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①あなたの妻となったザラ(アズールレーン)を寝取らせようとするが、絶対に寝取られてくれずにあなたをからかってくる話|マイク・O|pixivFANBOX https://wws2jsh7.fanbox.cc/posts/3909330?utm_campaign=post_page&utm_medium=share&utm_source=twitter


これの続編です


――――――――



 あなたは、今――


”ざざ~……っ、ざば~ん……っ”


”がやがや””わいわい……っ”


「ふふ……っ♪大勢の人で賑わっているわね……♪私がお願いすれば、サディアが所有しているプライベートビーチを借りられたのに……っ♡自分のお嫁さんを、大勢の男の子の前で見せつけたいなんて……いけない旦那様……っ♪」


「あらっ♪私はいいわよ?姉夫婦と三人でプライベートビーチなんて、持て余しちゃうもの……っ♪人目のないところでぇ……っ♡お猿さんみたいな性欲の旦那様が、エロ水着を着た二匹の雌と三人だけ……っ♡ぜ~ったいに襲われちゃうもの……っ♪」


 人で賑わうビーチへと、やってきているのだ。


 隣には妻と、妻の妹が立っている。


 妻は黒の妖艶なビキニを、妻の妹は黄色のスポーティなビキニを着用していて――

 それは、人前では決して着用をしてはいけないような、ドスケベでハレンチな代物だ。

「痴女が童貞くんを貪って、乱交筆下ろしをするAV」であったとしても「いや、流石にこれは変態過ぎないか?」と言われるような、布地が少なく、豊満な肢体を誤魔化せないタイプの水着であり――

 周囲の男達は、彼女達に視線が釘付けになっているのだ。

 あなたが訪れたのは、普通の海水浴場ではあるが――


 ネットでは、ヤリモクナンパビーチの名所とも呼ばれている土地なのだ。


 家族連れもチラホラとは見えるが、絶対的に数が少ないのは、ネットで少しでも調べればその事実を知れるからだ。車を10分も走らせたところには”普通”の、海水浴場が存在する。彼らはわざわざリスクを背負って、ヤリモクナンパビーチを訪れる理由はなく――そうなればますます、訪れる人間の”濃さ”は増していく。裁判ともなれば無意味な話だが、少なくとも、女一人で訪れて襲われかけても、現地の警察は「いや、あなたの方にも責任があるよ?」「そういうことがしたくて、わざわざここに来たんじゃないの?」と言われてしまうような場所であり――


 本来、あなたには全く無縁の存在であったのだ。


 アダルトビデオで、そういうシチュエーションを見るのは大好きであっても――自分がそこに足を踏み入れることは、想像すらもしたことがなかった。それなのに、今、あなたは愛しい妻を二人隣にはべらせて――しかも、ドスケベな水着を着用させて――その地に立っているのだ。

 周囲の男達は、あなたの隣の二人の美女に釘付けになっている。

 男一人に女二人というパーティは、彼らにとって理解が出来ないもの。あるいはあなたが、超絶イケメンのハリウッド俳優であったり、筋骨隆々のボクシング世界チャンピオンであれば、極上の美女二人をはべらせても当然と呼べるのだろうが――そこにいるのは、水着姿を晒してはならないほどに貧相な、凡人であるのだ。自身の”雄”に自信を持ち、金を払わずとも女とヤれる気満々の彼らに比較すると、あまりにも情けない存在があなただ。だからこそ――彼らはまるで理解が出来ないに違いない。「二人の通訳か何かか?」「セックスを楽しみたい彼女達のカメラマンか?」「いや、これは海外のAV企画であり、彼は通訳兼カメラマン兼ディレクターなのだ」と想像をすることは出来ても――

 まさか――


 その二匹の雌が、あなたにベタ惚れをしているとは絶対に想像が出来ないのだ。

 

「それじゃあ……今から行ってくるけれど、言い残すことはあるかしら旦那様……?」


「私とザラ、どっちが勝つか予想してね、お義兄さん……っ♪」


 二人の美女は、あなたの頬に小さくキスをして――

 それから、大勢の群れた肉食獣の中へと歩いていくのだ。

 後ろ姿だけでも、安産型のデカケツに、背中越しに溢れている乳肉が見えている極上の雌二匹。あなたは思わず、生唾を飲んでしまう。周囲の男達は、一匹のオスが距離を取ったと知り――それをまるで、スタートを合図する号砲のように感じ取ったのだろう。ヤリモクナンパビーチであっても、飽くまでそれは合意を得られなければ話は始まらない。岩場に連れ込んだり、車をギシギシと揺らしたり、シャワー室でおっぱじめることに暗黙の了解が得られていても――非合意であっては、それはしっかりと罪になるのだ。先ほど、地元警察は「女だけでここに来て、襲われたら、女性側にも苦言を呈する」と語ったが――それは結局、たかが地元の話。裁判に持ち込めば「いやいや、それは女の子が嫌がっているのに押し倒していい理由にはならないよね?」となるし――サディアとの国交も考えれば、執行猶予なしの実刑判決が付く強姦罪になるわけだ。

 だから彼らは交渉で――時には明るい話を、時には悲しい話を、時には脅し、宥め、すかし――ヤリチン男子として、女を食うために培ってきたテクニックを総動員して、二人の美女を口説こうとしているのだ。

 残されたのは、あなた一人だけであり――

 だから、どうしてこうなっているのかを思い出していた。



――――



「ふふ……っ♪ビクビクしちゃって……っ♡


 私の膣内にあれだけ沢山出して……っ♡まだ、物足りないなんて……っ♡


 流石……私達の旦那様ね……ちゅっ♡」


 あなたの妻であるザラは――絶世の美女と呼べる存在だ。

「死ぬほど美味い」「一億回見た」「感動しすぎて爆発した」などと――とかく、言葉が軽いのが現代だ。あなたが何らかの評論家であれば、現代の軽薄な言葉遣いに苦言を呈すべきなのだろうが――あなたは至って普通の人間であり、そうした言葉を自分も使う側であるのだ。

 幼い頃、テレビで人気のお笑い芸人の真似をして、クラスの人気をかっ攫う明るいお調子者を――ひねくれた目で見るよりも「ああ、彼は面白い人だなぁ」と呑気に考えていたタイプの、至って普通の、どこにでもいる、平均値のような存在が自分であると自負をしていた。だから、あなたが放つ言葉はきっと軽くなり、信頼を得られないのかも知れないが――


 それでも――


 ザラが”絶世の美女”であることだけは、疑われたくないのだ。


 辞書で「絶世」という言葉を引くと「世にまたとないほどである」と書かれている。世の中には大勢の美女がいると、あなたは知っているのだ。直接的な接点など何もなくても、モニター越しには数多の美女達が、テレビやドラマや映画で映し出されているのだ。だから、本来ならばあなたの言葉は「いや、それは間違いであり、確かに奥さんを自慢するのは夫婦関係を良好にするものかもしれないが――”絶世”ということはあり得ない」と言われるのだろうが――

 ザラを目の前にすれば、その言葉の意味はわかるに違いない。 

 灼熱を感じさせる赤髪に、高身長で脚が長く――全身には、雄に涎を垂らさせる媚肉が圧倒的にまとわりついているのが、ザラという存在であるのだ。

 サディアの出身である彼女は一際目立つ風貌をしており――

 しかし、あまりにも美しすぎるので、自らの容姿を恥じ入ることもないのだ。

 堂々と胸を張り、乳房のサイズを強調させて「ほら、ここにいい女がいますよ」とアピールをすることが出来る女。95点の美女であれば、駄目元でヤリチン男子が散々声をかけてくるのだろうが――、一億点の美女を相手にすれば、それは最早、どうすることも出来ないのだ。ハリウッド女優を目の前にしたとき、ヤリチン男子は「よし、俺様はワンナイトを狙ってやるぞ」ではなく「あっ、やべえ本物だ!サインもらえねえかなぁ!」となるのと同様の理屈であるとあなたは考えていたのだが――

 120センチQカップの、絶世の美女であるザラはあなたの妻であり――


「あら……っ♪お義兄さん……♥また射精したいのかしら……?……私達の大きな胸が、本当に好きなのね……っ♥勿論、いいわよ……っ♥ポーラのおっぱいも……っ♥お義兄さん専用なんだから……っ♥」


 一方で、ポーラもまた絶世の美女であるのだ。

 絶世のことを「この世にまたとない」と表現をしておきながら、それが二人いるのはおかしな話なのだが――実際にそうなのだから、間違っているのはあなたの感覚ではなく、国語辞典の方だ。シックを感じさせる艶やかな紫髪は、どこか落ち着いた雰囲気を漂わせている。ザラとは情熱的に、腰を振ることで、汗だくになるセックスがしたくなるとすれば――ポーラとは退廃的に、お布団の中で密着することによる汗だくセックスを味わいたくなるような代物であるのだ。

 男をからかい、金玉を苛立たせて、「ああ゛~っ、ぐっぞ……っ!この女、孕ませる!ぜってえ孕ませる……っ゛!」と思わせるような、生意気な顔立ちは姉妹共通のもの。それでもポーラの方が、どちらかというと与しやすそうな雰囲気があるのだ。それはあるいは、彼女達を知らない男にすれば誤差かも知れないが――ザラの旦那であるあなたにとっては大きな違いであり――

 121センチQカップの、絶世の美女であるポーラはあなたの義妹であり――


 あなたは今――


「ほらほら……っ♡早く出しなさいよ♡あなたの大好きな……っ♡Wパイズリ……っ♡私達とすれ違った男の子がぁ、鼻の下を伸ばして、涎を垂らして、一度でいいからやってみたいそれを~……っ♡あなたは、膣内射精に飽きたからって理由でやり放題なんだから……っ♡」


「お義兄さん、我慢しなくていいのよ♥私達のおっぱいはぁ♥お義兄さん専用……っ♥他の男の子達には、指一本触らせてあげないんだから……っ♥お義兄さんがムラムラしたらぁ♥いつでも使っていいんだし……っ♥お義兄さんの濃厚ザーメンでぇ……っ♥おっぱい、ベットベトになるまでマーキングしていいのよぉ~……っ♥」


 二人の絶世の美女から、パイズリ奉仕を受けているのだ。

 ザラの実家から支援があるので、あなたの家はキングサイズのベッドを購入している。その上であなたは大股を開き――、ザラとポーラは、その爆乳で肉棒を挟み込んでくるのだ。雄としての自信が持てないサイズの、あなたの肉棒であり――、一方で彼女達の爆乳は、自分の足下すら見えないほどの圧倒的な爆乳であるのだ。肉棒はいとも容易く乳肉の海に溺れてしまい、あなたは途方もない快楽に蕩けながら、悶えるばかりだ。

 ザラを妻にしたあなたは、ポーラも妻にすることになった。

 詳しい話は割愛するが――

 要するに、二人ともあなたのことが大好きで大好きでたまらないのだ。 

 あなたが二人をどれほどに愛したところで、二人の美女がイニシアチブを握っている限り、その愛の量は全く関係がないのだ。彼女達は世界中の雄から、好みの一人を選ぶことが出来る立場。いや――あるいは彼女達の為ならば、法律を変えることも容易であるのかもしれない。「ザラとポーラを両方妻にしてもいいけど、一夫一妻制度しかないなら、どちらか一人に絞らないと……っ♡♥」と両耳に生暖かい吐息を囁かれた権力者にとって――国の法律を変えることなど、いとも簡単に行われる代物であるのだ。仮に彼女達が選んだ相手が既婚者であったとしても――そんなものは、何も関係がない。120センチQカップと、121センチQカップの、脚が長くて、尻の大きい、極上のエロ雌二匹に誘惑をされれば――男の子の性欲というものは、簡単に暴発をして、嫁を捨ててでもザラとポーラに走るに違いないのだ。

 あなたが何をどう考えたところで、二人に愛してもらう理由にはならず――


 そしてそれは、逆もまたしかり。


 ザラとポーラがあなたを選んだ以上は、周囲の誰にもそれを責めることは出来ないのだ。

 

 天秤の釣り合いを決めるのは彼女達であり――

 彼女達は、あなたのことが大好きだ。

 ザラとポーラにとっては、それで十分であるのだ。

 だから彼女達は、三人での関係性を望んでいる。

 雄としては弱っちくて情けないあなたは、本来、どちらか一人でも手に余る。だが、彼女達は極上の美女であり――あなたの粗末な肉棒でも、容易く快楽を貪ることが出来るのだ。彼女達ほどの極上ともなれば――最早「雄のちんぽが大きくて、テクが凄いから簡単に寝取られる」という段階にはないらしい。普通の人間よりも、明確に一つ格上を感じさせる――上位存在を彷彿とさせる二人の美女に――

 あなたはWパイズリをされながら、涎を垂らしているのだ。

 今夜は、ザラとポーラの媚肉を徹底的に貪った後だ。

 彼女達はあなたのことが大好きではあるが――同時に、姉妹のことも大好きであるのだ。あなたに見せつけるように、両手を恋人繋ぎで絡め合わせて、爆乳をむにゅっと押し潰しながら、濃厚ベロチューをしてちん勃起を煽った後は――代わる代わる、あなたは彼女達の膣に腰を打ち付けていくのだ。寿命が減っていると、確信を抱けるほどの快楽を堪能しながら――あなたは二人の子宮に三発ずつ、都合六発の射精を吐き出して肉棒が小さく萎えてしまい――そこで彼女達は、肉棒の勃起を誘発させるためにパイズリ奉仕を加えているのだ。

 彼女達の全身は引き締まっていて、腹筋はうっすらと割れているほどなのに――

 乳房や臀部や太腿には、むちむちでみちみちの媚肉がまとわりついているのだ。

 背の高い彼女達は、それ以上に、スーパーモデルを彷彿とさせる長い脚を持っている。あなたのすね毛だらけの足に、彼女達のすべすべの生足が絡みついてくるそれは官能的な触り心地であり――


「あら……っ♡だらしないお顔をして……っ♡もう出ちゃいそうなの?……ふふっ♡早漏さん……っ♡おちんちんびゅっびゅ~って……♡赤ちゃんみたいに、情けなくお漏らししちゃう……っ♡弱っちい旦那様……っ♡」


「ふふっ♪でもでもぉ……っ♥雄としてはさいっこ~に優れているじゃない♥……そりゃ、快楽を考えるなら?大きくて、ズル剥けで、遅漏の人がいいかもだけど……っ♥旦那様はぁ……っ♥私とザラに……ぜ~ったいに赤ちゃんを孕ませたいんでしょ?」


「女の子のおまんこに入れた瞬間、びゅっびゅ~って種付けしちゃう……っ♡包茎よわよわおちんぽ……っ♡やんやんっ♡ザラのことを孕ませちゃうのがぁ♡こんなよわっちいおちんぽなんて……っ♡悲しいなぁ~……っ♡」


「もうっ、ザラったら……っ♥お義兄さん、気にしなくていいのよ……っ♥ザラはあんなこと言ってるけどぉ……っ♥


 私もザラも……お義兄さん以外のおちんぽ……触ったこともないし、触る気もないんだから……っ♥」


「あらっ?男の子が産まれたら触ることになるかもよ?……ふふっ♡ねえ、旦那様?私もポーラも……こんな恥ずかしいことをしてあげるのはぁ、世界であなた一人だけなんだからね……っ♡」


「お義兄さん、我慢なんてしなくていいのよ……っ♥私とザラの前ではぁ……っ♥お義兄さんは王様として……おちんぽ様を甘やかしてあげて……っ♥やりたいこと、何でも命令してくれればいいんだから……っ♥」


 彼女達は――

 蕩けた瞳であなたを見上げて、淫語を吐き出してくるのだ。

 仲睦まじい姉妹は、淫奔な行為に対して強い理解を持っている。”あなたが喜ぶ”というその一点のみで、あなたの尻穴に舌を這わせたり、両側から睾丸に口紅をべっとりと残すことも簡単に出来るのだ。淫らな言葉を吐き出しながら、あなたを挑発して、雄としての優越感を与えさせて――肉棒の勃起を回復させようとしている、二人の美女。そのまま負けてはならないとわかっているのだが――雄としてそれに耐えられるはずもないのだ。

 足の爪先は、彼女達の膣肉に触れている。射精を耐えようと、足の爪先をぴ~んと伸ばすと――それは、熱く火照った柔肉を刺激することになるのだ。指先に広がる、ぬるぬるでぬめぬめなまん肉の感触。足の爪を切る際にも、あなたは自分で行うことが出来ず――「ザラとポーラの二人の美女をかしずかせて、蒸しタオルで足を綺麗に拭いてもらい、爪をパチパチと切ってもらった後はやすりで綺麗に整えてもらう」と言う王様同然のプレイを余儀なくされているのだ。「あっ♡」「んんっ♥」と彼女達の艶めかしい吐息にすら、今のあなたは翻弄されるばかりだ。


「ほらっ♡出して♡あなたのかっこいい姿♡”正妻”の私に見せてちょうだい旦那様……っ♡……私とポーラを、二人とも娶って孕ませる気満々の、かっこいい旦那様……っ♡これくらいでダウンしてたら、ハーレムなんて務まらないわよ……っ♡」


「ふふっ♪がんばれ♥がんばれ♥お義兄さん、頑張って♥ザラのことを孕ませるのは、当然の義務かもしれないけど……っ♥ポーラのことを孕ませたいならぁ♥それくらい頑張ってくれないと……っ♥お義兄さん、がんばれ~っ♥」


「がんばれっ♡」「がんばれ♥」と二人の美女は、あなたに応援を注ぎ込んでくる。

 以前に行った、彼女達にチアガールの衣装を着せて、ぽんぽんを装着させて、男の子のおちんぽ応援180度開脚ノーパンまんチラプレイをさせたときを彷彿とする応援に――我慢が出来ず、あなたは手に力を込める。二人の美女の120センチQカップと、121センチQカップは、それ単体でも圧倒的な質量を秘めているのだ。なので、当然のようにノーハンドパイズリでも肉棒は沈み込んでいるので――


”ぎゅ……っ♡♥”


「……っ♡」


「出せ……っ♥」


 二人の美女に、両手を握りしめられれば、もう限界だ。

 独裁者であっても王様であっても、絶対に味わうことが出来ない極上の快楽。最上級の肢体を持った美女をはべらすことは出来ても、彼女達の心を奪うことは強制では出来ないのだ。「好き♡」「大好き♥」「がんばれ♡」「かっこいい♥」と口にしてもらうのはでなく、視線に込めて”じぃ~っ♡♥”見つめてくるそれは、あなただけが味わえる特権であり――

 耐えられるはずもなく、あなたは――


”びゅるるるる~っ♡びゅ~っ♥びゅるるるるっ♡どびゅどびゅ♥びゅるるる~っ♡♥”


「きゃあっ♡……ふふっ♡」


「おっぱいの中で……っ♥ドクドクしてるわね、お義兄さん……っ♥」


「もう……っ♡姉妹パイズリで興奮しちゃう、悪い旦那様なんだから……っ♡」


「気持ち良かったかしら、お義兄さん……っ♥」


 ザラとポーラの谷間の中で、射精をさせられてしまうのだ。

 全身の力が抜けてしまうそれに――あなたは、金玉を空っぽにさせられてしまう。

 120センチQカップのお嫁さんパイズリオナホと、121センチQカップの義妹爆乳搾精器へと精子を吐き出していくのだ。亀頭は彼女達の乳内に埋まっており、一滴たりとも溢れることはなく――


「あら……っ♡すっごい量……っ♡」


「お義兄さん……っ♥本当に変態さんなんだから……っ♥」


”ぬっちゃぁ~……っ♡♡♡”


”にっちゅ……っ♥ぬちぃ……っ♥”


 ザラとポーラは――

 双乳を鷲掴みにして、谷間を広げてそこを見せつけてくるのだ。

 肉棒のサイズには自信がないが、彼女達二人を相手にしても腰を振り続けられる、雄としての”性欲”には強めの自信があるのだ。精液の量も、それは当然、七発目とは思えないほどの量があり――

 彼女達の谷間で、それはザーメンブリッジとして広がるのだ。 

 目の前の雌の爆乳が、どれほどに価値のあるものなのか理解している。すれ違った男達が、必ずと言っていいほど二度見をする爆乳。あなたの身内であることを理解していても、あなたの親友や同僚は「ワンチャンあるかも」と思いながら口説かざるを得ない爆乳は――あなた自身ですら「いやでも、同僚の妻がザラだったら仕方ないよな」と思わざるを得ないものであるのだ。

 そんな彼女達が――


”マーキング済みのQカップ×2”を見せつけてくる光景。


 金玉が空っぽになったはずなのに、肉棒はギンギンに隆起をしている。

 命の危機を感じると、子孫を残すために肉棒が勃起するという説を聞いたことがあるが――ザラとポーラという美女をパートナーにするのは、ある意味、常に命がけを余儀なくされるのだ。あなたの矮小な雄としての本能は「この雌を孕ませることなく、明日、交通事故で死んだらどうしよう」と常に不安を訴えかけて、海綿体に血液を流し込んでくるのだ。「ザラとポーラに膣内射精し放題であるのに、彼女達を孕ませられない」というのは――雄の本能にとっては、自らの命よりも遥かに大きな問題であり――


”ぎんぎん……っ♡”


 と、あなたの肉棒は、あなたにしては大きくそそり立っているのだ。

 二人の美女はいつものように、あなたに主導権を”握らせる”ために――その豊満な臀部を四つん這いに向けて、フリフリと振りながら「あなたの好きな方に挿入していいのよ♡♥」とアピールをしてくると思ったのだが――彼女達の思惑は別であるらしい。

 あなたの両側に密着をしてきて――


「ねえ、あなた……っ♡」


「提案があるんだけど、お義兄さん……っ♥」


 そのまま、Qカップの爆乳を”むっぎゅ~っ♡♥”と二の腕に押しつけてくるのだ。

 当然のように、あなたはそれをされた途端に、脳味噌が沸騰してまともな思考は出来ない。

 彼女達はそれを理解した上で、いつも、あなたを挑発してくるのだ。

 常識的な考えを持っているあなたに、野外露出青姦散歩や、全頭マスクハメ撮り撮影販売などの変態プレイをさせるときに――そうして――まるで、小さな子供が泣きじゃくりながら駄々をこねるように誘惑してくるわけであり――


「明日、三人で海に行くことになったじゃない?……そうよっ♪ヤリモクナンパビーチ……っ♡勿論、知っていたけどぉ……っ♡寝取られだ~い好きな旦那様を、喜ばせてあげたくて……っ♡」


「私達で一つ、催しを考えたのよお義兄さん……♪


 当然だけど、私達がヤリモクナンパビーチに出れば、男の子に目を付けられちゃうわよね……っ♥二人で一緒にいても関係なし……っ♥あわよくば、姉妹丼を食べたいと思うヤリチンさんで一杯……っ♥」


「だからね?私達も断る気だけどぉ……っ♡寝取られマゾのあなたは、それだけじゃつまらないでしょ?」


「だから、お義兄さん……っ♥


 今夜……お義兄さんが射精した分だけ……私達、ナンパを断るのよ……っ♥」


「あなたが十回射精すれば、十回断って……二十回射精すれば二十回断る……っ♡でもぉ……あなたの射精回数以上にナンパされたら……っ♡


 私達、着いていこうかな~って思って……っ♡」


「ふふっ♪興奮しないかしら?お義兄さんが今夜……♥私達の身体で、興奮して♥おちんぽバッキバキにさせて……っ♥射精することで、私達を守れるのよ……っ♥」


「ほ~ら……っ♡あなたが嫌ならぁ、断ってもいいのよ?代わりにぃ、ヤリモクナンパビーチ行きもなし……っ♡お家にこもってぇ♡三人でラブラブ♡純愛だけのぉ♡なまぬる~いハーレムセックスでもいいけどぉ……っ?」


「寝取られマゾのお義兄さんがぁ……っ♥それで、興奮できるかしら……?私達、ナンパ待ち用のビキニも買ってきたのに……っ♥」


 あなたは――

 二人の提案に、頷く他にないのだ。

 男の子がどうしようもない寝取られマゾの性癖を持っている場合、恋人がしょうもない女性であれば、簡単に他の男に股を開いて興奮させるのだろうが――ザラとポーラという、超弩級の美女にとっては、わざわざ他の男とセックスをする必要なんてものはないのだ。彼女達は、あなたという寝取られマゾを興奮するツボを良く心得ている。「寝取られたら興奮するのに、寝取られて欲しくない」という、面倒くさくて情けないクソマゾのために、彼女達は射精回数という制限を設けたのだろう。『ほらほら~……っ♡ここで終わったらぁ♡あなたのお嫁さんのザラが寝取られちゃうわよ……っ♡』『やんやんっ♥お義兄さん♥ポーラはぁ♥お義兄さん以外の男の子とえっちするのなんてや~や~……っ♥』と耳元で囁けば、あなたの肉棒が一瞬で勃起すると理解しているのだ。

 あなたはその夜、二桁を超える回数の射精をしたが、最後の方は意識と理性を失って獣のように腰を振るだけであり――


 一方で――


 ヤリモクナンパビーチで、あなたから離れて一分後には、彼女達は”二人目”のナンパ師を断っていたのだ。



――――



 ザラとポーラに指定されたのは、超高級ホテルのスイートルームだ。

 あなたという凡人においては、生涯、縁のなさそうな部屋。足を踏み入れることがあるとすれば「今の仕事を首にあり、ホテルの清掃員として再就職をして、部屋の中で散らばったコンドームを掃除する際」にのみあり得るものであり――

 当然、キングサイズのベッドに腰掛けながらも、居心地の悪さに支配されているのだ。

 ホテルの最上階にあり、海辺が一望できる部屋は、先ほど気まぐれで調べると――、時期にもよるが、一晩で三桁万円が必要となる代物であるのだ。あなたのボーナスをつぎ込んでも、一晩すら借りられないスイートルームではあるが――

 ザラとポーラは、あまりにも実家が太すぎるのだ。

 サディア出身の彼女達は、あなたが仕事を辞めて、婿に入り、サディアで暮らすことを望んではいるのだが――それを口に出してお願いすることはない。彼女達の莫大な愛は、自らの欲求を満たすものではなく「自分が大好きな彼が、幸せであるように」というのが前提であるのだ。あなたが仮に、仕事で精神を病む日がくれば、彼女達は有無を言わさずあなたをサディアに拉致して、酒池肉林の日々を過ごすように強要してくるのだろうが――幸いか、あるいは不幸にも、あなたは職場に大した不満も抱えていなかったので――

 だからこのスイートルームは、”妻の実家の金で借りられたもの”になるのだ。

 男の子としてはきっと、それを恥じるべきなのだろうが――

 今のあなたは、旦那としての不甲斐なさを感じていられる余裕もない。

 ザラとポーラは、あの後どうなったのか――


 今のあなたには、全く知るよしもなかったのだ。


「この時間に、ホテルの部屋に行くから待ってて♪」と言われた時間を、既に二時間もオーバーしている。窓からビーチを見下ろすと、既に人はいない。営業時間を過ぎているというのもあるが――それ以上に、夜は更けているのだ。彼らは今頃近隣のラブホテルか、この浜辺のそばに借りた安アパートか、あるいは車の中で快楽に耽っているに違いない。

 最初の一時間は、あなたも、まだ余裕を持つことは出来た。

 寝取られマゾのあなたを興奮させるために、ザラとポーラはどこかで時間を潰して、あなたを煽っているのだろう――と。だから、心臓はバクバクとしながら「いや、まさかそんな」とも思えたのだが――

 二時間となると、心の中で「いや、まさかそんな」の割合が圧倒的に増えてくるのだ。

 彼女達が寝取られるはずはないという楽観の大前提は、彼女達がそれを好まないからだ。

 他の男とまぐわうことで、あなたを最大に喜ばせることが出来ても――彼女達はそもそも、あなた以外の男とセックスをしたくないのだ。勿論”寝取らせ”の醍醐味はそこにあるのだろうが――あなた達の関係性で主導権を握っているのは、常に、ザラとポーラの方だ。72時間連続ラブラブ純愛洗脳セックスで、あなたを「和姦好き」の「寝取られ嫌い」という、世の中の大多数を占める人間に矯正しないのは、言ってしまえば彼女達の気まぐれに過ぎず――

 だからあなたも、彼女達の太腿に肉棒を挟んで、ヘコヘコと腰を振りながら「お願い♡寝取られて♥ザラ♡ポーラ♥他の男とセックスして♡♥」と情けなく甘えることしか出来ず――

 彼女達も「ふふ……っ♪いやよ、ばーか……っ♡」「残念でした~っ♥お義兄さん以外とはぁ、ぜ~ったいにえっちしてあげませ~ん……っ♥」と煽ってくれるのだが――閑話休題。

 とにかく、彼女達が寝取られないというのは、二人の精神性に依存したものであり――


 その媚体は、意思とはまるで無関係に男を挑発してしまうのだ。


 ヤリモクナンパビーチが安心であると思ったのは、そこには常に人目があるからだ。

 セクハラとして肩を触られたり、尻を撫でられたり、転んだ振りをして爆乳に顔から突っ込んできたとしても――彼らはそこで、大々的に二人を押し倒すことが出来やしないのだ。

 ザラとポーラを強姦できるのならば、雄の遵法意識は、いとも容易く吹き飛んでしまう。

 風俗で、樽やドラム缶のような体型をした巨大なモンスターに、数万円を支払わなければ――男の子というのは、非合意でセックスをすることが出来ないのだ。女性を口説き落として、ワンナイトの関係を結ぶというそれらはヤリチン男性にとっては簡単なことかもしれないが――それはまるで、優れた絵師が筆を動かせば、美麗な絵が簡単に出来るように見えるのと同じもの。彼らは彼らで、そこに至るまでの才能や努力の積み重ねがあって、ヤリチンたり得る存在として成立しているのだ。

 セックスの為に苦労があるのは当然であり、それはいい女であればあるほど膨らんでいく。股間におちんぽを生やして産まれてきた以上は、その事実を本能的に理解してしまうのだ。ザラとポーラのような極上の美女を前にすれば――

 彼女達を手に入れるには、法を犯す以外にないと、男達は理解をしてしまう。

 120センチQカップを黒のビキニに包んだザラと――、121センチQカップを黄色のビキニで覆っているポーラが、スタイル良く人混みを歩いている状況だ。彼らの肉棒はビキビキに勃起してしまい、我慢汁をどぷどぷと垂れ流す。勿論、押し倒したいのは本能だが――

 そこには大勢の人目がある。

 彼女達をレイプして、セックスをして、膣内射精が出来るのならば――、数年の収監は覚悟できても――

”それを出来ずに”で、牢屋にぶち込まれることを男の子は許容しないのだ。

 余りにも大勢の人目を集める、極上のエロ雌二匹。彼女達を押し倒そうとすれば――それを阻止して「ザラとポーラのヒーローになって、合意の上で和姦に持ち込みたい」という正義漢が大勢存在するのだ。全員で押し倒せば、それは勿論、勝算はあっても――誰か一人でも違う意見があっては成立しない以上は、誰だって「最初の一人の、噛ませ犬」にはなりたくないのだ。

 だから――


 あなたは「とは言っても、大丈夫だろう」と油断していたのだが――


 その結果が、約束の時間から二時間遅れだ。

 

 あなたはベッドの上で、弾む心臓を掌で押さえ込んでいる。

 人間が絶命をしてもおかしくないほどの苦痛であり――それでも、ザラとポーラを待つ以上は、「もし、仮に本当に寝取られていた場合でも――その報告を聞くまでは、死ぬに死ねない」と感じてしまうわけだ。

 それから――

 

 どれほどの時間が経過したのか、わからない。


 体感では永遠に感じられるものであり――あなたの脳味噌はグツグツと沸騰している。

 車に連れ込まれたザラが、全身を白濁の精液まみれにしながらあなたに詫びている姿や――薬を飲まされて、意識を朦朧とさせながら、男達に弄ばれているポーラの姿や――あるいは彼女達が四つん這いになり、一匹のオスの金玉に両側から吸い付いている姿を妄想して――肉棒は最大硬度に勃起をしているのだ。彼女達は普段、あなたと一秒でも離れたくないと思っている性質だ。トイレから出た後のあなたの掌に「洗った?」という確認すらせずに、恋人繋ぎで、両側から握りしめることが出来るような彼女達であり――

 そんな二人が、今、この場にはいないのだ。

 癒着というのは、深くなればなるほどに、それを引き剥がす際の苦痛が大きくなるのだ。

 彼女達が普段からあなたに捧げる莫大な愛情は、こうしたNTRにおける前振りではないかと、本気で疑ってしまうほどの絶望であったのだが――


”ぴぴ……っ”


 と、電子ロックの扉が解錠されて――


”がちゃ……っ”


「ふふ……っ♪お待たせ、あなた……っ♡」


「ポーラとザラのお帰りよ、お義兄さん……っ♥」


 彼女達は――


 水着姿で、あなたの前に現れてくるのだ。


 全身が汗ばんで熱を帯びて、むわぁと蒸気が漂いそうなのは――夏の暑さの名残か、それとも、他の男に弄ばれた余韻なのか。今のあなたには判断が付かない。彼女達を前に、思わず立ち上がり――

 あなたは、二人の美女を抱きしめるのだ。


「きゃあっ♡……ふふっ♡そんなに興奮してくれたの……?」


「私達のことが寝取られるのは嫌なくせに……っ♥興奮しちゃうんだから♥いけないお義兄さん……っ♥」


 二匹の雌からは――

 

 明らかに、他の雄の香りが漂ってくるのだ。


 サディア特有の彼女達の体臭――と言う表現は、きっと差別ではないのだろう。少なくとも、あなたが今までに嗅いだことがない、二人の果実を彷彿とさせる甘い体臭が――

 今、他の雄の匂いで上書きされているのだ。

「いや、これで何もされていないと思うのは嘘でしょ」と――直感的に、脳髄で感じてしまう。彼女達がどれだけ「いいや、これはあなたを興奮させる嘘なのよ?」と言い張ったところで無理だと思える状況であり――

 二人が寝取られたことが辛くて辛くてたまらないはずなのに――


「ほ~ら……っ♡早く、ベッドに行きましょ?」


「私達が何をされたか……たっぷりと語ってあげるから……っ♪」


 あなたは彼女達に、逆に抱きしめ返されて――

 脳味噌が蕩けるような媚肉の柔らかさに、翻弄されるばかりであった。



――――



「ふふ……っ♪あなた、これが本当に大好きよね……っ♡」


「私とザラで、両側から挟み込んで座るの……っ♥お義兄さん?女の子をはべらせている気分で、興奮しちゃうのかしら?」


「いいのよ、あなた……っ♪あなたが雄として優秀なのは当然……っ♡私達二人を孕ませる権利があるのはぁ……世界中の雄の中で、あなた一匹……っ♡」


「私達のおまんこのお肉をほじくって……っ♥排卵日の子宮に……精子をびゅっびゅ~って吐き出して……っ♥このくびれたウエストを膨らませて、妊娠させちゃう権利……お義兄さんだけのものなんだから♥」


「でもでもぉ……っ♡変態寝取られマゾのあなたは……私達が他の男性に寝取られる姿を妄想して……おちんぽバッキバキ……っ♡」


”カリカリ……っ♡しゅりしゅり……っ♡なでなで♡さわさわっ♡”


「ふふっ♪水着越しにもわかるくらい、ギンギンになっちゃって……っ♥お義兄さん?こんなに勃起しながらビーチを歩いていたらぁ、退場させられちゃうわよ……っ♥」


”なでなで♥もみもみ……っ♥しゅり……っ♥かりかり♥かりかりかり……っ♥”


「あはっ♡まるで……私とポーラをナンパしにきた男の子達みたい……っ♪おちんちん大きくして……私達に声をかけてくるヤリチンくん達……っ♡」


「普段の私達ならぁ、絶対に近づかせないわよ?でも……変態なお義兄さんが望んだことなんだから、仕方ないわよね~っ♥」


「ええっ♪あなたの命令通り♡射精した回数まではナンパを断る約束……っ♪序盤の男の子はかわいそうだったわね♡勇気を出して、意を決して、私達を口説いたのに……っ♡変態寝取られマゾの旦那様のせいでぇ♡門前払い……っ♡」


「だけどその分、勝算が低くても口説いてくる彼らは……っ♥生粋のお猿さん……っ♥おちんぽギンギンに勃起させてぇ♥私達と寝ることに、命を賭けている気満々で……っ♥すっごく興奮しちゃった……っ♥」


「断り続けても諦められない男の子……っ♡最後に私達に声を掛けてきたのはぁ、最初と同じ男の子だったのよ?一度振られても諦めずに……っ♡私達の身体で、おちんぽを気持ち良くしたいお猿さん……っ♡」


「情熱的だったわねぇ♥ヘタレなお義兄さんに惚れたのは私達の方だけど……っ♥お義兄さんからはもらえない、ストレートな愛の言葉……っ♥孕ませ欲求……っ♥二人同時に食べちゃう気満々のまっすぐな性欲……くすくすっ♪すっごく興奮しちゃった……っ♥」


「『いいわよ、あっちの岩場に行きましょ?』って言ったときの彼の顔、あなたにも見せてあげたかったくらい……っ♪周囲の男の子達に、きっとバカにされていたんでしょうね……っ♡身の程しらずで、調子に乗るなって馬鹿にされていたのに……っ♡」


「二回目のアタックで、私とザラを両方手に入れられるんだから……っ♥あのビーチに何も知らずに通う女の子、かわいそうね……っ♥諦めなければヤれるって、彼らに教訓を与えちゃったんだから……っ♥」


「そのまま岩場に彼を連れ込んで……ふふっ♪


 勿論……セックスしてきたのよ♡」


「私達の身体の臭いでわかるでしょ?女の子のあっま~い匂いとは違う、濃厚な雄の香り……っ♥今、きっとあなたは考えているんでしょうね……っ♥『これは嘘だ』『二人が寝取られるわけない』『どうせ、男の汗の匂いの香水か何かだろう』なんて……っ♥ふふっ♥可愛らしいお義兄さん……っ♥」


「残念だけど……これはあなたが望んだことなのよ?……だって、そうでしょう?嘘寝取られで興奮するあなたは……っ♡本当に寝取られたらも~っと興奮しちゃうもの……っ♡安心して?避妊はちゃ~んとしたから……っ♡」


「最初に抱かれたのは、ザラの方だったのよ……っ♥


 彼女、あなたとのセックスで気持ち良くなるって言ってるけど……っ♥それは飽くまで、ザラのセックスが上手いだけ……っ♥私達はぁ、小指一本でも気持ち良くなる能力がある、極上の雌ですもの……♥どんなにおちんぽが小さくても関係なくて……お義兄さんのおちんぽでもぉ、簡単にイっちゃうけどぉ……っ♥


 おちんちんの大きい……ヤリチンさんの前では全然違うのよ?


 あなたみたいに、ぜ~んぶ私達にやってもらってる、甘えんぼのセックスとは違うの……っ♥自分で獲物を見つけて、自分で狩りをしなきゃいけないヤリチンさん……っ♥おちんぽがムラムラしたらぁ、周りに笑われるのも我慢しながら、いい女を口説かなきゃいけないお猿さん……っ♥


 一晩限りの関係で終わらせてたまるか~って……っ♥


 おっきいおちんぽで……っ♥ザラのおまんこをパ~ンパンって、こねくりまわすの……っ♥


 岩場に手を突いたザラが、お尻を突き出して……っ♥彼に好き放題にされるのよ……っ♥お義兄さんのとは比較にならないほどにおっきなデカチン……っ♥血管がビキビキ浮かび上がるほどのそれでぇ♥ポルチオもGスポもいじめられて♥お義兄さんのおちんぽが届かないところまでぇ、征服されちゃって……っ♥


 ザラったら……お猿さんみたいに喘がされるばっかり……っ♥」


「ふふっ♪そんなこと言ったら、次に犯されちゃったポーラも一緒じゃない……っ♡


 私はあなたと、何度も何度も身体を重ねてきたけど……っ♡ポーラはまだ少ないでしょ?あなたの形に馴染んできた私のおまんこと違って……っ♡彼の大きなおちんぽに絡みついてぇ……っ♡その形を覚えちゃったら……っ♡


 もう……あなたのじゃ満足できないかも……っ♡


 大きなおちんぽが窮屈なおまんこににゅっぷり……っ♡お肉をかき分けて、割り広げて……っ♡途中でね、彼ったら……ゴムを外しちゃったの……っ♡私達みたいなぁ♡エッロ~い雌を前に、避妊具ありじゃ物足りないでしょ?だからぁ……っ♡私は、見て見ぬ振りしてあげたんだけど……っ♡


 ポーラったら、途中で気が付いていたのよ……っ♡


 それなのに……っ♡彼の精子を子宮で受け止めちゃったの……っ♡


 だってだってぇ♡女の子は、気持ちいいおちんぽとパンパンするのが一番大切なんだもの……っ♡正式な旦那様でもない、あなたに義理を立てて……雌としての最高の快楽を逃しちゃうなんてもったいないこと、出来ないわ……っ♡


 ふふっ♡想像してみて?ポーラのおまんこ……っ♡あなたの、大きくないおちんぽでも気持ち良くてたまらないそれが……っ♡奪われちゃうところ……っ♡あなた以外の雄を知らないピュアなおまんこがかき分けられちゃうの……っ♡鼻の下を伸ばして、脂汗でギットギトのお猿さんが……っ♡ポーラのおまんこに、征服済みの証拠となる……っ♡ねばねばの白濁液をぶちまけて……っ♡お腹の中にたった一つしかない、あなた専用の卵に……数億匹の精子がうじゃうじゃ群がる姿……っ♡


 ……ふふっ♡


 興奮しちゃった?」


”ぬちぬちぬち……っ♡さわさわっ♡なでなでっ♡カリカリカリカリ……っ♡”


「ふふっ♥やっぱり夫婦なのね……っ♥お義兄さんが一番喜ぶ言葉を知っているみたい……っ♥」


”カリカリ♥こちょこちょっ♥ぬちぬちぬち……っ♥ぬっちゅ……っ♥ぬちぬち♥”


「我慢汁……やばぁ……っ♥」


「私とポーラのセックス……っ♡周りには野次馬さんがいっぱい……っ♡当然よねぇ♡おこぼれをもらえるんじゃないかって……まるで、屍肉に群がるハゲタカみたいに遠巻きに眺めていてぇ……っ♡


 でも……我慢できなかったみたい……っ♡」


「最後は私とザラに、みんな大勢で群がって……っ♥ふふっ♥


 おまんこ、ヒリヒリしちゃうくらい……っ♥」


「穴が一つしかないからって、口まで使わされちゃって……っ♡それでも足りないからね……っ♡


 お・し・りっ♪


 お尻の穴での初体験も……奪われちゃった……っ♡」


「私達みたいなぁ、エッロ~い雌は……っ♥全身がおちんぽを楽しませられるんだって……っ♥他ならぬ、お義兄さん自身が一番詳しいでしょ?ここに来るまでにぃ、海水で身体は洗い流してきたけど……っ♥でもやっぱり、ベトベトしてるみたい……っ♥」


「ねえ、あなた……っ♡


 興奮してくれたかしら……?」


「我慢汁でベトベトのおちんぽ……っ♥ふふっ♪お義兄さんって、本当に寝取られマゾなのね……っ♥」


「ねえ、あなた……っ♡」


「他の男の子に奪われちゃったぁ……私とポーラの全部……っ♥」


「「どっちから上書きする……?」」



――――



 二人に囁かれて、あなたの脳味噌はぐずぐずに蕩けている。

 彼女達は、あなたの肉棒をカリカリと引っかくのが大好きだ。 

 ネイルの施された爪は、彼女達の髪色と同じだ。ザラは真っ赤で、ポーラは紫色であり――それがあなたの肉棒を、海パン越しにカリカリと引っかいてくるのだ。海パンというのはそもそもが水泳用であり、当然、撥水性能には長けている。それを超える程度には、あなたの肉棒から我慢汁があふれ出し――股間部分に、大きなシミを作っているのだ。

 ザラとポーラは、密着していたあなたから距離を取る。

 他の雄の匂いが混ざっていても――、二匹の雌が極上の美女である事実に変わりはない。

 彼女達が距離を取るそれに、あなたは命を奪われるような絶望を感じるが――

 ギンギンに隆起した肉棒を受け入れるために、二人は――


”くぱぁ……っ♡”


”ぬちゃ……っ♥”


「ほらっ♪あなた……っ♡


 あなたのお嫁さんまんこと……っ♡」


「義妹まんこの……どちらからでも使っていいのよ……っ♥」


 ベッドの上に上体を伏せて――


 尻を高く突き上げて、おまんこを”くぱぁ♡♥”と割り広げているのだ。


 人間として思考をするために必要な脳味噌よりも――おまんこの方が上の位置にあるアピールする、屈辱的なポーズと呼べるものであり――

 あなたはふらふらと、まるで夢遊病の患者のように彼女達の尻に吸い寄せられていく。

 極上の膣肉を前に、肉棒はどちらも欲しくてたまらないのだ。 

 ザラのお嫁さんまんこは、いつもと同じ締め付けであなたをもてなしてくれるに違いない。彼女の膣肉には圧倒的な安心感がある。あなたが童貞を捨てたのもこのまんこであり――ザラはきっと、あなたがどんな変態プレイを望んでも受け入れてくれるに違いないのだ。目の前にあるお嫁さんまんこを貪れば、そこには圧倒的な快楽が待ち受けているという、完璧な保証があるのだ。

 一方でポーラの義妹まんこというのは、ザラに比べて圧倒的に味わった回数が少なく――そこには新鮮味というものが待ち受けているのだ。二人ともに締め付けがきつく、ぬめぬめのまんひだが肉棒に絡みつき、最上級の快楽を与えてくれることに間違いはないが――ポーラの義妹まんこに、まだ、あなたは”慣れ”を感じることがないのだ。本来、ザラを妻にした男が生涯縁のない「たまにはお嫁さんじゃなくて、プロの風俗嬢や、浮気相手の新鮮な味を堪能したい」というそれを――、唯一叶えてくれるのが、ザラと同格の美女であるポーラなのだ。

 二人の美女を相手に、あなたの肉棒はギンギンに勃起をしている。

 どちらに挿入したとしても、最終的には「どっちに先に入れたか」なんて、どうでもいいほどには乱れることが確定しているのだ。

 なのであなたは、ひたすらに、本能に身を任せて――


「あ……っ♥


 お義兄さん……私が最初なのね……?」


 あなたは、ポーラの膣肉に肉棒を擦りつけて――


”にゅぷぷぷぷぷぷ~~~っ♥♥♥”


「んんん……っ♥あはぁ……っ♥


 そう、ね……っ♥お義兄さんのおちんちん……っ♥あんまり、大きくなくて……っ♥全然、苦しくなくて……ふふっ♥


 だから……大好きよ、お義兄さん……っ♥」


 あなたはポーラの膣肉に、肉棒を挿入するのだ。

 我慢汁がドロドロに溢れるまで焦らされていて、そこに、ポーラのまん肉による締め付けが加わってくるのだ。理屈の上では、挿入と同時に暴発射精をしなければおかしいのだが――今のあなたの肉棒は、すっかりと”バカ”になっているのだ。今、股間に広がっているそれが”気持ちいい”なのかどうかも、まともにはわからない状態であり――

 だからあなたは、本能のままに腰を振って、ポーラのデカケツに”ばちゅんっ♥どちゅんっ♥”と腰を叩きつけていくのだ。


「あら……っ♡


 私よりもポーラのおまんこの方が……魅力的だったのかしら……っ♡


 お嫁さんよりも、その妹を優先しちゃうなんて……いけないおちんぽ……っ♡」


 ザラはいつの間にか起き上がり――


 あなたの背後から、爆乳を密着させてくるのだ。


 120センチのQカップというものは、ただそこに存在するだけでも、圧倒的な質量と体積を誇っているのだ。それが密着するというのは――最早「押し潰している」と表現をした方がいいのかもしれない。彼女の爆乳が、物理的に”むぎゅっ♡”と押し潰されるほどの力が加わり――しかしあなたの前には、尻を突き出したポーラがいるのだ。極上のデカケツと、極上の爆乳のサンドイッチになるそれは、世界中の男の子が涎を垂らして羨ましがるものであるが――今、味わうことが出来るのは、世界中であなた一人だけなのだ。


「……ねぇ?


 あなたは絶対に、そんなことはないって言うだろうけど……


 私に……飽きちゃったのかしら?」


 ザラは、あなたの耳元にぽそぽそと囁いてくる。

 まるで殊勝な乙女のような態度であり――

 それが彼女の挑発であると、あなたは知っている。

「男の子は、強気な女の子が時折見せる弱気が大好物である」とザラは理解した上で、わざわざその態度を見せつけてくるのだ。「いや!ザラも大好きだよ!」という言葉を引き出したいが為の弱気であるとわかっていながら――


”~~~~っ!”


「……ふふっ♪


 ありがと、あなた……っ♡」


 あなたは案の定、その言葉を口にしてしまうのだ。

 ポーラを優先したのには深い理由はないのだが――強いて言うのならば、ザラよりも付き合いが浅いというのが最大の理由だ。「ザラはまあ、他の男とヤっても寝取られることはないだろうが――ポーラはもしかしたら」という不安が、あなたという雄の根底には存在しているのだ。ザラを後に回しても、彼女が奪われる心配がないとなれば――ハーレムを求める男の子は、真っ先にポーラの愛情を確かめに行く。理屈としては当然の代物であり、ザラも、きっとそれには気が付いているのだろう。

 だからこそ――


”ちゅっ♡むっちゅ~っ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅ~っ♡”


 彼女はあなたの頬に、口付けを残していくのだ。

 キスマークと言うのは本来であれば、残してはならないものであるが――ザラとポーラという極上の美女であれば話は別だ。彼女達を隣にはべらせながらキスマークをつけたり、あるいはつけさせる場合――周囲の男達は、羨望の視線であなた達を見つめてくるのだ。雄としての優越感が高まるそれは、つければつけた分だけ興奮するもの。難易度の高い、頬へのキスマークもザラはいとも容易くつけてくるのだ。


「……でも、私が最初じゃないなら……やっぱり、ネタばらししちゃおうかしら……っ♡


 ……私達ね?


 最初から……っ♡寝取られてないのよ……っ♡」


「さっき話したのは……全部嘘なのよ、お義兄さん……っ♪」


 彼女達の言葉に――


 あなたの理性は”知ってた”と答えて――

 

 あなたの本能は”んおおお……っ♡♥”と、言葉にならない唸り声で応えるのだ。


「大勢の男達が集まってきたけど……っ♡私もポーラも、身も心も捧げた旦那様がいるって教えたもの……っ♡」


「男の子の匂いがするのは……そういう匂いの香水を使っただけ……っ♥ふふっ♥先に可能性を否定しておけば、二度は疑わないわよねぇ♥」


「男の子の汗の匂いの香水じゃない、って言えば……っ♡もう、それで信じちゃうなんて……っ♡あなた……本当に可愛いんだから……っ♡」


「男の子のナンパはぜ~んぶ断ったのよ?ふふっ♪私たちを味わったら、二度と普通の女の子で満足できなくなると……徹底的に教えてあげたの♥この身体で、所作で……っ♥私達の……雌としての本能で……っ♥」


「他ならぬあなたが、一番良く知っているわよね……っ♡私とポーラを味わった後では、他の女では勃起しないこと……っ♡


 ふふっ♪約束は破ってないわよね?


 断るのはルール違反でもぉ……っ♡彼らに二の足を踏ませるのは、ルールを守っているもの……っ♡」


「それでも、一人だけいたのよ?後先を考えない、お馬鹿なお猿さんが……っ♥


 だからぁ……っ♥」


「私とポーラで、顔面に……♡」


「唾を、吐きかけてあげたの……っ♥」


「私達と何度も何度もセックスしているあなたでも……っ♡マゾえっちするとき、顔に唾を吐きかけられるの耐えられないわよねぇ……っ♡私とポーラが、ボンテージ姿で、あなたのおちんぽを足で踏み潰しながら……顔面に唾を吐きかけるやつ……っ♡」


「お義兄さんでもぉ、それだけでびゅるびゅる~って射精しちゃうの……っ♥お猿さんにやってあげたら、その場で一瞬でマゾ堕ち射精……っ♥そんなの見せられたらぁ……っ♥誰も声かけられないわよねぇ……っ♥」


「ということでぇ……♡私達、他の男に指一本触れられてないんだけどぉ……っ♡


 寝取られマゾのあなたが……っ♡


 おちんぽバッキバキにして……っ♡ポーラのおまんこにヘコヘコしてるなら……っ♡


 実質的に成功でしょ……?」


 二人の美女が、あなたに囁きかけてくる言葉に――

 あなたは最早、抵抗も反論もすることは出来ないのだ。

 心の中に湧き上がる感情を、脳味噌を通して言語化するに際して――ポーラのおまんこの締め付けと、ザラによる背後からの乳首カリカリはあまりにも気持ち良すぎるのだ。脳味噌がトロトロになっている今のあなたは、きっと、単純な九九の計算すら出来ないに違いない。


「ほらほら……っ♡あなたの大好きなやつ、やり放題なのよ……っ♡


 ポーラのおまんこがぁ……ぜ~んぜん気持ち良くないセックス……っ♡


 贅沢よねぇ♡普通の男の子は、ポーラのことを口説き倒さないといけないのよ?俺様のおちんぽでぇ、ポーラのことをアヘアヘ言わせるから、一晩を供にしないかって口説くのに……っ♡あなたは、ぜ~んぜん気持ち良くないおちんぽで♡ポーラのおまんこを味わい放題……っ♡女の子が少しも気持ち良くならないのにぃ♡自分勝手で♡わがままで♡お漏らししちゃうみたいなびゅるびゅる~が出来ちゃうの……っ♡すっごく羨ましいわね~……っ♡」


「んっ♥お義兄さん、ザラの意地悪なんて聞かなくていいのよ……っ♥


 お義兄さんのおちんぽ……ちゃ~んと気持ちいいんだから、ふふ……っ♥」


 彼女達の言葉に――

 あなたは、歯を食いしばって必死に射精を我慢するばかり。

 誤解を一つ解いておくとすれば、ザラもポーラもあなたの肉棒で快楽を感じることが出来る。

 例えばそれは、自身の肉棒をシゴく際と同じようなもの。自慰行為の目的を持って、おちんぽを気持ち良くするために、自らの性感帯を狙いながらシゴけば一瞬で射精を出来るが――そうした意図もなく、淡々とお手手を前後に動かすだけでは、大した気持ちよさも存在しない。勿論、ザラやポーラのような極上の美女のお手手ならば話は別だが――自身の利き手と反対側の、慣れないお手手であれば、それは殊更と言えるだろう。

 ザラとポーラにとって、あなたとのセックスも同じだ。

 彼女達があなたの上に跨がりながら、淫靡な腰使いで、自らの弱点を虐める――自慰行為にも近いそれらを行えば、彼女達は簡単に快楽を得ることが出来る。一方で、あなたに主導権を握らせて、あなたの腰振りを受けていれば――

 そこには、圧倒的な余裕が存在するのだ。

 自分の肉棒が、ポーラを快楽の海に沈められないことを知った上で――

 そんな弱っちい雄に、ポーラが”♥”を浮かべながら、膣内射精を受け入れているという事実だ。

「強い雄が、極上の雌を寝取る」という自然の摂理に反した――弱い雄が、極上の雌の媚肉を貪っているという現状。ある意味ではそれは、どんな男よりも強い優越感を抱かせてくれるものかもしれない。あなたの肉棒は、すぐに限界を迎える。歯を食いしばって、肛門に力を込めて、尿道の根元を引き絞るが――


「ふふ……っ♪ポーラのおまんこを少しでも長く味わいたいから、お射精我慢してるなんて……っ♡あなた、生意気……っ♡」


「お義兄さん、我慢しなくていいのよ……っ♥私達の身体は、あなたのお精子オナホなんだから……っ♥したいときに、したいことをすればいいの……っ♥唯一やっちゃいけないことはぁ……っ♥おちんちんが気持ち良くなれない、我慢だけなんだから……っ♥」


「あらっ♡お耳も真っ赤にして我慢してるの……っ♡


 ほんっと……お猿さんみたいでかわいい……っ♡


 あ~~~…………っむっ♡」


”じゅるるるるる~っ♡れろれろれろれろっ♡むっちゅ~っ♡ぬちぃ♡ぬちゅぬちゅっ♡ぐちゅぐちゅっ♡”


 ザラはあなたを背後から抱きしめて――

 耳の穴に、下をぐりぐりとねじ込んでくるのだ。

 ぬるぬるでどろどろ、あつあつのベロ肉が耳の穴をかき混ぜてくるそれは――あなたの大好物であるもの。大勢の男の子が、イヤホン越しのASMRで満足する他にないのに――あなたは愛しい妻に、長い舌で耳の穴をほじくってもらうことが出来るのだ。乳首をカリカリと引っかかれながら、耳穴を舐られて――しかも、股間の肉棒はポーラのおまんこに”ぱちゅんっ♥どちゅんっ♥”と叩きつけられている。これ以上の我慢をするのは、雄として不可能なものであり――

 それでも、必死に――

 命を燃やして耐えようとするのだが――


「ねえ、あなた……っ♡


 私達がアナルセックスをしたって言ったとき……一番、興奮してたわよね……っ♡」


「あらっ♥お義兄さん、アナルに興味があるのかしら?……ふふっ♪私たちはいいのよ?お義兄さんが望むなら……っ♡全てを捧げるつもりがあるんだから……っ♥」


 ザラの言葉に――

 あなたは目の前の、ポーラの尻穴を意識してしまうのだ。

 四つん這いで尻を突き出した彼女は、肛門を剥き出しにしている。

 艶やかな桃色のヒクヒクに――思わず、ごくりと生唾を飲んでしまうのだ。

 膣肉だけでも、窮屈すぎるほどの締め付けがあるというのに――彼女の肛門はそれ以上にキツく、例えば、バナナ程度ならば簡単にへし折ってしまうに違いないのだ。雄の肉棒を咥え込む性器としては、まだ未成熟にも感じられる尻穴であり――

 それをさらけ出しながら、ポーラはアナルセックスの許可を与えてくれるのだ。

 彼女達の排便姿は絶対に、他の雄には見せてはいけないもの。それは雄や雌の話ではなく――人間としての、本能的な部分に密接に関わっているものだ。乳首や膣以上に、ある意味ではタブーとも呼べるそれが――

 今、あなたの目の前で、皺の本数が数えられるほど鮮明に存在しているのだ。

「ポーラにも、肛門が存在する」というだけでも、あなたの肉棒はびぐんびぐんと激しくはずむわけだ。我慢が出来なくなるが――それでも、それでも、我慢をしなければならないと歯ぎしりを鳴らして、必死に歯を食いしばる。彼女達に見合う、優秀な雄になる努力というものは――果たして射精を我慢するだけで釣り合うのか。少なくとも、ポーラのまん肉に肉棒を締め付けられている現状では、わかるはずもないのだが――


「……ねぇ♪


 あなたも……こっち、好きかしら……っ♡」


 ザラが――


”にゅるんっ♡”と、指を挿入してくるのだ。


 一瞬、その感触が何かわからなかった。

 女の子は全身の穴という穴で肉棒をシゴくことが出来るが――、一方で男の子の穴というのは、性行為の際には滅多に使われることがない。キスやクンニも行うが、男の子の武器は”穴”ではなく”舌”なのだ。穴は凹であるが、舌は凸だ。そもそもの役割からして、雌が凹で雄が凸だから仕方ないのだが――

 故に、あなたはそれに気が付くのが遅れて――


”~~~~っ!?”


 気が付いたときには――


「ふふ……っ♪


 男の子って……お尻の穴も、感じるのよね……っ♡」


 あなたの肛門には、ザラの長い人差し指が挿入されているのだ。

 肛門で遊ぶ趣味も、開発する好奇心もなかった。「お尻の穴にエネマグラを入れると気持ちいい」という基礎知識は存在していたが、それらは、ザラとポーラのセックスを差し置いて追究する代物でもなかったのだが――

 彼女達によるアナル舐めで、きっと、その素養は育まれてきたのだろう。

 ザラの指はいとも容易く、あなたの肛門の中に挿入されて――

 彼女が”くいっ♡”と指を動かして、前立腺を刺激すると同時に――


”びゅるるるるる~っ♡びゅるるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるるるっ♡びゅ~っ♡”


”びゅくびゅくっ♡びゅるるるる~っ♡びゅ~っ♥どぴゅどぴゅっ♥びゅうるるっ♥”


”びゅ~……っくんっ♥どぴゅ……っ♥びゅ~…………っくんっ♥”


”…………っ♥♥♥”


「……あはっ♡


 気持ち良かったかしら、旦那様……っ♡」


「ふふ……っ♥お義兄さんの精子……んっ♥お腹の中で、いっぱい、びゅくびゅくしてる……っ♥


 気持ち良かったかしら?……ええっ♥最後の一滴まで、ポーラの膣内に出していいのよお義兄さん♥おちんちんの先っちょ、おまんこの一番奥にぐりぐり擦りつけながらぁ♥さいっこ~に気持ちいいびゅっくんっ♥堪能してちょうだい……っ♥」


 あなたは――

 ポーラの膣内に精液を解き放っていくのだ。

 強く逞しい肉棒で、彼女の膣肉を穿ち、アヘアヘと言わせた後で――征服の証として射精をするのとは、まるで意味合いが違うもの。雄として弱っちいあなたを、最強の雌である彼女が受け入れて――射精の許可を与えてくれたのだ。男としての自尊心がゴリゴリと削られると同時に、彼女の媚肉を好き放題に出来る雄が自分であることに、あなたの心臓はバクバクと弾む。肉棒を引き抜くと、そこにはすっかりと萎えて小さくなった――

“おちんちん”と形容をするのに相応しい、小さな逸物が出てくるのだが――


”すんすん……っ♡”


「ふふ……っ♡ねえ、あなた?私……あなたのおちんちん好きよ?


 射精直後の……いつもより小さいおちんちん……っ♡


 だって……こうやってぇ……っ♡」


”あ~~~…………っむっ♡”


「ひとふひで……くわえはへるんらもの……っ♡」


 ザラは――

 あなたの肉棒を、パクっと咥え込むのだ。

 小顔の彼女の小さなお口でも、肉棒をまるごと咥え込むことが出来て――更に彼女は、口腔内で舌をれろれろと動かして肉棒に絡みつかせてくるのだ。あなたの肉棒が、ヤリチン自慢の彼らのように大きく逞しければ話は別なのだろうが――あなたの肉棒は、雄としての自信を損なうほどに小さなものであるのだ。だからこそ――ザラのお口の中で、肉棒も睾丸も、一口で咥え込まれることが出来ている。他の雄には味わえないそれを堪能していると――「ねぇ?……お義兄さん、お尻の穴が好きなの……?」とポーラはあなたに尋ねてきて、それから、尻穴にれろれろと舌を這わせてくるのだ。サディアが誇る極上美人姉妹の、お掃除フェラ&アナル舐めを前後から受けている状況であり――

 肉棒はまたすぐ、簡単に隆起してしまった。



――――



「ええ、あなたがお尻を好きなのは知っていたもの……っ♪


 女の子のお尻の穴……本当なら、ノリや勢いで挿入しちゃだめなのよ?お尻の穴っていうのは、簡単に裂けちゃうし、雑菌も一杯あるんだから……っ♡何週間もかけて、丁寧に調教して、お尻の穴を拡張して……っ♡それから、浣腸をして、お尻の中を空っぽにして……っ♡それでようやく味わうことが出来る、言わば、上等な料理のようなもの……っ♡


 本来なら、あなたが一瞬で味わえるものではないんだけど……っ♡」


「ふふ……っ♪


 それではこちらの映像をごらんください、お義兄さん……っ♥」


 あなたは今、ザラとポーラに両側から挟み込まれており――


 彼女達の手には、スマートフォンが握られている。


『は~いっ♪見てるかしら、あなた……っ♡


 それじゃあ今から……お尻の穴を広げていきたいと思いま~すっ♪』


「ふふっ♪これは初日ね……っ♡まずはローションまみれの指でほぐすところからスタート……っ♡でもでも、私の身体ってぇ、お尻の穴にも適性があったみたいで……っ♡最初から、あなた程度のおちんちんなら入れられるのかも……っ♡」


「これが七日目……っ♥ほらっ、ちゃんと見てお義兄さん……っ♥あなたの粗末なおちんぽよりもぉ、ず~っと大きなバイブが……っ♥ザラのケツ穴にぐっぽり入っている姿……っ♥あなたとのセックスでは見せない♥ザラの下品なオホ顔……っ♥ちゃ~んと見てあげなさいよ……っ♥」


「これが二週間目……っ♡もう、お尻の穴は簡単にぐっぽり開いて……っ♡この頃からね、おトイレの度に快楽を感じるようになっちゃうの……っ♡お尻の穴を一回性器にしたら、もう戻れないみたい……っ♡私の肛門はぁ……っ♡今後一生、愛しい旦那様のアナルオナホにさせられちゃうの……っ♡」


「ふふっ♪これはついさっきの動画ね……っ♥水着姿だからわかるでしょ?……ええっ♪トイレの中で……浣腸を入れて……っ♥あのザラのお腹からぁ、ぎゅるぎゅる、ぐるぐるって凄い音が鳴り響いているの……っ♥こんなの、お義兄さん以外にはぜ~ったい見せられないけどぉ……っ♥」


「楽しい楽しいおしりえっちのためにはぁ♡仕方ないことなのよ……っ♡ほ~らっ♡目を逸らしちゃだ~めっ♡お嫁さんのお尻の穴が空っぽになる証拠映像……っ♡ちゃんと見つめてちょうだい、旦那様……っ♡」


 そこに映っているのは――


 ザラという一人の美女の、尻穴調教記録だ。


 お尻えっち未経験である彼女が、尻穴を拡張して、あなたの肉棒を受け入れる準備をしているものであり――きっと、それだけでも、アダルトサイトの歴代売上記録を更新する代物であるに違いない。あなた以外の雄には絶対に見せてはいけない、ザラの尻穴がぐっぽりと広げられて、快楽に悶えている光景。アダルトビデオのような編集もなく――即ち、モザイクも存在しないのだ。まん肉を露わにして、あなたの肉棒を欲しがるように濡れているのに――尻穴にだけバイブを入れて悶えている、固定カメラの映像に、肉棒はバッキバキであり――


「ほら、旦那様……っ♡


 ザラのお尻、好きにしていいのよ……っ♡」


 ザラはベッドの上で、四つん這いになり――


 あなたに、臀部を突き出してくるのだ。


 ザラとポーラは姉妹であり、身体つきはどこか似ている部分がある。

 大まかな部分ではなく――それは例えば耳の形であったり、足の小指の大きさであったり、乳首と乳輪の色であったりという、あなた以外の雄にはわからない程度の違いなのだが――

 ザラの肛門は、ポーラよりも明らかに広がっているのだ。

 雄の肉棒を誘惑するように、魅力を湛えている肛門に――思わず、あなたは生唾をゴクリと飲み込む。未調教であったポーラの尻穴ですら「強引にちんぽを入れても、何とかなりそう」という魔性の魅力があったのに――

 今、あなたはザラが尻穴を調教している映像をしっかりと見せられたのだ。

 我慢できるはずもなく、そのまま腰を前に突き出して――


”ぬっ…………っぢゅ~~~っ♡♡♡”


「んんんん……っ♡あっ♡はぁ……っ♡


 これ……ふぅ♡んんん……っ♡


 結構……苦しい、のね……っ♡」


「ふふっ♪お義兄さん……っ♥


 ザラのこんな声を聞けるなんて……幸せ者なんだから……っ♥」


 ザラの肛門へと――


 あなたは、肉棒を挿入するのだ。


 窮屈すぎる締め付けは、本来、そこが性器ではないからだろう。

 あなたの肉棒はギンギンの硬度に勃起をしているが――所詮は、雄としては微妙とも呼べる、粗末な肉棒であるのだ。ザラの尻穴をかき分けようと必死に腰を叩きつけることで、どうにか、勢いと流れのままにピストンが出来ているだけ。少しでも動きを止めたり、あるいは勃起が緩んでしまえば――あなたの肉棒は、肛門のギチギチの締め付けにちょん切られてしまうのではないかと思うほどに――


「んぐ……っ♡ううう゛……っ♡んおお……ぉ゛……っ♡」


 彼女の肛門には、圧倒的な締め付けが存在しているのだ。

 ザラが腹の奥底から響かせる声は――当然、あなたが聞くことの出来ない”オホ声”と呼ばれるものだ。彼女との初体験のときですら、ザラの口から響いたのは快楽による嬌声と、僅かばかりの、痛みによる苦悶であるのだ。「苦しいが気持ちいい」というオホ声は、あなたのような雄には生涯、縁のないものだと思っていたのだが――


「……私も、びっくりよ……っ♡


 お尻が……んぐぅ♡こんなに、弱いだなんて……っ♡」


 ザラは――

 どうやら、尻穴が途方もないほどの性感帯であったらしい。

 あなたの粗末な肉棒も、彼女のアナルの締め付けでは「丁度良い大きさ」になるらしい。ザラの尻穴に肉棒を締め付けられるだけでも、涎を垂らしながら、情けない暴発射精をしてしまいそうなのに――

 それが、彼女を気持ち良くしているとなれば、話は別なのだ。

 

”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぐぶぶぶ~っ♡じゅぷっ♡にゅっちゅ~っ♡ぱん♡ぱんっ♡”


「お義兄さんのこんなにかっこいい姿……っ♥私、初めて見たかも……っ♥ほらほら~っ♥お義兄さん♥ザラのケツまんこ、気持ちいいかしら~……?あなたのおちんぽがぁ……っ♥ザラのこと、本気で気持ち良くさせて、喘がせちゃってるの……っ♥ふふっ♥たまらないわよねぇ♥」


「んぐ……っ♡あっ♡ポーラ……覚えて、なさいよ……んんんん~……っ♡」


 あなたの腰のピストンは、逞しく、誇らしい代物だ。

 ザラの膣穴を前にすれば、ヘコヘコと情けなく腰を振ることしか出来ないのだ。あなたは自分の逸物が、雄としては情けない代物であることを十分に理解している。ペニスのサイズで、女性を口説き落とすような逞しいヤリチンを見上げながら、インターネットで豊茎手術を調べるほどのコンプレックスであったのだが――

 それが今は、ザラの尻穴をほじくり、彼女に嬌声を吐き出させることが出来ているのだ。

 彼女の豊満な臀部を鷲掴みにして、上半身を逸らしながら、腰を叩きつけている状態であり――すぐに、射精寸前になる。ポーラもそれを理解しているのだろう。あなたのそばに、”ぴたり……っ♥”と身体を密着させてくるのだ。極上のエロ雌の全身にまとわりついた媚肉というのは、抱き枕には最適なものであり――彼女の艶めかしい呼吸が、耳元に触れるだけで、思わず暴発しそうになるのだが――


「ねえ、お義兄さん……っ♥私とザラの性感帯が似ているの、知ってるでしょ……?


 だからぁ……っ♥」


”にゅ…………っぷんっ♥”


「んお゛……っ♥


 私のこっちも……っ♥


 ザラみたいに……クソ雑魚なのかも……っ♥」


 ポーラはあなたの手を引いて――

 自身の肛門に、あなたの指を挿入させるのだ。

 膣肉には幾度となく手マンを繰り返してきたので、目隠しをされても「こっちのまん肉はザラのものであり、こっちのおまんこはポーラのものだ」という違いを見極めることが出来る。だが――彼女の尻穴となれば、話は別だ。指先をギチギチに締め付ける尻穴の締まりに――あなたは思わず、興奮をしてしまう。彼女達の尻穴をこれから好きに出来る雄が、自分一人だけであるという事実に――その、世界中の雄が憧れる代物を、自分一人だけが独占できるという優越感に――耐えることなど出来るはずもない。歯を食いしばって射精を我慢しようとするが、ポーラは”♥”を浮かべて、あなたにキスをして――舌をねじ込もうとしてくるのだ。121センチQカップのサディア産の極上美女に、舌と舌を絡め合わせて、唾液を交換するディープキスをせがまれて――拒めるように、男の子という生き物は作られていないのだ。あなたはそのまま、ポーラの舌肉を受け入れてしまう。まるで、独立した一匹の獣のように、縦横無尽にあなたの口内を巡る艶めかしい舌肉に弄ばれるままであり――そうすると、あなたは歯を食いしばって快楽に耐えることすら出来なくなる。ザラが「ん…………おおお゛……っ♡」と咆哮にも似た嬌声で、絶頂を迎えると同時に尻肉が”ぎゅ~っ♡”と締め付けられるので――

 肉棒が千切れるのではないかと思うほどのそれに、あなたはそのまま――


”びゅるるるるるる~っ♡びゅるるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるるっ♡びゅっびゅ~っ♡”


”びゅ~っ♡びゅぐびゅぐ……っ♡どっぴゅっ♡びゅるるるるっ♡びゅ~っ♡”


”びゅくん……っ♡びゅ~っ♡びゅるるる……っ♡びゅく……どっぴゅ……っ♡”


”…………っ♡♡♡”


「んおおおお……゛っ♡……ほぉ……ん、おぉ……っ♡」


「あはっ♪ザラのケツまんこ……そんなに気持ち良かったのかしら、お義兄さん……っ♥」


 ザラの尻穴へと精液を解き放っていくのだ。

「ザラの尻穴へと精液を解き放っていく」という言葉が持つ意味は、重々に理解している。自分がとんでもないことをしているという自覚も、しっかりと存在している。涎を垂らしそうなほどの快楽のままに、あなたはひたすら、肉棒を甘やかして――唇から溢れる溜息も、ポーラの唇で吸い取られていくのだ。精根尽き果てる、というのはまさしく、現状のことを言うのだろう。あなたはそのまま、腰を抜かすように尻餅をつく。

 ザラの引き絞られた肛門からは、白濁とした精液が”どろぉ……っ♡”と溢れていく。

 自分がそこに肉棒を突っ込んで、腰を振って、精液を吐き出したという事実が――

 自らのことであるのに、信じられなくなるほどだ。


「ふふ……っ♡ねぇ、あなた……っ♡もう限界なのかしら……?


 私たち……まだまだ物足りないんだけど……?」


「お義兄さん、無理しないでいいのよ……?


 私とザラの身体を狙っているヤリチンさん……まだ、一杯いるんだから……っ♥」


「そうね♪彼らと連絡先交換したし、私とポーラが呼び出せば……おちんちんを勃起させながら、走ってきてくれると思うけれど……っ♡」


「あらっ♪それはいやなのね、お義兄さん……っ♥


 だったら……私達のこと、満足させてくれないといやよ……っ♥」


「ふふ……っ♪夜は長いんだから……


 楽しみましょう、あなた……っ♡」


 二人の美女は――まるで女豹のように、尻餅をついたあなたに這い寄ってくる。

 昔、動物ドキュメンタリー番組で「肉食獣の接近を許してしまい、逃げても無駄だということを察した草食獣は、その場から一歩も動けないのだ」と見たことがあるが――今のあなたは、まさしくそれであるらしい。ポーラの膣内と、ザラの尻穴に精液をたっぷりと注ぎ込んで金玉を空っぽにしても――”じゅるるるるるっ♡れろれろれろ……っ♡””ねぷねぷねぷ……っ♥ぶっちゅ~……っ♥”と、全く違った舌使いによる乳首舐めで、肉棒はいとも容易く勃起してしまうのだ。その後、どちらに挿入したのか――というのが、まるでどうでもいいと思えるほどに、あなたはザラとポーラにひたすらに貪られて――気が付いたときには朝になっていたが、それでも、彼女達が止まることはなかった。




Comments

カツ

タイトルに偽りなし 癖を満たしてくれる極上のメスがその体を許すのは僕だけの完全独占してくれる最高

Anonymous

嘘暴露するところで本当に興奮しました。 毎回傑作をありがとうございます。

wws2jsh7

ありがとうございます!欲しいもの全部手に入れるのいいよね

谷澤晴夫

ヤリモクビーチで二人を連れ歩く最高の優越感からの、ふたりの寝取られ煽りが最高でした。 ザラのアナルの開発動画を見てからのアナルセックスもエロくて良かったです。

wws2jsh7

ありがとうございます!やっぱり動画見せつけシチュいいよね