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 あなたは寝室のベッドで、二人を待っている。

 風呂上がりで、ろくに身体も拭かずに素っ裸な状態だ。汗ばんだ身体が、ベッドのシーツに濃いシミを作っていく。どれだけ部屋を汚しても、その後始末はメイドである彼女達に任せることが出来るという――最大の贅沢が、あなたを待ち構えているのだ。ああ、部屋に盗撮カメラを仕掛ければ、後始末に来たアカネやネルやトキが、あなたの雄の匂いに興奮して――ベッドにこんもりと積もった、使用済みティッシュの山に顔を突っ込んで匂いを嗅いでいる姿まで見ることが出来たのかも知れないが――閑話休題。

 ギンギンに勃起した肉棒に、あなたは限界を迎えている。

 元々、最初から彼女達を相手にすることは不安であった。

”激務に追われている”には、二種類があると思っていた。

 一つは、精神的な激務だ。一瞬で状況が変わっていく、総力戦を彷彿とさせるような状況では気を休ませる瞬間がなく――その場合は、事後に求めるのは”精神的に甘えること”だ。彼女達の爆乳をちゅぱちゅぱと吸いながら、おちんちんを優しく甘撫でしてもらい、情けないお漏らし射精をとぷとぷとちん先から吐き出すことが理想とされるのだが――

「単純に、やらなきゃいけないことが多すぎる」という激務は、また話が違うのだ。

 その場合に求められるのは、雄としての獣欲を解放することであるのだ。机に積まれた書類の束をぶん投げたり、パソコンのモニターをぶん殴ってぶち壊したりすることは出来なくても――女性の乳房を全力で鷲掴みにして、子宮が壊れるほどに激しいピストンを行うことは出来るのだ。むしゃくしゃした感情を、破壊衝動で鎮めるというのは推奨されるものではないが――しかし、効果的であるのも事実であり――

 あなたは、そうしたプレイをカリンとアスナに求めていたのだ。

 勿論、結果は知っての通り、彼女達の豊富な性欲によって弄ばれるばかり。

 これがどちらか一人とのタイマン勝負か――あるいは、あなたが主導権を握れる美甘ネル相手であれば余裕だったのだろうが、二人がかりでは敵うことはないのだ。

 雄としてのプライドをトロトロに蕩かされて、甘やかされるプレイもそれはそれで激しい興奮があり――ならば、それで良いとも思っていたのだが――


”がちゃっ”


 と、扉が開いて――


「ご主人様、おっまたせ~っ♪」


「先生……っ♥着替えてきたよ……っ♥」


 彼女達は――


「えへへっ♪ご主人様がこの格好大好きだって聞いたから~っ♡今日は特別に、これでえっちしてあげるね?」


「先生?どうかな?喜んでくれたなら嬉しいけど……わっ♥おちんちん……すっごいビクビクしてる……っ♥」


 バニーガールの姿で、あなたの前に現れてくるのだ。


 豪華客船に潜入する際に、彼女達が着用をしていた格好であり――正直、あなたはあの瞬間から、彼女達に強い性欲を抱き始めていたのだ。C&Cに所属する、つよつよエージェントである彼女達は、メイド服を着用していても従わせることは容易ではない存在。彼女達はミレニアムに忠誠を尽くしている立場であり――勿論、元々の自前の好意であなたに性的奉仕をしてくれるかもしれないが――「メイドだから仕方なく」で、あなたの前で土下座をしながら、足を舐めてくることは考え難く――

 一方で、潜入捜査のバニーガールであれば、それは容易に叶えられてしまうのだ。

 問題を起こしてバレてしまえば、それは任務失敗になる。彼女達は男達に尻を撫で回されたり、胸の谷間にチップを入れられたり、あるいは――超VIPの客にご奉仕を要求されれば、恥辱を感じながらもそれを受け入れざるを得ないのだ。勿論、あなたの目が光っている限り、そんなことは実際には起きていないのだが――”起こりうる可能性があった”というだけで十分すぎるものであり――

 雄の肉棒は、その、超VIPになった場合を妄想してしまうのだ。

 どんな命令をしても、いとも容易く受け入れてくれる、二匹のドスケベ兎。一ノ瀬アスナは、透明感のある水色を基調にしており、下半身は黒のタイツで長い脚のすべすべをアピールしている。一方で角楯カリンは、漆黒の肌に似合う、何もかもを闇で埋め尽くすような黒の基調であり――むちむちした下半身に似合う、網タイツを着用しているのだ。どちらも共通しているのは、バニーガールの胸元が、あまりにも緩すぎるということ。乳首だけは隠れているが、上乳も横乳も丸出しであり、更には、乳肉の谷間が広がるような、ゆとりある空間に仕上がっているのだ。

 体幹に優れている彼女達であるから、激しい運動をしても”ポロリ”をすることはないが――それでも、角度によっては乳首が丸見えになってしまうのだ。あなた以外の雄には絶対に見せることはないが――故に、あなたといるときは油断してしまうのだろう。見てはいけないと思いながらも”カリンやアスナの乳首が目の前にある”とあらば、男の子の視線がそちらに向かうのは、本能のようなものであるのだ。


「ご主人様、どうしたの~?」


「なんだか……視線が、怖いような……」


 本来なら、それだけでオーバーキルであったのだ。

 破壊衝動にも近い獣欲を、彼女達の身体で押さえ込みたいと思っていて――そこに存在するのは、潜入任務であることを悟られないために、どんな命令にも従順に従わざるを得ないエロ兎が二羽であるのだ。彼女達の身体にセクハラの限りを尽くして、腰を叩きつけて、か弱い二羽の兎を肉食獣として貪ることで愉悦に浸ったというのに――


 彼女達の胸元は――


「あ……っ♡


 そうだよ、ご主人様……っ♡


 ご主人様に可愛がってもらったおかげで~……っ♡


 おっぱい……すっごく大きくなっちゃった……っ♡」


「ん……っ♥先生が悪いんだからな……っ♥


 毎日毎日、執拗に揉み込んできて、私達の胸を強制的に成長させてきて……っ♥


 先生に愛して欲しいと思ったら……胸が、勝手に大きくなってしまうんだ……っ♥」


 以前よりも、圧倒的に大きくなっているのだ。

 クーパー靱帯が心配になるほどの爆乳が、更にそのサイズ感を増しているのだ。当然のことながら、乳房というのは一日で十センチ大きくなることはない。身長が伸びるのと同じで、数年振りに再会すれば「うわ~、いつの間にか大きくなったなぁ」と感嘆に浸ることは出来ても――毎日接していれば、大きくなったことに気が付かないわけであり――

 だからあなたは――

 二人のバニー姿で、ようやく気が付いたのだ。


「ふふ……っ♪ご主人様……っ♡私達のおっぱい、何センチあるか気になる?」


「先生は、女の子の胸のサイズを聞くだけで射精できる変態だからな……っ♥」


「……前は私が117センチのNカップで~♪カリンが115センチのMカップだったけど~っ♡」


「今は私が130センチのQカップで……っ♥アスナ先輩が、132センチのSカップだ……っ♥」


 彼女達の言葉に――

 あなたの下半身は”びぐ~っ♡♥”と弾んでしまう。

 歯を食いしばり、シーツを鷲掴み、全身に力を込めてどうにか射精を堪える――と感じるほどには、彼女達のバストサイズの開示に、あなたは激しいダメージを喰らってしまったのだ。

 元々のNカップとMカップですら、本来、あなたという雄には全く不釣り合いな代物。胸が大きい生徒達は大勢いるが、あなたは彼女達に絶対に手を出せない”先生”という立場であったのだ。FカップやGカップでも、男の子にとってはどうしようもないほどの”巨乳”であり――そうした相手と関係を持てれば、それだけで一生涯の自慢になるはずだったのに――

 一之瀬アスナは117センチNカップで、角楯カリンは115センチMカップであったのだ。

 性処理当番である彼女達と、初めて関係を持ったとき――あなたは乳肉に溺れながら、この世に産まれてきた意味を理解するような、最高の至福を味わうことが出来たのだ。童貞だった頃の下手くそなピストンでも、彼女達は上手だと褒め称えてくれて――あなたの勃起が甘くなれば、その爆乳をちゅぱちゅぱと吸わせて、勃起を催促して――それだけでももう、あなたは十分であったのに――


「ご主人様……っ♡大きすぎるおっぱい、嫌い?132センチSカップの……っ♡化け物おっぱい……っ♡」


「先生……っ♥私の130センチQカップは先生が育てたんだからな……っ♥責任取ってもらうぞ……っ♥」


 あなたが育てたという自負のある、二人の爆乳は――

 当初よりも遥かに、大きくなってしまっているのだ。

 バニーガールの胸元が、窮屈に、苦しそうにあなたに訴えかけているのだ。乳肉が溢れだしそうなほどの爆乳。以前までならば、まだギリギリ”可愛い”という感情もあったのだが――今は最早”エロい””孕ませたい””繁殖欲求を煽るドスケベなデカパイしやがって……ブチ犯すぞ……っ!”という獣欲しか沸き上がらないのだ。

 だから――


「んっ?どうしたのご主人様?」


「あ……っ♥それは……ん……っ♥」


 鞄の中から、小瓶を二本取り出すのだ。


 あなたは――


 大人として、先生として――最低限の一線は引いてきたつもりだった。


 彼女達が性処理当番として立候補してくる以上は、あなたが気持ちよくなるのと同じくらい、彼女達を気持ち良くすることを心がけていた。そこには、違法な手段が介在してはならない。彼女達を自分のテクニックで気持ち良くさせるというプライドは絶対に譲れないもの。その一線を失ってしまえば、あなたはただ、生徒達の媚肉を貪るだけのケダモノになってしまう。互いの性欲を解消することは、この当番に置いて絶対的な条件であり――

 だから、媚薬を使うという卑怯な真似はしたくなかったのだが――


「へぇ~?ミレニアム製の媚薬?おもしろそ~っ♪」


「トリニティとかゲヘナと違って……ミレニアムだと、なんだか嫌な予感がするな……」


 132センチのSカップと、130センチのQカップを前に――

 あなたは、出し惜しみをしている余裕はまるでないのだ。

 エンジニア部の開発の過程で出た化学物質の副産物を、山海経の薬子サヤが買い取って、新薬を作製している途中に――これまた副産物として作られた媚薬だ。身体を縮める薬まで作れる彼女にすら「人間が使うには早すぎたのだ……」と言わしめるほどの媚薬であり――

 少なくとも、戦闘には不向きの身体である娘には使ってはならないと思っていたのだが――

 一ノ瀬アスナと、角楯カリンは――実験体として、十分すぎる存在であるのだ。

 小瓶の蓋を”ぱきっ”と開くと、彼女達は自ら”んあ~っ♡♥”と口を開けてくるので――


”たらぁ~……っ♡♥”


「んれ……っ♡ん……っ♡なんか……変な味……っ♡」


「美味しくはないな……っ♥んっ♥んぐ……っ♥」


 彼女達の口の中へと、その媚薬を流し込むのだ。

 本来であれば、媚薬というものに即効性はない。

 人間の身体の感度を変えるというのは、簡単な話ではないのだ。腕にチューブを巻いて、血管を浮かせて、静脈に針を刺して直接薬剤を投与するならばともかく――あなたが手にしているのは、小瓶に入った飲み薬であるのだ。錠剤やカプセルよりは吸収率が良いかも知れないが、それはやはり誤差の程度にすぎず、効果が出るまで多少の時間を要して――その間、あなたは彼女達といちゃラブしていればいいだけなのだが――


”どくん……っ♡”


”ばぐ……っ♥ばぐっ♥”


「んあ……っ♡な、なにこれ……っ♡んんん……っ♡ん、お゛……っ♡身体……あっづ……っ♡」


「ふぅ♥ふぐ……っ♥あああ゛……っ♥これ……っ♥ふぅ♥ふぅ♥ほ、ほんとに……毒じゃないの……?」


 薬子サヤが作った媚薬が――

 まさか、常識通りの効能であるはずもない。

 アスナとカリンは、一瞬で身体中に鳥肌を浮かべて――まるで、全身を愛撫されているかのように、その場で悶えてしまう。汗だくのあなた達の、熱気のこもった室内の空気が肌に触れるだけでも――途方もない快楽を感じてしまうのだろう。

 先ほどまでは余裕綽々で、バニーガールの姿であなたを搾り取る気満々だった極上の美少女二人が――今は、媚薬によって高められた感度を前に、ただ呼吸をするだけでも困難としているのだ。違法な手段を使っても、その結果は変わりはしない。彼女達を掌握しているという自負に、自尊心がムクムクと湧き上がり――あなたは二人の身体を愛撫してやり、稲妻に打たれるように跳ねるその身体を、たっぷりと堪能してやった。



――――



「はぁ♡はぁ♡んんんん~……っ♡ご主人様ぁ……っ♡これ……やばい、かも……っ♡ふぅ♡ふぅ♡お腹の中、切なくなって……きゅんきゅんなって……っ♡ううぅ~……っ♡苦しいよぉ……っ♡」


”ばちゅんっ♡どちゅんっ♡にゅぷぷぷ~っ♡ぶちゅっ♡ぐぶっ♡じゅぶぶぶっ♡”


「ふぅ♥ふぅ♥私達は……んんっ♥先生の、専属バニー、だから……っ♥命令は、絶対服従、だけど……っ♥んあ……っ♥流石に、きついかも……っ♥お腹の中……♥焼けてるみたいで……っ♥頭、おかしくなりそ……っ♥」


”にゅぷぷぷぷぷ~っ♥じゅぶっ♥ぐぶぶぶぶっ♥ぶじゅっ♥にゅっぷ~っ♥”


 あなたは今――


 一之瀬アスナと、角楯カリンによるWパイズリを堪能している。

 ベッドの上に大股を開いたあなたに、彼女達は豊満な肉果実を捧げてくるのだ。

 132センチのSカップと、130センチのQカップという規格外の爆乳であり――当然のように、あなたの肉棒は二人の乳房の中で簡単に埋もれてしまう。

”パイ”で”ズる”からパイズリと呼ぶのだが――今、あなたの肉棒は彼女達に押し潰されているのと同然であるのだ。それでも、激しい興奮によって、肉棒はギンギンに硬くなっているので――、二人合わせて、262センチ分の爆乳を相手に、どうにか対抗できているのだ。


「うううう~っ♡ご主人様♡早く♡精子出して♡パイズリで、一回イったら♡おちんぽ、入れていいんだよね♡もうっ♡我慢できないよ~っ♡ご主人様のおちんぽ入れたくて……ふぅ♡ふきゅ~……っ♡」


”ぐちゅぐちゅっ♡ぬぢゅっ♡ぶっちゅっ♡ぶぴっ♡ぐぶぶぶぶ~っ♡”


 アスナはあなたの肉棒にパイズリをしながら――

 自らの秘部を、乱暴にかき混ぜているのだ。

 圧倒的な質量を誇る爆乳というのは、手を使わずともパイズリをすることが出来るらしい。だから、彼女の両手は自らの膣肉をかき混ぜているのだ。自慰行為の許可を出したつもりはないが――彼女は自分がそうして、はしたなく、おねだりをするようなオナニーに耽っていることに気が付いていないのだろう。無意識の中で快楽を求めて、あなたの肉棒をパイズリしながら、自慰行為に夢中になる光景に――雄としてのプライドは、ひたすらに補強されていくばかりだ。


「先生……っ♥お願いだ……っ♥早く、精子出してくれ……っ♥私達……っ♥もう、頭がおかしくなりそうなんだ……っ♥子宮の疼き……っ♥先生の、熱い精子じゃないと鎮められないって……っ♥本能で、わかっちゃうんだ……っ♥助けてくれ、先生……っ♥」


”ぬっち~……っ♥ぬちゅっ♥ぐぶっ♥ぶちゅっ♥どちゅどちゅっ♥ぶちゅっ♥”


 一方でカリンは、両手で自身の乳房を抑え込んでいる。

 いや――正確にはアスナの乳房も、だ。自慰行為に没頭して、パイズリがおざなりになっているアスナの代わりに――彼女の柔乳がむにゅうと形を変えるほどに、力を込めて、乳房を締め付けてくるのだ。

 太腿をズリズリと擦って、ベッドのシーツに膣を押しつけて、どうにか快楽を分散させようとしている光景。カリンは、あなたから自慰行為の許可を与えられていないのだ。アスナにはルールや規律はまるで通用せず、あなたが許可を下さなくても、勝手に自慰行為をしてしまうが――狙撃手であるカリンにとっては、命令への不服従というのは簡単なものではないのだ。

 普段、二人はパイズリをじっとりと――長時間に渡って行っているのだ。

 乳房を使って肉棒を奉仕するというプレイは、当然ながら、女性側の快楽はほとんどない。だからこそ彼女達は、それを好んでいるのだ。赤子に母乳を与えるための、神聖な器官である乳房をあなたに捧げて――心臓に最も近い位置で、肉棒の脈動を感じることが出来るのだ。それは、ソファで寄り添いながら頬ずりをしたり――こたつで添い寝をしながら、いちゃいちゃとお手手を絡ませるような――スキンシップに近い代物。アスナもカリンも、あなたのことが大好きでたまらず――だからそうしてパイズリをしながら、鼻の下を伸ばして快楽に悶えるあなたを、上目遣いでじ~っと観察するのが大好きなのだが――


「ああああ゛~っ♡ご主人様♡ご主人様っ♡つらいよぉ♡切ないよぉ……っ♡お腹の中、疼いちゃって……っ♡ふぅ♡ふぅ♡助けてご主人様ぁ……っ♡」


「先生♥先生♥出してくれ♥私達の、いやらしいパイズリオナホで♥先生のおちんぽ♥びゅっくんして♥気持ち良くなって♥早く、早く……っ♥おまんこに精子出してくれ……っ♥」


 今の彼女達は、媚薬で感度が昂ぶっているのだ。

 通常の媚薬ならば、そうはならないが――薬子サヤ特性の媚薬であれば話は別だ。アスナとカリンは涎を垂らしながら、快楽に悶えて、あなたに命乞いのような懇願をしてくる。先ほどまで余裕たっぷりに、あなたを挑発しながら、弄んできた極上の美少女達が――膣に激しい熱を持ちながら、子宮に射精して欲しくてたまらずに、おねだりをしてくる光景だ。

 彼女達の口から溢れる唾液が、あなたの肉棒を汚して――そこにはほんの僅か、媚薬が残っていたのだろう。ヘイローを持っている彼女達ですら、気を狂わせるような、感度何百倍の媚薬の残滓が肉棒に触れれば――あなたもまた、正気ではいられない。鼻息を荒げながら、あなたは、やがて射精をしようとするが――即座に違和感に気が付く。

 射精直前に、尿道の奥に感じる熱が――いつもとは比べものにならないほどに大きいのだ。

 それでも、堪えることなど出来るはずもなく――あなたは二人の頭部を、乱暴に鷲掴みにする。雄の股間に媚びるための――「兎は性欲がめちゃくちゃ強い」というアピールをするためだけの――うさ耳が付いた頭部だ。サラサラの長い髪を乱暴に、毟るような力強さで抱え込んで――あなたはそのまま、本能に身を任せて――


”どびゅるるるるる~っ♡♥ぶびゅびゅびゅびゅ~っ♡♥ぐぶぶぶっ♡♥ぶびゅるるるるる~っ♡♥”


”ぶっぴゅ~っ♡♥びゅるるるる~っ♡♥びゅっぐんっ♡♥ぶっびゅ~っ♡♥びゅるるるる~っ♡♥ぶびゅっ♡♥ぶぱぁ♡♥”


”ぶっくん……っ♡♥ぶゅるるるるる……っ♡♥ぶびゅ……っ♡♥ぶ……っぴゅんっ♡♥”


”…………っ♡♥♡♥♡♥”


「んきゃ……っ♡んんんんん~っ♡」


「んわ……っ♥先生……凄い量だな……っ♥」


 あなたは――

 尿道から、噴水のような勢いで射精をしていくのだ。

 彼女達の乳肉に”むっぎゅ~~~っ♡♥”と押し潰されているのに――その谷間をかき分けて、あなたの尿道からは激しい勢いで精液が吐き出されていくのだ。

 それが薬子サヤの媚薬の効果であるというのは、一瞬でわかった。

 アスナとカリンの顔面に、こってりと重たい、半固形状のぷるぷるしたゼリーのような精子が降りかかるのだ。彼女達が飲み込んだ媚薬を、唾液の残滓越しに摂取しただけで――あなたは、金玉が空っぽになるような勢いで精子を吐き出してしまうのだ。


「ふぅ♡ふぅ♡ううう~……っ♡ご主人様の精子……っ♡髪にかかっちゃった……っ♡」


「すごいな……っ♥こんなにかっこいい射精が出来るとは……っ♥先生のこと……益々、好きになってしまったみたいだ……っ♥」


 二人は顔中を精液まみれにして、あなたを見つめている。

 彼女達はあなたを興奮させるために、互いの顔面にペロペロと舌を這わせていく。C&Cの彼女達はとても仲が良いが、しかしそれは、レズセックスをするほどの関係性ではないのだ。それなのに――「自分達のような爆乳美少女が、相手の顔面の精子を舐め合う姿、先生は大好きでしょ?」と言わんばかりに、彼女達は互いの顔に降りかかった精子を舐め取っていくのだ。

 あなたの肉棒は、いとも容易く最大まで隆起し直して――


「……ご主人様……っ?」


「どっちから先にするんだ……?」


 彼女達は、股を大きく開いて、膣肉を”ぐ……っぱぁ……っ♡♥”と割り広げながら――

 上目遣いで、あなたを見上げてくるのだ。

 肉体も肉棒も一つしかない以上、どちらか一人しか選ぶことが出来ないという事実に――あなたは、ストレスを溜めるばかり。

 アスナは仰向けになって、大股を開いており――カリンは四つん這いになって、尻を向けている状態だ。それは、彼女達が大好きな体位だ。大型犬を彷彿とさせるアスナだが、セックスのときは甘え合うように、互いの唇を重ね合わせるラブラブ交尾が大好きであり――、一方でカリンは、狙撃手の姿勢を彷彿とさせられる後背位が大好物だ。あなたに文句を言いながらも、身動きが取れない状態でセクハラをされるのは、カリンの子宮を疼かせる代物であるのだ。

 二人の美少女による誘惑に、あなたは迷いながらも――


「あ……っ♥


 私を選んでくれるのか……先生……っ♥」


「あ~……っ♡カリン、いいなぁ……っ♡」


 あなたは、カリンの臀部に手を伸ばすのだ。

 四つん這いの彼女は、バニー姿の網タイツであり――”びりびりびり~っ♥”とあなたは、股間部を乱暴に破るのだ。身体に食い込むようなスーツではあるが、伸縮性はあるので、それをずらして――


”ずぼっ♥”


「んお゛っ!?」


 あなたは、カリンの膣肉に指を二本挿入するのだ。

 ぬめぬめでどろどろの膣肉は、仮に、拳を突っ込んだとしても受け入れるのかもしれない。雄の肉棒を咥え込む準備が万端に整った膣肉――あなたは、二本の指で乱暴に、激しく、かき混ぜていくのだ。


”ぶじゅぶじゅ♥ぐぶぐぶっ♥じゅぶっ♥じゅぼっ♥ぶじゅじゅじゅじゅじゅっ♥”


「んおおおおお゛……っ♥あぐっ♥んお……っ♥ほぉ♥おおおおお゛~っ♥にゃん、でぇ……っ♥しぇんしぇ……んぐぅ~っ♥ちんぽ♥ちんぽが、いい、のにぃ……っ♥んおっ♥おおおおお゛~っ♥あぐっ♥んおっ♥イぐっ♥イ……っぐ……んんんんん~っ♥」

 

”びぐびぐびぐ~~~っ♥びくんっ♥びくっ♥びくびく~っ♥”


「はぁ……はぁ……♥イかされてしまった……っ♥指だけで――んんんっ!?」


”ぐじゅぐじゅっ♥じゅぶぶぶっ♥ぶじゅっ♥じゅぷっ♥ぶぶぶっ♥ぐぶっ♥ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥”


「ああああ゛~……っ♥もぉ、しぇんしぇ……っ♥イっだ……っ♥イっだ、がらぁ゛……っ♥ううううう゛~っ♥あぐっ♥ふぅ♥ふぎゅ……っ♥あだま……おがぢぐなる……がらぁ゛……っ♥」


 カリンが絶頂を迎えても――

 あなたの手マンが、勢いを緩めることはない。

 普段のあなたは紳士的な態度であり、彼女達に乱暴を尽くすとしても、節度の持ったプレイであったのだが――今のあなたは凶暴な獣のように、カリンの膣肉を貪っているのだ。媚薬によって感度が昂ぶっているその身体は、どうやら、痛みすらも快楽に変換されてしまうらしい。女性が絶頂した直後の膣が、どれほどに敏感であり、激しくされると苦しいかも全て理解していながらにして――


「うううううう゛~っ♥あぐぅ♥んんんん~っ♥ふぅ♥ぷぎ……っ♥ああああ゛……っ♥」


「うわ……っ♡ご主人様……や、やっば……っ♡」


 あなたはカリンの膣肉を、かき混ぜまくってやるのだ。

 果たしてどれだけの回数、彼女が絶頂したのかはわからない。 

 手マンというのは、男性にとっては全くの快楽がない代物だ。指先に膣肉のぬめぬめや、ほかほかや、ぎちぎちが触れる感触は心地の良いものがあるが――飽くまで、その程度にすぎない。少なくとも、男の子は手マンをしているだけでは、絶対に射精することなどあり得ないのだが――

 媚薬によって感度が昂ぶったカリンにとって、それは、どんな苦痛よりも激しい快楽であるのだ。

 あなたは自分の手首が疲れた辺りで、ようやく手指の動きを止める。目の前のカリンは、激しいガシマンに10秒に1回ペースでイかされていたのだ。絶頂の回数はきっと、彼女自身も理解していないのだろう。既に全身に力を込めることは叶わず、下半身をビクビクと弾ませており――


”ぐちゅり……っ♥”


「あ……っ♥はぁ♥はぁ♥……んんん……っ♥」


 あなたは、カリンの膣口へと亀頭を押し当てる。

 当初は膝を立てた四つん這いであったが、幾度となく積み重なった絶頂によって、彼女の下半身はすっかりとシーツに密着している。豊満な尻肉が、ツンと上を向きながら、あなたという雄を受け入れたがっているのだ。

 それは――彼女達が嫌っている”寝バック”と呼ばれる姿勢だ。

 肉棒を挿入する角度が殆ど水平になり、彼女達の膣肉の弱点を徹底的にえぐっていくのだ。正常位や対面座位であれば、あなたの首に手を回したり、耳元で囁いたり、乳首をカリカリと引っかいて相互奉仕をする余裕もあるが――寝バックというのは、あなたに一方的に貪られてしまう体位であるのだ。奉仕体質とでも呼ぶべき彼女達にとって――Gスポットやポルチオといった、膣の弱点をひたすらに責められながら、徹底的にイかされ続ける体位は”嫌なもの”であり――それを自然と避けていたのだが――


”にゅぷぷぷぷぷぷぷ~~~っ♥♥♥”


「んぐぐぐぐぐぐぐ……っ♥ううう゛っ♥あぐ……イぐっ♥」


 今のあなたにとっては――

 溜まりに溜まったフラストレーションを、爆発させるものであるのだ。

 シャーレの先生としての激務で溜まったストレスを解消するために――あなたは敢えて、寝バックの体位を選んだのだ。

 男性の肉棒というものは、射精をすればするほど、次の絶頂は遠くなってしまう。限界を迎えれば、そこには快楽よりも強い痛みが生じてしまうのだ。だが――女性の場合は別だ。彼女達はイけばイくほどに、更に感度が昂ぶり、イきやすくなってしまう体質である。勿論、普通の女性であればそれは発狂してしまうのだろうが――そこにいるのは、ライフル弾を受けても平然としている、あなたの”生徒”であるのだ。気が狂うほどの激しい絶頂を、何度も何度も受けても、肉体には限界はないが――しかし、快楽はしっかりと積み重なっているので――


”どちゅんっ♥ばちゅんっ♥ぐぶっ♥ぶじゅっ♥にゅぷぷぷぷ~っ♥ぶっちゅんっ♥どちゅんっ♥”


「んおおおお゛……っ♥あぐぅ♥んぎゅ……っ♥んんんんん~……っ♥あっ♥はぁ♥しぇんしぇ……おねがい、ゆるぢでぇ……っ♥んぐぅ♥あやまる、がらぁ゛……っ♥今まで、いっぱい♥いじわるしたの……っ♥しゃざい、する、からぁ……んぎゅ~……っ♥」


「わぁ……っ♡す、すごすぎ……っ♡」


 あなたの肉棒が、角楯カリンの子宮口をノックする度に――

 彼女の膣肉は”びぐびぐ~っ♥”と弾み、絶頂を迎えるのだ。 

 一秒ごとに繰り返される絶頂は、本来ならば発狂を余儀なくされるほどの、桁違いのエネルギーを秘めているのだろうが――何度も繰り返すとおり、ヘイローが備わっている彼女達は、発狂することすら出来ないのだ。身体の外からライフル弾を受ける分には平気でも、ギンギンに隆起した、鉄のような硬度の肉棒で腹の内側の柔らかい肉をほじくられるのは耐えられないらしい。

 カリンの下半身は激しく暴れているが――決して、あなたを撥ね除けることはしない。

 あなたは弱っちい存在であり、ふとした拍子で蹴り飛ばされれば、即座に首の骨が折れて絶命しかねないのだ。掌の中の卵が割れないような繊細が要求されるので――カリンは、残り僅かな理性を「あなたを傷つけないため」に総動員しているのだろう。

 だから――


”ぐぐぐぐぐ~……っ♥♥♥”


「んぐ……っ♥ん……ぎゅ……ふぎゅぅ……っ♥」


 あなたは――


 背後からカリンの首に腕を回して――力強く絞めてやるのだ。

 首絞めセックスが倫理的にアウトだと言われるのは――

 それは当然ながら、命の危険があるからだ。

 一時の性快楽の為に、後遺症が残るリスクを取ってはならないというのが常識であり――

 一方であなたが、彼女達に危害を加えられるはずもないのだ。

”特製の爆弾でヘイローを破壊する”という、一般人でも扱えるような凶悪な武器を手にしていればいざ知らず――少なくとも徒手空拳において、あなたが、彼女達のような生徒に危害を加える手段は一切ないのだ。巨象とアリの例えが、まさしく彼女達とあなたの差だ。あなたが数万人いて、集団で襲いかかれば勝ち目もあるやもしれないが――あなたは一人だけであり、今は、性行為の真っ只中であるのだ。

 あなたがカリンの首に腕を回すというのは――抱っこされた幼児が、あなたの首に手を回すというそれと何も代わりはしない。だからこそ、あなたは躊躇なくカリンの首を絞められるのだが――


「はっ♡はっ♡ご、ご主人様……っ♡そんなことしたら、カリンが……っ♡わぁ……わぁ……っ♡」


「んぐぐぐぐ……っ♥ふぎゅ……っ♥ふぅ゛~……っ♥うううう゛~っ♥んぐぅ♥んんん……っ♥」


 アスナとカリンにとっては――

「あなたに首を絞められる」というその事実が、大事なものであるのだ。

 先生として、生徒には絶対に危害を加えることはない。彼女達に撃たれたとしても、あなたが彼女達を撃つことがあってはならない。そういった生き方を、彼女達は重々に理解していたはずであり――

 だからこそ、それを裏切られるというのは――


 今のあなたが、一匹の雄獣になってしまったということなのだ。


 カリンの膣肉は、あなたの肉棒をぎゅうぎゅうと抱きしめてくる。ぬるぬるの膣ひだが”きゅ~っ♥”と締め付けを増して、あなたは、我慢をするために勢いよくカリンの首を絞める。元々の力に圧倒的な差があるので、彼女には一切の苦痛はないのだろうが――「膣を締め付けるためだけに、あなたが首を絞めてくる」という凶暴性に――カリンは激しく興奮するのだろう。

 ギャップによる興奮というのは、本能を刺激する代物だ。ツンツンしている美甘ネルが、あなたの尻穴に舌をねじ込みながら激しくマンほじをしていたり――飄々としている飛鳥馬トキが、あなたの金玉の臭いを嗅ぐだけで潮をぶちまけるそれに――あなたは、雄としての本能が刺激されてしまうのだ。カリンにとっても、それは同じ。普段は優しくて、穏和で、自分達には絶対に危害を加えてこない先生が――「角楯カリン」という生徒を「爆乳オナホ」扱いして、首を絞めてくる状況に、最早太刀打ちが出来ないのだろう。


「あぎゅっ♥んぎゅっ♥せんせ……っ♥んおっ♥いぐっ♥いっぢゃう……っ♥うぎゅ~……っ♥ふぅ♥ふぅ♥わたひ……おがぢぐ、なりそうだぁ……゛っ♥んんんん~っ♥せんせっ♥せんせい……っ♥イぐ……イぐっ♥イ……っぐ……ううううううう゛~っ♥」


 やがて彼女は、一段と深い絶頂を迎えて――

 膣の全身で、あなたの肉棒を”ぎゅ~っ♥”と締め付けてくるのだ。

 本気の本気で、雄の金玉から精子を引っこ抜くための締め付けに――あなたは涎をだらだらと垂らし、歯を食いしばり、必死に耐えようとするのだが――

 極上ドスケベ130センチQカップバニーの、搾精まんこに勝てるように、肉棒は出来ていないのだ。

 膣肉の吸いつきによって、あなたは最後、カリンの身体に全体重をかける。豊満な尻肉というのは、強い弾力があるために、力を込めて押し込んでやらなければ――あなたの亀頭が、彼女の子宮口の深い部分に接触できないのだ。腹の奥底にある子宮を押し上げるように、あなたは全力で亀頭をぐりぐり~っ♥と擦りつけてやり、最後に一度、手負いの獣のような唸り声を上げてから――全身の筋肉の力をフッと緩めて――


”びゅるるるるるる~っ♥びゅるるるるっ♥どびゅどびゅ♥びゅるびゅる♥びゅるるるる~っ♥”


”びゅ~っ♥びゅっくんっ♥どぴゅっ♥びゅるるっ♥びゅ~っ♥びゅぐびゅぐ♥びゅるるる~っ♥”


”びゅくびゅくっ♥びゅるるるる……っ♥びゅ~……っくんっ♥びゅるるる……っ♥ど……っぴゅっ♥”


”…………っ♥♥♥”


「ご、ご主人様……っ♡ふぅ♡ふきゅ……っ♡カ、カリンは大丈夫?死んじゃってないよね……?」


 あなたは、角楯カリンに膣内射精をしていくのだ。

 金玉が空っぽになるような――”この雌に種付けを出来れば、後には何もいらない”と表現をするような、力強く激しい射精だ。カリンは何度も何度も身体を激しく痙攣させて――それは外から眺めているアスナにとっては、死に際の痙攣を彷彿とさせるものであったのだろう。勿論、結合しているあなたはそんなことがないと理解している。少なくとも、カリンの膣肉はあなたの肉棒を締め付けて、精液を搾り取る――”繁殖行為”のために激しく躍動しているのだ。彼女自身の意識が失われても、雄の精液を搾り取るための動きに淀みがないそれに――あなたは更に、ムクムクと興奮を沸き上がらせる。

 膣肉から肉棒を引き抜こうとすると、カリンのそれは、あなたの肉棒に激しく吸い付いてくるのだ。彼女の膣がめくれ上がりそうなほどに吸いつき――

 やがて、最後の最後で、肉棒が”にゅっぽんっ♥”と引き抜かれると――


「ふぅ……っ♡ふぅ♡ご主人様……っ♡


 すっごく大きくて……かっこいいね……っ♪」


 あなたの肉棒はギンギンに隆起して――

 一之瀬アスナの顔の前に、突き出されるのだ。

「射精直後のおちんちんは、小さく萎えてしまう」というルールは――角楯カリンと一之瀬アスナの、130センチQカップ&132センチSカップを前にすれば簡単に破壊されてしまう。 

 一之瀬アスナという美少女には、どこか神通力めいた力がある。

 彼女の直観は常に正解を導く。”超能力”とでも呼ぶべきそれは、使いすぎると彼女の脳に負担があるようだが――少なくとも、今、あなたのフル勃起を目の前にした一之瀬アスナという美少女は――最早、ただの性欲に疼いた雌兎であるのだ。

 無意識の中で、彼女は自らの膣に手を伸ばして、それを”ぐちゅぐちゅ♡”と乱暴にかき混ぜるのだ。角楯カリンのまん汁と、あなたの精液が混ざった肉棒は、到底清潔とは言えない代物だ。それなのに――アスナは、その悪臭にうっとりと陶酔しながら、肉棒を見上げるのだ。普段は元気で、恥じらいも薄く、お淑やかな少女が取らないポーズも平気で取る彼女だが――ちょこんと、膝を曲げた女の子座りであなたの肉棒を見上げてくるのだ。


”すんすんっ♡すぅ~っ♡すはすはっ♡ふがふがっ♡すぅ~……っ♡ふぅん♡くふくふ……っ♡”


「ご主人様のおちんぽ……っ♡んんん……っ♡ああ……っ♡はぁ♡はぁ……っ♡これ……だめ……っ♡頭の中、溶けちゃう……っ♡ご主人様の匂いで……っ♡私、おかしくなっちゃうよぉ……っ♡うううう゛~……っ♡ご主人様……っ♡ご主人様……っ♡私、もう我慢できないよぉ……っ♡」


 あなたの肉棒に、ピッタリと鼻を寄せて――

 一之瀬アスナは、たっぷりの”ちん嗅ぎ”を行ってくるのだ。 

 あなたの股間から突き出た、醜悪な肉棒に――透明感のある132センチSカップの爆乳美少女が、夢中になっているのだ。アスナの鼻の穴に、肉棒の汚れが吸い取られるような密着具合であり――彼女は、その美少女過ぎる顔面を、あなたの陰毛だらけのもじゃもじゃギトギト金玉置き場として捧げてくれるのだ。アスナの美少女過ぎる顔面を使った”顔コキ”は、直接的な快楽よりも、雄としての優越感を圧倒的に昂ぶらせてくれるもの。化粧もファンデーションも一切必要とせず、天然ですべすべもちもちの美白を誇っている極上肌を――まるで、ティッシュ代わりにするかのように、あなたは股間の汚れを押しつけていくのだ。

 やがて、アスナの顔中から――

 あなたという雄にマーキングされた証の、濃厚な匂いが漂う頃に――


「ご主人様……っ♡もう、私……無理だよ……っ♡


 これ以上我慢するの♡無理、だからぁ……っ♡」


”ごろん……っ♡”


「お願い……っ♡


 私のこと、助けて……ご主人様……っ♡」


 口元に、あなたの陰毛を二本ペタッと貼り付けたまま――


 一之瀬アスナは、正常位の体位であなたを見上げるのだ。


 大きく股を開いているのは、彼女の身体の柔軟性が故だろう。180度開脚をしても平気であり、I字開脚をしてもらい、彼女の硬いふくらはぎを舐め回しながら挿入するのがあなたのお気に入りの体位であるのだ。

 それが今は――


 ベッドの上で、子ウサギが一羽、あなたに恭順を誓っているのだ。


 おまんこを”くぱぁ♡”と割り広げながら、アスナは、あなたを見上げている。

 あなたは彼女の黒タイツに手をかけて、それをビリビリと乱暴に破る。剥き出しになった膣肉は桃色であり――透き通るような白い肌の色と、タイツの黒と、余りにも艶やかなコントラストを描いているのだ。

 我慢をすることなど、不可能であり――


”ぬちゅり……っ♡”


「んあ……っ♡先生の……っ♡先っぽ、当たって……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡」


 あなたは、アスナの膣口に亀頭を触れ合わせる。

”はぁ♡はぁ♡”と彼女は激しく息を荒げている。いつもは余裕綽々な、”ニヤニヤ”か”ニコニコ”な笑みしか浮かべない一之瀬アスナが――瞳を大きく見開いて、顔を真っ赤にして、息を荒げながらあなたを見上げているのだ。

 彼女の膣肉はどうやら、もう、完全に屈服しているらしい。膣に入れる前から「ああ、膣に入れるだけで、あなたはアスナに完勝出来るのだ」という強い確信を抱けるのだ。

 だからあなたは、そのまま腰を前に突き出して――


”にゅるるるるるるる~~~~っ♡♡♡♡”


「んんんんん~~~っ♡……んきゅ……っ♡あっ♡はぁ……んんん……っ♡」


 あなたは、アスナの膣内に肉棒を挿入するのだ。

 入れた瞬間に、あなたは全身を激しく弾ませる。

 カリンの膣内でどれほどもてなされて、激しい快楽を得たとしても――、一之瀬アスナのおまんこ肉に”慣れる”ということはありえないのだ。全く違うが――しかし、どちらも共に極上である締め付けに、あなたの肉棒は抱きしめられる。舌を突き出して、足の指をピンと伸ばして、どうにか射精を堪えるのが限界であり――

 だから――


”がっぶ~~~っ♡♡♡”


「んぎゅ~……っ♡んにゃっ♡あっ♡ご主人様……っ♡そこ……んんっ♡乱暴にしちゃ、だめだよぉ……っ♡」


 あなたは――

 一之瀬アスナの、132センチSカップに本気で噛みついてやるのだ。

 何度も何度も繰り返して申し訳ないが――あなたと彼女達の身体能力の差は、圧倒的なものがある。例えば、未だに歯が生え揃う前の乳幼児があなたに噛みついてもダメージを与えることは出来ない。「いてっ」と思うことはあっても、歯茎の形が残ることはあっても、怪我を負うことはなく――

 それは、あなたが一之瀬アスナの爆乳に噛みついても同じことだ。

 あなたの本気の噛みつきが、仮に彼女達の頸動脈を狙ったとしても、ほんの僅かな流血もしないのだ。一之瀬アスナの爆乳に本気の本気で噛みついても――彼女の爆乳は、圧倒的な弾力で形を歪めるだけに留まり――

 一方でアスナは、あなたの乱暴な仕草に”きゅんきゅんっ♡”ときているらしい。

 先ほどのカリンと同じように――あなたは生徒には絶対に、手を上げることが出来ない立場。百歩譲って、生徒達を間違った道から救うためにビンタをすることはあっても――本能のままに彼女達の膣肉を貪りながら、爆乳に歯形を立てることは絶対にあり得ないのだ。

 いつもは優しい先生による、爆乳を噛み千切るような力強さに――アスナの子宮は”きゅ~んっ♡”と疼いて降りてくる。子宮が降りて、膣内が浅くなれば、当然ピストンの速度は増していく。ベッドの上でか弱い子ウサギは――凶悪な肉食獣に、一方的に貪られていくばかりなのだ。


「ご主人様♡ご主人様♡わたし♡んんんん~っ♡あっ♡だめ♡イっちゃう♡すぐイっちゃう、からぁ……っ♡んんん~……っ♡」


 片手でアスナの爆乳を揉みしだき――反対側の乳房に噛みつきながら、あなたは腰を振り続ける。

 雄として産まれてきた意味がわかるような、雄としての全てを満たしてくれるそれに――先に限界が来たのはアスナの方だ。彼女は、両手両足をあなたの背中に絡め合わせて――”だいしゅきホールド”であなたを受け止めてくれるのだ。子宮口と亀頭をピタリとくっつけるようなそれは――あなたの膣内射精を、絶対に逃がしてはくれないもの。あなたの肉棒から吐き出された精液を、全て子宮で受け止めるのだという覚悟であり――


”びぐびぐびぐ~~~っ♡”と、アスナは絶頂を迎えて膣肉を締め付ける。


 膣肉の激しい収縮により、あなたもすぐに限界を迎えるのだ。先ほど、カリンの膣内に種付け射精を行って、金玉が空っぽになったと思ったのだが――、一之瀬アスナの爆乳に抑え込まれている状況では、どうやら、簡単に精子達が作られていくらしい。だいしゅきホールドを継続している彼女の爆乳で、あなたの顔面は包み込まれているのだ。鼻の穴は押し潰されているので、口を大きく開けるのだが――そこに、アスナの柔乳が入り込んでくるのだ。ただでさえ酸欠になりそうなのに――僅かに得られる酸素は全て、アスナのフェロモンがたっぷりと染みこんだ代物。脳味噌がピンク色になりそうなそれに――あなたは耐えきれず――絶対に、この生意気なエロ雌を孕ませるのだと、子宮口に亀頭を”ぐりぐり~っ♡”と擦りつけながら――歯を食いしばり、脂汗を垂らし、我慢していたそれを――”ふっ”と緩めて――


”びゅるるるるる~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるるるる~っ♡”


”びゅ~っ♡びゅくびゅくっ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるるるる~っ♡”


”びゅ~っ♡びゅっくんっ♡……びゅるるるる……っ♡びゅ~っ♡びゅ~……っ♡びゅっ♡”


”…………っ♡♡♡”


 あなたは、アスナの膣内に精液を解き放っていくのだ。

「んんんん……っ♡あっ♡はぁ♡はぁ♡ほぉ……っ♡」とアスナは呆けながら、あなたに不細工なイキ面を見せてくるので――

 あなたはアスナに覆い被さって、彼女の唇を乱暴に奪ってやる。

 互いの唇が重ね合わされ、捕食し合うような至近距離では、アスナの顔を見ることも出来ないのだ。だから、あなたはそれに夢中になり――「先生……私も……っ♥」と、途中で意識を回復させたカリンが戻ってきて――あなたは、二人の美少女と唾液をダラダラとこぼし合いながら、唇を重ね合わせるのだ。先生が本来、絶対にやってはいけない美少女生徒ハーレムではあるのだが――今のあなたは、二人の美少女の身体で性欲処理をしてやる必要があるのだ。性処理当番として立候補した彼女達に、恥をかかせないために――あなたは、射精後の股間の痒みをボリボリと引っかくそれすらも、彼女達のネイルが施された爪先で代行してもらう必要がある。二人の美少女が、股間に二つある睾丸を一つずつ咥えて舐めしゃぶったり――あなたの足の親指を膣内に挿入して、どちらが先にイけるか競ったり――最終的には、C&Cの他のメンバーも呼んで6Pハーレムをする結論に至った頃には――あなたは七神リンによるモモトークの呼び出しを気にすることもなく――ただひたすら、目の前にある快楽を貪って、溜まった鬱憤を吐き出すばかりであった。

Comments

熊琴

すばらしすばらし。ホントに素晴らしい連作でした。

カツ

132センチのSカップと、130センチのQカップ。合計262センチパイズリこの天文学的な強すぎる数字ほんと素晴らしいシコすぎる

並カルビとセンマイ

主人公と付き合って乳が育っちゃう学生ヒロイン、素晴らしいですよね

wws2jsh7

ありがとうございます!バストサイズで興奮出来る女偉い

谷澤晴夫

バニーの2人で十分最高なのに、合計262センチのバストというパワーワード最高に興奮しました。