機械洗脳雑魚兵士化やりたいとか考えてますが、こんなの書けるのでネタがあれば勇気を出してどうぞ。そのうちオナホ化とか箱化とか書きそうだなこの作者。グロだったり何たらポットみたいに顔ごと奇形化してなけりゃいける……………………いける、か?いや自分でもわからん。

Comments

予想の10倍上回る下品モンスターが誕生してしまった… 賢い娘が理性の欠片も無くなるのは好き 新Ⅶ組シチュの洗脳楽しみです ちょっとFanboxシチュとしては大人しめかもですが、グラブル洗脳学園の軌跡版orいかじゅんさんの好きなキャラ(下品な制服や校則を疑問無く過ごす面々)見たいですね

ムマ・N

あの映画は子供向けだったはずなのに酷い(褒め言葉)爪痕を残してるんだよなぁ…… しかし本当に洗脳描写に飽きが来ないのが凄い。毎回ニヤニヤしてしまう

タコよっちゃん

ハイグレ、パンスト兵士、おまる……あの映画の生み出した性癖は今もなお息づいている。 大変おいしくいただきました。

いかじゅん

私もこんなんになるとは思いもしませんでしたねぇ!知性剥奪お無様エロたのちいたのちい。 ふむふむ。そのシチュなら新Ⅶ組の洗脳と混ぜてもいいかもですね。軌跡の学校ならそれっぽく色々やれそうですし。あと私が書くと大人しく見えてもお下品だとは思います。先に謝っておきますね!!!!

いかじゅん

もはや伝説級ですね。いや自分が書くことになるとは思いもしませんでしたが。 洗脳催眠大好きマン。鍛錬の日々であります!

いかじゅん

さらに進化する性癖の息吹すらある……これも食べてしまえるとは、何と恐ろしいお方……!(書いた当事者)