【おまけ】白き魔女の性奴隷堕ちは淫紋と共に(東雲静馬/断罪のイクシード) (Pixiv Fanbox)
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おまけのアフターストーリー(約4300文字)です。
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白き魔女の性奴隷堕ちは淫紋と共に(東雲静馬/断罪のイクシード)
pixivリクエストより。 原作:断罪のイクシード キャラ:東雲静馬 シチュ:静馬に一目惚れした竿役が彼女を監禁して快楽を教え込む。淫紋の効果で発情と感度増幅を受けた静馬は、嫌がりながらも触れると感じてしまう。全身への愛撫と処女膜を破らない絶妙な先っちょだけの挿入で焦らされる。 我慢の限界に達した静馬は...
男が言うとおりナカ出しで定着した淫紋は時間が経っても消えなかった。あれから二週間経った今も静馬の下腹部で怪しく光っている。
淫紋の効果は静馬が考えていた以上に多彩だった。男と毎日ナカ出しセックスを楽しむようになり三日で彼女の胸は以前よりも一回り大きくなった。淫紋の効果の一つに女性ホルモンの分泌促進があったようだ。それによりバストアップとヒップアップが実現した。単に大きいだけでなく形も美しく整っている。まだ巨乳と言える大きさではないが今後も育つなら、いずれはDカップくらいまで成長するかもしれない。
己の容姿には自信ある静馬だが肉付きの薄さには一抹の不安もあった。果たしてご主人様は貧相な身体をいつまでも末永く愛してくれるだろうか、途中で飽きてしまうのではないか。自分の胸も雨森穂波くらい大きければいいのに。そんな彼女の願望も淫紋はすくい上げてくれたのかもしれない。
これには驚くべき別の効果もあった。乳房に脂肪が集まったことで乳腺の発達が起こり母乳が出るようになったのである。その量たるやコップ一杯を軽く超えた。まだ妊娠もしてないのに乳頭から白く濁ったおっぱいミルクが出てくるなんてと最初は驚いた。しかし彼が喜んで吸い出してくれるため今では静馬も授乳プレイがお気に入り。授乳手コキで彼の逞しい竿や大きなタマタマを手で転がし、お互いのミルクを交換するのが日課となっていた。
最初は恥ずかしさもあった。だが何ごとも慣れだ。回数を重ねるごとに羞恥心は薄れ、彼の興奮してる息づかいや乳首から勢いよく母乳が噴出する気持ちよさのほうが優る。
こんな身体になってしまっては日常生活に支障を来すと不安を抱いていた彼女だが、案外どうにかなるものだと最近では思っている。ほとんど外に出ず一日中セックスばかりして過ごすのだから支障になりようがないとも言えた。
問題があるとしたら、自分でも制御不可能なほど淫乱になってしまったことだ。ふとした瞬間に腹の奥が切なくなって何も挿入ってないことが心もとなくなる。だけど男の命令でオナニーは許されていない。静馬の身体は全てご主人様に捧げたのだ。たとえ彼女自身とておまんこを勝手に触ることは裏切りとなる。
その代わり彼女が性奴隷として使える主人は寛大で飼い犬思いな上に絶倫だった。静馬から「ムラムラして我慢できない卑しい雌犬に、ご主人様のおちんぽをお恵みください」と土下座して頼めば、二十四時間いつでも膣内射精セックスしてもらえた。おかげで彼と一緒に住むようになってから静馬の子宮は常にナカ出し精液で満たされている。この生活に慣れてしまったら元の暮らしに戻ることなど不可能だ。
もし彼に捨てられてしまったら私は生きる気力をなくしてしまうだろう。
恐ろしい未来を想像すると漠然とした不安に襲われる。そうならないためにも静馬は寝室で彼が望む理想の雌を演じる。擦れ違った者が振り返らざるにはいられない凜然とした美貌はそのままに、二人っきりのときは思いっきり甘えて淫らに尽くす、ご主人様だけの美少女淫乱痴女メイドになるのだ。
「あんっ♡ もう♡ またですか?」
今も静馬は以前の彼女からは信じられない雄に媚びた声を出している。風俗店でしか見ないような超ミニ丈のメイド服から美脚を伸ばし、大きく抉られた胸元からは成長した胸を誇らしげに露出させている。周囲の人間を拒絶し、絶対零度の冷気を放っていた時期の静馬を知っている人間ほど、あの東雲静馬の変わり果てた姿に劣情を催してしまうだろう。
ベッドの上で四つん這いになった静馬の背中に覆い被さるようにして男がイチモツを擦りつける。彼は服を着ていない。いつでも静馬がセックスしたくなったとき抱いてやれるようにと家の中では全裸で過ごしているのだ。なんて優しいご主人様なのだろう。一方で静馬には日替わりで様々なコスチュームを着せたがる。今日はメイド服だが昨日はチャイナドレス、その前はナースの格好をさせられた。だが何と言っても彼がお気に入りなのは学校の制服姿。静馬を見初めたときの格好で抱くのが一番興奮するらしい。制服エッチで彼のおちんぽは太さ、硬さとも一段階アップする。
勃起度百二十パーセントになった彼のペニスでズコズコしてもらう気持ちよさは病みつきになる。毎日制服エッチしたい。ただ、どれだけ好きなメニューでも毎日食したら飽きがくるもの。他の衣装とローテーションする頻度が丁度いいのかもしれない。
超絶ミニのメイド服で雌犬ポーズを取ると静馬の尻は剥き出しとなる。黒のガーターベルトが肌の白さを際立たせる一方で、肝心の下着は身に着けていない。背後に回った男の目には濡れた割れ目がぱっくり映っている。その割れ目に男が問答無用で侵入してきた。
「あうっ♡ お゛っ♡ んっ♡ いきなりっ♡ そんなっ♡ ああぁっ♡」
「静馬ちゃんだって欲しかったんでしょ? ほら、俺のおちんちん美味しいって言ってごらん」
「はいっ♡ はいぃっ♡ ごしゅじんさまのおちんちんっ♡ とってもおいしぃれすぅっ♡ もっと♡ もっとぉ♡ 私のナカにくださいっ♡ ああぁっ♡ んあぁああぁぁっ♡♡♡」
バックからの激しいピストン運動に静馬は歓喜の声を漏らす。嬉しくないはずがない。今日も朝からムラムラしっぱなしなのに、ご主人様ったら仕事があると言って一人で出かけてしまったのだ。飼い主の帰りを待つ間も従順な|性奴隷《ペット》の静馬は隠れオナニーなどせず、発散させる場がない性欲を持て余したまま大人しくしていた。待ち望んだものがようやく与えられた悦びに子宮がキュンキュン疼く。自分でも分かるくらい膣洞がギュルギュルうねってちんぽを歓迎している。
「ああ♡ いいっ♡ これいいっ♡ おちんちん気持ちいいですっ♡ ああぁっ♡ そこぉっ♡ 奥ぅ♡ 子宮突かれてるぅぅ♡♡♡ ああっ♡ すごいぃぃ♡♡♡ ごしゅじんさまぁぁ♡♡♡」
腰をくねらせながらよがり狂う静馬に男は満足げな笑みを浮かべる。可愛いよ、最高だよと褒めてくれる彼の言葉だけで軽く達してしまいそうになる。子宮口と亀頭がキスしてるのが分かる。子宮が降りてきてる証拠だ。赤ちゃんの部屋が犯されたがってる。早く孕ませてほしいと訴えているんだ。
「ねえ静馬ちゃん、そろそろ赤ちゃんできたかもね」
彼も同じことを考えていてくれたようだ。二人の間に生まれるであろう子供に言及した。まだ見ぬ我が子への想いを語る男の声は優しかった。だがペニスは容赦なく子宮を突きまくっている。静馬は喘ぎ声を上げながらも頷いた。淫紋には排卵を促す効果もあるらしい。静馬のナカに注がれた子種は無駄にならない。
「いっぱいナカ出ししてください♡ 子供のためにも一滴残らず精子を注ぎ込んでっ♡」
その言葉に応えるかのように男は抽送速度を上げた。力強いストロークはベッドを揺らし静馬を悦ばせる。
もうダメっ♡ もうイク、絶頂する、イッちゃう、イっちゃう――!
「イクっ、イク! イキますっ!! あっ、あっ、イク……ッッ♡ あ♡ あっ♡ あっ♡ ああああぁぁぁ~~~~ッッッ♡♡♡」
逞しいおちんぽに負けながら昇天させられる。それこそ女の幸せだ。自分は気持ちよく負けて赤ちゃんを産ませていただく側の性別に生まれたのだ。全身を痙攣させ静馬は幸福感に酔いしれる。もう絶対に離れられない。この人なしの人生なんて考えられない。このまま一生可愛がってもらうのが静馬の望みだ。
イッても静馬は許してもらえない。女の絶頂を無視した男のピストンは続く。静馬もそれに応えようとする。より強い快感を求めて自らお尻を振りたくった。結合部から愛液が飛び散る。シーツがぐしょ濡れになってることも気にせず二人は愛し合う。
「静馬ちゃん自分からお尻を押しつけてきて偉いね。ぐにゅぅーって強く押し当てたまま、のの字を描くように回してご覧。俺のちんぽ使って自分で子宮コネコネするんだ」
言われたとおりにした静馬はあまりの快感に失神しかけた。自分で気持ちいいところに誘導してカリデカちんぽ子宮に引っ掛けるのたまらない。さらに男が前に手を回し、クリトリスを撫でてくる。
「ひうううううううううッ! あっ、ああっ、はああああああん! ダメ、ダメ、イク、イクイクぅううッ、イっクううううううッ! またいくーッ! もう、だめぇぇー、許してッ! あっ、あッ、あっ!」
ただでさえ敏感なポルチオを責められてるのにさらに別の弱点まで狙われたらひとたまりもない。快楽神経の塊を擦られ静馬は失神と覚醒を交互に繰り返す。
「あひぃっ! ああぁあっっ♡ だめぇっ♡ ダメですッ♡ ひぎいぃっ♡ 死んじゃうっ♡ 私死んじゃいますっ♡♡ ひゃうぅっ♡ セックス気持ちよすぎて死んじゃうッ!」
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。これくらいじゃ死なないから。人間の身体が感じられる限界まで気持ちよくなっちゃお♡ だいたい静馬ちゃんは俺の性奴隷なんだから拒否権ないんだよ」
「あひいいっ♡ そ、そうですけどっ♡」
静馬の懇願を無視して男の責めはさらに激しさを増す。彼女の肉体を完全に支配するべく激しく腰を打ちつける。男根が抜ける寸前まで引いてから一気に奥まで押し込む。それを何度も繰り返し、肉棒で膣内をかき回す。肉襞の一枚一枚が捲られ、絡みつき、締め付けて、男を射精へと導く。男も今度こそ静馬と一緒にイクつもりで彼女の柳腰をガッチリつかみ、肉付きがよくなって突き心地が増した女尻に腰をぶつける。
パンパンパンッと乾いた音を響かせ、男と静馬は共に高みを目指す。
「くっ、出すぞ、静馬ちゃんのおまんこに、全部、ぶちまけてやるからな、しっかり受け止めろよ、く、おお、おおおおっ!」
「はい、きて、きてください、ご主人様の精液、私のナカに注いでください、ああ、あああ、ああああ、ああ、あああああああーーーーーーッッッ!」
一際深く突き刺さった瞬間、静馬のナカで熱い奔流が迸る。それは瞬く間に子宮を満たし膣内を白く染め上げた。
同時に静馬も絶頂を迎える。脳髄を溶かすほどの強烈なオーガズム。目玉がぐりんと回り、意識が飛びそうなほどの衝撃。身体を弓なりに反らして声もなく悶えた。あまりの気持ちよさに脊髄反射で喉奥を締めてしまい言葉が出ないのだ。
肉襞の一枚、一枚に精液を塗り込もうと男が腰を前後に揺らす。その動きを感じながら静馬は絶頂の余韻に浸った。
やがて全てを出し切った男が萎えかけたモノを引き抜く。栓を失った秘所から白濁液が溢れ出た。せっかく注ぎ込まれた子種をこぼさないようにと静馬は膣口をきゅっと締めた。
大好きなご主人様の子種がお腹の中で泳いでいる。そう思うだけで静馬は幸せな気分になれた。自分の中に新しい命が生まれようとしていることを感じ、彼女は下腹部に手をやるのだった。
あとがき
本来は圧倒的強者なはずの美少女が負けるはずない男に卑怯な手段で手籠めにされて、ちんぽに完全敗北しながらひぃひぃ啼かされてる姿からしか摂取できない栄養素がある。
だけど幸せになって欲しいので最後は自分から子作り志願してくれ。かわいそうは可愛いが不幸は望んでないという葛藤。周りの見る目どうあれヒロインの主観ではチン堕ちこそ幸福! 素敵なおちんちん様に毎日セックスしてもらえてハッピー! 教団のものです。
これからも強く美しく気高いヒロインが、セックス巧者の男に「君は女の子だからおちんちんに負けても仕方ないんだよ。大きくて硬いおちんちんにいっぱい、いっぱい気持ちよく負けようね。普段の君も素敵だけど、か弱くて可愛い女の子にされておちんちんのことしか考えられなくなってる顔はもっと素敵だよ」って説得されて堕ちる姿はいいぞの教えを広めていきたい。