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「ふぅ……ふぅ……っ♡BBちゃんにもプライドってものがあるんですからね……っ♡


 完璧なプランを考えているんです♡変態マスターさんが、『BBちゃんしゅきしゅき~♡僕ちゃんはBBちゃんの豚さんで~す♡』ってブヒブヒ啼いちゃうような、完璧なプラン……っ♡


 マスターさんが起きれば、もう二度とBBちゃんにあんな舐めた態度は取れなくなるに違いません!ふふっ♪楽しみですねぇ♡あれだけ、BBちゃんを挑発してきたマスターさんが……っ♡今度はBBちゃんとおまんこしたくて♡全裸で土下座をする姿♡頭を踏んであげましょうか、ふふっ♪変態なセンパイはそれも喜んでくれるでしょうし……っ♡」


 あなたは今――


「あ――っ♡


 起きましたか、マスターさん……っ♪」


 BBチャンネルを撮影している部屋で、眠っていたのだ。

 微睡んだ状態だが、耳は生きていて、彼女の一人言は聞こえていたのだ。あなたからすれば、それは「マスターさんに聞こえていることを知って、わざと挑発しているのだ」と感じられるが――BBちゃんのことだ。誰も観客のいない一人言でも、全力で口に出すことが出来るのだろう。


「ふふっ♪マスターさん……っ♡


 随分とBBちゃんに見せつけてくれましたねぇ……っ♡


 たった一回BBちゃんをレイプしただけで♪私の上に立てたと勘違いしちゃいましたか?……ふふっ♪ハーレム妻の彼女達はぁ、心優しいですから♪センパイの前でブヒブヒ啼いちゃうかもしれませんが……っ♡


 BBちゃんはぁ、泣き寝入りなんてしないんですよ?


 センパイが全裸土下座でBBちゃんに謝罪をするなら♪BBちゃんの器は海よりも広いですから♪センパイのこと、肉バイブ代わりに使ってあげなくもないですけどぉ……っ♡


 開き直って、謝る気がないんなら……っ♡


 今度こそBBちゃんが……センパイのことレイプしちゃいますけどぉ~……♪」


 BBの口から発せられるのは、挑発の言葉だ。

 今の彼女は水着霊基だが――以前のレオタードとは違い、挑発的なビキニを着用している。

 乳輪や乳首を覆うのが精一杯な、髪と同じ、藤色の水着。下半身にはベルトを巻いて、ホットパンツ風の空気を出しているが――実際は、食い込みが激しい布地であるのだ。太腿まである長いロングブーツは、黒のレザーがテラテラと光沢を放っている。そのくせ、足先はピンヒールを履いている彼女の格好は――

 あなたという雄にとっては、全く理解不能なオシャレであるのだ。

 勿論、それは「格好が未来人過ぎて、理解が出来ない」というものではない。BBちゃんという極上美少女は、毛玉だらけのスウェットでもどのみち可愛いのだが――今の彼女の格好は、自らの魅力を圧倒的に高める代物であるのだ。

 例えば難関大学の入試問題の解説を読むと、その理屈自体はすんなりわかっても「いや、でもどうやれば、この公式を使おうと思えるんだ?」という発想になる――それと似ているものかもしれない。一つ一つは突拍子もないオシャレでも、最終的には完璧な「うっわ……こういう水着美少女に、海で逆ナンされてぇ~」と思えるような格好になるのがBBであるのだ。彼女の格好に見惚れていたのだが――


「…………っ♡


 センパイ、何か言ったらどうですか……?」


 BBちゃんは――

 あなたの沈黙を、別の意味として捉えたらしい。

「調子に乗りながら胸を張ると、デカパイがゆっさゆさ揺れるのがめちゃくちゃエロいな」としか考えていなかったのだが――BBちゃんは以前、この部屋で、あなたに徹底的に”レイプ”された身であるのだ。膣をぐじょぐじょに濡らして、肉棒に絡みつき、最後は互いに愛を叫びながら涎を飲ませ合う濃厚ベロチュー膣内射精をしたところで――それは、BBちゃんに言わせれば合意を得ないレイプであるらしい。

 レイプ被害者が、強姦魔を前にした途端にトラウマをフラッシュバックさせる――というのは、ドラマや映画ではよくある話。だが――BBちゃんはどうやら、その”凄惨なレイプ”を思い出してしまったらしい。

 あなたと彼女は、人間とサーヴァントだ。そこには圧倒的な差があり、例えばBBちゃんが本気であなたの命を狙えば――この至近距離では、一切の抵抗も許されないのだ。腕を掴んだり、関節を狙ったり、あるいはベッドから飛び跳ねて一目散に逃げ出す――という、たった一つの行動すら許されずに、あなたは首と身体が別れるという憂き目に遭うのだろうが――


「はぁ……はぁ……っ♡


 ……ふ、ふふっ♪なるほど……っ♡


 センパイは何も命令していない……ということですね?」


 BBちゃんが思い出しているのは――


 あなたによる”凄惨なレイプ”の快楽であるのだ。


 彼女がどれだけ調子に乗って、カルデアで黒幕気取りのラスボスごっこをしたところで――そこで得られる快楽は、精神的なものだけだ。肉欲を満たすために、あなたの肉棒を模したディルドやバイブを用意したり――あるいは、あなたを再現したロボットを作ったりしても――それはどこまで行っても、偽物に過ぎない。VRAVを初めて使った男の子が「うわ~、これなら本物のセックスなんていらないじゃん!」と一時の昂揚を抱いたところで――また時間が経てば、すぐにAVの筆下ろし企画に応募するのと同様であり――


「そ、そうやって……っ♡他の女の子達も落としてきたんですね?


 卑劣です、センパイ……っ♡幻滅しちゃいますよ~っ♡僕様は何もしてないのに~♡女の子達が勝手に服を脱いで、おちんぽを入れて♡逆レイプしてきました~って言うの……っ♡


 ヤリチンさんのくせにぃ♡女の子をレイプする責任すら負わないなんて……っ♡ほ、ほんと♡幻滅しちゃいます♡や~いっ♡センパイのばーかばーかっ♡どうしたんですか~?骨抜きにされた豚さんはぁ♡女の子にここまで馬鹿にされても♪怒ることすら出来ないんですか~?」


 BBちゃんは――


 あなたを挑発して、自らを襲わせようとしてくるのだ。


 見え見えの罠にも二種類ある。マシュやコルデーが、「あの、一人では眠れないので……先輩と一緒に寝ても良いでしょうか?」とすけすけネグリジェでマイルームを尋ねてくる罠は――男である以上、絶対に避けられない。

 だが、BBちゃんの罠は、いとも容易く逃れることが出来るのだ。

 これはこじつけだが――あるいはBBちゃんは、自らの罠にあなたが掛からないことを望んでいるのかもしれない。

 あなたが襲ってしまえば、それでもう、この”茶番”は幕を閉じるのだ。

 そうなればBBちゃんは、いとも容易くご褒美のセックスにありつけることになる。普段のSっ気たっぷりの、男を翻弄するBBちゃんならばそれでよしでも――

 目の前にいるのは、あなたにレイプされたくてたまらない――生粋のマゾ豚であり――


「……わ、わかりました……っ♡


 わかりました、からぁ……っ♡


 …………んんっ♡


 ほんっと、サイテーですね……センパイ……っ♡」


 あなたは――


 たった一言も口にすることなく、BBちゃんに勝利を収めるのだ。


 あなたの目の前で、BBちゃんは水着を外して、ブーツを脱ぎ――その場で公開ストリップショーを見せつけてくる。身体中にどれほど、メスとシリコンバックを入れて改造したところで――天然の媚肉に及ぶことは、絶対にないのだ。

 宮本武蔵と同じようなストリップではあるが――


「……な、なんですか、センパイ……っ♡


 BBちゃんの身体に、恥ずかしいところでもあるんですか……?」


 そこにある身体は、武蔵のそれとはまるで別物なのだ。

 勿論、”どちらも最上級”というのを前提とした上で――


 BBの身体には、たっぷりの媚肉が詰まっている。


 腹筋や太腿がバキバキで、ふくらはぎは「釘が打てそうなほどに硬い」という武蔵とはまるで違う。柔らかくてムチムチな太腿に、汗ばんでじっとりと蒸れている腋。脚に至っては先ほどまで、通気性の悪いロングブーツを履いていたのだ。湯気が立ちそうなほどに熱を帯びた脚は、普通の女ならば悪臭を感じるのだろうが――そこにいるのは、125センチのPカップをぶら下げて、雄を喜ばせる極上のまん肉を兼ね備えた、最上級の美女であるのだ。

 距離を隔ててもなお、肉棒が”びくんっ♡”と弾む極上のフェロモンであり――


「……センパイ♡このまま――えっ?」


 だからあなたは――


 BBちゃんに”背中で腕を組め”と命令をするのだ。


 彼女は最初、何か反論を口にしようとしたのだが――何をどれだけ言ったところで、あなたに勝てないと察したのだろう。それと同時に――「早く♡早くレイプして♡」と主張するかのように、膣肉からは愛液がドボドボとこぼれているのだ。


「こ、これでいいですか、センパイ……っ♡」


 両手を後ろに組んで、仁王立ちで股を開いた彼女は――


 どこまでも、恥ずかしい格好をしているのだ。


 全身が全て、雄を喜ばせる媚肉に溢れた身体。デカパイは重力に逆らうように、ツンと上を向いている。経験の少ない膣肉は、一本の筋のようになっているのに――あなたを前にして、それがヒクヒクと、雄を求める蠢きを見せているのは――肉棒をパキパキに煽る代物。何も、セクシーポーズや、M字開脚を要求しているわけではないのだ。海外ドラマの刑務所で、不審な物を持っていないか確かめるための――ある意味では、最もエロスからかけ離れたポーズであるのに――


 BBという極上のメスは、それだけで雄の肉棒を滾らせるのだ。


”うっわ……恥ずかしい身体……”


 と、あなたは一言だけ呟いてやる。

 自分の奥底にある、燃え盛る欲望を押し込めて――どうにか、絞り出してやるのだが――


「…………っ♡♡♡」


 BBは――


 どうやら、それだけで軽くイってしまったらしい。

”人間さん”を見下すことが多くても、彼女は見下される行為に慣れていないらしい。「気の強い女はアナルが弱い」というそれを、あなたはサーヴァント達で実際に確かめていたが――おそらくはBBも弱いのだろうなと、強い確信を抱く。いつかアナル調教してやろうとも思うが、それは今ではないので――


”よしっ”


 と、手を”パン”と叩いて、あなたはBBに告げてやる。


 普段の彼女であれば「はぁ~?BBちゃんは芸を教わってるワンちゃんじゃないんですけど~?」という旨を、300~400文字くらいの皮肉で返すのだろうが――


「……わ、わん……っ♡」


 今の彼女の頭の中は、もう、あなたにレイプされることしかないようだ。

 彼女はその場に座り込み、それから――


「セ、センパイ……っ♡


 どうか……BBちゃんのこと、抱いてください……っ♡」


 あなたの前で、全裸土下座をするのだ。

 ああ――武蔵もそうだが、彼女達は胸元のPカップが邪魔になって、まともな土下座すらろくに出来ないのだ。乳肉が床にむぎゅっと押し潰されて、BBちゃんは真っ白で、シミ一つない背中をあなたに見せつける。彼女達の身体は、夜更かしや食べ過ぎによる、肌荒れやニキビすらも”傷”として処理してしまうのだ。魔力が供給される彼女達は、常にピチピチのつや肌を維持されており――

 それにあなたは、強い興奮を抱いてしまうのだ。

「女の子の背中やうなじ」という性癖は、カルデアにきてから植え付けられたもの。彼女達を後背位で犯しているとき、その真っ白な背中というのは、どうしようもなく興奮をするのだ。涎を垂らしたり、ベロベロと舐めたり、あるいは歯形を立てたとしても――あなたはその全てが許される。背中越しにも溢れる爆乳の横乳を、撫で回しながら腰を振るという、この世の全てを手に入れたような征服感を得られるわけであり――


 そうして――


”ぐりぐりぐり~~~っ♡”


「あぐ……っ♡うううう゛~……っ♡


 こん、な……屈辱……っ♡ふぅ♡ふぐぅ……っ♡」


 全裸土下座している雌の頭を踏むのは――


 それを遥かに上回る、強い興奮が存在するのだ。


 BBの後頭部に、あなたは足を載せてやる。力は込めず「お手手でなでなでする代わりに、足を使っているよ」程度のものだが――それでも、土下座している頭を踏まれるというそれは強い屈辱があるのだろう。案の定、BBも下半身をビクビクと弾ませて――どうやら、軽く達したらしい。全身が男を誘惑する魔性の雌であるのに――どうしようもない雑魚マンコ、というそれは、あまりにも男に都合が良すぎる代物であり――


”~~~~っ”


「…………えっ?」


 あなたは――


 BBちゃんに「で、どれだけ犯されたいの?」と聞いてやるのだ。


「そ、それは……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡こ、ここでの時間は外界とは違いますから……っ♡え、えっと……っ♡み、三日……っ♡で、満足しますよね?マスターさん?……な、なんで何も言わないんですか?……そ、そりゃ……っ♡一週間くらい、してくれるんなら……っ♡BBちゃんとしては願ったり叶ったりというか――じゃ、なくて!


 ……うう~……っ♡


 BBちゃんの口から言わせたいとか、鬼畜すぎますよマスターさん……っ♡」


 彼女はペラペラと言葉を紡いでいるので――

”あっ、こいつまだ余裕だな”と理解をするのだ。

 あなたは足の爪先で、BBの顎を”くいっ♡”と持ち上げてやる。あなたが彼女達にそれをされれば「ご褒美だな」と感じるのと同様であり――BBも恍惚に浸って、潤った瞳であなたを見上げてくるのだ。


”まあ、三時間かな”


「ええ!?そ、そんな……っ♡ラブホテルのショートタイムじゃないですかぁ~!


 ……う、うう……っ♡センパイ、BBちゃんにこれ以上尊厳を捨てさせたいんですか……?もっと恥ずかしい格好で……っ♡お尻に浣腸させて、ぐるぐる鳴るのを我慢して、それをぶちまけさせながらおねだりさせるのは流石に――


 ……あれ?えっ?」


 この部屋の一分は――


「…………あっ♡」


 外の世界での、一日に相当するのだ。

 あなたが告げた三時間は、あくまで外の世界の話であり――


「え、えっと……っ♡センパイ……っ♡BBちゃん、あの、その……っ♡センパイとえっちしたい気持ちは、本当、なんですけど……っ♡


 さ、流石に半年は……壊れちゃうというか……っ♡」


 BBチャンネル内では、180日に相当するのだ。

 あなたはBBの腕を掴み、彼女の身体を持ち上げてやり――それを、ベッドに押し倒してやる。仰向けであなたを見上げる彼女は、状況を理解していないのだろうが――


”にゅるるるるる~っ♡”


「――あぐっ♡んんんん~……っ♡


 あっ♡はぁ……っ♡前戯もなしに、そんな、いきなり……っ♡」


 あなたは、BBの膣に指を挿入してやるのだ。

 中指と薬指を、いきなり膣奥へとぶち込んでやる。これが処女の生娘であれば丁寧に、壊れ物を撫でるように扱うのだが――今の彼女は、あなたに激しくレイプをされている身なのだ。何度も何度も、極上の雌との性行為を見せつけられて”お預け”を喰らった身。今日、全裸土下座というプライドを売り渡す行為で、ようやく初体験が出来るとあって――BBの身体はもうすっかりと濡れているのだ。

”ぐじゅぐじゅっ♡ぐぼぐぼっ♡じゅぶぶぶぶ……っ♡”と、下品な水音がじゅぶじゅぶと響いている。「んぐう……っ♡おおお゛……っ♡あぐぅ♡ふぐ♡ふっぎゅ~……っ♡」とBBは、腹の奥底に響くような、雄を挑発する喘ぎ声を響かせるので――


”にゅるん……っ♡”


「んにゅ……っ!?」


 あなたは――

 

 どさくさに紛れて、BBの膣に肉棒を挿入するのだ。

 普段のあなたは、彼女達との性交渉では”互いの満足”を目的としていた。

 極上の美女達の手による直々のレベリングをされたところで、あなたはそれを使って、好き勝手に美女を貪るヤリチンになることは出来なかった。向こうからお誘いを受けてくる相手と、あなたに襲われるのを待っている誘い受けの雌は遠慮なく食っていたが――そうではない、遠巻きに眺めている娘を口説き落とすことが出来るはずもないのだ。

 だからこそ、彼女達との性交渉は互いに満足しなければ意味がない。

「あなたという雄を頼って良かった」と彼女達に思って貰わねば、セックスをする意味もないのだ。普段、彼女達とのセックスの時に、顎が砕けそうなほどに歯を食いしばり、全身の筋肉に力を込めて、必死に射精を我慢するそれは――「自分が気持ち良くなりたい」ではなく「彼女達を気持ち良くしてあげたい」であるのだ。

 だが――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡にゅぷぷぷ~っ♡ぶちゅっ♡ぐぶっ♡”


「あっ♡んん……っ♡ふぅ♡んひゅ……っ♡マスター、さぁん……っ♡んにゅにゅにゅ……っ♡


 はぁ♡はぁ……んんん~……っ♡こ、これぇ……っ♡うううう゛~っ♡意地悪♡意地悪、です……っ♡いつもの、んんっ♡感度高めて、女の子ぐちゃぐちゃにするレイプも、意地悪ですけどぉ……っ♡


 本気の本気で……BBちゃんを、オナホ扱いしてるの……んきゅ~……っ♡」


 今のあなたは、その美学を真っ先に捨てたのだ。

 目の前にいるのは、自身の性欲を満たすためのオナホール――あるいは、ダッチワイフだ。自慰行為をする際に「そうだ、オナホを気持ち良くしてやろう!」と思う人間はいない。自らの肉棒を満たすために、腰を振るだけであり――

 BBの膣肉へのピストンも、それと同じなのだ。

 全身を愛撫して、互いに興奮を高めて、最終的に絶頂へと導く性行為とはまるで違う。いつものあなたは、彼女達を気持ち良くするために、角度や速度を計算しながら腰を振るが――そこにあるのは、童貞だったころの単調なピストンであるのだ。

「オナニーしたいけど、明日は朝が早いから――お気に入りのオカズの、お気に入りのシーンで、速効で射精するか」というそれを彷彿とさせる――淡々とした、単調なピストンを叩きつけるのだ。とは言っても、BBの膣肉は勿論最上級の雌のもの。多くの雄の子を孕むために、極上の締まりと、ぬるぬるの愛液でもてなしてくれるのだ。あなたの単調なそれですら、BBは容易く快楽を感じてしまうようだが――


「…………うううう~……っ♡


 センパイ♡センパイ♡これ、これ、違います……っ♡BBちゃんはぁ、もっと、激しくて……んんん~っ♡レイプ魔さんのがよくて……っ♡


 ……え?……そ、そりゃ……っ♡自分が気持ち良くなるのだけ、考えるのが、レイプ魔さんですけど……っ♡


 ……う、ううう゛~……っ♡


 センパイの意地悪……っ♡」


 BBは、それでは物足りないようだ。

 それは、一度甘味を覚えてしまった幼子が、普通の食事では満足せず――お皿をひっくり返し、スプーンを放り投げて、泣きじゃくりながら叫ぶのと同様のものだ。

 彼女は一度、あなたという雄に与えられる快楽を、骨身の随にまで刻み込まれたのだ。

 それなのに、今のあなたは単調で下手くそな童貞ピストン。勿論、彼女が童貞のあなたを筆下ろしする気なら、それを馬鹿にしながらも「♡」を浮かべて、優しく受け止めてくれるのだろうが――

 今の彼女は、あなたの本気を知ってしまっているので――


「ふぅ……ふぅ……っ♡


 ……ら、ラブラブえっちが、いいです……っ♡


 センパイの♡んんっ♡ハーレムのお嫁さんがやってる♡あの、ラブラブえっち……っ♡おまんこぐちゃぐちゃにされて♡脱水症状になるくらい、どろどろにされて……っ♡女の子として産まれてきた意味、わからされちゃう♡あれ、あれ……っ♡


 あれがしたいです、センパイ……っ♡


 ……ふぅ♡ふぅ……っ♡

 

 ……センパイ♡


 BBちゃんとも……ラブラブえっちしてください……っ♡


 BBちゃんのおまんこ♡いっぱい食べてください♡センパイのお嫁さん達みたいに♡いっぱい可愛がってください♡センパイのおちんぽのムラムラ♡全部、全部♡BBちゃんのおまんこで受け止めますからぁ……っ♡


 BBちゃんとも……ラブラブえっちしてくだしゃい……っ♡」


 あなたの耳元で――

 くすぐるような、誘惑の音色を注ぎ込んでくるのだ。

 どれほどの性行為を繰り返して、どれほどの裸体を観察したところで――”美少女に耳元で好意を囁かれる”というそれに、慣れることは決してないのだ。あのプライドが高くて、傲慢で、人間を自分のおもちゃだと思っているようなBBによる――耳元での「ラブラブえっちして……っ♡」のASMRに、まさか勝てるはずがなく――あなたはこみ上げる精液を一切我慢することなく――


”びゅるびゅるびゅ~~~~っ♡びゅるるるっ♡どぴゅっ♡びゅるる……っ♡”


「はぁ……はぁ……っ♡


 ……ふぇっ?」


 あなたは――

 BBの膣内に、精液を解き放っていくのだ。

 以前のレイプでは、あなたは彼女の膣内へと最大濃度の精液を全力でぶちまけていたのだが――今は違う。「サクッとシコって寝るか」という自慰行為の際に、わざわざ我慢するはずもない。普段よりも、ティッシュの枚数を一枚減らしてもいいような、淡泊で少量の射精であり――


「…………っ♡♡♡


 センパイ……っ♡」


 BBちゃんの子宮は――怒りを訴えているのだ。

 腹の中をパンパンにするような、濃厚で激しい射精を受け止めるはずが――あるいは、子宮に届くかどうかという、弱い勢いの精液しか注ぎ込まれていないのだ。BBちゃんの目には涙が浮かんでおり、彼女はだいしゅきホールドで下半身をあなたの背中に絡めてくる。むちむちですべすべな太腿が触れる感触だけでも、童貞くんは容易く射精してしまうのだろうが――あなたはもう、すっかりとそれに慣れている。


「ふぅ♡ふぅ……っ♡こんな射精、もっと欲求不満が溜まるだけじゃないですかぁ……っ♡


 マスターさん、覚悟してください……っ♡BBちゃん、本気の本気のラブラブえっちしますからね……っ♡センパイのこと豚さんにして、骨抜きにする計画は一旦中止です……っ♡


 ふふっ♪センパイの身体がどれだけ強くて、女の子を虜にしちゃっても……っ♡センパイの精神自体はぁ、童貞丸出しの男の子なんですから……っ♡


 BBちゃんとのラブラブえっちが一番気持ちいいよ~ってなるまで……っ♡


 センパイのこと、骨抜きにしてあげますからね……ちゅっ♡」


 BBは、あなたの頬を掴み――

 それを自分の顔に近づけて、舌を絡め合わせてくるのだ。

”流れ”の中で、彼女達にキスをすることはあるが――やはり、彼女達の方から強引にキスを求められるのは、あなたの奥底にある童貞根性に火を点けるものであるのだ。本来、あなたが普通の高校生として学校に通っていれば、カーストトップのBBちゃんのような美少女とは一切の接点がないだろう。「かわいそうな男子さん達に、この女神のBBちゃんが恵んであげますよ~」と、バレンタインデーにチロルチョコを全員に配布する、そのおこぼれをもらえるのが――おそらく、あなたとBBちゃんの人生最大の接点になるような――そのレベルの極上美少女が――


”むちゅっ♡はむっ♡ちゅ~っ♡れろれろれろっ♡あむっ♡むっちゅ~っ♡”


「私はあなたが好きなので、あなたも私を好きになってください」という意思表示の――

 見つめ合いながらの、ラブラブ濃厚ベロチューを捧げてくるのだ。

 普段、あなたは特定の一人に入れ込むことは出来ない。勿論、プレイの中ではそれをやることもあるが――彼女達があなたを独占できるのは、精々一日だけだ。それが過ぎれば、またあなたは別の美少女達を本気で愛さなければならない。恋多き日常は、当然ながら文句を言えばバチが当たるものだが――

 今のあなたは、半年間、BBとだけのガチ恋ラブラブ交尾に耽ることが出来るのだ。

 BBの台詞は負け惜しみが半分、言い訳が半分のものであるが――あなたは割りと本気で「あっ、ヤバい、これマジでBBちゃんのこと好きになっちゃうかも」と不安を抱くのだ。彼女があなたの中にある童貞根性に気が付き、本気のガチ恋アピールをしてくれば――それはどうなるのか、あなたにも判断が付かないのだ。だが、とりあえず肉棒はギンギンに勃起して、目の前には「ちんぽをぶち込んだら、腰が抜けそうなほどに気持ちいい蜜壷」がこれ見よがしに存在しているのだ。とりあえずスッキリしてから、後のことは考えようと――あなたは、目の前の膣穴に、ひたすらに腰を振り続けた。



――――



”じゅるるるる~っ♡むちゅっ♡はむはむはむ……っ♡れっろぉ~っ♡”


「んん……っ♡マスターさん……っ♡あっ♡んん……っ♡


 BBちゃんのおっぱい、舐めちゃ……んんっ♡だめ、ですよぉ……っ♡センパイの汗とぉ♡涎で、べとべとに汚されちゃうの……っ♡もちもちでふわふわで……っ♡シミ一つない真っ白なぁ、BBちゃんの125センチPカップ……っ♡センパイの涎のくっちゃ~い匂いでぇ……っ♡マーキングされちゃいますよぉ……っ♡」


 あなたの朝の目覚めは、ハーレム妻による”おっぱい枕”を基本としている。

 元々、あなたは寝具に大した拘りは持っていなかった。

 レイシフト先では、野営をすることも多々あるのだ。マシュなどは自分の盾の中に愛用の枕を持ち込めるが――あなたは、そのワガママを言えるほどに、枕への拘りは持っていなかったのだ。石や、木や、自分の腕を枕にしても眠れないことはない。カルデアのマイルームでも、支給されていた枕で十分に満足していたのだが――


”もっにゅ~……っ♡むにゅむにゅっ♡ぽよぽよっ♡ぷにんっ♡むちむち……っ♡”


 極上の美女妻による、爆乳おっぱい枕があれば話は別なのだ。 

 性行為に疲れて”寝落ち”するとき、彼女達は基本的に、あなたを抱きしめてくれる。柔らかくてむだ毛の一切存在しない、すべすべで、シルクを彷彿とさせる最高の触り心地の身体に――全裸で脚を絡め合わせてくれるのだ。胸元からぶら下がった肉果実は、世界中に存在するどんな物質よりも柔らかく、揉み心地がいいわけであり――

 そんなおっぱい枕を味わっていれば、あなたの舌が肥えてしまうのも無理はないのだ。

 レイシフト先でも、隙あらばマシュのおっぱい枕で眠るようになってしまったのだ。カルデアにおいては、最早、それがない生活など考えられない。六人のハーレム妻達が全員、用事が合わないということはないのだ。最早、「明日は尿検査があるからセックスは出来ないけど、でも、おっぱい枕だけは味わいたいから」と、彼女達が(特に、あなたの睡眠を良質な物とするために、ナイチンゲールが)あなたの眠りを助けてくれるわけだが――


「ふぅ……ふぅ……っ♡んん……っ♡


 これ、中々ヤバいですね……っ♡


 センパイの身体……っ♡男の子の、ゴツゴツして……っ♡んんんっ♡むだ毛の全然処理してない身体……っ♡ふぅ♡ふぅ♡BBちゃんのすべすべな脚にぃ♡センパイのすね毛だらけの脚がじょりじょり……っ♡ううう~……っ♡さっきから、おちんちんビンビンで……っ♡BBちゃんの子宮ぐりぐりしてきて……っ♡


 ヤらせろ♡レイプさせろ♡って、さっきから壁ドンならぬ”子宮ドン”してきて……っ♡んん……っ♡そのくせぇ♡レイプもしてくれないとか……っ♡どんな生殺しですかぁ♡ううう゛~……っ♡」


 今――

 

 あなたは、BBの125センチPカップによるおっぱい枕を堪能しているのだ。

 片方の乳房ですら、BBちゃんの小顔よりも大きな媚肉の塊であり――その間に、あなたは顔面を埋められているのだ。肉棒はギンギンに隆起している。本来であれば、あなたはそのまま朝勃ちを処理するために「BBちゃんのクソデカぱふぱふを堪能しながら、おまんこ挿入射精&寝起きおしっこ」をぶち撒けたのだろうが――


”ぱふぱふっ♡じゅるるるる~っ♡ぶちゅっ♡むちゅっ♡んれぇ~っ♡れるれるれる……っ♡”


「あきゅっ♡んんっ♡セ、センパイ♡起きてますよね♡は、早く起きてください……んんん~っ♡だ、誰ですか♡おっぱい枕役は、センパイがおっぱいに飽きるまで、おっぱい捧げなきゃだめって決めたの……んんん~っ♡あっ♡おね、がい♡センパイ♡さっさとBBちゃんのおっぱいに飽きてください~っ♡」


 BBのおっぱいに飽きることは、きっと、生涯あり得ないのだ。

 彼女の爆乳に吸いつき、乳首を舌先でチロチロと舐めてやる。ピチピチに張り詰められた乳腺が、あなたの口を満足させてくれるのだ。涎が乾いた後の爆乳は、きっと悪臭を放つのだろうが――あなたは、彼女達がその爆乳を持ち上げて吸いつきながら、間接ベロキスオナニーをしている姿を何度も眺めているのだ。きっとBBちゃんも、その御多分に漏れることはないので――だから、意識がしっかりと覚醒するまで、あなたはBBちゃんの爆乳を好きなだけ舐めしゃぶってやった。



――――



”ぐちゅぐちゅぐちゅ……っ♡もぐもぐっ♡あむっ♡むぐむぐむぐ……っ♡”


 あなたの目の前には今、美味しそうな朝食が並んでいる。

 トーストされたパンと茹で卵とサラダ、それにミルクというシンプルな朝食だ。

 内容自体は大したものではないが――そこにはBBちゃんがいるのだ。彼女のような極上の美女を、例えば夜のお店で隣に座らせるとすれば、それだけで何十万円も必要とするのだろう。風俗で自らの身体を売る必要はない。キャバクラでもホステスでも、彼女はそこに存在するだけで、男達を虜にしてしまうのだ。「BBちゃんがお金に困っている場合、金持ちの男達は気前よくBBちゃんにお金を渡して、彼女の好感度を高めて、あわよくばホテルに連れ込もう」と考えるような――どれだけ金に困っても、自らの身体を売ることのない美女が、BBちゃんという存在だ。

 彼らが同調して「BBちゃんにお金は貸さずに、風俗に落として、皆でその身体を貪ろう」と提案をすれば、超高級娼婦のBBちゃんと生膣交尾を出来るかもしれないが――結局の所、男の子に産まれた以上は「美女を独占したい」という欲求から逃れることは出来ないのだ。「俺が一人だけいい格好をしよう」と思えば、彼らは抜け駆けを試みて――話が逸れたが――


 とにかく、BBちゃんがそこにいるだけで、酒屋で1000円のお酒が百倍の値段で売られるわけであり――


「ふぁい……っ♡まふたーひゃん……っ♡


 くひ……あへてふらはい……っ♡」


 BBちゃんがパンを咀嚼して、ドロドロになったそれを――


 直接口移しして貰うサービスは、果たして、どれほどの金額を積めば行えるのだろうか。


”じゅるるるるる~っ♡んれぇ~っ♡れるれるれるっ♡むちゅっ♡じゅるるる……っ♡”


 それはまるで、咀嚼する体力すらない怪我人を相手にするような口移しであり――BBちゃんの口の中で、ドロドロのパン粥になるまで噛み砕かれているのだ。本来、あなたがやるべき咀嚼を全て、BBちゃんに肩代わりしてもらうもので――

 ドロドロになったパンを、BBちゃんが口移しで流し込んでくれるのだ。

 今の彼女は、裸エプロンを着用している。普通の女の子が着用しても「え!?裸の上にエプロンを!?」というシチュエーションの強さで、肉棒はバキバキに勃起をするのだ。台所に立って朝ご飯を作ってくれるお嫁さんというのは――基本的に、セックスをすることが許される関係性だ。美味しい朝ご飯でお腹を満たしてくれて、その後はラブラブセックスをすることが許されるという――男に生まれてきた意味を実感させてくれるのが、裸エプロンであり――

 それをBBちゃんという、小生意気な美女が着用してくれるのだ。

 あなたの膝の上に跨がっているので、膣の割れ目が太腿に触れている。ぬるぬるの膣肉は、あなたの勃起した肉棒をいつでも受け入れる準備万端であるのだ。エプロンの下に手を突っ込んで、乳房を揉んだり、乳首をコリコリと引っかいたり、とろ火でコトコト煮込むような手付きで、下乳をカリカリと愛撫しても――彼女は「んっ♡んみゅ……っ♡」と甘い音色を響かせながら、あなたを受け入れてくれるのだ。

 BBちゃんのお口の中で、サラダは野菜スムージーになるのだ。あるいは彼女の口で茹で卵を噛んでもらって、自家製タルタルソースを作ることも出来る。BBちゃんは最初、口移しを拒んではいたが――それは、あなたと涎以上のものを交換しあうディープキスでもあるのだ。生意気で、挑発的で『はぁ~?マスターさんのことなんて全然好きじゃないんですけど~?』と口にしながらも、あなたとのラブラブなベロチューが大好きな素直になれない彼女にとって――それは最高のプレイなのだろう。

 あなたが、喉が渇いたとBBちゃんに言うと――


「……んもぉ、マスターさんったら……っ♡


 BBちゃんのおっぱい……”まだ”母乳は出ないんですから……


 こっちで我慢してください……ね?」


 彼女は、爆乳の先端をあなたに差し出してくるのだ。

 あなたは当然のように、BBちゃんの乳首を口に含む。ちゅぱちゅぱと乱暴に吸い付くそれは、まさしく、母乳を求める幼子のようなものだが――舌先が乳首をコロコロと転がすと、BBの口からは淫らな嬌声が響いてくるのだ。後背位交尾の時に、必ずBBの乳房を揉みしだき、乳首をコリコリと引っかき、開発をした甲斐がある。この調子でいくと、彼女は自らの子に母乳を与えるときすらも、喘ぎ声を絶やさないのだと思うと――男の子はたまらない征服感を抱いてしまうのだ。


「ふぅ♡んきゅ……っ♡センパイ……っ♡


 ちょっと待ってください、ね……っ♡


 BBちゃんのおっぱい……飲ませて、あげますから……っ♡」


 BBは、自らの乳房に――


 コップに注がれたミルクを、こぼしていくのだ。


 肌つやがピチピチの彼女の肌は、潤いがありすぎて、どうやら水分をほとんど吸収しないようだ。撥水スプレーでコーティングされた布地の上に溢れされた水が――吸い込まれることなく、玉のような粒の形を描くように――BBの乳房に注がれたミルクも、肌を落下していくばかり。淫らな曲線美を描く乳肉にミルクをこぼせば、当然、落下地点はその先端だ。長い年月を掛けて作られる鍾乳洞を彷彿とさせる、BBちゃんの乳首に吸いつきながら――”じゅるるるるっ♡ぶちゅっ♡んれぇ~っ♡”とあなたはミルクを飲み込んでいく。

 朝一で朝食を食べながら、BBちゃんとの授乳プレイを楽しみ「んんっ♡あっ♡センパ……イ♡そんなえっちな赤ちゃん、いませんよぉ……っ♡」という嬌声を目覚ましに使うのだ。肉棒はギンギンに隆起していき、最後、ミルクまみれとなったあなたの顔面を、BBちゃんのベロ肉でピカピカになるまで拭き取ってもらうことで――あなたの肉棒は、最大硬度に隆起していった。



――――



 午前の運動は、BBちゃんによるセクハラジムだ。

 乳がムチムチのタンクトップに、膣の割れ目が浮き出るほどの密着タイツを着用したBBトレーナーが――あなたの運動をお手伝いしてくれるのだ。食っちゃ寝の生活だと堕落してしまうから、というあなたの提案を受けて、BBちゃんが直々にセクハラしながら鍛えてくれるというプレイ。

 あなたが腕立てをするとき、BBちゃんは下に潜り込む。あなたが腕を降ろすと、BBちゃんのデカパイが”むぎゅ~っ♡”とあなたの顔面を包み込むのだ。腹筋の際は、脚を押さえてくれるBBちゃんがベロを”んべ~っ♡”と伸ばしてくれている。あなたがしっかりと腹筋を出来れば、一回ごとにBBちゃんとのベロチューが出来るというわけだ。スクワットのときは、下に潜り込んだBBちゃんが一回ごとに金玉を”れろんっ♡”と舐めてくれて、しっかりと汗をかいて筋肉を酷使した後は、BBちゃんがプロテインを作ってくれるのだ。シェイカーを振るとき、BBちゃんはちゃんと全裸になってくれる。全力でそれを振ると、彼女の乳房は”馬鹿みたいに揺れる”ことになり――それがあなたにとっては、たまらないご褒美になるのだ。

 それを詳細に描写すれば、数万字を要しても足りないのだ。だから、割愛させてもらうが――


 とにかく、汗をかいた後は――


”かぽーん……っ”


”ぬるるるるる~っ♡ぬちぬちっ♡ぬっちゅ~っ♡”


「ん……っ♡センパイ……っ♡さっきからやらしいとこ……んんっ♡あっ♡あんまり、動かないでくださいよぉ……っ♡」


 BBちゃんとのソーププレイと、相場が決まっているのだ。

 射精は禁じられているので、彼女はあなたの身体を綺麗に洗うだけであり――そのもどかしい快楽に、あなたの肉棒は疼くばかりだ。泡まみれになったBBの身体で泡踊りをしてもらい、壺洗いやたわし洗いでピカピカになったそれは――断腸の思いで割愛させてもらう。それには理由があって――


”ぬちぬちぬちぬち……っ♡ぬっちゅ~っ♡ぐじゅっ♡ぐじゅぐじゅっ♡んれぇ~……っ♡”


「はぁ♡はぁ……っ♡センパイの足……っ♡んふふぅ♡くすぐったいんですかぁ♡BBちゃんに舐められて……っ♡


 それじゃあ……こうやって……んれぇ~……っ♡


 れるれるれるっ♡ぶっちゅ~っ♡んちゅっ♡んむんむっ♡んれんれんれ……っ♡


 どうしたんですかぁ、センパイ……っ♡


 足の指舐められてぇ……っ♡指の谷間にベロを這わされて……っ♡


 生意気なBBちゃんのおまんこでぇ♡お顔潰されながら……っ♡足舐められるのお好きなんですかぁ~?」


 あなたは今――


 BBちゃんによるマットプレイを受けているのだ。

 

 うつ伏せになったあなたは、ローションでぬるぬるのマットに寝転がっている。股間の肉棒は、ヌルヌルマットに触れているだけでも、思わず床オナをしそうになるほど気持ちいいのに――

 あなたの背中を、BBちゃんのエロ肉が艶めかしく這いずり回っているのだ。

 BBちゃんの頭は、あなたの足の位置にあり――BBちゃんの股間は、あなたの首の位置にあるのだ。首筋にBBちゃんのおまんこのぬるぬるを感じながら、あなたはBBちゃんに足を舐められている。125センチPカップの爆乳が、先ほどから尻を撫で回して、あなたは快楽に悶えるばかりだ。

 本来ならば、それは簡単に射精させられるのだろうが――


「ふふ……っ♡センパイ、BBちゃんとのマットプレイでぇ……っ♡お射精しちゃいたいですか……?」


”ぐるん……っ♡”


「だめですよ、だ~め……っ♡


 ふふっ♡焦らしプレイじゃないですってばぁ……っ♡


 BBちゃんとはぁ……っ♡本気の本気の……っ♡子作りラブラブえっちを夜にするんですから♡


 古い精子は捨てなきゃですけどぉ……っ♡夜になるまで、金玉グツグツ煮込んでっ♡BBちゃんのこと絶対絶対ぜ~ったい孕ませる♡本気のお精子作ってもらわなきゃなんですから……♡


 我慢ですよ~……が・ま・んっ♪」


 あなたは仰向けにされて――

 BBちゃんに、両腕を掴まれるのだ。

 彼女の豊満な125センチPカップの谷間には、ローションで作られた淫靡な橋が架かる。全身がぬるぬるで、テラテラと妖艶的な光沢を放っているのだ。「そういえば、BBちゃんって超絶美少女だったな」と思わず気が付かされる姿であり――彼女の美少女顔に見下されるだけで、あなたはたまらないのだ。 

 これが例えば、BBちゃんによる挑発で「セックス禁止ですよ~♡センパイみたいな豚さんとHしたい女の子なんてぇ♡一人もいないんですから~♡」と煽ってくれば、あなたは本能のままにBBをレイプできるのだが――

 彼女は、あなたとの子作りをしたくて溜まらないのだ。

 瞳にハートを浮かべながら、舌舐めずりをしてあなたを見下ろしてくる――あなたにベタ惚れの、完堕ちBBちゃん。海綿体が刺激されて勃起をすると、膀胱が圧迫されて、尿意を催すのだ。だから今、この場で、BBちゃんに「おしっこするから、勃起チンポを喉奥まで咥え込んで、全部ごっくんして……っ♡」とお願いしても、彼女は容易くそれを受け入れてくれるのだろう。実際にそれを行ったかどうか、は秘密にしておくが――おトイレの代わりに、お口にジョボジョボと小便をしても許されるというそれ自体が激しい優越感になるので――あなたは自身の欲望を一切制御せず、射精禁止のマットプレイをたっぷりと満喫した。



――――



「は~いっ♪それじゃあセンパイ、お昼寝しましょうか……♡


 125センチPカップのエッロ~い身体に成長したBBちゃんを抱き枕にしてぇ♡ギンギンおちんぽ押しつけながらのお昼寝……っ♡お腹ですか?太腿ですか?……それとも、おまんこ?安心してください、センパイ♡本番えっちは夜までお預けですから♡センパイのおちんぽがお射精しない、ギリギリまでた~っぷり、もどかしく焦らしてあげますからぁ……っ♡


 ――きゃあっ!?」


”どさっ♡”


「あっ♡ちょ、ちょっと♡センパイ♡何してるんですか!?夜まで我慢だって……ううう~っ♡センパイ……っ♡これじゃあ、本物のレイプですよ……っ♡夜まで我慢すればぁ♡BBちゃんと合意の上の♡和姦ラブラブえっちが出来るって言うのに~っ♡」


 当然ではあるが、あなたに我慢が出来るはずはない。

 BBちゃんはお昼寝の為に、お日様がポカポカと暖かい、天蓋付きのベッドを用意してくれているが――そこにいるのは、清楚な寝間着を身に纏った、乳の小さな清楚お嬢様ではないのだ。125センチPカップの爆乳をぶら下げて、ドスケベビキニを着用している極上の美女。「レイプしてくだちゃ~い♡」「おちんぽほちいでちゅ~っ♡」と、彼女の肉体自体が雄を誘惑して、肉棒を手に入れようとしているのだ。BBちゃんを押し倒してレイプしたとしても、裁判官が男である以上は「いやでも、BBちゃんの身体が悪いよね?」「男なんだから、この身体を目の前にしてレイプしちゃうのは、もう実質緊急避難でしょ」という判決を下すに違いない。股間に肉棒を生やして、脳味噌の代わりに精液が詰まっている雄にとって、BBというのはそういう雌であり――


「……んっ♡


 センパイのお目々……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡


 レイプ魔さんのお目々ですね……っ♡BBちゃんのこと、いっぱいレイプしちゃうお顔……っ♡嫌だって言っても、やめてって言っても、絶対に止めてくれない……っ♡BBちゃんのおまんこで、おちんぽ擦り上げて……っ♡びゅるびゅるお射精することしか考えていない、凶悪な豚さんのお顔……っ♡


 ……あはっ♡


 BBちゃん、レイプされちゃうんですね……っ♡」


 極上の雌の彼女は、あなたの性欲を容易く理解してくるのだ。 

 夜まで、金玉の中で精子をグツグツと煮込ませて、BBの卵子を徹底的に陵辱してレイプする――というそれは、あなたにとっては困難もいいところ。仕事に追われていて、恋人もいない男性が、0時過ぎに帰宅をして「今日はオナニーはいいか……」と妥協をするそれとはまるで違うのだ。半年の間、BBちゃんと一緒に、仕事もなく、ムラムラくればいつでもその媚肉を貪ることが許されている立場。あなたの脳内で思いつく全てのプレイを、BBちゃんの身体でぶちまけることが出来るのだ。そんなあなたにとって、一日、射精を我慢するというのは簡単な話ではなく――


 だから――


「やんや~ん……っ♡」


”くいくいっ♡ふりふりっ♡くいっ♡くちゅっ♡”


「センパイ♡やめてください♡BBちゃん、センパイなんかにレイプされたくないで~す……っ♡」


 彼女はあなたを、挑発しようと考えたのだろう。


 積み重ねてきたものが崩壊するならば、自然に壊れるのを待つよりも、机ごと派手にひっくり返した方がいい。BBちゃんはベッドの上で四つん這いになり、尻を高く突き上げる女豹のポーズを取る。柔軟性を必須とする体位であるが、彼女は180度のI字開脚セックスすら出来るのだ。猫のようにしなやかな体位で、尻を高く突き上げるのはいとも容易いのだろう。

 女の子が思考する脳味噌よりも、快楽を貪る尻を高く突き上げたポーズであり――BBは、それを横にフリフリと振ってくるのだ。性行為の際に必要な腰振りは、基本的に前後だけだ。騎乗位などであれば円を描くような運動もあるが――

「後背位」というのは、男の子が圧倒的に主導権を握っている立場なのだ。

 正常位はまだ、女の子側にも抵抗をすることが出来る。男の子の背中に足を回したり、キスをしたり、あるいは腕を伸ばして乳首をカリカリと引っかくことも出来るが――


「センパイ♡センパイ♡ダメですよ♡BBちゃんのことレイプしちゃだ~めっ♡BBちゃんのおまんこはぁ♡夜まで我慢ですよ♡が~ま~んっ♡


 ぬるぬるでとろとろでぇ♡おちんぽ入れたらぁ♡さいっこ~に気持ちいい、熱々のおまんこ穴……っ♡センパイがおちんぽぶち込むのはオッケーなのにぃ♡BBちゃんは夜までおまんこえっち我慢しなきゃなんですよぉ♡気持ち良くてぇ♡さいっこ~に幸せなえっちしたいのにぃ……っ♡


 センパイの為に我慢してるんですからぁ……っ♡」


”ぐっぽぉ……っ♡”


「こ~んなおまんこクパァされてもぉ……我慢しなきゃですよ~♡センパイ♡」


”後背位”という体位は、雄に全ての主導権が与えられているのだ。

 雌が蜜壷を差し出して、雄がひたすらに腰を振り、媚肉を貪るというもの。そこには女性の権利というのは一切存在しない。「尻を高く突き上げたり」や「甘く蕩けるような嬌声を吐いたり」はあっても――それらは全て、雄を喜ばせて、肉棒を硬くさせるだけの好意なのだ。

 それなのに――


 BBはベッドの上で尻を突き上げて、おまんこを”クパァ♡”と割り広げるのだ。


 初えっちのときは、BBのおまんこはもっと幼く、子供っぽかった。雄の経験を持たないおぼこであるのだ。彼女の雌としての才能はあっても、使いこなれていない膣肉というのは、まだ誰も足を踏み入れたことのない新雪のようなものだが――

 その膣肉に、あなたは何百回と肉棒を挿入して、濃厚な性交尾を行ってきたのだ。

 雄の肉棒を受け入れる快楽を知った膣は、肉厚になり、窮屈な締め付けで雄を歓待してくれるのだ。ねばねばのマン汁は糸を引くほどであり、その潤滑性を示している。「BBちゃんって小さくて可愛いから、おまんこはきっと清楚系なんだろうな~」という男の子の思惑をぶち壊すような――肉厚で、土手が高い、ドスケベエロマンコであり――


 桃色の膣肉が”ぐぱぁ……っ♡”とあなたを誘惑すれば、我慢できるはずもなく――

 

”にゅぷぷぷぷぷぷぷ~~~っ♡♡♡♡”


「んおお――――っ♡♡♡」


 あなたは、BBちゃんの膣肉に肉棒を挿入するのだ。

 彼女の膣肉は窮屈な締め付けであるが――しかし、ぬるぬるのまん肉が、いとも容易く肉棒を咥え込んでくるのだ。だが、それは罠のようなもの。彼女の膣ひだは――”返し”のような形で、雄の肉棒が出て行くことを絶対に許さないのだ。

 それが鋼鉄で出来た罠ならば、肉棒は一度挿入してしまえば終わりだ。引き抜こうとすれば、”返し”が肉を削いで、たった一度の挿入で見るも無惨な姿になってしまうのだろう。

 だが、その材質が”ぬるぬるのエロエロまん肉”であればどうなるだろうか。

 あなたが肉棒を引き抜こうと、腰を引くと――ぬるぬるのまんひだが”やだ♡やだ♡いかないで♡”とあなたの肉棒に吸い付いてくるのだ。肉棒を挿入するよりも、それを引き抜こうとするときの方が気持ちいい極上まんこであり――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぶぢゅっ♡ぐじゅっ♡にゅぷぷぷぷ~っ♡”


「あぐっ♡んお……っ♡ふぅ♡ふぎゅ……っ♡ああああ゛~……っ♡BBちゃん、これ……っ♡んぐぐぐ……っ♡やば、やば……っ♡やばいやつ、です……っ♡」


 あなたは本能のままに、腰を叩きつけてやるのだ。

 BBちゃんの腰を鷲掴みにして、しっかりとロックをする。目の前に存在するのは、スキンシップとコミュニケーションを密に行い、大人のセックスを楽しめる相手ではなく――あなたが肉欲のままに腰を振れる、オナホールであるのだ。

 BBの膣肉を貪り、子宮口をノックして、何度も何度も腰を振るという行為。あなたはテレビゲームのRTAを彷彿とさせてしまう。一つのゲームを何度も何度もプレイして、練習して、最速でクリアするそれと同じだ。極上の雌達との性行為を繰り返して、あなたは「女の子を快楽の海で溺れさせる方法」を学んだのだ。BBの膣肉の弱点を徹底的に責めて、ハメ潰すことなど朝飯前なのだが――


「うううううう゛~っ♡あぎゅっ♡んんんっ♡はぁ♡はぁ♡んんんん……っ♡センパイのおちんぽ……っ♡


 なんか……おっきく、なってるんですけどぉ……っ♡」


 あなたの肉棒は――


 BBとの交尾の度に、強く、激しく大きくなっていくのだ。


 筋トレをする際に、休養は必須だという理屈を聞いたことがある。

 筋繊維をズタズタにした後で、それを回復させることで、筋肉はより大きく、強くなっていくのだ。「それは間違いだ」という理論もあるが、あなたを鍛えている”師匠達”がその理屈を実践しているし、実際にあなたの身体も大きくなっているので疑う余地はないのだが――


 ならば、肉棒はどうだろうか。


 あなたはハーレム妻達に、毎日激しく求められている立場。肉棒をどれだけ酷使させても、それを休ませるということは出来ない。金玉が空っぽになっても、彼女達はあなたの睾丸を舐めて、アナルに舌を這わせて、爆乳を揉ませながら濃厚ディープキスで精子を無理やり製造させてくるのだ。勿論、それを嫌だと贅沢を言えば、世界中の男達の怨嗟の念で呪殺されるのだろうが――

 BBチャンネルでは、BBちゃんと一対一の交尾を余儀なくされているのだ。

 三日三晩であれば眠ることもせずに、互いの媚肉を貪り合いながら、涎を交換して、腰を振り続けたのだろうが――、半年間という超長期戦においては、休憩というのも大事であるのだ。セックスに疲れたら一緒にゲームをしたり、あるいは映画を見たり、遊びに耽る時間というのも必要。子供の頃に見た「現実世界と時間の流れが違う異空間って、遊び放題じゃん」というそれを、実現させてくれるというのはたまらないもの。勿論、「ゲームに負けた方は罰ゲームとして~」や「濃厚なベッドシーンを見ている内にムラムラして~」というセックスはあるのだが――それでも、カルデア内にいた頃のあなたに比べると、肉棒を使う機会は十分の一程度であり――


”どちゅんっ♡ぐじゅじゅじゅ~っ♡ぶちゅっ♡ぐぶっ♡ばちゅんっ♡にゅぷっ♡”


「んぐぐぐぐ……っ♡ふぅ♡ふっぎゅ~……っ♡あっ♡あっ♡だめ、だめ……ぇ♡


 前のセンパイのおちんぽでも、ふぅ♡ふぅ♡BBちゃん♡無理だったのに♡絶対勝てないって、思い知らされちゃうのに……っ♡今のセンパイのおちんぽ……っ♡あああ~っ♡だめっ♡だめ……っ♡


 本気で……負けちゃうやつ……っ♡BBちゃんの子宮が、センパイのこと♡屈服しなきゃダメな、ご主人様って、認めちゃうやつ……っ♡うううう゛~っ♡い、いやです……っ♡BBちゃんはぁ、センパイの、んんっ♡ラブラブなお嫁さんになるんです……っ♡毎日ラブラブえっちしてぇ♡いっぱいしゅきしゅきえっちしてぇ……っ♡


 センパイのハーレムの中で……っ♡一番上の、正妻に、ならなきゃいけないのにぃ……っ♡


 おちんぽ強すぎて……っ♡あぐぅ……っ♡こ、このままじゃ♡豚さんになっちゃう……っ♡やぁ~……っ♡やんやんっ♡センパイのハーレムのぉ♡ペット扱いなんて、いやです~……っ♡」


 あなたの肉棒は――


 以前よりも、遥かに大きくなっているらしい。


 とは言えど、それは二、三センチの話であるし――とは言えど、肉棒の「二、三センチ」というのは大きな話だ。身長であれば大した誤差ではなくても、股間から突き出た肉棒においては大きな誤差。極上の美女達のハーレムにより酷使された肉棒が、急な休養を得たことによって、肉棒は著しい成長を見せるのだ。

 それは――BBちゃんの膣肉にとっては、死活問題。


「ふぅ♡ううううう゛~っ♡あっ♡んおっ♡やっべ……っ♡イぐ……イ……っぐ……おおおお゛……っ♡♡♡」


 BBちゃんは膣肉をぎゅ~っと締め付けて、身体をビクビクと弾ませて、激しい絶頂を迎える。

 今までの肉棒でも、彼女は許容量限界の快楽を受け止めていたのだ。それが肉棒が大きくなってしまえば――BBちゃんの器から溢れるほどの、激しい快楽がドボドボとぶち込まれていく一方だ。彼女に一切の勝ち目はなく、ひたすら、あなたという雄にレイプされる一方であり――

 そこにあなたは、途方もない優越感を抱いてしまうのだ。

 BBちゃんのように小生意気で、挑発的で、男の子を小馬鹿にするメスを――肉棒で徹底的に調教するのは、とてつもなく”楽しい行為”であるのだ。クリスマスに買ってもらったオモチャは、徹底的に、一切余すことなく遊び尽くしてあげることが礼儀。BBちゃんのおまんこも同じであり――あなたは多種多様なピストンを試してみる。

 膣の奥深くまで肉棒をぶち込んで、子宮をグリグリ~っとノックしたり――逆に膣の浅いところで小刻みに、雌を虐めるように刺激したり――激しいピストンをしてから、スローなピストンで抑揚を付けたり――あなたは多彩な腰使いを、BBちゃんの膣肉に叩きつけていく。「んんんん~っ♡あぐっ♡ああああ゛~っ♡」と、音の鳴るオモチャのように、BBちゃんの喉からは嬌声が響いていく。彼女達の声というのは凄いものであり――その喘ぎ声を聞いているだけで、肉棒は容易く勃起していくのだ。

 

「ああああ゛~っ♡センパイ♡センパイ♡ゆる、ゆるしてください♡BBちゃん、もぉ……゛っ♡壊れちゃう♡おかしぐなる、がらぁ゛……っ♡うぎゅっ♡おおおおお゛~……っ♡」


 BBちゃんは、命乞いのような悲鳴を奏でてくる。

 今まででも限界だったのに、今はもう、脳が焼き切れそうな快楽であるのだろう。普段、ぶりっ子をしている彼女が絶対に聞かせてくれないような、低音の”オホ声”が響いてくるのだ。 

 その姿に、あなたは思わずムラムラきてしまい――


”ぬ~……っぽんっ♡”


「…………ふぇっ?」


 あなたは、肉棒を膣肉から引き抜くのだ。

 真冬の寒い部屋における、休日朝の二度寝お布団よりも遥かに抜け出せない膣肉であるが――その先に待ち受けているのが、もっと気持ちいい快楽であるならば話は別だ。BBちゃんは肉棒が引き抜かれた瞬間は、理解が出来なかったようだが――すぐに、あなたに焦らされていると理解したのだろう。「ふぅ゛~っ♡うぐ゛~……っ♡」と怒りに打ち震える、野生の獣のような声を響かせながら、デカケツを”ぶるんっ♡ぶるぶるんっ♡”と振って、肉棒を挿入するように威圧してくるが――


”こてんっ♡”


「……あっ♡ふぅ♡ふぐぅ……っ♡セ、センパイ♡BBちゃんにどこまで屈辱を――」


”にゅぷぷぷぷぷぷ~っ♡”


「んおおおおおお゛……っ♡♡♡」


 あなたはBBちゃんを、簡単にひっくり返して仰向けにして――

 彼女に覆い被さりながら、肉棒を挿入するのだ。

 余裕なんてないのは、あなたも同様だ。目の前には125センチPカップで、あなたのことが大好きな、黒幕ごっこがお気に入りの生意気後輩ラブラブ美少女が存在するのだ。しかも――肉棒をたっぷりと煽られて、目の前の雌へのお仕置きを待ち望んでいる状況。焦らしていられる余裕なんて、少しも存在しないのだ。

 目の前には、BBちゃんのアヘ顔が存在している。

「白目を剥いて、舌をだらんと垂らして、Wピースをしながらオホオホと喘いでいる」というわけではない。だが――普段のBBちゃんの美少女顔と比較すれば、そこに存在するのは”ブス顔”だ。勿論、BBちゃんは元々の存在が2000点の美少女。彼女が気持ちよさに涙を流して、鼻水を垂らして、頭の中がぐじゃぐじゃになるのを必死に堪えて唇を噛みしめたところで――「結局、ブス顔すらめちゃくちゃ可愛いなこいつ」となるようなものだ。

 あなたは、BBちゃんのその”ブス顔”が見たくてたまらないのだ。

 普段はどれほどに凛としている美少女であっても、彼女達は圧倒的な快楽を注ぎ込まれれば、顔面を崩して、無様に喘ぐしか出来なくなってしまう。それは男も同じだ。例えば、ギルガメッシュやアスクレピオスのように顔が整った彼らも、ローションガーゼコキで肉棒をシゴかれ続ければ、男潮を噴きながら無様に悶えるのだろう。

 それは人間の本能と呼べるものだ。おしっこやうんちをしない人間はいない。どれほどに格好良く、男らしさを見せている彼らだって――、特殊な逸話がない限りは、金玉を蹴られれば悶えるしかないのだ。

 なので、女の子がハメ潰されて、不細工なイキ顔を晒しているというそれも、開き直ってしまえばいいだけだが――

 そこはやはり女の子――

 目の前にいる、惚れた雄に無様な姿を見せたくないと思うのだ。

 マシュやコルデーは特にその傾向が顕著であり、それ自体も興奮するのだが――ナイチンゲールやスカサハのように「はぁ?気持ち良くなったときに、顔が体液まみれになり、醜態をさらしてしまうのは当然のことですが?」と平然に言いそうな彼女達は特別だ。イキ散らかすのは普通のことだと口では言いながらも、腕で顔を隠して、乙女を丸出しにしている姿は――どこまでも肉棒をパキらせるものであり――


「んんん……っ♡や、やぁ……っ♡やんやんっ♡センパイ♡ちょ、ちょっと……っ♡


 本当に、恥ずかしい、からぁ……っ♡」


 BBちゃんが、自らのイキ顔を見られて恥ずかしがるそれにも――


 あなたの肉棒は、これ以上ないほどに興奮してしまうのだ。


 ギンギンに隆起した肉棒で、BBちゃんの膣肉を擦りあげていく。「女の子をベッドに押し倒して、股を大きく開かせて、腰を叩きつけていくのが”正常”だから正常位」という事実に、あなたは強く興奮をする。女の子の身体を一方的に貪り、肉棒を気持ち良くするというのが――性行為における正常なのだ。

 BBちゃんは、最初、喘ぎ声を大きくあげていた。

 淫らに悶えて、身体を大きく弾ませるそれは――実は淫乱ではなく、真逆だ。身体の内側で爆発して、脳味噌をぐちゃぐちゃにする”快楽”を逃すために、彼女は動作を大きくしているのだ。足の指先までをピ~ンと伸ばすその態度に――

 あなたがムカつくのは、当然の話だ。

 普段のあなたならば、それは絶対に出来ない。女の子というのは、いじめるものではなく”愛でるもの”なのだ。彼女達が嫌がる行為は絶対に出来ないし――彼女達が望むものを、先回りして用意してあげようと思う性質なのだが――


”ぐぐぐぐぐ~……っ♡”


”じゅるるるるる……っ♡むっちゅ~っ♡れろれろれろ♡んりゅりゅりゅ……っ♡”


「んみゅっ♡んぎゅ……っ♡ん、れぇ……っ♡んじゅっ♡んぶっ♡んぎゅぎゅぎゅぎゅ……っ♡」


 セックス中のあなたは――


”雌は、虐めれば虐めるほど、まんこが気持ち良くなる”と感じているのだ。


 BBちゃんの両太腿に体重を掛けてやり、彼女が暴れられないようにする。舌を絡める濃厚なキスをすると、当然、BBちゃんは口を閉じることが出来ないわけだ。身体に力を入れるために、歯を食いしばるというそれは――あなたのベロを噛み千切ることになる。これがレイプ現場であれば、彼女は躊躇うことなくそれが出来ても――


「んあっ♡んじゅじゅじゅ……っ♡んれぇ~っ♡れるれるれる……っ♡


 ふぇんぱい……っ♡もっと……よだれ、ほひいれふ……っ♡」


 濃厚ベロチューをされながら、涎をおねだりするほど大好きな相手であれば――

 BBちゃんはもう、だいしゅきホールドをしながら快楽を貪ることしか出来ないのだ。

 トップモデル級の脚の長さで、あなたは背中に絡みつかれている。125センチPカップが胸元で押し潰されて窮屈だ。乳がデカすぎて、土下座すらろくに出来ない劣等種の雌の乳を押し潰して――腰を振るのだ。


「んぎゅっ♡んへっ♡しぇんぱい♡わたひ……んちゅっ♡おかひく、なっちゃいまひゅ……っ♡んれぇ……っ♡あっ♡もっとベロ出して♡んみゅっ♡んれんれ……っ♡


 半年間♡センパイといっぱい……っ♡えっちするんですよね……っ♡ふふ……っ♡BBちゃんのぜ~んぶ♡センパイに♡食べられちゃうんだと思うと……っ♡


 んんん……っ♡えへへ……っ♡幸せです、センパイ……っ♡」


 彼女の口から発せられる言葉は、果たしてどこまでが真実なのか。

 BBちゃんの普段のキャラクターを考えると、そうして素直に、ラブラブちゅっちゅをするのは似合わないが――それを乗り越えるほどに、あなたから与えられる快楽が激しいのかもしれない。いや、でも、結局はBBちゃんのことだ。事後にはニヤニヤしながら「BBちゃんがセンパイみたいな豚さんのこと~、本気で好きになるわけないじゃないですか~♪ああやってガチ恋宣言すればぁ♪単細胞なセンパイが信じると思っただけですが~?」と煽ってくるかもしれないわけであり――


 だから――


”ぐぐぐぐぐぐ……っ♡”


「んお゛……っ♡


 ……ふぅ♡ふぅ♡セ、センパイ♡


 これ……やばいやつで――んおおおおお゛……っ♡」


 あなたは、BBちゃんの下半身を持ち上げてやるのだ。

 それは――俗に言う”種付けプレス”というもの。

 女の子の下半身を浮かせて、両足を掴みながら――肉棒を、上から下へと”叩き落とす”という体位だ。

 雌の子宮に肉棒を叩きつけていき、徹底的に征服するための凶悪な体位。普通の女の子であれば「セックスが乱暴だから」という理由で、破局にまで追い込まれるようなもの。

 だが――目の前の雌は、極上の媚肉であなたを受け入れてくれるわけで――


「んぐぐぐぐっ♡あぎゅっ♡お゛っ♡お゛っ♡センパ、イ゛……っ♡ごれ……んおおお゛♡あああ゛~っ♡やば♡やっばぁ゛……んっぎゅ……っ♡」


 あなたはBBちゃんの喘ぎ声をBGMに、肉棒を叩きつけるのだ。

 彼女のデカケツはぶるんぶるんと揺れて、淫らに波打って衝撃を受け止めてくれる。

 本気で腰を叩きつけても、そのデカケツがエアバッグとなってくれるのだ。腰を振れば振るほど、淫靡な破裂音が響いて、あなたはそれに夢中になってしまう。

 BBちゃんのまん肉は、既にぬるぬるのぬめぬめ。

 肉棒が最大硬度でなければ、簡単に、するりと抜けてしまいそうなのだ。だから、あなたは彼女の両足首を強めに掴む。「太腿は、彼女自身のくびれたウエストよりもぶっとい癖に――膝から下はスレンダーで、足首は心配になるくらいのか細さ」であるのだ。アンバランスな肉体は、全身がむにむにで柔らかく、雄を喜ばせるきめ細やかな肌に包まれている。「つむじから爪先まで、一片残らず、雄のことを喜ばせてくれるエロボディ」に夢中になりながら――あなたは腰を叩きつけていき――やがて、限界が訪れたのはBBちゃんの方だ。「おお゛――――っほ……っ♡」と、酸欠になるほどの深イキと同時に、彼女の膣肉は肉棒を”ぎゅ~っ♡”と締め付けてくる。”ああクソ――ほんっと可愛いなこいつ――っ!!”と、あなたは憤りのままに、BBちゃんの膣奥へと肉棒を擦りつけていく。最大硬度まで隆起した亀頭で、BBちゃんの子宮口を押し潰すのだ。彼女が絶対に孕めるように――金玉の中でグツグツと煮込まれた、生命力の強い精子を、一滴も無駄にしないようにと――彼女の尻肉に、指の痣が出来るほどの力強さで指を埋めて――”ふんぬ……っ!”と呻き声が出るほどに力を込めて――そのまま――


”びゅるるるるる~~~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅぐぐぐ……っ♡”


”どぶどぶ♡びゅるびゅる♡びゅぐぐぐぐ~っ♡びゅるるるっ♡どっぷんっ♡びゅぐっ♡”


”びゅ~っ♡……どっぴゅん♡びゅるびゅるっ♡びゅぐぐ……っ♡ぶびゅる……っ♡”


”…………っ♡”


「んお……っ♡ほぉ……おおおお……っ♡お……っほ……っ♡」


 あなたは、BBちゃんの子宮へと精液を注ぎ込んでいく。

 普段の自慰行為の際に、ティッシュに適当に吐き出すそれとはまるで質が違う。目の前の雌が絶対に孕むようにと、最大濃度まで精液の質を高めて――それを射精したのだ。

 食いしばった歯が磨り減るほどに、力を込めて我慢した後による――、一瞬の解放。

 脳味噌が溶けるような激しい快楽にあなたは溺れていき――


”どさっ♡”


 と、そのままベッドに倒れ込むのだ。


「ふぅ♡ふぅ……っ♡センパイ♡気持ち良かったですか、BBちゃんの種付けおまんこ……っ♡


 センパイの精子でぇ♡赤ちゃん孕めるように、身体も改造しましたから?……ふふっ♡楽しみですねぇ、センパイ……っ♡カルデアに戻ったらぁ、ボテ腹のBBちゃん……っ♡向こうではたった3時間しか経っていないのにぃ♡妊娠半年の、ボテ腹BBちゃんをお披露目できるんですから……っ♡


 ……ふふっ♡おねむですか、マスターさん……っ♡


 ……いいですよ♡BBちゃんの125センチPカップ♡センパイ専用おっぱい枕にしてぇ♡BBちゃんのとろとろ危険日おまんこ♡センパイ専用おむつにしてぇ……っ♡


 さいっこ~に気持ちいいお昼寝、しちゃっても……っ♡」


 BBちゃんは、あなたの顔面を爆乳で抱え込んでくれる。

 どこまでも柔らかく、埋まるような乳肉に顔を押さえ込まれるのだ。そこに漂うのは、彼女の甘い雌の香り。一歩間違えれば悪臭になりそうな、濃密なフェロモンの塊も――、一歩も間違えないが故に、男の子をひたすらに昂ぶらせる香りであるのだ。乳の谷間の奥の、ぬるぬるした部分には、特に濃い匂いが沈殿しているので――あなたはそこで、思いっきり深呼吸をしてやる。

 先ほどまでBBちゃんとたっぷり、お遊びをして、お風呂に入って――そうしてふかふかベッドで、精根尽き果てるような特濃射精をぶちまけたのだ。身体は睡魔が襲っている。勿論、それに身を委ねてはならないと知っている。気持ちいい射精をした後で、アフターケアもピロートークもせずに、本能のままに眠る男が最低だとは知っているのだ。だが――


「……ふふっ♡いいんですよ~、センパイ……っ♡


 夜も一生懸命頑張って……っ♡BBちゃんのこと孕ませてもらわなきゃなんですから……っ♡


 ぐっすり眠って……っ♡精子回復させて……っ♡BBちゃんのことも~っと好きになってくださいね♡


 センパイがBBちゃんを惚れさせるんじゃなくて……っ♡これはぁ、センパイがBBちゃんに夢中になってもらうためなんですから……っ♡


 はいっ♡おやすみなさい、センパイ……っ♡」


 目の前の極上の雌は――


 あなたの、だらしないそれも受け入れてくれるのだ。


 頭を優しく撫でられて、うなじをこちょこちょとくすぐられて――即座に限界が訪れる。BBちゃんの125センチPカップに顔を埋めて、肉棒は射精後に小さくなったまま、BBちゃんのおまんこオムツで抱きしめられているのだ。ああ――経緯は違えども、ちょっと、マジになりそうなくらいBBちゃんのことを好きにさせられているなと思いながら――彼女を七人目のハーレム妻として迎え入れてやろうと考えて――その辺りで意識が途切れて、あなたは、世界一贅沢な昼寝へと耽っていった。


Comments

谷澤晴夫

前週からの最高の助走をつけての、最高の誘い受けでした。

カツ

更新お疲れ様です もうただただ最高!?

wws2jsh7

ありがとうございます!BBちゃん、噛めば噛むほど味が出るね