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というわけで「大学で再会した幼馴染がめちゃくちゃマッチョで巨根の長身イケメンに成長してました」でした。

チンコのでかいイケメンマッチョが書きたい!大量射精も書きたい!と思って書いた今作、いかがだったでしょうか?

ちなみに今回ちょっとした試みとして書き方を少し変えています。特に前編は顕著かと思うんですが、まーくんは「イケメン」とは書いているんですが、具体的にどうイケメンかは書いてないんですよね。皆さんどんなイケメンをご想像されたのか良かったら教えてください。

今回はらぶらぶいちゃいちゃでいこう……と思って前編後編を書いたのですが、心の中にふつふつとわいてくる「なんかパンチ足りなくない?」の気持ち。頭を握りしめて脅したり鼻から逆流するまで射精したりとかはいちゃらぶだからやらない……と自制したもののやっぱパンチほしいよねって思って書いたのがバットエンドルート。縮小化も結構楽しいですよね。


あとは二人のプロフィールでも。二人の未来にご期待ください!



 





横山正弘(まーくん)


身長:203cm

体重:118kg


 本作のイケメン。圭介と知り合ったのは6歳の時。親の都合で小学校入学のタイミングで引っ越しをし、その時にお隣さんになったのが圭介の家だった。同い年の子がいるということで仲良くなり、登下校はもちろん放課後も一緒に遊ぶ仲になる。当時正弘は身長が平均よりも小さく、クラスメイトに絡まれることも多かった。その時は逆に体格の良かった圭介が正弘を助けたりして、正弘の圭介に対するあこがれは募っていった。

 小学五年生のころに再び親の都合で転校。圭介と離れるのが嫌で大変渋ったが子供にどうできるわけもなく。「絶対また会おうね」と正弘は約束したが圭介は覚えていない。転向後は急激に背が伸び始め、小6の卒業時には170㎝を超える。体格もよくなり、中学になると美少年系からイケメンに進化し男女ともに劇的にモテ始める。ただ本人は圭介に一途だったので正直うざったいのがほとんどだった。高校の時あまりの押しの強さに仕方なく付き合ったこともあったが、当時すでに20㎝越えだったモノもあって長く続いたことはない。

 高校ではバレー部に入部。高一ですでに190㎝を超えており、その身体能力も相まってエースとして活躍した。本人だけなら全国を狙えるレベルだったが、チームに恵まれず3年間で最高成績は県予選準決勝。スカウト等もちらほらあったが本人はそんなに思い入れもなかったので高校であっさり引退した。

 大学でなんと圭介と奇跡の再会。それ以前も圭介と連絡取ろうとしていたが圭介側も引っ越していたため音信不通だった。このチャンスを逃してなるものかという焦燥と今までの憧れ、それから愛やら恋やらが暴走した結果が本編である。体力も精力も無尽蔵でやろうと思えばいくらでもできるが、圭介をとても大事にしているのでゆっくり進めていくつもり。8年で培った精神力は伊達じゃない。もちろん手放す気はさらさらない。


ここからがバッドエンドルート。

 中学の時にふとしたことから縮小化能力を獲得。無機物はもちろん生物まで縮められる割と万能な能力だが、本人がすでにほぼ完璧と言えるようなスペックを持っていたためあまり使うこともなく過ごしていた。逆に拡大能力なら服とかに使えたのに……と思ってるぐらいである。せいぜい正弘にストーカー並みにまとわりついていた人間が行方不明になったことが2回ほどあったぐらい。

 圭介が自分を拒否したときにタガが外れ、能力で圭介を縮小した。一応元に戻すこともできるが戻す予定はない。一生一緒に過ごすつもり。後日一人の大学生が行方不明になり、また住んでいるアパートが丸ごと消えたことがニュースになったが、二週間もするとほかのニュースに埋もれて消えた。ちなみに実家暮らしだが両親はほぼ海外なため、実質圭介との二人暮らし。




湯浅圭介(けーくん)


身長:172㎝

体重:60kg


 正弘に比べればごくごく普通の人間。幼少期は明るく元気な性格で、隣に引っ越してきた正弘を子供ながらに「俺が面倒見てやんなきゃ!」とかいがいしく世話し一緒に遊んだりして仲良くなった。子供のころは早熟で体も大きかったので、よく正弘のことを守ってやったりもした。正弘の転校は哀しかったが、間を置かずして自分も転校することになったので記憶の隅に追いやられてしまった。

 中学になると周りも成長期になり体の大きさのアドバンテージも喪失。性格はよかったため普通に中学・高校生活を謳歌する。

 大学になって幼馴染の正弘と再会。成長し身長も顔もよくチンコまででかい正弘にすべてが敵わないと思いながらも嫉妬等は特にせず素直にすごいなと思っている。色々と暴走した正弘に面食らいはしたものの、こんなスペック爆高で男も女もよりどりみどりな男に求められるのも意外と悪くないと思って正弘の思いを受け止める。その愛の重さに戸惑うことはあるだろうが、割と幸せになるはずである。

 

ここからがバッドエンドルート。

 風呂場に行く際に拒否したのが一応分岐点。拒否の理由は「正弘が持っている縮小化能力に本能的に危険を感じたから」なので、圭介が選んだわけではなく正弘が縮小化能力を持ってしまった時点ですべてが決まっていた。能力がなければ100%普通のルートに進める。辛いね。

 十分の一ぐらいに縮められたので大きさは17㎝ぐらい。だが正弘は手もチンコもでかいので体感だともっと小さいかもしれない。圭介の部屋は精液まみれになり、圭介が行方不明になった時の正弘がいたという証拠だらけであり、またもう圭介には必要ないという理由で正弘がアパートごと縮めて隠滅した。他の住人がどうなったかは定かではないが多分奇跡的にいなかったんじゃないかなというのは正弘談。今は両親のいない正弘の実家で正弘に溺愛されながら暮らしている。毎晩毎晩イかすのを手伝わされるのにも慣れてきたが、ふとした時にもう戻れない普通の生活を思い出して涙している。


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