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 キヴォトスには、大勢の美少女が存在している。

 あなたのような凡人とは本来格が違うような、背の高く、乳の大きな、圧倒的な美少女と呼べる存在だ。神様が存在するのならば、オーダーメイドで作り上げたような逸品である彼女達は、本来、目を合わせて会話をするだけでも気力と体力が浪費されるもの。正義実現委員会の羽川ハスミや、ミレニアムセミナーの調月リオのような存在と対面すると――あなたの視線は彼女達の乳房に向いてしまうのだ。制服の布地を押し上げる圧倒的に豊満な爆乳に、視線をジロジロやってはいけないと目を剃らす必要があるが――彼女達に「ああ、おっぱい星人の先生は、目を逸らすことで大人としての面目を保とうとしているのだな」と思われてはいけないのだ。

 一方で、小柄で乳房が小さい美少女は安心できるかというと――それもまた、少し違う。霞沢ミユや浅黄ムツキのような小柄美少女を前にすると「嗚呼、こんな小さな子にも、おっぱいがあって、おまんこがあって、子宮が付いているのだ」という感情を抱いてしまうのだ。勿論、あなたは特別な小児性愛者というわけではなく、通常通りの性癖なのだが――彼女達が美少女すぎるのが、とことん悪いのだ。もう少し残念な容姿で、あなたのことを好きではなく、「一人の女」としてではなく生徒としてしか見られない存在であれば良かったのに――


 そうではないから、もう、大変なことになっているのだ。


 シャーレでの激務を務める中で、あなたの身体は常に疲弊している。

 健全な男性の性欲というものは、「やだ、えっちなんだから~」という軽い言葉では簡単に切り捨てることが出来ない代物だ。彼女達のような極上美少女を前にして、性欲が限界突破すれば、ヴァルキューレに捕まることも厭わずして、雄という者は腰を振ってしまう存在であるのだ。あなたは、自分が善良な存在であることを理解している。世界を救えるほどの優しい心の持ち主ではなくても「嫌がる女の子を、しかも生徒を、襲ってはならない」としっかり理解している。それは即ち――


「向こうから誘惑してくるなら、ちょっとくらい、一線を踏み越えちゃってもいいよね」と自らを妥協に導くものであり――


 だから、あなたの性欲処理をする生徒が存在しているのだ。


 一定の年齢以上であり、一定の知識があり――

 かつ、シャーレ当番のタイミングで、あなたに身体を捧げてもいいと思っている生徒達だ。

 その提案を拒否しなかったのは「応募してくる生徒はいないだろうし」という楽観であったのだが――実際には大勢の生徒が募集をしてきて、その面接をするのも一苦労だ。あなたは先生として、生徒達を守らなければいけない立場であり――だから「先生の為に、本当は恥ずかしいけど……っ!でも!私、頑張らないと!」と意気込んでいる生徒は落として「え~!?先生とえっち出来るの!?やりたいやりたい!!」という、性に積極的な生徒だけを選んだのだ。勿論、そこまで奔放な生徒というのは多いわけではない。

 だから今、シャーレのデスクの前であなたは――


”かたかたかた……っ、かたかたかた”


”…………ぎしっ”


 お仕事で限界状態になりながら、一息を吐いているのだ。

 美少女生徒達による性欲処理というそれを目の前にしておきながら――彼女達のスケジュールが合わずに、お預けを食らっている日々。今のあなたは、二週間ほど、射精を行っていないのだ。違法薬物の快楽を脳味噌が味わった後は、小さな快楽に満足できず、副作用で身が蝕まれるのを承知でドラッグを打たなければならない――と言うそれが、今のあなたの状態であるのだ。生徒の膣肉を貪り、腰を叩きつけて射精する快楽を知った後で、自慰行為に耽る侘しさを感じてしまっているので――

 だから、彼女達数人のスケジュールが空くまで、あなたはゾンビのように過ごす他にないのだ。

 そうして、仕事をしていると――


”ぴこんっ”


 と――

 モモトークの通知が、画面上に浮かび上がるのだ。


”ご主人様~っ♪準備オッケーだよ~っ♪”


”先生、いつものところで待ってる”


 彼女達のメッセージに、あなたは”がたっ!”と勢いよく立ち上がる。

 今日中に済ませておかなければならない仕事は――まあ、いくらでもあるのだが、翌日七神リンに土下座すれば何とかなるだろうという打算もあるのだ。あなたはそのままシャーレを出て行く。胸を張って堂々としていれば「ああ、今日の仕事は終わったのだろう」「まだ終わっていないけど、息抜きに外の空気を吸おうとしているのだろう」と、仕事をサボることすらも簡単に正当化されてしまうわけで――


 だからあなたは、目的地へと向かっていった。


 それは――

 ミレニアムの中で、待ち合わせに使われている名所のような場所だ。

 超天才病弱美少女清楚ハッカーがミレニアム史上三人しか与えられていない「全知」を所有した際の、自らの功績を讃えるために自費で作った石像が置かれている場所であり――”ネタ”として、人気が高まり、今では大勢のミレニアム生達が待ち合わせの名所として使っているのだ。人が大勢居ると、あなたという存在は目立ってしまう。キヴォトス唯一の大人の先生であるあなたは、きゃーきゃーと、女子達の黄色い歓声を受ける立場にいる。最初の頃はドキドキもしたのだが、途中から慣れてしまうと、彼女たちにとっては「あっ、お茶っ葉が立っている」程度の珍しさと縁起の良さでしかないと理解してしまうので――今更、どうということもなかったのだが――

 今のあなたは、性欲が張り詰めて凶暴化しているのだ。

 彼女達の多くが、あなたを好意的に見ているという事実と――

 男性経験のない彼女達は、あなたが少し口説けば簡単に食べられてしまうという事実は――

 男の子の理性を、グズグズに蕩かせるものであるのだ。

 自慰行為をすれば、煩悩が吹き飛ぶとは理解しているのだが――今のあなたは、二週間の禁欲を余儀なくされている状況。「ああっ、もう妥協して、モブっぽい彼女達でもいいや」と少なからず思わされてしまうそれは危険であり――だから早足で、目的地へと到着すると――


「あっ!ご主人様~っ!こっちこっち~っ♡」


「……先生、すまない。我慢させてしまったかな?」


 超天才美少女清楚ハッカーの石像の前には――


 二人の、圧倒的な美少女が立っているのだ。


 周囲の少女が”モブ”に感じてしまうのは――彼女達が発しているオーラのせいだろう。

 勿論、先生としてのあなたはそんな感情を絶対に抱かない。生徒は皆平等の立場であり、特別に悪いことをすればお仕置きをするし、侮蔑で誰かを傷つければ赦しはしないが――根底にあるのは”平等”であるのだ。彼女達は一人一人が世界の主役であり、モブという言葉を口にしてはならないと重々承知しているのだが――

 オナ禁二週間目ともなると、あなたの脳味噌は、雄としての獣欲が支配しているのだ。

 制服越しにもわかる、圧倒的な媚肉の付き方。胸元は窮屈そうに、ブラウスをパンパンになるまで虐待しており――下半身は”むちっ♡””むっちぃ~っ♥”という擬音が湧いてもおかしくない程度には、ぶっとく、媚肉が詰まっているのだ。股間は既にギンギンに勃起している。先生としての生徒は平等であっても――、一匹の雄獣になってしまえば、目の前にいる存在を圧倒的に感じてしまう。「全身、全ての肉が舌の蕩ける極上霜降り肉であり、それは味わえば他の普通の肉では満足できなくなってしまう」というものであり――


「ご主人様~っ♪ぎゅ~っ♡……えへへぇ♡久々のご主人様の匂い……すんすんっ♡……汗くさ~……っ♡」


「先生?……すんっ♥すん……っ♥そうだね、ちょっと汗臭いかも……っ♥でも、嫌いじゃないから……っ♥」


 彼女達は――

 両側から”むっぎゅ~っ♡♥”とあなた達を抱きしめてくるのだ。

 あなたを抱きしめながら、堪能するように目を瞑り、嬉しそうに口元を緩めて、うなじや耳裏をすんすんと嗅いでくるのは――圧倒的に髪が長すぎる少女だ。頭の後ろで大きなお団子を結んでも、長すぎる髪は足下付近まで伸びているのだ。いたずらっぽいお茶目な笑みを浮かべて、あなたが匂いを嗅がれると恥ずかしがるのを理解した上で――執拗に嗅いでくる、従順な大型犬のような少女だ。

 もう一人の少女は、あなたを抱きしめながらも瞼を降ろすことはない。狙撃手としての癖なのだろうか。あなたの匂いを優しく、しかし丁寧に嗅いでくる彼女。もう一人の少女よりは髪は短いが――それは飽くまでも比較対象が長すぎるだけであり、艶やかな黒髪は太腿まで長く伸びているのだ。漆黒を彷彿とさせる肌に、琥珀色の切れ長な瞳を持っている彼女は――気まぐれな猫を彷彿とさせる存在であり――

 二人とも、胸元には圧倒的に豊満な肉果実を湛えているのだ。 

 男の子に産まれて、大きなおっぱいが嫌いという人間はほとんどいないだろう。「いや、私は小さく、ぺたんこで、チェリノ会長くらいが丁度いいです」という特殊性癖の小児性愛者もいるかもしれないが――それは、母性に溢れた大きな胸を嫌う理由にはならない。後天的に巨乳にトラウマを抱かされる人間がいても、「大きなおっぱいが好き」というのは、母親の母乳をチュパチュパと飲んできたときから植え付けられる性癖であり――

 彼女達の胸元のそれは、キヴォトス全土の中でも一二を争うレベルで大きいのだ。

 圧倒的な肉果実が、あなたの二の腕で”むっぎゅ~っ♡♥”と押し潰されている情景。周囲には大勢の生徒達がいて、彼女達の多くは「いいなぁ、先生に抱きつけるなんて」と思うのだろうが――中には「いいなぁ、あんな爆乳美少女二人とイチャつけるなんて」と思う生徒もいるに違いない。美術館に飾られている大理石の彫像というのは、そのモデルの性別に関わらず、人々の心を虜にするのだろうが――

 あなたを抱きしめている――

 一之瀬アスナと、角楯カリンも、それと同じなのであろう。

 周囲の視線を独り占めするような極上の美少女。周りの女の子達だって可愛いはずなのに「ああっ、メインヒロインとモブ子の違いだ」と思わされてしまう、圧倒的な美の化身。

 そんな彼女達があなたを抱きしめて――


”むっにゅ~~~っ♡♡♡”


”むちむち……っ♥むぎゅ~っ♥”


「ご主人様~?一杯我慢させちゃってごめんね?C&Cのお仕事が忙しくてさぁ~……♪でもでも、もう我慢させないからね♡私とカリンで、ご主人様のことい~っぱい気持ち良くさせちゃうから……っ♡」


「先生?私とアスナ先輩でたっぷりご奉仕させてもらうから……っ♥金玉に溜まった精子……っ♥一滴残らず、私達の身体で空っぽにしてほしい……っ♥」


 あなたの耳元で――

”性欲処理当番”としての宣言を、二人は捧げてくるのだ。

 圧倒的な雌の才能を持つ彼女達は、初体験のときからあなたを骨抜きにすることが出来ている。そもそも、性処理当番というのは基本的に一対一が基本だ。彼女達は独占欲が強く、性交の際は、一対一で自分に集中して欲しいと思っているのがほとんど。それなのに、アスナとカリンは「3Pでも全然いいし、本音を言うならC&C全員で6Pしたい」と感じる程度には性に奔放で、あっけらかんとしている存在なのだ。


「ご主人様~?お仕事辛かった?……んふふぅ……っ♡


”にぎにぎっ♡ぎゅ~っ♡なでなで♡すりすり……っ♡”


 お手手……いっぱい汗かいてるよ~っ?」


「先生?先生がお仕事を頑張っているの知ってるから、休むときはしっかり休んで……?


”なでなで♥さわさわ……っ♥すりすり……ぎゅ~っ♥”


 先生の手……しっとりしてるね♥」


 アスナとカリンは、あなたの手を握りながら揉み揉みとしてくる。

 二人の掌は柔らかくすべすべであり、マメの一つも存在しない。キヴォトスの生徒達は、あなたのような矮小な雄を遥かに超えた身体能力が存在しているのだ。ライフル弾を頭部に受けても、平然としているような彼女達にとっては――身体の治癒能力というのもまた、同様のことなのだろう。すべすべでつるつるな掌は――先ほどまでたっぷりとデスクワークをして、じっとりと汗ばんだあなたの掌に絡みついてくるのだ。


「あ~……っ♡ご主人様、やらし~っ♡私達にお手手にぎにぎされて、興奮しちゃったの?……おちんちん、勃起しちゃってるよ?」


「先生?もう我慢できない?……いいよっ♥先生が望むなら……私達、どこでも……心の準備できてるから……っ♥」


 汗ばんだ男の子の掌に、二人のすべすべお手手が”しゅりしゅり♡””なでなで♥””もみもみっ♡””ぬっち~……っ♥”と絡みついてくる。お手手同士を擦り合わせるそれは、ナメクジ交尾を彷彿とさせるものであり――

 あなたの下半身には、大きなテントが張ってしまうのだ。

 ギンギンに隆起した肉棒に、二人の美少女は釘付けになるが――それは、その他大勢の生徒達にとっても同様のこと。あなたの性処理当番というのは飽くまで極秘のものであり、関係ない生徒達に知られてはならないのだ。だから、本来ならばあなたは二人を叱責して、お持ち帰りをしながら、その場を急いで立ち去るべきなのだが――


「ご主人様~っ♪お手手に汗かきすぎだよ~?……でもでも安心して!汗ばんだお手手も、私達が綺麗にしてあげるから……っ♡


 ……ご主人様?私のおっぱい好きだよね?


 ……え~?隠さなくてもいいよ!私もね!おっぱいが大好きなご主人様のこと、大好きだよ!私のおっぱい、ご主人様の好きにしていいんだから!


 ……だ~か~ら~……っ♡


 えいっ!」


”ずぼっ♡”


「ご主人様のお手手……っ♡


 私のおっぱいの中で……ふきふきしてあげるね♡」


 アスナはあなたの手を掴み――

 それを、自らの谷間に突っ込んでくるのだ。

 メイド服姿では、彼女の長乳の谷間は露わになっているが――今の彼女は、学生服姿であるのだ。メイド服姿で露わになっている長乳谷間に手を”差し込む”のと、ブラウスの中に手を”突っ込む”のでは、まるで罪悪感が違う。生徒を無理やり手込めにしているような(ある意味では、それは正しいのだが)――彼女に非合意でセクハラをしているような、そうした背徳感は――


”むっぎゅ~~~っ♡”


「えへへ~っ♡ご主人様?お手手ふきふき~ってしていいよ?私のおっぱい、タオル代わりにして♡お手手綺麗にしていいからね♪」


 アスナの乳の、圧倒的な質量に容易く押し潰されるのだ。

 一之瀬アスナを性処理当番にして、パイズリをしてもらわない男がいるはずもなく――当然のように、あなたは彼女の乳房の特徴を理解している。女の子の胸というのは、見ている限りでは、まるで羽根が生えたように重力から解き放たれたものを想像するのだが――実際に掌に載せたときは”ず……っしぃ~っ♡”という”重さ”が存在するのだ。

 アスナとの初体験の際は、翌日に腱鞘炎を引き起こしてしまったほどであり――

 そんな彼女の長乳の谷間に、お手手を突っ込んで――

 更には、アスナは両肘で乳房をキツく締め付けてくるのだ。

 肉棒が相手ならば、彼女は多少の余裕を与えてくれるのだろうが――流石に、爆乳では手首を折ることもないと確信を持っているのだろう。両側から締め付けてくるそれに、遠慮というものは存在しない。「乳房の形が崩れちゃうから」と、普通の性行為の際でも女の子が拒否しそうな力強さを――

 自らのおっぱいを”お手手ふきふきタオル”にするためだけに、捧げてくれるのだ。


「ほらほら♪カリンもご主人様のこと楽しませちゃおうよ♪折角三人でえっちするんだから、楽しくないと勿体ないよ~っ♡」


「……そうだね、アスナ先輩……っ♥先生?少し恥ずかしいけど……っ♥先生……私のお尻大好きだから……っ♥


 お尻で……っ♥お手手の汗拭いていいから……っ♥」


 角楯カリンはあなたの手を掴み――

 それを、自身の臀部に誘導してくるのだ。

 先ほども繰り返したが――

 今の彼女達は、女学生の制服姿であるのだ。

 メイドの衣装を着用しているときは「私達はご主人様専用メイドだよ~っ♡」「先生のお願いなら……なんでも聞くから……っ♥」というアピールをしてくるので、手を出すことには何の躊躇いも存在しなかった。メイドと言うのは”主従”の関係だが――先生と生徒というのは”師弟”であるのだ。制服姿のカリンに興奮をしてはいけないし、立場の差を利用して、彼女の身体を貪ってもならないと自覚はしていたが――


 ”むっにゅ~~~っ♥”


「んんん……っ♥先生……っ♥私のお尻、ほんとに好きなんだな……っ♥……いいよ、先生……っ♥私のお尻は……先生のものだから……っ♥大きくて、ズボン似合わなくて、女の子らしくないお尻……っ♥全部、先生のものだから……っ♥」


「あはっ♡ご主人様、カリンのお尻にお顔埋めてふすふす深呼吸するの大好きだもんね~っ♡先生?おっぱい派?お尻派?……それともぉ、”どっちも派”なの?」


 角楯カリンの豊満なデカケツというのは――

 いとも容易く、あなたの理性を蒸発させるのだ。

 肌の色と肉の柔らかさに、何の相関関係もないとは知っているのだが――それでも、キヴォトスにおいては滅多に見られないのが、角楯カリンの漆黒の肌であるのだ。ある意味では、透明感のある、透き通るような美白の方が頻繁にお目見えするのかもしれない。カリンの肌というのは、あなたにとって特別感の存在するものであり――

 その大きな臀部を揉みしだく権利が、カリンに与えられているのだ。

 狙撃手でもある彼女は、その性質上、尻を突き出したり、あるいは寝そべるポーズが多いのだ。そうなれば当然、あなたの注目は彼女の臀部に向かう。勿論、豊満な乳房はアスナ級であり――即ち、キヴォトスのトップレベルの爆乳であり――

 カリンを見ていると、男の子の繁殖欲求は際限なく刺激されてしまうのだ。


「ん……っ♥先生……っ♥あっ♥んん……っ♥そう、だよ……っ♥Tバック、履いてきたの……っ♥先生が、興奮するかなと思って……っ♥勝負下着だよ……っ♥興奮、した?」


「あ~っ♪ご主人様♡私も私も!♡勝負下着履いてきたよ?ここで見せる?今脱いでも――え~っ!?だめなのぉ!?」


 右手は一之瀬アスナの谷間に突っ込みながら――

 左手は角楯カリンの臀部をまさぐっている状況だ。

 早瀬ユウカや銀鏡イオリのように、規律に厳しい生徒に見つかれば誤解を招く状況ではあるが――そもそも、誤解ではないのだ。あなたは自らの性欲を満たすために、二人の谷間と臀部にお手手を突っ込んでいるのだ。

 アスナの長乳の谷間は柔らかく、どれほどにギチギチな乳圧をかけられたところで――その対象は、極上に柔らかな媚肉にすぎないのだ。指先の動きに呼応するように、彼女の乳肉がたぷたぷと波打っていく。一方でカリンの臀部はたっぷりの反発力で、あなたの掌に抵抗を示してくるのだ。ツンと上を向いた彼女の引き締まった臀部は、尻たぶをかき分けた先に、ようやくTバックの布地が存在する。「女の子のお尻を触る」というそれは、ヴァルキューレのお世話になるものであるのに――今は合法的に許されてるとあらば、あなたの興奮は留まる所を知らないのだ。

 二人の美少女が、あなたにその身を捧げてきて――

”抱いて♡””セックスして♥”と雄の本能に訴えかけてきている状況だ。

 二人は学校帰りなのだろうが、全身から、甘い雌の匂いを漂わせている。世界中の雄で、あなた一人に与えられた特権がそれであると思うと、最早我慢をすることも出来ず――


 あなたはそのまま、一之瀬アスナと角楯カリンを自室へと連れ込んでいった。



――――



”じゅるるるるる~っ♡むっちゅ~っ♡ぶちゅ~っ♡れるれるれるれる……っ♡”


「ん~……っ♡ご主人様ぁ~……っ♡もっとベロ出して?べーって、一杯出して……うんっ♡そう……っ♡いただきま~すっ♡」


”じゅるるるるるっ♡むっちゅ~っ♡あむあむあむっ♡れるれるれる♡んちゅ~っ♡”


「ぷはぁ♡ご主人様、ちゅーするの好き?……私は好きだよっ!大好きなご主人様と一緒にちゅーするの!なんかね、身体火照ってきちゃって、お腹の中が熱くなって……っ♡”ご主人様好き~”って気持ちがぁ……♡どんどん膨らんでいくの……っ♡」


 あなたは今――


 帰宅した瞬間に、一之瀬アスナに唇を奪われたのだ。

 角楯カリンは真面目な子であるので、帰宅早々に靴を脱いで、手洗いうがいを済ませようと上がり込んでいったのだが――、一之瀬アスナというのは自由奔放であり、自らの欲望に制御が出来ない娘であるのだ。彼女にとってすれば「家に上がり込むまで、路上でおっぱじめなかっただけ褒めてほしい」とでも言うようなものであり――

 だから、帰宅した瞬間に玄関で――


”じゅるるるるるる……っ♡あむあむあむっ♡れろろろろ~っ♡ぶっっちゅ~っ♡”


 あなたは、アスナと舌を絡め合わせているのだ。

 彼女の唾液はサラサラであり、喉越しの良いスポーツドリンクを彷彿とさせる、僅かな甘みが存在している。幾らでもごくごくと飲み干すことが出来そうなそれは、彼女が極上の美少女であるが故なのだろう。アスナは嬉しそうに、あなたの首に両腕を回して――胸元の豊満な肉饅頭が”むっぎゅ~っ♡”と押し潰されているのだ。アスナの乳肉というのは巨大であり、故に、抱きしめ合う際には障害物ともなり得るのだ。「リーダーはいいよねぇ~、おっぱいがちっちゃいから、ご主人様とハグするときに密着できて」と自然に煽って、戦争と見紛うような喧嘩をしたりしていたのだが――閑話休題。

 とにかく、アスナの爆乳で密着する以上は、そこに圧倒的な力が加わってくるのだ。

 ヘイローが備わっている彼女達は、あなたよりも圧倒的に優れた身体能力をしている。

 有無を言わさずに、”絶対にご主人様を逃がさない”と告げられるようなハグであり――

 それはあなたにとって、母性の象徴のようなものだ。

 男の子というのは、普通に呼吸をしているだけでも、鍛えている女の子を上回る膂力を手に入れられるのだ。勿論、極一部の超一流女子格闘家まで話を広げれば話は別だが――「女性に腕相撲で負ける」ということは、基本的には存在しない。

 女性の方が身体能力で上回っているのは、幼子の頃まで時間を遡らせる必要があり――

 だから逆説的に、アスナに力で負けるというのは母性を感じさせられて”バブみがヤバい”と思ってしまうのだ。


”とたとたとた……っ”


「二人とも、どうしたの?……あっ♥


 ……アスナ先輩……抜け駆け、ずるい……っ♥」


 抜け駆けされていることにも気づかず、呑気にお手手を洗っていた角楯カリンは口を尖らせて不満を露わにするが――


「あ~っ♪カリンもしよ?ご主人様とちゅー……っ♡最高に楽しいよ~っ♡」


「……っ♥


 ……先生♥私も……いい?」


 アスナに誘導されるがままに――

 カリンも、あなたとのキスを求めてくるのだ。

 玄関の部分は段差になっており、今、カリンはその上に立っているのだ。元々170センチと、女性にしては高身長である彼女が――更に段差の分を加えると、当然、視線はあなたよりも高い位置になる。男の子には生まれ持ってのプライドがあり、”見下される”というのはそれが傷付く行為であるのだ。だが――角楯カリンは、あなたを見下ろしながらキスを懇願してくるわけで――


「…………んっ♥」


 彼女は――

 目を瞑り、あなたに唇を差し出してくるのだ。

 テンションの上がった大型犬が、飼い主の唇をベロベロと舐め回してくるように――アスナは、あなたの唇を狙ってきたのだが、カリンは違う。どこか、お姫様願望がある彼女にとっては「あなたからリードして欲しい」というものでもあるのだ。自分より高い位置に頭がある上に、自分よりも遥かに強く――そして、自分が絶対に手を出してはいけない”生徒”であるカリンが――キス待ち顔で、唇を突き出している状況。普段はどこか落ち着いている雰囲気のある彼女が――「あれ?先生、ちゅーしてくれないな?」と片目を薄く開けて、あなたを見つめてくる姿に耐えられるはずもなく――


”ぶっちゅ~っ♥”


”ちゅっ♥むちゅっ♥れろれろれろ……っ♥ちゅ~っ♥むっちゅ……っ♥ちゅぷちゅぷ……っ♥”


「んっ♥んちゅ……っ♥んれぇ……っ♥せんせ……っ♥よだれ……飲みたい……?……んっ♥……ぐぶぶぶっ♥じゅぶぶぶ……っ♥んぶ……んぐ……っ♥ん……っ♥


 くひ……あへれ……っ♥」


”つつつ~……っ♥たらぁ~……っ♥”


 あなたは、生徒である角楯カリンへとキスをしてしまう。

 彼女の肩を掴み、自分の意思で顔を近づけて――ぷにぷにで柔らかな唇に、自らの唇を重ね合わせるのだ。アスナを相手にしたときは「自分が抵抗をしても無駄だから」「人間は熊には勝てない」「そして自分とアスナの差は、人間と熊よりも遥かに大きい」と自らに幾らでも言い訳を捧げることが出来たが――

 カリンの唇へのキスは、あなたの意思で行われているものなのだ。

 大切な生徒にキスをしてはいけない――と言う感情は、そっくりそのまま、背徳感になってあなたを興奮させてくる。最初は”ちゅっ♥ちゅっ♥”と唇を重ね合わせるキスしか出来なかったが――どうやらカリンは、あなたに雄としての自覚を持たせたいらしい。彼女が自ら舌を突き出してこなければ――あなたの方から、そのぷにぷにの桃色の唇を割り広げて、舌をねじ込む他にないのだ。アスナにされるキスとはまた違った興奮が全身を駆け巡り――そのうちに、あなたはカリンと舌を絡め合わせていく。積極的なアスナとは違い、どこか恥じらいを感じている彼女は、あなたが攻める必要があるのだ。

 やがてあなたは、カリンに唾液を要求する。

 彼女は、自分が喜ぶようにサドっけのある王子様を演じてくれたと思ったのだろうが――あなたはただ、自分の欲望を素直に発露しただけの話。アスナとカリンが性処理当番として、あなたの欲望を何でも叶えてくれる状況であり――極上美少女二匹とのラブラブディープキスで、脳に行くはずの酸素はすべて、股間の勃起に使われているのだ。今のあなたにとって、彼女達に要求する全ては、肉棒に指示された本能であり――


”ぐじゅ……っ♥じゅぶ……っ♥ぐぶぐぶ……ぶじゅぶじゅ……っ♥”


「んれぇ~……っ♥先生……っ♥涎……好きなの……?」


「あ~っ♡私も~っ♡」


”じゅるじゅる……っ♡ぐぶぐぶ♡ぶじゅっ♡ぐぶぐぶぐぶぐぶ……っ♡”


「うぇへへ~っ♡お行儀わりゅいれぇ……っ♡……んっ♡ごひゅじんひゃま……っ♡のんれ……っ♡」


”つつつ~……っ♡れぇ……っ♡”


 あなたの口には、二人の唾液が注ぎ込まれていくのだ。

 肌が黒いカリンでも、唾液が泡立つと白いのだなという感情と――アスナは緑色のクリームソーダにストローを挿して、ぶくぶくとするのが似合いそうなので、唾液を泡立てるのは得意なのだろうかという感情に――

 あなたは夢中になりながら、二人の唾液を啜っていく。

 やがて、二人は舌を突き出して――


”じゅるるるるる~っ♡あむあむあむっ♡れろれろれろ~……っ♡”


”むちゅ……っ♥ちゅっ♥ちゅっ♥あむあむあむ……っ♥れるれる……っ♥”


「ごひゅじんさま……っ♡これぇ……ベロフェラって言うんれひょ~……?」


「ん……っ♥せんせ……っ♥もっと、ベロ……べーって出して……っ♥」


 あなたと濃厚に、舌を絡め合わせてくるのだ。

 あなたの舌肉は一枚しかないのに、彼女達の舌は二枚あるのだ。一対一で正面から見つめ合って、抱きしめ合って、ディープキスをするだけでもあなたは守勢に回らざるを得ないのだ。積極的で情熱的で、口周りがベトベトになるような大型犬のキスが大好きな一之瀬アスナは元より――角楯カリンもまた、キスには情熱的になるタイプ。表層的な激しさはないが、しっとりと、じっとりと、濃密にでろでろになるまで舌を混ぜ合わせるキスが大好きであり――

 そんな彼女達が、二人同時にあなたのベロを襲っているのだ。 

 あっかんべーをするように突き出した舌に、二人はご奉仕を捧げてくる。

 片方が唇を窄めて、舌肉を肉棒に見立てた”ベロフェラ”を行ってくると――次はもう一人が、代わりにそれを行ってくるのだ。C&Cはどこか百合の気配を感じることもあるほどに、仲が良く(ネルだけは微妙だが、彼女もきっとごり押しをすれば容易に堕ちる)――彼女達にとっては、Wフェラで舌肉が混ざり合う程度は、少しの問題でもないのだろう。アスナに関しては「大好きな後輩と、大好きなご主人様と、三人でちゅーできるなんてすっごくハッピー♡」程度の考えしかないようで、カリンと濃厚なベロキスをしている間は、嬉しそうに”じ~っ♡”とあなたを見つめて、頬にキスを落としてくるのだ。

”ちゅっ♡””ちゅ~っ♥”と、両頬に小刻みにキスをしてもらえるという最大の贅沢。本来、たった一人を相手にすることすら不可能な最上級の美少女が――最高の愛を込めて、あなたの両頬にハーレムキスを捧げてくれるのだ。彼女達二人の臀部に手を伸ばして、”むっぎゅ~っ♡♥”と力を込めても、お咎めが降りることはない。自分よりも圧倒的に強く、自分よりも圧倒的に存在感のある、極上美少女二人によるラブラブほっぺちゅーというのは、仕事でヘトヘトになった自尊心を徹底的に癒やしてくれるものであるらしい。

 どれだけの時間、そうしていたのかはわからないが――


”ちゅっ♡あむっ♡むちゅ~っ♡れるれるれる……っ♡ちゅ~っ♡ぶっちゅ~っ♡”


「アスナ先輩……っ♥そろそろ……チュー以外も……っ♥」


”ちゅ~っ♡れるれるれる……っ♡むっちゅ~っ♡ちゅ~っ♡あむっ♡はむっ♡ぶっちゅ~っ♡”


「……ごめん、先生……スイッチが入っちゃったみたいで、私じゃ止められないみたい……っ♥」


 アスナの好奇心には、際限というものは存在しないのだ。

 彼女にとって、あなたとのディープキスは際限なくテンションが上がるものであり――そうなれば、抱きつきながらのディープキスに終わりというものは存在しないのだ。カリンはすっかりと準備が出来たらしく、次の展開の為にキスをやめているが――アスナはあなたにしがみついたまま、全く離そうともせず、ついでに言葉も耳に入ってこないのだろう。

「自分とのキスが、どんな遊園地やレジャー施設よりも楽しい」と思ってもらえる優越感はあるのだが――それ以上に、アスナとのディープキスによって、酸欠&脱水症状の危機を感じてしまうのだ。勿論、実際にそうなることはないのだろうが――飽くまでこれは、気持ちの話だ。アスナに搾り取られて腎虚になるとしても、前戯にすら入っていない段階で、それが起きたら嫌だなと思い――


「――――きゃあっ!?」


「……いいなぁ♥」


 あなたは――

 アスナの身体を持ち上げて、お姫様抱っこをするのだ。

 銃弾が直撃をしても平気なほどに強い肉体をしていても――華奢でか細い彼女は、容易く持ち上げることが出来るのだ。勿論、ウエストがくびれていて、内臓が詰まっているか心配になるほどでも――乳房や太腿や臀部には、雄を煽るための媚肉がたっぷりと詰まっているのだ。「先生……今度は、私もそれしてほしい……っ♥」とカリンに言われて「よし、二人同時に抱えてやるぞ」とは言えない程度には、あなたの身体は一般人であるのだ。

 カリンが跪いて、あなたの靴を脱がせてくれるところで――ようやく、あなたは自分が土足のままであることに気が付く。まだ玄関から一歩も踏み出ていないのに、既に、気持ち的には佳境に至っているのだ。アスナはあなたの首に両腕を回して――まるで、甘えんぼの子供のように、あなたとのキスをせがんでくる。生徒に靴を脱がさせながら、生徒とディープキスをするという背徳感に、肉棒はギンギンであり――


「……わぁ♥」


 カリンは、あなたのズボン越しの膨らみを上目遣いで見つめるのだ。

 今すぐ、玄関先でおっぱじめてもいいという感情はあったが――

 持久戦になることが予測される以上は、一対二のあなたが圧倒的に不利であるのだ。

 せめて環境だけは整えなくてはならないと思い――


 あなたは、二人の生徒を寝室に連れ込むのだ。


「ご主人様~……っ♡今度、私達がお掃除してあげよっか?」


「ん……っ♥大分散らかっているな、先生……っ♥片付け甲斐がありそうだ……っ♥」


 あなたの寝室は、健全な男性として、当然の散らかり具合を見せている。

”シャーレの先生”というのは激務であり、たまにある余暇ですらも、生徒達に付き合わされて消滅するのだ。勿論、それは大人の義務であるし、不満も大してないのだが――

 現実的に、「寝室を掃除すること」が後回しになるのは仕方がないのだ。

 その上で彼女達は、散らかったあなたの寝室が大好物だ。

 シーツに皺一つなく、生活臭の欠片もなく、枕からはほんのりと柔軟剤の良い香りがする環境を好むのならば――それは高級ホテルを予約すればいいだけの話。あなたにはよく理解が出来ない性癖であったが――「逆に、アスナ先輩の部屋にお呼ばれして、そこら辺に下着やブラジャーが散らかっていたら興奮しない?」とカリンに言われると納得をする他になく――


「ほらほら、アスナ先輩……っ♥先生の枕だよ……?……んっ♥すんすん……っ♥……雄の匂いが……すっごく濃くて……っ♥すんすんっ♥す~……けほっ♥えほ……っ♥ちょっと……むせかえりそうなほどの匂い……っ♥」


”じゅるるるるる~っ♡ぶっちゅ~っ♡れろれろれろ♡あむあむあむっ♡”


「ご主人様ぁ……っ♡もっと……ちゅー……っ♡」


 そんな、彼女達の”大好物”を目の前に――

 アスナは、もうすっかりとキスに夢中であるのだ。

 さりげなく引き剥がそうと試みたのだが、そもそも、あなたよりも彼女の方が圧倒的に強い膂力を持っているのだ。大型犬が咥えたおもちゃを引き剥がそうとしても、力は向こうの方が圧倒的に上なのと同じだ。アスナが”先生にお姫様だっこしてもらいながら、ラブラブなベロチューがしたい”と願っている限り、カリンによる枕の誘惑も敵わない状態だ。

 あなたの体力にも限界はある。アスナも上を向いて舌を突き出している状態で、辛いはずなのに――あなたの方がすぐに、体力が尽きてしまうのだ。どうしたものか、と考えると――答えは、あなたの片手にある。アスナをお姫様抱っこで抱きかかえているので、片手は彼女の背中であり、反対の手はアスナの臀部に回されているのだ。既に何度も何度も肉体を重ね合わせて、「アスナのアナルを舐めながら、カリンにアナルを舐めてもらう」程度の特殊プレイは済ませているのだ。今更、お姫様抱っこで、手が臀部に触れる程度では顔を真っ赤にすることもないのだが――

 今、有利なのはあなたの方であり――


”……しゅりしゅり♡さわさわ……っ♡ぐにぐに♡むにゅむにゅっ♡”


「んん……っ♡んにゃ♡あっ♡んん……っ♡ご主人様……っ♡ああ……んっ♡手付き……やらしい……よぉ♡」


 あなたは――

 アスナの下着越しに、膣肉を愛撫していくのだ。

 しゅりしゅりと触り心地の良いサテン生地の下着は、きっと、布地が少ないのだろう。指先にちらちらと当たる感触は、彼女のそれが”紐パン”であるからに違いない。カリンの臀部を揉みしだくことにも、背徳的な興奮が存在したが――股間の”前”と”後ろ”では意味合いが違うのだ。

 アスナの膣を下着越しに撫でるというそれは、本来、一発アウトになってもおかしくない代物だ。

 少なくとも、事情を知らない生徒の前で見られてしまえば、あなたは立場を一発で失うに違いない。尻を撫で回すことはギリギリ、「でも先生の文化的には、そうしたスキンシップは日常なのかもしれないし、悪気がないなら咎められない」と誤魔化せるかもしれないが――膣肉を下着越しに愛撫するのは、どこの文化でも完全に、挿入の前段階の愛撫に過ぎないのだ。


「んん……っ♡あっ♡ご主人様……っ♡そこ、触るの……んんん~っ♡だ、だめ……っ♡あんまり、余裕、ないからぁ……っ♡ふぅ♡ふぅ♡んんんんん~……っ♡んにゃ~……っ♡ご主人様の、意地悪ぅ~……っ♡」


「ふふっ♥アスナ先輩、すごく敏感……っ♥先生?もっといじめてもいいよ?……さっきから、邪魔されて私も怒ってるから……っ♥私の分も……


 アスナ先輩の敏感なクリトリス……いっぱいいじめてあげて……っ♥」


 あなたの親指は、今、アスナのクリトリスを下着越しに愛撫している。

 身体の表面積の、たった一%にも満たない陰核ではあるが――そこには大量の神経が詰まっているのだ。彼女達は、あなた以外の雄との関係性を持つことは出来ないが――あなたは、彼女達との性欲処理で豊富な経験を手にしているのだ。アスナのクリトリスを指先で転がして、彼女を喘がせる程度は朝飯前であり――


「んん……っ♡ふぅ♡ふきゅ……っ♡あ~……っ♡ご主人様ぁ……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡だ、めぇ……っ♡すぐ、イっちゃうからぁ……っ♡」


「先生?興奮してる?……アスナ先輩に、本当なら絶対に勝てないのに……♥腕力も、体力も、アスナ先輩と戦ったら、先生は二秒で負けちゃうのに……っ♥


 今は……指一本で……アスナ先輩に勝ってるんだよ……?


 そうだね、先生……っ♥今は先生の方が格上……っ♥戦いなら私達が上でも、セックス勝負においては……っ♥先生より上に出る雄はキヴォトスにはいないんだよ?……すごいな、先生は♥かっこいいね、先生は♥」


 カリンはあなたの耳元で、雄としての自尊心を高める言葉を囁き――

 アスナは、唇をぎゅっと噛みしめながら快楽に悶えるばかりだ。

 ただひたすら、快楽を享受するだけではなく――カリンの言葉に「これは勝負」と感じてしまったのだろう。アスナは必死に快楽を我慢しようとしているが――彼女の両腕はあなたの首に回っているのだ。この状況では、アスナにどうにか出来るはずはなく――なので、舌先を”へっ♡へっ♡”と無様に突き出して、ぐりぐりと動かしながら、あなたにベロキスを催促するのだ。

 アスナは常に余裕綽々で、何事にも楽しんでいる雰囲気があるのに――

 今は、キスでしかあなたに快楽を与えられないので、キスをせがんで、必死な顔で舌を突き出しているのだ。

 普段とのギャップに、肉棒はギンギンに硬くなり――それでもあなたは、ディープキスを我慢して、徹底的に彼女のクリトリスを責めてやる。キヴォトスの彼女達に教わった、女の子の身体の扱い方というのはきっと乱暴なのだろうが――アスナがそれで快楽を感じて、涎を垂らしながら悶えているので、正解であるのだろう。

”ぐりぐりっ♡ぐにぐにっ♡”と乱暴にクリトリスを押し潰していると、やがて、彼女にも限界が訪れるらしい。互いに互いの快楽を際立たせる性行為と違い、今、あなたはアスナから一切の快楽を与えられていない。いや、勿論その爆乳をむにゅっと押しつけられたり、むちむちの太腿で腕を挟まれたり、サラサラな髪の毛が皮膚に触れる感触だけでも射精してしまいそうになるが――彼女達との性交渉を重ねる内に、あなたにも多少の”慣れ”は出てきているのだ。当初は無様に悶えるばかりであったが、今となっては”その程度で射精させられてたまるか”と、上から目線になれるほどであり――

 

「んきゅ……っ♡あっ♡はぁ♡イく……っ♡ご主人様……♡イっちゃう、からぁ……っ♡ああああ~……っ♡ふぅ♡んきゅ……っ♡だ、めぇ……もぉ……イく……んんんんんん~っ♡♡♡」


”びぐびぐっ♡びゅっくんっ♡びぐびぐびぐ~~~っ♡♡♡”


 あなたのクリ責めによって――

 アスナは、下半身を激しく弾ませて絶頂を迎えるのだ。

 あなたに危害を加えることがないように、上半身は抱きついたまま微動だにせず――その分の衝撃を全て、下半身に逃がすような激しい絶頂だ。自分の手指で、アスナを絶頂に導けるというそれは――雄にとってたまらない自信になる。彼女達は性格の良い子であるし、何度も身体を重ねて、自分が絶頂させることが出来るという自負はあるのだが――それでもやはり、男の子に産まれた以上は「女の子を満足させられるだろうか」というコンプレックスから、逃れることは出来ないのだ。

 それなのに、あなたは指一本でアスナに――

 そして、カリンに勝つことが出来るのだ。

 雄としての自尊心は最大まで昂ぶり、それを、放出する必要が存在する。

 なので、あなたはその場でズボンを脱ごうとすると――


「……先生?私に任せてほしい♥


 私も……練習、してきたから……っ♥」


 角楯カリンが、あなたを止めて――

 ペタンと、その場に座り込んでくるのだ。

 彼女はアスナのように、笑顔を浮かべながら突撃するタイプとは違い、思慮深く冷静でいることが多い立場。スナイパーという役割も、きっと関係しているのだろう。思案しているときなどは、黒豹に近い雰囲気を感じさせるのだが――

 そんな彼女が、今、あなたの股間の前に座り込んでいるのだ。 

 彼女はあなたのズボンのベルトに顔を近づけて――


”……はむっ♥”


「ん……っ♥んん……っ♥んしょ♥んん……っ♥ふぅ♥んん……っ♥ん、あ……っ♥」


 あなたのズボンを、口だけで脱がせようとしてくるのだ。

 普通のスラックスであり、脱衣は簡単であるのだが――それは、手を使った場合の話だ。人間が他の動物に、圧倒的な優位性を示すことが出来る”手”を敢えて制限して――彼女は動物のように、口だけを使って下半身を裸にさせようとしてくるのだ。全くの無意味で無駄な行動は――しかし、カリンが汗をかきながら、乳房をぶるんぶるんと揺らして、あなたのズボンを脱がせようとしてくる光景を拝める――というだけで、いとも容易く正当化されるのだ。

 ベルトを外して、ズボンを降ろしたところで――


「あ……っ♥先生の……っ♥ふぅ……ふぅ……っ♥」


”すんすん……っ♥すぅ~……っ♥すはすはっ♥ふぅ♥くふぅ……っ♥”


「おちんちん……すっごい匂い……っ♥汗で蒸れて……っ♥おしっこも、我慢汁も……っ♥先生、ごめんね……っ♥先生に我慢させちゃって……っ♥」


 あなたの肉棒を、パンツ越しに嗅いでくるのだ。

 肌にピッタリと密着するタイプのボクサーパンツは、通気性が悪い。それは、吸水性との等価交換が故だ。トランクスは太ももの部分に広い空間があるので、股間が蒸れることは少ないが――代わりに、肉棒から漏れ出た体液の多くは太腿を伝っていくのだ。ボクサーパンツであれば防げる悲劇であるが――同時に、パンツが濡れて汚れれば、履いている間は不快な感覚に耐えるほかになく――

 どちらが上というわけではなく、ただの好みであるのだが――


 角楯カリンが、あなたの肉棒に顔面をピタリと寄せて――

 小振りなお鼻をスンスンと動かしながら、匂いを嗅いでいれば話は別なのだ。


 肌にピッタリと密着する下着には、あなたの数日分の疲れが凝縮されている。本来であれば、彼女達がメイドの格好をしていたとしても、洗濯させることすら躊躇われるものに――角楯カリンが、鼻を寄せながら匂いを嗅いで、うっとりと恍惚に浸っているのだ。彼女の長い黒髪が床にパサッと広がり、その光景にあなたは思わず見惚れてしまう。絵画の題材に選ばれてもおかしくない、芸術性を持った美少女が――あなたの肉棒を、パンツ越しに”ちん嗅ぎ”してうっとりしている姿は、たまらないものだがあるのだ。

「ああ、カリンの美少女顔の内側には、しっかりと頭蓋骨が存在するのだな」と――彼女の顔の硬さが、股間にぐりぐりと押しつけられる感覚。全身がぷにぷにで柔らかな美少女でも、鼻や肘やカカトはしっかりと硬いという事実にすら、変態的な興奮をもたらすのが角楯カリンであるのだ。

 やがて彼女は、ちん嗅ぎをたっぷりと堪能したのだろう。

 唇で下着を脱がせて――


「……先生♥準備万端?……うんっ♥私も……もう、我慢できない……っ♥」


 ギンギンに勃起した肉棒が、露わになるのだ。

 極上のエロガキ二匹による誘惑を受けて、股間は徹底的な復讐を望んでいるのだ。へそに触れるほど反り返った肉棒は、しかし、先端が包皮に包まれている仮性包茎だ。男の子として、コンプレックスに感じる瞬間もあるが――アスナが包皮の先端を指で摘まんで、それを広げて、唾液をだら~っ♡と垂らしてくれるだけで――カリンが唇を窄めて、亀頭の先っちょだけをくわえこみ、舌先で包皮の内側をぐるぐると円を描くように舐めてくるそれだけで――あなたのコンプレックスは、いとも容易く溶けていってしまうのだ。

 カリンにとっても、それが「自分とアスナ先輩を気持ち良くしてくれる、素敵なおちんぽ」でしかないのだ。「先生?……まだ、出さないでね……♥」とあなたに告げた後で、彼女は、あなたの肉棒の先端を”ぱくっ♥”と咥え込む。最初は、カリンの大好きな包皮の内側ぐるぐるフェラをして、軽く射精させるつもりだと思ったのだが――目的は違うようで――


”にゅる…………っ♥”


 カリンは、唇であなたの包皮を剥いてくるのだ。


「先生……っ♥おちんぽかっこよくなったね……っ♥


 これで……アスナ先輩のこと、いじめてあげて?」


 大切な生徒の艶やかな唇は、常に視線を惹き付けるものだ。

 彼女達のぷにぷにで柔らかな唇は、思わず、むしゃぶりつきたくなる代物だ。勿論、それをしてはならないという自制心も存在するので必死に我慢はしているが――”必死”にならなければ、本能に任せて、非合意のディープキスをしてしまうに違いない。彼女達の多くは、あなたの蛮行を許してくれるのだろう。いっそ糾弾してくれるか、反射的に首を刎ねて殺してくれるならば、近寄らないことで自衛出来るのだが――”許してもらえる”というのは、自らの行いを正当化するものであり――

 そんな、彼女達の禁忌とも呼べる唇が――


 あなたの仮性包茎の包皮を剥くために、使われたのだ。


「えへへ~……っ♡ご主人様~っ♡こっちも準備万端だよ~っ♡さっき……っ♡ご主人様にいっぱいいじめられて……っ♡


 もう……すっごく濡れちゃってるから……っ♡」


 一之瀬アスナは、あなたのベッドの上で仰向けになり――

 大股を開きながら、蠱惑的な笑みをニヤァと浮かべるのだ。

 いつの間にか下着を脱いでいたのだろう。彼女の股間には濡れた膣肉が存在する。超常的な美少女であり、あるいは、女神様が素性を隠してあなたの前に現れたのではないかと疑うほどの存在が――股間には、少しグロテスクな部分も感じさせる、ぬるぬるでぬめぬめな膣穴を持っているのだ。雄の肉棒を咥え込む為の形状であり――あの自由奔放なアスナに、ちんぽを収めるための穴が存在すると言う事実に、肉棒はバッキバキだ。

 足下まで届き――それどころか、床に広がっている部分の方が長いと感じさせるアスナの長髪。彼女の身長の倍はありそうなそれは、抜け落ちた際には絶対的に目立つのだ。ヤンデレ気質のある少女達が「この床に落ちてた長い髪、先生のではないようですが……誰のものですか?」と詰問してくるのではなく――(ああ、一之瀬アスナが掃除の際に落としたのか)と、直接答えを導くような特徴的なそれが――

 あなたを受け入れるベッドシーツのように、ふぁさっと広がっているのだ。

 アスナは制服姿だがノーパンであり――大股を開いている状態。両太腿の下から手を突っ込み、股間に伸ばし、膣を割り広げるそれは――「セルフ拘束&おまんこクパァ」の絶対的服従を示すポーズであるのだ。あなたのギンギンに勃起した肉棒を見つめながら、挑発的な笑みを浮かべる彼女を前に――我慢が出来るはずもなく――

 亀頭を、彼女の膣口に触れ合わせると同時に――


”にゅるるるるるる~~~っ♡”


「んぐ……っ♡ん、あああ……っ♡んきゅ……っ♡


 ふぅ♡ふぅ♡ああぁ……っ♡ご主人様の……んおっ♡おっき……い……っ♡ふぅ♡ふぐ……んんんん~……っ♡」


 あなたは、アスナの膣内に肉棒を挿入するのだ。

 キヴォトスに住む彼女達の膣穴は、常軌を逸したレベルで窮屈だ。

 彼女達のような極上の美少女は、たった一人でも世界のバランスを崩壊させるような存在感を示しているが――その美少女を食い散らかす悪い男は、存在しないのだ。彼らが女性を性的に陵辱することがあっても、それは四肢を拘束した上で、機械で作られた触手で全身を弄ぶ行為に違いない。生殖行為の為に、膣穴に肉棒を挿入して腰を振るというのは――大人の先生であるあなただけに与えられた特権であり――


「んんっ♡あっ♡んきゅ……っ♡ご主人様……っ♡ふぅ♡ふぅ♡なんか……いつもより……っ♡おちんちん、太くて……っ♡んんんん~っ♡あっ♡だめっ♡ご主人、さまぁ……っ♡私……これ、やばいかも……んんんん~っ♡」


 アスナの膣穴も、圧倒的な締め付けで肉棒を咥え込んでくるのだ。

 肉棒を抽送する行為に淀みがないのは、彼女のマン汁が大量に溢れているからだ。

 膣肉の裂傷を避けるために――かつ、雄の肉棒を気持ち良くするために、膣肉から溢れる愛液。一ノ瀬アスナという、本能で生きている彼女のそれが、尋常ではない量であるのは自明の理だ。正常位で腰を叩きつけるあなたに、アスナは、心の底から惚れてしまっているのだろう。瞳にハートマークを浮かび上がらせそうなほどに、ぽおっと火照った表情で見つめてくるそれは――視線だけでも、射精に導かれてしまいそうなのだ。

 恋愛感情の理解に乏しい彼女が――今は、本気の本気で、あなたに惚れちゃっているという状況だ。アスナは自分の浮かべた感情を理解できていないのだろう。ただ、目の前の雄の子供を本気で産みたいと考えるばかりであり――


「……ご主人様……っ♡


 好き……っ♡


 好き♡好き♡大好きっ♡ご主人様のこと♡大好きだよっ♡ご主人様も♡ご主人様のおちんぽも♡はぁ~……っ♡ううう~っ♡好きだよぉ♡好き♡大好き♡ねっ、ねっ、ご主人様?どうすればいいの♡好きなの♡大好きなの♡どうやって、この感情伝えたらいいの♡やだよぉ♡好きって言葉だけじゃ、足りないよぉ……っ♡」


 怒濤の感情があふれ出して、彼女は涙目になってしまうのだ。 

 余裕綽々な態度を崩さない、ある意味、C&Cで一番の”強キャラ”とも思える一之瀬アスナが――「あなたのことが好きすぎて」で、泣きじゃくりながら、感情を爆発させている光景。肉棒は最大硬度まで硬くなり、アスナのぬるぬるのまん汁をかき分けて、彼女の膣肉に肉棒が抽送されていく。


「先生……?アスナ先輩を泣かせちゃうなんて……意地悪だな……っ♥」


 角楯カリンは――

 いつの間にか、あなたの背後に回り込んでいる。

 少し離れた距離にいても、制服を押し上げる圧倒的な爆乳が背中越しに”むにゅっ♥”と触れるのだ。そんな彼女が、あなたの首に両腕をまわし、まるでおんぶをせがむように――

”むっぎゅ~っ♥”としがみついてくるのだ。

 カリンの爆乳が、あなたの背中を押してくる。ブラジャーを外した際に、そこにある豊乳が――肌は黒いのに、乳首は桃色のコントラストが最高に映える爆乳が――どれほど柔らかいかは知っているが、今は、デカパイを抑え込むためのデカブラを着用しているのだ。背中越しに感じる硬い感触ですら、あなたを興奮させるには十分すぎる代物。


「意地悪な先生には、お仕置きしてあげないと……っ♥」


 カリンは、あなたの前面に腕を伸ばして――


”かり……っ♥かりかり……っ♥”


「ふふ……っ♥先生、乳首弱いんだね……っ♥……恥ずかしがらなくてもいいよ?私も、アスナ先輩も乳首は弱いんだから……っ♥他の皆も……乳首カリカリされて、気持ち良くなっちゃうのは当然なんだから……っ♥」


 あなたの乳首を、カリカリと爪の先っちょで引っかいてくるのだ。

 自分自身でそれを触ったことはないが――興奮で感度が昂ぶって、血流が良くなり、あなたの乳首はビンビンに硬くなっているのだ。そこに、カリンという超絶美少女が、男を誘惑するような乳首カリカリを施してくれば――まさか、気持ち良くないはずがない。


”ばちゅんっ♡どちゅんっ♡にゅっぷ~っ♡ぶちゅんっ♡ぐちゅんっ♡ぶじゅじゅ~っ♡”


「んんっ♡あっ♡ご主人様♡気持ちいい?私のおまんこに、びゅっびゅ~ってしたいの?いいよっ♡私のおまんこ♡ご主人様、専用だから♡オナホって言うんだよね♡うんっ♪してください♡ご主人様専用オナホに……んんんん~っ♡」


”かりかり♥かりかりっ♥かりっ♥くりっ♥ぐにぐにぐに……っ♥こりこりこり……っ♥”


「先生?乳首虐められて喘いじゃうの、仕方ないことなんだよ?アカネはおおきなおっぱいをカリカリ引っかかれるだけで……っ♥媚びるように甘えた声を漏らしちゃって……っ♥トキは先生のこと大好きだから、正面から見つめ合って乳首カリカリされたがるの……っ♥あの無表情が、乳首カリカリされる気持ちよさで少しずつ崩れていって……っ♥いつもツンツンしてるリーダーの、ネル先輩……っ♥ミレニアム最強の戦力で……先生がぜ~ったいに勝てないネル先輩も……っ♥乳首カリカリ引っかかれるだけで、先生の言うこと従順に聞いちゃう……チビメイドオナホに早変わりしちゃうんだ……っ♥


 先生……興奮するの?


 ……変態♥」


 アスナの膣肉に、長いストロークで肉棒を抽送しながら――

 カリンの乳首責め&耳元囁き生ASMRを受けている状況だ。 

 あなたが望めば、C&Cの極上美少女と6Pハーレムセックスが出来るという事実。悠々としているアカネや、飄々としているトキや、ツンツンしているネルが――あなたの肉棒にハーレムフェラをしてくれるという事実。その権利を、生徒の側から突きつけられるというのは、あなたの肉棒に強い興奮をもたらすのだ。

 あなたは、アスナの臀部をぎゅ~っと鷲掴みにする。射精間近で、快楽を耐える場合は、身体に力を込める必要があるのだ。アスナの大きくて、真っ白で、シミ一つない芸術的に綺麗なお尻を――手すりの代わりにして、あなたは耐えようとするのだが――


「先生……っ♥


 お耳まで真っ赤だね……っ♥」


”にゅるん……っ♥”


”れるれるれるれる……っ♥れっろぉ~っ♥んれぇ♥れろれろれろ……っ♥”


 角楯カリンが――

 その真っ赤で長い舌で、あなたの耳穴を舐め回してくるのだ。 

 射精を我慢するというのは、即ち、全身に力を込めることだ。尻穴に力を入れることで、尿道の根元が狭まり――物理的に精液が遡上してくるのを、耐えるということ。だが――カリンに耳を舐められると、当然のようにあなたは”全身の力が抜ける”という状態になるのだ。彼女に骨抜きにされてしまえば、射精を我慢が出来るはずもない。最後に一度、アスナの膣奥に肉棒を”ぐりぐり~っ♡”と擦りつける。大きく豊満な臀部の中で、窮屈に締め付けてくる膣圧と、ぬるぬるのぞりぞりで肉棒を擦り上げる膣ひだの感触を堪能しながら、あなたは子宮口と亀頭で”ぶっちゅ~っ♡”と濃厚なディープキスを交わして、やがて――


”びゅるびゅるびゅる~っ♡びゅ~っ♡びゅるびゅるっ♡びゅっくんっ♡びゅ~っ♡”


”どびゅどびゅ♡びゅるるる~っ♡びゅ~っ♡びゅっくんっ♡どぴゅっ♡”


”びゅるるるる……っ♡びゅくんっ♡びゅ~っ♡びゅるるる……っ♡びゅっくんっ♡”


「ん……っ♥先生、凄くかっこいいな……っ♥アスナ先輩のおまんこに……っ♥少しの遠慮もなく……っ♥一番奥で、びゅるびゅる精子を吐き出す姿……っ♥本当にかっこいいよ……っ♥」


 あなたは、アスナの膣内に精液を解き放っていくのだ。

 自慰行為の際に、ティッシュペーパーを相手にするのとは違うのだ。キヴォトス全土の中でも、一二を争う「気持ちいいセックスが出来そうな生徒」である一之瀬アスナの膣内に――避妊具も避妊薬もなく、あなたは、金玉が空っぽになりそうなほどの特濃精液を吐き出していったのだ。射精をしている最中でも、精液を搾り取るように、絡みついてくる極上の膣ひだは――あなたの精液の温度でぽかぽかになり、まるで、温泉に入っているような極上の心地になる。「ああ、このままアスナのおまんこの中で放尿をして、射精後の残尿感を吐き出せばどれほど気持ちいいのだろうか――」などと考えながら――


「んんんん~……っ♡はぁ……はぁ……っ♡


 ご主人様の精子……すっご……っ♡


 いひひ~っ♡私の中、そんなに気持ち良かったの?


 ……くふっ♡ご主人様……っ♡おちんちんドロドロになっちゃった?


 お口で……綺麗にしてあげるね……っ♡」


「先生……っ♥私も一緒にしてあげる……っ♥


 代わりに……次は私の番だからな……っ♥」


 一之瀬アスナと、角楯カリンの二人の美少女が――

 射精直後のあなたの肉棒に、お掃除フェラを施してくるのだ。 

 精液と愛液と汗でどろどろのべとべとに汚れた肉棒に――彼女達は情熱たっぷりの、口淫奉仕を施してくるのだ。催した尿意を、彼女達の口の中に吐き出しても――きっと、ごきゅごきゅと喉を鳴らしながら受け止めてくれるのだろうという確信。極上の爆乳美少女が、制服姿で、その艶やかな唇を――あなた専用の公衆トイレとして捧げてくれるのだ。その事実だけで、最早あなたにとっては途方もない幸福であり――だから、実際に彼女達の口の中に放尿したのか――喉奥に小便を注ぎ込みながら、ごきゅごきゅと飲ませたのか――などという事実はどうでも良く、あなたはそのまま、優越感に浸りながら、肉棒を再度勃起させるばかりであった。

Comments

熊琴

とってもすばらし

カツ

とにかくとにかく抜ける素晴らしい作品←尚、中編と後編がある模様

谷澤晴夫

マイクさんの書くアスナとカリンをしかも制服で書いてくれたのが本当に最高です。二人とも最高に良く描写されてるんですけど、アスナの甘くて積極的なところの表現が最高でした。 大型犬のようなアスナとのクールだけどお姫様願望のあるカリンとのベロキス描写が本当にエロかったです。 アスナの長い髪の描写を細かく入れてくれたのはさすがでした。

wws2jsh7

ありがとうございます!長い髪、文章だと難しいので執拗に書きました!この二人は元が強すぎる

TR

あなた様がアスナとカリンというキャラをセットで書いてくれたことにまず感謝したい。 そして、エッチで素晴らしいです。バチクソ抜けました(語彙力がないのは許して…)。