薙切えりなと薙切アリスによるドロドロラブラブハーレムローションマットプレイを堪能させてもらった後、アリスの膣を使いながらえりなにアナル舐めさせる話 (Pixiv Fanbox)
Content
”たぱたぱたぱ……っ♡♥”
広い風呂場で、今、二人の美女が全裸になり――正座をしている。
艶やかな金髪の美少女と、透き通るような銀髪の美少女。
彼女達をどちらも、”美少女中の美少女”と形容をすることに、あなたは躊躇を持たない。
例えば、超一流画家の最高傑作の油絵と、海外の歴史ある美術館に飾られる大理石の彫像は――どちらが上、という話は出来ない。彼女達はどちらも、最上級の美少女。種類が違うために比較は出来ない。「どちらもナンバーワン」という矛盾を成立させてしまう存在であり――
本来は、彼女達とお近づきになるだけでも――途方もない困難が伴うのだろう。
彼女達の容姿は、あなたという矮小なオスが評価して良い代物ではない。
それでも――大きな瞳に、小さなお顔に、ぷりっと艶やかな唇は男の子ならば誰しもが興奮をしてしまうもの。あなたの下半身に血が巡り、肉棒がギンギンに弾んでいるのは――その容姿が故だろう。彼女達のような美少女というのは、”顔”だけで雄を射精に導くことが出来る。頭部を鷲掴みにして、その起伏の深い顔面に肉棒をズリズリと擦りつけて――という話ではない。彼女達のような美少女が、鼻息の当たる距離であなたを見つめるだけで――おしまいなのだ。長いまつげに、充血のない瞳に、燃えたぎるマグマのようなスカーレットの眼孔に――見つめられるだけで、肉棒は容易く射精をしてしまう。
制服越しの彼女達ですら、大勢の男達の注目を浴びているのだ。盗撮画像や盗撮動画が、高値で取引されているのは知っている。彼女達は自分の身体に、多大な価値があることを理解しているのだ。制服を着替えたり、用を足したりするだけでも――近くにカメラがないかを意識せねばならない立場。実際は――「彼女達が、体操服姿でマラソンを走っている姿」や「教室で椅子に座り、長い脚を組みながら、物憂げに窓の外を眺めている光景」だけでも、男の子には十分にオカズになるわけだが――そこまで、雄の矜持を理解しろというのは無理難題であるのだろう。
彼女達は本来、あなたとは生涯縁のないような極上の美少女であり――
「ん……っ♡こんな感じでいいのかしら……っ♡」
「ふふっ♪えりなとこんなことをするなんて……っ♥すっごく楽しみ……っ♥」
「アリス……っ♡わ、わかってると思うけど……っ♡これは、食戟の結果で……逆らえないから、やっているだけで、私の意思じゃ……」
「わかってるわよ~♪……そういう”建前”……でしょ?」
「ち、違うってば!!」
そんな彼女達が――
今、一糸まとわぬ全裸になり、ローションをお湯で希釈しているのだ。
空気が詰まった灰色のマットに、彼女達はローションを半分垂らしていく。ぬるぬるでどろどろのそれは、男の子にとっては基礎教育とも呼べるもの。現役総理大臣の名前をど忘れすることはあっても――マットプレイの名前を知らない男の子は、存在しないのだ。
金髪と銀髪、二人の美少女は――
”だっぱぁ……っ♡♥”
「んん……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡」
「ふふ……っ♪下ごしらえされてる気分……っ♥」
残った半分のローションを、自らの身体に流していくのだ。
乳房は大きく、たっぷりと媚肉が詰まっている。金髪の少女は大きなお椀型であり、銀髪の少女は釣り鐘型の乳房をしている。正面から揉みしだきたくなるのと、吸いつきながら腰を振りたくなるそれは――こちらもまた、どちらが上と決めつけることは出来ない。全く同じ標高の”頂上”であり――「どちらから先に」という選択肢はあっても、最終的には「どちらも手に入れたい」という結論に到るのだ。
「……ん……っ♡
ほんとに……変態ね、あなた……っ♡
ギンギンに勃起して……ふぅ♡ふぅ……っ♡こんな最低なのに……っ♡どうして、料理だけは上手いのかしら……っ♡」
「ふふっ♪仕方ないわよえりな♥食戟の結果は絶対……それを好き勝手に使ってきたのは私達だもの……っ♥
負けちゃって……っ♥彼の奴隷にされちゃっても……っ♥
それは仕方がないこと……でしょっ♪」
「……あなた、ちょっと喜んでない?」
あなたの肉棒は、今、痛いくらいに勃起をしている。
通常時の勃起では、痛みを感じることはない。「寝る前に、日課の自慰行為を済ませるか」程度の性欲の昂ぶりでは、ともすれば肉棒は「無反応」であるのだ。適当にシゴいても感覚は薄い。お気に入りのオカズを前にして、無心でシゴき続けている内に本能が目を覚まして――そうして、射精へと到るのだが――
そこに存在するのは、規格外の美少女達であるのだ。
一糸まとわぬ全裸の姿が、あるいは画面の中であれば冷静を保てただろう。
だが――彼女達は、今、実際に、あなたの目の前にいるのだ。
彼女達の媚肉を貪っていないのは、あなたが流れを重視しているからだ。あなたが本能のままに二人に多い被さって、全身の柔らかな媚肉を揉みしだいても――それを止めるものは何もない。彼女達の美しすぎる、芸術品のような顔面でちんぽこを挟みながら、ヘコヘコと腰を振って、ザーメンを吐き出し、その後は余韻に浸りながら小便をジョボジョボと吐き出して――、二人の透き通るほどに真っ白な肌を黄ばませたとしても、あなたは許されてしまうのだ。
硬く隆起した肉棒が、正座した二人を見下ろしている。
背筋をピンと伸ばしているのは、彼女達が受けてきた上等な教育による”習慣”なのだろうが――あなたにはまるで、自らの肉棒を前に、襟を正しているように見えるのだ。彼女達は、あなたの視線だけでそれを察したのだろう。一瞬、二人は視線を合わせてアイコンタクトをする。熟練の娼婦というわけではなく、あなた以外の経験など存在しない二人なのだが――
あなたという、たった一人の雄が――
もう、彼女達の媚肉を開発し尽くしてしまっているのだ。
どうすればあなたが喜ぶのか――を本気で考えたとき、優秀な雌達は、すぐに答えを導き出すことが出来るのだろう。
彼女達は――
”す……っ♡♥”
と、三つ指をつき――
「そ、それでは……っ♡これから……たっぷりと♡お気の済むまで……っ♡おちんぽご奉仕、させていただきますので……っ♡」
「私とえりなの身体で……っ♥た~っぷり気持ち良くなって……っ♥金玉空っぽにしてくださいませ、ご主人様……っ♥」
金髪の美少女と、銀髪の美少女――
薙切えりなと、薙切アリスはあなたに頭を下げてくるのだ。
二人の全裸美少女が、あなたを前に忠誠を誓ってくる状況。仮にこれが、金で買った娼婦であっても「うっわ……エロすぎ……二輪車プレイにめっちゃ金はかかったけど、それだけの価値はあるわ……♪」と上機嫌になるもの。その上で――薙切えりなと薙切アリスは、金では絶対に靡かない女達であるのだ。そんな彼女達による、ご奉仕淫語宣言に、まさか興奮をしないはずもなく――
「……あっ♪
わ、わかりました……ん……っ♡」
「ふふ……っ♪ほんと、変態さんなんだから……っ♥」
あなたは二人に命令して、顔を上げさせる。
中腰になると――彼女達の顔面の、丁度目の前に、あなたの勃起チンポが存在するのだ。
彼女達のような美少女の容姿というのは、ゴテゴテと化粧を塗りたくっただけでは、到達できない領域に存在する。分厚い化粧をこて絵のように塗りたくって、特殊メイクさながらの技法で顔面を”造って”も――頭蓋骨の小ささ、というのはどうすることも出来ない領域。身長150センチの男が巨漢を演じることは出来ないように、身長190センチの女が小学生役は演じられないように――努力ではどうにもならない、神のみぞ踏み込むことが出来る領域は存在する。
彼女達――薙切えりなと薙切アリスの小顔は、「神に愛された」という、そういう類いのものであり――
”ギンギン……っ♡♥”と勃起した肉棒は、彼女達の小顔を遥かに凌駕したサイズ感であるのだ。
「ちんぽで女を殺すことが出来る」という言葉が、比喩的表現ではなく、物理的な意味合いに感じ取れるサイズ感。前立腺に血流が巡り、彼女達の骨よりも、あなたの肉棒は硬くなっているに違いない。
そうして、彼女達は――あなたの亀頭へと顔を寄せて――
”ちゅ……っ♡”
”ちゅぷ……っ♥”
「ん……っ♡こんなこと……するの……あなただけなんだからね……っ♡勘違いしないでよ……っ♡」
「ふふ……っ♪そうよ♥私達に何をしてもいいの……っ♥あなたは、食戟で勝ったんだから……っ♥」
あなたの亀頭へと”ちんキス”をしてくるのだ。
あなたが貪るまで、彼女達の唇は他の男を知らなかった。
万が一にも虫歯が出来ては困るような、庶民には到底縁のない、超絶お嬢様であるのだ。愛情が故に、実の両親からすらもキスをされたことのないその唇が――
あなたの、汗臭くて、小便の匂いが染みこんだ亀頭へと捧げられるのだ。
三つ指を付きながらであり、自然と彼女達は顎を持ち上げて――
まるで、神父の前で永遠の愛を誓う神父のような表情であり――
肛門に”ぎゅ~~~っ♡♥”と力を込めて、あなたは射精欲を必死に堪える。
一ヶ月間のオナ禁をしてきた童貞男子中学生が、薙切えりなと薙切アリスとハーレム3Pをすることになり「好きな方で童貞を捨てていいのよ~っ♪」と誘惑をされているわけではない。二日前も、あなたは彼女達と関係を持ち、何度かの射精をしている。それなのに――彼女達の美少女顔に、少しも”慣れる”ということはなく、あなたは射精寸前まで追い込まれてしまっているのだ。
二人はそのまま、何度かちんキスを行い――、それで準備が整ったのだろう。あなたをマットへと誘導してくるので――
だから、どうしてこうなったのかを思い出していた。
――――
「さあ!私と食戟をしてもらうわよ!
……ふふっ♪誤魔化したってだめよ?……もしも嫌だって言うならぁ……っ♡
この関係、お爺さまにバラしちゃおうかしら……っ♪」
あなたは、薙切アリスに食戟を仕掛けられた。
料理を競い合わせて、敗者は勝者に絶対服従を誓わされる”食戟”という勝負。薙切えりなと、薙切アリスはそれを乱用して、遠月学園を自分達に都合良く作り替えていた。
あなたは、それを否定するつもりはなかった。
食戟というのは、基本的に勝負を断る権利もあるのだ。弱者から何かを奪うに際して、その天秤が釣り合うほどの”何か”を賭ける必要がある。プライドを挑発して、無謀な勝負に挑ませることも出来るが――基本的に彼女達が提示するのは”掛け金以上の代価”であるのだ。
例えばどれほどに不利なゲームであっても、「100円の掛け金で、勝てば100万円」と言われれば、誰しもがそれに手を出してしまうだろう。部室や調理器具や、人間としての尊厳を賭けても――薙切家には、それ以上の代価を支払う準備が出来ているのだ。彼らとて、鼻の下を伸ばしながら「相手だって同じ高校生なんだし、万が一の勝ち目ならあるだろう」と、涎を垂らしながら勝負をしたのだ。敗北してから駄々をこねても、それは表面上のこと。食戟の勝敗が決まった後で、それを本気でひっくり返せるとは思わないだろう。
遠月学園において、食戟の勝敗というのは絶対であり――
「……えっ?
……戦いたくないって……どういうこと?」
だからあなたは、薙切アリスとの食戟を拒否したのだ。
”薙切えりなを堕とせ”という命令はされていたが、薙切アリスのことは何も指示されていない。将来、遠月学園に何かを仕掛けるのならば、手札に引き込んでおきたい存在ではあるが――少なくともあなたは「だって命令されたから……」程度のモチベーションしかないのだ。自ら行動を起こして、注目されてしまってはスパイ失格だ。飽くまで「いやいや、あっしのような三流の料理人、アリス様には勝てねえでゲスよ、ゲースゲスゲス」の態度で食戟をはねのければ良かったのだが――
「あら……っ♪私が知らないと思ってるの?
……えりなのこと、随分と好き放題してくれてるじゃない……っ♥」
既にバレてしまっている以上は――どのような言い訳も、心証を損ねるだけなのだ。
「ああ、勘違いしないでね?
えりなの仇を討ちたい……とか、そういう話じゃないから♪
あの子、ちょっと堅物過ぎるし……っ♥嫌々やってるんなら、私だって止めるわよ?でも……喜んでるのよね?……ふふっ♪だってそうでしょ?あの薙切えりなを雌豚扱いして、調教出来るなんて……本来ならぜ~ったいにあり得ないこと……っ♥
それなのに……っ♥あなたの前では、裸になって、夜の校舎をお散歩させられちゃうんだから……っ♥」
薙切アリスが、どこまでを知っているのかは知らない。
遠月学園総帥の孫娘であるのだ。学校内の監視カメラを確認する程度の権力は、容易く持っているのだろう。あなたに与えられた権利は、言い逃れをして知らない振りをするのではなく――従順に、全てを明らかにすることで、情状酌量の余地を求めることだけだ。
「食戟の勝敗は絶対……♪えりなだって、それを乱用して好き勝手してたんだから♥自分が負けた途端に、やっぱりやだ~なんて通用しないでしょ?
……だからね、本当に仇を討ちたいわけじゃないのよ……っ♪
……ふふっ♥
あなたは今……薙切えりな、って人間の権利を全部手にしている立場……っ♥
言わば、薙切えりなの所有者ってことよね?
……だから♪
私があなたに勝って、私があなたを所有すれば……っ♥
えりなのこと……好きに出来ちゃう……ってわけでしょ?」
薙切アリスは――
どうやら、退屈を持て余していたようだ。
分子ガストロノミーの分野では権威を持ち、様々な特許も所持しているほどの”天才美少女”であるのだ。上級生になれば、彼女が十傑に入るであろうそれを、誰も疑ってはいない。ともすれば「一年生の内に十傑入り」という、薙切えりなと同格のそれすらも実現させられそうな存在であるのだ。
彼女はいつも、えりなとの食戟を欲していたが――
激務で忙しく、更には十傑の立場のあるえりなは、軽々にそれを受けることが出来ない。
繰り返すことになるが、「食戟の勝敗」は絶対でも「食戟の拒否」は容易いものであるのだ。一般庶民が生涯、拝むことすら叶わない金銀財宝を天秤に載せても――相手が同格の薙切えりなである限り、首を縦に振らせることは出来ない。
だから――
薙切アリスは、あなたを通じてえりなを手に入れたいのだろう。
えりなは、あなたの命令に絶対服従の立場。
あなたが命令をすれば、アリスとの食戟も、いついかなるときでも行わなければならない。
だからアリスは、あなたを服従させたいらしい。
「えりなが嫌がってるなら、まあ、薙切家を動かしてもいいけど……っ♪幸いなことに……♥あの子、喜んでるみたいだから♪
……だから、これはシンプルな……私とあなたの勝負♪
私があなたに勝てば、あなたは私に絶対服従……っ♪えりなをどうするかもぜ~んぶ、私なしでは決められない♪それでどうかしら?」
あなたは本来、その勝負には乗らなくてもいい立場ではあるのだ。
薙切えりなとの情事がバレてしまうのは問題だが――飽くまでそれは、食戟の結果に則ったものであるのだ。薙切家の妨害はあるだろうし、遠月学園総帥はただでは済ませてくれないだろうが――”食戟の結果”というものを袖にすることは、この長い歴史を誇る遠月学園ではあり得ないもの。確かに、他の大勢の人間にあなたの実力はバレるだろう。あなたがスパイとして潜入したこともバレるかもしれない。だが――それだけだ。あなたは何一つ違法な手段を犯さずに、遠月学園に入学したのだ。針のむしろに晒されることになるが――それだけだ。
それでも――
「……ふふっ♪
わかってるわよ?あなたが私との勝負を嫌がるわけ……っ♪
でも、ここではそれは言わないでおくわ♪……だって、楽しそうじゃない♪あなた達が何を考えているのかはわからないけれど……っ♪私、面白くなるならそれが一番なんだから……っ♥」
薙切アリスは、それを暴露する気はないらしい。
「えりながいとこじゃなくて、しかも男の子だったら……♪最初から使えたんだろうけど……っ♥従姉妹の女の子だもの♪食戟で賭けるチャンスはなかったんだけどぉ……っ♥
……ふふっ♪
えりなと同じよ?
あなたが私に勝てば……っ♥
私のこと、好きにしていいわよ♥
絶対服従の奴隷として……っ♥私のことを使ってもいいの……っ♪」
薙切アリスの提案は――
それは、あなたの性別と性自認が”男”である限り、絶対に勝てない代物だ。
透き通るように真っ白な肌は、薙切えりなの美白とはレベルが違う。彼女はデンマーク人の母親を持つ”ハーフ”であるのだ。人種差別は現代において最も忌むべきものの一つであるが――人権意識とは別に、肉体的な差異に抗がうことは出来ない。黄色人種であるあなたがどれだけ、100メートル走に人生を捧げたところで――黒人ランナーの筋骨隆々の肉体には勝てないのと同じ。
薙切アリスの真っ白な肌は――
人種レベルで、雄を興奮させるように作られているのだ。
神様がオーダーメイドで、この世に産み落としたと表現できるレベルの美少女。サラサラの銀髪は、蠱惑的な月光を彷彿とさせるもの。スカーレットの情熱的な瞳を、ベッドの上で拝むことが出来れば――男達は死んでもいいと思えるほどだ。
あなたは――
食戟で勝てば、その肢体を好きにすることが出来るのだ。
薙切えりな一人でも、あなたは十分に満足している。神の舌に尻穴を舐めさせながら、88センチGカップでパイズリご奉仕もしてもらえるのだ。だが――どれほどに腹が、はち切れんばかりに膨らんでも、”デザートは別”と思ってしまえるのと同じだ。
「私の身体……っ♥スリーサイズは上から90、55、87……♪えりなよりも大きいHカップ……っ♥あの子よりもえっちな身体を……っ♥好きにしていいのよ?
裸で夜の校舎をお散歩させたり……っ♥授業をサボって保健室で交尾をしたり……っ♥ハメ撮りAVプレイ……もしてるのよね?
……ふふっ♪ぜ~んぶお見通しよ?
……それ、私にもしていいのよ……?
当たり前じゃない♪あなたが勝てば……この身体はあなたのもの……っ♪ほらほら、どうかしら……?
私と……ヤりたくないかしら……?」
アリスは、あなたの隣に”すすす……っ”と近寄り――
”むっぎゅ~~~っ♥♥♥”と、二の腕を抱きしめてくるのだ。
ブラジャー、インナー、ブラウス、さらにカーディガンという四枚の布地を経由しているのだ。豊満な90センチHカップを抑え込む為に、ブラジャーはキツく乳肉を締め付けている。理屈としては、そこには一片の柔らかさも感じられないはずだ。大量の布地で包み込めば、そこにあるのが肉饅頭であるのか、石塊であるのか、違いはわからないのが道理なのだが――
『うお……おっぱい柔らかすぎ……っw』
と、あなたの本能が感じてしまったのだから、仕方がない。
「私に食戟で勝てば、私はあなたのものだし……っ♪
……それに
薙切えりなと、薙切アリスで……3Pプレイも出来ちゃうのよ……?
学校中の男達が狙っている私達と、両手に華が出来ちゃうの……っ♥両手でおっぱい揉み比べしてぇ……っ♥おまんこの締まりの違いを比較してぇ……っ♥私達とハーレムベロチューしながらぁ♥生ハメ交尾……っ♪
男の子の欲望……ぜ~んぶ叶えられちゃうのよ……っ♪」
アリスの誘惑に、あなたは当然のように敗北をする。
雄としての生殖本能というのは――全てにおいて優先をされるもの。
例えばあなたは、薙切えりなが目の前で眠りこけていても、乳を揉みしだいたり、唇を吸ったり、その処女を奪うことはない。なぜならば――それは、その後で事態が露呈されたときに罰を受けるからだ。世の中というのは上手い具合に出来ている。「悪いことをしたら、それ以上の罰を受ける」という理由がある以上、法を犯すことは容易ではないのだが――
法が機能しない世界――
この世に、薙切えりなと二人きりであれば――あなたはきっと、彼女をレイプしてしまうのだろう。
レイプをせずに、彼女の好感度を稼いでも――それは結局のところ「強引に犯すよりも、仲良くエッチする方が気持ちいい」という肉棒中心の考え方だ。脳味噌に精液が詰まっているそれも――しかし、その繁殖欲で人類が繁栄してきた以上、恥じるものではない。弱い雌を強引に犯すことに罪悪感を抱くのは、所詮は人間という猿のお話。自然界においては、そこに罪悪感を抱くような弱っちい心では、生き延びることは到底不可能であるのだ。
「薙切えりなと、薙切アリスの3Pセックス」を掛け金として提示されて――
あなたはもう、それを断る気は毛頭ないのだ。
だが――
薙切アリスはまだ、あなたの敗北を理解出来ていないらしい。
彼女がどれだけ自由奔放、経験豊富に見せかけたところで――そこに存在するのは、まともな恋愛経験すら存在しない”耳年増”であるのだ。「清楚風ビッチ」というのが、男の子にとっては地雷のような存在であるとするならば――「ビッチ風清楚」というのは宝くじの特賞のようなもの。
アリスは、あなたにとどめを刺しにきて――
耳元に顔を寄せて――
「……私♪
まだ……処女なのよ?」
あなたに――、オーバーキルとなる一撃を食らわせにくるのだ。
後は――もう、これ以上の説明は不要だろう。
あなたは薙切アリスに手玉に取られて、彼女と食戟をすることになる。
当然ではあるが――あなたは、えりなに百回やって百回勝てる実力があるのだ。
薙切アリスには、類い希なる才能がある。この先、多くの研鑽を積み、人々と交流を深めていけば――いずれは、あなたの手の届かない存在になるだろう。
だが、それは今ではない。
非公開の食戟で、あなたは薙切アリスに完勝をしたのだ。
元々それは、彼女から提案をしてきたもの。あなたに絶対服従の奴隷という身に落ちたのに――「ふふ……っ♪これで、私もえりなみたいにされちゃうのね……っ♥」と、声色にはどこか嬉色が混ざっているのだ。あるいは――アリスは、えりなの痴態を拝みながら興奮をしていたのかもしれない。「従姉妹だから、性癖が似るのだ」というのは流石に無理筋の理屈だが――「薙切家に産まれて、周りの男達を常に見下し、自分は特別なんだ――という意識の下で育てられた、ごっくんボディの豊満美少女は性癖が似るのだ」という理屈は、納得が出来る。薙切アリスの処女を奪うときも、彼女は少しも悲鳴を上げることはなく――むしろ嬉しそうに、あなたの背中に両腕を絡めて、淫らに喘いできたのだ。
男の子としては、嫌がる女を無理やり押し倒すのも興奮はするが――全てを受け入れられて、自ら喜んで処女膜を捧げてくる雌には、違った興奮が存在するのだ。「えりなとの初体験と、どっちが興奮した?」と聞かれれば、あなたは答えに窮して沈黙をする他にない。それくらいの極上の体験であり――それからも、アリスとの食戟は何度も繰り返されていく。あなたが勝てば、アリスの身体を貪ることが出来るのだ。当然のようにあなたは勝利を繰り返して――
「……ちょ、ちょっと……何してるのよ……っ♡」
やがて、薙切えりなにバレてしまい――
なし崩し的に、3Pをすることになったのだ。
――――
「そ、それでは……失礼します、ご主人様……っ♡」
「私達の身体でぇ、い~っぱい気持ち良くしてあげるからね♪」
あなたは今、マットの上で仰向けになっている。
極上の美女達を下から見上げるというのは、あなたにとってはたまらない興奮がある。彼女達はそれぞれが背が高く、脚の長い、モデル級のスタイルをした美女だが――結局のところ、ハイヒールでも履かない限りは男達に「見下される側」であるのだ。
それなのに、今、あなたは薙切えりなと薙切アリスを見上げているのだ。
上乳側の谷間や乳首は、何度も何度も見てきたが――下乳側の「乳の付け根」という部分は、あまり見ることができないもの。彼女達の乳房というのは、胸元から突起物が付いているというわけではない。肩や腋や首筋から、流れるような形で筋肉が付き――それが、豊満な脂肪を支えているのだ。スペンス乳腺やクーパー靱帯といった知識があるのは、乳肉をより美味しく堪能するためのもの。「腋から胸にかけての部分って、なんか興奮するよね」で済ませることなく――「女の子は、スペンス乳腺を開発されると、それだけで絶頂してしまう」とすることで――
何てことのない腋肉すらも「おっぱいの一部」として解釈をすることが出来るのだ。
母親の母乳で育った男の子にとって、乳房への執着から逃れることが出来るはずはない。ずっしりと大きな肉饅頭を、あなたは下から見上げている。下乳と胸板が触れている部分は、とても蒸れるのだろう。じんわりと潤っているのは、代謝の良い彼女達の発汗によるものだ。
そのまま、彼女達の爆乳が――
”むっぎゅ~~~~~っ♡♡♡♥♥♥”
「んん……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡
こんなのが、いいなんて……っ♡
おっぱいで、お顔を潰されて……何がいいのかしら……っ♡んんん……っ♡おちんちん、ビクビクさせて……っ♡ふぅ♡ふぅ♡こんなの……食戟じゃなかったら、絶対にしてあげないんだから……っ♡」
「あら、えりなったら……っ♪ず~っと興奮して、おまんこぐちょ濡れにしてるくせに……っ♥
ぱふぱふ♥ぱふぱふ♥……ふふっ、どうかしら?……薙切家の女……っ♥えりなとアリス……っ♥普通の男子はぁ、どっちが魅力的かな~って必死に議論してるのよ……?
ヤらせてくれそうなのは私だけど……っ♥だからこそ、ヤったときに興奮しそうなのはえりな……っ♥脚が長くてスタイル抜群……♥立ちバックしたときに興奮するのはえりなだけど……っ♥ラブラブな対面座位をするならぁ♥い~っぱいキスしてくれそうな私……っ♥
”どっちが上か”で言い合って、喧嘩して、停学になった男子もいるのよ……?男の子はぁ、妄想の中でも……っ♥私とえりな、どっちか一人に絞らないといけないのに……っ♥
あなたは……Wぱふぱふを味わえるんだから……っ♥」
あなたの顔面を、むっぎゅ~っと押し潰してくるのだ。
彼女達の豊満な乳肉は、今、ローションでぬるぬるになっている。
海藻由来のそれは、口に含まれても平気なもの。ヌルヌルの乳肉へと舌を伸ばして、あなたはむしゃぶりついてやる。口の中に入ったローションが、乳肉に摩擦されて、ぐぶぐぶと泡立てる。とてつもなく無様で、間抜けなその顔面は、美少女には見られたくない代物なのだが――彼女達の乳は、あまりにもデカすぎるのだ。薙切えりなの88センチGカップと、薙切アリスの90センチHカップ。彼女達の乳肉があなたの顔面を覆っているので、その醜態も見られなくて済む――ということだ。
そのまま――
”にゅるるるる~っ♡ぬちゅっ♥にちゅにちゅ♡にゅるるる~っ♥”
”ぬちゅりっ♡にっちゅ~っ♥ぬちぬちぬち♡にゅるにゅぷっ♥ぬちゅるるるる~っ♡♥”
”にゅ~……っぷんっ♡ぐちゅりっ♥ぬぢぬぢ……っ♡ぬぢゅる……っ♥ぬぶぶぶ……っ♡♥”
「んん……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡あっ♡んん……っ♡
ち、違うわよ……っ♡感じてるわけ……んんん……っ♡」
「ふふっ♪隠したら駄目よ、えりな……っ♪
開発期間の短い私でもぉ……っ♥ふぅ♥ふぅ♥乳首も、クリトリスも、ポルチオも……ぜ~んぶ開発されちゃったんだから……っ♥男の人の……ご主人様の、身体に、擦りつけるだけで……っ♥おまんこ濡れて、子宮切なくなるのはぁ♥仕方ないことなんだから……っ♥」
「ふぅ♡ふぅ♡こ、この私が、そんなこと……っ♡」
「えりな?……嘘を吐いたらだめよ?……私達は食戟で敗北して……っ♥ご主人様に全てを捧げた身……っ♥
他ならぬ薙切家の女が……っ♥食戟の結果をねじ曲げることが許されると思う?」
「…………っ♡
……こ、興奮してます……っ♡
んんっ♡し、仕方ないでしょ……っ!あなたが、私の身体……っ♡何度も何度も、開発して……っ♡ふぅ♡ふぅ♡おっぱいだけで、イけるようにしたんだから……っ♡私に挿入しながら♡子宮、お腹の上からグリグリして……っ♡ふぅ♡ふぅ♡ポルチオ、一杯開発しちゃって……んんん~っ♡」
「あはっ♪おちんぽビクってしちゃって……っ♥
ご主人様、いかがかしら……っ♥
あなたしか味わえない……薙切家ハーレムは……っ♥」
二人の身体が、あなたの身体に艶めかしく這いずり回ってくる。
あなたの肉体というのは、全くケアを行っていないもの。
料理人として、例えば爪垢が溜まらないように、爪を短く整える必要がある。髪も短く切り揃えている。だが――「料理人としてのエチケット」よりも先のケアは存在しないのだ。
例えばあなたは、全身のすね毛やわき毛や尻毛というのは、生えるがままに放置している。股間にもじゃもじゃに溜まった陰毛は、陰嚢にまで生えているほど。勿論――それを恥じるという概念は、男子高校生には存在しない。モデルやアイドルのように、むだ毛の存在がファンを傷つける立場ではないのだ。コック服の下に、どれだけだらしない身体があったところで――求められるのは料理の美味しさだけだから、気にしたことはなかったのだが――
薙切えりなと薙切アリスの身体には――
むだ毛の一本として、存在がしていないのだ。
元々生えにくい体質である上に、彼女達はそれを剃っているのだろう。全身のむだ毛を処理するというのは、簡単な話ではない。少なくとも、彼女達が両腕を上げたときに――腋の窪みに「わき毛を剃った後のぶつぶつ」すら存在しないというのは、常日頃から、完璧なケアを要求されているからなのだろう。
上流階級に生まれ育った彼女達にとって、身体のケアというのは当然のもの。薙切家は一部を除いて柔軟な思考をしているので――彼女達が仮に、料理に興味を持たず、また女として従順であれば。どこぞの良い家柄の男と、お見合いでも組まれていたのだろう。雌としての価値を最大に高めるために――常日頃から、その身体は最上級を保たれている。持って生まれた、ピチピチの肌に保湿クリームを塗り、最上級を保ち続けている身体。
それらの才能と努力が全て――
”にゅるるるるる~っ♡ぬじゅるるるっ♥にゅぷにゅぷっ♡ぐじゅぶぶぶ……っ♥”
「ん……っ♡ふぅ♡ふぅ♡んきゅ……っ♡」
「あは……っ♪すっごい……っ♥これ、発情しちゃうわね……っ♥」
あなたという矮小な雄を喜ばせるための――
ローションマットプレイに、捧げられているのだ。
余分なむだ毛は一切存在せず、きめ細やかな肌であり――更には全身の媚肉は柔らかく、雄に媚びるような肌触りであるのだ。彼女達のローションプレイには、一切の余計な感触は存在しない。全身のエロ肉があなたのゴツゴツでジョリジョリな身体に纏わり付いてきて――”ぶるぶるぶるっ”と、全身に寒気を感じたときのような鳥肌が立ってしまう。
パイパンの膣肉で、あなたのスネをぐりぐりと擦ってくる。ローションでぺたんとなっていても、男の子のすね毛というのは硬く作られているのだ。そこを――彼女達は、逆たわし洗いで綺麗にしてくれる。
”ぬぷり……っ♡♥”
「あっ♡ちょ、ちょっと……っ♡どこに、指を……っ♡んんん~……っ♡
だ、だめっ♡カリカリ、するの……っ♡んんん~……っ♡浅いところ、ふぅ♡んぐ……っ♡やられるの……っ♡あっ♡だめっ♡だめ……っ♡」
「ふぅ♥ふぎゅ……っ♥ん……っふふ……っ♥
ほんと好きよねぇ……っ♥私達のおまんこに、手マンするの……っ♥
薙切家の雌のおまんこ……っ♥指だけで征服しちゃうの……っ♥弱いところもぜ~んぶわかって♥カリカリしながら……んお……っ♥おまんこいじめ、するの♥ふぅ♥ふぉ……っ♥あぐぅ……っ♥」
あなたは二人の膣内に、指を挿入してやる。
初体験の際は、小指すらも挿入出来ないほどに窮屈で狭かったのに――ローションの後押しもあってか、今は中指と薬指の二本を容易く咥え込むことが出来るのだ。女性の膣というのは――、三千数百グラムの赤子を産むことが出来るように、頑丈に作られている。激しい伸縮性がある為に――あなたの指をぎゅうぎゅうと、ぬるぬるの膣ひだが絡みついて、咥え込んでくるのだ。
そのまま――W手マンを味わいながら、どれほどの時間が経過しただろうか。
彼女達の極上の身体で、ぬるぬるを擦りつけられるのだ。射精しようと思えば、それは容易く行えるのだが――「W膣内射精」すら出来るという状況で、暴発をしていられるほどの余裕はない。彼女達が未成熟な肛門を差し出して、肉棒で穿られて、尻穴処女を奪われていない理由は――「あなたが命令していないだけ」でしかないのだ。健全な性欲を持った男子高校生が、頭の中で考え得る限りの全てのプレイを――あなたは彼女達に命令することが出来る。
食戟の結果は――絶対であるのだ。
料理しか取り柄がなく、夢を抱きながら遠月学園に入学した生徒達から――包丁を持つ権利を奪い去ってきたのが、薙切えりなと薙切アリスであるのだ。他人の人生をぐちゃぐちゃに踏みにじってきた人間が、まさか、自分がやられる側に回って無様に命乞いをするはずもない。それが――あなたにとっては、”ちんぽに響く~……っ♡♥”というもの。「食戟の結果なんて関係ない」「遠月学園の校則よりも、日本国のルールが優先される」「基本的人権があるのだから、私達が絶対服従の奴隷にされるなんてあってはならない」と抗弁をするのではなく――従順にあなたに従うのが「うっわ……っw馬鹿すぎるだろ、この雌オナホどもが……っw」という邪悪な感情を引き起こしてしまうのだ。
「んん……っ♡わかってるわよ……っ♡
食戟で、あなたに勝たない限り……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡
私達は……あなたに、絶対服従の、奴隷なんだから……っ♡」
「ふふっ♥そうよね……っ♥
食戟は絶対……っ♥あなたは、んんっ♥私達より遥かに、料理人として格上……っ♥
どうやって、その技量を手に入れたのか……んんん~っ♥興味はあるけど……ふふっ♪
今は、そんなことより……っ♥楽しみましょう……っ♥」
「……んっ♡
ほら、後ろ向いて……っ♡うつぶせになって……っ♡」
「あなたにだけ捧げる……っ♥特別な変態プレイ、やってあげるから……っ♥」
あなたは、彼女達に促されるままに――うつ伏せになる。
ローションまみれでヌルヌルのマットに、身体の前面を押しつけるのだ。先ほどの仰向け状態では、背面がマットに接していた。自分の背中や尻というのは、感覚的にはとても鈍いもの。だが――身体の前面というのは、非常に鋭敏な部分であるのだ。
ヌルヌルのマットに、ギンギンに隆起した肉棒を擦りつけて――ヘコヘコする”床オナ”をすれば、どれほど気持ちいいのかはわかっている。だが――極上の美少女二人の膣穴を好き放題に使える場面で、まさか、情けない暴発射精が出来るはずもない。あなたの全身の数兆の細胞は今、最高の射精を導くために総動員されているのだ。
腰をヘコヘコしたい気持ちを、必死に抑えていると――
「……ねえ?
私のおまんこ見たがる男の子って……一杯いるのよ……♥」
薙切アリスが、いつの間にかあなたの眼前にいるのだ。
うつ伏せのあなたの前で、彼女はあぐらをかいている。
通常の体位であれば秘部が丸見えになるのだが、如何せん、あなたは拘束された捕虜が如く姿勢を低くしているのだ。足首に邪魔をされて、彼女の膣を拝むことが出来ない。
「私、えりなと違って……っ♥
どこか……ヤれそうな雰囲気があるらしいのよね……っ♪
勿論、ヤることはないわよ?私のおっぱいジロジロ見ながら告白してくる男子……ぜ~んぶ断ってきたもの♪私と付き合いたかったらぁ、食戟で私を打ち負かせばいいわよ……っ♥でも、もしも私が勝てば、あなたは退学……っ♥そうやって脅せばぁ、み~んな簡単に諦めてくれて……ふふ……っ♪
……大勢の男の子がぁ……っ♥私の乳首の色、おまんこの形……っ♥知りたくてたまらなくて……っ♥股間にテント張って、前屈みになって、無様に告白してくるのに……っ♥
……あなたは……っ♥ぜ~んぶ手に入れちゃうのね……っ♥」
薙切アリスは――
”くぱぁ……っ♥”と、大股開きになって、大陰唇を見せつけてくるのだ。
M字開脚と呼ばれるそれは、「雌が、雄を受け入れるための体位」であるのだ。「まんこにおちんぽを入れて、ヘコヘコと腰を振って、びゅるびゅると気持ち良く射精をするためのポーズ」と言い換えてもいい。少なくとも、そこに脅迫や圧力がない限り、女性側が率先として行うことは絶対にない体位であり――
それが今、あなたの目の前にあるのだ。
先ほどまでは足首によって膣は隠れていたが――
全裸のM字開脚であり、あなたの視線は、膣肉と同じ高さにあるのだ。
彼女の膣肉は、基本的にはお淑やかで大人しい――閉じた代物であるのだ。それでも、M字開脚というのは体位の都合上、どうしても陰唇が開いてしまう。彼女の真っ白な肌とは裏腹に――真っ赤に充血した膣肉が、あなたを見つめ返してくる。そこにちんぽを入れて腰を振れば、どれほど気持ちいいのか――あなたは何度も繰り返した体験によって、完璧に理解してしまっているのだ。
本能の赴くままに、あなたは――
”じゅるるるる~っ♥ぶじゅるるるっ♥はむっ♥ぶちゅっ♥んじゅるるるる~っ♥”
「んんん……っ♥あっ♥んく……っ♥ふぅ♥ふふ……っ♥
そんなに……私のおまんこ、美味しいのかしら……っ?
んんん~……っ♥はぁ♥はぁ……っ♥もう♥私の弱点……完璧に理解しちゃって……っ♥はぁ♥んん……っ♥
……もちろん、いいのよ……っ♥
薙切アリスのおまんこ……っ♥気の済むまで、味わってちょうだい……っ♥」
アリスの膣肉へと、クンニリングスを行っていくのだ。
性行為の際、本番前に膣の潤滑性を高めるために舌で性感帯を刺激して、愛液を溢れさせる――というそれとは、まるで意味合いが異なる。日本とデンマークのハーフである、彼女の膣肉に――あなたはむしゃぶりついていくのだ。歯を立てず、痛みを与えないというだけで――やっていることは”捕食”に変わりはない。アリスのまん肉をむしゃむしゃと、むさぼり食う勢いで舐め回し、吸いつき、啜っていくのだ。
膣から溢れるラブジュースは、肉棒を滾らせる媚薬も同然だ。
薙切えりなとはまた異なる、異国の味わいがするマン汁を啜っていると「あっ♥んんっ♥んんん~……っ♥」とアリスは甘い嬌声を響かせてくる。ベッドの上、彼女が耳元でそれを囁けば――どんな男も一撃であるのだろう。真っ白で透き通るような肌に、豊満な乳房と大きな臀部。雄を誘惑する蠱惑的なくびれの身体を好き放題にしていいと言われれば――男の子は金玉が空っぽになるまで、薙切アリスの身体にヘコヘコと腰を叩きつけるに違いない。
薙切アリスのまん肉が目の前にあって、それ以外に集中をしていられる余裕はない。
鼻先を”つぷりっ♥”と彼女の膣に挿入しながら、あなたは必死にそれを舐め続けている。世界一美味しい白桃があれば、それはきっと、簡単に食べては勿体ないのだ。ベロベロと舐めしゃぶり、舌のざらざらで削り取られてなくなるまで味わうのだろうが――今のあなたは、それと同じだ。桃と違うのは――薙切アリスの膣肉は、どれほどに舐めても終わりを迎えることがない――というもの。無限の時間、そうしていてもよかったのだが――
「ふぅ……ふぅ……っ♡
人のこと、好き勝手に弄んでおきながら……っ♡
弄ぶことすらしないって……どういうことよ……っ♡」
薙切えりなは――
”ぐぐ……っ♡”と、あなたの後頭部に跨がってくるのだ。
彼女の膣肉が、あなたの後頭部に触れる。”ぐちゅり……っ♡”と重たい水音が響くのは、マン汁がネバネバであるからだ。薙切アリスのサラサラの、果汁のような愛液とは違い――薙切えりなのそれは、ドロッドロの餡かけのような粘度をもっているのだ。
彼女は――
”ぐぢゅっ♡ぐぶっ♡ぶじゅるるるっ♡じゅぶっ♡ぶじゅっ♡”
「ふぅ♡ふぅ♡私のこと……こんな身体にしたんだから……っ♡
責任、取りなさいよ……っ♡ばかぁ……っ♡」
薙切えりなは、あなたの後頭部で自慰行為を行ってくるのだ。
あなたの髪の毛は、彼女達の絹糸のようなそれとは違い”ごわごわ”としたもの。男の子としては当然なものであり、特に恥ずかしいわけでもなかったのだが――今、あなたは全身をローションまみれにされているのだ。髪の毛もペタンと柔らかくなっており――
「んんん……っ♡あっ♡はぁ♡んんんん~……っ♡」
それが、薙切えりなの膣には丁度良い心地であるのだろう。
最上級の教育を受けてきた彼女が、まさか、机の角に膣を擦りつけながらオナニーをするかのように――あなたの頭を使ってくるのだ。擦りつけるだけの鈍重とした快楽であっても、あなたによって開発されたそこは、敏感な反応を見せるらしく――何より、そこに存在するのは”あなた”の頭部であるのだ。
ベッドの上では、薙切えりなには一切の抵抗が許されていない。あなたの足の爪先を舐めながら、膣をくちゅくちゅと弄るオナニーですら――あなたの許可がなければ、行ってはならないのだ。だからこそ、どさくさに紛れて――あなたよりも上に位置するそれが、溜まらなく心地いいらしい。あなたの脳味噌が詰まった頭よりも――快楽を貪る、自らの子宮の方が上であるとアピールをするのは――彼女が理性を失っている証拠に違いない。
「あはっ♪ほんとに素直じゃないんだから……っ♥
ね~え……っ♥あなたもわかってるでしょ……?
最初は無理やりだったかもしれないけどぉ……っ♥今はもう……すっかり、あなたの虜だって……っ♥
私達の身体……っ♥えっちでしょ?ドスケベでしょ?……誤魔化さなくていいのよ……っ♪
気持ち良くしてくれる雄様にぃ……っ♥簡単に惚れちゃう……っ♥淫乱な雌なんだから……っ♥
ちゃ~んと愛してくれないと……寝取られちゃうわよ~……っ♥」
あなたの目の前には、薙切アリスのおまんこがあり――
あなたの後頭部には、薙切えりなのおまんこが擦りつけられている状態。
「……ふふっ♥
薙切家特製……おまんこサンドイッチ……っ♥存分に味わってね~……っ♪」
おまんこサンドイッチに挟み込まれて――あなたの脳味噌は沸騰寸前なのだ。
彼女達の下半身に存在する”それ”は、本来、絶対に拝むことが叶わないもの。親から決められた婚約か、自由恋愛の末であるのかはわからないが――結局のところ、あなたとは比較にならないほど優秀な雄だけが、それを味わう権利を手にすることが出来るのだ。彼女達を孕ませて入り婿となれば――どれほどに多大な栄誉を手に入れるのか、あなたには想像もつかない。一庶民であるあなたには理解出来ないほどの莫大な財産が――”どうでもいいおまけ”に思えてしまうほどの極上の美少女達であり――
そんな彼女達の”おまんこサンドイッチ”に挟み込まれて――おしまいを迎えない男はいない。
アリスのおまんこを貪りながら、後頭部でえりなのおまんこの感触を味わう。あなたが呼吸をするために、酸素を求めようとしても――えりなのおまんこが、後頭部に押しつけられるのでそれは無理なのだ。暴発射精を恐れる童貞男子の腰を、背後から押して、腰を引かせることを許さないような――えりなの自分勝手なオナニー。あれだけプライドが高く、雄に媚びることはなく、故に、神聖な雰囲気すらも漂わせていた薙切えりなが――あなたの後頭部に発情しながら、おまんこをぐじゅぐじゅに濡らして擦りつけてくるそれに、ひたすらに興奮を催すばかりだ。
呼吸をしなければ死んでしまうが、アリスの膣肉に顔面を押しつけられている状態。当然――あなたは肩を弾ませながら、アリスへのクンニを激しくしていくのだ。口を大きく動かし、舌をベロベロと伸ばすことで、その隙間から酸素を吸引することが出来る。そうして――「んんんん……っ♥あっ♥んきゅ……っ♥ふぅ♥あっ♥あっ♥だめ、だめ……っ♥」と、アリスも感度を昂ぶらせていくらしい。彼女の膣が”びぐびぐびぐ~……っ♥”と、あなたの舌を強く引き締めると同時に――
”ぶっしゃぁ~~~~~~~っ♥♥♥♥”
「んんんんん~……っ♥あっ♥んん……っ♥」
「わ……っ♡……ふぅ♡ふぅ♡……すっご……っ♡」
薙切アリスは――
あなたの顔面へと、イキ潮をぶちまけていくのだ。
僅かなしょっぱさを感じさせる体液であるが――興奮をする理由は”味”ではない。自分のクンニだけで、薙切アリスという極上の美女の膣を”屈服”させたことが、興奮に繋がるのだ。アリスはあなたを見下ろしながら、ペロリと舌舐めずりをする。「潮をぶちまけて、恥ずかしそうに照れた顔をする」であれば、あなたにも僅かな罪悪感が生まれるが――「え?私の計画通りですけど?」「調子に乗ってご主人様気取りをしているバカ雄に、仕返ししただけですけど?」という態度であれば――
”ビギビギビギ……っ♡”
あなたの肉棒は、どうしようもないほどに勃起してしまう。
どれほどに彼女達と肉体関係を持っていても――あなたという雄は”雑魚”であるのだ。彼女達に食戟を仕掛けられて、返り討ちにしたところまでは実力。料理の腕に関しては、少しも萎縮をすることはない。
だが――セックスとなると、話は別であるのだ。
学校中の男子がオナネタにしているであろう、極上の美少女二人。社交界のパーティでも、大勢の男達が鼻の下を伸ばして、彼女達に熱い視線を送っているのだ。二人の祖父のような年齢の、脂ぎった老人が、彼女達のことを「本気で嫁にしたい」と思っているのだ。現役JKの、水を弾くようなピチピチの柔肌を貪り、くっさい唾液で乳房をベロベロと舐めしゃぶりたいのだろう。雄というのは、幾つになっても性欲が失われることはない。自らの肉棒が勃起をしない年齢になっても――「極上の雌を征服したい」という獣欲は消え去ることがないのだ。代理の男や、あるいはディルドやバイブといった”疑似肉棒”で雌を犯し尽くすというそれで、満足が出来るのだろうが――
あなた如きが――
そういったレベルの美少女を貪ることには、激しい罪悪感があるのだ。
棚から落ちてきたぼた餅を食べることは出来ても、棚から落ちてきたのが、「たった一つで、城が買えるほどの宝石」であればネコババをすることは容易ではない。あなたは真夜中の料理人として、裏の世界で生きてはきたが――それはあくまで、料理の話。料理の中で「いや、本気で勝負しているんだから、この程度の裏工作は当然だろう」と開き直ることは出来ても――自らのおちんちんで、雌をアヘアヘと言わせるのは話が別。あなたは自分が、「薙切えりなと薙切アリスのハーレム3Pラブラブローションおまんこサンドイッチ」を味わえる格の雄であるとは思っていないのだ。
だから――
「……あらっ♪
お仕置き……されちゃうのかしら?」
アリスはあなたに、潮をぶっかけて――
ニヤニヤと、蠱惑的な笑みを浮かべているのだ。
”悪いことをした雌へのお仕置き”という大義名分があれば、どんな俺様プレイも容易にこなすことが出来る。あなたは起き上がり、アリスに尻を向けさせる。普段、制服越しの彼女は”清楚”な雰囲気を露わにしている。口を開けば、そのイメージは容易く崩れるが――デンマーク人とのハーフである彼女は、妖精やエルフのような雰囲気を漂わせているのだ。ボーッと窓の外を眺めているときの彼女に、声をかけられる男子生徒はいないだろう。
だが――
ローションでヌルヌルのどろどろ――
潮を噴いたばかりの、クソザコ充血まんこを見せつけていれば――そこには一切の恐怖心は存在しない。
”ぐじゅり……っ♥”とあなたは、亀頭を膣肉に触れさせる。
アリスはそれだけで、軽く絶頂に達したのだろう。身体を”びくびく……っ♥”と弾ませながら、尻を振っていく。
大きく豊満な臀部は、男達にとって垂涎の代物であろう。彼女の大きなお尻は真っ白であるのに、今は快楽に昂ぶり、熱を帯びている。桜のような淡いピンク色になっているそれは――「うっお……ちんぽ入れたらぜってえ気持ちいいだろ……っ♥」とあなたの本能に教えてくれるもの。
「ほらほら……っ♥私のおまんこ……っ♥
あなたに舐められて……っ♥すっかり準備出来てるんだから……っ♥
あなたのおちんぽで……い~っぱい犯してちょうだい……っ♥」
アリスは、自らの秘部へと両手を伸ばして――
”ぐっぱぁ……っ♥”と、おまんこを広げてくる。
ハーフ美少女であっても、膣の具合が変わることはない――という理性と、本能はまた別の話だ。真っ白な肌は、幻想的な空気感を演出している。人種による差別は存在してはならないし、肌の色で何かが変わることもない。黄色い猿が、白人様を相手に萎縮する理由なんてないのだが――
やはり、本能は別。
デンマーク人とのハーフである、薙切アリスに――あなたという黄色人種の遺伝子を注ぎ込んで、征服をするのだ。本来、あなたが絶対に手に入らない極上の美少女に――凡庸な雄としての遺伝子を吐き出して、子供を作らせるというそれに――
肉棒を最大硬度まで滾らせて、あなたは――
”にゅぷぷぷぷぷぷ~~~っ♥♥♥”
「んんんん~……っ♥あぅ♥んぐぐ……っ♥
ふぅ……ふぅ……んんん……っ♥
何回、えっちしても……っ♥ふぅ♥ふぅ……っ♥
すっごく大きいわね……あなたの、おちんぽ……んんん~……っ♥」
薙切アリスの膣内に、肉棒を挿入していくのだ。
挿入れた瞬間に、あなたは暴発してしまいそうになる。
二人のマットプレイで、肉棒の興奮は最大まで導かれている。薙切アリスにクンニをしながら、どばどばと溢れる愛液を飲まされたのだ。強壮効果のある媚薬も同然のまん汁であり――
そうして、お膳立てをされた肉棒を――薙切アリスのまん肉に抱きしめられるのだ。
ぎゅうぎゅうに締め付けられるそれは、しかし、とろとろでふわふわな感覚もある。熱く濡れた、柔らかな綿で肉棒を全身包み込まれているような感触。薙切えりなの膣肉が「雄を拒むように、ぷりっぷりのまん肉が肉棒を締め付けて、一秒でも早く射精する膣肉」であるとすれば――薙切アリスのそれは「雄を受け入れて、やわとろのまん肉が肉棒にだいしゅきホールドをして、一秒でも長く膣内で遊ばせておもてなしをする膣肉」であるのだ。
どちらが上、という話ではない。
「子孫を残すため」という生存戦力であれば「少しでも早く精子を欲しがるえりなまんこ」も「少しでも長く性行為を続けたいアリスまんこ」も、どちらもともに、最上級であるのだ。従姉妹であり、容姿には似た雰囲気がありながら――彼女達の美少女っぷりは、互いに別方向へと進化していっているのだ。違いに感心をしているのは――意識を逸らさないと、アリスのまんこが気持ち良すぎて、腰砕けになってしまうからだ。
あなたは、彼女のヌルヌルのデカケツを鷲掴みにして――
”どちゅんっ♥ばちゅんっ♥ぐぶっ♥じゅぶっ♥ぶじゅっ♥じゅぶぶぶぶ~っ♥”
「んんんん~っ♥あぐぅ♥んぎゅっ♥あっ♥ちょ、ちょっと待って……っ♥
ふぅ♥ふぅ♥お尻、掴むの……っ♥強すぎて……んんん~っ♥だ、だめ……っ♥痣になっちゃう、からぁ……っ♥
ふぅ♥ふぅ♥ママ譲りの……っ♥真っ白な、お尻……っ♥乱暴に揉みしだいて……っ♥んんん~……っ♥あっ♡んぐ……っ♥
子宮に、おちんちん、ぐりぐり~って……っ♥ふぅ♥ふぅ♥本気で、雌を孕ませる気満々の……んんん~っ♥無理♥無理♥これ……勝てないわよ……っ♥」
あなたは、激しく腰を叩きつけていくのだ。
普段のアリスのデカケツは、指に吸い付くような肌触りであるのだ。あなたの指紋の溝にまで、その柔肉は媚びてくるのだが――今の彼女は、ローションで尻肉がヌルヌルになっている。バラエティなどで見たことがあるかもしれないが、ローションがばらまかれるだけで、人間は普通に立つことすら出来なくなるのだ。肉棒と膣の摩擦による裂傷が起きないように――と、ローションは作られている。当然のように、あなたが尻を鷲掴みにしようとしても”ぬるっ♥””にゅるっ♥”と滑ってしまうのだ。
ならば、どうすればいいかと言うと答えは簡単で――
”むっぎゅ~~~~~~っ♥♥♥”
ぬるぬるに負けないほど、力を込めてやればいいのだ。
真っ白なキャンバスに、あなたの掌の痣が出来るような力強さ。これが愛しい恋人相手であれば、あなたは絶対にやることが出来ない。雄としての力強さを見せて、雌を虜にする”オラオラ系”ではないのだ。相手が嫌がることは出来ない、というあなたのような雄にとっては、絶対に無理なことであるが――
目の前に存在するのは、あなたの肉棒を満たすための”白オナホ”であるのだ。
オナホに腰を振るときに、「壊れてしまうかもしれない」と考えながら弱々しく使う人間はいない。「壊れても、そのときはそのときだ」と考えて、自らの肉棒を満たすことだけを考えながら使うのだ。薙切アリスは――極上の美少女として、当然のように”マゾ”を持っている。普段、多くの男達の上に君臨する極上の美少女というのは――責められたときに、マン汁をどばどばと漏らして、雄に媚びるように作られているのだ。「んぐぅ……っ♥んおっ♥おおお゛……っ♥」と腹奥に響くような嬌声を奏でて、あなたを挑発してくる。
そのまま、薙切アリスとの一対一交尾でも、あなたは十分すぎるほどに満足したのだろうが――
「……ふぅ♡ふぅ……っ♡
……ね、ねえ……♡
私のこと……忘れてるんじゃないわよね……っ♡」
薙切えりなは――
”むぎゅ……っ♡”
あなたの二の腕に、88センチGカップを押しつけて、誘惑をしてくるのだ。
二人きりのとき、彼女はいつも”嫌々”という態度を崩すことはない。「私は嫌だけど――本当に嫌だけど、食戟の結果に逆らうことも出来ないから仕方なく」という被害者アピールを見せてくるのだ。
例えばそれが、田所恵のように純朴な美少女であり、心の底からの嫌悪であれば――あなたにも罪悪感は生まれる。
だが――
えりなのそれは「プレイを盛り上げるための建前」でしかないのだ。
レイプごっこをするとき、女の子は「やんや~んっ♪犯されちゃう~っ♡」と尻をフリフリしてはいけない。「やだ!やめ……やめろっ!殺すぞ、この……クソが……っ!」と本気で抵抗をするからこそ、激しい興奮をもたらすのだ。薙切えりなにとっては、「全力で嫌悪を見せて、抵抗をしても――男の子の腕力には敵わない」という一手間が大事であるらしい。
そんな彼女が――
あなたにデカパイを押しつけて、媚びてくるのだ。
アリスが犯されているそれを見て、マン汁がだらだらと溢れている。ローションのねばねばと混ざって、比喩表現ではなく”糸を引いている”のだ。そちらの穴にも、チンポを入れればどれほど気持ちいいか――あなたは知っている。
”ザーメンが欲しいか?”
と――あなたはえりなに聞いてやる。
彼女は最初――普段通りのツンデレで、反射的に否定をしようとしたが――
「…………っ♡♡♡」
それでは、精液を恵んでもらうことが出来ないと察したのだろう。
「……ほ、欲しいです……っ♡
アリスだけじゃなくて……っ♡ふぅ♡ふぅ……わ、私にも……っ♡
ザーメン……ください、ご主人様……っ♡」
えりなは――
あなたの耳を”はぷ……っ♡”と甘噛みをしてくるのだ。
最初、彼女は神の舌を弄ばれることを嫌がっていた。
自らの舌にどれだけの価値があるのか、彼女は知っている。薙切えりなが一言「悪くないわね」と言っただけで、その料理店は一生の繁盛を約束される。どんなに権威のあるグルメ雑誌やグルメ評論家が、百万の褒め言葉を口にしたところで「まっず……」とえりなに言われてしまえば、それが全ての評価を決定するのだ。
彼女にとって神の舌というのは、料理人としても、薙切家のご令嬢としても誇りを持っている代物。そんなものを――あなたの興奮を煽るための材料として、乱暴に使われるのだ。チンカス掃除をさせられて、それをぐちゅぐちゅと口腔でかき混ぜて、テイスティングまでされるという屈辱。薙切えりなにとっては「本気で嫌で――だからこそ、めちゃくちゃ興奮する」というものであるらしく――
「はぁ……はぁ……っ♡
まっず……っ♡」
だから今は、神の舌を使って――あなたを挑発してくるのだ。
「…………はぁ!?
…………んっ♡
……わ、わかりました……ご主人様……っ♡」
薙切えりなは、あなたの命令に目を丸くするが――それを拒むことはない。
彼女は、あなたの背後へと回り込み――膝を突く。
今、あなたは薙切アリスを後背位で犯している体位であるのだ。
彼女は女性にしては背が高く、脚も長いので必然的に、あなたも体位は高くなってしまう。
えりなは四つん這いになり――あなたの尻へと、鼻先を近づけていく。
「んん……っ♥あっ♥ふぅ♥ふぅ♥わかったわ♥
私が……動けばいいのね……っ♥」
アリスは自ら、腰を前後に動かしていく。
雄が乱暴に腰を振っていくピストンとは違い、後背位の女が腰を振るそれは――快楽としては、非常に微弱なものである。だが――男の子の精神は違う。薙切アリスという雌が、快楽を貪るために――あなたのおちんぽで”オナニー”をしているという状況。尻をヘコヘコ、カクカクと無様に振っているのだ。
そうなれば当然、あなたは腰を振らずともよくなり――
「…………し、失礼します、ご主人様……っ♡」
えりなは両手で、あなたの尻肉を割り広げて――
”れっろぉ~~~~っ♡♡♡♡”
神の舌による――”アナル舐め”を行ってくるのだ。
”じゅるるるるっ♡んじゅっ♡ぶちゅっ♡んっれぇ~っ♡れるれるれる……っ♡”
「ふぅ♡ふぅ♡私の……舌で……っ♡お尻の穴、舐めさせるなんて……っ♡こんな屈辱……っ♡
テ、テイスティングしろですって!?……ん、ぐ……っ♡
……ふぅ♡ふぅ♡ま、まずいに決まってるじゃない……っ♡
お風呂で、綺麗にしたって……っ♡お尻の穴……っ♡汚くて♡よごれてて♡んれんれんれ……っ♡れるれるれる……っ♡ふぅ♡ふぅ♡……苦み、はない、けど……っ♡汗の味……っ♡身体の、垢♡浮かび上がったの……っ♡ふぅ♡んんん……っ♡
雄臭くて♡汗臭くて♡……男子柔道着をグツグツ煮込んで、それで取った出汁を飲んでいるみたいな……っ♡最低な、気分よ……っ♡こ、こんなの舐めるくらいなら……っ♡床を拭いた雑巾を舐めた方が……よ、よっぽどマシね……っ♡」
薙切えりなは――
”んっべぇ~っ♡れろれろれろれろ♡ぶっちゅ~っ♡んじゅっ♡じゅぶっ♡”
と、情熱的にケツ穴を舐めながら、不満を口にしてくる。
彼女は今、命令に絶対服従の雌奴隷であるのだ。
どれほどにマズくても、舌を這わせなければならないし――
何より――
「ふふっ♪えりな……っ♥
嫌なのかしら……っ?お尻の穴を舐めるの……っ♥」
「……い
嫌とは……言ってないわよ……っ♡」
”味”と”興奮”は――全く別問題であるのだ。
例えばあなたは先ほどまで、薙切アリスのマン汁をじゅるじゅると啜っていた。
マン汁というのは、人間の身体の分泌液に過ぎない。彼女がどれほどに極上の美少女であっても、その”味”というのは議論するレベルにすら達していない。古今東西、美食を極めた料理人達は、ほんの一欠片でも「よし、料理にマン汁を使おう」と思い至ったことはないのだ。中国の伝承のように、桃だけを食べて育った美少女の小便ならばともかく――薙切アリスというのは、超一流の家庭で産まれただけの、ノーマル美少女に過ぎない。
そんな彼女の愛液が、美味しいという理屈はないのだが――
あなたがマン汁を啜ってる間――チンポはギンギンになってしまっているのだ。
あなたにとって、アリスのマン汁を飲むそれが――薙切えりなにとって、あなたのアナル舐めになるのだろう。目の前のオスの尻穴を舐めさせられて、射精を促進させるための「オモチャ」にされている状況。えりなの脳味噌から溢れる快楽は、どんな料理を食べても放出させることが出来ない代物。脳内麻薬というのは、違法物質を静脈注射して得られるそれを遥かに凌駕した快楽であるのだ。
「……ふぅ♡ふぅ♡嫌だけど♡最悪だけど……っ♡
お尻の穴、舐めて……っ♡興奮してるわよ……っ♡
んん……っ♡こんな、最悪なことさせられて……っ♡私の身体の♡んっ♡マゾな部分が……っ♡んれんれ♡反応しちゃって……ふぅ……ふぅ……っ♡
あんたのアナルなら……いくらでも、舐めてあげるから……っ♡」
えりなは、長い鼻先まで尻の谷間に埋めて――”じゅるるるる~っ♡”と尻穴に吸い付いてくる。
アダルトビデオなどで鑑賞するそれとは、まるで違う舌使い。AV女優の彼女達は金銭の対価として、奉仕を行っているだけだ。「尻穴大好きな、アナル舐めマゾ」であるとしても、それは役割を演じているだけ。どれほどに激しい涎音が響いたとしても、直接尻穴には触れていなかったりする”偽物”なのだが――
薙切えりなは、尻穴を舐めながら――マン汁をどばどばと垂れ流している。
激しくじゅるじゅると、腸汁を啜りながらのアナル舐めは――彼女にとって最悪な代物。であるが故に、激しい興奮を導くのだろう。尻穴をれろれろと舐めて、舌肉の表面をべったりと擦りつけて、味蕾を刺激するそれは”命令をされているから、仕方ない”というもの。彼女はあなたの命令を言い訳にしながら、深い陶酔に浸っているわけだ。
あなたはというと――すぐに、限界が訪れる。
アナル舐めというのは、単体であれば“くすぐったい”程度のものであるが――そこはえりなと同様に、シチュエーションが大事であるのだ。薙切えりなというのは、本来であればあなたが、お近づきになることすら許されない存在。少なくとも正攻法で、正面から、彼女に告白をしたとき――あなたは断られることすらなく「なかったもの」として、無視をされるに違いない。圧倒的な立場の差。アリと巨象よりも遥かに差があったはずなのに――
今、えりなはあなたのケツ穴にむしゃぶりついている。
「ふぅ♥ふぅ♥いつでも、いいわよ……っ♥私の中に♥んんっ♥びゅるびゅる♥びゅるびゅる……っ♥好きなだけ、出してちょうだい……っ♥」
薙切アリスのおまんこに肉棒を締め付けられて――
薙切えりなに肛門を、舐めしゃぶられている状況。
男の子が自慰行為の際にする、都合が良すぎる妄想でも――流石にこれは”没入感を損ねる”として、無意識で拒否をしてしまうのだろう。あなたが味わっているのは、そういうレベルのもの。肉棒が激しく昂ぶり”どちゅんっ♥ばちゅんっ♥”と結合部からは淫らな水音が響いている。そのままアリスの膣内に精液を吐き出しても、よかったのだが――
”~~~~~っ”
あなたの命令に――
「んんん……っ♥さいってー……っ♥
私のおまんこ♥んんっ♥いっぱい、いじめておきながら……っ♥ふぅ♥ふぅ……んんん……っ♥」
「だ、誰がそんなこと……んぐ……っ♡
わ、わかったわよ……この……変態……っ♡
いつか殺してやるんだから……っ♡」
二人の美少女は、従順に従う他にないのだ。
えりなは、あなたの肛門から”ぷはぁ♡”と舌を離す。
あなたの背後から、今度は前に回り込んで――
更に、アリスの前へと進むのだ。
全裸の彼女は、とても綺麗な身体をしている。ローションのぬるぬるによって、肌は光を反射して――実に蠱惑的な代物。それを見ているだけでも、あなたはきっと射精に到ることが出来るのだろう。
だが――
何でも出来るこの状況で、それで満足を出来るほどに、雄として終わっているわけではない。
えりなは、その場に尻餅をついて――
”ぐ…………っぱぁ♡♡♡”
M字開脚で、あなたに膣肉を見せつけてくるのだ。
指でおまんこを割り広げることによって、無修正のそれが丸見えになる。「うっわ、めっちゃ綺麗だ……っ♪」という興奮と同時に「うっお、グロ……っ♡」という両方の感情が沸き上がる。
”どちゅんっ♥ばちゅんっ♥”とあなたは――
「ふぅ♥ふぅ♥んんん……っ♥
えりなのことオカズにしながら……っ♥私を、オナホ扱いだなんて……っ♥」
「ふぅ♡ふぅ♡こ、これでいいんでしょ♡おまんこクパァで……んん……っ♡す、好きにすればいいじゃない……っ♡♡」
アリスの膣肉へと、激しくピストンを叩きつけていく。
興奮は昂ぶり、あなたは尻穴をギュッと締めて耐えようとするのだが――先ほど、えりなの舌肉でたっぷりとほぐされているのだ。全力を込めたところで、たかがしれている。我慢をし続けることは出来ず、最後に、アリスの膣肉の一番奥――子宮口を”ぐりぐりぐり~っ♥”と押し込んでやり――射精の準備が整うのだ。
”にゅぼんっ♥”と、あなたは勢いよく肉棒を引き抜く。
射精までの猶予はない。えりなはおまんこクパァをして、涙目の上目遣いであなたを睨んでいる。
あなたは亀頭を――えりなの膣口へと向ける。
男の子はオムツを外したそのときから――亀頭の方向を調整して、放尿をする必要がある。まさかそれを、外したりするはずもない。鈴口をえりなの膣口へと向けて、最後に、一度だけシゴいてやる。尿道の根元から沸き上がる熱を、我慢することはない。あなたは本能のままに、えりなの膣口へと――
”びゅるるるるる~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるるる~っ♡”
”どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるるるる~っ♡びゅっくんっ♡ぶびゅるるるっ♡”
”びゅ~……っ♡びゅぐびゅぐ……っ♡どびゅ♡びゅる♡びゅるるるる~っ♡”
「ふぅ♡ふぅ……っ♡んんん……っ♡
人の身体を……何だと思ってるのよ……っ♡」
あなたは――精液を吐き捨てていくのだ。
アリスのおまんこを、射精を昂ぶらせるためのオナホ扱いして――本命であるえりなの膣内へと、精液をぶちまける。アリスにとっても、えりなにとっても屈辱的なプレイであるらしく――
”ど……っぽぉ♡♡♡”
えりなの膣口には、まるで湖のようにあなたの精液が溜まっているのだ。
薙切家が誇る極上の美少女の、ラブラブマットプレイを味わいながらの射精であるのだ。半固形状の、ゼリーのような特濃精液がえりなの膣を征服している。
あなたが命令をするよりも先に――
「ふふ……っ♪
えりな……すっごく嬉しそう……っ♥」
「――ひゃあっ!?あっ♡ちょ、ちょっと♡バカ……んんん~……っ♡」
アリスは、えりなの膣口へと顔を寄せて――
あなたが注ぎ込んだ精液を、吸い取っていくのだ。
”じゅるるるる~っ♥ぶじゅるるっ♥じゅぶっ♥ぶぐっ♥”と下品な水音が響いている。アリスはクンニをしながら、えりなの精液を吸い取り――”んれぇ~っ♥”と口を開けて、あなたに見せつけてくる。たっぷりと溜まった白濁を、独り占めしてはならないと考えたのだろう。
そのまま、えりなへと――
「んんん……っ♡」
「んみゅ……っ♥んん~……っ♥」
濃厚な――ザーメン口移しディープキスを行っていくのだ。
アリスはどうやら、あなたを挑発しているらしい。横目であなたを見つめながら――精液まみれの口で、えりなの舌を蹂躙していく。彼女は尻を、あなたに向けてくる。ぐっぽりと、あなたの雄の形に開いた膣肉は――しかしそこから白濁が垂れることはなく、物足りなさをアピールしてくるのだ。
一方でえりなも――”順番的には、次は自分だろう”ということを理解しているらしい。”ふり♡ふりふりっ♡”と雄を誘惑するように、尻を振っている。「こんなポーズを取っておきながら、ちんぽを入れられて”そんな気はなかった”は、絶対に通用しないだろう」と言いたくなるような、下品な、ちん媚びポーズ。「んみゅっ♡んんっ♡んじゅるる……っ♡」「んぐっ♥んれぇ♥んんん……っ♥」と、金髪銀髪従姉妹美少女の濃厚レズキスを見ていれば――ちんぽが滾らないはずはない。あなたはギンギンに肉棒を隆起させるので――、二人は、あなたに尻を向けて、”おまんこくぱぁ♡♥”をしながらあなたを見つめてくる。どちらにちんぽを入れてやるか、あなたは考えながら――、薙切えりなと、薙切アリスの媚肉を本能のままに貪ってやった。