Home Artists Posts Import Register

Content

「ママってさ、多分マゾだと思うんだよね」


 あなたは、恋人である仙崎六花が――パックジュースのストローを噛みつぶしながら口にした言葉を、思い出していた。


「私は両刀で、どっちも楽しめるけどさ?ほらっ、うちのママって結構不器用じゃん?男をいじめて楽しむよりも、男にいじめられるのを喜びそうだな~って思っていて……


 ってか、敏腕女弁護士で逆にマゾじゃなかったら嘘じゃない?


 ……ん~、まあキミは心配してないよ。私の彼氏だからね。私の彼氏をやれているキミなら、ママを簡単に押し倒して、アヘアヘ言わせるのも余裕だと思うんだけどぉ……


 わかってると思うけど……


 一晩限りの関係にしたらダメだからね?


 うちのママ、変なとこで真面目だからさぁ、事後に熱が冷めたら『や、やっぱり忘れましょう、今日のことは……娘に悪いし……』とか言いそうじゃない?あっ、今の似てた?いひひ~っ


 ともかくさぁ、私としてはぁ、キミが本気の本気でママのトラウマをほぐして、肩の荷を一個降ろしてやれると思ってるから、わざわざ貸してあげるわけだし……


 一晩限りの関係で終わったら、私も別れるからね、キミと……


 そんじゃ、頑張って~」


 無責任な彼女の発言は、あなたにとっては困難を極めるもの。 

 仙崎六花は自分という美少女の価値を理解しているので、ことあるごとに、あなたに「別れる」という選択肢をちらつかせてくるのだ。「お風呂上がりのアイスを買ってきてくれないと別れる」とか「私がこのゲーム初心者だからって接待プレイしてくるのムカつくから、本気出さないと別れる」とか――その程度のことでも乱用してくる言葉は、しかし、あなたにとっては即死級の破壊力を秘めているものであるのだ。

 また厄介なことに――


「じゃあいいよ、別れよう」


 と、二度ほど、売り言葉に買い言葉で発言をしたとき――

 彼女は号泣をしながら、メンヘラ女さながらにあなたに縋り付いてきたのだ。

 彼女にとってのあなたがどんな存在なのかは、理解していないが――

 きっと彼女は彼女で、優秀な存在であることに、様々な重圧を抱えているに違いない。

「自分の母親と、自分の彼氏をセックスさせる」という、常人には理解できないそれも――彼女の灰色の脳細胞の中では、様々な計算の下に答えが導き出されているわけだ。となると、あなたが軽々に反論をすることも出来ない。「凛として、背筋がピンと伸びていて、スーツ姿が似合う仙崎六花のかっこいい母親がマゾである」というそれも――

 あなたは、信じる他になく――


”ぬる……っ♡ぬちぬちぬち……っ♡ぬちゅっ……っ♡”


「んんん……っ♡あっ♡ふぅ……っ♡どう、かしら……っ♡


 痛かったり、気持ち良くなかったら、言ってちょうだいね……っ♡


 ……んっ♡きゅぅ……っ♡ふぅ♡んん……っ♡


 そう、ね……っ♡陰毛……は、嫌いじゃなかったかしら……っ?海外では、剃るのが一般的とは知っているんだけど……っ♡日本だから、どうしても、全部剃る勇気がなくて……っ♡


 でも……六花も、生やしているみたいだから……っ♡


 あなたは、”ある”方が好きなのかと思って……っ♡


 あなたが……喜んでくれると嬉しいんだけど……っ♡」


 だからあなたは、今――


 仙崎家の風呂場で、仙崎葉月に”たわし洗い”をされているのだ。


 彼女の陰毛は綺麗に揃えられている。年齢相応の肉付きは誤魔化せないが、それでも、同い年の不摂生な同級生達よりは遥かに引き締まって、綺麗に思える肉体だ。

 ジム通いによって作り上げられたその全裸に、あなたは生唾を飲まされるばかり。

 昔、子供だった頃に一緒にお風呂に入ったあの頃と――ほとんど変わらないように見える、極上の肢体であり――

 それが今は、あなたの身体を洗うための”ボディスポンジ”に使われているのだ。

 お風呂に入りたいと提案したのは彼女の方であり、そこに「一緒に入りたいです」「お義母さんの身体で洗ってください」「いや、無理、こんだけ誘惑されて、興奮させられて、生殺しですよそんなの」と強引に誘惑をしたのはあなたの方だ。思えば六花の「ママを落とせなかったら別れる」という発言には、圧倒的な言い訳要素が含まれている。「六花にそう言われたから仕方なく」というのは、男の子が強引に、肉棒任せの行動を取るのに十分過ぎる代物であるのだ。


”ぬちゅぬちゅ……っ♡ぶじゅ……っ♡ぐじゅぐじゅ……っ♡”


「あ……っ♡んん……っ♡はぁ……んんんん……っ♡


 これ……やり方、あってるのかしら……っ♡ごめんなさいね、その……っ♡年甲斐もなく……っ♡濡れちゃってる、というか……っ♡


 余計に、汚しちゃってる気もするけど……っ♡」


 仙崎葉月の膣は、既にぐじょぐじょに濡れている。

 雌としての素質が高いのは――彼女の身体を見れば、男ならば即座に理解をするに違いない。すらっと背の高い彼女は、脚が長く、その上で胸元には110センチLカップの肉饅頭がぶら下がっているのだ。安産型のデカケツは、しかしジム通いの成果か、セルライトだらけでだらしないものではなく――むしろ、ピチピチを感じさせる”張り”が存在するのだ。その尻だけを切り身として差し出されたとき、少なくとも、あなたは20代だと感じるに違いないのだ。

 彼女の膣が、あなたの腕を滑っている光景。

 そこにいるのは、ソープランドで働いている娼婦ではなく――

 恋人の母親であり、あなたの初恋同然の美女であるのだ。

 彼女は先ほどから、あなたの腕にしがみつくように手を伸ばして――腰を艶やかに振っている。極上の雌としての本能が、少ない経験をカバーしているに違いない。生まれ持っての優秀な雌が、そうして、あなたのためだけに”たわし洗い”をしている光景にムラつき――


”くい、くい……っ♡”


 と、あなたは人差し指と中指をくいくいと動かすのだ。


 仙崎六花は、手マンをされるのが大好きな少女。


 と言うよりも、彼女は膣への刺激はまあ大体何でも全部好きなのだが――「手マンをされていると、なんだか陵辱されている気分になる」「男の子が最小の苦労で、女の子に最大の刺激を与える部分がいい」「私の中の被レイプ願望が満たされる」という謎の理屈を、彼女はあなたに常々口にしているのだ。「男の子だって、女の子に手コキだけされたい気分とかない?」と言われれば納得せざるを得ない理屈だが――閑話休題。

 とにかく、仙崎六花と仙崎葉月の性感帯は似ている部分があり――


”ごきゅり……っ♡”


 彼女はあなたの指先の、手マンの誘いに気が付いて生唾を飲むのだ。

 無言のまま、彼女は自身の膣肉を、あなたの指先にくちゅりと押し当てる。だが、あなたはそのまま指先を動かすだけで――手首を動かすことは無い。葉月はそこでようやく「挿入れたければ、自分から腰を落とせ」と言われていることに気が付いたのだろう。本来、自分の子供のような年齢差の相手に、そんな舐めた態度を取られれば――大人としては激昂する他にないのだろうが――


”くちゅり……っ♡”


 彼女は、あなたの指の上に膣を押し当てて――


”にゅ~…………っぷん……っ♡♡♡”


「んんんん……っ♡んあ……っ♡ん……くぅ……っ♡


 ふぅ……ふぅ……んんん……っ♡」


 そのまま、あなたの指を膣に挿入してくるのだ。


「ごめんなさい……っ♡


 その……っ♡自分では、たまに、していたけれど……っ♡


 あまり、慣れているわけじゃないから……窮屈かも……っ♡」


 仙崎葉月は二十年近く、男性経験を断ってきたのだ。

 高尚な修行僧が行うようなそれは、彼女の優秀な雌の本能とはあまりにも不釣り合いなもの。エロ漫画では「処女膜は再生するので、久々にちんちんを入れると血が出ちゃう」という表現を目にしたことは多々あるのだが――目の前の彼女は、どうやら違うらしい。

 身体の昂ぶりや疼き、性欲に関しては――常人よりも遥かに強いものがあるのだろう。

 脚が長く、背が高く、乳房と臀部に豊満な肉付きがあり――子供を孕んだ経験まである極上の雌であるのだ。雄を誘惑するための肢体をしておきながら、性欲はすっからかんという話は、あまりにも不都合。彼女は強い自制心で、男達との乱痴気騒ぎを拒絶していただけであり――

 その本能はきっと、強い性欲を湛えているに違いないのだ。

 勿論、これはただの偏見による時代錯誤の決めつけではなく、彼女の娘からの密告であるのだが――

 自慰行為の際に、葉月は膣の中までほぐしていたのだろう。

 それでも、雄の指というのはまるで別物だ。

 自慰行為の為に作られた玩具とは違い――指というものは、性行為用には作られていない。あなたの指が気持ちよくするのではなく――彼女の膣肉が、あなたの指先をもてなすのだ。ゴツゴツとして太い指が、彼女の膣内をかき混ぜていく。

 トロトロでぬめぬめの、膣肉が絡みついてくる極上の蜜壷に――

 あなたは指をかき混ぜながらも、鼻の下を伸ばして、快楽を味わうばかり。

 恋人の母親が、泡まみれでぬるぬるのおまんこで”壺洗い”をしてくれるのだ。

 本物のソープでも味わえなさそうな贅沢に――


 肉棒は、ギンギンに勃起している。


「……あっ♡


 ……その、まだ……おちんちん硬くなるのかしら……?


 あっ、違うの!あなたを見くびっているとかじゃないし……セックスに関しては、私よりもあなたの方がずっと経験豊富だから……っ♡


 でも、ね?少し、心配で……っ♡


 ……もう一回射精したら……その、弾切れというか……空っぽには……ならないわよね……?


 ……んっ♡


 誤魔化しても、仕方ないから……言うけど……っ♡


 身体熱くて……お腹の中、すごく火照っていて……っ♡


 本番なしで終わるのは……ちょっと、耐えられないかも……っ♡」


 仙崎葉月は――

 あなたの手マンで、膣肉をかき混ぜられながら媚びるように囁いてくる。

 勿論、彼女にとっては死活問題であり、媚びた要素などまるでないのだろうが――

 雄の肉棒を欲しがって、そうしたおねだりをする時点で、雄にとっては”媚び”に他ならないのだ。へそに触れるほどに、ギンギンに反り返ったあなたの肉棒。葉月は膣に指を挿入されながら、あなたの肉棒に手を伸ばす。彼女の掌はすべすべのもちもちであり、加齢をほんの僅かとして感じさせない代物だが――

 それでも、現役JDである六花に比べれば、どこか潤いの薄さも感じさせるのだ。

 例えばこれが、六花と同年代の女の、保湿ケアが怠ったガサガサの掌であれば興奮はしなかっただろうが――

 雌として圧倒的に優秀である、仙崎葉月のお手手というのは、海綿体にギュンギュンと血が流れ込んでいく代物だ。

 あなたは、葉月の目を見つめながら言葉を放つ。

”大丈夫ですよ”であるとか”まだまだ、こんなもんじゃありませんから”とか”というか、その胸も味わってないのに、空っぽになってる余裕とかないので(笑)”とか――

 緊張をほぐすための、くだらない言葉の羅列だ。

 それでも、今の仙崎葉月に取っては大きかったのだろう。


「あ……っ♡


 胸で……したいの……?」


 彼女は自身の胸に手を伸ばして、あなたに尋ねてくる。

 否定的な反応をされれば、冗談だと誤魔化すつもりでいたが――この日本に生まれた健全な男子として、”それ”を望まない人間がいれば嘘だ。あなたがこくりと、敢えて言葉を挟まずに、真剣な表情で頷くと――「あの……はじめてのことばっかりだから、これも、当然はじめてだけど……あなたがして欲しいなら、頑張るから……っ♡」と葉月は、腰を浮かせてあなたの膣から指を離す。

 ねばねばでどろどろの、潤滑油のような愛液が指先との間に糸を引き――


「……ふふっ♡


 張りはあんまりないかもしれないけれど……あの娘よりも、サイズだけなら大きいから……っ♡


 それに、もう今更……あなた以外と、こんなことをする日も来ないだろうから、遠慮しなくていいし……


 だから……


 あなたの好きなように仕込んでね……っ♡」


 葉月は自身の胸元を強調させながら――


 椅子に座る、あなたの前に跪いてくるのだ。


 お風呂場で、尊敬していた恋人の母親が――、一糸まとわぬ全裸で、乳房を丸出しにして、目の前に跪いてくるのだ。ギンギンに隆起した肉棒は、早く、早くと急かすように”びくっ、びゅくっ♡”と弾んでいる。彼女の110センチLカップは――、六花のそれよりも圧倒的な大きさを誇っている。今すぐ水着になって、グラビア撮影の場に放り込まれても、トップクラスになるであろう――仙崎六花を超えたサイズ感というのは、想像することすら躊躇われるほどの代物であるのだ。

 目の前で”どたぷん……っ♡”と存在感を示し、呼吸の度にふるふると乳肉が揺れるそれに――

 思わず、あなたは生唾を飲んでしまう。

 彼女に指示をする声もきっと、緊張で上擦っていたのだろうが、風呂場の反響がそれをかき消してくれて――

 だから、葉月はその爆乳を持ち上げて――


”にゅっぷ~~~っ♡”


「んん……っ♡


 硬くて……熱くて……っ♡あっ♡


 心臓に……ドクドク、伝わってくるわね……っ♡」


 あなたの肉棒を、”パイズリ”で挟み込んでくるのだ。

 仙崎葉月は、両側から”むっぎゅ~っ♡”と力を込めて、乳肉で肉棒を挟み潰してくる。

 六花の乳房には強い張りがあるので、彼女のパイズリは文字どおり”搾精”をするように、精液を搾り取ろうとしてくるものであるのだ。「攻めのパイズリ」と表現をするのがおかしいとは知っているが――それ以外に形容をする言葉は思いつかない。張りのある爆乳でシゴきあげてくるそれに、あなたは当然、耐えきることは出来ずに簡単にお漏らしをしてしまうのだが――

 仙崎葉月の爆乳には、圧倒的な”柔らかさ”が存在しているの

 あなたの肉棒を全て埋めてしまうような――吸い付いてくる、極上の柔らかさ。

 思わず、足の指先をピンと伸ばして快楽に悶えてしまう。

 六花のパイズリが”攻め”であるならば、葉月のそれは”受け”と呼べるものだ。あなたの肉棒を三百六十度から乳肉で抑え込んできて、ドロドロと押し出される、ところてんのような射精をキメさせられる代物であるのだ。

 女の子の身体を使って、精液を吐き出してもらえる時点で不満などはないが――

 それでも、雄に産まれた以上は”勢いよく、かっこよく、女の子を虜にするような射精をしたい”と思うのが本能であるのだ。

 安全日の六花の膣内に吐き捨てるような、”びゅーっ♡びゅるる~っ♡”と勢いのある射精がしたいのに――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぐぶぶぶ~っ♡じゅぶっ♡ぶちゅっ♡にゅっぷ~っ♡”


「はぁ♡はぁ♡んあ……っ♡ふぅ……ん……きゅ……っ♡


 どう、かしら……っ♡気持ち良く出来ているかしら……っ♡


 こんなこと、するの……っ♡あなたが初めてだから……っ♡


 気持ち良くなるように、動かし方、指示してくれていいのよ……?


 どうせ……


 あなた以外に……すること、二度とないでしょうし……っ♡」


 葉月の110センチLカップの軟乳に、翻弄されていくばかりだ。

 彼女はあなたを上目遣いで見つめながら、その表情で反応を測っている。

 最初の頃はあなたに身体を触られて、視線を交わすことすら拒んでいたのに――今はあなたが、何をどう気持ち良く感じるのか、その全てを知りたいと貪欲に見つめてきているのだ。爆乳の扱い方について、常にその肉饅頭を胸元からぶら下げている、彼女達よりも詳しい人間がいるはずもない。あなただって、爆乳彼女によるパイズリご奉仕を頻繁に受けているが――それらは全て、仙崎六花という美少女のお手柄に過ぎないのだ。

 六花が初体験の頃から、大体のプレイのコツを掴んで、上手にこなすことが出来るように――

 仙崎葉月という極上の美女も、本能に任せるだけで、あなたの肉棒を簡単に骨抜きに出来るらしい。

「涎を垂らして」とあなたが命令をすると――彼女は少し恥ずかしがりながらも、口の中でもごもごと唾液を攪拌している。言い方は悪いが、いい年をこいた女が――あなたの肉棒に潤滑性を増すためだけに、そうして下品な姿を見せてくれるわけだ。彼女の口から溢れてくる、生暖かいドロドロの唾液に――肉棒はもう、限界寸前だ。


「ん……っ♡出して……っ♡私の胸に……っ♡


 あなたの……熱いの……っ♡一杯出して……っ♡


 ほら……っ♡おちんちん……ビクビクしてる……っ♡限界、近いのよね……っ♡我慢なんて、しなくていいから……っ♡まだ、一杯出せるのよね……っ♡お腹の中に注ぐ分……まだ、このずっしり重たい睾丸の中に……っ♡残ってるのよね……っ♡


 お願い……っ♡私のおっぱい……っ♡


 あなたの精液で……っ♡一杯、汚してちょうだい……っ♡」


 仙崎葉月が、拙くも情熱的に煽ってくる言葉は――

 おそらく、あなた達のハメ撮り動画の影響だろう。

「私の106センチKカップでどちゅどちゅ♡ぐちゅぐちゅ♡ザー汁の泡をエッロくぶちゅらせながらぁ♡おちんぽシゴかれるのそんなに気持ちいいんだ~っ♡いいよぉ?日本中の男子の憧れのぉ、二度見不可避の106センチKカップ♡キミが揉み揉みするのだ~い好きなぁ♡雄様垂涎のエロ乳……っ♡こってり脂ぎったザー汁でぇ♡ボクちゃん様のものだ~♡ってマーキングしていいんだぞ~っ♡」と――

 つらつらと、さながら台本でも読むかのように言葉を吐き捨てるそれは、仙崎六花の天才性があってのものだ。

 彼女にとっては、白紙の勧進帳を読むことなど朝飯前であるのだろう。あなたもまた、そうして、淫語を囁かれるのは大好物だ。特別な変態性癖があるとは思っていないが――愛しい恋人が、自分を喜ばせるために、どんな変態プレイでもしてくれるという無償の愛情こそが悦びであり――

 だから――


 仙崎葉月の拙いおねだりにも、あなたはすぐに限界を迎えてしまうのだ。


 尊敬や畏怖に近い感情を抱いていた、仙崎葉月が――今はお風呂場で全裸になり、あなたの肉棒を110センチLカップの爆乳で挟み込んでいるのだ。それだけでも耐えがたいのに――彼女の圧倒的な、献身精神がたっぷりと詰め込まれた軟乳パイズリに――限界が訪れる。”ああっ、出る……っ”と情けなく漏れ出た声は、普段の六花には絶対に聞かせられない代物。自分自身の情けない姿すらも、彼女はきっと受け入れてくれるのであろうと思うと、怖いものは何もなく――

 最後は、彼女の爆乳が”ばちゅんっ♡”と肉棒の根元に押しつけられて――


”びゅるびゅるびゅる~っ♡びゅ~っ♡びゅくびゅくっ♡びゅっくんっ♡びゅ~っ♡”


”どびゅどびゅ♡びゅるるる~っ♡びゅくっ♡どぴゅっ♡びゅるるる~っ♡”


”びゅくん……っ♡びゅ~っ♡どぴゅ……っ♡びゅるるるる……っ♡びゅ~っ♡”


”…………っ♡♡”


 あなたは――

 葉月の乳内へと、精液を解き放っていくのだ。

 六花の乳房であれば、あなたの亀頭の先端はギリギリ露出するのだが――葉月の爆乳は、あなたの肉棒をすっぽりと埋め込んでしまうのだ。鈴口から吐き出された精液は、全て彼女の乳内に沈み込んでいく。自らの精液が肉棒を汚し、居心地の悪い暖かさがじんわりと広がる。パンツの中で夢精をした際に感じるそれは――しかし、葉月ママのおっぱいオムツの中に吐き出されているのだ。下半身が溶けるような快楽に浸っていると――


”にゅ~…………っぷんっ♡”


「わぁ……っ♡


 こんなにたくさん……っ♡


 ふふっ♡気持ち良くなってくれたのかしら……っ?」


 葉月は自身の肉饅頭から、あなたの肉棒を引き抜く。

 胸の谷間を開くと、そこには大量の白濁液がぶちまけられている。

 二発目とは思えないほどに粘度が高まった精液は、彼女の乳の間で複数本の橋を架けていくのだ。男の子を興奮させる”ザーメンブリッジ”というそれを、彼女はきっと、無意識的に行っているのだろう。あるいは、自らの戦果を確認したかったのかもしれない。あなたという雄を興奮させて、特濃精液をぶちまけさせたそれを誇るように――

 葉月は火照った顔で、自分の谷間を見下ろしていた。

「ねえ……少し、準備があるから……先に出ていってもらえるかしら……っ♡……私の部屋、わかるわよね……っ♡……んっ♡そこで……待ってて?」と、乳房をザーメンでべとべとに汚した彼女に請われて、断れるはずもない。シャワーで軽く汗を流して、あなたは期待に胸を膨らませて――

 肉棒を勃起させたまま全裸で、仙崎家の階段を上がっていった。



――――



 どれほどの時間が経過したのかは、わからない。

「肉棒が勃起し続けると、やがて壊死してしまう」という都市伝説を昔聞いたことがあったが――

 それを心配する程度には、あなたの肉棒はずっと硬くなったままだ。

 二発の射精を終えれば、普段の六花との性行為でも「ああ、十分に満足した」と感じられるようになるのだ。それなのに――あなたの肉棒は未だに、おへそに触れるほどに反り返っているのだ。

 初めて、六花と初体験をした日のことを思い出す。

 幼馴染であった彼女は、中学生の時点で既に豊満な肉付きをしていた。

 周囲の男達に告白を繰り返されて、彼女はうんざりとするばかり。「ナンパは千回実行して、一回成功すればいいんだ」という詐欺師紛いの言葉を信じた非モテ男は――相手の迷惑を考えずに、それを実行に移すのだ。「今日、仙崎六花に告白を断られても、明日成功すれば問題はない」とでも言いたげな彼らは――、六花の制服越しの乳房を見つめて、鼻の下を伸ばしながら彼女に告白をするわけだ。その世界の主人公が彼らであれば、あるいは、いずれ来たるラブストーリーの冒頭で「何百回と告白の惨敗を繰り返してきたわけだが~」と一行で語られるのだろうが――

 仙崎六花は、それに辟易としていたのだ。

 自らの美しさが、人を惹き付けるというそれを――さながら、ノブレスオブリージュの精神で請け負ってきた彼女だが、告白を断った相手が何の勝算もなく、性欲目的で告白を繰り返してくることは耐えられなかったらしい。彼女の灰色の脳細胞は「さっさと彼氏を作って、周囲に周知させれば、バカみたいな告白は減るだろう」と考えて――

 幼馴染であるあなたを、いとも容易く押し倒してきたのだ。

「最初から勝ち目はない」と思っていた上に「六花はそうして、自分の身体をエロい目で見られるのを嫌う」と知っていたあなたは、幼馴染として、良き友人であろうと必死に取り繕っていたのだが――健全な男の子に生まれて、中学生時点で既に推定Fカップはある彼女に逆レイプをされて、まさか、簡単に萎えるはずもないのだ。

 仙崎六花という最高級の美少女を恋人にして、男の子として”マンネリ”が存在するはずはないが――

 やはり、モテない童貞男子中学生だった頃の爆発力と比較すると、劣らざるを得ないのだ。

 六花との初体験の際は「やばい、おちんちんが壊れた」と本気で不安になるほどに、勃起し続けていたのだが――


 今――


 あなたの肉棒は、”それ”と同じ昂ぶりを得ているのだ。


 仙崎葉月の寝室の、ダブルベッドに腰掛けながらあなたは彼女を待っている。


 六花の部屋には頻繁に遊びにきていたが、葉月の寝室というのは足を踏み入れたことがない場所。時折、閉め忘れや換気の最中で、部屋の中を覗ける機会もあったが――男の子としての好奇心よりも、人間としての常識で目を逸らしてばかりだ。あなたの恋人は、仙崎六花という超絶美少女であるのだ。むしろ、彼女と一切の接点がなく、遠くから眺めている分には「うっひょ~wあの美少女母娘で親子丼してぇ~w」と呑気に言えたのかもしれないが、手の内に存在する「仙崎六花を好き放題出来る立場」を損なうリスクを取れるはずもなく――

 だから、懸想をしながらも実現するとは思っていなかったのだが――


 これから――


 あなたは、仙崎葉月を抱くのだ。


 素っ裸でベッドに座っているので、尻の部分は、拭き残しの水滴ですっかりとシミになっている。だが、身体の熱が冷めやることはない。仙崎葉月が普段から就寝しているベッドは、シーツこそ替えているのだろうが、マットレスは長年使われているものであるのだ。年齢を感じさせない――、二十代と言われても全然通用する――それどころか、娘と双子ファッションでゴスロリを着用したとしても「ああ、こっちがお姉さんね」と言われる程度で済みそうな――

 そういう雌が日常を過ごしているベッドの上というのは――

 あなたの精神に、激しい昂揚をもたらしてくるのだ。

 肉棒の先端からは既に我慢汁が”ぷくぅ♡”とあふれ出しているが、あなたが止まることはない。葉月のベッドを汚すことが出来るのならば、男の子にとって本望であるし――どうせ、今のこの瞬間が「後から考えれば、誤差みたいなもの」になる程度には乱れる気が満々でいるのだ。

 あるいは葉月は、自分のペースを作るために――

 あなたを鎮めるためにわざわざ、待ち時間を用意したのかも知れない。

 だが――彼女はどうやら、男の子の性欲というものを見くびっている様子。仙崎葉月の寝室で、葉月と交尾をするために待つ時間というのは――経験はないが、デリヘル嬢を待っているそれらとは比較にならないほどの興奮が沸き上がる代物であるのだ。タンスの中の下着を漁ることも、棚の中の性具を探すことも、今のあなたには必要はなく――


”こん、こん”


 と、扉がノックされた瞬間に心臓が”ばくっ♡”と弾むのだ。 

 彼女が自分の寝室に入るに際して、ノックをする必要などまるでないのだが――

 今の葉月は、あなたと同様に冷静でいられるはずもないのだ。

”どうぞ”と、まるで面接官のような態度を取ってしまうあなたは、緊張で上擦った声を響かせるばかり。

 互いに無様を晒している、どうしようもない光景も――


”がちゃ……っ”


”きぃ……っ”


 扉を開けて、仙崎葉月が姿を現した瞬間に――


「……ごめんなさい、少し遅くなって……♡


 その、身体の方は問題ないんだけど……


 心の準備の時間が、少し、欲しくて――きゃあっ!?」


”どさっ♡”


 彼女が現れた瞬間に、吹き飛んでしまうのだ。


 仙崎葉月は今、バスローブを着用している。


 あなたは自分が、何か特殊な性癖を持っていると感じたことはなかった。

 恋人である仙崎六花がコスプレセックスを好むときもあったが――それらは結局の所、健全な男の子の、普通の性癖に過ぎないのだ。恋人にバニーや、チアガールや、あるいはランドセルを背負わせて交尾をして興奮するのは――どこまでいっても普通のものであると自覚していたのだが――


 彼女の母親のバスローブというそれに――


「……あっ♡」


”じゅるるるるる~っ♡むっちゅ~っ♡れろれろれろ♡はむっ♡ぶっちゅ~っ♡”


 あなたは我慢できずに、彼女を押し倒してしまうのだ。

 各々の家庭環境によって差はあるのだろうが――

 少なくとも、あなたの中のバスローブというのは、裕福な家庭の象徴のようなもの。

 ホテルに用意されているものを羽織るのと、自らの家に常備しておくのではまるで意味合いが違うのだ。わざわざ洗濯物を――しかも、洗いにくい上に干しにくいそれを用意しておくのは、一般家庭では考えにくい代物。仙崎家は母親が弁護士で裕福なので乾燥機能付きのドラム式洗濯機があるし、仕事も忙しいので、家事手伝いを頼んでいるので――そうしてバスローブを着る余裕もあるのだろうが――

 まるで、洋画に出てくるハリウッド女優を彷彿とさせるオーラに――男の子が我慢できるはずもないのだ。

 あなたはバスローブの中に手を突っ込み、仙崎葉月の熱に火照って、しっとりとした肌を撫で回していく。

「これから脱がされて、全裸になるのに、わざわざ着てくる」というそれ自体が――あるいは、仙崎六花のコスプレよりも、天然の興奮が強いのかもしれない。110センチのLカップを掌で揉みしだき、子供を一人産んだ経験のある大きな臀部を鷲掴みにする。全裸のあなたは、今、彼女の肌に肉棒を”ずりずりっ♡”と擦りつけるだけでも、射精してしまいそうになるのだ。


”じゅるるるる~ぅ♡もみもみ♡むにゅむにゅっ♡むっち~んっ♡もみゅもみゅもみゅ……っ♡”


「あっ♡んん……はげしっ♡んみゅ……っ♡べろ……?べろ、出すの……っ♡あっ♡」


”じゅぞぞぞぞ~っ♡ぶっちゅ~っ♡れるれるれる……っ♡んじゅるるるる……っ♡”


「ぷはぁ……っ♡ん……っ♡涎、飲ませたいの……?……んっ♡」


”ぐぶぐぶぐぶ……たらぁ~……っ♡”


「んれぇ……っ♡れるれる……っ♡ん……っ♡」


”ごきゅり……っ♡”


「はぁ……はぁ……っ♡……私のも、飲みたいの……?……そんな、の……変態じゃない……っ♡……んっ♡……わ、わかったから……っ♡もう……っ♡彼女の、お母さんの涎を飲みたいなんて……っ♡どうしようもない、変態さんなんだから……っ


 ……んっ♡」


”ぐぶぐぶぐぶ……っ♡じゅぶぶぶ……っ♡ん……っ♡”


「……くち、あふぇて……っ♡


 ……んれぇ~…………っ♡」


”つつ~……っ♡”


「……んっ♡ほんと……こんなのがいいなんて……っ♡


 ……全く♡どうしようもないんだから……っ♡」


 あなたは――


 仙崎葉月と濃厚な愛撫を交わしている。

 ギンギンに隆起して、ガチガチに硬質化した肉棒が葉月の子宮を腹の上からノックしているのだ。壁ドンならぬ”子宮ドン”とでも呼ぶべきそれに、先ほどから彼女は発情した様子を隠さない。一度、子を孕んで産んだ後で――長年に渡り役割を果たしてこなかったそれが、今、再度雌としての悦びに打ち震えているのだ。どれほどに頭が良く、優秀な女であったとしても――結局のところ、人間は猿の一種に過ぎないのだ。発情した雌猿は、膣をぐじょぐじょに濡らしながら、あなたを受け入れる準備を整えており――


「…………あっ♡」


 あなたが亀頭を、彼女の膣口に触れさせると――


 葉月は潤んだ瞳で、あなたを見上げてくるのだ。


 あなたは、葉月の頬を優しく撫でてやる。

 六花との性行為は基本的に、彼女にリードをされるのがほとんどだ。彼女が手錠をかけて、アイマスクを着けて、バイブローター責めをされることがあっても――手錠とアイマスクとバイブとローターを用意するのは、そもそも六花自身であるのだ。そういう意味では、あなたが得てきた性経験というのは非常に偏ったもの。少なくとも、二十年ぶりにセックスをする、恋人の母親の緊張をほぐしてやることなど出来ないのだが――

 見様見真似で、彼女の頬を撫でてやると――


「……んっ♡


 大丈夫よ、その……っ♡心の準備は、さっき、お風呂場でしてきたし……っ♡


 今は、その……っ♡


 私がどうこう、よりもね……?


 あなたが幻滅しないかどうかだけが……心配なの……っ♡


 一人産んでから、二十年経って……っ♡もう、子供を産んだってそれが、言い訳にはならないのも知っているけど……っ♡


 あなたが……満足しないんじゃないかって……っ♡少し、不安なだけ……っ♡


 ……私のこと、好きに使っていいから……♡


 どうか、気持ち良くなってちょうだい……っ♡」


 彼女は――

 あなたに媚びるような言葉を、囁いてくるのだ。

 きっと童貞男子に、ギャルビッチの彼女が出来れば同様の心配を抱くようになるのだろう。あなたの相手が仙崎六花だけであっても、毎週彼女と関係を持ち、ちんぽが乾く暇はなかったあなたと――疼く身体を我慢しながら、必死にセックスを耐えてきた葉月との差は歴然であるのだ。自分がどうなってもいいから、あなたを気持ち良くさせたいという献身的な態度を――尊敬している、初恋の、恋人の母親に捧げられるというそれに、我慢が出来ず――

 潤い十分の、彼女の蜜壷に亀頭を押し当てて、そのまま――


”にゅぷぷぷぷぷぷ~~~っ♡”


「んんんんんん~~~っ♡


 あ……っ♡んぐ……ぅ♡ふぅ……ふきゅ……っ♡


 結構……んんっ♡痛いと……思っていたんだけれど……っ♡


 やっぱり……私も、女、なのね……っ♡


 まだ……身体が、覚えているみたい……っ♡」


 あなたは、腰を前に突き出していくのだ。

 途端に、あなたの下半身は”ぶるるっ♡”と震えてしまう。

 仙崎葉月の肉厚おまんこが、肉棒に絡みついてくるのだ。

 深い膣ひだはにゅるにゅるであり、肉棒に吸い付くようにしがみついてくる。あなたは正直、油断をしていたのかもしれない。彼女が散々「自分は一人を産んだ経産婦であり、あなたからすればおばさんで、雌として満足させることは出来ない」と卑下していたが――

 彼女は、あの仙崎六花の母親であるのだ。

 110センチLカップをして――高身長で、キュッと上向きのヒップをしている彼女が――まさか、雌としての能力に乏しいはずもない。あなたは六花と沢山の性経験を積んでいるが――それ以外の女性と相手をしたことはないのだ。肉棒を挿入した瞬間に、暴発してしまいそうになるのを必死に堪える。歯を食いしばり、全身の筋肉に力を込めて、尿道の根元を強引に狭めて我慢するのだが――


”……くすっ♡”


「そんなに……気持ち良かったの……っ?」


 仙崎葉月は――

 あなたをからかうように、言葉を捧げてくるのだ。


 男の子としての自尊心をからかわれるそれは――

 逆に、男の子の意地を沸き上がらせるものであり――


”ど…………っちゅんっ♡♡♡”


「――――っ♡♡♡」


”ばちゅんっ♡ぐぶっ♡ぶじゅじゅじゅ~っ♡じゅぶっ♡にゅっぷ~んっ♡ばぢゅっ♡”


「んんんん~……っ♡あぐぅ♡うううう……っ♡ふぅ♡ふきゅ……っ♡んんんん……っ♡


 あっ♡はぁ……っ♡はげし……んんんっ♡ちょ、ちょっと待って……っ♡もう少し、ゆっくり……んんんん……っ♡


 ふぅ……ふぐ……っ♡あっ♡はぁ……んんんん……っ♡


 ごめん、なさい……っ♡怒らせちゃったの、かしら……っ♡何か、悪いことしたなら……っ♡謝る、から……っ♡ごめんなさい……っ♡ゆるしてちょうだい……んんんん……っ♡」


 あなたは――

 葉月の膣肉に、激しく腰を叩きつけていく。

 怒っていると言う表現は不適切であり「葉月に、まるで子供のときのようにからかわれたが――今、自分は彼女を雄として抱いているのだ」というアンバランスな状況に、肉棒がバッキバキになってしまっただけだ。だが、その繊細な男心の機微を説明していられる余裕もないし――

 何より、彼女の反応の一々が、あなたの海綿体をくすぐる代物であるのだ。

 若い雄の激しさに、猶予を媚びる態度は――あなたの憧れの女性の喉から発せられているのだ。合意の上であるのに、まるで、強引にレイプをしていたり――あるいは独身であるのに、彼女を寝取っているような、背徳感が沸き上がってくるのだ。当初は「いやいや、恋人のおねだりでも、流石に倫理的にアウトだろ」と思っていたのに――今となっては「ぜってえこの女を落とす」「俺様のものにする」「六花と親娘丼を絶対にやってやる」という凶悪な獣欲に、肉体が支配されているのだ。

 腰を引いては、叩きつけて――

 引いてはまた、叩きつけていく。

 六花に指導された、雌の膣肉を気持ち良くするためのグラインドを意識しながら――あなたは、彼女の身体を押さえ込む。少し強めの力は、事後に痣や内出血を起こしてしまうものかもしれないが――マゾっけのある葉月にとっては、それぐらいがいいのだろう。あなたは彼女の首元に、顔を近づける。最初は「やっ、だめよ……っ♡それは、だめ……っ♡」と葉月は拒もうとしたのだが――

 あなたはその手を撥ね除けて、強引に首元に”キスマーク”を残していく。

「ああ、この女は昨日、パートナーと情熱的な交尾をしたのだな」という偏見を――周囲の男達に絶対に抱かせてやると、あなたは強い決意を持っているのだ。「娘がいることを理由にして、酒の席を拒んでいたのは――実際はセフレがいるからなのだろう」「周囲との人付き合いよりも、男とのセックスを優先する女なのだろう」と――あなたはマーキングをするように、葉月の首元に吸い付いていく。最初の二個までは、彼女も抵抗をしていたが――最早、無駄であると察したのだろう。全てを受け入れたまま、彼女は膣肉を締め付けて、肉棒をもてなしてくる。


「はぁ……んんん……っ♡


 気持ちいい、かしら……っ♡


 んんっ♡あっ♡そう、ね……っ♡気持ちいいから……っ♡こんなに、激しく、腰を振っているのよね……っ♡


 ……んん……っ♡……避妊具……?あっ、ゴム……?


 ……ふぅ♡ふぅ……んんっ♡


 本当、なら……っ♡私は……ね?弁護士としても……六花の母としても……っ♡そして、一人の女としても……ふぅ♡んん……っ♡


 避妊具を、着けさせるべき、なんだろうけど……っ♡


 こんな年齢だし……っ♡孕む確率は、すごく、低いと思うし……っ♡


 それに、ね……?


 もし、出来ちゃったとしても……


 あなたに、迷惑はかけないから……っ♡


 中に……出して欲しいの……っ♡」


 葉月は――

 あなたの背中を、だいしゅきホールドで抱きしめてくるのだ。 

 トップモデル級の長い脚は、「美人過ぎる弁護士」である彼女の名を高めるもの。露出を嫌っている彼女は滅多に表舞台に出ることはないが――それはそうと、彼女ほどの存在を周囲は放っておかないのだ。インターネットの匿名掲示板には、美人過ぎる弁護士として、彼女の個人スレッドも立っているほどであり――

 あなたは今、その女から――

”だいしゅきホールド”で、中出しを懇願されているのだ。

 冷静になれば、あなたにはそれをすることは出来ない。

 仙崎六花を相手にしても、避妊はちゃんとしているのだ。彼女は賢い人間なので、自らの妊娠リスクをちゃんと理解している。「完璧に避妊しても孕んじゃったら運命だし、大学やめて産むよ?」と堂々と主張はしているが――故に、そこまでのプロ意識を持っている彼女との快楽に、妊娠の可能性を感じることはなく――

 一方で、仙崎葉月はまるで違うのだ。

 目の前の快楽に流されて、膣内に射精をして欲しいとおねだりをしてくる極上の雌。昔から「どうしてあんなしっかり者の葉月さんが、悪い男に引っかかって孕まされたのだろうか」とは思っていたのだが――あなたは今、だいしゅきホールドに答えの一片を見ている。彼女の身体は快楽に弱すぎるようで――目の前の逞しい雄に、おまんこを小突かれてしまうことを何よりも求めてしまうのだろう。雌としてのレベルが高すぎる不運、とでも言うのだろうか。時代が違い数百年前ならば「子供は簡単に死ぬし、血縁の繋がりは何よりも優先されるので、ひたすらにポンポン子供を産みなさい」と言われて、彼女は戦国武将の妻として名を残していたのかも知れないが――今は、時代がまるで違うのだ。

 あなたは本来、彼女を制する立場にある。

”葉月さん、落ち着いて、だめですよ”と言いながら制止をして、彼女の妊娠を防がなくてはならないのだが――

 そんな冷静な判断が出来るならば、まず生挿入をするはずはないし――


「あっ♡んんん……っ♡お願い……っ♡


 中に……出して……っ♡」


 仙崎葉月に、孕ませおねだりをされて――


 肉棒は、痛いくらいに膨張しているのだ。

 

”今更孕んだらみっともない女”が、娘と同い年のあなたの子供をおねだりして――膣をぎゅうぎゅうに締め付けて、だいしゅきホールドでザーメンをおねだりしているのだ。我慢が出来るはずもなく――あなたは、前傾姿勢で肉棒を叩きつけていく。”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡”と激しい破裂音が響き――


「んんんんんん~っ♡あぐぅ♡んんんんっ♡ふぅ♡ふぐ……っ♡


 あああああ゛~……っ♡うぐっ♡んおおお……っ♡


 んみゅ……っ♡あ……っ♡」


”じゅるるるるる~っ♡れろれろれろっ♡ぶっちゅ~っ♡じゅぶぶっ♡じゅぞぞぞ~っ♡”


「んれんれんれ……っ♡れるれるっ♡んじゅ……っ♡ふぅ♡ふぐ……っ♡お願い……中に出して♡あなたの赤ちゃん……欲しい、の……っ♡お願いします♡迷惑かけないから♡一人でも、育てるから……っ♡」


 あなたは、限界寸前だ。

 最後は葉月を抱きしめ返してやり――

 あなたは正常位で彼女を押し潰して、密着する。

 互いの間に一ミリの距離が生じるのも嫌がるようなそれに――汗だくの身体は、びったりと吸い付いてくるのだ。極上の柔肉が、敷き布団としてあなたを受け止めてくれる。舌と舌を絡め合わせて、獣同士の交尾を続けていると――最後に”どっちゅんっ♡”と子宮口を小突いたときに、彼女は絶頂を迎えたのだろう。「~~~~っ♡♡」と声にならない、悲鳴のような嬌声は、唇がくっついたあなたの胸板の中に注がれていく。心臓に響く鼓動に耐えられず、あなたは彼女の耳元で本音を吐き出していく。”孕め””孕めっ!””お前も六花も、俺のものだっ!””お前ら二人とも孕ませてやる……っ!”というそれは、きっとシラフであれば軽蔑されて絶縁に繋がるものだろうが――種付けプレスで絶頂している葉月が、冷静でいられるはずもないのだ。彼女の両足が”ぎゅっぎゅっぎゅ~~~っ♡”とあなたの背中を抱きしめてきて、そこでようやく、あなたも肛門の力をフッと緩めると――

 目の前の雌を孕ませたくて仕方ない、数億匹の精子達が尿道を一気に駆け上がっていき――


”びゅるるるるる~~~っ♡びゅるるるるっ♡どびゅどびゅっ♡びゅるるっ♡びゅっびゅ~っ♡”


”びゅぐびゅぐっ♡びゅるるるる~っ♡どっぴゅんっ♡びゅるるるる~っ♡びゅ~っ♡”


”びゅくびゅく……っ♡びゅっくん……っ♡どぴゅっ♡びゅるるるる~……っ♡”


”…………っ♡♡♡”


「んんんん……っ♡あ……っ♡はぁ……っ♡はぁ……っ♡


 ……すごい……っ♡


 熱いのが……っ♡お腹の中に、一杯……っ♡」


 あなたは――

 葉月の膣内に、精液を解き放っていくのだ。

 六花とのセックスの際は”避妊具なし”を許されても――

 心のどこかで、彼女への圧倒的な信頼が存在しているのだ。

「今日はゴムなしということは、彼女は安全日であり、どれだけ中出ししても孕まないのだ」という感情は嬉しさがあるが――同時に、孕ませ欲求も簡単になくなってしまう。良し悪しという話ではなく、男の子として当然なものであるのだが――

 目の前の雌は――


 一人の女の子を孕んで、ひり出した経験を持っている雌であるのだ。


 あなたの方に問題があったり、彼女の年齢に問題がある可能性はあっても――少なくとも、目の前の雌のデカケツは見かけ倒しではなく、子を孕む能力に優れているということであり――だからあなたは我慢が出来ず、何度も何度も、腰を叩きつけていく。「あっ♡ちょっと待って♡今、イったばっかりで……っ♡気持ちいいので、おかしく、なるからぁ……っ♡」と彼女は命乞いのような言葉を叫ぶが――今のあなたに耐えられるはずもない。勃起する肉棒を何度も何度も、彼女の子宮口に叩きつけていく。”おらっ、卵子出せ、俺の子供孕めっ!”とカツアゲをするように凶暴なそれは、どうやら葉月にもたまらなかったようであり――何度も何度もまぐわい続けて――


「いやはや……ノックしたんだけど、聞こえなかった?


 ……それにしても、絶景だねぇ♡


 私のママが……っ♡彼氏くんにアナル舐めしながらパイズリしている光景は……っ♪」


 やがて、乱入してきた仙崎六花が3Pする気満々で衣服を脱ぎながら、「射精しすぎてもう勃起しなくなっちゃったから、勃起を催促するためのアナル舐めパイズリ」に耽っているあなた達を笑うまで――あなたの肉棒は萎えることはなく――そのまま、親娘丼を堪能できると思うと肉棒はまたギンギンになり――だからあなたはそのまま、朝日が昇り、二匹の雌が潰れた蛙のようにハメ潰されてしまっても、滾りが鎮まることはなかった。

Comments

Anonymous

今週も最高でした………是非とも親子丼3Pを………

バレット

まだまだ現役でグラビアでも通じるだろう体を「もう他に使う人も居ないから」って差し出してくる葉月さん好き。 娘よりエロい体してるのに年いってるからって自分を過小評価し過ぎなんだよなぁ。 ムッチムチの体に密着して種付けするの、死ぬほど気持ちよさそうで堪らんです。子宮の優秀さが担保されてるのも良い。 六花と一緒に犯して、どの部分が娘よりエロくて気持ちいいか実況して分からせてやりたい。

wws2jsh7

ありがとうございます!自分がエロいのを自覚してるけど自信はない女いいですよね…今更孕んだらみっともない女を孕ませるそれ

谷澤晴夫

手マンの誘いに自分から挿入しちゃうとこも最高だし、年齢を気にしながらの孕ませ懇願がエロくて良かったです。

wws2jsh7

ありがとうございます!今更孕ませたらみっともない女を孕ませるの、最高すぎる

カツ

うん、その自分が終わっていると思い価値が全然わかっていない年甲斐もないと思いながらも、その極上の体を差し出すたまらないです

wws2jsh7

ありがとうございます!自分の価値がわからない極上のメスにはブチギレピストン!