②わんこ系ちびっ子爆乳幼馴染に依存されているあなたが、親が不在のおうちでいちゃいちゃラブラブエッチをする話(彼女視点) (Pixiv Fanbox)
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唐突ですが、回想を始めさせていただきます。
犬塚いろはという少女にとって、”彼”はただの幼馴染でした。
家同士が近くて、親同士に付き合いがあって――故に、家族ぐるみの関係性はありましたが、それは親同士の勝手なもの。単独行動が好きな”彼”と、内気で引っ込み事案の”いろは”は混じり合うことはなく、それぞれが独立した関係でした。
そんな折、いろははイジメの被害を受けてしまうのです。
イジメは、どんな理由があってもイジめる方が悪い――という理屈は正論ですが、世の中は正論では動いていません。感情のある人間にとっては「こいつ嫌いだな」と思ってしまえば、それを集団から排除するのは、正当性のある行動となってしまうのです。いろはだって、部屋にゴキブリが出たら、大暴れをしながらそいつを亡き者にするために必死になるわけで――つまり、彼ら彼女らにとっていろははゴキブリも同然なわけであり――
だからこそ、今は、冷静に考えることが出来るのです。
――いえ、少し嘘です。
今でもたまに夢に見ますし――目覚めたときは、思わず”おえっ”となってしまうのです。吐いちゃったことも二回ほどありました。いろはにとっては強いトラウマであるのですが――
王子は――
そんないろはを、助けてくれたのです。
幼馴染であるからなのか、強い正義感が故なのか。それとも、たまたま王子が”そういう気分だったから”なのか。いろはにはまるでわかりません。いろはは小学校の後半を殆ど保健室登校で済ませていたのですが――
王子は毎日、そこに足を運んでくれて、いろはと給食を一緒に食べてくれたのです。
王子は「両親から面倒を見てやれと言われたので、仕方なく足を運んでいただけ」と嘯いていますが、いろはは、そればかりは信用しておりません。中学の途中からおっぱいが大きくなり、男子に告白をされることが増えたいろはに――逆告白をされたときに、だって、王子はいろはにそう言ったのです。自分で言うのも何ですが、いろはは身体だけは最高の女。チビですがおっぱいは大きいので”セフレとしてキープ”をしておくには、いろはの右に出る女の子はいないと自負しているのです。
王子が本当に、棚からぼた餅でいろはに告白をされたのならば――
「可愛い子猫ちゃんを助けてやりたくて……」と、想像ですらゾワゾワ鳥肌が立っちゃう理屈を吐けばいいだけなのです。
それなのに王子は「自分はいろはを助けたわけではない」「いろはに惚れられるような価値はない」「もしも、仮に、俺がいろはを助けて何か見返りを求めるとしても――それで身体を差し出そうという考えは絶対に、絶対に、絶対にやめるべきだし、今後もするな」と――
よりによって、いろはの一世一代の告白に”お説教”で返してきたのです。
そんなもの――
いろはに、好きになるなという方が無理ではないでしょうか。
それ以来、いろはは王子に何度も何度もアタックを繰り返しました。
いろはの最大の武器は、この身体なのです。王子がどれだけいろはの将来を案じて「身体を簡単に売るような女になるな」と怒ってきても――結局の所、性欲猿の中学生男子くんにとって、いろはの身体というのは絶対に抗がえないものなのです。いろはは激しいアプローチの末、ようやく王子の理性を崩壊させることが出来て――王子に激しく抱かれて――そのピロートークで、どうにか彼氏になるという条項をこっそりと呑ませたのです。
王子が後悔しているのか、いろはにはわかりません。
「いろはの大好きな王子に、情けないところは見せたくない」と必死に背伸びをして、どうにか、まともなフリは出来ているのです。自分で言うのもなんですが、いろはは彼女として、結構良い女の子になっているはずです。でも――それらは全部、いろはが考える勝手な理屈。王子は全く別の、いろはの何かが嫌いであるかもしれないわけであり――
そうなればいろはは、この淫乱な身体を徹底的に差し出すしかないわけです。
王子は「身体を簡単に使うような女になるな」といろはを叱りました。いろはもそれを裏切るつもりは毛頭ありません。ですが――ですがここは敢えて、心を鬼にしてでも、王子へと色仕掛けをするほかにないのです。いろはのKカップを武器にすれば、王子はもう、いろは以外の女の子では満足しないのでしょう。Kカップを揉みしだきながら、ラブラブなベロチューをして、おちんぽをおまんこに挿入してヘコヘコと腰を振る――というそれは、いろはの彼氏様専用の特権だと王子に教える必要があるのです。
だから――
”ちゃぷちゃぷ……っ♡ちゃぽん……っ♡”
「王子~……っ♡
いろはのおっぱい……好きすぎない?」
いろはは王子と、湯船に浸かりながら――
王子におっぱいを揉み揉みされて、甘い声をお風呂場に反響させるのです。
――――
”もみもみっ♡むにゅむにゅっ♡むっにゅ~……っ♡もみゅもみゅもみゅもみゅ……っ♡”
「もぉ~……っ♡
王子……おっぱい星人すぎ……っ♡
ん~?……いろはのおっぱいだから好きなの?……どうかなぁ……っ♡王子、巨乳大好きなの知ってるし……っ♡好きな女優さんとかぁ、AVの人とか……っ♡大体巨乳だし……んふふっ♡
……でも、いいよ……っ♡
王子……っ♡いろはみたいにぃ、チビでおっぱいデカくて……っ♡
しかもぉ……天然物な女の子って、ほとんどいないんだから……っ♡
王子はぁ……♡いろはの彼氏様なんだから……っ♡
……揉み放題だよ、王子……ふふっ♡」
王子といろはは今、ともにお風呂に入っております。
先ほど、互いの身体をピカピカになるまで磨き上げました。いろはの大きなおっぱいをスポンジにして、王子のお背中をごしごしと洗ったことや――王子がいろはのおっぱいの裏側にカビが生えないように、ずっしり重たい片乳2キロを持ち上げながらピカピカにしたことは――詳細を語るほどではないので、割愛させていてだきます。
王子のお膝の上にいろはが座るそれは、いろはのお気に入りのポジションです。
いろはは実は、お風呂が大好きなのです。湯船に肩まで浸かっている間は、何も難しいことを考えずとも、何も生産性のある行動を取らなくても――その全てが肯定されているのです。大きなお風呂でぼーっとして、時間を無為に浪費する行為ですら「身体を温めて、基礎代謝を高めて、健康な身体になっていく」と褒められるそれは――まるで、うんちをしただけでも褒められる幼子のような圧倒的な肯定感であり、それはなんともはや、悪いものではないのです。
話が逸れましたが、いろははお風呂が大好きであり――
しかも今、いろはは王子を椅子にすることが出来ているのです。
大好きなお風呂に、大好きな王子がいて、その大好きは「二倍」ではなく「二乗」となるのです。普段はいろはの肩凝りの原因となり、体育の長距離走を「恨めしや……」と思ってしまうKカップの爆乳も――お湯の浮力によって支えられて、心地がいいことこの上ありません。
王子もいろはも、既にセックスを済ませているカップルですので、水着姿なんて甘っちょろいことはしません。互いに一糸まとわぬ全裸で、いろはの生尻には王子の生おちんちんが触れているのです。とは言えど――えっちな空気にならなければ、王子の陰茎が勃起することはありません。普段ならば、いろはの体操服姿だけでもギンギンになってしまうのですが――先ほどのイチャラブ濃厚セックスで、王子の金玉は空っぽになってしまったのです。
男性の射精というのは、時間が経たなければ、弾倉に弾丸が込められないように出来ています。いろはのおっぱいを揉んでいるのも、いつものえっちな王子のいやらしい手付きではなく――男の子の興味津々の、本能のようなもの。赤ちゃんがママのおっぱいに、食欲目当てではなく「なんだこの柔らかいものは!?」と驚愕しながら、好奇心を露わにして揉み揉みするのと同じですので――いろはは、怒ることもありません。
ですが――
「王子……っ?
……いろは、ね?
おねだりがあるんだけど……っ♡
……今日さ?安全日なんだよ?
……うんっ♪ちゃんと管理してるから……っ♡王子に言われて……頑張ってご飯も食べてるし……っ♡睡眠もちゃんと取ってるから、健康体だし……生理不順も最近は全然ないし……っ♡
……ねっ?
安全日くらい……生えっちしちゃ……だめ?」
いろはは――
頭部を”ぐい~っ”と後ろにそらして、天井と一緒に王子を見つめます。
王子が性欲丸出しで、いろはのおまんこに腰を打ち付けているときに聞けば――きっと、許可を得ることは出来たのでしょうが――
いろはは、それを卑怯だと思っているのです。
まあ、その、王子に告白をオッケーさせたのはそんな感じですが――それはそれです。
安全日生えっちを許してもらうためには――
いろはは敢えて、射精後の冷静な王子におねだりしなきゃなのです。
「王子、待って!待って!まだ返事しないでね!
……いろはもね、何の材料もなく取引しよう……なんて考えてないよ?
王子……”あれ”に興味津々だったよね……?」
王子は最初、速効でいろはの提案を拒否るつもりでしたが――
いろはの言葉に、ピクッと反応をするのです。
いろはは、王子のお願いには何でも答えてあげたいのですが――
元々、ここに存在するのは内気で臆病で引っ込み思案な、犬塚いろはなのです。
いろはにもNGプレイというものは存在するのです。「王子のことは大好きだけど……多分、それやったら、オエってなっちゃうよ?」「いろはの精神的にはしてあげたいけど、いろはの肉体は多分、リバースしちゃうよ?」という理屈で今までは拒んできましたが――
いろはも、随分と経験値を積んできたのです。
最初の村を出た頃は、スライムを相手にもポコポコやられちゃうヘボいろはでしたが――今のいろはは、王子にたっぷりと”レベル上げ”をしてもらったのです。然らば、もうそろそろ、やっても大丈夫だろうと考えて――
だから、王子に「安全日生えっち」と「それ」の取引を提案するのです。
普段の王子ならば、簡単に断れるのでしょう。王子はいろはのことが大好きなので、高校在学中に赤ちゃんを作る気は絶対にありません。鋼の意思で必死に耐えるお人なのですが――
流石に”それ”は、高校生男子には抗がえない衝動なのでしょう。
えっちなお店ですれば、何万円もかかるプレイなのです。いろはみたいに、チビでKカップの女の子に――しかも、愛情たっぷりの彼氏様専用プレイをしてもらうならば、三桁万円でも足りないかもしれません。王子はそれを、いろはにタダでやってもらえるチャンスがあるわけで――
「……王子?
生理周期のアプリ、ちゃんと見せるから……っ♡
いろは、ちゃんとするから……っ♡ねっ、ねっ、いいでしょ?……安全日も、ね?ちょっと危険かもな安全日はなしでいいから……っ♡排卵終わった後の……っ♡絶対絶対大丈夫なとき……っ♡いろはの卵が……っ♡どうやっても、絶対、王子の精子と出会えないときの……っ♡そういうやつでいいから……っ♡
だから……お願い……っ♡
いろはと……生えっちしよ……?」
いろはの提案に――
「……あっ♡」
”ざばぁ~ん……っ♡”
「王子……ありがと……っ♡
いろは……いっぱい頑張るからね……っ♡」
王子は立ち上がり――それで、肯定の意を示してくれるのです。
王子は、片足を湯船の縁に乗せます。
いろはのお家のお風呂は、広くて深くて、その分だけ縁は高くなっています。パパとママが歳を取れば、ちょっと不便になりそうなほどの高さですが――裕福な家庭ですので、そうなればリノベーションをするつもりなのです。話が逸れましたが、とにかく王子は片足をあげているので――
「……んふふ~っ♡
王子のお尻の穴……丸見え……っ♡」
いろはの目の前には、王子のお尻が存在するのです。
お尻の穴というのは、オムツを履いていた赤子の頃を過ぎてしまえば、人に見せるということはない箇所なのです(痔にならない限りは)。それなのに、王子はいろはの前でお尻を丸出しにして――お尻の穴を見せつけてくるということで――
”ごくり……っ♡”と、思わず生唾を飲み込んでしまいます。
いろはは四つん這いになって、王子にお尻の穴を何度も何度も見せつけています。それは恥ずかしくて、屈辱で、顔から火が出るほどに恥ずかしいのですが――後背位で腰を振る男の子は「支配者様」ですから、いろはには抵抗することなぞ許されないのです。除毛クリームでお尻付近のむだ毛を、毎日毎日綺麗にしなければいけないというのに――
王子は、いろはにお尻の穴を見られるだけで――凄く恥ずかしがっているのです。
色が少し沈着した、王子の肛門。いろははお鼻を寄せて、すんすんと匂いを嗅いであげます。とは言っても――先ほど身体を洗うときに、いろはは王子のお尻の穴を丁寧に、ピカピカになるまで綺麗にしてあげたのです。汚れが存在するはずもなく、香るのはボディソープの薔薇の香りだけ。なので、どれだけ鼻を近づけて、すはすはと匂いを嗅いでも問題はないのですが――
「んはぁ……っ♡すんすんっ♡すぅ~……っ♡
王子のお尻の穴……くっちゃいよぉ……っ♡」
いろはは、王子のことを敢えて馬鹿にしてあげるのです。
王子はお尻の穴を”きゅっ♡”と引き締めて、おちんちんを”びくんっ♡”と弾ませます。普段、いろはのお尻の穴は簡単に観察して、匂いを嗅いだり、舌を這わせてくる意地悪王子の分際で――いろはに匂いを嗅がれるだけで、きゅんとしちゃうギャップ。「ずるすぎる……っ♡可愛すぎる……っ♡」といろははプンスカと怒りながら、王子の舌穴に顔を寄せて――
”れろぉ~~~っ♡”
”むちゅっ♡ちゅ~っ♡れるれるれる♡はむっ♡ちゅ~っ♡べちゅ……っ♡れるれるれるれる……っ♡”
「王子~……っ♡ひもひいい……っ♡いろはの……べろ……っ♡おうひの……っ♡おひりのあな……っ♡なめひゃってる……っ♡」
王子のお尻の穴に――
舌を”べっろ~ん……っ♡”と這わせてあげるのです。
いろはにとって、”アナル舐め”というのは、愛しの王子であっても無理なものでした。
お尻の穴というのは、そもそも、人が舐めるようには作られてはいないのです。いろはは常識を運用することは苦手ですが、思考することは得意なのです。「普通に考えて、お尻の穴を舐めるのはおかしい」という常識がある以上は――アナル舐めなんて、出来るはずもありませんでしたが――
最近のいろはは、王子への”好き”が、ちょっとおかしいくらい高まっているのです。
「お尻の穴を舐めるのはおかしい」よりも「でも、そんなおかしいことが出来るのは、この世にいろはしかいない」という使命感が上回ってしまうのです。王子のお尻の穴を、いろははベロベロと舐めるばかり。実際にそれをやってみると、これが意外と、無味無臭なのです。舌をぐりぐりと尻穴にねじ込むのならばともかく――先ほど、綺麗に磨いたお尻の穴の表面を舐める程度であれば、いろはには全く問題はなく――
それなのに、王子は”びくびく……っ♡”と激しく興奮をしてくれているのです。
いろはは、王子の睾丸にも狙いを定めます。
先ほど、いろはのおまんこでたっぷりと射精をしたのにも関わらず――ずっしりと重たく、パンパンに張り詰めている王子の陰嚢。”ちゅっ♡ちゅっ♡”とまずはキスをして「大丈夫だよ♡驚かなくていいからね♡」と金玉さんにわかってもらいます。そのまま、何度も何度も、小鳥のようなキスを繰り返して――やがて、王子の玉袋に”べっろ~っ♡”と舌を這わせます。
体育の後の汗ばんだ金玉であっても、いろはは簡単に舐めしゃぶることが出来ます。「アナルはだめで、金玉が大丈夫なのはおかしいだろ」と言われるかもしれませんが、こればかりはいろはの主観であるので仕方ありません。とにかく、普段の汗でムレムレの睾丸であっても、いろはは口に咥えてしゃぶることが出来るのです。
身体を洗って、ピカピカになって、ほかほかした金玉を咥えて――
舌先でもごもごと、突いてあげるのです。
どれほどの時間、そうしていたでしょうか。
元々お風呂場で、身体をポカポカに温めてはいました。身体の芯まで温まれば、発汗の勢いが激しくなるのは当然です。王子のアナルと睾丸が、いろはの涎も相まって、べとべとのどろどろになるまで舐め尽くしましたが――
それで、終わりではないのです。
安全日生えっちを許可してもらうために、いろはが持っている最強のカードを切る必要があるのです。ここで終わればいろはの女の子が廃っちゃいます。
「王子……っ♡
アナル舐めパイズリ……するんだよね……っ♡
まだ……半分だけだよ……っ♡」
”ず…………っしんっ♡”
と、いろはは自分の両胸を掌で持ち上げます。
華奢ないろはにとっては、日常生活すら困難にさせる、両乳合わせて四キロの重りであるのです。昔はずっと「せめて胸が小さければ」と思っていたのですが――王子の彼女になって、王子がいろはのおっぱいに顔を埋めながら「うぉ~~~……っ♡」と幸せそうな呻き声をもらしているのを見て――その大きな胸に自信を持てるようになったわけで――
いろはは、その97センチKカップの爆乳で――
”むっぎゅ~~~っ♡”と、王子のおちんちんを挟んであげるのです。
片足を上げている王子は、おちんちんの先っちょを下に向かせているのです。
いろはは知らなかったのですが、男の子のおちんちんというのは、意外と、その、”縦方向への無理”は聞くのです。えっちなビデオを見て「四つん這いの男の子が、おちんちんを尻尾みたいにさせている!?!?!?」と、頭がバグりそうになったこともありますが――なんてことはありません。男の子のおちんちんが、そっち方向に曲がるというだけであり――
”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡にゅぷぷぷぷ~っ♡ぶちゅっ♡ぐぶっ♡じゅぶぶっ♡”
「王子♡きもひいい……っ♡んっ♡おひりのあなも……っ♡
ちゃんと……舐めへあげる……っ♡」
”れろれろれろ~っ♡ぶっちゅ~っ♡むちゅっ♡ちゅっ♡あむあむあむっ♡れっろぉ~っ♡”
いろはは、王子のおちんちんをデカパイでむぎゅっと挟みながら――
王子のお尻の穴を、ベロベロと舐め回してあげるのです。
なるほどこれは――たまらないなと、いろはは即座に理解をします。
まず大前提として、いろはは王子にパイズリをするのが大好きなのです。
毎日毎日、合わせて四キロの重りを胸元にぶら下げているのです。いろはは身体が小さく、肩幅も狭く、爆乳を抱えていられる余裕はまるでないのです。呪いのように感じられるそれは、男の子にエロい目で見られることもあり――サイズのあったブラジャーが殆どないこともあり――、本気の本気で「乳房を切断する手術」をネットで調べるほどには、大変だったのですが――
王子のおちんぽをパイズリしている間は「あっ、いろはデカパイでよかった~♡」と思えるのです。
ずっしり重たくて、芯まで媚肉が詰まったいろはのデカパイ。王子のおちんぽが、いろはのお胸の中でビクビクと弾むのです。両側から”むっぎゅ~っ♡”と力を込めても、体積がある分、いろはのおっぱいはあんまり痛くないのです。その上で――王子は涎を垂らして、だらしないお顔をいろはにだけお披露目してくれるのです。女の子として産まれた意味がわかっちゃうような、王子のだらしない表情はいろはの大好物であり――
その上で、いろははどうやら、王子へのアナル舐めも好きみたいです。
最初は「お尻の穴……?流石に、衛生的にきつくない……?」と思っていたのですが、実際に舐めていると、大したことはなかったみたいです。いろは、生牡蠣も同じです。最初はパパとママが食べているのを見ても、気持ち悪くて無理ですし――しかもしかも、「もしかしたら、ノロに感染するかも」と言われて、「食べる人は全員バカです」とまで思っていたのですが――王子に言われて食べてみたら、とろっとしているのに、ぷりぷりな食感にどはまりしてしまったのです。
これに関しては完全に話が逸れましたが――とにかく、王子のお尻の穴というのは、いろはにとっての生牡蠣と同じなのです。最初こそ忌避感があったものの――いえ、最初に忌避感があったからこそ「あれ?これ、王子がすっごく喜んでくれるのに、いろはの負担はほとんどないぞ?」と気が付いてしまえば、もう止まることはないのです。今度、王子の体育の後に、体育倉庫でやってあげたら――王子は益々いろはのことを好きになるのだろうと、強い確信を抱いていると――
”ばちゅんっ♡ぶちゅっ♡にゅぷぷぷぷ~っ♡ぶちゅっ♡ぐぶぶぶっ♡じゅぶっ♡”
”~~~~っ♡♡♡”
「おうひ♡ひもひいい……?いろはのおっぱいれぇ……っ♡びゅっくんひほう……?ひいよ……っ♡
いっぱい……らひれぇ……っ♡」
王子はすぐに、限界を迎えてしまうのです。
王子はいろはとの初パイズリのときに「パイズリは気持ち良くない」という価値観を持っていました。愛しい恋人のおっぱいを、おちんぽ奉仕の為に捧げさせるという”シチュエーションの強さ”がメインであり、肉体の直接的快楽は薄いと思っていたのですが――いろはに言わせれば、それは大間違いなのです。
いろはは、王子に死ねと言われれば、死ぬことが出来るのです。
いろはの全身の数兆の細胞は全て、王子に捧げるために存在しているのです。王子のおちんぽを気持ち良くするために、97センチのKカップで両側からおちんちんを挟み込み――”むっぎゅ~っ♡”と力を込めるとき、そこには一切の容赦というものが存在しないのです。いろはが産まれてきた意味は、王子を気持ち良くするためだけ。いろはのおっぱいは全部が王子のものなので、貧弱な細腕ではありますが、いろはなりに全力で王子のおちんちんを抱きしめちゃうのです。
いろはのパイズリというのは、王子のおちんちんをしっかりと気持ちよく出来る力を秘めているのです。一度、王子に聞いたところ「TENGA」と同じくらい気持ちいいと言っていました。オナホールと比較されて、普通ならばショックを受けるべきなのでしょうが――いろはからすれば「え!?じゃあ王子がこれからオナニーするとき、全部いろはのおっぱいでも賄える……ってコト!?」という喜びを抱いてしまうものであり――
いろはは――
王子のお尻の穴に”ぐり……っ♡”と舌をねじ込むのです。
舌を突き出しながら、はあはあと息を荒げているので、鼻で息を吸うことは出来ません。王子のお尻の穴に舌をねじ込んでも、びっくりするほどの無味であるのです。王子は、お尻の穴の表面を舐められることは耐えられたのでしょうが――舌をねじ込まれてしまうと、もう、耐えることは不可能なのでしょう。王子の睾丸が”ぐい……っ♡”と、腹の内側へと持ち上げられていきます。普段、正常位や後背位では見ることが出来ない、射精のメカニズムを特等席で眺められることに興奮しながら――
最後に、王子のおちんちんを”むぎゅ~っ♡”とKカップパイズリオナホ(王子専用)で挟み込むと――
”びゅるるるるる~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるるる~っ♡”
”びゅ~っ♡びゅくびゅくっ♡びゅるびゅるっ♡どびゅびゅ♡びゅるるる~っ♡”
”びゅくんっ♡どびゅっ♡びゅるるるる~っ♡びゅ~……っくんっ♡”
”…………っ♡♡♡”
「おうひぃ……っ♡」
”にゅ~……っぽんっ♡”
「一杯出たねぇ……んふふぅ♡」
王子は、いろはの谷間にたっぷりと精液を吐き出してくれるのです。
いろはは、これが大好きでたまりません。お胸というのは、心臓に最も近い箇所であるのです。そこで、王子のおちんぽがビクビクと弾み、いろはの心臓を犯すような、激しい脈動を捧げてくれるのです。いろはは最高の幸せを感じながら――
”にゅぷんっ♡”と、王子のおちんぽを谷間から引き抜きます。(先ほどのにゅ~……っぽん♡は、ベロを引き抜いた音です)
「王子?……いろはね、おっぱい大きいの、あんまりいいことなかったんだよ?
んふふっ♪いつも言ってるけどね?いろは、体力ないからすぐに疲れちゃうし、肩も凝るし……もう、マラソンのときとかね?本気でおっぱい千切って捨てたいって思ってぇ……っ♡
……男子に、エロい目で見られるの……嫌で嫌で仕方ないんだけど……っ♡」
”ぬちゅ~……っ♡”
「王子の精液……っ♡
ぜ~んぶおっぱいで受け止められるの……幸せなんだよ……っ♡」
いろはは、谷間を開いて王子に見せつけるのです。
いろはの長くて大きい谷間の中では、王子のおちんぽの先っちょを全部咥え込むことなど朝飯前であるのです。王子のおちんぽから、噴水が如き勢いで吐き出された精液を――いろはは全部、谷間の中で受け止めちゃいます。そうなれば当然、精液はいろはの谷間をぐじょぐじょに汚して――
いろはは、それを広げてザーメンブリッジを見せつけちゃうのです。
おっぱいが大きいというそれは、健全で健康で前向きな女の子にとっては強い武器になるのでしょうが――いろはのように、不健全で不健康で後ろ向きな女の子にとっては、いいことなんてほとんどないのです。それでも――
”ぬっちゃ~……っ♡”
と、いろはの谷間に、王子のべっとり濃厚精液が橋を架けると――
”びくんっ♡びくっ♡”
「…………っ♡」
王子のおちんぽは、びくびくと弾んでしまうのです。
つい先ほど、射精をしたばかりなのにも関わらず――王子は、絶倫さんのおちんぽでいろはを見下ろしてくるのです。ふにゃふにゃに小さくなったおちんぽは、男の子にとっては羞恥の対象であるようですが――いろは的には、咥えやすいので大好きなのです。いろはは王子の、射精後の敏感おちんちんを煽るように、わざとキスをしたり、裏筋を舐めたりしてこちょこちょと弄んでから――すっかりと湯冷めしてしまったので、追い炊きをした湯船に肩まで浸かって、仲良く100まで数えて、それからようやくお風呂を後にしました。