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 あなたの目の前では今、爆乳水着姿の美女が躍動をしている。

”老い”や”衰え”とは違う、髪の色素が抜けたような白髪を長く棚引かせており――彼女の肢体は、ギュッと引き締まっている。以前のブーディカやゼノビアの身体も、超一流グラビアアイドルのように男好きする肢体であったが――目の前の美女は、それとも違う。超一流のアスリートが、全身の筋肉を硬く引き締めさせて――それと同時に、雌としての才能が高すぎるが故に、大きな乳や柔らかなデカケツは維持し続けている光景。あなたがいた世界では、それらで興奮をすることはあまりなかった。女性の大きな性的魅力を、大雑把に「容姿」と「体型」と「乳やケツのデカさ」に分けるとするならば――


 その全てを持っている美女というのは、滅多に存在しないのだ。


 一流アスリートである彼女達は、自らの競技の為に肉体を犠牲にしている。肌つやを良くして、日焼けを避けて、男の子に喜んでもらうような身体に――という価値観からは、大きく離れた箇所にいるのだ。生理すら止まるような過酷なトレーニングを積んででも、結果を手に入れようとしている彼女達。勿論、それ自体を否定する権利はないし――そもそも、あなたのような童貞で凡庸で矮小な雄が、評論をする権利すらないのだが――

 だからこそ、あなたの雄の本能は最低を貫くことが出来る。

 目の前にいて、目を合わせて会話をするならばともかく――画面越しの存在であると思えば。「身体はえっちなのに、顔が残念な女性アスリートは勿体ないなぁ~」程度に思っていたのだが――


「ほらほら、マスター♪どうしたの~?一発も当てられないじゃない♪」


 目の前で上機嫌に、水着姿でデカパイをぶるんぶるんと揺らしている極上の美女は――


 控えめに言って、最上級過ぎる肢体をしているのだ。


 彼女の身体は”トレーニング”や”練習”ではなく――「鍛錬と実戦」の中で作られてきたものだ。ブーディカやゼノビアのそれとは違い――スカサハや三蔵に近い代物。腹筋はバキバキに割れていても、それを見せびらかすことはしない。「腹に打撃を喰らったとき、適度に脂肪がないとゲロを吐いちゃうから」と平然と口に出来るような修羅場を乗り越えてきた彼女達は――全身にうっすらとまとわりついた媚肉すらも、また、防具とすることが出来るのだ。

 一方で、彼女の乳房と臀部は――異常なほどにデカい。

 例えば貧乳の少女がどれだけ雑誌を読みあさって、ネットを調べて――やれ”豆乳を飲め”だの、やれ”お風呂後には血行が良いからマッサージしろ”だの、やれ”彼氏に揉んでもらえ”だの、豊胸エクササイズを実践したところで限界はある。勿論、BカップをCカップにする程度の効果はあるかもしれないが――どうしたところで、生まれ持っての限界というのは存在するのだ。NBAで活躍する2m越えの選手には、努力では絶対になれないのと同様に――

 目の前の彼女の乳房と臀部のデカさも、彼女自身にはどうすることも出来ないのだ。

 あなたのハーレム妻達が、ダヴィンチちゃんに霊基を調整してもらって乳をデカく出来るのは――元々、その才能があるからだ。目の前の彼女もそれと同じ。雌として極上の才能を持ち、大きな臀部で雄を誘惑して、子を安全に孕んだ後は――その大きな乳房でたっぷりと母乳を与えて、子を育てる身体が出来上がっているのだ。勿論、霊基を調整してもらえば乳や尻を小さくすることも出来るかもしれないが――


「…………っ♡


 マスター……っ♡どこ見てるの……?


 ふふっ♪さっきからいやらしいとこばっかり……っ♡


 あれあれ~?マスター、おかしいなぁ……っ♡


 股間にな~んか……っ♡凶悪な刀隠してな~い?」


 彼女は――


 宮本武蔵は、それすらも”武器”としてあなたを誘惑しているのだ。


 今、あなたと武蔵はシミュレーターの中にいる。

 プールサイドを再現したそこで、あなたは彼女による”特訓”をつけられているのだ。

 普段の彼女であれば、道場のような場所が似合うのだろうが――今の彼女は、バーサーカーの水着霊基であるのだ。星条旗を模したビキニで、胸と股間を隠している。布地は十分大きいので、本来であれば乳をまるごと隠せるのだろうが――繰り返すが、宮本武蔵という美女は圧倒的なデカパイを胸元からぶら下げているのだ。普通のビキニであっても、マイクロビキニにしてしまうデカパイであり――股間もぐぐっと、陰唇が見えそうな角度での食い込みをしている。陰毛の処理をしなければ、それが丸出しになってしまう――”パイパン専用ビキニ”に、あなたは激しく興奮をする。

 剣技の達人である彼女は、あなたにとっては”師匠”の一人だ。

 剣で成り上がる道が失われる中でも、剣に拘った、道場出身の”幕末組”とはまた違う存在だ。戦場の中で培われてきた技術は、ほとんどが野良犬の喧嘩のようなものであり――それは、レイシフト先の混迷の中ではあまりにも役に立ちすぎるのだ。

 なので週に一回ペース、武蔵による指導を受けており――


 今はプールサイドで、”スポーツチャンバラ”をしているのだ。


 身体の急所に紙風船を装着して、ゴムの棒でそれを叩き割る――お遊びのようなもの。

 だが、そこにいるのが宮本武蔵であれば話は別だ。

 彼女が二本、手に持ったゴムの棒は、カルデアの倉庫に眠っていたもの。「三歳以上」と書かれていたのは、それが幼児向けのオモチャだからだ。子供がそれを振り回しても、一切傷付くことはない材質で出来ているのだろうが――


 宮本武蔵が、それを本気で振り回せば――


 あなたという雄は、一瞬の後に首を刎ね飛ばされるのだ。


 勿論、武蔵が本気を出すことはない。

 今の彼女は一割――いや、それよりも遥かに少ない力しか出していないだろう。

 あなたがどれだけ鍛錬を積み、英霊達の特訓を受けて――平和な日本での格闘技業界において、日本チャンピオンになれる程度の技量を身につけたところで――

 「宮本武蔵」に勝てる道理というのは、まるで存在しないのだ。

 それは格ゲーチャンピオンが、素人を相手にすれば「目隠し&利き手封印」でも勝てるような舐めプであるのだが――


”ばしーんっ!”


「は~いっ♪これで私の99連勝♪ふふっ♡マスターよっわ~いっ♡やーいっ♡ざこざこ~っ♡」


 あなたは当然のように――


 宮本武蔵に一触れも出来ずに、叩きのめされるのだ。


 あなたは汗だくになって、その場に倒れ込む。プールサイドは南国を意識しているのだろう。熱中症になるほどの猛暑ではないが、しかしカラッと暑く、限界を迎えてしまう。


「ふふっ♪マスター、大丈夫?そんなんじゃ私に何回やっても勝てないわよ?まあ?私が強すぎるのも悪いんだけど……ふふっ♪


 手加減して欲しくないって言ったのはぁ、マスターの方だもんね~っ♡」


 宮本武蔵は、あなたを見下しながら笑みを浮かべるのだ。

 彼女は負けず嫌いであり、勝利に”意地汚い”性格を持っているのだが――

 それはそうと、あなたの視界には絶景が広がるのだ。

 武蔵の爆乳を下から見上げると、それはまるで、熱中症を避けるための”日傘”のようにあなたの顔を太陽から覆ってくれるのだ。圧倒的な爆乳のサイズ感を、彼女は普段、武器にすることはないが――しかしその必要があれば、容易く使えるのだろう。「どんな形でも、勝利して生き延びることが正義だ」という時代特有の価値観であり――道場剣法とは違うそれに、あなたは、思わず生唾を飲んでしまうのだ。

 武蔵はその視線には、全く気が付いていない様子。

 彼女は自分への敵意や殺意には敏感であるが――エロい目線には疎いのだろう。勿論それが「悪のお代官が媚薬を盛って、武蔵を好き放題に貪ろうとしている」という身の危険ならば察せられても――

 あなたという雄は、もう、息をするように視姦を行うことが出来るのだ。

 童貞だった頃の、乳房や臀部に釘付けになる――あるいは、顔を背けて恥ずかしがる――というそれは、遠い昔の話。相手の顔を見ながら、相手に気が付かれないように乳や尻を見ることは、いとも容易く行うことが出来るのだ。だから武蔵は「自分が今、目の前の雄に繁殖対象として見られていることも気が付かずに、下乳と、そこから滴る汗を丸出しにしている、デカパイお間抜け剣豪気取りのバカメスちゃん(笑)」になっているのだが――話が逸れた。


 とにかく――


 あなたは宮本武蔵に、コテンパンにされてしまったのだ。


「ちくしょう、女に負けるなんて――」という屈辱を味わえるレベルには、あなたは達していない。「宮本武蔵にスポーツチャンバラで負けたから」が恥になるのは、沖田総司レベルの大剣豪だけの話。「でも、十秒は耐えたよ」というのが自慢になるのが、あなたと武蔵の差であるのだ。


「ふぅ~……っ♡疲れた、マスター?


 んふふっ♪私はまだまだ、百回でも二百回でも戦えるけど……っ♡


 ……そっかそっか♪じゃあ、折角プールに来たんだから、泳いで身体を冷やして……え?


 ……あ、あはは……っ♪


 マ、マスター?……い、嫌じゃないよ!全然!嫌じゃないけど!そ、それはさぁ……その……


 ……えっとぉ……♡」


 あなたは――


 武蔵に”休憩しようか”と提案をするのだ。


 これは内心なので、嘘をつく必要もない。なので正直に言うと――あなたには”そういう意図”は一切なかった。強くなるために、生き延びるために、修行と鍛錬をするのは当然であっても――結局の所、文化系寄りのあなたにとっては”休めるなら休みたい”と思ってしまうもの。だから、武蔵とのスポーツチャンバラを一旦終わらせて、プールサイドでゆっくりしようかという意味合いで――提案をしたのだが――


 彼女が顔を真っ赤にして、モジモジして、最終的には何も言えずに俯いてしまったので――


”ごくりっ♡”と、生唾を飲み込んでしまうのだ。


「俺は休みたかったのに、武蔵ちゃんがもう一戦、もう一戦って言うから仕方なく付き合ってあげた」「自分のワガママは聞いてもらうのに、俺のワガママは聞いてくれないのおかしくない?」「安心していいよ、武蔵ちゃんも絶対に”楽しませる”から」と、あなたは立ち上がり、武蔵の耳元で囁いてくる。先ほどまでは無様な醜態を、幾度となくさらしてきたのだ。「運動不足のお父さんが、運動会の保護者参加競技で恥をさらす」を彷彿とさせたのは、武蔵ちゃんの技量があまりにも高すぎるからだ。100年の恋も一瞬で冷めるような醜態であったのに――


「で、でもぉ……っ♡ふぅ♡ふぅ♡マスター……っ♡いっつも、激しいから……っ♡休憩にならないというか……んん……っ♡カルデアにも、言われてるんだよ……?マスターが、無事に生き延びられるように……っ♡稽古つけてあげてほしいって……っ♡」


 宮本武蔵は――

 顔を真っ赤にして、上目遣いであなたを見つめているのだ。

 普段の剣豪スタイルとは違い、髪をお団子に結び、ビキニを着用して、日焼け跡も見えるほどに”遊び”に特化したスタイル。彼女は”鍛錬に付き合ってあげてほしい”を言い訳に、遊ぶ気満々であったのだが――今はそれを反転させて、鍛錬を言い訳に使っているのだ。

 剣の腕がどれほどに優秀であっても、恋愛面に関してはクソザコもいいところ。

 彼女は、快

 楽と恋心を混同してしまう節があるのだ。

 初めて自慰行為を覚えた男子小学生が、毎日シコシコとしている内に、おっぱいが大きくてオカズとして優秀な女に、混じりっけなしの”恋”をしてしまうように――

 宮本武蔵にとって、あなたという雄はまるで、アイドルのような存在であるのだ。

 あるいはこれが間男に口説かれていれば、あなたは鬱勃起をしながら鬱射精する他にないのだが――目の前にあるのは、誰に責められる謂われもない”純愛”であるのだ。あなたは武蔵の手を掴み、自身の股間へとあてがう。レイシフト先の特異点で、下衆な男がセクハラをすれば、手首から先が切り落とされるのだろうが――


「んん……っ♡


 マスター……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡硬すぎ……っ♡」


 武蔵は――

 あなたのセクハラに、一切の抵抗を示さないのだ。

 それどころか――腕を引いたあなたに協力するように、彼女はその手を股間に伸ばしてくるのだ。「だってこれは、マスターに命令されているから仕方なく」という言い訳は、彼女にとって大事なことだ。あなたはそのまま、武蔵の手を自身の股間に押しつける。先ほどのプールサイドでの戦闘中に、セクハラ発言をして、あなたの勃起を”冗談”として処理することは簡単であっても――

 実際にそれに触れた瞬間に、彼女の身体は、雌としての悦びを思い出してしまうのだろう。

 あなたはそのまま、武蔵の手を引いて――


”ずぼ……っ♡”


「あ……っ♡


 ……ふぅ♡ふぅ……っ♡マスター……なんで、ぬるぬるなの……っ♡んんっ♡……熱くて、硬くて……っ♡ふぅ♡ふぅ♡だめなんだよ、マスター……っ♡これ、えっちじゃなくて、特訓なんだから……っ♡マスターがレイシフト先で、無事でいられるように……っ♡ふぅ♡ふぅ♡私が、稽古をつけてあげてるのに……っ♡


 師匠をレイプする妄想して……っ♡


 おちんぽ勃起させたらだめなんだよ、マスター……っ♡」


 自身の海パンの中に、武蔵の手を突っ込ませるのだ。

 彼女達は毎日、稽古として刀を握って素振りをしている。そうなれば当然、手には大量のマメが出来て、ゴツゴツのザラザラになるだろう。だが――ここはカルデアで、彼女達はサーヴァントなのだ。手や足が切断されても、簡単にくっつくし――それどころか、切断された手足が丁寧にすりつぶされたとしても、”ないならない”で――、一部の爬虫類がそうするように、手足を再生させることも出来るのだ。

 勿論、それは魔力供給によるものであり、リソースが限られている以上好ましいものではないが――肝心なのは「彼女達の身体は、魔力供給で常に健康体」ということだ(沖田さんみたいな病弱は例外だ)。どれだけ剣を握って、刀を振ったところで、彼女達の身体は「手のマメや、全身の筋肉痛や、打撲や切り傷」といったそれらを「修復の対象」として捉えてしまうわけであり――


”ぐちゅぐちゅ……っ♡ぬちゅっ♡ぬちぬちぬち……っ♡にゅるるる~っ♡”


「んん……っ♡はぁ♡はぁ……っ♡


 マスター……ちょっと、ヤバすぎ……っ♡


 そんなに、えっちな妄想してたの……っ♡ふぅ♡ふぅ♡何日、射精してないの?……こんな、んんっ♡我慢汁ドロドロで、睾丸もずっしり……っ♡雌の子宮に射精したくて、たまらない……っ♡凶悪レイプ魔おちんぽ……っ♡どんだけ禁欲したら……っ♡


 ……一日?


 昨日、一回も射精してないの?


 …………っ♡


 マスター……だめだよ、それは……っ♡


 マスターみたいな雄が……一日、射精しないのとか……♡


 そんなの……絶対、レイプ魔になっちゃうでしょ……っ♡」


 宮本武蔵の、すべすべでつるつるなお手手に――

 あなたの肉棒は、撫で繰り回されているのだ。

「あなたが腕を引いて、あなたが抑えているから」というのは言い訳に過ぎない。武蔵が本当に嫌ならば、彼女は圧倒的な膂力に物を言わせればいいだけ。「女の子が嫌だって言わないから、じゃあそれは合意の上じゃん」という発想がレイプ魔のものであっても――少なくとも、今この場所に置いて、そのプレイを嫌がっている者は一人もいないのだ。

 海パンの中は我慢汁でどろどろであり、そんなところに武蔵の手が挿入されている。

 彼女はあなたの肉棒を優しく撫で回し、それから、睾丸を撫でてくる。

 宮本武蔵という雌は、あなたの睾丸に屈服するのが大好きな少女。命令をしていなくても、フェラチオの時は絶対に睾丸を撫で回して、舌を這わせて、「右玉と左玉」の両方を、それぞれ咥えて吸い付かないと気が済まない性癖であるのだ。

 本人はきっと、それを自覚すらしていないのだろうが――あなたの玉裏をベロベロと舐めしゃぶりながら、膣を両手の指でかき混ぜて、濃厚オナニーに耽る姿をあなたは至近距離で何度も見ているのだ。武蔵が陰嚢を揉みしだき、指の間で睾丸を転がすそれに、鈍痛にも似た快楽を味わいながら――


”武蔵ちゃん、いいでしょ?”


 と、あなたは彼女に身体を寄せるのだ。

 あなたの身体は、激しい鍛錬によって引き締まっている。

 どれほどに高カロリーな補給食を食べたところで、そのエネルギーは消化させられて――更には夜ごとに、激しい交尾に耽って「搾精」されているのだ。ブーディカが提供したカロリーの高くて栄養たっぷりの料理を食べた夜に――ブーディカとの汗だく交尾によって、全てを消費させられるようなものであり――

 だから、それ相応に硬く引き締まっているわけだ。

 ボディビルダーのように見栄を張った筋肉ではないし――ケルトの勇士のように、自らの体躯を越えた大剣を振り回せるほどでもない。それでも、「目の前にいる弱っちい雌とセックスをしたとき、どんな体位でも取れるよ?」とアピールをするような、あなたの手マン筋に、武蔵は目を逸らすことが出来ないのだ。

 彼女に身体をピッタリとくっつけると、柔らかな爆乳が胸元で”むにゅっ♡”と形を変える。水着越しでもわかるほど、彼女の乳首は硬く隆起しているのだ。勃起した肉棒を触らせながら――あなたは、武蔵の背中と尻に手を回して、それを撫で回してやる。シミ一つないすべすべな柔肌は、淫らな曲線美を描いている。武蔵の臀部を乱暴に揉みしだいたとき、普通の男ならば即座に絶命させられるのだろうが――彼女は一切の抵抗をせず、まん肉を水着越しに揉みほぐされながら、甘い嬌声を響かすだけなのだ。


「ん……っ♡マスター……ぁ♡」


 もう既に、武蔵は虫の息であるのだが――


”武蔵ちゃん、大好きだよ……っ♡”


 と、あなたは耳元で彼女を口説いてやるのだ。

「武蔵ちゃんが魅力的すぎるから悪いんだよ」とか「武蔵ちゃん、一回でいいからお願い」とか「武蔵ちゃん好きだ……好き……俺のものになって……っ」とか、あなたの喉から発せられるのは、バカ男を丸出しにしたもの。普段の武蔵ならば、一蹴するのだろうが――「ん……っ♡どうせ、他の女の子にもそんなこと言ってるくせに……っ♡」と武蔵は”満更でもなさげ”に、バカ女を丸出しにしているのだ。

 剣豪としてはどれだけ強くても――恋愛感情においては、クソ雑魚であるのが宮本武蔵であるのだ。あなたは武蔵の顎をくいっと持ち上げて、彼女を見つめる。胸元にぶら下がった爆乳よりも、あるいは小さいのではないかと思うほどの小顔。まつげはバシバシに長く、唇はぷにぷにに潤っている。若干汗ばんでいる身体からは、雄を誘惑する、濃厚なフェロモンがむんむんと漂っているのだ。武蔵の最強過ぎる顔面を見ているだけで――童貞だった頃のあなたならば、容易く射精をしてしまったに違いない。だが――幾千もの経験を積んだあなたは、今、少なくともセックス勝負においては武蔵をリードする側であり――


”むちゅ…………っ♡”


”ちゅっ♡ちゅっ♡はむはむ……っ♡むちゅ~……っ♡ちゅっ♡ちゅっ♡”


”武蔵ちゃん、ベロ出して……っ♡”


「ベ、ベロ?……ん……んれぇ……っ♡」


”じゅるるるるるっ♡むっちゅ~っ♡んれんれんれ♡れるれるれるっ♡ちゅ~っ♡”


 あなたは武蔵と、濃密な”ベロキス”を交わすのだ。

 彼女はギュッと身体を硬直させて、背筋をピンと伸ばしている。童貞だった頃のあなたが、慣れない性的快楽に、無様に醜態をさらすそれを――そっくり反転させたようなものだ。あなたはそのまま、武蔵の口腔を貪り尽くしてやり――彼女の後ろ、死角の物陰から顔を半分だけ出して「ぐぐぐ……っ♡マスターさん、どこまでBBちゃんに見せつければ……うわうわうわ……っ♡口の中でぐぶぐぶ泡立てた唾液を飲ませるとか……っ♡んん……っ♡鬼畜過ぎます……っ♡」等とほざいているBBへと見せびらかしてやる。最初、武蔵は抵抗をしていたはずなのに――あなたが唇を離すと「あ……っ♡」と切なそうな、子宮をきゅんきゅんと疼かせた声を響かせて――更に、あなたへとしがみつくように身体を寄せて、あなたの唇を貪ってくるので――あなたもそれに応じて、互いの喉がよだれで潤うまで舌を絡め合わせた。。


――――



「ん……っ♡マスターったら、ほんと変態なんだから……っ♡


 女の子とえっちしたい気持ちはわかるわよ?男の子の性欲って、その、大変なんでしょ?私、自分を襲おうとする男は嫌いだけど……でも、彼らの気持ちは理解できるもの……っ♡……陰茎が勃起して、股間に血が巡ったら……脳にいく分の血が足りなくなっちゃって……っ♡だ、だからさ……っ♡レイプしたいのはわかるんだけど……っ♡


 ……私を堕としたこと、見せびらかしたいなんて……っ♡


 ほんっと、いい趣味してるわよね……っ♡」


 あなたはカルデアの廊下を、武蔵ちゃんを連れて闊歩していく。

 極上の肢体を持った彼女は、今、水着霊基であるのだ。

 勿論、一部のサーヴァント達は――まるで気まぐれな着替えでもするように、霊基を変更させることはあるのだが――

 それは宮本武蔵という存在には、あまり縁がないものであるし――

 何よりあなたは、武蔵のデカケツを”むっぎゅ~っ♡”と鷲掴みにしながら歩いているのだ。

 どれほどに鈍感なサーヴァントでも、尻を揉みしだかれながら、頬を赤らめて、潤った瞳でチラチラとマスターを見ている雌がいれば――”そういうことだ”と理解出来るだろう。幸いにもすれ違ったのは全員、女性サーヴァント達であるが――あなたとの肉体関係があるかないかを問わず、彼女達はそれを理解してしまうのだ。

 インターナショナルスクールとは桁違いなほど、カルデアには多種多様の存在がいるのだ。どうしても譲れない戒律や、あるいは生前からの因縁があるならばともかく「そうじゃない場合は、相手の価値観を批判しないようにしようね」というのは不文律で定められている。一部のバーサーカーには、まあ、そんなのは通用しないが――大勢のサーヴァントはそれを理解しているので――


 宮本武蔵が「これからセックスしま~すっ♡」という、雌のフェロモンをムワムワと漂わせながらあなたと廊下を歩いていても――


 彼女達は遠巻きに眺めて、事後を妄想するだけで済ませてくれるのだ。


 やがてマイルームに着くと、武蔵は安心からか”はぁ~っ♡”と重たい溜息を吐く。


「ねえ、マスター?……そ、その、するんだろうけど……っ♡


 ……今日は、えっと……普通にやらない?


 そのぉ……私だって、マスターの剣の師匠としての立場もあるし……そ、それに!さっきまでマスター、私にコテンパンにされてたでしょ?なのに……マスターの好きなアレ、やるの……っ♡マスターのプライドにも関わるだろうし――


 ……あ、あはは……っ♡


 だめですか……はい……わかりました……っ♡」


 武蔵はあなたに”ノーマルえっち”を提案してくるが――

 それが通るとは、最初から計算には入れていないのだろう。

 あなたという雄は今、激しく濃厚な交尾を期待している。「昨日一日、射精をしていない」というのは、普通の雄であれば普通の話だが――あなたには、自由に出来る極上のハーレム妻が六人と、その候補達が大勢いるのだ。日課のオナニーを忘れたとしても、彼女達はあなたのベッドに潜り込んで、朝勃ちフェラを行ってくるに違いない。大勢の美女達と濃厚なハーレムを築き上げて――その全員を満足させている、あなたという雄において――


「一日の禁欲期間」というのは、通常の雄の三十倍の価値があるのだ。


 あなたが武蔵の耳元で”武蔵ちゃん、いつもの”と言うと――

 彼女は、身体を一度”びくっ♡”と弾ませる。

 これが人質を取っている脅迫であれば、彼女は抵抗が出来ないのだが――飽くまで、合意の上の性的行為であるのだ。武蔵には「いやだ」「それは流石に無理」と拒否をする権利があり――

 そして、その権利を使わないというのは即ち、強い合意を意味示すのだ。


”しゅるしゅる……っ♡”


 と、武蔵はその場で水着を脱ぎ捨てていく。

 上下ビキニであり、しかも紐で結んでいるようなドスケベ水着であるのだ。脱衣をするのは簡単であり、彼女はいとも容易く裸体を晒す。通常、圧倒的なデカパイをしている彼女達は、全裸になれば滑稽なシルエットとなるのだ。人間の頭の中には「普通の女の子は、普通こういう身体だよね」という常識がインプットされている。野球のピッチャーは、物理上、浮き上がるボールを投げることは出来ないのだが――、バッターの頭の中には「こういう軌道で来るだろう」という”予想”が出来上がっているのだ。その軌道よりも、僅かに落ちが少ないというだけで、脳味噌は”えっ!?ボールが浮き上がったぞ!?”と思ってしまうわけであり――

 宮本武蔵の裸体も本来ならば、通常の女性とはあまりにも乖離した姿に”滑稽”となるはずなのだが――


”ど……ったぷんっ♡”


”むちむち……っ♡ぷりん……っ♡”


「マ、マスター……っ♡なんか言ってよ……恥ずかしいじゃん……っ♡」


 宮本武蔵の裸体というのは――

 どうやら”物理的に浮き上がっちゃうボール”であるのだ。

 キュッと引き締まって、内臓があるのか心配なほどにくびれたウエスト。うっすらとした媚肉に覆われた内側には、強い筋肉が眠っている。特に、インナーマッスルにおいては、彼女は世界一屈強な男性の数倍の力があるに違いない。細身の彼女が日本刀を振り回すのは、本来、簡単な話ではないのだ。全身の筋肉をしっかりと脈動させて、ほんの一分も余すことなく使い切る――必要性によって育まれた芸術性であり――


 宮本武蔵の、圧倒的な130センチPカップをぶら下げたデカパイは――


「…………っ♡」


 芸術的なまでの美しさを、あなたに見せつけるのだ。


 彼女はあなたの意図を察して、全裸になった後で、自らのビキニを床に置く。それは教え込まれた”礼儀”であり――彼女は当然のように、先ほどまでデカパイとデカケツを抑え込んでいた、布地の内側を上にして晒すのだ。湯気が立ちそうなほどに、熱を帯びているそれ。下半身はクロッチ部分に、ぬるっとした本気汁が染みついているのだ。武蔵はそのまま、あなたの前で跪き、三つ指を付いて――


「ど、どうか……マスター……っ♡


 私のこと……好きなだけ、犯してください……っ♡


 宮本武蔵……真名、新免武蔵守藤原玄信の……全ての権利を、マスターに譲渡します……っ♡私の人権は、全部、マスターに捧げますので……っ♡


 ど、どうか……この愚かな雌を……っ♡乳がデカすぎて、土下座すらまともに出来ない愚かな雌牛のことを……っ♡つ、”使って”やってください、マスター……っ♡」


 宮本武蔵は――

 あなたの前で”全裸土下座”を行うのだ。

 130センチのPカップが胸元で、まるでクッションのようになり、額をくっつけようとすると乳で身体が浮いてしまうのだ。「土下座すらろくに出来ない身体」を目の前に、あなたの興奮は昂ぶるばかり。武蔵はそのまま、額を床にグリグリと擦りつける。仮にあなたが、お団子状に髪を結んだ頭を踏みつけても――武蔵は一切の文句も言わず、尻をビクビクと浮かせて、それを受け入れるだけだ。

 あなたと武蔵の間には、圧倒的な剣技の差があるが――

 それ以上の、雄と雌としての差が二人にはあるのだ。

 武蔵が抵抗をせずに、従順に受け入れるのは、普段のベッドの上での醜態があるからだ。

 例えばあなたは「違う違う!剣ってのは両手で握って、ついでに口でくわえて、三本同時に使わなきゃ駄目なのよ!」と指導をされれば、それを絶対に受け入れなければいけない身。当然だ。刀の扱いにおいては右に出るものがいない武蔵の言葉に逆らえるのは、同レベルの技量を持ったものだけ。教えを請う立場のあなたは、武蔵の言葉に”疑う権利”すらなく――彼女が教え込んでくる常識を、絶対的なものとして受け入れるほかになく――


 それは、交尾においては全く反転するのだ。

 

 あなたが命令したことを、武蔵は絶対厳守で行わなければいけない身。「これから俺に抱いてもらうんだから、敬意を払って、全裸土下座で挨拶をするのは当然だよ?」と言われれば――彼女は星条旗ビキニを脱ぎ、糸を引いた生膣を見せつけて、全裸土下座をしなければならないのだ。

 どれほどに極上の美女達と関係性を持っていても――やはり、自分色に染め上げる瞬間ほど燃えるものはない。”顔をあげてもいいよ”と武蔵に言うと、彼女は大人しく顔を上げてくる。ああ――「あの宮本武蔵が、顔を上げることすらも、自分の許可がないと許されないのだ」という事実は、彼女の全てを支配しているわけであり――


「……マスター、それは?」


 あなたは――


 武蔵の首へと、首輪を装着してやるのだ。


「あ……っ♡んん……っ♡ふぅ♡ふぅ♡マスター、ひどい……っ♡


 私のこと、んんっ♡畜生扱いしちゃうの……?……ふぅ♡ふぅ♡繁殖欲求しか頭にない……っ♡交尾のことしか考えてない、畜生扱いして……っ♡んん……っ♡あっ♡……もう、この身体やだ……っ♡首輪着けられるだけで、ふぅ♡ふぅ♡濡れちゃう身体……っ♡んん……っ♡


 自分が雌で……


 雌は、雄に孕まされる側の種族なんだって……♡わからされちゃう……っ♡」


 武蔵の首は細く、喉仏の突起が存在するはずもない。どれほどに強い彼女であっても、今、無防備に首をさらけ出している以上は――あなたにも確実な勝ち目が存在するのだ。

 勿論、武蔵はあなたを信頼しているし――あなたもまた、そんなことをする気はない。だが――「武蔵は、あなたに殺されてもいいと思っている」というその全幅の信頼が、肉棒を硬く隆起させるのだ。あなたは武蔵に首輪をつけて、リードを引っ張る。床に、乳房の先端の突起が触れるほどのデカパイは――大きく、重たく、圧倒的な体積を秘めているのだ。

 あなたはベッドへと向かい――


「……んっ♡も、もっかい着るの……?」


”しゅるるるる……っ♡ぐちゅ……っ♡”


「じゃあなんで脱がせたの、って思うけど……っ♡ふふっ♡……いいのよ、マスター……っ♡そうまでして、私に”全裸土下座”させたかったんでしょ?仕込んだ武器も何もなし……っ♡目の前の雌は丸腰で、柔らかくてエッロ~い媚肉しか持っていない……っ♡お殿様に献上された娼婦だって……っ♡自覚したかったんでしょ……っ♡


 わかってるって、マスター……っ♡


 私の全部は……マスターのものなんだから……っ♡」


 武蔵に命令をして、星条旗ビキニを着用させるのだ。

 彼女が130センチのデカパイを掌で持ち上げて、ビキニを身に纏うところや――あなたに尻を突き出しながら、股間を覆う姿や――食い込みを直すために、布地を引っ張って”ぱちんっ♡”と鳴らす光景をたっぷりと堪能して――


「……ふふっ♡


 かしこまりました……”ご主人様”……っ♡」


 武蔵に命令して、今度は海パンを脱がせてもらうのだ。

 人間と、他の動物を最も分かつものは何かと問われれば――あなたはそれを”手”だと答える。四足歩行していた猿は、樹から降りることで二足歩行になり、そうして手先を発達させることが出来たのだ。だからこそ、人である宮本武蔵は手指を使えば、あなたの海パンを一秒で脱がせられるのだろうが――


”はむ……っ♡”


「んん……っ♡んっ♡んぐ……っ♡ふぅ♡ふぅ♡んんん……っ♡」


”どったぷん……っ♡ゆっさゆっさ……っ♡ぽよんっ♡ぷにょんっ♡むっち~んっ♡”


 あなたは武蔵に”口で海パンを脱がせろ”と命令をするのだ。 

 犬が飼い主にじゃれるように、武蔵はあなたの海パンの裾を口で咥えて――それをズリ下ろそうとしてくる。どれほど才覚に優れた優秀な雌であっても、「口で下着を脱がせる」というそれを、初体験で完璧にこなせるはずはないのだ。武蔵も案の定、苦戦しながら、乳と尻を”ぶるんぶるんっ♡”と揺らして脱がせようとしてくる。

 口元は涎まみれになり、床にボトボトと唾液の水たまりが出来た辺りで――


 ようやく、あなたの肉棒は露わになる。


「あ……っ♡


 マスターの……っ♡ふぅ……ふぅ……っ♡


 でっか……っ♡


 女の子泣かせの、凶悪な逸物……っ♡ふぅ♡ふぅ♡聞いてるわよ、スカサハさんも、三蔵さんも……っ♡マスターのこれに、やられちゃったって……っ♡


 私達、身体の外側は鍛えられるけど……っ♡内側は絶対に鍛えられないものね……っ♡痛みに耐えることは容易でも……気持ちいい快楽に逆らうなんて、絶対無理……っ♡


 しかも、昨日はお射精しなかったから……っ♡熱気やっば……ぁ♡


 マスター……っ♡だめ、だからね……っ♡お風呂入ってない、汗だくのくっさいおちんぽ……っ♡ふぅ♡ふぅ♡こんなの、嗅がせて、喜ぶ女の子なんてほとんどいないんだから……っ♡セックスのことしか頭にない……っ♡マスターのちんぽ大好きな、雌豚しか……っ♡こんなおちんぽ、好きに、ならないから……っ♡


 ……だから♡


 私以外に……絶対嗅がせちゃ駄目だからね、マスター……っ♡」


 あなたの肉棒を前にして――

 武蔵は舌を伸ばして、どろどろの唾液を垂らしていく。

 それが「マスターはそういうポーズが好きだから」という挑発なのか、それとも無意識の屈服であるのか。あなたには判断が付かない。肝心なのは、宮本武蔵という雌が、あなたの肉棒を大好きでたまらないこと。彼女にとって、身体を許せる雄は世界中であなた一人だけだが――あなたはカルデア内だけでも、二桁に及ぶ極上の美女達とのハーレムを築いているのだ。彼女達はたった一人でも最上級であり、「ああ、この娘の身体に飽きることは生涯ないのだな」「雄の肉棒が勃起する期間――いや、それを終えた後の衰えた肉体でも、満足させてくれるに違いない」と思える身体であるのだ。しかも――そのレベルの”最上級美女”で、あなたはハーレムを形成している。

 武蔵のような極上美女は本来、ムラムラっと来たら、街中ですれ違った男を逆ナンすればいとも容易くペニスを貪れるはずなのに――

 あなたに惚れてしまったが故に、武蔵は、欲求不満の日々を耐えねばならないのだ。

 適当な男と毎日、退屈なセックスをするのとは意味合いが違う。「10日に1回、屈強なマスターにハメ潰されて、雌としての悦びを刻み込まれて――残りの9日は我慢しなくてはいけない」という、脳味噌を効率よく破壊するようなプレイを、彼女は余儀なくされているのだ。あなたが「いや~……でも武蔵ちゃんとのセックス、あんまり楽しくないしな」と思うだけで、彼女はその10日が20日になり、30日になるわけであり――


 だから――


 ”んれぇ~……っ♡れるれるれる……っ♡んちゅっ♡ちゅ~……っ♡むちゅっ♡ちゅっ♡”


「んん……っ♡マスターのおちんぽ……っ♡味がすっごく濃くて……っ♡んんっ♡とっても雄臭いの……っ♡ふぅ♡ふぅ♡マスター……っ♡気持ち良く出来てる?こうやって……っ♡裏筋、舐められるの好きなのよね……っ♡カリ首の段差のところも……っ♡すんすんっ♡すっごい濃い匂い……っ♡


 ……んん……っ♡おちんぽと、陰嚢の付け根……っ♡ふぅ♡ふぅ♡ここ……っ♡んぐ……っ♡駄目よ、マスター……っ♡絶対に、女の子に嗅がせちゃいいけない……っ♡凶悪な香り……っ♡


 でも……安心して、マスター……っ♡


 私のベロで……っ♡マスターのおちんぽ、ピカピカになるまで磨いてあげるから……っ♡」


 宮本武蔵という美女は――


 あなたの肉棒に、徹底的に媚びなければならないのだ。


「武蔵ちゃんをマイルームに連れ込めば、おちんぽを気持ち良くしてもらえる」と――あなたに思わせるために、彼女は必死の鍛錬を行っているようだ。あなたの肉棒を模したディルドを用意して、喉奥まで咥え込むフェラチオをしているらしい。剣に置いては比類なき才能を持つ彼女は――あるいは、雌穴として、雄を喜ばせる方が才能あるのかもしれない。あなたの肉棒を舐め回す彼女の舌使いは――控えめに言って、他のハーレム妻達よりも気持ちいい代物であるのだ。

 生前、高い立場にあったり――あるいは、淫らな娼婦の真似事をしていたわけではない、彼女達のフェラテクというのは皆が横一線だ。そうなれば、積み重ねてきた練習量が物を言うのだ。正式なハーレム妻である彼女達とは違い、武蔵はあなたと枕を共にした回数が少なく――故に、激しい練習を積んできたのだろう。

”うっお……あの宮本武蔵を、俺のフェラチオ奴隷に出来るんだ……っ♡”という背徳感で、あなたの背筋はゾクゾクと震えてくる。

 武蔵はそのまま、あなたの睾丸へと手を伸ばしてくる。男性の最大の急所であるそれは――しかし乱戦の最中であれば、真っ先に狙わなければいけない代物。宮本武蔵はきっと、多くの睾丸を蹴り潰してきた分だけ――それに対して”慣れ”を持っているのだろう。あなたのずっしりと重たい陰嚢を、優しく撫で回しながら――指と指の間に睾丸を挟み”こりこり♡こりゅこりゅ♡”と、疲れを癒やすように、揉みほぐしてくるのだ。


「ふぅ♡んん……っ♡


 マスターの金玉……おっも……っ♡


 中身ずっしり詰まって……ふふっ♡ここでマスターの精子が作られてるのよね……っ♡私達を孕ませるための凶悪お精子……っ♡マスターの精子って、すっごい密度だから……っ♡一回の射精でぇ、10億匹の精子が出てくるんでしょ……?


 女の子のお腹の中の……♡たった一つの卵子を目がけて……っ♡


 10億匹の精虫が……っ♡びゅるびゅる~って……っ♡私のこと孕ませるために……っ♡子宮の中に棲み着いてぇ♡赤ちゃん作るために……♡一生懸命なの……っ♡


 すっごくかっこいいわよ……マスター……っ♡」


 武蔵は――


”ちゅっ♡”と、あなたの金玉にキスをしてくるのだ。


 睾丸というのは、性感帯としてはあまりにも”弱い”場所だ。 

 乳首や耳のような、気持ちよさを感じる箇所と違うのは――そこに生じる痛みだろう。乳首や耳を愛撫されたところで傷は付かないが――睾丸というのは、男の子にとっての最大の急所でもあるのだ。カリカリと引っかかれるだけでも、そこには強い緊張が走る。女性というのは当然ながら、金玉の扱いには慣れていないのだ。あるいは、アストルフォやシュヴァリエ・デオンや蘭陵王のように、睾丸のある彼らのご奉仕の方がまだマシだと思えるそれだが――

 繰り返すが武蔵は、多くの男の金玉を蹴り潰すことで――逆説的に、その弱点を理解しているのだろう。

”ちゅ~っ♡ちゅっ♡ちゅっ♡むちゅっ♡れろれろれろ♡ちゅ~~~っ♡”と、あなたの陰嚢へと濃厚な接吻をしてくる武蔵。あなたの唇へと捧げるような、大好きが溢れて止まらないキスを――股ぐらにぶら下がった、二つの睾丸へと捧げてくれるのだ。熱を帯びて、汗ばんだ金玉に――あの宮本武蔵が、鼻骨の感触がわかるほどに深く、顔を埋めてくれるのだ。彼女の熱い鼻息が、陰毛に触れてくすぐったい。


”ぬちゅり♡ぐちゅぐちゅっ♡にゅるるるる~っ♡ぬちぬちぬち……っ♡”


「マスターのおちんぽ……っ♡んん……っ♡ふぅ♡んきゅ……っ♡


 硬くて……大きくて……♡ほんっと……凶悪な形ね……っ♡


 私達のお腹の中をゾリゾリと擦ってくる……っ♡ふぅ♡ふぅ♡女の子いじめに最適なおちんぽ……っ♡こんなの……んんっ♡無理、よ……っ♡女の子に産まれて……っ♡おまんこ持ってる、雌が……っ♡絶対に耐えられないって、一目見ただけで、わからされちゃう……っ♡」


 宮本武蔵は、あなたの睾丸を舐めしゃぶりながら肉棒をシゴいてくる。

 玉袋を口に咥えて”じゅ~……っぽんっ♡”と、勢いよく吸い付いてくる刺激に――彼女の手コキが加わるのだ。昨日一日、射精を我慢していた以上は、簡単に暴発してもおかしくないのだが――


”にちゅにちゅ……っ♡かりかりかり……っ♡にゅるにゅる♡しこしこ♡ぬっち~っ♡”

 

「……ふふっ♡


 マスター……イきたいの?」


 鼻先まで金玉に埋めて、ベタベタの陰毛を頬にひっつけながら――

 

 宮本武蔵は、上目遣いであなたを挑発してくるのだ。


 彼女の指使いは、あなたに射精を許さないもの。我慢汁まみれの肉棒を優しく撫で回し、ときには10本の爪を立ててカリカリと引っかいてくる。だが――それだけだ。ドライオーガズムは別として、射精というのは基本的に、ある一定以上の快楽がないと行われないのだ。それはまるで、銃の引き金を引くようなもの。暴発寸前の銃であっても、引き金を爪でカリカリと引っかいているだけでは発射されないわけであり――

 武蔵がやっているのは、つまり、そういうことだ。

 あなたの肉棒はパンパンに張り詰めて、一秒でも早い射精を待ち望んでいるのに――

 彼女は、それをさせてくれないのだ。

 あるいは彼女は、あなたによる強引なイラマチオを望んでいるのかもしれない。

 武蔵はまるで、あなたの親しい女友達のような距離感を示しているが――彼女の本質にあるのは”マゾ雌”だ。いや――あるいは、肉棒を前にした雌というのは全てがマゾかもしれないが――そういう意味ではない。

 彼女は、そのさらさらな髪がブチブチと千切れるほどの力を込めて――あなたにイラマチオをして欲しいらしい。


”ふぅ、ふぅ”とあなたは鼻息を荒げながら武蔵を見下ろす。


 彼女もそれで、理解をしたのだろう。あなたの肉棒と同様に、目の前の雄の理性は、破裂寸前のパンパンであるのだ。針の一刺しで、簡単に決壊してしまうそれを――後押しするように――


”かみ……っ♡”


「…………っ♡♡♡」


 武蔵は――

 あなたの睾丸を、甘噛みしてくるのだ。

 当然、そこには一切の痛みは存在していないが――雄としてのプライドは徹底的に傷つけられているのだ。あなたの肉棒はビキビキと憤り――


「あ……っ♡」


 武蔵の髪を掴んで――


 あなたは、彼女の顔面の前に肉棒を突きつけるのだ。


「マスター……っ♡私ね、髪をお団子に結んでるのは、泳ぎやすいからで……っ♡ふぅ♡ふう……っ♡


 マスターがイラマチオしやすいようにする……っ♡ハンドルじゃないのよ……っ♡


 ん……っ♡私のお顔よりもおっきいおちんぽ……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡これ、ほんとに、殺されちゃうかも……っ♡……他の雄に、こんなことされたらね?絶対抵抗するのよ?でも、マスター、だから……っ♡んん……っ♡


 ……私、マスターに殺されちゃうなら……っ♡


 それも本望だから……んあ……っ♡」


 ヘソに触れる角度で、90度以上に反り返っている肉棒は――

 武蔵の小顔を、遥かに凌駕したサイズ感があるのだ。

 あなたは宮本武蔵と正面から戦えば、どんな手段を用いても彼女に勝利することは出来ないだろう。刀は元より、マシンガンを持ってしても彼女に弾は当たらない。ならばと、核ミサイルを発射するスイッチを手にしていても、ボタンを押す前に手首が切断されるのだ。あなたは本来、武蔵を絶命させる手段など一切持たないはずなのだが――

 あなたの肉棒は、文字どおり、彼女をハメ殺すことが出来るのだ。

 どんな人間であっても、呼吸をしなければ生きていけない。気道を棒状の物で塞げば、いとも容易く絶命するわけであり――

 あなたは今から――


「…………んあ~……っ♡」


 親鳥から餌をねだるヒナのように、口を大きく開けた宮本武蔵の口へと――


”ぬぶぶぶぶぶ……っ♡”


「んぼ……っ♡ご……っぽぉ……っ♡お゛っ♡んご……っ♡」


 ギンギンに隆起した肉棒を、ぶち込んでやるのだ。

 フェラチオを練習している彼女は、どうやら、イラマチオにも耐える覚悟があるらしい。水着霊基の彼女は、髪をお団子状にして結んでいるのだが――あなたはそれをハンドル代わりに鷲掴みにしてやるのだ。


”ごぽぽぽ……っ♡こっぽぉ……っ♡ごぼごぼ……っ♡ぼ……っご……っ♡”


「おぼっ♡んご……っ♡んぶっ♡ぶぶぶぶ……っ♡んぶっ♡ぶぷ……っ♡」


 武蔵はもう、あなたを挑発する言葉を吐くことは出来ない。

 彼女は今、喉奥まで肉棒をぶち込まれているのだ。それが敵意のある男であれば、彼女は肉棒を容易く噛み千切り、血まみれの唇で”ペッ”と、半分になった男根を吐き捨てるのだろうが――

 目の前にいるのは、睾丸に甘噛みすることしか出来ない、彼女が心底からベタ惚れしている雄であるのだ。

 詰まりの悪い排水溝を彷彿とさせる、淫らな水音を響かせながら、武蔵はあなたのイラマチオを受け入れるばかり。あなたはと言うと――そこに腰を叩きつける度に、激しい興奮を手に入れられるのだ。

 プロレスラーはまず”首”を鍛えるという話を聞いたことがある。腕や腹、脚の怪我は一時的なもので済んでも、頸椎に関する損傷は、大きな後遺症を伴うのだ。勿論、スパッと切り裂かれるそれに肉の硬さは関係ないが――乱戦の中でラリアットを喰らっても、平気でいられる程度の筋肉は必要であり――

 そういう意味では、宮本武蔵の”首”というのは、普通の女とは比べものにならないのだろう。

 だからこそ――あなたはお団子状のイラマハンドルを鷲掴みにしながら、武蔵の喉奥へと肉棒を激しく抽送してやることが出来るのだ。オナホールを使うときは、腕だけを上下に振るのだが――宮本武蔵の喉オナホを、あなたは鷲掴みにして前後に振りながら――腰も叩きつけてやるのだ。普通の女性ならば、吐瀉物や歯を警戒するよりも先に「いや、流石に死ぬだろ」と不安にならねばいけないのだが――武蔵という極上の雌にとって、その程度は朝飯前であるのだ。

 同時に――文字どおり、彼女は朝食を摂っていない様子。常に腹ぺこの彼女は、聖杯でうどんを作る程度には食い意地が張っているのだが――おそらくは、この瞬間の為に、彼女は食事を我慢していたのだろう。胃袋の中に何もなければ、どれほど喉奥を刺激されても、胃液以外に吐き出されるものはない。宮本武蔵が「今日はマスターのこと挑発して、ちん嗅ぎ&金玉甘噛みで怒らせて、喉奥イラマしてもらうから――ご飯は抜いておこう」と考えていたという事実。それだけでも、あなたには激しい優越感が沸き上がるのだ。

 そこにあるのが、三流女の駄肉であっても、あなたは我慢が出来ないのに――


”ぶぽぽぽぽ……っ♡ごぽっ♡ぶぐっ♡ぐぶぶぶっ♡ぶぴっ♡ぶぼぉ♡ぼごぼごぼご……っ♡”


「おぼぼぼ……っ♡ご…………っぷ……っ♡ぶぐっ♡んぐっ♡ぐぶぶぶぶ……っ♡」


 宮本武蔵の喉マンコというのは、どんなオナホールよりも遥かに気持ちいいものであるのだ。


 彼女達の膣肉は肉棒を締め付けてくるし、尻穴に至っては更に強い引き締めで、肉棒を千切らんばかりに抱きしめてくるのだが――喉肉の締まりというのは、まるで桁違いであるのだ。武蔵の口腔はポカポカであり、涎はでろでろである。亀頭を浅く咥えてもらって、舌先でぐるぐるとかき回すだけでも、十分すぎるほど気持ちいいのだ。

 それなのに――あなたは今、喉奥まで肉棒をぶち込んでいるのだ。

 彼女は喉の強い締め付けで、肉棒を刺激してくる。あるいは彼女ならば、本気を出せば、喉の締まりで肉棒をへし折ることが出来るのかもしれない。イラマチオを続けていくと、あなたの我慢汁と彼女の愛液が泡立って、粘度を増して、潤滑油としての役割を果たしてくるのだ。そのくせ、体液が溢れると口と喉の密着度が増して、擬似的な真空状態を作ってくるのだ。ああ、神様は武蔵ちゃんを、イラマチオ専用機として作ったのだなと本気で感じてしまうほどの気持ちよさ。彼女の唇から溢れる全ての体液は、130センチPカップを”受け皿”にして留めてくれるのだ。やがて彼女の長く伸びた谷間が、我慢汁と唾液がどろどろに混ざった本気の白濁汁で湖を作った頃――あなたは我慢が出来ず、最後に武蔵の喉奥に”ぐりぐりぐり~っ♡”と肉棒を押しつけて――


”びゅるびゅるびゅる~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるる~っ♡”


”びゅぐびゅぐっ♡どびゅどびゅ♡びゅるるる~っ♡びゅ~っ♡”


”びゅくん……っ♡びゅるるる……っ♡どぴゅ♡びゅるるっ♡びゅ~……っくんっ♡”


”…………っ♡”


「んぶぶぶぶぶ……っ♡ぼ……っごぉ……っ♡んぼ……ぉ♡」


”ずるるるるる~……にゅぽんっ♡”


「げほげほっ♡ぜほっ♡えほえほ……っ♡げぇ……っ♡


 マスター……ふぐ……出し過ぎ……っ♡」


 あなたは、武蔵の喉奥へと精液を解き放つのだ。

 尿道から吐き出された濃厚ザーメンは、そのほとんどが喉に直接流し込まれて、彼女の胃袋へと叩き落とされていく。普段の口内射精のときに、ハムスターやリスのように頬袋を膨らませながら、ザーメンをごっくんと飲み込むのとは違うものであり――

 武蔵の口から、肉棒を引き抜くと――


”ぜぇ……ぜぇ……っ♡”


 息も絶え絶えの彼女は、顔面中を体液まみれにするのだ。

 普通の女であれば汚いと思えても――宮本武蔵の鼻水や、涎や、高いカリ首によって引っ張り出された喉の粘膜汁というものは、100年物のワインよりも価値のある液体であるのだ。喉奥で抽送されて泡立った精液が、武蔵の鼻からあふれ出して、風船のように膨らむ。それがどれほどに無様であっても――「あの宮本武蔵がイラマチオをされて、無様な顔面を見せつけている」という状況自体が、これ以上ないほどの興奮をもたらすのだ。

 武蔵は自分の顔の汚れを拭うよりも――あなたの肉棒に奉仕をする方が、優先であると思っているらしい。先ほど、射精という重労働を終えたばかりのあなたの睾丸へと――彼女は甘い口付けを交わしてから、それを口に含んで、舌先でコロコロと転がしてくる。あなたが命令をしなくても、自発的に、従順に、あなたに奉仕をしてくるのだ。彼女はまだ自分が”娼婦の真似事”をしている気なのだろうが――武蔵の意思がどうであれ、彼女がやっているのは紛う事なき”娼婦”のものであるのだ。それに彼女が気が付いておらず、”あくまで、これはプレイだから”とでも言いたげに、瞳にハートを浮かべながら金玉にたっぷりとご奉仕をするそれは心地が良いので――だからあなたは、肉棒が再勃起するまで、最強大剣豪美女の金玉ご奉仕をたっぷりと堪能するばかりであった。



――――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡にゅぷぷぷぷ~っ♡ぐぶぐぶっ♡じゅぶぶっ♡にゅっぷんっ♡”


「んんん……っ♡あっ♡……んきゅ~……っ♡


 ふぅ♡ふぅ……っ♡マスター、激しすぎ……っ♡


 女の子のおっぱい……んんっ♡どれだけ犯しても……っ♡絶対に、孕まないってのに……っ♡マスターの凶悪おちんぽで、おっぱい虐められて……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡ほ、ほんとに……孕んじゃうかもって……っ♡私の子宮、勘違いしちゃう……っ♡」


 あなたは今――


 宮本武蔵に馬乗りになりながら、パイズリをしているのだ。


 格闘技においてマウントポジションというのは、一度その態勢を取ってしまえば、そう簡単にひっくり返すことはできないが――宮本武蔵とあなたの膂力の差は、圧倒的であるのだ。あなたは鍛えているので、彼女達と駅弁交尾をすることは出来るが――それは飽くまで、一定時間が経過するまでだ。ジャック・ザ・リッパーや九紋竜エリザのような、子供サーヴァントに抱っこをせがまれるのならばともかく――、大の大人であり、豊満な肉付きをしている女性サーヴァントを相手にすれば、いずれ限界が来るわけであり――

 一方で武蔵は、あなたのことを24時間抱っこし続けることも容易なのだろう。

 武蔵に馬乗りになったところで、彼女が暴れ馬の如くあなたを跳ね飛ばせば、一瞬で壁に叩きつけられるだろうし――そもそも、あなたは無防備に肉棒を晒しているのだ。これが暴漢相手ならば、彼女は睾丸に手を伸ばして、一瞬の躊躇もなくそれを握り潰すのだろう。剣が廃れた時代に、それでも敢えて剣の道を歩もうとした幕末の志士とは違う。剣を使って、乱戦の中で殺し合う時代で常勝無敗なのが、”宮本武蔵”であるのだ。ましてや、彼女の身体は女であり――然らば、乱戦の中で睾丸を握り潰すことは朝飯前なのだろうが――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡にゅぷぷぷ~っ♡ぐぶっ♡ぶじゅっ♡ぱんぱん♡へこへこ♡”


「ん……っ♡あ……っ♡マスター……っ♡


 ふぅ♡ふぅ♡んんん……っ♡この角度だと、マスターの顔よく見えるわね……っ♡


 私のおっぱいに……っ♡130センチPカップに、種付けすることしか考えてない……っ♡性欲丸出しの、お猿さんのお顔……っ♡うううう゛~……っ♡悔しい……っ♡ほんとなら、そんなお猿さんのお顔、嫌いなのに♡大っ嫌いなのに……っ♡


 マスターが私のおっぱいに、夢中なお顔……っ♡


 お腹……キュンキュン疼いちゃう……っ♡」


 宮本武蔵は――


 あなたの馬乗りパイズリを、全肯定しているのだ

 胸元からぶら下がった、豊満な肉果実を貪る権利を、あなたに与えてくれているのだ。「宮本武蔵による合意パイズリ」というだけでも、あなたの興奮は昂ぶっていくばかり。星条旗ビキニの彼女のデカパイを鷲掴みにして、そこに腰を叩きつけていくのだ。130センチのPカップは、両乳合わせれば――あるいは、イリヤやクロエのような美少女の臀部よりも大きいのかもしれない。腰を引いては叩きつける、本物の性行為におけるピストンを――彼女の媚肉は、いとも容易く受け入れてくれるのだ。

 両側から乳圧を加えなくても、彼女のデカパイは圧倒的な質量と体積で、あなたに極上の締まりを与えてくれるのだ。なので、両手は武蔵と恋人繋ぎをしている。肉体的な快楽よりも、雄としての優越感を満たしてくれるプレイであり、それだけでも十分すぎたのだが――


『あんっ♡ああああ~っ♡マスター、マスター……っ♡好き、好き……っ♡んんん~っ♡


 ふぅ♡ふきゅ……っ♡んんっ♡は、はいっ♡私のおまんこは、全部、マスターのものだから……っ♡マスターがいつでも、ムラムラきたら、使っちゃっていい、からぁ……っ♡


 好き♡好きよ、マスター……っ♡マシュよりも、誰よりも、私がマスターのこと、一番好きなの……っ♡んんん……っ♡な、中がいい……っ♡中に出してマスター……っ♡マスターの熱くて、濃ゆい精液……っ♡私の子宮に全部、全部……っ♡出してください、マスター……っ♡』


「んん……っ♡うわぁ……っ♡


 我ながら……ほんっと恥ずかしい……っ♡


 剣の道を進むと決めた時点で、女を捨てたはずなのに……っ♡マスターに抱かれて、乙女心晒されて……っ♡ふふっ


 だいしゅきホールドの……ガチ恋交尾……っ♡


 マスターにベロチューいっぱい要求して……んんっ♡女の子丸出しで……っ♡本気で、マスターの赤ちゃん産みたくなってる女の子……っ♡」


 あなたは――


 宮本武蔵との”ハメ撮り”を、オカズとしているのだ。

 マイルームのモニターに映し出されたそれは、彼女との初体験のことだ。

 大勢のハーレム妻を相手にしていることが、彼女にバレたとき――武蔵は事情を聞くために、あなたのマイルームを訪れた。童貞であった頃のあなたならば、同じ部屋に、巨乳美女がいるだけで頭の中が真っ白であるのだ。しかも、目の前にいるのは”男友達”のような距離感であり、自分の胸襟を晒け出して、本音を語れる相手であるのだ。仮にあなたの自慰行為を目撃したとしても「あはは……ま、まあ?男の子だもんね?そういうのも必要だし……は、恥ずかしがらないでよマスター!」と、むしろあなたを庇ってくれるのが武蔵であり――

 だからこそ、あなたは「あっ、これヤれるな」という空気を察したのだ。

 事情を知るためにあなたの部屋に上がり込んできながら、武蔵は何も言わず、顔を赤らめながらモジモジとしているだけ。童貞のあなたならば、そのまま時間の経過を無限に待つだけだが――大勢の美女達と関係性を持っているあなたは、もうすっかりと、ヤリチンのテクニックを覚えてしまっているのだ。武蔵の隣に座り、腰や太腿へと手を伸ばす。そもそも、彼女自身がそれをある程度受け入れた上で、マイルームに来ているのだ。 

 それはまるで――熟練AV女優による、童貞素人筆下ろし企画のようなものだ。

 あなたが武蔵の乳に手を伸ばしても、首筋に舌を這わせても――彼女の袴を脱がせて、その裸体を露わにしても、武蔵は「言葉による抵抗」よりも先を行ってこない。あなたがいた国と社会では、それでも違法となる場合はあるが――少なくともカルデア内において、「あなたがレイプ出来るサーヴァント」は一人も存在しないのだ。武蔵は最初、「性欲旺盛マスターの為に、仕方なく、私が身体を捧げる」という立場であったのだが――

 繰り返すがあなたは、大勢の美女達にセックスを教わっているのだ。

 普通のヤリチンならば、幾度も経験を重ねて、女性の弱点を理解するのだ。その最中には当然、多くの失敗やミスも生じるだろう。「AVのように、乱暴に膣をガシガシと手マンするのではなく――指の指紋が、膣ひだに密着するくらい、ねっとりと動かすのだ」と理解をするまでに何度も何度も、セックスをしなければいけないのだが――

 あなたは”宮本武蔵級”の極上の美女達から、直々に交尾の手ほどきを受けている身だ。

 彼女達は自らの快楽を高めるために、自らの弱点を晒け出すのだ。あなたという雄の射精回数は、常人を遥かに凌駕していても、結局”限度”からは免れないのだ。六人のハーレム妻を同時に相手にするとき、「五人は手や舌で満足させて、一人は肉棒をぶち込み続ける」というのが最大効率なわけだ。

 ナイチンゲール先生が、スカサハやアルトリア・ランサーの身体を使って「雌のいじめ方」「女のイかせ方」「セックスでより効率よく女を虜にするのは、どうすればいいか」を教えてくれるわけだ。タイトスーツを着用した女教師コスの彼女が、教壇の上で大股を開いて拘束されたスカサハやアルトリア・ランサーを――、指一本だけで、命乞いするまでにぐちゃぐちゃにイかせ尽くすのだ。そうした経験があるあなたにとって、男性経験のない宮本武蔵など――貪るには、余りにも簡単すぎる代物であるのだ。

 最終的には、彼女はだいしゅきホールドであなたにしがみついてくる。性欲と恋心を勘違いして、しゅきしゅき言い出して、繁殖欲求を刺激されるのは――何も、童貞男子の特権というわけではないのだ。あるいはここが江戸ならば、武蔵はムラムラした欲望を行きずりの男で発散できたのかもしれないが――カルデア内に置いて、風紀を乱す行為が出来るはずもない。

 他の女性サーヴァントと違い――他の世界に漂流してしまえば、そこで他の雄に抱かれるのかもしれないと思うと――あなたの欲望は加熱していくばかり。「もしもまた、別れる日が来たとしても――次に再会するまでに、他の男とヤってたら二度とセックスしないからな」という脅迫を、あなたは武蔵の子宮に徹底的に刻み込んでやったのだ。だからこその、彼女のだいしゅきホールドであり――あなたは、初体験と同時にイき散らかす、淫売の極上雌の身体を好き放題に征服してやったのだが――


 その映像が――


「んん……っ♡マスター、イきそうなのかしら……っ♡


 人のおっぱい、オナホ扱いして……っ♡ふぅ♡ふぅ♡私の130センチPカップ……っ♡マスターのおちんぽ気持ち良くするための、おもちゃじゃなくて……っ♡


 マスターの赤ちゃん育てるための……哺乳瓶なんだけど……っ♡」


 今、マイルームのモニターに映し出されているのだ。

 宮本武蔵とのハメ撮りを”オカズ”にしながら、彼女の130センチPカップを爆乳オナホにして、あなたはパイズリオナニーをしているのだ。

 武蔵の目は潤んでおり、あなたを上目遣いで見つめている。普段の彼女の、爛漫の笑顔を浮かべている表情ですら”死ぬほどシコれる”というものなのに――あの宮本武蔵が、雌顔を浮かべながら、あなたの射精を待ちわびているのだ。ああ――この雌顔を、ドロドロの白濁液で染め上げてやりたいという欲望に、あなたは逆らうことが出来ず――

 最後に一度、腰をぐりぐり~っとデカパイに押しつけて――


”びゅるるるる~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるるる~っ♡”


「んんん……っ♡あ……っ♡はぁ……んんんん……っ♡


 ……あっつ……っ♡……そして……くっさ……っ♡」


 あなたは――


 宮本武蔵の顔面へと、精液をぶちまけていくのだ。


”射精”の快楽は、男の子に産まれた以上は全員が知っているだろう。

 だが――”顔射”の快楽というのは、話が別なのだ。

 普通の女性の顔面に精液をぶっかけるだけでも、男の子には十分すぎる優越感があるのだ。それなのに――武蔵の顔面は、余りにも強すぎる。長いまつげに、大きな瞳に、心配になるほどのサイズ感の小顔。通常、女の子の顔というのは「角度によっては、ちょっと微妙に見える」というものでもあるのだが――それはさながらトリックアートのように、宮本武蔵の顔面というのは、360度どこから見ても美しさを損なうことはないのだ。

 ティッシュへと精液を吐き捨てるのとはまるで違うのが――宮本武蔵の顔面への射精だ。ああ、極上の美女というのは”顔射”だけで、男の子におかわり射精をさせられる力があるのか――なぞと実感しながら、肉棒をムクムクと膨らませていると――


「……ねえ、マスター……っ♡


 まだ……射精できる……?」


 宮本武蔵は――


 あなたの肉棒に、手を這わせてくるのだ。


”ムクムクと膨らませている”と表現をしたが、あなたの肉棒自体は半勃起程度。六人のハーレム妻との7Pもこなしているのだ。回復力にも継続力にも自信はあるが――それはそうと、やはり普通の人間なので「一回射精したら、ちんちんは萎えてしまう」というものだ。むしろ、半勃起しているだけでも褒めて欲しいのだが――「先輩♡凄いですね♡あんなに一杯中出しをしたのに……っ♡まだおちんちんが半勃起出来るなんて♡かっこいいです、先輩……っ♡」とマシュにキラキラした目で褒められれば情緒がおかしくなり――閑話休題。

 彼女達は、あなたの半勃起の肉棒が大好きであるらしい。

 小さく縮こまっているとき、それは彼女達のオモチャであるし――逆に大きく勃起しているとき、彼女達がそれのオモチャになるのだ。一方で半勃起状態というのは、どちらにも当てはまらない。彼女達はふにふにと、雄の身体のメカニズムの不思議を弄んでくるのだ。柔らかさと硬さが両立されたそれを、美少女のすべすべつるつるお手手で撫で回されれば、どのみち即座に勃起をするわけだが――


「……マスター?


 ……あれ、やってもいいかしら……?


 その、ね?流石に不衛生だし、前は、断っちゃったけど……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡い、今なら、大丈夫だと思うの……っ♡


 マスターへの好きって感情が、毎日どんどん膨らんでいって……っ♡以前なら考えられなかったことでも、今は、むしろしてあげたくなって――だから――……っ♡


 ……あっ♡


 ……うんっ♡ありがとう、マスター……っ♡


 それじゃあ……


 そこに、四つん這いになってくれる?」


 武蔵は――


 あなたの肉棒を、違う形で再勃起させたいらしい。

 あなたは彼女の命令に従ったまま、四つん這いになる。

 当然ではあるが、基本的に四つん這いというのは”情けないポーズ”だ。それこそ、下に宮本武蔵のいる”床ドン”であれば画になるが、今、あなたの下には誰も居ないわけであり――


「あ……っ♡」


 そうすると――


 マイルームの扉越しに、あなたを窺っているBBちゃんと目が合ってしまうのだ。


 普段の彼女ならば、女の子の命令に従っているあなたを嘲笑して、小馬鹿にするのだろうが――


「ねえ、マスター?ナイチンゲールさんから聞いたんだけど……っ♡私達ってサーヴァントだから、病気にはならないらしいわね……♡


 それに、食べたものも全部魔力として吸収されちゃうから、お尻の中も綺麗で……え、えっと……っ♡


 反対に……マスターが、私のお尻でえっちしたかったら……いつでも命令してね……っ?


 そのときは……っ♡私の、アナルのはじめて……っ♡マスターにあげちゃうから……っ♡


 だから……♡


 今は……マスターのお尻の穴……好きにしちゃうね……っ?」


”んれぇ~……っ♡”


”れるれるれる……っ♡んれんれんれっ♡れろれろっ♡むっちゅ~っ♡んちゅっ♡れるれるれる……っ♡”


”れぷれぷれぷ♡んれんれんれ……っ♡れる~っ♡んじゅっ♡じゅ~っ♡ぶちゅ♡むちゅっ♡”


「んれぇ……っ♡マスター……ろうかひら……っ♡


 わたひのベロ……んれぇ……っ♡きもひいい……?」


 あなたは今――


 宮本武蔵による、アナル舐めご奉仕を受けているのだ。


 彼女の舌肉があなたの肛門を舐め回して、グリグリと、尻穴にねじ込むような激しい勢い。彼女達はサーヴァントであるため、不衛生による病気は存在しない。彼女達の身体は、魔力供給によって――大砲に直撃して、腹にぽっかりと空いた風穴ですら容易く治るのだ。

 それは身体の内側も同様であり――

 だからこそ、彼女達はアナル舐めが大好物であるのだ。

 武蔵は最初、そのプレイを提案したときは拒んできた。

 あなたもまた「尻穴を舐めるなんておかしい!」と思う女の子は普通だと思っていたし――何より、やっぱり「マスターのこと大好きだから♡お尻の穴も汚くありませんよ♡」というバーサーカータイプよりも「お、お尻の穴を舐めるなんて……本当に、絶対に、嫌で嫌で仕方ないけど……マスターがして欲しいなら、してあげるから……っ♡」という、プレイの異常さを理解した上で肯定される方が、溜まらなく興奮をするのだ。

 だからあなたは、武蔵に尻穴を舐められながら――


「…………あっ♡」


”じ~~~っ♡”


 と、BBちゃんと視線を合わせるのだ。

 あなたの尻穴に夢中の武蔵は、気が付かないのだろう。本来は寝込みを襲ったところで、彼女の警戒心は解けることはないのだ。十人単位で、短機関銃を手にしながら襲ったところで――、一分後には返り血まみれの無傷の宮本武蔵が、一人だけ立っているのだ。正攻法の戦闘は元より、卑劣な策を練ったところで勝てやしないのが、宮本武蔵という大剣豪であり――


”じゅるるるる……っ♡はむはむっ♡んれぇ……っ♡れるれるれる……っ♡”


 そんな彼女は――

 あなたのアナル舐めに夢中になって、BBの存在にまるで気が付いていないのだ。

 四つん這いになっているので、あなたが尻を突き出すと必然的に睾丸も露わになる。武蔵はそれが大好きであるので、あなたの陰嚢にも接吻を交わして、強く吸い付いて、指で優しく揉みほぐしてくるのだ。アナル舐めによる射精を目的としていない――”勃起”を目的とした、弱い刺激によるご奉仕だ。背筋がゾクゾクと痺れるような甘い快楽であり――


 もう一押しで、勃起を出来そうなので――


”じ~~~っ♡”


 あなたは、BBちゃんを見つめるのだ。

 彼女は最初、視線の意図を理解していなかったのだろうが――頬を赤らめて、全身を発熱させて、あなたと武蔵の情事を覗き見していたのだ。普段の彼女ならば、あなたを挑発して、小馬鹿にしながら混ざってくるのに――今は、それが出来ないほどに余裕を失っているわけだ。然らば、彼女が気が付くのは必然であり――


”ちんぽ勃起させて、武蔵ちゃんとセックスしたいからオカズになれ”という視線に――


「…………っ♡」


”ぺろん……っ♡”


 彼女は水着を引っ張って――


 あなたに、125センチPカップのなま乳を見せつけてくるのだ。


 先端の乳首は隆起しており、肌も火照って紅潮している。「ああ、間違いない、ちんぽを入れたら絶対に気持ちいい身体だ」とあなたの本能に訴えかけてくる代物であり――


”むくむくむく……っ♡”


「ぷはぁ……っ♡


 んちゅ……っ♡


 マスターのおちんちん……準備万端かしら……っ♡」


 あなたの肉棒は、最大硬度で隆起をしてしまうのだ。

 そうなれば、もうBBちゃんは用済みであるのだ。そちらに視線を向けて、BBちゃんの反応を楽しみたいという欲求を必死に抑え込み――あなたは、宮本武蔵をベッドに押し倒す。もう、その直後には「ああ、宮本武蔵をベッドに押し倒すって、最高の響きすぎないか?」という思考に脳味噌が支配されるのだ。


「…………っ♡


 マスター……っ♡んん……っ♡その……優しく、してね……っ♡


 マスターに気持ち良くされると、私、おかしくなっちゃって……っ♡ぐちゃぐちゃになっちゃって……っ♡その、どうしようもなくなっちゃうから……っ♡


 優しく……ね?」


 宮本武蔵は――

 そうした命乞いが、最もあなたの肉棒をパキらせると理解しているのだろう。

 口元にはあなたの陰毛が一本、ぺたりと張り付いている。普通の女であれば汚く思っても、それは、宮本武蔵の唇であるのだ。あなたは陰毛を指先で摘まんで、それを彼女の口の中に運んでやる。別に毒物というわけでもないが――しかし、普通ならばペッと吐き捨てるのが体毛であるのだ。それなのに武蔵は、頬を赤らめた雌顔で――”ごくんっ♡”と喉を鳴らして、それを飲み込んでいくのだ。ああ、もう、限界だ――と思いそのまま――


”にゅぷぷぷぷぷぷぷ~~~っ♡♡♡”


「~~~~~……っ♡ん……っぐぅ……っ♡♡♡」


 あなたは、宮本武蔵の膣内に肉棒を挿入するのだ。

 ぬるぬるでぬめぬめな膣ひだは――ちょっと、あまりにも愛液の粘度が高すぎる。本来ならば「ヌルヌルするけど、ヌルヌルしすぎて気持ち良くない」となりそうなところを――宮本武蔵はその腹筋で、肉棒をギチギチに締め付けてくれるのだ。

 牛や馬のような家畜の精液を搾り取るための――搾精用オナホールがあれば、こんな締め付けなのだろうなと考える。あなたが腰を前後に抽送出来るのは、大勢の美女との性経験があり、更には既に二発の射精を終えたからだ。これが童貞だった頃ならば、入れた瞬間の即暴発をしてしまったに違いない――と確信を抱ける、極上の膣心地であり――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡にゅぷぷぷぷ~っ♡ぶちゅっ♡ぎぶっ♡じゅぷぷ……っ♡”


「ふっ♡んん……っ♡く、ふぅ……っ♡んきゅ……っ♡ああ゛……っ♡んにゅにゅ……っ♡」


 宮本武蔵の喘ぎ声というのは――

「あ~、クッソ……金玉がイライラする……♡」という、甲高いものであるのだ。

 普段の快活とした彼女の声色からは想像も出来ないほどに”雌”を丸出しにしたものだ。「喘ぎ声を大きく上げるのは、はしたないこと」という価値観があるのだろうが――そうして、唇を噛みながら、嬌声を必死に噛み殺しているのは――

 ある意味では、どんな大声よりもはしたなく、男の子を煽る代物であるのだ。

 宮本武蔵という、あなたよりも遥かに強くて、頼りになる極上の美女が「んぁ……っ♡んきゅっ♡ふぅ♡んみゅ……っ♡んにゃ♡んみゅっ♡」と耳元で、甲高い喘ぎ声を小さく響かせてくる状況。脳味噌はドロドロに蕩けていき、あなたの腰は激しく抽送されるばかり。喘ぎ声を我慢されればされるほどに「クッソ……喘がせてやる……っ!」と憤るのが、男の子という生き物なのだ。


「んんんっ♡あっ♡マスター……っ♡マスタァ……っ♡ふぅ♡んん……っ♡


 そんなに……んきゅ……っ♡激しく、あっ♡あっ♡だめ……っ♡私、んん……っ♡イかされちゃう、からぁ……っ♡


 あっ♡んんっ♡乳首、はぁ……っ♡もっと、だめ……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡やっ♡ち、ちが……っ♡興奮なんてしてるわけ……っ♡んん……っ♡


 ……ふぅ♡ふぅ……っ♡


 ……こ、興奮、してました……っ♡


 マスターのアナル舐めてるとき……っ♡興奮、して……っ♡乳首硬くしちゃいました……っ♡


 う、うううう~っ♡だって仕方ないでしょ!お尻の穴を舐めるのなんて、変態で、不潔で、絶対にあり得ないと思ってたのに……っ♡


 マスターのお尻、舐めてるとき……っ♡マスターの睾丸、無防備に目の前で……っ♡あっ、あっ、目の前の雄は、私に身を任せてくれてるんだって思ったら……っ♡


 子宮……きゅんきゅん疼いちゃうんだもの……っ♡」


 宮本武蔵は、喉からすらすらと淫語を発してくる。

 台本を手渡して演技をさせれば、聞いてる耳が痛くなり、全身がむず痒くなる棒読み演技になるのだろうが――今、彼女の喉から発せられる言葉は、雌の才能に寄るものだ。極上の美女が雄を誘惑するために、淫らな身体つきや、甘いフェロモンを放つのと同様。彼女の美しい声色による素直な感想――というのが、どんなAV監督でも作り出せない”極上の淫語”となるのだ。

 正常位で宮本武蔵を押し倒しながら、あなたは彼女に顔を近づけてやる。

 あなたが舌を突き出すよりも先に――武蔵が舌を突き出して、あなたを受け入れてくるのだ。

 真っ赤で長いベロ肉を、ベロベロと伸ばしながら――彼女は、あなたが舌を絡めてこないのを不思議に思っている様子。まるで幼子が、親に抱っこを求めているような――全幅の愛情を、目の前の雄に求めている光景。焦らして興奮させてやる余裕すら、まるでないほどにあなたは昂ぶり――


”じゅるるるる~っ♡ぶちゅ~っ♡むちゅっ♡ちゅ~っ♡れろれろれれろ……っ♡”


「んちゅっ♡んみゅ……っ♡んれぇ……っ♡れるれるれる……っ♡んじゅじゅ~……っ♡」


 あなたは、武蔵と舌を絡めてやるのだ。

 亀頭を子宮口にグリグリと擦りつけながら、彼女とベロ肉を絡め合わせるのだ。130センチのPカップは、あなたを撥ね除けるような弾力があるくせに――体重をかけてやれば、どこまでもモチモチの媚肉が沈み込んでいくのだ。ぬるぬるでベタベタな身体が混ざり合っていく。ナメクジが交尾でもするかのように、一つになっていく感覚は――鳥肌が立つほどに心地が良いものであるのだ。

「宮本武蔵を仰向けに押し倒して、身動きを出来ないようにしてから、雄が一方的に快楽の為に腰を叩きつける」というそれが――”正常”位であるという事実に、あなたは昂ぶっていく。目の前の雌が、あまりにも極上すぎるからだろう。極上の雌というのは、寝起きにすっぴんで歯を磨いている姿だけでも、肉棒を隆起させる圧倒的なパワーがあるのだ。彼女を押し倒して腰を振る行為に、それが正しいという意味の「正常」が入っているだけでも限界寸前であり――


「ふぅ♡ふう……っ♡マスター……っ♡


 あれは……だめ、だから……ねっ♡」


 彼女は――


 わざわざあなたを挑発するように、それを口にしてくるのだ。

 元々”それ”は、彼女達にとっては当然のことであった。

 カルデアの令呪というのは、強制力が決して強いものではないが――同時に彼女達は、人理を守るために、目的を共にして戦っているのだ。あなたもまた、自身の異常性欲を満たすために用いているわけではない。令呪の運用に関しては、互いに問題はなかったのだが――

 やはり彼女達にとって、「命令を強制的に聞かされる」というのは、また違った興奮があるらしい。

 あなたも彼女達を押し倒して腰を振るのは大好きだが――オルタと化した彼女達に、強制的に跨がられたり、搾り取られるというそれも大好物であるのだ。そういう意味では「普段優しいマスターが、強制的に令呪を使って命令を下してくる」というプレイを、彼女達が好むのも理解できるわけで――


 だから武蔵は――


「マスター♡マスター……っ♡今、ね……っ♡お腹の中、きゅんきゅんして……っ♡マスターのおちんちんの形、覚えようとしちゃって……っ♡ふぅ♡ふきゅ……っ♡今、それ、やられたら……っ♡


 私……ほんとに、我慢できなくなる……からぁ……っ♡」


 武蔵は”命乞い”のパッケージで、あなたにそれを提案してくるのだ。

「自分は嫌だと言ったのに、意地悪なマスターがやってくるから」という、相手の責任にするような小賢しさは――こと、宮本武蔵というまっすぐな雌にやられると、たまらない興奮があるのだ。あなたの手の甲は赤く光り――


”令呪を以て命ずる――


 俺の子を孕め、武蔵ちゃん――”


 と、口にすると同時に――


”びぐびぐびぐ~~~っ♡♡♡♡”


「あぐ……っ♡あああああ゛~っ♡んぎゅっ♡んぐっ♡ううううう゛~……っ♡」


 宮本武蔵の膣肉は”ぎゅぎゅぎゅ~~~っ♡”と、あなたの肉棒を締め付けてくるのだ。

 サーヴァントの身体の構造は理解していないが、それでも多くの部分は、普通の人間と共通しているのだ。彼女達に排卵を強制するというそれは――どうやら、不可能なことを命令しているものではないらしい。武蔵はそれを強い精神力で拒むことも出来たのかもしれないが――彼女は、それを受け入れたいが為に、あなたという雄を挑発していたのだ。本能が昂ぶるままに、あなたは宮本武蔵の子宮口に亀頭をグリグリと擦りつける。当然のように、危険日の膣肉であっても、気持ちよさというのは僅かしか違わないが――あなたという雄にとって、それは段違いであるのだ。宮本武蔵の子宮に、雄の子を孕むための卵があり――あなたはそれを徹底的に征服してやりたいのだ。武蔵が何度目かわからない強い絶頂を迎えると同時に――あなたはロックオンするように、”ぐぐぐ……っ♡”と腰を浮かせて、亀頭を固定させる。狙いを定めて、武蔵の子宮口と鈴口に濃厚なディープキスを交わして――最後に、彼女の身体がへし折れてしまいそうなほど、全身で激しく抱きしめると――


”びゅるるるるるる~っ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅぐびゅぐ♡びゅるる~っ♡”


”びゅ~っ♡びゅくびゅく♡どぴゅどぴゅ♡びゅるるる~っ♡びゅっくんっ♡びゅ~っ♡”


”どぴゅっ♡びゅるるるっ♡びゅ~っ♡びゅぐびゅぐっ♡びゅくんっ♡びゅるるる~っ♡”


”…………っ♡♡♡”


「んんん……っ♡あっ♡はぁ……はぁ……っ♡」


 あなたの肉棒は限界を迎えて、武蔵の膣内に精液を解き放っていくのだ。

 彼女達との普段の性行為でも、男の子には莫大な快楽が与えられるのだが――まるで、その比ではないのが”種付け交尾”であるのだ。武蔵の卵子が受精をしても、きっと着床をすることはない。ダヴィンチちゃんに相談して、倉庫にゴロゴロと転がっている、使い切れない量の聖杯を一個拝借すれば――彼女達を妊娠させることは出来るかもしれないのだが――

 あなたの令呪だけでは、それが叶うことはないのだ。

 だが――それ故に、あなたの興奮は激しくなる。

 着床をするかどうかは武蔵側の問題であり――この膣内射精が「種付け射精」であること自体に、代わりはないのだ。ティッシュに吐き出す精液と、女性の膣に吐き出す精液では質が違うのは当然であり――それが宮本武蔵の危険日おまんこであれば、どうなることか。

 彼女の身体を絶対に孕ませるのだと、あなたの雄の本能が総動員される。脳味噌がドロドロと溶けて、それが背骨を伝わり、下半身に落ちていき――最後に武蔵の膣内に吐き出されるのだ。”孕め、孕め”と口走りながら、あなたは武蔵の身体を押し潰していく。彼女が全身の筋肉を総動員させれば、容易くはねのけることが出来ても――力を抜いて、あなたという雄を受け止めれば、そこにあるのはどこまでも沈み込む柔らかな媚肉であるのだ。最後の最後――金玉が空っぽになるまで、全てを吐き出すと――


「はぁ……はぁ……んあ……っ♡」


 武蔵は仰向けになりながら、うつろな瞳を浮かべているのだ。 

 雌としての至上の快楽を注ぎ込まれて、呆けている彼女の顔に溜まらず――”にゅ~っぽんっ♡”と肉棒を引き抜いてやる。キュッと引き締まった膣口からは、白濁液がドロドロと溢れていくのだ。「武蔵ちゃんがレイプされた姿」を目の前に、あなたは興奮冷めやらぬまま、口元に肉棒を運んでやる。今度はもう、半勃起をする余裕もなく、小さく縮こまった肉棒であるのだが――精液と愛液まみれのそれに、彼女は意識を朦朧とさせながらも、本能のままに舌を這わせていくのだ。汚れた肉棒を拭き取るための”ちり紙”の代わりに、彼女の口を使っていくのだ。ぷにぷにの唇も、さらさらの艶髪も、あなたの肉棒の為に捧げられていく光景であり――あなたは相変わらず、乳房を丸出しにしながら、頬を赤らめて息を荒げるBBちゃんを見つめてやり――それから”ぷいっ”と視線を逸らして、武蔵に集中して、彼女の媚肉をひたすらに貪ってやった。



Comments

カツ

1度脱がして全裸土下座させ、また着替えさせ。ハメ撮りを流しながら武蔵ちゃんの130センチPカップパイズリオナホ、BBちゃんにアナル舐め見せつけはエロく最高に優越感が満たされました

谷澤晴夫

武蔵ちゃんの独特の雰囲気が出てて最高でした。金玉への甘噛み、お団子を掴んでのフェラもエロくて良かったです。

wws2jsh7

ありがとうございます!ストリップショー好きなんですよね、女の子が脱いだら来たりするのを見せるの

wws2jsh7

ありがとうございます!武蔵ちゃん、男の子のギリギリを責めるハードなエロして欲しい

ねむまる

武蔵ちゃんを雌にする様をBBちゃんに見せつけるの堪んねえ……

wws2jsh7

ありがとうございます!いい女を落とすのを見せつけられて濡れるいい女好き