鷺沢文香輪姦アフター (Pixiv Fanbox)
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僕が346プロに入社して早いもので六年が経つ。最初の三年間は営業を、後半の三年間はアイドルのプロデュースを担当している。プロデューサー業はアイドルの傍で彼女たちが輝ける手伝いをする花形の職業だが、昔から女性に縁がなく気の利いたことも言えない僕は、自分より年下の女の子が多い職場でやっていけるか不安でもあった。
そんな僕に自信を与えてくれたのは担当アイドルの鷺沢文香。親族の経営する書店で店番をして過ごす大人しい少女に一目惚れして、彼女なら芸能界の激しい競争を勝ち抜いて一番のアイドルになれるとスカウトした。
人と接することが苦手で目立つことも得意でない彼女は初め、自分にアイドルなど務まらないのではとスカウトに難色を示した。長く伸ばした前髪で綺麗な顔を隠し、常に俯き加減で僕と接する彼女を見ていると、性格的に向いてないことを無理強いする躊躇いが僕の中にも生まれた。
彼女が輝いてる姿を見たい、アイドルとしてステージに立ってる姿を全国のファンに見てもらいたい。それはすべて僕の身勝手なエゴの押しつけでは? 彼女には単なる迷惑では?
それでも諦めきれずスカウトを続けたのは、彼女に大きなポテンシャルを感じたからだけではない。この時点で異性としても惹かれていたことを告白せねばなるまい。
彼女との間に接点を持ち続けたかった。たまたま日常の一場面ですれ違い、別れ、二度と関わらない通行人Aでは我慢できない。文香の人生に僕という存在を介入させたかった。個人的な下心にアイドルを利用するなんてプロデューサー失格だ。
僕のプロデューサー失格な行いは、女の子と関わる大義名分に自分の肩書きを悪用したことだけに留まらない。
付きまとい一歩寸前のスカウトが実を結び、文香はアイドルになることを了承してくれた。僕と彼女は二人三脚でアイドル戦国時代と呼ばれる芸能界に挑んだ。確かに文香の控え目な性格は目立てなければチャンスもない芸能界ではマイナスに働くこともあったが、彼女は自分を変えようと少しずつ前に出る勇気を身に着けてくれた。
担当アイドルが頑張ってるのにプロデューサーが安穏としてられない。僕も文香の強みを活かせるジャンルは何だ、どうすれば彼女は輝いてくれると四六時中そればかり考えて行動した。
その結果、文香は第十代シンデレラガールに選ばれた。僕と文香の目標が達成された瞬間だった。もちろん彼女のアイドル人生は今後も続くし、これからもっと彼女はアイドルとして数々の成功を手にしていくだろう。しかし今日ばかりは喜んでもいいんじゃないか、手放しで祝福しよう。
祝賀ムードの浮かれた僕は、再びプロデューサーとして許されざる行いに出てしまった。担当アイドルに告白したのである。思いの丈をぶつける僕に文香は大きな目を丸くした。きょとんと瞬きも忘れて僕を見つめる。当然だろう。ただの仕事仲間としか思ってなかった異性が突然、お前のことを女として見てきたと言いだしたのだ。長い沈黙の間に僕は辞表の書き方を調べなきゃな、総務に言えば書式もらえるかなと考えた。
会社の立場に立って物事を考える。大ブレイクを果たし、今後どんどん利益をもたらすだろうアイドルと、一介のプロデューサーのどちらを残したいか。文香が選ばれるのは火を見るよりも明らかだ。
プロデューサーにセクハラされたと彼女が会社に訴え、僕を傍に置くのは文香の芸能活動に差し障りあると判断されたら、会社は辞職勧告か良くてアイドルと関わることがない部署への異動を命じるだろう。
優しい文香のことだ。自分のせいで僕がプロデュースの現場から外されたと思い悩むに違いない。そんなことになるくらいなら自分の身は自分で処そう。密かに覚悟を決めたときだった。
文香の唇が震えながら動いた。
「私も……私も、プロデューサーさんのことが……」
なんと文香も同じ気持ちで居てくれたのだと知った。二人で大きな目標に向かって行動してるうちに、彼女の中で身近で頼れる大人の人から、特別な男の人へと僕の存在は変わっていったらしい。
「どうしましょう。アイドルの目標を達成しただけでなく……好きな人と、両想いになってしまいました」
いいことばかり続きすぎて反動が怖いと照れ笑いする彼女が愛おしすぎて、僕は沸き上がる衝動と勢いのまま抱きしめてしまった。
僕たちの前途は洋洋。何も遮るものがなく開けてる。人生は何もかもが素晴らしく、上手く行く。その時の僕はそう思っていた。
だが最近は文香の様子がおかしい。端的に言って僕から心が離れてしまってる気がする。それほど恋愛経験豊富じゃない僕でも自分のことなら何となく分かる。僕の男の勘が告げている。元カレに振られたときと同じ雰囲気だ、と。
理由は分からない。僕たちは何もかも上手く行っていたはずなのになぜ?
それでも僕たちならやり直せるはずだ。これまでどおり二人の問題を話し合って、より良い状態に改善していければ文香の気持ちも戻って来るはず。だいじょうぶ。きっと上手くいく、だいじょうぶ。
文香は仰向けで寝たベッドの縁から頭だけを出す。逆さまになった彼女の視界を埋めるのは激しく揺れ動く男の陰嚢。腰の律動に合わせて精子袋がぺちぺち顔を叩く。限界まで開いた口には陰茎が突っ込まれていた。
「んじゅぅうぅ……ちゅぱっちゅぱっ……♡ ちゅぱっ♡ ぺろぉ……♡ れろぉっ~~べろぉっ♡ じゅぶ、じゅぶ……じゅるじゅるぅ……ぐじゅるるるる……っ♡ ずるるるるぅぅぅ……っ♡」
頭に血が上る姿勢で口を使われると息苦しさも相俟って意識が朦朧としてくる。眼球が充血して目の前が黒く染まる。ぞんざいに扱われて体は苦しいのにそれが心地いい。柔道の寝技で頸動脈を絞められて意識を失うと、失神する瞬間は気持ちいいという話を本で読んだことがある。それと同じことが起きてるのかも知れないと文香は感じた。ふわっと体が浮き上がって体が解放される感覚を味わっている。
「トモキちょっと口から抜いてくんね。文香ちゃんの喘ぎ声聞きたい」
「もう少しで出そうなのに」
不満そうに言いながらもトモキは長いペニスを文香の口から引き抜く。唾液でコーティングされた赤黒い肉棒が口から抜けると、邪魔するものがなくなった気道は大量の酸素を取り込もうとする。しかし一度に深く吸い込み過ぎてしまい嘔吐いた。
「ぶぼっ! ごぼっ! んぶっ! がぼっ! げほっ!」
しばらく咳き込んだ文香だが、それも長くは続けさせてもらえない。膣内に埋め込まれた卵型ローターが暴れ狂う。初めてトモキとケンジに抱かれた日に教え込まれた道具責めの悦びが忘れられなくて、二人と会うたび文香は機械姦を期待してしまう。最近ではローターを見ただけで濡れてしまう有り様だ。
ただでさえお腹いっぱいに内側から膣洞を押し広げるローターなのに、いまはケンジの指も一緒に文香の|小径《こみち》を犯していた。最強に設定したローターを二本指で持ち上げ恥骨の裏側に押しつけられた。Gスポットの位置もへったくれもあったものではない。力こそ正義。人間の手戯では再現不可能な振動数で無理やり文香は性感を叩き込まれた。
「お゛っ♡ お゛っ♡ いひっ♡ いぎっ♡ いぃぃっ♡ ゔぉあっ♡ そんなに強くおへその裏側に押し当てられたらっ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ また出てしまいますっ♡ 女が限界まで気持ちよくなったとき出るおしっこ♡ 大人のお漏らしっ♡ いひっ♡ いぎっ♡ いぃぃっ♡ ゔぉあっ♡」
「すっかりローター遊びにハマっちゃったねえ。これすると百発百中で文香ちゃんのお漏らし見物できるから俺もだーいすき♡ この状態でクリも吸われたらどうなっちゃうかな」
ケンジがローターを膣壁に押しつけたまま、文香の股ぐらに顔を埋めてきた。濡れた舌がクリトリスに触れる。言葉に反して彼は激しく舐め回したり、吸い付いたりしない。ただ舌の中央を肉豆に触れさせているだけ。それで充分だった。
「お゛っ♡ お゛ほっ♡ ほへっ♡ えはっ♡ おっ♡ おっ♡ ほおぉぉぉおっ♡ お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ♡ や゛っ♡ やだっ♡ やだやだやだぁっ♡ あぐっ♡ きもち……よすぎて……かはっ! いきができない……♡」
クリの裏側で震えるローターの振動は体表にも伝わる。舌は添えてるだけでもローターの微細な振動により勝手に擦りつけられた。
また知らないこと……私が知らない……気持ちいいことしてくれてる……こういう使い方もあるんですね……プロデューサーさんも教えてくれなかったこと……いっぱいいっぱい教えてもらってる……。
「ん゛っ♡ ほぉ゛お゛お゛っ♡ お゛おっ♡ お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーーーっ♡ お゛お゛お゛お゛お゛お゛おっ♡ ほっ♡ ほっ♡ ……んみゅっ! んみゅっ! ……んふっ! んんっ! ん゛っ! ん゛っ! ん゛っ! あ~っ! ん゛っ♡ ん゛っ♡ ん゛~~~~~~っ♡♡」
昂ぶる尿意に負けて文香の下半身が一瞬だけ緩んだ。その隙に出口付近まで殺到していた水分が勢いよく飛び出す。
「んんっ、んっんっん゛んっ♡ あっ、くふっ♡ んくっ~、あ゛っ」
イキ潮が間欠泉のように水柱を立てた。文香はベッドの外まで放水しながら体をガクガク震わせ意識を手放した。
「やりすぎだって。文香ちゃんノビちゃったろ」
トモキが文学少女の細い手首を持ち上げる。手を放すと力なくベッドに落ちた。
「文香ちゃんの反応が可愛くてエキサイトしすぎたな。まあ挿れてるうちに目も覚めるだろ」
「気を失ってる女に挿れて何が楽しいんだか。俺は起きてからヤルから先にちんぽ擦って抜け」
「言われなくたって」ケンジは未だ文香の膣内で振動し続けるローターを引っこ抜く。「このローターがおまんこから出てくる絵面が好きなんだよな。鶏が卵産むときに似てね? 穴が広がって一部が出てきて、きゅぽっと出産。あ~いつか文香まんこから俺の子供ひり出させてぇ~~~」
「こんないい女相手に孕ませる気でヤラなかったら失礼だよな」
お互い愉悦に歪んだ笑顔を向け合う。極上の雌を快楽で手懐け、自分たちから離れられなくした雄だけが浮かべられる勝者の笑みだった。
ケンジは硬くなったちんぽを文香の蕩けた入り口にあてがう。ゆっくり腰を進めた。剛直が押し入ると膣肉が伸びて男のサイズに合わせる。ぐいっと根本まで容赦なく押し込む。
「あっ♡ あっ♡ い、いいっ♡ んんっ♡ んふぅっ♡ いいっ♡ きもちっ♡ いいっ♡」
ピストンすると最初から文香は全身を戦慄かせ喘いだ。失神するまでローターで責められた体は、とっくに男を受け入れる準備ができていた。背中をぐんと反らした弓なりの姿勢で抽送を受け止める。
「文香まんこ今日もトロトロ。名店のオムレツくらい絶妙な半熟加減でチン媚びしてくんぞ。おらっ! そんなにちんぽ欲しかったか。こうやって突いて欲しかったんだろ。朝から一日、俺らのちんぽのことばっかり考えてたんだな変態女。最高に可愛いぞ。絶対ガキ仕込んでやる」
文香の隘路は全体が蠢いてケンジの肉棒を奥へ、奥へ誘う。焦らすように浅いところでピストンすると腰をしゃくり上げてくる。子宮ファック希望ダンスを踊る文香の淫らがましい姿には、さしものヤリチンも興奮を掻き立てられた。
焦らして焦らして完全に堕ちた子宮へ本命の一撃をズドンと打ち込む。
「あああっ!」
急所を押し潰される衝撃に文香は嬌声を上げ、五指でシーツを握りしめた。
美少女が悶え苦しむ姿は何よりも男のちんぽを活気づける精力剤。ケンジはハンマーで殴るような強烈な打撃を与え続ける。
「はぁ、はぁ! んはぁ! あっ♡ あっ♡ んん、んぁあぁ♡ おまんこぉ♡ 気持ちいい♡ おおぉ♡ んあぁ♡ あ、あ、はぁ♡」
力強いピストンで目を覚ました文香が恥ずかしげもなく秘部の名前を口にする。男たちは彼女の口がおまんこと言うのを聞きたがった。そこがどうなってるかおちんぽ食レポと題して実況させるのが恒例のプレイ。いまでは文香も興が乗ってくると羞恥心を忘れて連呼するようになっている。
「あっ! あっ! あうっ! 今日も大きいです♡ ケンジさんのおちんちん♡ んあぁ! おっ! おお! おほぉっ! これで奥まで突かれると頭がビリビリ痺れて♡ ひぃ♡ ひっ♡ んっ♡ 何も考えられなく……くっ♡ ひぎぃぃいぃ♡」
「いっぱい本読んで賢くなってもちんぽには勝てなかったね。俺たちのちんぽ欲しさに愛しのプロデューサーを裏切る馬鹿なクソビッチに堕ちた文香ちゃんには、もう戻れる場所なんかないんだよ。せいぜい気持ちいいちんぽで幸せに浸りな」
「んっ! ふはぁ♡ すごっ♡ 熱くて硬い♡ こんなに♡ おっ! 奥まで♡ おお゛おお、おお♡ うっ! 先っぽの出っ張りが私のナカで引っ掛かって♡ カリカリカリカリ掻き毟られてます♡ これありませんでした♡ プロデューサーさんのおちんちんにはっ♡ おまんこ肉ぞりぞりしてくれる溝なかった♡」
「ちっちゃいだけじゃなくて形も貧弱だったんだ。文香ちゃんかわいそ~。読書が好きで大人しい控え目な女の子? 本当の文香ちゃんは、気持ちいいことが大好きで自分から腰ヘコヘコさせてちんぽにマン肉擦りつけてくる女なのに教えてもらえなかったんだ。自分で自分の本性に気づけるほど気持ちいいセックスしてもらえなかったなんてかわいそう」
プロデューサーとのおままごとエッチを憐れむと文香の体が大きく波打った。好きだった人との幸せな記憶、満足していたはずの日常を愚弄されても怒りは見えない。それは彼女も納得しているからだろう。二人がしてくれる本物のセックスに比べたら、如何にプロデューサーとの行為が生ぬるく形だけのものだったか。
ベッドの縁で身じろぎした文香の上半身がズルズル落ちていく。頭を床につけ、下半身だけベッドに残した体勢で、腰を限界まで反らせておまんこを突き上げられた。挿入の角度が変わって浅い場所の天井にも圧力が掛かる。ローターを押しつけられて失神するまで感じさせられた場所は依然として敏感。亀頭で刺激すると文香は整った顔を雌悦に歪ませた。
「はっ、お♡ いい♡ あうぅ♡ ケンジさんのおちんちん♡ すごい♡ おっ♡ おほぉ♡ こんな、こんなっ♡ くっ! ううっ! おっ! おおぉ♡ おっ♡ いぐ!」
「おおっ♡ 射精るっ♡ 射精る射精る射精る射精るっ♡ 俺もイクぞ文香」
「あっ♡ ま、またイクっ、イくっ♡ プロデューサーさんより濃いザーメンでイっちゃいますぅっ♡ あっ、あひっ♡ ぁ、あ、ああぁ゛ッ♡ んあぁ!♡ イク!♡ 私もイク♡ イクイク♡♡ んひゃぁぁぁぁ♡♡」
まるで恋人同士のように足並みを揃え、ほぼ同時に二人は達した。口に入れたら噛めそうなプリプリの特濃ザーメンを文香の子宮に注ぐ。頭を下にした体勢で重力の力も借りケンジは一滴残らず最奥に流し込んだ。射精の勢いで肉棒が跳ね上がるリズムに乗せて「孕め! 孕め!」と念を送った。
両脚を抱え込んでいた腕を放すと文香の体がベッド脇に滑り落ちる。全身全霊でイッた彼女は身動きできず床に転がる。その体をトモキが抱きかかえてベッドに戻した。
「休んでる暇ないよ文香ちゃん。今度は俺の相手してもらわなきゃ」
仰向けの文香に覆い被さったトモキは、膣内射精ザーメンと女の愛液でドロドロの蜜壺に挿入した。
「は、あああ! トモキさん、許してくださいっ! 少しだけ……休ませて、ください♡ やっ、めぇ、あぁ、んうううッ♡ トモキさ……ふああ……トモキさん、トモキさん~~♡♡」
「そんな風に男を誘う甘え声出しておいてやめてもないでしょ」
トモキは文香の体を二つ折りにする。彼女の額と自分の額を突き合わせ、俗に言う種付けプレスで抽送を開始した。
「ちがっ! 誘ってなんか……んはぁっ! や、やめてください、あっ♡ あっ♡ や、やめて……やめて、ください♡ 少しでいいから休ませて♡」
「文香は自分が呼吸してるだけでスケベ振りまいてるって自覚しな。そこに居るだけで男のちんぽイラ立たせる存在なんだって。そんな女に突っ込んでるのに止まれるわけないだろ。ケンジのザーメン掻き出して俺ので上書きしてやる。文香が産むのは俺の赤ちゃんだ」
相方への対抗意識を燃料にトモキのピストン運動はスピードを上げた。フルピッチで腰を振ると宣言どおりカリ首に掻き出された白濁液がベッドに飛び散った。
いい女が居たら孕ませたい。言い逃れできない方法でマーキングしたい。たとえ苦楽を共にしてきた親友で相方の男でも雌の所有権は譲れない。トモキは膣奥まで一直線に貫けるよう文香の体勢を調節する。
「うふっ、んっ、ふぅ♡ あはあぁっ♡ お、おちんちん……わたしのぉ……おまんこぉ、ぐりゅぐりゅってぇ……イッたばかりでまだビクビクしてるおまんこ……ふといおちんちんでかきまぜられてりゅぅぅ♡♡」
文香の腕がトモキの首に回る。高まった女の心細さが縋り付く相手を求めているのだ。自分に甘える女の柔らかな肉体を受け止めトモキの側からも文香を抱きしめる。お互いの体温を感じながら二人は下半身をくねらせた。どちらかが一方的に奉仕するだけでは不可能だった複雑な絡め方が可能になる。
「トモキさんっ♡ 奥! おく! おきゅぅ♡ 突いてください! 子宮にグリグリ当たって♡ おほっ、おおぉっ……おちんちんっ、しゅごぉっ♡♡ んああぁーーっ♡」
トモキはピストンを一休みして子宮頸部に押しつけたまま腰を上下にしゃくる。亀頭冠でコリコリ、ぷにぷにの子宮を味わう。生で挿れたちんぽが子宮の入り口を引っ掛けるたびに文香の体が痙攣する。
ころんころん子宮を転がし、甚振り、嬲ると文香の両腕に込められた力が強くなる。背中に爪を立てられる。鋭い痛み。だが悪くない。それだけ目の前の美少女を性的に悦ばせてやってる証明だ。虫も殺せなさそうな少女が抱きついた相手の体を気づかう余裕もないくらい感じてくれている。ベッドの上でなら背中の傷は勲章になる。
「あっあっあっ♡ もうダメっ……もう、イキます……」
立て続けに責められた文香は早くも降参宣言。イカせてくれと抱き潰されながら懇願する。
「あ、ああ! だ、ダメ! もう、もう、だめ! 私、もう! ああっ! やめないでくださいっ♡ 続けて♡ このまま奥をイジメて♡ ぴったり押しつけてナカで出してください」
引き返してしまうよりゴールするほうが早いと考えたか、先ほどまでやめてくれと言っていた文香が今度はやめないでと意見を変える。
望むところだ。
トモキは僅かに両脚を開いて踏ん張る。フィニッシュに向けた本気ピストンで文香に腰を叩きつけた。
「ふあっ! んっ! はげし♡ ああっ! いくっ♡ いくっ♡ 男らしいピストンでイカされてしまいますっ♡ ふああっ! あっ! ああっ! いいっ! もっと、もっと♡ 激しく、おまんこ壊れるまで、お腹突き破るくらい突いてくださいっ♡ あんっ♡ そこっ♡ 気持ちいいっ♡ もっとしてえっ♡ もっと強くしてええええっ♡♡」
本来とても生殖器はデリケートなもの。少し乱暴にしただけで傷ついてしまう柔な存在で、大切に扱わなければならない。それなのに文香はプロデューサーの女体を気づかったピストンより、トモキとケンジの乱暴なピストンからより大きな性感を得てしまう。
彼女自身も知らなかったマゾ雌の資質がデカチン二人とのセックスで引っ張り出された。
息もできないくらい強く抱かれて悦ぶ文香の肉体が限界に近づく。腕だけでなく脚もトモキの腰に回す。足首をロックして解けないようにした。万が一、奥が一、兆が一トモキの気持ちが途中で変わってナカ出しを中止したくなっても逃がさない、絶対おまんこに精液注いでもらうんだという覚悟のだいしゅきホールドである。
無論そんな心変わりを孕ませる気満々で抱くトモキが起こすはずもない。彼は膣奥に押しつけるようなピストンで尿道まで迫り上がってきた精液を先端に向けて搾り出す。
「ああっ♡ イイっ♡ いいっ♡ すごいっ♡ トモキさんのおちんちんっ♡ すごい、すごいいいいぃぃぃーーーー♡♡♡」
自分に雌の悦びくれたちんぽへの賛歌を高らかに歌い上げると、文香は絶叫が尾を引いたままオルガスムスまで駆け抜けた。
「あ゛ぁ~~♡ あ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡ あ゛っあ゛~~♡ あ゛~~~~~~~♡ イグぅ♡ いっ、いくっ♡ イっちゃうっ♡ もういくうぅんっ♡ イクううぅぅぅぅっーーー♡♡♡」
登り詰めたショックで文香の膣内が今日一の締め付けを見せる。昂ぶりちんぽを肉襞ロールに搾られてトモキも限界を迎えた。
びゅばっ! びゅるるるっ! と男性器の先端に切られた割れ目から白濁液が飛び出す。相方が先に射精した精子を押しのけて卵子を目指す。負けるな、負けるなと念じながら少しでも増援を送ろうと、トモキは尿道に残った精液をひり出すため腰を小刻みに前後させた。
マン肉をティッシュ代わりに使われる文香は、二人の精子が子宮内で争う鼓動を確かに感じ取った。
↓本編+アフターを統合して一冊にまとめました↓